JPH02500033A - 熱成形ポリエステル物品 - Google Patents

熱成形ポリエステル物品

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JPH02500033A
JPH02500033A JP50587887A JP50587887A JPH02500033A JP H02500033 A JPH02500033 A JP H02500033A JP 50587887 A JP50587887 A JP 50587887A JP 50587887 A JP50587887 A JP 50587887A JP H02500033 A JPH02500033 A JP H02500033A
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ウェーバー,ジェームズ・シー
プリュエット,ウェイン・ピー
キャリコ,ジョーイ・シー
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イーストマン・コダック・カンパニー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 熱成形ポリエステル物品 技術分野 本発明はテレフタル酸および1,4−シクロヘキサンジメタツールからなる反復 単位を含む高分子量r’ IJエステルから製造された熱成形、熱硬化物品に関 する。これらの物品は少なくとも1種の酸化防止剤をも含有する。
発明の背景 現在、高温に耐えうるオープン加熱用食品トレーがめられている。一般の家庭用 オープンは大部分が約±10’C(5Q下)まで目盛足めされているにすぎず、 使用中に約232℃(450下)の温度にまで達する可能性がある。容器は衝撃 強さ、寸法安定性を失わず、または変色せず、従って再使用できることが望まし い。
普通はオーブン加熱容器は高分子材料から熱成形される。熱成形に際しては、シ ート状の材料をその変形が起こるのに十分な温度にまで予熱する。次いで真空ア シスト、圧縮空気アシストおよびマツチド9モールドアシストなどの手段により 、シートを型の輪郭に一致させる。熱成形は薄肉物品の製造に望ましい方法であ る。
熱成形品、たとえば食品トレーの製造に用いられる通常の材料にはポリエチレン テレフタレートなどのポリマーが含まれる。
米国特許第3.960,807号明細書には、結晶性ボリエ・ステル、亀裂防止 剤および成核剤よりなる組成物から物品を熱成形する方法が教示されている。亀 裂防止剤は衝撃強さを改善し、成核剤は結晶化をより速やかにする。結晶化は高 い温度安定性を得るために必要である。
同様に関心がもたれるのは米国特許第4,463,121号明細書である。これ にはポリエチレンテレフタレート、ポリオレフィン、および所望により熱安定剤 、たとえばヒンダードフェノールよりなる組成物から薄肉物品を熱成形する方法 が教示されている。
この明itには、“固有粘度により測定された分子量が高い方が、より低い分子 量のポリエステルより大きな強度を示す。
中程度および高分子量の、d+Jエステルを加工する際には、引張り強さを高め るためにより高い結晶化度を用いる。ただしその場合、曲げ特性が低下し、ポリ エステルは脆化し、もろくなる。
従りてポリエステルの個々の用途いずれについても材料の個々の組成およびパラ メーターを慎重に選ばなければならない。”と教示されている。
本発明者らは、ある種の高分子量ホIJエステルから熱成形された物品が高い引 張強度をもち、高いオープン温度下に置かれた際にもその柔軟性および衝撃強さ を保持することを見出した。
これらの物品においては、ポリエステルは特定のジカルボン酸および特定のグリ コールからなる反復単位を含み、高分子量を示す高い固有粘度をもつことが必要 である。これらの物品は、高いオーブン温度下に置かれた際に脆化を防止する熱 安定剤を含有することも必要である。さらに本発明によるポリエステルから熱成 形された物品は、約232℃(450下)という高いオーブン温度下に置かれ、 続いてきわめて低い温度〔約−29℃(−20下)〕に置かれたのちですら、そ の靭性を保持する。ポリエチレンテレフタレートに関する先行技術の教示と異な り、本発明に関しては亀裂防止剤、または衝撃強さ改善用添加物は不必要である 。
