JPH0248973Y2 - - Google Patents

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JPH0248973Y2
JPH0248973Y2 JP15182283U JP15182283U JPH0248973Y2 JP H0248973 Y2 JPH0248973 Y2 JP H0248973Y2 JP 15182283 U JP15182283 U JP 15182283U JP 15182283 U JP15182283 U JP 15182283U JP H0248973 Y2 JPH0248973 Y2 JP H0248973Y2
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switching mechanism
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は8トラツクカートリツジを用いたテー
ププレーヤーにおける多重テープの再生プログラ
ム切換装置に関するものである。
(ロ) 従来技術 8トラツクカートリツジを用いたテーププレヤ
ーは、カートリツジをプレヤー内に挿入するだけ
でエンドレスの多重トラツクテープを簡単に再生
することが出来る演奏機器として極めて有用であ
る。
この8トラツクカートリツジは多重テープの各
トラツクにそれぞれプログラムを録音しているた
め、再生ヘツドを上下動させるだけで再生すべき
プログラムを容易に選択することが出来、近年カ
ラオケ機器に広く賞用されている。
従来再生ヘツドを上下動させて多重テープのプ
ログラムを切換える装置としては、プランジヤの
動作によつて直接プログラム切換メカニズムをワ
ンステツプ動作させるものと、プランジヤの動作
によつてプログラム切換メカニズムをモータの回
転系と機械的に関連付け、該モータの回転力、特
にフライホイールの力を利用してプログラム切換
メカニズムをワンステツプ動作さるものとが知ら
れている。
前者の構成のものにあつては、プログラム切換
メカニズムをプランジヤによつて直接動作させる
ものであるために、大なる駆動力を必要とし大容
量のプランジヤを用いなければならず、一方後者
の構成のものにあつてはモータの回転力を利用す
るためにプランジヤはプログラム切換メカニズム
をモータの回転系と関連付けるだけの小容量のも
のでよいという利点がある。
ところで、カラオケ機器においては、利用者が
所望のプログラムの冒頭より当該プログラムの再
生を期待するものであるため、カートリツジをプ
レヤー内に挿入してもモータを直ちに回転せずテ
ープ再生の待期状態とされ、次いで再生スイツチ
を操作することによつてモータが回転し、その時
に再生ヘツドが対向しているプログラムを冒頭か
ら再生することが出来るようになつている。
従つて利用者の所望するプログラムは、カート
リツジをプレヤー内に挿入した時にプログラム切
換メカニズムを動作させて選択する必要がある。
しかしながら、上述のようにモータの回転力を利
用してプログラム切換メカニズムを動作させるも
のにあつては、カートリツジをプレヤー内に挿入
したテープ再生待期状態でプログラム切換メカニ
ズムを動作させることが出来ないものであつた。
(ハ) 考案の目的 本考案は上記した従来の問題点を解消すること
を目的としたもので、カートリツジをプレヤー内
に挿入しモータが回転していないテープ再生待期
状態において、モータ回転力を利用したプログラ
ム切換メカニズムをワンステツプづつ確実に動作
させて再生ヘツドを上下動させ、所望のプログラ
ムに対向させることが出来るようにしたものであ
る。
(ニ) 考案の構成 本考案は上記目的を達成するために、再生ヘツ
ドを装着したヘツド支持板を上下動せしめるプロ
グラム切換メカニズムを設け、該プログラム切換
メカニズムをプランジヤの動作によりモータの回
転系と機械的に関連付け、該モータの回転によつ
てプログラム切換メカニズムをワンステツプ動作
させるようにした多重テープのプログラム切換装
置において、停止時にプログラム切換スイツチを
通じてパルス信号を発生する第1パルス出力回路
と、該第1パルス出力回路からのパルス信号に応
答してモータ及びプランジヤの電源供給線路を閉
成せしめるスイツチング回路と、前記プランジヤ
の動作を遅延せしめる時定数回路と、前記プログ
