JPH0249552B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0249552B2 JPH0249552B2 JP59010424A JP1042484A JPH0249552B2 JP H0249552 B2 JPH0249552 B2 JP H0249552B2 JP 59010424 A JP59010424 A JP 59010424A JP 1042484 A JP1042484 A JP 1042484A JP H0249552 B2 JPH0249552 B2 JP H0249552B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- screw
- chassis
- hole
- insertion hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 33
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 33
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動車無線機等の移動体の電子機器
を収納した電子機器筐体、特にその蓋開け防止装
置に関するものである。
を収納した電子機器筐体、特にその蓋開け防止装
置に関するものである。
従来の構成とその問題点
従来の自動車無線機を収納した筐体はシヤーシ
の上下に上蓋と下蓋をねじにより取付けいる。こ
の筐体は自動車のトランク内に固定した取付台に
固定する。即ち筐体の後側と前側に傾斜面を有す
る脚部を設ける。一方、取付台には後側に後側の
脚部を係合する係合部を設け、前端に前側の脚部
の傾斜面に等しい傾斜面を設ける。而して後側の
脚部を係合部に係合し、取付台に備えた脚固定用
ねじの回転により固定板を回転させ、この固定板
を前側の脚部に圧接し、筐体を取付台に固定す
る。しかしながらこのような従来の固定装置では
脚固定用ねじの頭部が外部に露出しているので、
その頭部を特殊な形状に形成しても何らかの手段
により外されるおそれがある。これを防止するに
はこの脚固定用ねじを錠箱により隠蔽することが
考えられる。しかしながら脚固定用ねじを隠蔽し
て部外者により操作されるのを防止しても前記従
来の筐体は上蓋をシヤーシに取付けているねじの
頭部が外部に露出している。従つてこのねじが規
格ねじの場合、部外者によつて簡単に開蓋されて
内蔵機材にいたづらされ、それが障害の原因とな
ることがある。これを防止するためねじの頭部を
規格ドライバーでは駆動できないように特殊な形
状に形成したものがあるが、頭部が表面に露出し
ている以上、何らかの手段により操作され、上蓋
が外されて内部をいたづらされるおそれがあり、
被害の防止は困難であつた。
の上下に上蓋と下蓋をねじにより取付けいる。こ
の筐体は自動車のトランク内に固定した取付台に
固定する。即ち筐体の後側と前側に傾斜面を有す
る脚部を設ける。一方、取付台には後側に後側の
脚部を係合する係合部を設け、前端に前側の脚部
の傾斜面に等しい傾斜面を設ける。而して後側の
脚部を係合部に係合し、取付台に備えた脚固定用
ねじの回転により固定板を回転させ、この固定板
を前側の脚部に圧接し、筐体を取付台に固定す
る。しかしながらこのような従来の固定装置では
脚固定用ねじの頭部が外部に露出しているので、
その頭部を特殊な形状に形成しても何らかの手段
により外されるおそれがある。これを防止するに
はこの脚固定用ねじを錠箱により隠蔽することが
考えられる。しかしながら脚固定用ねじを隠蔽し
て部外者により操作されるのを防止しても前記従
来の筐体は上蓋をシヤーシに取付けているねじの
頭部が外部に露出している。従つてこのねじが規
格ねじの場合、部外者によつて簡単に開蓋されて
内蔵機材にいたづらされ、それが障害の原因とな
ることがある。これを防止するためねじの頭部を
規格ドライバーでは駆動できないように特殊な形
状に形成したものがあるが、頭部が表面に露出し
ている以上、何らかの手段により操作され、上蓋
が外されて内部をいたづらされるおそれがあり、
被害の防止は困難であつた。
発明の目的
本発明の目的は、内部に収納する電子機器の調
整等を容易に行うことができ、また取付台に固定
した状態では上蓋を取外すことができないように
して内部へのいたづらを防止できるようにした電
子機器筐体を提供しようとするものである。
整等を容易に行うことができ、また取付台に固定
した状態では上蓋を取外すことができないように
して内部へのいたづらを防止できるようにした電
子機器筐体を提供しようとするものである。
発明の構成
本発明は上記目的を達成するため、シヤーシに
上下の蓋をそれぞれ独立してねじにより取外し可
能に固定し、上蓋を表面に現われない隠しねじに
よりシヤーシに取外し可能に固定したことを特徴
とするものである。
上下の蓋をそれぞれ独立してねじにより取外し可
能に固定し、上蓋を表面に現われない隠しねじに
よりシヤーシに取外し可能に固定したことを特徴
とするものである。