発明の開示 本発明によれば、その組成が α)少なくとも85モルチのテレフタル酸からなる反復単位、および少なくとも 90モルチの1.4−シクロヘキサンジメタツールからな゛る反復単位を有し、 ジカルボン酸の全モルチおよびグリコールの全モルチがそれぞれ100モルチで ある結晶性ポリエステルであって、該ポリエステルが約0.7−1.1 の固有 粘度(1,V、 )を有するもの、ならびにb)熱安定化する量の酸化防止剤 からなる、付形された薄肉の熱成形、熱硬化物品が提供される。
好ましくは上記ポリエステルは約15モルチまでのイソフタル酸からなる反復単 位をも含む。このポリエステルは少量の(約10チ以下)他の通常のジカルボン 酸、および脂肪族または脂環式のグリコールで改質されていてもよい。使用でき る他のジカルボン酸には炭素原子2〜20個の脂肪族、脂環式または芳香族の酸 、および炭素原子2〜12個の脂肪族または脂環式グリコールが含まれる。これ らのポリエステルは通常のポリエステル化法、たとえば米国特許第3,305, 604および2.90 x、46o号明細書に記載の方法により製造できる。そ れらの記載をここに参考として引用する。もちろん上記酸のエステル(たとえば ジメチルテレフタレート)ヲポリエステルの製造に用いることもできる。本発明 においては、ポリエステルの工、V、が高いこと、すなわち約0.87〜1.1 であることもきわめて望ましい。好ましくは、高い1.V、は溶融相重合ののち 通常の固相重合を行うことにより達成される。
ここに記載された熱成形品製造用ポリエステルは高い融解温度をもつが、これら は食品トレーが遭遇する可能性のある高温においては酸化されやすい。従って熱 成形用組成物には熱安定化する量の酸化防止剤を含有させる必要がある。本発明 の他の観点ニよれば、ヒンダードフェノール、およびチオエーテルまたはチオエ ステル、および好ましくはホスファイトの特定のブレンドが、ここに記載する特 定のポリエステルにつき酸化防止剤として用いられた場合、予想外の結果を与え る。これらの物質はもちろん酸化防止剤として既知であるが、本発明者らが採用 した特定の組合わせは当技術分野において示唆されていないと考える。たとえば 米国特許第4,463,121号明細書にはポリエチレンテレフタレートに有用 な酸化防止剤が多数子されている。
ヒンダードフェノール系酸化防止剤も市販されている。適切なヒンダードフェノ ールの一例はチバーガイギーにより市販される酸化防止剤、イルガノックス(I rganox) 1010である。
その化学名はテトラキス〔メチレン−3−(3’、5’−u−t−ブチル−4′ −ヒドロキシフェニル)プロピオネートコメタンである。これらのヒンダードフ ェノールは下記一般式をもつ。
上記式中、R□は炭素原子3〜20個を含む分枝鎖アルキル基であり、R2はH lまたは炭素原子1〜20個を含む直鎖もしくは分枝鎖アルキル基であり、Xは アルキル基または電子供与基である。
本発明に有用な他のヒンダードフェノールには以下のものが含まれる。1,3. 5−)リス(3,5−:)−t−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)−5−)リ アジン−2,4,6−(IB、 3B、 5B)トリオン; 1,3.5− ) リス(2−ヒドコキシエチル)−S−トリアジン−2,4,6−(1111,3 H,5El) )リオンとの3.5−:)−t−ブチル−4−ヒドロキシヒr口 桂皮酸トリエステル;オクタデシル 3.5−9−t−フチルー4−ヒドロキシ ヒト90シンナメート;チオジエチレン ビス(3,5−:)−t−ブチル−4 −ヒドロキシ)ヒドロシンナメート;N、N’−へキサメチレン ビス(3,5 −:)−t−ブチル−4−ヒドロキシヒドロシンナムアミド);1,6−へキサ メチレン ビス(3,5−:)−t−ブチル−4−ヒドロキシヒドロシンナメー )) ; 1,3.5−)IJメチル−2,4,6−)リス(3,5−:)−t −ブチル−4−ヒドロキシベンジル)ベンゼン;2,4−ヒス(n−オクチルチ オ)−6−(4−ヒト90キシ−3,5−:)−t−ブチルアニリノ)−1,3 ,5−トリアジン;n−オクタデシル 3.5−−)−t−ブチル−4−ヒドロ キシフェニルアセテート;1,3.5−トリス(4−1−ブチル−3−ヒドロヤ シ−2,6−シメチルベンジル)−1,3,5−トリアジン−2,4,6−(I H,3H,5B) )リオン; 2,2’−メチレンビス(4−エチル−6−t −ブチルフェノール) ; 2,2’−メチレンビス(4−メチル−6−t−ブ チルフェノール);4゜4′−メチレンビス(2,6−:)−t−ブチルフェノ ール) l 4,4’−チオイビス(6−t−ブチル−0−クレゾール);3− メチル−5−t−ブチルフェノールとクロトンアルデヒドの3=1縮合物;4, 4’−ブチルジエンビス(6−t−プfk−m−クレゾール)3.5−:)−t −ブチル−4−ヒドロキシベンジルエーテル;2,2’−オキサミドビス エチ ル−3(3,5−:)−t−メチル−4−ヒドロキシフェニル)フロビオネート ;ステアリルβ−(3,5−:)−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロ ピオネート;ジステアリル 3−メチル−4−ヒト90キシ−5−1−ブチルイ ンジルマロネート;4,4’−7’ロピルメチレンビス(2−t−ブチル−5− メチルフェノール);2,2’−プロピルメチレンビス(4,S−Uメチルフェ ノール);2,2’−メチレンビス(4,6’−ジ−t−ブチルフェノール); 1,4−ビス(3′。
5′−ジ−t−ブチル−4′−ヒドロキシインジル) −2,3,5,6−テト ラメチルベンゼン;1,1−ヒス(3′−シクロヘキシル−4′−ヒドロキシフ ェニル)シクロヘキサン;2,6−ビス(2′−ヒト90キシ−3′−t−ブチ ル−5′−メチルフェニル)−4−メチルフェノール; 2,4.6− )リス (β−(3/ −S/−ジ−ブチル−4′−ヒドロキシフェニル)エチル) − 1,3,5−)リアジン;2゜4.6−)リス(3/ 、S/−ジ−t−ブチル −4′−ヒドロキシインジル)フェノール。
有用なチオエーテルおよびチオエステルには、チオジプロピオン酸のエステル、 好ましくはジラウリルチオジプロピオネートおよびジステアリルチオジプロピオ ネートが含まれる。
有用なホスファイト化合物はアルキル、アリールおよびアルキル置換アリール− ホスファイトおよびホスホナイトよりなる群から選ばれる有機リン化合物として 記載され、これらにおいてアルキル基およびアリール基は6〜30個の炭素原子 を含み、アルキル置換アリール基は7〜30個の炭素原子を含む。
ここで用いる1ホスファイトおよび”ホスホナイト”という語はジホスファイト およびジホスファイトを含むものとする。
本発明に有用なリン化合物の例はテトラ(2″、4“−ジ−t−ブチルフェニル ):)フェニル−4,4′−エンジホスファイト、:)フェニルホスファイト、 トリステアリルホスファイト、ジフェニルイソオクチルホスファイト、トリス− ノニルフェニルホスファイト、ならびにビス(2,4−:)−t−ブチルフェニ ル) I’!:ンタエリトリットジホスファイトおよびジステアリルペンタエリ トリットジホスファイトである。
好ましくはヒンダードフェノールは物品の重量に対し約O,OS〜2チの量で用 いられる。ホスファイトおよびチオジプロピオネートは物品の重量に対しそれぞ れ約0.05〜1.0%の量で存在しうる。これらの酸化防止剤はポリエステル に別個に、または混合物として添加しうる。
成核剤を添加すると熱硬化に際しての結晶化がより速やかになり、従ってより速 やかに成形される。通常の成核剤、たとえば微粒状の無機または有機材料を使用 しうる。適切な成核剤にはタルク、二酸化チタン、炭酸カルシウム、ポリマーな どが含まれる。普通は成核剤は物品の重量に対し約0.01〜約20%の量で用 いられる。
