JPH0248085A - 連続自動選別装置 - Google Patents

連続自動選別装置

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JPH0248085A
JPH0248085A JP19699088A JP19699088A JPH0248085A JP H0248085 A JPH0248085 A JP H0248085A JP 19699088 A JP19699088 A JP 19699088A JP 19699088 A JP19699088 A JP 19699088A JP H0248085 A JPH0248085 A JP H0248085A
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JP
Japan
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container
conveyor
conveyors
automatic
particulate matter
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JP19699088A
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JPH0632790B2 (ja
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Akiho Taguchi
暁穂 田口
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YUNITETSUKU KOGYO KK
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YUNITETSUKU KOGYO KK
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  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Sorting Of Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [従来の技術] 従来の連続自動選別装置は、包装機等で袋詰めした粉粒
体を選別するようにしたものであって、いわゆるばらの
粉粒体を取り扱うようにはなっていない。
従来、その他に自動計量機と包装機とを組合わせて、予
め自動計量機で計量し、包装機で袋詰めするようにした
ものもある。
[発明が解決しようとする課題] 従来の連続自動選別装置は、粉粒体の自動選別に当って
、予め粉粒体を袋詰めする必要がある。
又貸詰めしたものを自動選別して不良品が出た場合、袋
を破って中身を取り出し元へ戻す必要がある。
自動計量機で自動計量した後、包装機で袋詰めするもの
は、自動計量機が高価であること、計量動作が間欠的で
あって、計量時間間隔が開き、高速化が困難であること
等の問題点がある。
本発明は以上の課題を解決し、小分けにして連続的に供
給する粉粒体の重量を連続的に計量し、適正重量範囲に
あるかどうかを判定し、選別する自動判定手段を備えた
連続自動選別装置を提供するものである。
[課題を解決するための手段] 図面を参考に説明する。本発明に係る連続自動選別装置
は、 小分LJにして連続的に供給する粉粒体の重量を連続的
に計量し、適正重量範囲にあるかどうかを判定し、選別
する自動判定手段を備え、自動判定手段1の計量台la
上のへルトコンヘヤ−1b、lcを間に挟んで連なり且
つ容器2を循環させる容器循環手段3と、 前記自動判定手段lの上流側で容器2に粉粒体を供給す
るフィーダー4と、 前記容器2の列に供給・積載した粉粒体を前記自動判定
手段1の下流側で放出するための前記容器循環手段1の
一部である容器反転手段5と、放出された粉粒体を適量
・不適量に振り分ける1cを間に挟んで順次並べた貯留
ヘルドコンヘヤーヤ0 、 投出ヘルドコンヘヤー11
.戻LJmへルトコンヘヤ−7及び戻しへルトコンヘヤ
ー13装入へルトコンヘヤ−9によって容器循環手段3
を構成している。
4は自動判定手段1の上流側の装入へルトコンヘヤ−9
」二に配置した粉粒体のフィーダーである。
5は容器反転手段で自動判定手段1の下流側の投出ヘル
ドコンヘヤー11の出口に設けられており、容器循環手
段3の一部を構成している。
貯留へルトコンヘヤー10.投出ヘルドコンヘヤー11
.タイミングストッパー12及び戻し鎖コンベヤ〜7の
端部によって、容器反転手段5が構成しである。その他
13は鎖コンヘヤー7の下辺に沿って設けた戻しへルト
コンヘヤーで、反転してひつくり返った容器2を支えて
次の上り傾斜のトップ側ガイドFまで送る作用を行うよ
うになっている。
6は振り分け手段、例えば首振りシュートで、容器反転
手段5の傍に設けられており、容器2内ための振り分け
手段6と を設けたものである。
[作用] 上記のように構成した連続自動選別装置は、ヘルドコン
ヘヤー1b、lc、10の送り速度を容器循環手段3の
送り速度よりも速くするごとによって、その他の部分で
は詰っていた容器2の列がヘルドコンヘヤー1b、lc
を含む削量台1a上では1個の容器2が載る間隔となり
、各容器2に積載された粉粒体は自動判定手段1によっ
て連続自動に計量判定される。
[実施例] 図面を参考にして本発明の〜実施例を説明する。
なお、第1図及び第2図において容器2は数を減らして
えかいである。
1aは計量台、1b、1cは計量台la上に設置した計
量送入ヘルドコンヘヤー及び計量送出ベルトコンベヤー
で、以−ヒを含んで自動判定手段1が構成されている。
計量送入及び計量送出ヘヤ)・コンヘヤー1b。
の粉粒体が適量のときには包装手段6aに送り、不適量
のときには返送手段6bに送る振り分け作用を行う。
鎖コンヘヤー7は、容器2を容器反転手段5からフィー
ダー4の」二流側へ計量台1aの下方を通って運ぶよう
にしたものであり、送り側(下側)の鎖7aに沿って下
方に容器2の列を載せて移動させるトップ側ガイドFを
設けてあり、さらに鎖7aには容器2を引掛けて運ぶた
めの爪7cをイ1けである。なお容器2の両側面には車
軸2a突没されており、且つ車軸2aの先端にはころ2
b軸支しである。
装入へシトコンヘヤー9上の容器2を自動判定手段1へ
適当な時期に運ぶために、装入ベルトコンベヤー9」二
には爪付きの送りチェノ8が装入へルトコンヘヤ−9と
平行に設けである。そして図示しない歯車及びチェーン
によって鎖コンベヤ7と送りチェノ8とが同期回転する
ようになっている。
12は貯留へルトコンヘヤ−10の傍に設けたタイミン
グストッパーで、貯留へルトコンヘヤ−10で運ばれる
容器2を時期の来るまで一時停止させる。
なお自動判定手段1、容器反転手段5及び振り分り手段
6の間には図示していない制御手段を設けである。
また、Dは車軸2aのサイトガイド、Eはころ2bのヘ
ース側ガイド、Fはころ2bのトップ側ガイド、Gは容
器2の底面ガイドで、いずれも基枠(図示省略)に固定
状態で取イ」けられ、必要な箇所に配設されている。
次に作用について説明する。容器循環手段3によって移
動する容器2は、先ずフィーダー4の傍を通過する間に
粉粒体を供給された後、自動判定手段1の計量台la上
のへルトコンヘヤ−1bへ送られる。その際へルトコン
ヘヤ−1b、lcの送り速度を戻し鎖コンヘヤー7、送
りチェノ8の速度より大きくすることによって容器2を
引離し、鎖コンヘヤー7及び装入へルトコンヘヤ−9で
は詰まっていた容器2を計量送入ヘルトコンヘヤ返送手
段6bに送られる。この後粉粒体を放出した容器2の戻
し鎖コンヘヤー7によってフィーダー4へ向かって送ら
れる。
[発明の効果] 本発明は、以上説明したように構成しであるので、以下
に示す効果を奏する。
従来不可能であった未包装のばらの粉粒体を連続自動的
に選別可能となり、選別の際発生する不良品をそのまま
元へ戻すことが可能となり、無駄な作業や資材が減少す
る。又自動計量機と包装機とを組み合わせたものに比較
して設備費が安く且つ処理速度が速い。
【図面の簡単な説明】
図面はこの本発明の一実施例を示すもので、第1図は主
として容器の移送機構を示す側面図、第2図は第1図の
平面図、第3図は容器を含む一部の垂直切断正面図であ
る。 ■  自動判定手段 la  計量台 1b 計量送入ヘルドコンヘヤー ■b及び計量送出ヘルドコンヘヤー1cでは一個の容器
2が載る間隔になる。 そして唯1個の容器2が計量送入ヘルドコンヘヤー1b
及び計量送出ヘルドコンヘヤーIC上を移動する間に、
粉粒体は自動判定手段1によって自動的に重量がチエツ
クされ、適量や否やに従って選別される。 計量選別された容器2は、貯留ベルトコンベヤー10.
t、&出へルトコンヘヤ−11に移り、容器反転手段5
へ向かって移動する。その間、容器2が貯留へホトコン
ヘヤー10上でタイミングストッパー12に触れ、容器
2は移動を停止する。戻し鎖コンヘヤー7の爪7Cに適
応した時期が来ると、タイミングストッパー12が下降
没入し、容器2がタイミングストッパー12を通過し、
容器2を戻し鎮コンベヤー7へタイミングよく送り込み
、容器2を反転させ、積載した粉粒体を放出する。その
際既に出ている自動判定手段1の判定の信号を受けて振
り分け手段6が粉粒体を良品と不良品とに振り分け、そ
れぞれ包装手段6aまたは計量送出ヘルドコンベヤー 容器 車軸 こる 容器循環手段 フィーダー 容器反転手段 振り分け手段 包装手段 返送手段 戻しコンベヤー 鎖 爪 送りチェノ 装入へルトコンヘヤ 貯留ベルトコンベヤー 投出ベルトコンベヤー タイミングストッパー 戻しへルトコンヘヤ 鎖伝動装置 サイドガイト ヘース側ガイド トップ側ガイド 底面ガイド 特 許 出 願 人 ユニテソク工業株式会社代 理 
人 弁理士  古  1) 剛  啓−一斗ケ二N

