JPH0248309A - 自動倉庫の出庫システム - Google Patents
自動倉庫の出庫システムInfo
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- JPH0248309A JPH0248309A JP63196668A JP19666888A JPH0248309A JP H0248309 A JPH0248309 A JP H0248309A JP 63196668 A JP63196668 A JP 63196668A JP 19666888 A JP19666888 A JP 19666888A JP H0248309 A JPH0248309 A JP H0248309A
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- 238000012384 transportation and delivery Methods 0.000 title abstract description 17
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 19
- 239000000047 product Substances 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000013479 data entry Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 241000252229 Carassius auratus Species 0.000 description 1
- 208000034423 Delivery Diseases 0.000 description 1
- 238000012550 audit Methods 0.000 description 1
- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、入出庫クレーンの制御と在庫管理をコンピュ
ーターで行い、且つ指定された棚位置からの自動出庫を
行うことが出来る自動倉庫の出庫システムに関するもの
である。
ーターで行い、且つ指定された棚位置からの自動出庫を
行うことが出来る自動倉庫の出庫システムに関するもの
である。
(従来の技術)
上記のような自動倉庫では、在庫管理コンピューターに
対する品種別在庫問い合わせにより、特定品種の物品の
収納棚位置(棚随)や入庫口を知ることが出来るので、
特定品種で且つ特定入庫口の物品を出庫するために、棚
位置(棚磁)を指定して自動出庫することが行われる。
対する品種別在庫問い合わせにより、特定品種の物品の
収納棚位置(棚随)や入庫口を知ることが出来るので、
特定品種で且つ特定入庫口の物品を出庫するために、棚
位置(棚磁)を指定して自動出庫することが行われる。
このような棚位置指定出庫の場合も、−船釣に行われる
品種と数量を入力して自動出庫を行わせる通常出庫の場
合と同様に、出庫の度に在庫ファイルのデータが自動的
に書き換えられるのが普通である。
品種と数量を入力して自動出庫を行わせる通常出庫の場
合と同様に、出庫の度に在庫ファイルのデータが自動的
に書き換えられるのが普通である。
然して、前記のように棚位置指定出庫により出庫された
物品を実際に出荷する場合は問題ないが、棚位置指定出
庫は、会計監査等のための在庫品の抜き取りチェックを
行う場合にも利用される。
物品を実際に出荷する場合は問題ないが、棚位置指定出
庫は、会計監査等のための在庫品の抜き取りチェックを
行う場合にも利用される。
この場合には、−旦出庫された物品のチェックを行うだ
けで出荷せずに直ちに再入庫する必要があるが、前記の
ように出庫によって在庫ファイルのデータが自動的に書
き換えられているので、従来は、在庫ファイルのデータ
を元に戻すために、出庫前と同一の棚陽や入庫口を指定
して新たに入庫設定を行い、自動入庫させる必要があっ
た。
けで出荷せずに直ちに再入庫する必要があるが、前記の
ように出庫によって在庫ファイルのデータが自動的に書
き換えられているので、従来は、在庫ファイルのデータ
を元に戻すために、出庫前と同一の棚陽や入庫口を指定
