JPH024509A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JPH024509A JPH024509A JP63155392A JP15539288A JPH024509A JP H024509 A JPH024509 A JP H024509A JP 63155392 A JP63155392 A JP 63155392A JP 15539288 A JP15539288 A JP 15539288A JP H024509 A JPH024509 A JP H024509A
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- 238000007641 inkjet printing Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000001035 drying Methods 0.000 abstract description 9
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 9
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 4
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 4
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 3
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/0015—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form for treating before, during or after printing or for uniform coating or laminating the copy material before or after printing
- B41J11/002—Curing or drying the ink on the copy materials, e.g. by heating or irradiating
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、例えばプリンタに用いられるようなインク
ジェット記録装置に関し、さらに詳しくは記録媒体への
高速印字、高速搬送を可能にしたインクジェット記録装
置に関する。
ジェット記録装置に関し、さらに詳しくは記録媒体への
高速印字、高速搬送を可能にしたインクジェット記録装
置に関する。
(ロ)従来の技術
一般に、この種のインクジェット記録装置は、ノズルよ
りインクを噴射するインクジェット印字部で、ここに導
いた記録媒体に直接液体インクを吹付けて印字している
。
りインクを噴射するインクジェット印字部で、ここに導
いた記録媒体に直接液体インクを吹付けて印字している
。
この場合、液体インクであるため、記録媒体へのインク
の浸透を促進し、かつ乾燥させる必要がある。そのため
、乾燥し易いインクを用いればよいが、この場合はノズ
ルの目詰まりを誘引してしまうため、通常は乾燥し難い
インクが用いられている。
の浸透を促進し、かつ乾燥させる必要がある。そのため
、乾燥し易いインクを用いればよいが、この場合はノズ
ルの目詰まりを誘引してしまうため、通常は乾燥し難い
インクが用いられている。
ところが、この場合は印字後の乾燥に時間がかかってい
た。
た。
このため、液体インクの浸透性や速乾性を高めるために
、例えば特開昭62−101483号公報の複写熱と送
m熱とを記録面に熱伝達させて記録するインクジェット
記録装置が提供されているが、この場合は送風によって
印字の濃淡にムラが発生し、また加熱されることで記録
媒体が変形、変質することがある。
、例えば特開昭62−101483号公報の複写熱と送
m熱とを記録面に熱伝達させて記録するインクジェット
記録装置が提供されているが、この場合は送風によって
印字の濃淡にムラが発生し、また加熱されることで記録
媒体が変形、変質することがある。
また、特開昭62−240556号公報にも同様に電磁
波を用いて記録紙やインクを加熱して記録するインクジ
ェット記録装置が提供されているが、この場合も加熱さ
れることで記録媒体が変形、変質する他、電磁波による
ノイズが発生する問題を有していた。
波を用いて記録紙やインクを加熱して記録するインクジ
ェット記録装置が提供されているが、この場合も加熱さ
れることで記録媒体が変形、変質する他、電磁波による
ノイズが発生する問題を有していた。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
この発明は、記録媒体やインクを加熱せずに、インクの
浸透性および速乾性を高めることができるインクジェッ
ト記録装置であることを目的としている。
浸透性および速乾性を高めることができるインクジェッ
ト記録装置であることを目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段
この発明は、ノズルよりインクを噴射して印字するイン
クジェット印字部で記り、媒体に記録するインクジェッ
ト記録装置であって、前記インクジェット印字部の周辺
に、記録媒体に向けて超音波を照射する超音波振動子を
配設したインクジェット記録装置である。
クジェット印字部で記り、媒体に記録するインクジェッ
