JP3085063U - ファッションパシャマ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】肌ける事もなく、しかも暖かく又夏場などは寝
冷えなどしにくく四季を通して有効なファッションパジ
ャマの提供。 【解決手段】従来のパジャマにもう一枚の布で出来たパ
ジャマの裾部分を胸のポケットの下あたりから内側に取
り付ける。内側の布にもボタンを２〜３ヵ所つけズボン
の中に入れる。外側の裾はそのまま外にだす。ファッシ
ョン性と実用性を兼備えたパジャマ。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

パジャマの胸のポケットの下辺りから、もう一枚の布と二重に成った構造で、 内側の布をズボンの中に、外側の裾はズボンの外に出して着るパジャマで有る。 内側の布にもボタンが外側の布と同じく、２〜３ヵ所付けてある、内側の裾は外 側の裾より １センチ程、短めが好ましい。

【０００２】

【従来の技術】

従来のパジャマはファッション性から言うとパジャマの裾は外側に出すのが常 識の要で有るが、年配や子供は、肌け防止の為、ズボンの中に入れる人が多い為 ファッション的に見苦しいスタイルに成ってしまう。

【０００３】

【考案が解消しようとする課題】

従来のパジャマは裾の部分を外側に出すのが常識の様だが実用性から言うとズ ボンの中に入れてしまう事の方が多いように思われる、この考案のパジャマを有 する事で、肌け防止に成り、見た目もスマートになる

【０００４】

【課題を解消するための手段】

従来のパジャマの胸から下の部分と同じ形状の布が内側に取り付けて有るので 外見からは見えないが内側の布がズボンの中に入っているので見た目はスマート で有るが実際は形崩れせず、寝て居ても肌ける事がない。

【０００５】

【考案の実施の実態】

このファッション パジャマを着用すると外見からは普通のパジャマと変わり 無いがその実態はパジャマの裾を巻くり上げるとズボンの内に、もう一枚の布で 出来た同じ形状のものが入っている。そのため冬場などはお腹の辺りが暖かいの も特徴の一つである

【０００６】

【実施例】

このファッション パジャマを使用する事によって ファッション性において も優れ、実用的に見てもいくつかの利点が有る其の一例として（ファッション性 に優れ、又 冬場は暖かく 夏場は寝冷え防止にも成る）

【考案の効果】

【０００７】 以上の如く このファッション パジャマを使用する事で 裾を外側に出すの が常識と言う件も解決し、裾を二重にする事で寝冷えも防止でき、冬場は暖かく 、起きて居る時はファッション的にも優れている。

【図面の簡単な説明】

【図１】 パジャマの平面図である。

【図２】 パジャマの断面図である。

【符号の説明】

１・従来のパジャマ ２・内側の裾の部分 ３・外側と内側の布の縫い目

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【手続補正書】

【提出日】平成１３年１０月５日（２００１．１０．
５）

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲

【補正方法】変更

【補正内容】

【実用新案登録請求の範囲】

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】（１）従来のパジャマの内側にもう一枚の
   布が、胸の下あたりから二重に成っている構造にて内側
   の布はズボンの中に入れ外側の布は外に出して着るバジ
   ャマです。従来のパジャマはファッション性から言うと
   パジャマの裾はズボンの外に出すのが常識の要で有る
   が、年配や子供においてはパジャマの裾をズボンの中に
   入れる人が多いようだその方が寝ていて肌けず、ファッ
   ション性よりも実用優先に使う方が多いようだ、この事
   はよく議論の対象になります、ファッション性を取るか
   実用性を取るかが問題でした。しかし、このファッショ
   ン、パジャマを有すれば、この問題は解決です。パジャ
   マの胸の下あたりから二重にする事によって、内側の布
   はズボンの中に入れ、外側の布は外に出す事によってフ
   ァッション性にも優れ、見苦しく無くなります。又、夏
   場などは肌掛け布団などの薄い寝具を使う際など寝冷え
   など心配ですがこのファッシュン、パジャマを使う事に
   よって解決します。