して新たに入庫設定を行い、自動入庫させる必要があっ
た。
(発明が解決しようとする課題)
上記のような従来の出庫システムでは、出庫された物品
を再入庫させるために面倒な手間がかかり、しかもその
再入庫時にデータ入力ミスを伴う恐れもあった。
を再入庫させるために面倒な手間がかかり、しかもその
再入庫時にデータ入力ミスを伴う恐れもあった。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記のような従来の問題点を解決するために、
入出庫クレーンの制御と在庫管理をコンピューターで行
い、且つ指定された棚位置からの自動出庫を行うことの
出来る自動倉庫に於いて、棚位置指定出庫設定時に、出
庫物品のチェックだけで再入庫するサンプリングモード
を選択出来るようにし、このサンプリングモードが選択
されたときには、出庫時に在庫ファイルのデータ書き換
えを行わないと共に、完了入力により出庫物品の再入庫
を行うべくクレーンを自動運転させるようにした自動倉
庫の出庫システムを提案するものである。
入出庫クレーンの制御と在庫管理をコンピューターで行
い、且つ指定された棚位置からの自動出庫を行うことの
出来る自動倉庫に於いて、棚位置指定出庫設定時に、出
庫物品のチェックだけで再入庫するサンプリングモード
を選択出来るようにし、このサンプリングモードが選択
されたときには、出庫時に在庫ファイルのデータ書き換
えを行わないと共に、完了入力により出庫物品の再入庫
を行うべくクレーンを自動運転させるようにした自動倉
庫の出庫システムを提案するものである。
(発明の作用)
上記の本発明システムに於いては、在庫管理コンピュー
ターに対する品種別在庫問い合わせにより、例えば特定
入庫口の特定品種の物品の収納棚位置(棚?&L)をチ
ェックした上で、当該棚位置からの自動出庫を行うべく
棚位置指定出庫設定が行われるが、このとき通常の棚位
置指定出庫ではなく、前記のように在庫品の抜き取りチ
ェック等のための、再入庫が必要な所謂サンプリング出
庫の場合には、サンプリングモードを選択しておく。
ターに対する品種別在庫問い合わせにより、例えば特定
入庫口の特定品種の物品の収納棚位置(棚?&L)をチ
ェックした上で、当該棚位置からの自動出庫を行うべく
棚位置指定出庫設定が行われるが、このとき通常の棚位
置指定出庫ではなく、前記のように在庫品の抜き取りチ
ェック等のための、再入庫が必要な所謂サンプリング出
庫の場合には、サンプリングモードを選択しておく。
然して、指定された棚位置から自動的に目的の物品が出
庫されるが、通常の出庫の場合は、出庫された物品が在
庫品でなくなることと出庫棚位置(棚随)が空き棚にな
ることとに対応して在庫ファイルが自動的に書き換えら
れ、サンプリングモードが選択されたサンプリング出庫
の場合は、出庫時の在庫ファイルの書き換えは行われず
、しかも出庫物品のチェックが終了して完了キーを押す
等の完了入力を行うことにより、当該出庫物品が自動的
に元の棚位置に再入庫されることになる。
庫されるが、通常の出庫の場合は、出庫された物品が在
庫品でなくなることと出庫棚位置(棚随)が空き棚にな
ることとに対応して在庫ファイルが自動的に書き換えら
れ、サンプリングモードが選択されたサンプリング出庫
の場合は、出庫時の在庫ファイルの書き換えは行われず
、しかも出庫物品のチェックが終了して完了キーを押す
等の完了入力を行うことにより、当該出庫物品が自動的
に元の棚位置に再入庫されることになる。
(発明の効果)
以上のように本発明の出庫システムによれば、出庫物品
のチェックだけで再入庫しなければならない物品を棚位
置指定出庫によって出庫し、チェック完了後に再入庫す
る一連の作業を、極めて簡単容易に且つ能率良く行うこ
とが出来、しかも再入庫に際してデータ設定が不要であ
るから、データ入力ミス等の不都合が生じる恐れも解消
する。
のチェックだけで再入庫しなければならない物品を棚位
置指定出庫によって出庫し、チェック完了後に再入庫す
る一連の作業を、極めて簡単容易に且つ能率良く行うこ
とが出来、しかも再入庫に際してデータ設定が不要であ
るから、データ入力ミス等の不都合が生じる恐れも解消
する。
(実施例)
以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基づいて説明