実施例の説明
以下、本発明を自動車無線機に実施した例を図
面に基いて詳細に説明する。第1図乃至第14図
は本発明の第1実施例を示すものである。特に第
1図乃至第5図より明らかなように筐体1はシヤ
ーシ2、上蓋3及び下蓋4とより構成される。シ
ヤーシ2は四周の側板5,6の中間部水平方向に
仕切板7が一体に設けられている。各短辺側の側
板5の中間部内部に沿つて仕切板7の上下垂直方
向にボス8が一体に設けられ、これらのボス8の
上下にはそれぞれねじ9,10が形成されてい
る。仕切板7の中央部の上下には垂直方向にボス
11が一体に設けられ、このボス11には貫通孔
12が形成されている。この貫通孔12は第4図
より明らかなように上記内側に小径部13が設け
られている。各短辺側の側板5の外側下部の中央
部には第1と第2の脚部14,15が設けられ、
これら脚部14と15の上面は側板5から離れる
に従い次第に高さを減じる傾斜面に形成されてい
る。上記貫通孔12には第5図より明らかなよう
に隠しねじ16が支持される。この隠しねじ15
は頭部17と軸部18よりなり、軸部18は先端
側寄り位置に小径部19が形成され、その先方の
大径部にねじ20が形成されている。而してこの
隠しねじ16はその軸部18が貫通孔12に挿入
され、軸部18の小径部19が貫通孔12の小径
部13に挿通されて抜止め状態に支持されてい
る。上蓋3は長方形の頂板21の四周に低い側板
22,33が一体に設けられている。各短辺側の
側板22の中間部内側に沿つて垂直方向にボス2
4が一体に設けられ、これらボス24にはそれぞ
れねじ挿通孔25が形成され、各ねじ挿通孔25
の上部はねじ26の頭部を埋入すべく大径に形成
されている(第4図参照)。頂板21の中央部の
内側にはボス27が一体に設けられ、このボス2
7には上記隠しねじ16のねじ部20を螺入する
ための盲ねじ28が形成されている。下蓋4は長
方形の底板29の四周に低い側板30,31が一
体に設けられている。各短辺側の側板30の中間
部内側に沿つて垂直方向にボス32が一体に設け
られ、これらボス32にはそれぞれねじ挿通孔3
3が形成され、各ねじ挿通孔33の下部はねじ3
4の頭部を埋入すべく大径に形成されている(第
4図参照)。底板29の中央部内側にはボス35
が一体に設けられ、このボス35には上記隠しね
じ16の頭部17を埋入するための孔36が形成
されている(第3図参照)。
面に基いて詳細に説明する。第1図乃至第14図
は本発明の第1実施例を示すものである。特に第
1図乃至第5図より明らかなように筐体1はシヤ
ーシ2、上蓋3及び下蓋4とより構成される。シ
ヤーシ2は四周の側板5,6の中間部水平方向に
仕切板7が一体に設けられている。各短辺側の側
板5の中間部内部に沿つて仕切板7の上下垂直方
向にボス8が一体に設けられ、これらのボス8の
上下にはそれぞれねじ9,10が形成されてい
る。仕切板7の中央部の上下には垂直方向にボス
11が一体に設けられ、このボス11には貫通孔
12が形成されている。この貫通孔12は第4図
より明らかなように上記内側に小径部13が設け
られている。各短辺側の側板5の外側下部の中央
部には第1と第2の脚部14,15が設けられ、
これら脚部14と15の上面は側板5から離れる
に従い次第に高さを減じる傾斜面に形成されてい
る。上記貫通孔12には第5図より明らかなよう
に隠しねじ16が支持される。この隠しねじ15
は頭部17と軸部18よりなり、軸部18は先端
側寄り位置に小径部19が形成され、その先方の
大径部にねじ20が形成されている。而してこの
隠しねじ16はその軸部18が貫通孔12に挿入
され、軸部18の小径部19が貫通孔12の小径
部13に挿通されて抜止め状態に支持されてい
る。上蓋3は長方形の頂板21の四周に低い側板
22,33が一体に設けられている。各短辺側の
側板22の中間部内側に沿つて垂直方向にボス2
4が一体に設けられ、これらボス24にはそれぞ
れねじ挿通孔25が形成され、各ねじ挿通孔25
の上部はねじ26の頭部を埋入すべく大径に形成
されている(第4図参照)。頂板21の中央部の
内側にはボス27が一体に設けられ、このボス2
7には上記隠しねじ16のねじ部20を螺入する
ための盲ねじ28が形成されている。下蓋4は長
方形の底板29の四周に低い側板30,31が一
体に設けられている。各短辺側の側板30の中間
部内側に沿つて垂直方向にボス32が一体に設け
られ、これらボス32にはそれぞれねじ挿通孔3
3が形成され、各ねじ挿通孔33の下部はねじ3
4の頭部を埋入すべく大径に形成されている(第
4図参照)。底板29の中央部内側にはボス35
が一体に設けられ、このボス35には上記隠しね
じ16の頭部17を埋入するための孔36が形成
されている(第3図参照)。
而してシヤーシ2の側板5,6の上下に上蓋3
の側板22,23と下蓋4の側板30,31が電
気的及び機械的に気密を保持するための導電性パ
ツキング(図示省略)を介在して重ねられ、ねじ
挿通孔よりねじ孔10にねじ34が螺入されて下
蓋がシヤーシ2に取外し可能に固定され、ねじ挿
通孔25よりねじ孔9にねじ26が螺入されて上