ラム切換メカニズムのワンステツプ動作に関連し
て切換えられるプログラム表示スイツチを通じて
パルス信号を発生する第2パルス出力回路とを備
え、前記第2パルス出力回路からのパルス信号に
応答して前記スイツチング回路を反転動作しモー
タ及びプランジヤの電源供給線路を開放せしめる
ように構成したものである。
(ホ) 実施例 以下本考案装置の実施例について説明する。
第1図は本考案による再生プログラム切換装置
の回路構成図を示すもので、1は停止時及び再生
時に高レベルHの信号が入力され且つ早送り時に
は低レベルLの信号が入力されるモード信号入力
端子で、コレクタが接地されたPNP型の第1ト
ランジスタ2のベースに入力抵抗3を介して信号
が印加される。4は電源(+B1)の線路にコレ
クタ・エミツタが接続されたNPN型の第2トラ
ンジスタで、そのベースは遅延用コンデンサ5を
介して接地されると共に前記第1トランジスタ2
のエミツタに接続され、更にベースバイアス抵抗
6が接続されている。7は前記第2トランジスタ
4のコレクタ・エミツタを通じての電源線路に接
続されたプログラム切換スイツチ、8は該切換ス
イツチ7を瞬時閉成した時に発生する第2図イに
示すようなパルスP1を波形整形して同図ロに示
すような正のパルス信号P1′を発生する第1パ
ルス出力回路である。9は電源(+B1)よりバ
イアス抵抗10を通じてベースバイアスが与えら
れると共にエミツタが接地されたNPN型の第1
スイツチングトランジスタ、11は前記第1パル
ス出力回路8からの正のパルスがベースに印加さ
れエミツタが第1スイツチングトランジスタ9の
コレクタに接続されたNPN型の第2スイツチン
グトランジスタある。従つて第1スイツチングト
ランジスタ9が導通状態の時第1パルス出力回路
8からの正のパルス信号によつて第2スイツチン
グトランジスタ11が導通状態となるようになつ
ている。12はベースがバイアス抵抗28,29
の接続点に接続されると共にエミツタが電源(+
B1)に接続されたPNP型の第3スイツチング
トランジスタで、前記第2スイツチングトランジ
スタ11の導通によつて導通状態となり、電源
(+B1)を電圧調整抵抗13を通じてミユーテ
イング回路に、又電圧調整抵抗14を通じてモー
タ回路15に、更に抵抗16を通じてプランジヤ
17に供給するようになつている。18は該プラ
ンジヤ17への電源供給を遅延するための時定数
回路で、プランジヤ17への電源線路と接地間に
コレクタ・エミツタが接続されたNPN型の制御
トランジスタ19と、該トランジスタ19のベー
スに接続された充電用抵抗20、コンデンサ2
1、放電用抵抗22,23から成る。
前記プランジヤ17は本考案の前提とするプロ
グラム切換メカニズム、即ち、モータの回転力を
利用して動作するプログラム切換メカニズム(例
えば実公昭52−28502号に示されている如き構成
のメカニズムを参照)を、モータ15の回転系
(特にフライホイール)と関連付けるためのもの
であり、プランジヤ17が動作することによつて
プログラム切換メカニズムはワンステツプ動作
し、再生ヘツドの高さが変化して多重テープの所
望のプログラムに対し再生ヘツドを対向すること
が出来る。
24は上記プログラム切換メカニズムのワンス
テツプ動作によつてステツプ切換えされるプログ
ラム表示スイツチで、4つのプログラムに対応し
て4つの固定端子a,b,c,dと接地された可
動端子eから成る。各固定端子a,b,c,dに
は発光ダイオードDa,Db,Dc,Ddが接続され
電圧調整抵抗25を通じて電源(+B2)に接続
されている。
26は前記プログラム表示スイツチ24の可動
端子eが成る固定端子から次の固定端子にステツ
プ的に切換えられる時に瞬時発生する第3図イに
示すようなパルスP2を波形整形して同図ロに示
すような負のパルス信号P2′を発生する第2パ
ルス出力回路であり、該第2パルス出力回路26
の負のパルス信号P2′は前記第1スイツチング
トランジスタ9のベースに印加され、該トランジ
スタ9を導通状態から非導通状態とし、その結果
第2及び第3スイツチングトランジスタ11,1
2を非導通状態としてミユーテイング回路、モー
タ回路15及びプランジヤ17への電源供給線路
を開放するようになつている。
本考案装置は上述のように構成されたものであ
り、以下その動作について説明する。