する。
する。
第1図は自動倉庫の入出庫作業場所を示し、1は入出庫
用走行うレーンであって、その走行通路の両側に棚2が
立設されている。前記クレーン1は、昇降キヤレンジ3
上に左右何れ方向にも出退移動自在なランニングフォー
ク4が設けられた従来周知のものである。当該クレーン
1の走行通路の一端で前記棚2から突出する端部の左右
両側には、固定荷受は台5a、5bが配設されている。
用走行うレーンであって、その走行通路の両側に棚2が
立設されている。前記クレーン1は、昇降キヤレンジ3
上に左右何れ方向にも出退移動自在なランニングフォー
ク4が設けられた従来周知のものである。当該クレーン
1の走行通路の一端で前記棚2から突出する端部の左右
両側には、固定荷受は台5a、5bが配設されている。
然して前記クレーン1は、その走行と昇降キャレソジ3
の昇降、及びランニングフォーク4の出退運動の組み合
わせにより、固定荷受は台5a又は5bから棚2内の任
意の棚位置へパケット6を入庫する入庫作業、又はこの
逆に棚2内の任意の棚位置から固定荷受は台5a又は5
bへパケット6を出庫する出庫作業を行うことが出来る
。
の昇降、及びランニングフォーク4の出退運動の組み合
わせにより、固定荷受は台5a又は5bから棚2内の任
意の棚位置へパケット6を入庫する入庫作業、又はこの
逆に棚2内の任意の棚位置から固定荷受は台5a又は5
bへパケット6を出庫する出庫作業を行うことが出来る
。
前記固定荷受は台5a、5bの近くには、例えばパーソ
ナルコンピューター等の制御用コンピューター7が配設
される。このコンピューター7は、入力用キーボード8
や各種リスト等のプリントアウト用プリンター9、及び
CRT等の表示手段10を備えたものであり、第2図に
示すように前記クレーン1を自動運転するためのマルチ
コンソール11とR3−232C等の信号線12で接続
され、当該マルチコンソール11は、光空間伝送手段1
3等により前記クレーン1に搭載のコントローラー14
との間の制御信号の授受を行う。
ナルコンピューター等の制御用コンピューター7が配設
される。このコンピューター7は、入力用キーボード8
や各種リスト等のプリントアウト用プリンター9、及び
CRT等の表示手段10を備えたものであり、第2図に
示すように前記クレーン1を自動運転するためのマルチ
コンソール11とR3−232C等の信号線12で接続
され、当該マルチコンソール11は、光空間伝送手段1
3等により前記クレーン1に搭載のコントローラー14
との間の制御信号の授受を行う。
上記コンピューター7には、本発明の出庫システムを実
施するためのプログラムがフロッピーディスク等により
与えられる。以下、当該プログラムによって実施される
出庫システムを説明する。
施するためのプログラムがフロッピーディスク等により
与えられる。以下、当該プログラムによって実施される
出庫システムを説明する。
尚、前記プログラムを運用するに先立って、取り扱う物
品の品名コードや品名等の初期登録が行われる。又、固
定荷受は台5a、5bに対し、入庫か出庫かのモードを
選択し、入力設定する0通常は両荷受は台5a、5bの
内、一方が入庫用、他方が出庫用に設定されるが、連続
入庫を行うために両方の荷受は台を入庫用とする場合や
、連続出庫するために両方の荷受は台を出庫用とする場
合もあり得る。
品の品名コードや品名等の初期登録が行われる。又、固
定荷受は台5a、5bに対し、入庫か出庫かのモードを
選択し、入力設定する0通常は両荷受は台5a、5bの
内、一方が入庫用、他方が出庫用に設定されるが、連続
入庫を行うために両方の荷受は台を入庫用とする場合や
、連続出庫するために両方の荷受は台を出庫用とする場
合もあり得る。
前記コンピューター7に於いては、棚陽毎の品種、数量
、入庫口等を記録した在庫ファイルが作成されており、
そのデータは入出庫の度に自動的に書き換えられている
。
、入庫口等を記録した在庫ファイルが作成されており、
そのデータは入出庫の度に自動的に書き換えられている
。
棚指定出庫作業を行う場合は、先ず目的の物品の棚位置
(棚Na)を知るためにジップメニューから品種別在庫
問い合わせを選択し、コンピューター7の表示手段10
