JPH057215U - アイカバー - Google Patents
アイカバーInfo
- Publication number
- JPH057215U JPH057215U JP6144191U JP6144191U JPH057215U JP H057215 U JPH057215 U JP H057215U JP 6144191 U JP6144191 U JP 6144191U JP 6144191 U JP6144191 U JP 6144191U JP H057215 U JPH057215 U JP H057215U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eye cover
- eyeball
- eye
- light
- bioelectric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrotherapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用が簡単な、眼の疲れ等の正常化に有用な
生体電気作用子を得る。 【構成】 遮光性の布地によって作られ、眼球にあたる
位置に電気作用子を内蔵させたアイカバーを、睡眠時に
着用する。
生体電気作用子を得る。 【構成】 遮光性の布地によって作られ、眼球にあたる
位置に電気作用子を内蔵させたアイカバーを、睡眠時に
着用する。
Description
【0001】
この考案は、アイカバー、特に生体電気作用子を内蔵したアイカバーに関する 。
【0002】
生体電気作用子は、夏井氏によって発明され(特開昭49−16280号)、 人体の正常化に大きな効果があることが一部の人々の間に知られていた。しかし 、近年、その効果が客観的に評価されるようになり、生体磁気学会等を中心とし て(例えば、日本生体磁気学会誌特別号Vol.3 No.1 June 1990)、西洋医学的な 手法での評価の試みも始まっている。
【0003】 一方、学生の勉強、サラリーマンの長時間の執務等により、眼の疲労が問題と なり、近眼は日本人のシンボルとさえ云われていた。さらに近年、コンピュータ ー、ワードプロセッサ等の普及により、眼の酷使とその疲労は一層甚だしくなり 、その健康管理は職場における重要な問題とされてきた。 しかし、従来は、一定時間の仕事のあとに一定の休み時間を設ける程度で、積 極的に正常化を図ることは行われていない。
【0004】
積極的に正常化を図る場合にも、そのために特別になにかをしなければならな い場合には、とかく面倒であるとして敬遠されることとなってしまう。 この考案は、睡眠時に眼を覆うだけで効果を得られるアイカバーを得ようとす る。
【0005】
この考案においては、遮光性の布地によって作られ、眼球にあたる位置に電気 作用子を内蔵させたアイカバーを、睡眠時に着用することによって上記の課題を 解決することが出来た。
【0006】
以下、この考案の実施例を図面を参照して説明する。 図1は、この考案のアイカバーの全体像を示し、1は遮光性の布で作られるこ とが望ましいアイカバーであり、市販のものとほぼ同じ構造を有する。そして、 眼球の上に来る部分に、生体電気作用子2を縫い込んである。必ずしも遮光性の 布である必要はないが、夜だけでなく、昼間に仮眠する場合等に使用するには、 遮光性であることが望ましい。
【0007】 生体電気作用子の構造は、周知のものと同一であり、図2に示すように、銅、 金、銀等の良導体の細線をコイル状に巻いたもののループ3と、このループの直 径方向に張り渡した部分4からなる。 通常、この生体電気作用子は、身体に対して振動、回転等の相対運動をするこ とによって作用を及ぼす。
【0008】 眼球は、睡眠中に絶えず運動していることが知られており、この眼球運動が生 体電気作用子と眼球との相対運動を作り出し、眼球に作用を及ぼすと考えられる 。
【0009】
この考案のアイカバーは、上記の構成からなるので、このアイカバーを装着し て眠るだけで眼球に作用を及ぼし、装着者によれば、よく眠れ、目覚め後は眼が すっきりすると云われている。通常のように、生体電気作用子を振動等の運動を 与える必要もなく、容易に使用できるので、眼を酷使することが多い現在の社会 において極めて有用なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案のアイカバーの1実施例の平面図
【図2】生体電気作用子の1例の平面図
1 遮光性のアイカバー 2 生体電気作用子
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 遮光性の布地によって作られ、眼球にあ
たる位置に電気作用子を内蔵させたアイカバー
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6144191U JPH057215U (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | アイカバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6144191U JPH057215U (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | アイカバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH057215U true JPH057215U (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=13171162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6144191U Pending JPH057215U (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | アイカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH057215U (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4916280A (ja) * | 1972-06-07 | 1974-02-13 | ||
JPS5914641B2 (ja) * | 1975-06-14 | 1984-04-05 | 川崎重工業株式会社 | アクチユエ−タ停止装置を具備する圧力補償付マルチコントロ−ルバルプ |
JPS633813B2 (ja) * | 1982-05-11 | 1988-01-26 | Yamamura Glass Co Ltd | |
JPH0249552B2 (ja) * | 1984-01-24 | 1990-10-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
-
1991
- 1991-07-10 JP JP6144191U patent/JPH057215U/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4916280A (ja) * | 1972-06-07 | 1974-02-13 | ||
JPS5914641B2 (ja) * | 1975-06-14 | 1984-04-05 | 川崎重工業株式会社 | アクチユエ−タ停止装置を具備する圧力補償付マルチコントロ−ルバルプ |
JPS633813B2 (ja) * | 1982-05-11 | 1988-01-26 | Yamamura Glass Co Ltd | |
JPH0249552B2 (ja) * | 1984-01-24 | 1990-10-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980602 |