JPH0247048B2 - Suitsuchinoseizohoho - Google Patents
SuitsuchinoseizohohoInfo
- Publication number
- JPH0247048B2 JPH0247048B2 JP8053383A JP8053383A JPH0247048B2 JP H0247048 B2 JPH0247048 B2 JP H0247048B2 JP 8053383 A JP8053383 A JP 8053383A JP 8053383 A JP8053383 A JP 8053383A JP H0247048 B2 JPH0247048 B2 JP H0247048B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact piece
- case
- wire
- fixed contact
- molds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 7
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Manufacture Of Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は線材で構成した固定接片をケースに埋
設したスイツチの製造方法に係り、特に、量産性
がよく結合強度の大きい固定接片とケースの組立
方法を提供しようとするものである。
設したスイツチの製造方法に係り、特に、量産性
がよく結合強度の大きい固定接片とケースの組立
方法を提供しようとするものである。
従来、固定接片をケースに固定する方法として
は、帯状の金属薄板を所定の形状に打ち抜いた
後、これをケースにインサートモールドする方法
が一般的である。しかし、この方法では幅の広い
金属薄板を必要とし、複雑な形状に打ち抜く手数
がかかるばかりでなく、打ち抜きによる金属薄板
材料のロスが大きいのでコスト高となり、またイ
ンサート成形時には成形金型への固定接片の位置
決めを精度よく行なわなければならない欠点があ
つた。
は、帯状の金属薄板を所定の形状に打ち抜いた
後、これをケースにインサートモールドする方法
が一般的である。しかし、この方法では幅の広い
金属薄板を必要とし、複雑な形状に打ち抜く手数
がかかるばかりでなく、打ち抜きによる金属薄板
材料のロスが大きいのでコスト高となり、またイ
ンサート成形時には成形金型への固定接片の位置
決めを精度よく行なわなければならない欠点があ
つた。
このような欠点を解消したものとして、第1図
に示すような組立方法も用いられている。すなわ
ち、固定接片の材料として平板状の金属線材1を
使用し、この平行な2本の線材1に複数のケース
2をモールド成形した後、各ケース2間で線材1
を切断し折り曲げ成形して固定接片とするもので
ある。この場合には線材打ち抜きによるロスが出
ない上に、成形金型に対する固定接片の位置決め
精度を上げる必要がないので、低コストになり量
産性を向上させることができる。ところが、この
ような構成では固定接片とケースの結合強度が弱
いため、モールド成形後のケース2が製造工程中
に小さな外力が加わつただけで線材1上を動いて
位置ずれを起こしたり、スイツチとして完成した
後も固定接片のぐらつきを生じやすいなどの問題
があつた。
に示すような組立方法も用いられている。すなわ
ち、固定接片の材料として平板状の金属線材1を
使用し、この平行な2本の線材1に複数のケース
2をモールド成形した後、各ケース2間で線材1
を切断し折り曲げ成形して固定接片とするもので
ある。この場合には線材打ち抜きによるロスが出
ない上に、成形金型に対する固定接片の位置決め
精度を上げる必要がないので、低コストになり量
産性を向上させることができる。ところが、この
ような構成では固定接片とケースの結合強度が弱
いため、モールド成形後のケース2が製造工程中
に小さな外力が加わつただけで線材1上を動いて
位置ずれを起こしたり、スイツチとして完成した
後も固定接片のぐらつきを生じやすいなどの問題
があつた。
本発明はこのような従来の問題点に鑑みなされ
たものであり、固定接片を線材で構成するスイツ
チにおいて、固定接片とケースの結合強度が大き
く、寸法精度のよい組立方法を提供することを目
的とするものである。この目的を達成するため
に、本発明においては平板状の線材に代えて丸線
から成る固定接片用線材を用いるとともに、ケー
スのモールド成形の際に成形金型を利用して丸線
のプレス成形加工を同時に行なうことを特徴とす
る。以下、本発明の一実施例について図面と共に
説明する。
たものであり、固定接片を線材で構成するスイツ
チにおいて、固定接片とケースの結合強度が大き
く、寸法精度のよい組立方法を提供することを目
的とするものである。この目的を達成するため
に、本発明においては平板状の線材に代えて丸線
から成る固定接片用線材を用いるとともに、ケー
スのモールド成形の際に成形金型を利用して丸線
のプレス成形加工を同時に行なうことを特徴とす
る。以下、本発明の一実施例について図面と共に
説明する。