蓋がシヤーシ2に取外し可能に固定されている。
即ち、上蓋3と下蓋4が独立してそれぞれねじ2
6,34によりシヤーシ2に取外し可能に固定さ
れている。更にシヤーシ2の貫通孔12に保持さ
れた隠しねじ部20が上蓋3の盲ねじ孔28に螺
入され、上蓋3がシヤーシ2に取外し可能に固定
されている。この隠しねじ16は上蓋3をシヤー
シ2に固定した状態でその頭部が下蓋4の孔内に
埋入され、底板29より下方に突出しないように
なつている。なお第5図中の符号37,38は各
種電子部品を備えたプリント基板で、筐体1内に
仕切板7の上下において収納されている。
の側板22,23と下蓋4の側板30,31が電
気的及び機械的に気密を保持するための導電性パ
ツキング(図示省略)を介在して重ねられ、ねじ
挿通孔よりねじ孔10にねじ34が螺入されて下
蓋がシヤーシ2に取外し可能に固定され、ねじ挿
通孔25よりねじ孔9にねじ26が螺入されて上
蓋がシヤーシ2に取外し可能に固定されている。
即ち、上蓋3と下蓋4が独立してそれぞれねじ2
6,34によりシヤーシ2に取外し可能に固定さ
れている。更にシヤーシ2の貫通孔12に保持さ
れた隠しねじ部20が上蓋3の盲ねじ孔28に螺
入され、上蓋3がシヤーシ2に取外し可能に固定
されている。この隠しねじ16は上蓋3をシヤー
シ2に固定した状態でその頭部が下蓋4の孔内に
埋入され、底板29より下方に突出しないように
なつている。なお第5図中の符号37,38は各
種電子部品を備えたプリント基板で、筐体1内に
仕切板7の上下において収納されている。
このようにして組立てられた筐体1は自動車の
トランク内に固定された取付台39に固定され
る。その一例を第4図乃至第14図よつて説明す
ると、取付台39における筐体1を載置する平面
部40の後側中央部に上記脚部14を挿入状態で
係合する係合部41が設けられ、平面部40の前
端に水平に対し上記脚部15の傾斜面とほぼ等し
い角度で傾斜した傾斜側板42が設けられてい
る。傾斜側板42のほぼ中央部にはねじ孔43が
形成され、その下側には脚部15の傾斜面の延長
線上に位置して圧接面を有する突隆部44が設け
られ、この突隆部44に隣接してピン状のストツ
パー45が突設されている。傾斜側板42のネジ
孔43には第6図及び第10図に示すように座金
46、固定板47及び弾性体であるスプリング4
8に挿通したねじ49が螺合され、その先端にE
リング50が係合され抜止めされている。ねじ4
9の頭部に形成された溝にはクラツチ用のばね5
1の基部側が係合され、ばね51の先端側が固定
板47に形成された孔52に挿通されている。而
しばね51の基部と頭部の溝との摩擦抵抗により
ねじ49と固定板47と共に回転させることがで
きる。第5図、第8図、第9図及び第10図に示
すようにこれらねじ49等の締着装置53を隠蔽
するように錠箱54が取付台39の傾斜側板42
に取付けられる。錠箱54は特に第9図乃至第1
4図に示すように本体55とカバー56とより構
成される。本体55は鋼板製で上面板57の短辺
側両側に側板58が連設され、各側板58の内側
に取付板59が連設されている。上面板57の長
辺側の上側には側板60が連設され、この側板6
0には内方へ突出する係合版61が連設され、こ
の係合板61の両側部には側板60と平行に側板
62が連設されている。上面板57には工具挿入
孔63と錠前取付孔64が形成されている。この
工具挿入孔63は例えばドライバ、6角レンチの
他、特殊な形状の工具を挿入して回転させること
ができる形状に形成されている。錠前取付孔64
は円の両側を弦となる直線で切除したほぼ長円形
に形成されている。各取付片59にはねじ孔65
が形成され、工具挿入孔63側の側板58には切
起こしにより内方への突出部66が設けられてい
る。カバー56は底板67の短辺側両側に側板6
8が連設され、各側板68の内方に取付板69が
連設されている。各側板68の先端部下側には切
欠70が形成され、各取付片69にはねじ挿通孔
が形成されている。このカバー56の側板68が
本体55の側板58の外面に重ねられて切欠70
が本体55の係合板61と側板62に係合される
と共に取付片69が取付片59の外面に重ねら
れ、取付片69が付台39の傾斜板42に重ねら
れ、この傾斜板42に形成されたねじ挿通孔(図
示省略)側によりねじ挿通孔71を通つてねじ7
2がねじ孔65に螺入され、これら本体55とカ
バー56よりなる錠箱54により締着装置53を
隠蔽されている。錠前取付孔64には錠前本体7
3(第13図及び第14図参照)が挿入され、こ
の錠前本体73の上部に対向して形成された切削
部74が錠前取付孔64の直線上部に係合されて
回転防止されている。錠前本体73の上部に切削
部74を挟むように係合溝75が形成され、これ
らの溝75と錠箱54の上面板57との間にばね
板76の脚部が強制的に挿入され、頭部77の外
周縁が上面板57の表面に係合されると共に抜止
めされている。この錠前本体73は頭部77の鍵
孔78より鍵79を挿入して挿入して任意の方向
に回転させることにより第13図及び第14図に