ト記録装置であって、前記インクジェット印字部の周辺
に、記録媒体に向けて超音波を照射する超音波振動子を
配設したインクジェット記録装置である。
また、超音波@動子を印字直後の記録媒体搬送路の印字
面側に対し、−走間隔離した非接触対向位置に配設して
構成したり、記録媒体の非印字面側に直接接触させる接
触対向位置に配設して構成することもできる。
面側に対し、−走間隔離した非接触対向位置に配設して
構成したり、記録媒体の非印字面側に直接接触させる接
触対向位置に配設して構成することもできる。
さらに、超音波振動子を、記録媒体搬送路上の印字位置
から記録媒体の定着に要する搬送区間を超音波照射域に
設定して配設することもできる。
から記録媒体の定着に要する搬送区間を超音波照射域に
設定して配設することもできる。
(ホ)発明の作用
この発明によれば、インクジェット印字部の周辺に配設
した超音波振動子を振動させて発生した超音波を、記録
媒体に向けて照射することにより、記録媒体およびこれ
に印字されたインクに超音波振動が付与される。
した超音波振動子を振動させて発生した超音波を、記録
媒体に向けて照射することにより、記録媒体およびこれ
に印字されたインクに超音波振動が付与される。
この場合、超音波振動子を記録媒体より若干離して空気
振動による超音波振動を付与するようにしてもよく、ま
た超音波#lA動子を記録媒体に直接接触させて強力な
超音波振動を付与するようにしてもよい。
振動による超音波振動を付与するようにしてもよく、ま
た超音波#lA動子を記録媒体に直接接触させて強力な
超音波振動を付与するようにしてもよい。
さらに、印字位置から後段に搬送される記録媒体の定着
に要する超音波照射域で超音波を付与すれば、この照射
域でインクの浸透および乾燥処理が終了する。
に要する超音波照射域で超音波を付与すれば、この照射
域でインクの浸透および乾燥処理が終了する。
(へ)発明の効果
このため、記録媒体に印字されたインクは超音波振動を
受けて、気液相聞では気体の激しい撹乱により気液界面
における蒸発速度が著しく上昇し、また固液相間では超
音波分散により反応面積が著しく増大して、分散粒子自
身も振動するので、固液界面は理想的な活性状態となり
、浸透性の反応促進を的確に増大させる。この結果、記
録媒体に印字されたインクの気化が速められてインクの
速乾性を促進し、かつ記録媒体にインクを急速に浸透さ
せることができる。
受けて、気液相聞では気体の激しい撹乱により気液界面
における蒸発速度が著しく上昇し、また固液相間では超
音波分散により反応面積が著しく増大して、分散粒子自
身も振動するので、固液界面は理想的な活性状態となり
、浸透性の反応促進を的確に増大させる。この結果、記
録媒体に印字されたインクの気化が速められてインクの
速乾性を促進し、かつ記録媒体にインクを急速に浸透さ
せることができる。
それゆえ、高速印字、高速搬送が可能となり、また浸透
し難いフィルム等の記録媒体にも適用でき、記録用途の
拡大が図れる。
し難いフィルム等の記録媒体にも適用でき、記録用途の
拡大が図れる。
さらに、記録媒体およびインクは加熱されずに高速印字
処理が可能となるため、記録媒体は温度上昇もなく速や
かに印字されて、記録媒体が不測に変形、変質するおそ
れがないは顆性の高い記録装置となる。
処理が可能となるため、記録媒体は温度上昇もなく速や
かに印字されて、記録媒体が不測に変形、変質するおそ
れがないは顆性の高い記録装置となる。
また、超音波振動子を記録媒体より若干離して超音波振
動を付与した場合、印字の上側から空気を隔てた超音波
を記録媒体に伝えるため、印字の乾燥を効率的に行なう
。
動を付与した場合、印字の上側から空気を隔てた超音波
を記録媒体に伝えるため、印字の乾燥を効率的に行なう
。
さらに、記録媒体に直接超音波振動子を接触させること
により、空気による超音波減衰を回避した照射効率のよ
い超音波照射が得られる。
により、空気による超音波減衰を回避した照射効率のよ
い超音波照射が得られる。
また、インクジェット印字部の搬送方向後段に超音波照
射域を設けることによって、この照射域間を記録媒体が
通過する間に、超音波照射を十分に行なわせて、記録媒
体に印字を的確に定着させることができる。
射域を設けることによって、この照射域間を記録媒体が
通過する間に、超音波照射を十分に行なわせて、記録媒
体に印字を的確に定着させることができる。
(ト)実施例
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面はインクジェット記録装置を示し、第1図において
、このインクジェット記録装置11は、記録用紙12を
挟持搬送する用紙搬送路13と、この搬送路13上に組
込まれるインクジェット印字部14とから構成される。
、このインクジェット記録装置11は、記録用紙12を
挟持搬送する用紙搬送路13と、この搬送路13上に組
込まれるインクジェット印字部14とから構成される。
上述の用紙Wi送路13は、上下一対の搬送ローラ15
,15を搬送方向に一定間隔毎に装備し、図示しない搬
送駆動モータによって各搬送ローラ15・・・を駆動し
て、記録用紙12を一行ずつ間欠的に送り操作する。
,15を搬送方向に一定間隔毎に装備し、図示しない搬
送駆動モータによって各搬送ローラ15・・・を駆動し
て、記録用紙12を一行ずつ間欠的に送り操作する。
この搬送路途中にインクジェット印字部14を装ON
L、この印字部14は搬送路13を挟む上部側に、オン
デマンド式のインクジェットシリアルプリンタヘッド等