第2図イは、互いに開いている成形金型3,4
の間に、第3図に示すような平行な2本の線材
5,5′が張られた状態を示している。これらの
線材5,5′は固定接片の材料となるもので、丸
線、すなわち断面が円形または楕円形の線材が選
ばれている。
の間に、第3図に示すような平行な2本の線材
5,5′が張られた状態を示している。これらの
線材5,5′は固定接片の材料となるもので、丸
線、すなわち断面が円形または楕円形の線材が選
ばれている。
一方の金型3には、第4図からも明らかなよう
にケース成形用の凹部3aが設けてあり、凹部3
aで囲まれた島状の部分3cには二つの窪み3
b,3b′がそれぞれの線材5,5′と対向する位
置に形成してある。島状部分3cにはまた設部3
dが設けられ、凹部3aの外側には端子部成形用
の溝3eが形成されている。また第2図イ及び第
5図から明らかなように、他方の金型4にも凹部
3aに対応させてケース成形用の凹部4aが設け
てあり、金型3の窪み3b,3b′に対応する位置
に二つの突起4b,4b′がそれぞれ突出させてあ
る。
にケース成形用の凹部3aが設けてあり、凹部3
aで囲まれた島状の部分3cには二つの窪み3
b,3b′がそれぞれの線材5,5′と対向する位
置に形成してある。島状部分3cにはまた設部3
dが設けられ、凹部3aの外側には端子部成形用
の溝3eが形成されている。また第2図イ及び第
5図から明らかなように、他方の金型4にも凹部
3aに対応させてケース成形用の凹部4aが設け
てあり、金型3の窪み3b,3b′に対応する位置
に二つの突起4b,4b′がそれぞれ突出させてあ
る。
このような金型3,4を用いて固定接片とケー
スを一体化する方法を第2図イ、ロを参照して説
明すると、まず、イの状態からロのように金型
3,4を閉じて加圧することにより、窪み3bと
突起4bで線材5をプレスして接点部5aを形成
し、同時に両金型3,4で挾持した接点部5aの
両側の部分には平板形の端子部5bをプレス成形
する。このとき、接点部5aは平板形に薄く圧縮
され線材5の長手方向に延びるので、接点部5a
と端子部5bの間の丸線のまま残る中間部分5c
はわずかに曲がつた形に変形する。なお、第2図
には表われていない他方の線材5′についても線
材5と同様に成形されることは勿論である。次い
で、ロの状態において、それぞれの金型3,4の
凹部3a,4aで形成されたキヤビテイ6の中に
図示しない注入孔から溶融した合成樹脂を注入
し、凝固させてから両金型3,4を開放して、さ
らに端子部5bの先端を切断すると、第6図及び
第7図に示すように固定接片がインサート成形さ
れたスイツチケース7が完成する。第6図、第7
図において、5a,5′aはケース7の開口部7
a内に突出した固定接片の接点部、5b,5′b
は端子部、7bは開口部7aの底面に設けられた
段部である。
スを一体化する方法を第2図イ、ロを参照して説
明すると、まず、イの状態からロのように金型
3,4を閉じて加圧することにより、窪み3bと
突起4bで線材5をプレスして接点部5aを形成
し、同時に両金型3,4で挾持した接点部5aの
両側の部分には平板形の端子部5bをプレス成形
する。このとき、接点部5aは平板形に薄く圧縮
され線材5の長手方向に延びるので、接点部5a
と端子部5bの間の丸線のまま残る中間部分5c
はわずかに曲がつた形に変形する。なお、第2図
には表われていない他方の線材5′についても線
材5と同様に成形されることは勿論である。次い
で、ロの状態において、それぞれの金型3,4の
凹部3a,4aで形成されたキヤビテイ6の中に
図示しない注入孔から溶融した合成樹脂を注入
し、凝固させてから両金型3,4を開放して、さ
らに端子部5bの先端を切断すると、第6図及び
第7図に示すように固定接片がインサート成形さ
れたスイツチケース7が完成する。第6図、第7
図において、5a,5′aはケース7の開口部7
a内に突出した固定接片の接点部、5b,5′b
は端子部、7bは開口部7aの底面に設けられた
段部である。
このようにして得られたケース7は、例えば第
8図に示すように端子部5b,5′bをくの字形
に屈曲成形し、他の部品と共にスイツチとして組
立てられて用いられる。第8図において、8はド
ーム形の金属板からなる可動接片であり、一方の
接点部5′aに常時接触させて段部7b上に取付
けられている。9は、下方への突起9aを有し上
下動自在で可動接片8の上に載置されたプランジ
ヤ、10は係合など公知手段によりケース7に固
定された上面板である。
8図に示すように端子部5b,5′bをくの字形
に屈曲成形し、他の部品と共にスイツチとして組
立てられて用いられる。第8図において、8はド
ーム形の金属板からなる可動接片であり、一方の
接点部5′aに常時接触させて段部7b上に取付
けられている。9は、下方への突起9aを有し上
下動自在で可動接片8の上に載置されたプランジ
ヤ、10は係合など公知手段によりケース7に固
定された上面板である。
そして、プランジヤ9を押し下げると、ドーム
形の可動接片8が反転してその中央部が他方の接
点部5aに接触し、二つの固定接片を接続して、
スイツチをオン状態にする。また、プランジヤ9
を押し下げる力を取り除くと、可動接片8はそれ