に第3図に示す品種別在庫表示画面を呼び出す、当該画
面に於いて、品名コード入力欄15に目的品種の品名コ
ードをキーボード8により入力すると、当該品名コード
に対応する品名が品名表示欄16に表示されると共に、
棚全体としての該当品種の総在庫数が総在庫数表示欄1
7に表示される。そしてその総在庫数の各棚位置(棚磁
)毎の内訳が、入庫口表示欄18、各パケット毎の収納
数を表示する在庫数表示[19、既に出庫引当てされて
いる数を表示する引当数表示欄20、及び棚り表示欄2
1を備えた在庫内訳表示テーブル22に於いて、該当す
る品種の物品に関する在庫状況が表示される。
(棚Na)を知るためにジップメニューから品種別在庫
問い合わせを選択し、コンピューター7の表示手段10
に第3図に示す品種別在庫表示画面を呼び出す、当該画
面に於いて、品名コード入力欄15に目的品種の品名コ
ードをキーボード8により入力すると、当該品名コード
に対応する品名が品名表示欄16に表示されると共に、
棚全体としての該当品種の総在庫数が総在庫数表示欄1
7に表示される。そしてその総在庫数の各棚位置(棚磁
)毎の内訳が、入庫口表示欄18、各パケット毎の収納
数を表示する在庫数表示[19、既に出庫引当てされて
いる数を表示する引当数表示欄20、及び棚り表示欄2
1を備えた在庫内訳表示テーブル22に於いて、該当す
る品種の物品に関する在庫状況が表示される。
そこで前記在庫内訳表示テーブル22から特定入庫口の
棚尚を選定し、当該棚−を指定して第6図のフローチャ
ートに示すように棚位置指定出庫作業を行う、即ち、ジ
ョブメニエーから棚位置指定出庫設定を選択し、第4図
に示す棚位置指定出庫設定画面を前記表示手段10に呼
び出し、この画面に於いて、選定した前記棚磁をキーボ
ード8で棚魚入力欄23に入力し、出庫事由入力欄24
に、通常出庫の場合は“1”を、サンプリング出庫の場
合は“2”を選択して、キーボード8で入力すると、品
名コード表示欄25、品名表示欄26、入庫口表示欄2
7、及び在庫数表示WA2Bを有する出庫データ表示テ
ーブル29に、指定された棚患の在庫データが表示され
る。尚、当該テーブル29に4品種まで表示されるよう
になっているのは、1パケツト6に4品種までの混載を
許容しているからである。
棚尚を選定し、当該棚−を指定して第6図のフローチャ
ートに示すように棚位置指定出庫作業を行う、即ち、ジ
ョブメニエーから棚位置指定出庫設定を選択し、第4図
に示す棚位置指定出庫設定画面を前記表示手段10に呼
び出し、この画面に於いて、選定した前記棚磁をキーボ
ード8で棚魚入力欄23に入力し、出庫事由入力欄24
に、通常出庫の場合は“1”を、サンプリング出庫の場
合は“2”を選択して、キーボード8で入力すると、品
名コード表示欄25、品名表示欄26、入庫口表示欄2
7、及び在庫数表示WA2Bを有する出庫データ表示テ
ーブル29に、指定された棚患の在庫データが表示され
る。尚、当該テーブル29に4品種まで表示されるよう
になっているのは、1パケツト6に4品種までの混載を
許容しているからである。
必要な出庫データを入力し終わったならば、キーボード
8上の完了キーを押すことにより、コンビニ−ターフか
らマルチコンソール11を経由してクレーン1のコント
ローラー14に出庫指令が与えられ、棚凪入力flj1
23に入力された棚阻の棚位置から出庫用荷受は台5b
にパケット6を出庫すべくクレーン1が自動運転される
。
8上の完了キーを押すことにより、コンビニ−ターフか
らマルチコンソール11を経由してクレーン1のコント
ローラー14に出庫指令が与えられ、棚凪入力flj1
23に入力された棚阻の棚位置から出庫用荷受は台5b
にパケット6を出庫すべくクレーン1が自動運転される
。
一方、設定完了後にキーボード8上のファンクションキ
ーの一つであるジョブ切換キーを操作することにより、
出庫用荷受は台5bに出庫作業対象のパケット6が出庫
されたとき、表示手段10の画面が前記棚位置指定出庫
設定画面から第5図に示す棚位置指定出庫作業表示画面
に切り換えられる。
ーの一つであるジョブ切換キーを操作することにより、
出庫用荷受は台5bに出庫作業対象のパケット6が出庫
されたとき、表示手段10の画面が前記棚位置指定出庫
設定画面から第5図に示す棚位置指定出庫作業表示画面