示す回転体80を回転させると共に施錠若しくは
解錠することができる。錠前本体73の下部には
回転体80の下側において軸芯と直交方向に案内
溝81が形成され、この案内溝には可動板82が
摺動可能に支持されている。この可動板82の基
部側にはその可動方向とは直角方向に駆動溝83
が形成され、この駆動溝83に前記回転体80に
突設された駆動ピン84が係合されている。而し
て可動板82がいずれかの方向に回転して施錠若
しくは解錠することによりこれと共に移動する駆
動ピン84が駆動溝83内を摺動し、可動板82
を前進若しくは後退させることができる。錠前本
体73が施錠され、若しくは解錠される際に駆動
ピン84が錠前83の軸芯を通る可動板82の移
動方向線上に位置させるか、或はその線をやや越
えて停止するように設定すれば、可動板82を後
退方向に押圧しても駆動ピン84により阻止さ
れ、可動板82は後退することができない。可動
板82の先端には前記固定板47の係合片85が
形成され、その内方にはねじ孔86が形成されて
いる。可動板82に連結される遮蔽板87は鋼材
等の強度に優れた材料により形成され、遮蔽部8
8の一端に屈曲部89が形成され、遮蔽部88の
他端に折曲部90が連設され、この折曲部90に
連結部91が連設されている。遮蔽部には前記工
具挿入孔63と一致し得る工具挿入孔92が形成
され、連結部91にねじ挿通孔93が形成され、
折曲部90の連結部91側には可動板82の先端
部を挿入するための孔94が形成されている。こ
の遮蔽板87はその孔94に可動板82の先端係
合片85が挿通され、連結部91が可動板82に
重ねられ、ねじ挿通孔93よりねじ孔86にねじ
95が螺入され、可動板82に連結されている。
この遮蔽板87は施錠時に可動板82及び遮蔽板
87が前進して屈曲部89が錠箱54の突出部6
6に乗り、遮蔽板87にばね性が附与されて錠箱
54の上面板57側に附勢されると共に工具挿入
孔92が上面板57の工具挿入孔63に対しずれ
を生じて工具挿入孔63を遮蔽し、解錠時に可動
板82及び遮蔽板87が後退して遮蔽板87の工
具挿入孔92が上面板5の工具挿入孔63に一致
し、これら工具挿入孔63,92が前記ねじ49
に対応し得るように設定されている。
トランク内に固定された取付台39に固定され
る。その一例を第4図乃至第14図よつて説明す
ると、取付台39における筐体1を載置する平面
部40の後側中央部に上記脚部14を挿入状態で
係合する係合部41が設けられ、平面部40の前
端に水平に対し上記脚部15の傾斜面とほぼ等し
い角度で傾斜した傾斜側板42が設けられてい
る。傾斜側板42のほぼ中央部にはねじ孔43が
形成され、その下側には脚部15の傾斜面の延長
線上に位置して圧接面を有する突隆部44が設け
られ、この突隆部44に隣接してピン状のストツ
パー45が突設されている。傾斜側板42のネジ
孔43には第6図及び第10図に示すように座金
46、固定板47及び弾性体であるスプリング4
8に挿通したねじ49が螺合され、その先端にE
リング50が係合され抜止めされている。ねじ4
9の頭部に形成された溝にはクラツチ用のばね5
1の基部側が係合され、ばね51の先端側が固定
板47に形成された孔52に挿通されている。而
しばね51の基部と頭部の溝との摩擦抵抗により
ねじ49と固定板47と共に回転させることがで
きる。第5図、第8図、第9図及び第10図に示
すようにこれらねじ49等の締着装置53を隠蔽
するように錠箱54が取付台39の傾斜側板42
に取付けられる。錠箱54は特に第9図乃至第1
4図に示すように本体55とカバー56とより構
成される。本体55は鋼板製で上面板57の短辺
側両側に側板58が連設され、各側板58の内側
に取付板59が連設されている。上面板57の長
辺側の上側には側板60が連設され、この側板6
0には内方へ突出する係合版61が連設され、こ
の係合板61の両側部には側板60と平行に側板
62が連設されている。上面板57には工具挿入
孔63と錠前取付孔64が形成されている。この
工具挿入孔63は例えばドライバ、6角レンチの
他、特殊な形状の工具を挿入して回転させること
ができる形状に形成されている。錠前取付孔64
は円の両側を弦となる直線で切除したほぼ長円形
に形成されている。各取付片59にはねじ孔65
が形成され、工具挿入孔63側の側板58には切
起こしにより内方への突出部66が設けられてい
る。カバー56は底板67の短辺側両側に側板6
8が連設され、各側板68の内方に取付板69が
連設されている。各側板68の先端部下側には切
欠70が形成され、各取付片69にはねじ挿通孔
が形成されている。このカバー56の側板68が
本体55の側板58の外面に重ねられて切欠70
が本体55の係合板61と側板62に係合される
と共に取付片69が取付片59の外面に重ねら
れ、取付片69が付台39の傾斜板42に重ねら
れ、この傾斜板42に形成されたねじ挿通孔(図
示省略)側によりねじ挿通孔71を通つてねじ7
2がねじ孔65に螺入され、これら本体55とカ
バー56よりなる錠箱54により締着装置53を