自身の弾性によりプランジヤ9を押し上げて元の
状態に復帰し、スイツチはオフ状態となる。
形の可動接片8が反転してその中央部が他方の接
点部5aに接触し、二つの固定接片を接続して、
スイツチをオン状態にする。また、プランジヤ9
を押し下げる力を取り除くと、可動接片8はそれ
自身の弾性によりプランジヤ9を押し上げて元の
状態に復帰し、スイツチはオフ状態となる。
以上述べたように、本発明によるスイツチの製
造方法は、固定接片の材料として丸線を用い、ケ
ースのモールド成形時に端子部等を平板形にプレ
ス成形するようにしたことを特徴とするものであ
る。
造方法は、固定接片の材料として丸線を用い、ケ
ースのモールド成形時に端子部等を平板形にプレ
ス成形するようにしたことを特徴とするものであ
る。
本発明によれば、線材の自動供給が容易で量産
性がよい上に、固定接片のプレス成形とケースへ
のインサート成形とを同時に行なうので位置ずれ
を生じるおそれがなく、接点部その他の寸法精度
が改善される。また、上方に突出した接点部が形
成されるのに加えて、ケース内に封じ込められる
中間部分5cが太い丸線のまま残りしかもわずか
に曲がるので、固定接片がケースからきわめて抜
けにくくなるなど大きな実用的効果を奏するもの
である。
性がよい上に、固定接片のプレス成形とケースへ
のインサート成形とを同時に行なうので位置ずれ
を生じるおそれがなく、接点部その他の寸法精度
が改善される。また、上方に突出した接点部が形
成されるのに加えて、ケース内に封じ込められる
中間部分5cが太い丸線のまま残りしかもわずか
に曲がるので、固定接片がケースからきわめて抜
けにくくなるなど大きな実用的効果を奏するもの
である。
第1図は従来の製造方法の説明図、第2図イ及
びロは本発明の製造方法の工程を示す断面図、第
3図は固定接片用線材の斜視図、第4図は金型3
の下面図、第5図は金型4の平面図、第6図及び
第7図はそれぞれ固定接片を埋設したケースの平
面図及び正面断面図、第8図は完成したスイツチ
の一例を示す正面断面図である。 3,4……金型、5,5′……線材、5a,
5′a……接点部、5b,5′b……端子部、6…
…キヤビテイ、7……ケース。
びロは本発明の製造方法の工程を示す断面図、第
3図は固定接片用線材の斜視図、第4図は金型3
の下面図、第5図は金型4の平面図、第6図及び
第7図はそれぞれ固定接片を埋設したケースの平
面図及び正面断面図、第8図は完成したスイツチ
の一例を示す正面断面図である。 3,4……金型、5,5′……線材、5a,
5′a……接点部、5b,5′b……端子部、6…
…キヤビテイ、7……ケース。
Claims (1)
- 1 丸線から成る固定接片用線材の2箇所を二つ
の金型で挾持しプレスすることにより、挾持した
部分を変形して平板状の二つの端子部を形成する
と同時に、該二つの端子部間に位置する線材の一
部を該二つの金型で挾持しプレスして上方に突出
した接点部を形成し、次いで、二つの金型を閉じ
た状態でそれぞれの金型の凹部で形成されたキヤ
ビテイ内に溶融した合成樹脂を注入し凝固させる
ことにより、固定接片の埋設されたケースを得る
ことを特徴とするスイツチの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8053383A JPH0247048B2 (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | Suitsuchinoseizohoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8053383A JPH0247048B2 (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | Suitsuchinoseizohoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59224018A JPS59224018A (ja) | 1984-12-15 |
| JPH0247048B2 true JPH0247048B2 (ja) | 1990-10-18 |
Family
ID=13720978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8053383A Expired - Lifetime JPH0247048B2 (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | Suitsuchinoseizohoho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247048B2 (ja) |
-
1983
- 1983-05-09 JP JP8053383A patent/JPH0247048B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59224018A (ja) | 1984-12-15 |
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