JPH0245100A - 衣類乾燥機 - Google Patents

衣類乾燥機

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Publication number
JPH0245100A
JPH0245100A JP63196918A JP19691888A JPH0245100A JP H0245100 A JPH0245100 A JP H0245100A JP 63196918 A JP63196918 A JP 63196918A JP 19691888 A JP19691888 A JP 19691888A JP H0245100 A JPH0245100 A JP H0245100A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
omitting
key
simultaneous operation
heater
keys
Prior art date
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Pending
Application number
JP63196918A
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English (en)
Inventor
Hisanori Hirose
久典 廣瀬
Shuji Hotta
修司 堀田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、乾燥行程の内容を選定する等のための複数の
切換キーを有し、乾燥行程、クールダウン行程、終了ブ
ザー報知、衣類のしわ付きを防ぐソフトリンクル行程等
から成る運転プログラムをt源スイッチの投入後に逐次
実行する衣Mal燥機に関する。
(ロ)従来の技術 乾燥行程、クールダウン行程、ソフトリンクル行程を実
行する衣類乾燥機の一例が特開昭58−124491号
公報に開示されている。ソフトリンクル行程は、長時間
に亘り行なわれ、その間に時々短時間だけドラムを回転
させるものである。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかし、従来例はいつでも長時間のソフトリンクル社葬
を実行するので、途中気付いて衣類を取出すまでに電力
消費する。また、衣類の種類によっては、必らずしわが
付くものばかりでないことがあり、このときには全くの
ロスである。
本発明は、乾燥行程のコース内容を変更するためのキー
等を兼用して不要な行程等を任意に省くことができるよ
うにし、行程ロスを構成をWI素しつつ解消せんとする
ものである。
(二〉 課題を解決するための手段 本発明による解決手段は、電源スイッチの操作キー、複
数の切換キーの内の特定の少くとも2個のキ・−の同時
操作を判別する同時操作判別部と、この判別部用力に基
づいて上記運転プログラムから特定の行程等を省く行程
等省略部と、運転プログラムの実行を制御する行程制御
部とを備えた構成である。
〈ホ〉 作用 電源スイッチの操作キーや切換キーの内、特定の少くと
も2個のキーを同時に操作する。例えば、電源スイツチ
操作キーとヒータ強弱の切換キーとを同時に操作すると
、これを判別して運転プログラムの中からソフトリンク
ル行程を省略してしまう、また、乾燥コースの切換キー
とヒータ強弱の切換キーとを同時に操作すると、これを
判別して運転プログラムの中から終了ブザー報知を省略
してしまう、このキーの同時操作の判別には、操作時間
の条件を加えても良い。
くべ) 実施例 第3図に基づいて説明すると、1は衣類乾燥機の金属製
の機枠で、前後部の開口縁に前面板2及び金属製の後面
板3を止着し、前面板2に形成した衣類出入口4には、
扉5を設けている。6は機枠1内の前部に位置し、機枠
1及び前面板2に止着された金属製の環状のドラム支持
盤、7は機枠1内の後部に配置された金属製の仕切板で
ある。
ここで、仕切板7は機枠1の両側部に架設され且つ固B
きれ、中心部から放射状に複数個の通気口8・・・を穿
設している。
9は仕切板7の中心部を前後方向から挿通し目つ固定さ
れた長い支軸で、その後端を上記後面板3の後方に膨出
した中央部のボスにボルト及びワッシャによって固着し
ている。
10は樹脂成型された乾燥室と成るドラムで、前面開口
縁をドラム支持盤6の外周縁にフェルト11を介して回
転自在に嵌合している。また、このドラム10は後面の
中心部に軸受を固着し、ここを支軸9の前端に回転、自
在に挿着し、ボルト及びワッシャにより抜は止めしてい
る。更に、このドラム10は後面に多数の透孔或いは放
射状のスリットから成る熱気出口12を形成している。
13はドラム支持盤6の下部左側に形成きれた熱気人口
14を、仕切板7の通気口8に板の後側から連通させる
循環路で、ドラム支持盤6に固着されたL字型のダクト
15と、仕切板7の後面に気密に覆着きれ且つ止着きれ
た円筒状の循環つ゛−シング16とから成る。ダクト1
5は、正抵抗温度特性は有するハニカム状のヒータ17
を設けており、底部には機外に突出するドレン孔18を
垂設している。循環ケーシング16は下向きの循環管1
9を一体形成し、これを上記ダクト15に機枠1の内底
部で連結、連通している。20は、Jl’i5の開閉を
検知する堺開閉検知手段としての扉スイッチである。
21は循環ケーシング16の後面側に連#!rるように
止着きれたほぼ同形の冷却ケーシングで、循環管19と
区画きれた下向きの冷却路22を一体形成し、これを機
枠1の底面の冷気出口23に連通している。そして、こ