隠蔽されている。錠前取付孔64には錠前本体7
3(第13図及び第14図参照)が挿入され、こ
の錠前本体73の上部に対向して形成された切削
部74が錠前取付孔64の直線上部に係合されて
回転防止されている。錠前本体73の上部に切削
部74を挟むように係合溝75が形成され、これ
らの溝75と錠箱54の上面板57との間にばね
板76の脚部が強制的に挿入され、頭部77の外
周縁が上面板57の表面に係合されると共に抜止
めされている。この錠前本体73は頭部77の鍵
孔78より鍵79を挿入して挿入して任意の方向
に回転させることにより第13図及び第14図に
示す回転体80を回転させると共に施錠若しくは
解錠することができる。錠前本体73の下部には
回転体80の下側において軸芯と直交方向に案内
溝81が形成され、この案内溝には可動板82が
摺動可能に支持されている。この可動板82の基
部側にはその可動方向とは直角方向に駆動溝83
が形成され、この駆動溝83に前記回転体80に
突設された駆動ピン84が係合されている。而し
て可動板82がいずれかの方向に回転して施錠若
しくは解錠することによりこれと共に移動する駆
動ピン84が駆動溝83内を摺動し、可動板82
を前進若しくは後退させることができる。錠前本
体73が施錠され、若しくは解錠される際に駆動
ピン84が錠前83の軸芯を通る可動板82の移
動方向線上に位置させるか、或はその線をやや越
えて停止するように設定すれば、可動板82を後
退方向に押圧しても駆動ピン84により阻止さ
れ、可動板82は後退することができない。可動
板82の先端には前記固定板47の係合片85が
形成され、その内方にはねじ孔86が形成されて
いる。可動板82に連結される遮蔽板87は鋼材
等の強度に優れた材料により形成され、遮蔽部8
8の一端に屈曲部89が形成され、遮蔽部88の
他端に折曲部90が連設され、この折曲部90に
連結部91が連設されている。遮蔽部には前記工
具挿入孔63と一致し得る工具挿入孔92が形成
され、連結部91にねじ挿通孔93が形成され、
折曲部90の連結部91側には可動板82の先端
部を挿入するための孔94が形成されている。こ
の遮蔽板87はその孔94に可動板82の先端係
合片85が挿通され、連結部91が可動板82に
重ねられ、ねじ挿通孔93よりねじ孔86にねじ
95が螺入され、可動板82に連結されている。
この遮蔽板87は施錠時に可動板82及び遮蔽板
87が前進して屈曲部89が錠箱54の突出部6
6に乗り、遮蔽板87にばね性が附与されて錠箱
54の上面板57側に附勢されると共に工具挿入
孔92が上面板57の工具挿入孔63に対しずれ
を生じて工具挿入孔63を遮蔽し、解錠時に可動
板82及び遮蔽板87が後退して遮蔽板87の工
具挿入孔92が上面板5の工具挿入孔63に一致
し、これら工具挿入孔63,92が前記ねじ49
に対応し得るように設定されている。
而して先ず錠前本体73の鍵孔78に鍵79を
挿入し、鍵79の回転操作を行う。この回転操作
により回転体80を回転させて解錠し、これに伴
い駆動ピン84を締付装置53の反対側に移動さ
せ、この駆動ピン84に連繋されている可動板8
2及び遮蔽板87を錠前本体73側に後退させ
る。この後退により遮蔽板87の工具挿入孔92
を錠箱54の工具挿入孔63に一致させ、ねじ4
9の前方を開放する。一方、前記の如く筐体1の
一方の脚部14を取付台39の係合部41に係合
する。このとき上記の如く隠しねじ16により上
蓋3をシヤーシ2に固定するのを忘れると、その
頭部17が下蓋4の下方に突出しているので、脚
部14を係合部41に係合して平面部40に載置
することができない。従つて上蓋3の固着作業を
忘れるのを防止することができる。次いで工具挿
入孔63,92より六角レンチ等の工具を挿入
し、ねじ49を回転させる。この回転に伴う摩擦
抵抗により固定板47を回転させ、その係合部4
7aをストツパーピン45に係合して回転規制す
る。この状態で固定板47の一側を錠箱54の側
板62の間より外方に突出させる。この状態で更
にねじ49を回転させ、固定板47をスプリング
48の弾性に抗して押圧し、脚部15の傾斜面と
突隆部44に跨つて圧接し、筐体1を取付台39
に取付けることができる。然る後、錠前本体73
の鍵孔78に鍵79を挿入し、鍵79の回転操作
を行い、回転体80を回転させて施錠する。これ
に伴い駆動ピン84が締付装置53側に移動し、
この駆動ピン84に連繋されている可動板82及
び遮蔽板87が締付装置53側に前進する。この
前進により遮蔽板87の工具挿入孔92を錠箱5
4の工具挿入孔63よりずらせ、工具挿入孔63
即ち、ねじ49の前方を遮蔽板87にり遮蔽し、
且つ可動板82の先端係合部85を固定板47に
係合し、ねじ49を完全なロツク状態に保持する
ことができる。
挿入し、鍵79の回転操作を行う。この回転操作
により回転体80を回転させて解錠し、これに伴
い駆動ピン84を締付装置53の反対側に移動さ
せ、この駆動ピン84に連繋されている可動板8
2及び遮蔽板87を錠前本体73側に後退させ
る。この後退により遮蔽板87の工具挿入孔92