電源スイツチ(図示せず)を投入した状態でカ
ートリツジをプレヤー内に挿入しただけではモー
タは回転せず、テープ再生待期状態となつてい
る。
即ち、この時プレヤーは停止モードとなつてい
るために、モード信号入力端子1はHレベルの信
号が印加され、その結果第1トランジスタ2は非
導通となり、第2トランジスタ4は導通状態とな
つている。従つてこの時再生すべきプログラムを
切換えるために、プログラム切換スイツチ7を瞬
時閉成すると、第1パルス出力回路8から正のパ
ルス信号P1′が発生し、既に導通状態にある第
1スイツチングトランジスタ9を通じて第2スイ
ツチングトランジスタ11が導通状態となり、該
第2スイツチングトランジスタ11の導通に伴な
い第3スイツチングトランジスタ12が導通状態
となつて、ミユーテイング回路、モータ回路15
に電源が供給されることとなる。一方、この時抵
抗20、コンデンサ21、及び抵抗22を介して
制御トランジスタ19のベースにベース電流が供
給されることとなつて該トランジスタ19は導通
状態となる。即ち、抵抗20とコンデンサ21の
時定数でコンデンサ21に電荷が蓄えられベース
電位が低下するまで制御トランジスタ19は導通
する。従つてプランジヤ17には制御トランジス
タ19が導通している間だけ電源が供給されず動
作しない。しかし制御トランジスタ19が非導通
状態になると電源が供給されて動作状態となる。
ここで重要なことは、斯るプランジヤ17に電
源が供給されるタイミングであり、そのタイミン
グはプランジヤ17に先立つて電源の供給がなさ
れているモータが定常速度の回転に達した時機が
好ましい。
このようにしてプランジヤ17が動作すると、
プログラム切換メカニズムがワンステツプ動作し
再生ヘツドの高さ位置が変更され、次のプログラ
ムに対向することとなり、同時にプログラム表示
スイツチ24が切換えられる。従つて該プログラ
ム表示スイツチ24の可動端子eが或る固定端子
から隣の固定端子に切換ると発光ダイオードの点
灯が切換られて変更されたプログラムが表示さ
れ、同時に第2パルス出力回路26から負のパル
ス信号P2′が発生されて第1スイツチングトラ
ンジスタ9のベース電位を下げ、該トランジスタ
9を非導通状態とする。
斯る第1スイツチングトランジスタ9の非導通
は第2及び第3スイツチングトランジスタ11,
12を非導通状態として、ミユーテイング回路、
モータ回路15及びプランジヤ17への電源供給
を断つこととなり、プランジヤ17は不動作状態
となる。
尚、上述のプログラム切換動作の際に、一定時
間だけモータ回路15に電源が供給されてテープ
の走行が行なわれるが、この走行量はプログラム
の再生が行なわれるには至らない量であることは
云うまでもない。
従つて所望のプログラムを選択した状態でモー
タは停止しており、この後再生スイツチを操作し
てモータ回路15に接続されたモータスイツチ2
7を閉成しモータに電源を供給することによつ
て、プログラムの冒頭からテープ再生を行なうこ
とが出来る。
次にカートリツジをプレヤー内に挿入して早送
りスイツチを操作すると、モータ回路15に接続
されたモータスイツチ27を閉成すると同時にモ
ータに周知の手段によつて高電圧を供給しテープ
を早送り状態とすることが出来る。
斯る早送りモードはプログラムの頭出しを行な
うために使用される。この時モード信号入力端子
1にはLレベルの信号が入力され第1トランジス
タ2が導通状態とされているので遅延用コンデン
サ5は放電され、第2トランジスタ4は非導通状
態にある。したがつてこの時プログラム切換スイ
ツチ7を操作しても第2図イに示す如きパルスは
出ず、第1パルス出力回路8から正のパルス信号
は出力されない。即ち、早送りモードにおいてプ
ログラムの切換えは阻止された状態にある。
そして斯る早送りモードより再生スイツチを操
作して再生モードに切換えた時モード信号入力端
子1にHレベルの信号が入力され第1トランジス
タ2が非導通状態となる。該第1トランジスタ2
の非導通によつて遅延用コンデンサ5は抵抗6と
の時定数でもつて充電され、一定時間後に第2ト
ランジスタ4が導通状態となる。従つて早送りモ
ードから再生モードに切換えられた後プログラム
切換スイツチ7を操作しても一定時間第1パルス
出力回路8から正のパルス信号が出力されるのを
阻止することが出来る。
これは、早送りモードから再生モードに切換つ
