JP3376400B2 - 電子機器収納用筐体 - Google Patents
電子機器収納用筐体Info
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
られるブースター等の電子機器収納用の筐体に関するも
のである。
体という)は、内部に高周波回路が収容され、前面を開
口した本体ケースと、前記本体ケースへ装着されてその
開口面を覆うカバーとからなり、前記本体ケースにおけ
る開口面の裏面が支柱や壁面へ固定される。これら本体
ケースとカバーは夫々鉄板のプレス成形により製作さ
れ、その表面には塗装が施されている。
度的には信頼性は高いが、特に屋外へ取り付けたりする
と長期使用により鉄板の合わせ面から錆が発生しやす
く、外観上好ましくない。そこでこれらのケースやカバ
ーを合成樹脂により成形することも行われている。この
場合錆の発生はなくなるものの、内部の高周波回路に対
するシールド性が得られず、筐体を取り付ける本体ケー
ス側の支柱や壁面が金属製であると、その支柱や壁面と
高周波回路との間で生じる静電容量で電子機器自体の特
性に影響を与える虞れがあるため、内部の回路を金属板
で囲んでユニット化したり、カバーやケースの内面に金
属を溶着したりする構成が必要となり、コスト的な問題
が大きくなる。
や強度が良好で、且つ内部のシールド性も維持可能な電
子機器収納用筐体を提供するもので、その構成は、取り
付け部を有する主要な部品である本体ケースを金属で、
カバーを合成樹脂で夫々成形する一方、高周波基板に、
一端に接栓を一体に設けて導電性金属から形成され、高
周波回路のアース部となるフレームを固着して、そのフ
レームに、高周波基板上を遮蔽し導電性を有する薄板
を、本体ケースに電気的に導通させた状態でビス止めし
たことを特徴とするものである。又この構成に加えて、
薄板の縁部に、フレームへの取付状態で本体ケースの内
面に接触して本体ケースと導通する接触片を設けること
もできる。
製としたから、カバーを合成樹脂製にしても必要な強度
は得られ、耐久性や外観上の問題も解決できる。又成形
や取扱も簡単となる。更にシールド性についても本体ケ
ース側は勿論問題なく、カバー側も、内部の高周波基板
に固着したフレームにビス止めした導電性の薄板によっ
て維持できる。
る。図1において1はブースターの筐体で、前面を開口
させた箱状体である本体ケース2と、本体ケース2の開
口面3を上下に覆う上カバー4、下カバー5とからな
り、本体ケース2はアルミダイキャスト製で外部表面に
塗装を施したもの、上カバー4と下カバー5とは合成樹
脂製で、夫々一体の成形品である。本体ケース2におい
て、上方側(図1の右側)には、電源回路基板6がビス
止めされ、下方側には、回路ユニット7が収容されてい
る。回路ユニット7は、図2の如くその一端に接栓8,
8・・を一体に設けたフレーム9に、高周波回路を搭載
した高周波基板10を固着してなるもので、接栓8,8
を本体ケース2の下面に設けた同軸の挿通孔12,12
・・に差し込み、高周波基板10を本体ケース2内面の
取付座13,13にビス止めすることで、高周波基板1
0と接栓8とが一体に本体ケース2へ装着可能となる。
尚フレーム9は導電性の良い金属、例えば黄銅板により
成り、高周波回路のアース部となる。又11は、高周波
基板10上を遮蔽する鉄製のシールド板で、フレーム9
或は本体ケース2に直接ビス止めされ、取り付け状態で
はシールド板11の縁部に設けられた接触片11aが本
体ケース2の内面に接触し、シールド板11と本体ケー
ス2との導通が図られるものとなっている。上カバー4
は、その裏面上方に壁面係止用の断面L字状の引掛片1
4を有し、本体ケース2の上方に被せて装着される箱状
に形成されており、その内方には、本体ケース2の左右
に設けた一対の切欠き15に嵌合する抜け止め片16が
突設されている。一方下カバー5は、左右の側壁17を
連設した断面コ字状で、上端側には、側壁17の内方に
ピン(図示せず)が突設されると共に、本体ケース2に
設けたピン受部18に支持されて枢着軸となり、更に上
端には、閉じた状態で上カバー4の裏面と密着して防水
機能を発揮する突条19,19を連設している。一方下
端側には、本体ケース2下端のネジ止め部20に螺合さ
れる止めネジ21が設けられており、下カバー5の裏面
に突設され、本体ケース側面に設けた係止凹部22へ係
脱する係止片23と共に下カバー5の下端を本体ケース
2に着脱可能となっている。
2の上方から上カバー4を被せると、左右の抜け止め片
16が本体ケース2に設けた左右の切欠き15内に夫々
係止し、上カバー4は装着される。次に回路ユニット7
を本体ケース2へ収容し、ビス止め後、シールド板11
をフレーム9と本体ケース2へ螺着すると、図1のよう
に接栓8,8・・が本体ケース2の挿通孔12,12・
・から突出する。そして最後に下カバー5を、その上端
を本体ケース2へ枢着すると共に、下端を止めネジ2
1、係止片23によって取り付けると、下カバー5は本
体ケース2の開口面3の下半分を開閉可能に枢着され
る。このように筐体1を組み付け後は、本体ケース2の
裏面が屋外の支柱又は壁面に取り付けられるが、屋外に
あっても本体ケース2はアルミダイキャスト製で表面塗
装したもの、上下のカバー4,5は合成樹脂製であるか
ら、必要な強度は得られ、錆の発生もなく外観上も見栄
えが良い。又高周波基板10と下カバー5との間にシー
ルド板11を介在させているから、カバーが樹脂製でも
電子機器の特性に影響を与えることがない。
るものであれば上記鉄板等の金属製以外にカーボンを含