の冷却ケーシング21及び冷却路22の後部を上記後面
板3が覆蓋している。
24は循環ケーシング16及び冷却ケーシング21内に
跨って配設された熱交換型の両面ファンで、支軸9の後
部にメタルを介して回転自在に軸支されている。25.
25はこのファン24に連設された回転伝達用プーリで
ある。
26は機枠1の内底部に配設された駆動手段としてのモ
ータで、アイドラブーりを含むプーリ27及びベルト2
8により上記ドラム10を低速回転t′己と共に、上記
ファン24をプーリ25.25及びヘルド28を介して
高速回転する。
29は熱気出口12・・・と通気口8間をブーIしする
ブール材、30・・・は上記後面板3の中央膨出部に放
射状に穿設された冷気入口である。
31はドラム11の後面の熱気出口12を覆うように内
方から着脱自在に取付けられたフィルター装置である。
そして、32.33.34は第1、第2、第3感熱手段
としての第1、第2、第3サーミスクであり、第1サー
ミスタ32は仕切板7の裏面に位置してドラム出口12
での排気温度を測定し、第2サーミスタ33はダクト1
5内に位置して熱交換、除湿後で且つ再加熱前の排気温
度を測定し、第3ナーミスタ34はダクト15内の熱気
人口14・・・の近傍に位置して再加熱後の排気温度を
測定し、この測定データをヒータ17やフィルター31
の目づまり検知に利用する。尚、この第2サーミスタ3
3は両面ファン24で熱交換後の外気温度を検出しても
良く、また除湿機を別途設けたものであれば除湿機通過
後の冷却用外気の温度を検出しても良い。
次に、衣類乾燥機の運転全体を制御する制御ブロック図
を第1図に基づいて説明する。CPU、ROM、RAM
、IloからhKるマイ’Z ロコ>ピユータ(以下マ
イコン)35は、各サーミスタ32.33.34、扉ス
イッチ20、−時停止キーを兼ねるスタートキー36、
種々のコースの切換キー37、ヒータ17による加熱力
を連続的に或いは段階的に強、弱を切換るキー38から
種々の信号を入力し、ヒータ17、モータ26、ブザー
39、LED40・・・から成る表示装置に出力する。
各サーミスタ32.33.34のアナログ信号は、A/
D変換してマイコン35で処理される。
第4図のパネル正面図で示すように、パネルには、電源
スイッチの操作キー41や上記各キー36.37.38
が設けてあり、表示装置として目づまり表示、進行表示
ヒータ強弱、6個のコースに対応するLED40・・・
が各々設けである。
マイコン35は、殺菌コースを選択した場合、スタート
キー36の操作によって乾燥行程−殺菌行程−クールダ
ウン行程−ソフトリンクル行程の順に運転プログラムを
実春させる。ソフトリンクル行程とは、クールダウン後
にしわが付かないように長い時間間隔で時々ドラム10
を数秒間回転きせる行程である。
このために、マイコン35は、運転プログラムを逐次実
行させる行程制御部42、第1同時操作判別部43、行
程等省略部44、第2同時操作判別部45、所定時間カ
ウンタ46、駆動制御部47、ヒータ制御部48、行程
時間カウンタ49、表示制御部50、演算部51、終了
判別部52、目づまり判別部53、最高温判別部54、
最低温判別部55を構成する。
そして、運転プログラムの実行暗に於けるマイコン35
の制御動作を第2図(イ)(ロンに基づいて説明する。
まず、を源スイッチの操作キー41をON操作すると、
リセットきれ、第1の同時操作判別部43が操作キー4
1の外にヒータ強弱の切換キー38が同時に操作されて
いないか判別する。判別部出力があると、操作完了のビ
ーブ−音を出し、行程等省略部44はソフトリンクル省
略フラグを立てる。
次いで、第2の同時操作判別部45はコースの切換キー
37とヒータの切換キー38が同時に操作づれていない
か判別する。判別部出力があると、所定時間(例えば3
秒)カウンタ46がカウントを開始し、カウントアツプ
したときにはビーブ−音が出て行程等省略部44が終了
ブザー省略フラグを立てる。
こうして、スタートキー36からのスタート店号を待ち
、スター816号が入力きれると、行程制御部42は、
乾燥行程から開始きせる。即ら、駆動制御部47及びヒ
ータ制御部48から駆動信号を出力させ、ドラム(モー
タ26)を回転させると共に、ヒータ17を作動させ、
行程時間カウンタ49によって行程時間を計測し、第1
、第2、第3サーミスク32.33.34による温度測
定を開始させる。マイコン35の表示制御部50は、各
キーの入力及び運転進行に応じてLED40・・・を点
、消灯或いは点滅させる。また、運転遂行に必要な基準
データが、例えば(B)等が設定きれる。
マイコン35の行程制御部42は、行程時間カウンタ4
9が15分をカウントすると、15分フラグを立て、演
算部51で第1、第2サーミスタ32.33が測定した
温度の差(A>を演算し、この時の値を(Ao)として
格納する。そして、以後は測定し且つ演算した温度差(
A)が(Ao)+(B)を越えるのを、終了判別部52
で調べさせ、判別部出力があると、終了ブザー報知に移
行許せる。しかし、終了ブザー省略フラグがあると、終
了ブザーを実行させない。
行程制御部42は、殺菌行程ではヒータ17、モータ2
6をそのまま作動せしめ、衣類の高温殺菌作業を行なわ
せる。一方、乾燥行程の開始から行程時間カウンタ49
が15分経過をカウントして15分フラグが立つと、目
づまり判別部53は第3サーミスタ34の測定温度を基
準データと比較し、目づ市りが無くて風量が多く、ヒー
タ17の発熱量も充分であって温度が基準データよりも
高いときには出力し、正常フラグを立てる。