に切り換えられる。
当該出庫作業表示画面の荷受は合憲表示欄30には出庫
用荷受は台5bの−“2”が表示され、出庫種別表示欄
31には、第4図の棚位置指定出庫設定画面の出庫事由
入力欄24で通常出庫モードの“1″を入力していると
きには「出庫」が、そしてサンプリングモードの2″を
入力しているときには「サンプリング」が、夫々文字表
示される。又、出庫種別表示m32には出庫されてきた
棚11kL(設定した棚磁)が表示される。更に、出庫
作業データ表示テーブル33に於ける品名コード表示[
34、品名表示欄35、入庫口表示欄36、及び出産数
表示欄37には、出庫されたパケット6内の物品に関す
るデータが表示される。尚、出産数表示欄37には、当
該出庫パケット内の該当品種の全量、即ち第4図の棚位
置指定出庫設定画面に於ける在庫数表示欄28で表示さ
れた数量と同一数量が表示されるが、この欄の見出し語
は、出庫種別表示1a31に「出庫」が表示されている
ときには図示の通り「出庫数」となり、出庫種別表示欄
31に「サンプリング」が表示されているときには「在
庫数」となる。
用荷受は台5bの−“2”が表示され、出庫種別表示欄
31には、第4図の棚位置指定出庫設定画面の出庫事由
入力欄24で通常出庫モードの“1″を入力していると
きには「出庫」が、そしてサンプリングモードの2″を
入力しているときには「サンプリング」が、夫々文字表
示される。又、出庫種別表示m32には出庫されてきた
棚11kL(設定した棚磁)が表示される。更に、出庫
作業データ表示テーブル33に於ける品名コード表示[
34、品名表示欄35、入庫口表示欄36、及び出産数
表示欄37には、出庫されたパケット6内の物品に関す
るデータが表示される。尚、出産数表示欄37には、当
該出庫パケット内の該当品種の全量、即ち第4図の棚位
置指定出庫設定画面に於ける在庫数表示欄28で表示さ
れた数量と同一数量が表示されるが、この欄の見出し語
は、出庫種別表示1a31に「出庫」が表示されている
ときには図示の通り「出庫数」となり、出庫種別表示欄
31に「サンプリング」が表示されているときには「在
庫数」となる。
従って作業者は、出庫種別表示欄31に「出庫」と表示
されているときは、荷受は金魚表示欄30に表示された
l1m2の荷受は台5bに出庫されたパケット6を搬出
することにより、出庫作業データ表示テーブル33に表
示された物品の出庫が完了することになり、在庫ファイ
ルのデータは、前記パケット6の出庫後のデータに自動
的に書き換えられる。
されているときは、荷受は金魚表示欄30に表示された
l1m2の荷受は台5bに出庫されたパケット6を搬出
することにより、出庫作業データ表示テーブル33に表
示された物品の出庫が完了することになり、在庫ファイ
ルのデータは、前記パケット6の出庫後のデータに自動
的に書き換えられる。
出庫種別表示欄31に「サンプリング」と表示されてい
るときは、荷受は白丸表示欄30に表示された磁2の荷
受は台5bに出庫されたパケット6内の物品が出庫作業
データ表示テーブル33に表示されたデータ通りである
か否かをチェックすることになる。このチエ7りが完了
してキーボード8上の完了キーを押すことにより、荷受
は台5b上のパケット6を元の棚磁の棚位置に再入庫す
べくクレーン1が自動運転される。勿論、在庫ファイル
のデータ書き換えは行われない。
るときは、荷受は白丸表示欄30に表示された磁2の荷
受は台5bに出庫されたパケット6内の物品が出庫作業
データ表示テーブル33に表示されたデータ通りである
か否かをチェックすることになる。このチエ7りが完了
してキーボード8上の完了キーを押すことにより、荷受
は台5b上のパケット6を元の棚磁の棚位置に再入庫す
べくクレーン1が自動運転される。勿論、在庫ファイル
のデータ書き換えは行われない。
本発明を実施するに際して、サンプリングモードを選択
するための具体的な方法は、上記実施例の方法に限定さ
れない、又、上記実施例のようにサンプリングモードを
選択するときの指標となる文字表示を行う場合、「サン
プリング」に限定されず、他の適当な表現をすることも
出来る。
するための具体的な方法は、上記実施例の方法に限定さ
れない、又、上記実施例のようにサンプリングモードを
