JPH0245077A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPH0245077A
JPH0245077A JP19631488A JP19631488A JPH0245077A JP H0245077 A JPH0245077 A JP H0245077A JP 19631488 A JP19631488 A JP 19631488A JP 19631488 A JP19631488 A JP 19631488A JP H0245077 A JPH0245077 A JP H0245077A
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ball
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パチンコ遊技機やコイン遊技機等で代表され
る弾球遊技機に関し、詳しくは、遊技制御に用いられる
検出手段のうち所定の検出手段に関する検出情報が外部
装置に出力可能に構成された弾球遊技機に関する。
[従来の技術] 従来、弾球遊技機の遊技制御に用いられる検出情報のう
ち、遊技場側のホストコンピュータ等の外部装置に伝送
される情報は、補給玉の総数と打込玉の総数にすぎなっ
たため(打玉の弾球遊技機への補給経路と弾球遊技機が
らの帰還経路とに計数器をセットするだけでよく、個々
の弾球遊技機から直接情報を前記外部装置に伝送する必
要はなかった。
しかし、たとえば釘調整の際の参考とするために始動入
賞口等への入賞回数の情報を得ようとする場合、従来は
、そのための外部出力端子が弾球遊技機に設けられてぃ
なかったため、弾球遊技機を改造しなければならず、そ
のため配線が複雑になったり、前記情報収集のための改
造と銘打って遊技場側により遊技制御を不正に外部操作
するための不正改造が行なわれてしまうという欠点もあ
った。
[発明が解決しようとする課題] そこで、弾球遊技機に組込まれている制御回路を第7図
に示すように構成することが考えられる。
つまり、始動入賞玉検出器等からなる検出手段1′から
の検出信号を、接続端子板7′を介して遊技制御手段3
′の入力部4′に入力する。そしてこの入力信号に基づ
いてMPU5’が演算等の所定の制御を行ない、その制
御信号を出力部6′から出力して弾球遊技機の遊技制御
を行なうよう構成する。そして、前記接続端子板7′に
入力された検出手段1′からの検出信号を分岐させ、外
部出力部の一例の外部出力端子7a’から外部装置2′
に出力し、前記検出手段1′からの検出情報が遊技場側
にも伝送されるように構成する。
しかし、このように構成した場合には、遊技場側が弾球
遊技機を不正に遊技制御するべく不正操作信号を外部装
置2′から前記外部出力端子7a′に出力した場合には
、その不正操作信号が、前記検出手段1′からの検出信
号の入力経路と同じ経路を通って前記遊技制御手段3′
に侵入することとなり、外見上鍔の改造もなく弾球遊技
機が遊技場側によって不正に遊技制御されてしまうとい
う新たな問題が生じるのである。これにより、遊技場側
の不正の発見がさらに困難になってしまうという欠点が
生じる。
本発明は、かかる実情に鑑み、遊技場において何ら改造
することなく遊技制御に用いられる検出手段のうちの所
定の検出手段に関する検出情報を弾球遊技機から得るこ
とができながらも、遊技場側の不正制御を防止し得る弾
球遊技機を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、遊技制御に用いられる検出手段のうち所定の
検出手段に関する検出情報が外部装置に出力可能に構成
された弾球遊技機であって、前記検出手段からの検出信
号が人力されその入力信号に基づいて遊技制御を行なう
とともに、前記所定の検出手段に関する検出情報を出力
するための遊技制御手段と、 該遊技制御手段から出力された前記検出情報を前記外部
装置に出力するための外部出力部とを含むごとを特徴と
する。
[作用] 遊技制御手段の働きにより、検出手段からの人力信号に
基づいて遊技制御が行なわれるとともに、前記所定の検
出手段に関する検出情報が出力される。その出力された
検出情報が、外部出力部から外部装置に出力可能となる
つまり、前記検出情報を外部装置に出力するための外部
出力部が弾球遊技機に設けられているために、遊技場に
おいて何ら改造することなく遊技制御に用いられる検出
手段のうちの所定の検出手段に関する検出情報を弾球遊
技機から得ることができる。しかも、前記検出情報が前
記遊技制御手段から前記外部出力部を介して外部装置に
出力されるために、前記検出手段からの検出信号の前記