そして、行程制御部42は、この正常フラグをクールダ
ウン行程への移行時に調べ、フラグが無い(目づまりで
ある)と、目づまり該当のLED40を表示制御部50
によって点滅きせる。或いは、これに加えてブザー39
を0.5秒毎に所定時間だけ作動浮せても良い。また、
行程制御部42は、正常フラグが無ければ、運転プログ
ラムの進行を終了させる。
正常フラグが立っていれば、行程制御部42は、クール
ダウン行程(ドラム10を駆動し、ヒータ17を非作動
とする行程〉を実行きせる。そして、この行程後は終了
ブザー省略フラグとソフトリンクル省略フラグを調べつ
つ、終了ブザー報知、ソフトリンクル行程へと移行させ
て運転プログラムを終了するのである。
ここで、乾燥行程でのデータ設定では、第1、第2サー
ミスタ32.33では測定し得ない100℃と一30℃
のデータが最高データH1、最低データL1として設定
浮れ、また第3サーミスタ34でも測定し得ないデータ
がHl、L2として設定される。そして、乾燥行程中に
、第1、第2、第3サーミスタ32.33.34が測定
した温度データに1、K2、K3は最高温判別部54と
最低温判別部55とによりデータH1、Hl、Ll、L
2と比較判別される。第3サーミスタ33の測定温度に
3の場合は、基準データをHlからHlに、LlからL
2に置き換えて判別される。判別部出力が得られると、
異常である。
こうして、各サーミスタ32.33.34が正常か否か
を短絡と断線の両方について調べた結果、表示制御部5
0は、判別部出力に応じて短絡の場合は念入りコース該
当のLED40を、断線の場合はアイロンツース該当の
LED40を、第1サーミスタ32の場合は標準コース
該当のLED40を、第2サーミスタ33の場合は短時
間コース該当のLED40を、第3サーミスタ34の場
合は600分ツース当のLED40を、夫々点域させる
。一方、行程制御部42は、判別部出力が有れば、プロ
グラムの進行を止め、ヒータ17、及びドラム10の作
動を停とする。
かくして、行程制御部42は、各サーミスタ32.33
.34の異常を検知し、目づまりを検知し、指定された
行程等を省略して運転プログラムを逐次実行させていく
のである。
(ト) 発明の効果 本発明に依れば、行程内容の変更等に用いるキーを兼用
して不要な行程等を簡単に省略することができ、運転プ
ログラムの選択範囲が拡大しているにも拘らず、構成が
簡単な衣類乾燥機を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による衣類乾燥機の制御ブロック図、第
2図(イ)(ロ)は動作説明のためにフローチャート、
第3図は側断面図、第4図はパネルの正面図である。 41・・・1jl源スイツチの操作キー、37・・・コ
ース切換キー、38・・・ヒータ強弱切換キー、42・
・・行程制御部、43.45・・・同時操作判別部、4
4・・・行程等省略部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)乾燥行程の内容を選定する等のための複数の切換
    キーを有し、乾燥行程、クールダウン行程、終了ブザー
    報知、衣類のしわ付きを防ぐソフトリンクル行程等から
    成る運転プログラムを電源スイッチの投入後に逐次実行
    する衣類乾燥機に於いて、上記電源スイッチの操作キー
    、複数の切換キーの内の特定の少くとも2個のキーの同
    時操作を判別する同時操作判別部と、この判別部出力に
    基づいて上記運転プログラムから特定の行程等を省く行
    程等省略部と、運転プログラムの実行を制御する行程制
    御部とを備えたことを特徴とする衣類乾燥機。
JP63196918A 1988-08-05 1988-08-05 衣類乾燥機 Pending JPH0245100A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63196918A JPH0245100A (ja) 1988-08-05 1988-08-05 衣類乾燥機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63196918A JPH0245100A (ja) 1988-08-05 1988-08-05 衣類乾燥機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0245100A true JPH0245100A (ja) 1990-02-15

Family

ID=16365831

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63196918A Pending JPH0245100A (ja) 1988-08-05 1988-08-05 衣類乾燥機

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JP (1) JPH0245100A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08112496A (ja) * 1994-10-14 1996-05-07 Toshiba Corp 衣類乾燥機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08112496A (ja) * 1994-10-14 1996-05-07 Toshiba Corp 衣類乾燥機

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