他の通常の添加物、たとえば顔料、色素、可塑剤、各種安定剤なども所望により 使用できる。
本発明の物品f:$1!造する際には、当業者に既知の通常の熱成形法を採用し うる。一般にこの方法は下記の工程からなる。
1、前記組成物から実質的に非晶質のシートを成形する。
2、このシートを軟化するまで予熱し、型上に配置する。
3、予熱されたシートラ加熱された型の表面に圧伸する。
4、シートが一部結晶化するのに十分な期間、加熱された型に接触させておくこ とにより、成形シートを熱硬化させる。
5、この部品を型キャビティから剥離する。
熱成形に用いるシート材料およびフィルムは通常のいかなる方法によりても製造 できる。きわめて一般的な方法は、フラットダイからの押出しによるものである 。成形後に生じる結晶化の程度を最小限に抑えるために、押出し直後にシートま たはフィルムを急冷することが重要である。
ここで用いる゛実質的に非晶質“という語は、シートの熱成形が満足すばき型鮮 明度および部品成形において行われるのに十分なほど低い水準の結晶化度をもつ シートを意味する。
熱成形用型上に配置する前に実質的に非晶質のシートを予熱することは、実行可 能な商業的方法に要求されるきわめて短い成形時間を達成するために必要である 。シートはそのTgより高く、型キヤビテイ上に配置する際にそれが過度に垂れ 下がる温度より低い温度に加熱されなげればならない。
本発明は真空アシスト、空気アシスト、機械的プラグアシスト、またはマツチド モールドを含む既知のいかなる熱成形法によって行うこともできる。型は目的と する結晶化度を達成するのに十分な温度にまで予熱すイきである。最適な型温度 の選択は、熱成形装置の種類、成形すイき物品の形状および肉厚その他の因子に 依存する。
熱硬化とは、認めうるほどの配向が存在することなくポリエステル物品の部分結 晶化を熱により誘導する過程について述べた語である。本発明を実施するに際し 、熱硬化は最終部品に適切な物理的特性を与える水準の結晶化度に達するのに十 分な期間、フィルムまたはシートを加熱された型の表面と密に接触した状態に保 持することによって達成される。望ましい水準の結晶化度は約lO〜約30%で あることが認められた。
熱硬化した部品は既知の取出手段により型キャビティから剥離することができる 。一方法であるブローパックは型と成形されたシートの間に生じた真空を圧縮空 気の導入によって破壊することによる。画業的な熱成形操作においては、次いで 部品をトリミングし、スクラップを粉砕して再循環させる。
低ニーV−(0,761,V、 ) 、Nリエチレンテレフタレートを用いた実 験から、約1.000I、V、にまで固体化(8o1istaltin6)する と、84 工、V、のポリエチレンテレフタレートに匹敵する分子量をもち、2 32℃(450下)という高い調理温度に暴露された際により著しく強靭なコポ リエステルが得られることが示唆された。本発明に用いられるコポリエステルの 232℃(450?)における靭性が増大するほか、意外にもこの靭性はトレー を調理に用い、次いで冷凍したのちですら、−18℃(0’F)において保持さ れることが認められた。これは高分子量ポリエチレンテレフタレートを用いた場 合には起らない。さらに本発明に用いられるコポリエステルの靭性は約−29℃ (−20下)という低い温度にまで維持される。
以下の各側は本発明をより良く理解するために提示される。
下記例においてポリエチレンテレフタレートは” PET“と略記され、テレフ タル酸からなる反復単位95モルチ、イソフタル酸からなる反復単位5モルチ、 および1.4−シクロヘキサンジメタツールからなる反復単位100モルチを含 むポリエステルは”PCTA“と略記される。