選択するときの指標となる文字表示を行う場合、「サン
プリング」に限定されず、他の適当な表現をすることも
出来る。
第1図はパケット利用の自動倉庫の入出庫作業場所を示
す斜視図、第2図はハードウェアの構成を説明するブロ
ック線図、第3図は品種別在庫問い合わせ画面を示す図
、第4図は棚位置指定出庫設定画面を示す図、第5図は
棚位置指定出庫作業表示画面を示す図、第6図は制御手
順を説明するフローチャートである。 1・・・入出庫用走行うレーン、2・・・棚、3・・・
昇降キヤレンジ、4・・・ランニングフォーク、5a、
5b・・・固定荷受は台、6・・・パケット、7・・・
制御用コンピューター、8・・・キーボード、10・・
・表示手段、11・・・マルチコンソール、12・・・
信号線、13・・・光空間伝送手段、14・・・クレー
ンのコントロー第2図 第 j 図 第 図
す斜視図、第2図はハードウェアの構成を説明するブロ
ック線図、第3図は品種別在庫問い合わせ画面を示す図
、第4図は棚位置指定出庫設定画面を示す図、第5図は
棚位置指定出庫作業表示画面を示す図、第6図は制御手
順を説明するフローチャートである。 1・・・入出庫用走行うレーン、2・・・棚、3・・・
昇降キヤレンジ、4・・・ランニングフォーク、5a、
5b・・・固定荷受は台、6・・・パケット、7・・・
制御用コンピューター、8・・・キーボード、10・・
・表示手段、11・・・マルチコンソール、12・・・
信号線、13・・・光空間伝送手段、14・・・クレー
ンのコントロー第2図 第 j 図 第 図
Claims (1)
- 入出庫クレーンの制御と在庫管理をコンピューターで行
い、且つ指定された棚装置からの自動出庫を行うことの
出来る自動倉庫に於いて、棚位置指定出庫設定時に、出
庫物品のチェックだけで再入庫するサンプリングモード
を選択出来るようにし、このサンプリングモードが選択
されたときには、出庫時に在庫ファイルのデータ書き換
えを行わないと共に、完了入力により出庫物品の再入庫
を行うべくクレーンを自動運転させるようにした自動倉
庫の出庫システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63196668A JPH0248309A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 自動倉庫の出庫システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63196668A JPH0248309A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 自動倉庫の出庫システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0248309A true JPH0248309A (ja) | 1990-02-19 |
Family
ID=16361608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63196668A Pending JPH0248309A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 自動倉庫の出庫システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0248309A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63127905A (ja) * | 1986-11-18 | 1988-05-31 | Ckd Corp | 自動商品取引装置における在庫品確認方式 |
-
1988
- 1988-08-05 JP JP63196668A patent/JPH0248309A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63127905A (ja) * | 1986-11-18 | 1988-05-31 | Ckd Corp | 自動商品取引装置における在庫品確認方式 |
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