を錠箱54の工具挿入孔63に一致させ、ねじ4
9の前方を開放する。一方、前記の如く筐体1の
一方の脚部14を取付台39の係合部41に係合
する。このとき上記の如く隠しねじ16により上
蓋3をシヤーシ2に固定するのを忘れると、その
頭部17が下蓋4の下方に突出しているので、脚
部14を係合部41に係合して平面部40に載置
することができない。従つて上蓋3の固着作業を
忘れるのを防止することができる。次いで工具挿
入孔63,92より六角レンチ等の工具を挿入
し、ねじ49を回転させる。この回転に伴う摩擦
抵抗により固定板47を回転させ、その係合部4
7aをストツパーピン45に係合して回転規制す
る。この状態で固定板47の一側を錠箱54の側
板62の間より外方に突出させる。この状態で更
にねじ49を回転させ、固定板47をスプリング
48の弾性に抗して押圧し、脚部15の傾斜面と
突隆部44に跨つて圧接し、筐体1を取付台39
に取付けることができる。然る後、錠前本体73
の鍵孔78に鍵79を挿入し、鍵79の回転操作
を行い、回転体80を回転させて施錠する。これ
に伴い駆動ピン84が締付装置53側に移動し、
この駆動ピン84に連繋されている可動板82及
び遮蔽板87が締付装置53側に前進する。この
前進により遮蔽板87の工具挿入孔92を錠箱5
4の工具挿入孔63よりずらせ、工具挿入孔63
即ち、ねじ49の前方を遮蔽板87にり遮蔽し、
且つ可動板82の先端係合部85を固定板47に
係合し、ねじ49を完全なロツク状態に保持する
ことができる。
これとは逆に錠前本体73の鍵孔78に鍵79
を挿入し、鍵79回転操作により回転体80を回
転させる。これに伴い駆動ピン84を締付装置5
3の反対側に移動させ、この駆動ピン84に連繋
している可動板82及び遮蔽板87を後退させ、
遮蔽板87の工具挿入孔92を錠箱54の工具挿
入孔63に一致させ、ねじ49の前方を開放する
と共に係合片85を固定板47により離脱させ
る。然る後、工具挿入孔63,92より六角レン
チ等の工具を挿入し、ねじ49を前記とは逆に回
転させると、その回転に伴う摩擦抵抗により固定
板47は回転し、その係合部47bをストツパー
ピン45に係合して回転規制し(第6図、第7図
参照)、この状態で更にねじ49を回させること
により固定板47をスプリング48の弾性により
脚部15の傾斜面と突隆部44より離隔させる。
従つて筐体1を取付台39より取外すことができ
る。
を挿入し、鍵79回転操作により回転体80を回
転させる。これに伴い駆動ピン84を締付装置5
3の反対側に移動させ、この駆動ピン84に連繋
している可動板82及び遮蔽板87を後退させ、
遮蔽板87の工具挿入孔92を錠箱54の工具挿
入孔63に一致させ、ねじ49の前方を開放する
と共に係合片85を固定板47により離脱させ
る。然る後、工具挿入孔63,92より六角レン
チ等の工具を挿入し、ねじ49を前記とは逆に回
転させると、その回転に伴う摩擦抵抗により固定
板47は回転し、その係合部47bをストツパー
ピン45に係合して回転規制し(第6図、第7図
参照)、この状態で更にねじ49を回させること
により固定板47をスプリング48の弾性により
脚部15の傾斜面と突隆部44より離隔させる。
従つて筐体1を取付台39より取外すことができ
る。
第15図及び第16図は本発明の第2実施例を
示すものである。本実施例にあつては、上蓋3を
シヤーシ2の側板5側で隠しねじ16により固定
し、シヤーシ1内の上下空間を自由に分割するこ
とができるようにしたものであり、その他の構成
は上記第1実施例と同様である。
示すものである。本実施例にあつては、上蓋3を
シヤーシ2の側板5側で隠しねじ16により固定
し、シヤーシ1内の上下空間を自由に分割するこ
とができるようにしたものであり、その他の構成
は上記第1実施例と同様である。
第17図乃至第19図は本発明の第3実施例を
示すものである。本実施例にあつては、上蓋3の
一方の側板22の端部に下向きの突起96を設
け、この突起96をシヤーシ2の側板5に当接
し、その内方で上蓋3を隠しねじ16により固定
し、挺子作用により上蓋3の他端をシヤーシ2の
側板5に圧接させたものであり、その他の構成は
上記第1実施例と同様である。
示すものである。本実施例にあつては、上蓋3の
一方の側板22の端部に下向きの突起96を設
け、この突起96をシヤーシ2の側板5に当接
し、その内方で上蓋3を隠しねじ16により固定
し、挺子作用により上蓋3の他端をシヤーシ2の
側板5に圧接させたものであり、その他の構成は
上記第1実施例と同様である。
第20図及び第21図は本発明の第4実施例を
示すものである。本実施例にあつては、上蓋3の
一側に設けた係合部97をシヤーシ2の側板5に
設けた係合部98の内側に係合し、これら係合部
97,98の他側において隠しねじ16により上
蓋3をシヤーシ2に固定すると共に下蓋4をシヤ
ーシ2に固定するようにしたものであり、その他
の構成は上記第1実施例と同様である。
示すものである。本実施例にあつては、上蓋3の
一側に設けた係合部97をシヤーシ2の側板5に
設けた係合部98の内側に係合し、これら係合部