例 1 PCTAおよび2.5重量%のポリプロピレン系安定剤/成核剤コンセントレー トのベレット−ペレットフレンドから厚さ0.76m(30ミル)のシートを押 出す。上記コンセントレートはあらかじめポリプロピレン約60重量%、エタノ ックス(Ethanox)330約20重量%、および二酸化チタン約20重量 %の混合物から配合され、ここでは゛混合物X”と呼ばれる。最終添加水準はエ タノックス330およびTlO2それぞれ0.5重量%である。
0.84および0.991.V、 を有するPCTA 1(用いる。対照として IJ、0.84の純PCTAからシートを押出す。このシートを204℃(40 0″F)および232℃(450″F)に予熱されたオープンに30分間および 60分間入れ、23℃(73下)に冷却し、手で180度の半径に屈曲させる。
予想通り、分子量の大きい方の配合物がその靭性を232℃(450下)で60 分間保持する。
オープン老化条件 204℃で 232℃で PCTA、0.841.V、、 B B B B純 PCTA、Q、84I、V、+ D D B B2.5チ混合物X PCTA、0.99IJ、+ D D D D2.5係混合物X B=脆性 D;延性 例 2 上記シートおよび市販の高分子量PETから食品トレーを熱成形する。それぞれ の平らな底面に3種の条件下で落槍により衝撃を与える。高分子量PCTAのみ がす(ての条件下で塑性(パンク)破壊を示す。
Mfi−C−4ルキー(フートボンド(:)エール)〕(400下)で 30分後に トレー組成 23℃で −18℃で 23℃オヨヒ1.V、 (73”F) ( 0”F) (73″F)rPET、工、V、0.83 5i30ft−’lb  0.87ft−1b1.97ft−11)(7,86J)*5P (1,18J )3B (2,67J)5BPCTA、工、V、0.734.41ft−1b  5.23ft−1b 3.93ft−4b(5,98J)4P、1B (7,0 9J)2F (5,33J)3B、2PPCTA + 2.5チ 5.20ft −1b 5.11ft−1b 4.98ft−1b混合物X (7,05J)4 P、(6,93J)2P (6,75J)3B、2P1、V、 0.73 11 3 PCTA + 2.5% 10.17ft−’lb 10.44ft−1b 9 .71ft−1b混合物 X (13,79J)5F (14,15,T) ( 13,16,T)5P工、V、 0.85 3P B=脆性破壊 P=塑性またはパンク破壊 9合計5個のうち何個の試料が脆性(B)破壊または塑性もしくはパンクロ破壊 したかという表示。
例 3 食品トレーを23℃(73下)において、例1に記載した方法でトレーの両端を つかみ、トレーの中央を180度の半径に折曲げることによって、曲げる。高分 子量PCTAのみが232℃(450”F)での長時間オープン畢露後に靭性を 保持する。これはトレーの再使用を模倣したものである。
オーブン老化条件 PET、工、V、0.76 B B B B B BPCTA、1.V、0.7 3 B B B B B BPCTA + 2.5% DDDDBB混合物 X 1、V、 0.7.3 PCTA + 2.5% DDDDDD混合物 X 工、V、 0.85 B=脆性 D=延性 例 4 食品トレーに204℃(400下)、30分間暴露の前および後に50チ水/デ ンプン溶液355CC(12オンス)を充填し、−18’c(o下)で24時間 冷凍し、その底を一18℃(0”F)で0.914m(3フイートり高さから金 属表面上へ落下させた。各組成物につき10@のトレーを落下させた。高分子量 PCTAから製造したトレーのみがオープン老化後にも衝撃に耐える。
PCTA、 1.V、 0.73 0 % 40%PCTA + 2.5チ O チ 40チ混合物 X 1、V、 0.73 PCTA + 2.5チ 0チ 0チ 混合物 X 1、V、 0.85 0.76m(30ミル)のフィルムにする。 シートを熱成形して食品トレーに する際に起こると思われる結晶化度を模倣するために、シートをワバッシュ(W abash)プレスのプラテン間で160’C(320”F)において30秒間 加熱する。上記シートからの試験片5枚に、232℃(450下)で60分間の オープン暴露の前および後に、23℃(73下)で落槍により衝撃を与える。最 後に、232℃(450”F)に60分間暴露したのちシートに一29℃(−2 0″F)で衝撃を与える。特にオーブン老化後は、ポリオレフィンの存在によっ てコポリエステルの耐衝撃性は改善されない。