の印字ヘッド16を対設させ、これと対向する下部側に
、プラテン17を対設している。
L、この印字部14は搬送路13を挟む上部側に、オン
デマンド式のインクジェットシリアルプリンタヘッド等
の印字ヘッド16を対設させ、これと対向する下部側に
、プラテン17を対設している。
印字ヘッド16は、ヘッド本体18が両側に平行に横架
されたヘッドスライド軸19.19にスライド支持され
、図示しないヘッド駆動モータにより一行分長さ走査さ
れ、下端中央部に垂設したノズル20よりインクを噴射
して印字する。このノズル20のスライド範囲にわたっ
てプラテン17が対向している。
されたヘッドスライド軸19.19にスライド支持され
、図示しないヘッド駆動モータにより一行分長さ走査さ
れ、下端中央部に垂設したノズル20よりインクを噴射
して印字する。このノズル20のスライド範囲にわたっ
てプラテン17が対向している。
さらに、印字部14の搬送路後段側に、超音波振動子2
1を記録用紙12の印字上面に対し、−走間隔離して配
設している。
1を記録用紙12の印字上面に対し、−走間隔離して配
設している。
これにより、記録用紙12の印字面に超音波振動を均一
に付与して、記録用紙12に印字したインクの気化を速
めてインクの速乾性を促進し、かつ記録用紙12にイン
クを急速に浸透させるようにしている。
に付与して、記録用紙12に印字したインクの気化を速
めてインクの速乾性を促進し、かつ記録用紙12にイン
クを急速に浸透させるようにしている。
この場合、この超音波振動子21による超音波照射作用
は、気液相間では気体の激しい撹乱によって気液界面に
おける蒸発速度が著しく上昇するため、インクの速乾性
に効果的であり、また固液相間では超音波分散により反
応面積が著しく増大して、分散粒子自身も振動するので
、固液界面は理想的な活性状態となり、浸透性などの反
応促進を的確に増大させる効果が得られる。
は、気液相間では気体の激しい撹乱によって気液界面に
おける蒸発速度が著しく上昇するため、インクの速乾性
に効果的であり、また固液相間では超音波分散により反
応面積が著しく増大して、分散粒子自身も振動するので
、固液界面は理想的な活性状態となり、浸透性などの反
応促進を的確に増大させる効果が得られる。
それゆえ、高速印字、高速搬送が可能となり、また浸透
し錐いフィルム等の記録媒体にも適用でき、記録用途の
拡大が図れる。
し錐いフィルム等の記録媒体にも適用でき、記録用途の
拡大が図れる。
また、超音波振動子21を記録用紙12より若干前して
超音波振動を付与することで、印字面の上方から空気を
隔てた超音波を記録用紙12に伝えるため、印字の乾燥
を効率的に行なう。
超音波振動を付与することで、印字面の上方から空気を
隔てた超音波を記録用紙12に伝えるため、印字の乾燥
を効率的に行なう。
さらにこの場合、超音波振動子21は、用紙搬送路13
上の印字位置から記録用紙12へのインクの定着に要す
る搬送区間を超音波照射域りに設定し、この超音波照射
kIUL長さを有して配設している。したがって、この
照射域り間を記録用紙12が通過する間に、印字面に対
する超音波照射を十分に行なわせて、記録用紙12に対
する印字を的確に定着させつつ搬送処理することができ
る。
上の印字位置から記録用紙12へのインクの定着に要す
る搬送区間を超音波照射域りに設定し、この超音波照射
kIUL長さを有して配設している。したがって、この
照射域り間を記録用紙12が通過する間に、印字面に対
する超音波照射を十分に行なわせて、記録用紙12に対
する印字を的確に定着させつつ搬送処理することができ
る。
また、第2図に示すように、超音波@動子21aを用紙
搬送路13の非印字面となる下面側にプラテン17aを
介して直接記録用紙12に接触させる接触対向位置で、
かつ十分な超音波照射域り長さをとって配設することも
できる。
搬送路13の非印字面となる下面側にプラテン17aを
介して直接記録用紙12に接触させる接触対向位置で、
かつ十分な超音波照射域り長さをとって配設することも
できる。
この場合は、記録用紙12に直接的に超音波照射するこ
とにより、空気による超音波減衰を回避した照射効率の
よい強力な超音波照射が得られる。
とにより、空気による超音波減衰を回避した照射効率の
よい強力な超音波照射が得られる。
図中、22は振動子ホルダ、23は振動子コードである
。
。
このように構成されたインクジェット記録装置を使用し
て、記録用紙に印字した場合を次に説明する。
て、記録用紙に印字した場合を次に説明する。
今、記録用紙12が用紙搬送路13を介してインクジェ
ット印字部14の位置に導かれ、ここで印字されると同
時に、その印字部分に対して超音波振動子21を振動さ
せて、超音波照射域りの範囲で記録用紙12に超音波照
射する。これにより、記録用紙12および印字されたイ
ンクに超音波振動が均一に付与されて、記録用紙12に
印字されたインクの気化が速められて、かつ記録用紙1
2にインクを急速浸透させて、高速印字および高速搬送
に適した高印字性能の記録装置となる。
ット印字部14の位置に導かれ、ここで印字されると同
時に、その印字部分に対して超音波振動子21を振動さ
せて、超音波照射域りの範囲で記録用紙12に超音波照
射する。これにより、記録用紙12および印字されたイ
ンクに超音波振動が均一に付与されて、記録用紙12に
印字されたインクの気化が速められて、かつ記録用紙1
2にインクを急速浸透させて、高速印字および高速搬送
に適した高印字性能の記録装置となる。
上述のように、記録用紙に印字されたインクは超音波振
動によって、気液相聞では気体の激しい撹乱により気液