97,98の他側において隠しねじ16により上
蓋3をシヤーシ2に固定すると共に下蓋4をシヤ
ーシ2に固定するようにしたものであり、その他
の構成は上記第1実施例と同様である。
発明の効果
以上の説明より明らかなように本発明によれば
移動体の内部に固定した取付け台に固定板、錠前
のようなロツク手段を用いた筐体に上蓋及び下蓋
をシヤーシにそれぞれ独立してねじにより取外し
可能に固定するので内部に収納した電子機器の調
整等を容易に行うことができ、製造工程の簡易化
を図ることができる。また上蓋を表面に現われな
い隠しねじによりシヤーシに固定しているので、
上蓋を上向きにして取付台に取付けることにより
隠しねじ以外のねじを取外しても開蓋できないよ
うにしているので、内部へのいたずらを防止する
ことができる等の利点がある。
移動体の内部に固定した取付け台に固定板、錠前
のようなロツク手段を用いた筐体に上蓋及び下蓋
をシヤーシにそれぞれ独立してねじにより取外し
可能に固定するので内部に収納した電子機器の調
整等を容易に行うことができ、製造工程の簡易化
を図ることができる。また上蓋を表面に現われな
い隠しねじによりシヤーシに固定しているので、
上蓋を上向きにして取付台に取付けることにより
隠しねじ以外のねじを取外しても開蓋できないよ
うにしているので、内部へのいたずらを防止する
ことができる等の利点がある。
第1図乃至第14図は本発明の電子機器筐体の
第1実施例を示し、第1図は斜視図、第2図は分
解斜視図、第3図は電子機器筐体を取付台に取付
けた状態の斜視図、第4図はその縦断面図、第5
図はその要部の拡大図、第6図は筐体取付部の断
面図、第7図はその正面図、第8図は筐体取付部
を錠箱により隠蔽した状態の正面体、第9図はそ
の要部拡大図、第10図は一部切欠底面図、第1
1図は要部の分解斜視図、第12図は錠箱本体の
後方斜視図、第13図は錠前本体の底面図、第1
4図はその斜視図、第15図及び第16図は本発
明の第2実施例を示し、第15図は下蓋側からの
斜視図、第16図は縦断面図、第17図乃至第1
9図は本発明の第3実施例を示し、第17図は斜
視図、第18図は縦断面図、第19図はその一部
拡大図、第20図及び第21図は本発明の第4実
施例を示し、第20図は斜視図、第21図は縦断
面図である。 1……本発明の電子機器筐体、2……シヤー
シ、3……上蓋、4……下蓋、7……仕切板、1
2……貫通孔、14,15……脚部、16……隠
しねじ、38,38……プリント基板、39……
取付台、42……傾斜側板、44……突隆部、4
5……ストツパー、47……固定板、48……ス
プリング、49……ねじ、53……締着装置、5
4……錠箱、55……本体、56……カバー、6
3……工具挿入孔、64……錠前取付孔、73…
…錠前本体、76……ばね板、79……鍵、82
……可動板、84……駆動ピン、85……係合
片、87……遮蔽板、92……工具挿入孔。
第1実施例を示し、第1図は斜視図、第2図は分
解斜視図、第3図は電子機器筐体を取付台に取付
けた状態の斜視図、第4図はその縦断面図、第5
図はその要部の拡大図、第6図は筐体取付部の断
面図、第7図はその正面図、第8図は筐体取付部
を錠箱により隠蔽した状態の正面体、第9図はそ
の要部拡大図、第10図は一部切欠底面図、第1
1図は要部の分解斜視図、第12図は錠箱本体の
後方斜視図、第13図は錠前本体の底面図、第1
4図はその斜視図、第15図及び第16図は本発
明の第2実施例を示し、第15図は下蓋側からの
斜視図、第16図は縦断面図、第17図乃至第1
9図は本発明の第3実施例を示し、第17図は斜
視図、第18図は縦断面図、第19図はその一部
拡大図、第20図及び第21図は本発明の第4実
施例を示し、第20図は斜視図、第21図は縦断
面図である。 1……本発明の電子機器筐体、2……シヤー
シ、3……上蓋、4……下蓋、7……仕切板、1
2……貫通孔、14,15……脚部、16……隠
しねじ、38,38……プリント基板、39……
取付台、42……傾斜側板、44……突隆部、4
5……ストツパー、47……固定板、48……ス
プリング、49……ねじ、53……締着装置、5
4……錠箱、55……本体、56……カバー、6
3……工具挿入孔、64……錠前取付孔、73…
…錠前本体、76……ばね板、79……鍵、82
……可動板、84……駆動ピン、85……係合
片、87……遮蔽板、92……工具挿入孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 移動体内に固定した取付け台にロツク手段を
介して取付けられ、前記ロツク手段を解除するこ
とにより前記取付け台から取り外し可能な筐体の
シヤーシに上下の蓋をそれぞれ独立してねじによ
り取外し可能に固定し、上蓋を表面に現われない
隠しねじによりシヤーシに取外し可能に固定した
ことを特徴とする電子機器筐体。 2 隠しねじの頭部は上蓋をシヤーシに固定した
状態で取付面より突出しないようにした特許請求
の範囲第1項記載の電子機器筐体。 3 隠しねじはシヤーシに脱落防止状態に支持さ