破壊エネルギー〔フートポンド+(:)エール)〕PCTA、工、V、0.77  s、94ft−1b O,09ft−1b 0.06ft−1b(9,41J )5P (,12J)5B (,08,T)5BPCTA + 1.5チ 7. 24ft−1b 0.10ft−1b 0.05ft−1bポリプロピレン ( 9,82J)5B (,1405B (,07,T)5BB=脆性破壊 P=塑性またはパンク破壊 例 6 各種ポリマーを強力ミキサーによって、種々の量の酸化防止剤エタノックス33 0および成核剤T1−ピュアR10〇二酸化チタンと混合する。混合物を真空下 に下記の温度で一夜乾燥させる:未乾燥ポリプロピレン、コポリ69/3□エチ レン/シクロヘキサンシメチジンテレフタレート)71℃(160”F)で;  PCTA%149℃(300″F)で。乾燥後にこれらを二軸スクリュー押出様 上で押出して、コンセントレートを得た。次いでこのコンセ“ントレートを目的 とする食でPCTAベレットとブレンドし、これにより2回目の押出しののちP CTAは目的とする水準の酸化防止剤エタノックス330および成核剤二酸化チ タンを含有する。
存在する第2ポリマー成分は添加物に対するキャリヤーである以外は何ら目的を もたない。
149℃(300’F)で6時間乾燥された混合物から307℃(585下)で 1.0m(40ミル)のシートラ押出す。このシー)t−熟成形用予熱炉内で結 晶化させ、ただし成形しない。シートから切取りた試験片3枚に23℃(73下 )で落槍により衝撃を与えた。第2ポリマー成分すなわちキャリヤーはシートの 靭性にほとんど影破壊エネルギー シート組成 フートボン)#(ジ纂−ル)および工、■、23℃(73”F)で PCTA、工、’i、0.7 2.16 ft−1b (2,93J)+0.5 %TlO2゜ 1、V、 0.76 PCTA+1.5%ポリプ 5.67 ft(b (7,69,T)ロピレン+ 0.5チ (3P) エタノックス330 +0.5%Tie20.76 PCTA+1.5%コポリ 5.23 ft−1b (7,09J)(69/3 1エチレン/ (3P) シクロヘキサンジメチレン テレフタレー)+0.5チ ェタノックス330 + Q、5 % TiO2工、V、 0.75 PCTA+1.2%コポリ 5.77 ft−1b (7,82J)(69/3 1エチレン/ (3P) シクロヘキサンジメチレン テレフタレー)6763+ 0.5チエタノツクス330 1、V、 0.76 例 7 PCTA−?レットを後記の添加物と混合し、149℃(300”F)で6時間 乾燥させ、押出して1.0m(40ミル)のシートにした。
ポリプロピレン系安定剤/成核剤コンセントレートの場合はこれをあらかじめバ ンバリーミャサーで配合し、kレット状にしておいた。混合物Xはエタノックス 330およびTlO2それぞれ0.5重量%の最終添加物水準となるように添加 される。
上記シートを熱成形機の炉内で約143−166℃(290−330”F)K予 熱し、真空を施し、163℃(325下)の型上に約4〜7秒間数量することに より、約3.18cmX 10.16anメ18.10cm(1−1/4 in X 4 inX 7−1/8 in)の寸法の結晶質の食品トレーに熱成形する 。これらのトレーに50%デンプン/水溶液3550C(12オンス)を充填し 、−18℃(O″F)で−夜冷凍する。次いでこれらのカートンに入れ、それら の端を一18℃(0下)で落下させる。50%の破壊が起こった高さを”落下衝 撃強さ”とする。これらにつき204℃(400下)および232℃(450″ F)のオープン温度に30分間暴露したのち、前記と同様にデンプン溶液を充填 し、冷凍し、凍結状態で試験することによる試験も行った。すばてのトレーが最 初はほぼ同上落下衝撃強さを備えているが、オープン老化後には有意差が生じる 。