界面における蒸発速度が著しく上昇し、また固液相間で
は超音波分散により反応面積が著しく増大して、分散粒
子自身もi動するので、固液界面は理想的な活性状態と
なり、浸透性の反応促進を的確に増大させる。この結果
、記録用紙に印字されたインクの気化が速められてイン
クの速乾性を促進し、かつ記録用紙にインクを急速に浸
透させることができる。
動によって、気液相聞では気体の激しい撹乱により気液
界面における蒸発速度が著しく上昇し、また固液相間で
は超音波分散により反応面積が著しく増大して、分散粒
子自身もi動するので、固液界面は理想的な活性状態と
なり、浸透性の反応促進を的確に増大させる。この結果
、記録用紙に印字されたインクの気化が速められてイン
クの速乾性を促進し、かつ記録用紙にインクを急速に浸
透させることができる。
それゆえ、高速印字、高速搬送が可能となり、また浸透
し難いフィルム等の記録媒体にも適用でき、記録用途の
拡大が図れる。
し難いフィルム等の記録媒体にも適用でき、記録用途の
拡大が図れる。
さらに、記録用紙およびインクは加熱されずに高速印字
処理が可能となるため、記録用紙は温度上昇もなく速や
かに印字されて、記録用紙が不測に変形、変質するおそ
れがない信顆性の高い記録装置となる。
処理が可能となるため、記録用紙は温度上昇もなく速や
かに印字されて、記録用紙が不測に変形、変質するおそ
れがない信顆性の高い記録装置となる。
この発明と、上述の実施例の構成との対応において、
この発明の記録媒体は実施例の記録用紙12に対応し、
記録媒体搬送路は用紙搬送路13に対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
記録媒体搬送路は用紙搬送路13に対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
図面はこの発明の実施例を示し、
第1図はインクジェット記録装置の要部側面図、第2図
はこの発明の他の実施例を示すインクジェット記録装置
の要部側面図である。 11・・・インクジェット記録装置12・・・記録用紙
13・・・用紙搬送路14・・・インクジェット印字部
20・・・ノズル 21.21a・・・超音波振動子
I7・・・超音波照射域
はこの発明の他の実施例を示すインクジェット記録装置
の要部側面図である。 11・・・インクジェット記録装置12・・・記録用紙
13・・・用紙搬送路14・・・インクジェット印字部
20・・・ノズル 21.21a・・・超音波振動子
I7・・・超音波照射域
Claims (4)
- (1)ノズルよりインクを噴射して印字するインクジェ
ット印字部で記録媒体に記録するインクジェット記録装
置であって、 前記インクジェット印字部の周辺に、記録媒体に向けて
超音波を照射する超音波振動子を配設した インクジェット記録装置。 - (2)超音波振動子は印字直後の記録媒体搬送路の印字
面側に対し、一定間隔離した非接触対向位置に配設した 請求項1記載のインクジェット記録装置。 - (3)超音波振動子を記録媒体の非印字面側に直接接触
させる接触対向位置に配設した 請求項1記載のインクジェット記録装置。 - (4)超音波振動子を、記録媒体搬送路上の印字位置か
ら記録媒体の定着に要する搬送区間を超音波照射域に設
定して配設した請求項1〜3記載のインクジェット記録
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63155392A JPH024509A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63155392A JPH024509A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH024509A true JPH024509A (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=15604951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63155392A Pending JPH024509A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH024509A (ja) |
Cited By (5)
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KR100751738B1 (ko) * | 2000-03-30 | 2007-08-27 | 램 리써치 코포레이션 | 산화물 칼라를 적용한 얕은 트렌치 분리(sti)용 인 시츄 및 엑스 시츄 에칭 공정 |
WO2010116773A1 (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-14 | 株式会社 東芝 | インクジェット記録装置 |
JP2014151560A (ja) * | 2013-02-08 | 2014-08-25 | Riso Kagaku Corp | インクジェット記録装置 |
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-
1988
- 1988-06-22 JP JP63155392A patent/JPH024509A/ja active Pending
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