む樹脂製であっても良く、又合成樹脂製の板面に金属を
溶着する等しても導電性は付与できる。同様に本体ケー
スも、亜鉛ダイキャスト製や箱状にした鉄板製等の他の
金属製としても良い。更にシールド板の適用場所につい
ても、遮蔽が必要な高周波基板と合成樹脂のカバー間に
おいて設ければ足りるため、上記実施例ではシールド板
11を下カバー5の側にのみ配置したが、このように内
部の基板に合わせて本体ケース開口面の一部又は全部の
必要な範囲に設ければ良い。更にカバーについても、上
記実施例の如く回路ユニットの前面を開閉可能とすれ
ば、シールド性を維持しつつ必要に応じた回路の調整が
可能となるが、上記の2分割の上下カバーに限らず、1
つのカバーで開閉させたり、逆に開閉しないカバーとし
たりしても差し支えなく、本発明の趣旨を逸脱しない範
囲で適宜設計変更可能である。
る本体ケースを金属製、カバーを成形や取扱が容易な合
成樹脂製としたことで、錆の発生を防止できて外観上好
ましく、必要な強度や耐久性も維持できる。又シールド
性についても、本体ケースに収容される高周波基板に導
電性の薄板をビス止めするのみで得られるから、従来に
比べて経済的である。
上カバー、5・・下カバー、6・・電源回路基板、7・
・回路ユニット、8・・接栓、9・・フレーム、10・
・高周波基板、11・・シールド板、12・・挿通孔、
13・・取付座、14・・引掛片、15・・切欠き、1
6・・抜け止め片、17・・側壁、18・・ピン受部、
19・・突条、20・・ネジ止め部、21・・止めネ
ジ、22・・係止凹部、23・・係止片。
Claims (2)
- 【請求項1】 高周波回路を搭載した高周波基板が内部
に収容され、前面を開口した本体ケースと、前記本体ケ
ースへ装着されてその開口面を覆うカバーとからなり、
前記本体ケースの裏面が支柱又は壁面へ固定される電子
機器収納用筐体であって、 前記本体ケースを金属で、前記カバーを合成樹脂で夫々
成形する一方、前記高周波基板に、一端に接栓を一体に
設けて導電性金属から形成され、前記高周波回路のアー
ス部となるフレームを固着して、そのフレームに、前記
高周波基板上を遮蔽し導電性を有する薄板を、前記本体
ケースに電気的に導通させた状態でビス止めしたことを
特徴とする電子機器収納用筐体。 - 【請求項2】 薄板の縁部に、フレームへの取付状態で
本体ケースの内面に接触して前記本体ケースと導通する
接触片を設けた請求項1に記載の電子機器収納用筐体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13693894A JP3376400B2 (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 電子機器収納用筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13693894A JP3376400B2 (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 電子機器収納用筐体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH088572A JPH088572A (ja) | 1996-01-12 |
| JP3376400B2 true JP3376400B2 (ja) | 2003-02-10 |
Family
ID=15187055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13693894A Expired - Fee Related JP3376400B2 (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 電子機器収納用筐体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3376400B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10173390A (ja) * | 1996-12-11 | 1998-06-26 | Alps Electric Co Ltd | 電子機器 |
| JPH11103177A (ja) * | 1997-09-25 | 1999-04-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子機器の筐体及びその組立て方法 |
| ATE490588T1 (de) * | 2007-05-23 | 2010-12-15 | Sma Solar Technology Ag | Wechselrichter |
| JP4726924B2 (ja) * | 2008-03-17 | 2011-07-20 | マスプロ電工株式会社 | 電子機器ケース |
| CN107278075B (zh) * | 2017-08-01 | 2022-10-18 | 浙江佳乐科仪股份有限公司 | 一种物联网用dtu盒 |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP13693894A patent/JP3376400B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH088572A (ja) | 1996-01-12 |
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