−18℃(OT)での落下衝撃強さ LV、 0.73 かに小さい 次表に示す例(例8〜14)においてはPCTAを表中の添加物と乾式混合し、 乾燥させ、押出してシートにする。これらのシート試料を232℃(450下) のオープン内で90分間加熱する。ガードナーCDM + b値(黄変の尺度) は酸化防止剤を添加した試料について色の改良が得られたことを示す。三成分系 酸化防止剤を含有する配合物は著しく改良された色を示す(たとえば例11参照 )。
ここで述べる曲げ試験はトレー用ポリマーである延性ポリエステルと脆性ポリエ ステルを区別するために採用される。熱成形された結晶化ホIJエステル製食品 トレーはベーキングに使用されるので、調理後にプラスチックがもろくならない ことが要求される。ポリマーを必要な添加物(安定剤、成核剤)などとブレンド したのち押出して、0.64〜0.76■(25〜30ミル)のシート材料にす る。各試験につき、幅7.6crrL(3インチ)、長さ約30.5CX(12 インチ)の試料を切取る。試料は縦方向に切断される。試料を目的の温度に予熱 されたオーブン(空気循環式)内で老化させる。試料をオープンから取出し、2 3℃(73下)にまれらを180°折り曲げ(bend)、試料の長さ30.4 8Crn(12インチ)に沿って約2.5〜3.8α(1−1−%インチ)毎に 折り目(crease) ’eつける。これらは以下のように評価される。
すkての折り曲げ部分/折り目が破壊した場合は脆性。
必ずしもすイての折り曲げ部分/折り目が破壊しない場合は延性。
ここで用いる脆性破壊とは、脆性による破壊を意味し;塑性または・ξ/り破壊 とは最初に材料が伸長したのち材料が引裂けまたは分離することを意味する。
破壊エネルギーは、金属板上の適所に固定保持されたシートまたは食品トレー底 面上に、十分な重量の槍を十分な高さから落下させた際にプラスチックを破壊す るのに必要なエネルギーである。その際金属板は槍がプラスチック材料を破壊し たのち貫通するのに十分な寸法の孔を衝撃地点の直下に備えている。
これをフートボン)’(:)ニール)のエネルギーとして報告する。
破壊エネルギーは下記により測定される。すなわち、槍の重量にそれが落下した 距離を掛けることにより破壊エネルギー全算出する(通常の単位はフート71′ ?/ドである)。普通は被験試料の50チが損傷を受けるのに要するエネルギー が報告される。
これは使用中に一般に見られる種類の衝撃応力を模倣しており、かつ衝撃時の速 度およびエネルギーは多様であるので、性能を忠実に表わす。
本明細書中で゛固有粘度”(工、V、 )という語を用いる場合は常に、フェノ ール60重量%およびテトラクロロエタン40重量%からなる溶剤IQQmj! につき0.5Nのポリマーを用いて25℃で行った粘度測定に関するものである と解される。
カー Yf−GDM 値ハASTM D −2244f:採用してガードナー色 差測定装置により測定される。
商標で述にた材料は下記のものである。
イルガノックス(工rganox) 1010−テトラキス(メチレン−3−( 3,5−:)−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネートメタン :L p / 7クス(Ethanox) 330−1.3.5− )リメチル −2,4゜6−トリス(3,5−:)−t−ブチル−4−ヒドロキシベンジル) ベンゼン ウニストン(Weeton)619−:)ステアリルペンタエリトリットジホス ファイト 本明細誓に記載したホIJマーの゛融点”(Tm)は差動走査熱量計によって容 易にめられる。
特に指示しない限り、部、チ、比率などはすべて重量による。