れている特許請求の範囲第2項記載の電子機器筐
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1042484A JPS60154599A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 電子機器筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1042484A JPS60154599A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 電子機器筐体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60154599A JPS60154599A (ja) | 1985-08-14 |
JPH0249552B2 true JPH0249552B2 (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=11749768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1042484A Granted JPS60154599A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 電子機器筐体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60154599A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH057215U (ja) * | 1991-07-10 | 1993-02-02 | 株式会社自然医学研究会 | アイカバー |
JPH0670715U (ja) * | 1993-03-22 | 1994-10-04 | 有限会社きのした | 遠赤外線放射アイマスク |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5381351U (ja) * | 1976-12-08 | 1978-07-06 | ||
JPS5721355Y2 (ja) * | 1978-03-10 | 1982-05-08 |
-
1984
- 1984-01-24 JP JP1042484A patent/JPS60154599A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH057215U (ja) * | 1991-07-10 | 1993-02-02 | 株式会社自然医学研究会 | アイカバー |
JPH0670715U (ja) * | 1993-03-22 | 1994-10-04 | 有限会社きのした | 遠赤外線放射アイマスク |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60154599A (ja) | 1985-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4593541A (en) | Locking electrical outlet box | |
JPH0236289Y2 (ja) | ||
US6317317B1 (en) | Insertion cartridge for hard disc of portable computer | |
EP1373667A1 (en) | Push lock | |
JPH01315571A (ja) | 錠 | |
US4169624A (en) | Front mounting vehicle radio | |
JPH0249552B2 (ja) | ||
CA2348248A1 (en) | Electrical panel lock with locking plug head | |
US4676534A (en) | Lock assembly | |
JPH11179026A (ja) | パチンコ機の基板収納ボックス | |
CN110131290B (zh) | 螺钉闭锁锁具 | |
JP3376400B2 (ja) | 電子機器収納用筐体 | |
JPH0234855Y2 (ja) | ||
JPH04177796A (ja) | 電子機器の筐体構造 | |
JP3015160B2 (ja) | コンセント | |
JPH0346139Y2 (ja) | ||
JP2526590Y2 (ja) | 電子機器筐体の押し込み式蓋 | |
JPH0140210Y2 (ja) | ||
JPH0613958Y2 (ja) | 平面取手装置 | |
JPH0138930Y2 (ja) | ||
JPH0546657Y2 (ja) | ||
JPH0713253Y2 (ja) | 電子機器の取付装置 | |
JPS5915007Y2 (ja) | 電池収納蓋の取付構造 | |
JPH0530388Y2 (ja) | ||
JPS6314548Y2 (ja) |