た時、メカニズムのフライホイールがその慣性に
より定常速度に戻るのに多少時間を要するので、
この間にプログラム切換メカニズムを動作させる
ことがないようにするためである。
これは、特にカラオケ用のテーププレヤーは、
プログラムの頭出しを早急に行なう目的で早送り
モードでのモータ速度が通常再生モードでのモー
タ速度の3.5〜4倍程度に設定されており、早送
りモードから再生モードへの切換後直ちにプログ
ラム切換メカニズムがモータの回転系(フライホ
イール)と関連付けられるならば、慣性によつて
高速回転しているフライホイールとプログラム切
切換メカニズムとが機械的に適切に係合せず誤動
作を起生する懸念があるためである。
(ヘ) 考案の効果 本考案装置は上述のように、プレヤー内にカー
トリツジを挿入したテープ再生待期状態で、プロ
グラム切換スイツチを操作すれば先ずモータ回路
に電源を供給してモータを回転し、次いで一定時
間後にプランジヤを動作させてプログラム切換メ
カニズムをモータの回転系と関連付けてプログラ
ムの切換え動作を行なうことが出来、このプログ
ラム切換動作後にモータ及びプランジヤへの電源
供給を断つことが出来るものであるから、モータ
の回転力を利用するプログラム切換メカニズムを
ワンステツプづつ確実に動作させて再生ヘツドを
上下動させ、所望のプログラムの頭出しを行なう
ことが出来、カラオケ機器における多重テープの
再生プログラム切換装置として極めて有用なもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の回路構成図、第2図イ、
ロはプログラム切換スイツチ操作に基づくパルス
波形図、第3図イ、ロはプログラム表示スイツチ
の切換動作に基づくパルス波形図である。 1……モード信号入力端子、7……プログラム
切換スイツチ、8……第1パルス出力回路、9,
11,12……第1、第2及び第3スイツチング
トランジスタ、15……モータ回路、17……プ
ランジヤ、18……時定数回路、24……プログ
ラム表示スイツチ、26……第2パルス出力回
路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 再生ヘツドを装着したヘツド支持板を上下動せ
    しめるプログラム切換メカニズムを設け、該プロ
    グラム切換メカニズムをプランジヤの動作により
    モータの回転系と機械的に関連付け、該モータの
    回転によつてプログラム切換メカニズムをワンス
    テツプ動作させるようにした多重テープのプログ
    ラム切換装置において、停止時にプログラム切換
    スイツチを通じてパルス信号を発生する第1パル
    ス出力回路と、該第1パルス出力回路からのパル
    ス信号に応答してモータ及びプランジヤの電源供
    給線路を閉成せしめるスイツチング回路と、前記
    プランジヤの動作を遅延せしめる時定数回路と、
    前記プログラム切換メカニズムのワンステツプ動
    作に関連して切換えられるプログラム表示スイツ
    チを通じてパルス信号を発生する第2パルス出力
    回路とを備え、前記第2パルス出力回路からのパ
    ルス信号に応答して前記スイツチング回路を反転
    動作しモータ及びプランジヤの電源供給線路を開
    放せしめるように構成したことを特徴とした多重
    テープの再生プログラム切換装置。
JP15182283U 1983-09-29 1983-09-29 多重テ−プの再生プログラム切換装置 Granted JPS6060090U (ja)

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JPS6060090U JPS6060090U (ja) 1985-04-26
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH083923B2 (ja) * 1986-07-14 1996-01-17 アルプス電気株式会社 テ−ププレ−ヤの切換装置

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JPS6060090U (ja) 1985-04-26

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