本発明をその好ましい形態について特に詳述したが、本発明の精神および範囲内 で変更および修正tなしうろことは理解されるであろう。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成 元年 2月77日1鳴′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.その組成が a.少たくとも85モル%のテレフタル酸からなる反復単位、および少なくとも 90モル%の1,4−シクロヘキサンジメタノールからなる反復単位を有し、ジ カルボン酸の全モル%およびグリコールの全モル%がそれぞれ100モル%であ る結晶性ポリエステルであって、該ポリエステルが約0.7−1.1の固有粘度 を有するもの、ならびにb.熱安定化する量の酸化防止剤 からなる混合物であることを特徴とする、付形された薄肉の熱成形、熱硬化物品 。 2.ポリエステルが約85〜100モル%のテレフタル酸からなる反復単位、約 15〜0モル%のイソフタル酸からなる反復単位、および実質的に100モル% の1,4−シクロヘキサンジメタノールからなる反復単位を含む、請求の範囲第 1項に記載の物品。 3.ポリエステルが約0.87〜1.1の固有粘度を有する、請求の範囲第1項 に記載の物品。 4.さらに、物品の全重量に対し約0.01〜約20%の成核剤を含む、請求の 範囲第1項に記載の物品。 5.酸化防止剤が1,3,5−トリメチル−2,4,6−トリス(3,5−ジ− t−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)ベンゼンまたはテトラキス(メチレン− 3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネートメタ ンからなる、請求の範囲第1項に記載の物品。 6.酸化防止剤が一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R1は炭素原子3〜20個を含む分枝鎖アルキル基であり、R2はH、 または炭素原子1〜20個を含む直鎖もしくは分枝鎖アルキル基であり、Xはア ルキル基または電子供与基である)のヒンダードフェノールからなる、請求の範 囲第1項に記載の物品。 7.酸化防止剤がヒンダードフェノールおよびチオ化合物からなる、請求の範囲 第1項に記載の物品。 8.酸化防止剤がヒンダードフェノール、ホスファイトおよびチオ化合物からな る、請求の範囲第1項に記載の物品。 9.酸化防止剤が a.1,3,5−トリメチル−2,4,6−トリス(3,5−ジ−t−ブチル− 4−ヒドロキシベンジル)ベンゼンおよびテトラキス(メチレン−3−(3,5 −ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネートメタンよりなる群 から選ばれるヒンダードフェノール、b.ジステアリルペンタエリトリットジホ スファイト、たらびに c.ジラウリルチオジプロピオネートまたはジステアリルチオジプロピオネート からなる、請求の範囲第1項に記載の物品。 10.その組成が a.約90〜99モル%のテレフタル酸からなる反復単位、約10〜1モル%の イソフタル酸からなる反復単位、および実質的に100モル%の1,4−シクロ ヘキサンジメタノールを有し、ジカルボン酸の全モル%およびグリコールの全モ ル%がそれぞれ100モル%である結晶性ポリエステルであって、該ポリエステ ルが約0.87〜1.1の固有粘度を有するもの、 b.物品の全重量に対し約0.05〜2.0%の、本質的に(1)1,3,5− トリメチル−2,4,6−トリス(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベ ンジル)ベンゼンまたはテトラキス(メチレン−3−(3,5−ジ−t−ブチル −4−ヒドロキシフェニル)プロピオネートメタンよりなる群から選ばれるヒン ダードフェノール (2)ジステアリルペンタエリトリットジホスプァイト、および (3)ジラウリルチオジプロピオネートまたはジステアリルチオジプロピオネー ト からなる酸化防止剤系、ならびに c.物品の全重量に対し約0.01〜約20%の成核剤の混合物であることを特 徴とする、付形された薄肉の熟成形、熱硬化物品。
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