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、小分けにして連続的に供給する粉粒体の重量を連続
    的に計量し、適正重量範囲にあるかどうかを判定し、選
    別する自動判定手段を備えた連続自動選別装置であつて
    、 自動判定手段(1)の計量台(1a)上のベルトコンベ
    ヤー(1b、1c)を間に挟んで連なり且つ容器(2)
    を循環させる容器循環手段(3)と、 前記自動判定手段(1)の上流側で容器(2)に粉粒体
    を供給するフィーダー(4)と、前記容器(2)の列に
    供給・積載した粉粒体を前記自動判定手段(1)の下流
    側で放出するための前記容器循環手段(3)の一部であ
    る容器反転手段(5)と、 放出された粉粒体を適量・不適量に振り分けるための振
    り分け手段(6)と を設けたことを特徴とする連続自動選別装置。
JP19699088A 1988-08-07 1988-08-07 連続自動選別装置 Expired - Lifetime JPH0632790B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19699088A JPH0632790B2 (ja) 1988-08-07 1988-08-07 連続自動選別装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19699088A JPH0632790B2 (ja) 1988-08-07 1988-08-07 連続自動選別装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0248085A true JPH0248085A (ja) 1990-02-16
JPH0632790B2 JPH0632790B2 (ja) 1994-05-02

Family

ID=16366995

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JP19699088A Expired - Lifetime JPH0632790B2 (ja) 1988-08-07 1988-08-07 連続自動選別装置

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JPH0632790B2 (ja) 1994-05-02

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