遊技制御手段への入力経路と、前記遊技制御手段および
外部装置の間での情報の伝送経路とが別々になり、前記
外部装置からの不正操作信号が前記検出手段からの検出
信号の前記遊技制御手段への入力経路を通って前記遊技
制御手段に侵入してしまうことがない。
[発明の実施例] 次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は、本発明に係る弾球遊技機に使用されている制
御回路の概略を説明するための概略説明図である。
始動入賞玉検出器等からなる検出手段1からの検出信号
は、接続端子板7を介して遊技制御手段3の入力部4に
入力される。そして、その入力部4に入力された検出情
報は、MPU5に与えられ、それに基づいてMPU5が
演算等の制御を行ない、制御信号を出力部6から出力し
て弾球遊技機の遊技制御を行なう。一方、前記出力部6
からは、前記検出手段1に関する検出情報も出力され、
その出力信号が接続端子板7を介して外部出力部の一例
の外部出力端子7’aから外部装置2に出力される。こ
の外部装置2は、遊技場に設置された中央管理装置(ホ
ストコンピュータ)等であり、前記外部出力端子7aか
ら出力されてきた前記検出情報に基づいて、遊技場側が
遊技場の管理を行なうことが可能となる。たとえば、前
記検出手段1が、始動入賞玉検出器である場合には、始
動入賞の発生が外部装置2に伝送されてくることとなり
、その情報に基づいて遊技場側では、始動入賞の頻度を
算出し、その始動入賞玉検出器が設けられている弾球遊
技機の一例であるパチンコ遊技機の釘調整を行なうこと
が可能となる。なお、検出手段1の出力信号は、接続端
子板7を介することなく直接遊技制御手段3に入力する
よう構成してもよい。
第2図は、本発明に係る弾球遊技機の一例であるパチン
コ遊技機10を示す全体正面図である。
なお、本実施例では、弾球遊技機の一例であるパチンコ
遊技機について説明するが、本発明はこれに限らず、コ
イン遊技機等打玉を弾発して遊技を行なうものすべてを
含む。
パチンコ遊技t1110の機枠11には前面枠12が取
付けられており、この前面枠12に設けられている扉保
持枠13に対し、ガラス扉枠14が回動自在に取付けら
れている。このガラス扉枠14には透明なガラス板が組
込まれており、このガラス扉枠14により遊技領域27
が開閉される。そして、このガラス扉枠14の開成を検
出するための扉開成検出器15が設けられている。
パチンコ遊技機10の下方位置は操作ハンドル22が設
けられており、この操作ハンドル22を遊技者が操作す
ることによりパチンコ玉が前記遊技領域27内に打込ま
れるよう構成されている。
その遊技領域27には、その中央位置に可変表示装置2
8が設けられているとともに、その下方に可変入賞球装
置31が配設されている。前記可変入賞球装置28は、
複数(図面では3個)の可変表示部28a、28b、2
8cを有し、複数種類の識別情報が可変表示可能に構成
されている。本実施例では可変表示装置28と可変入賞
球装置31とを別体のもので構成したが、両装置を一体
のもので構成してもよい。前記操作ハンドル22の操作
によって遊技領域27内に打込まれたパチンコ玉が始動
入賞口36a、36b、36cのいずれかに入賞すれば
、前記可変表示装置28が可変表示を開始し、ストップ
スイッチ20の抑圧操作またはストップスイッチ20が
押圧されることなく一定時間が経過したことにより可変
表示装置28の可変表示が停止する。そして、その停止
した可変表示装置28によって表示されている識別情報
が予め定める特定の組合わせのもの(たとえば777)
となった場合には、特定遊技状態となり、可変入賞球装
置31の開閉板32を開成させて大当り状態となる。こ
の可変入賞球装置31の開成状態では、可変入賞球装置
31の入賞空間内にパチンコ玉が入賞可能となる。その
可変入賞球装置31の入賞空間には、特定入賞口(Vポ
ケット)33と通常入賞口34a、34bとが設けられ
ている。
遊技領域27にはさらに通常の入賞口37,38が設け
られており、パチンコ玉がその通常の入賞口37.38
あるいは可変入賞球装置31内の前記通常入賞口34a
、34bに入賞することにより、所定量の景品玉が景品
球出口18から打球供給皿17内に払出される。そして
、この打球供給皿17内の景品玉が満杯となりそれ以上
貯留できなくなった場合には、余剰景品法排出口24か
ら余剰景品法受皿23内に景品玉が払出される。
図中39はアウト口であり、遊技領域27内に打込まれ
たパチンコ玉が入賞することなく落下した場合にそのア
ウト玉を回収するためのものである。
また、図中26aは打球誘導レールであり、前記操作ハ
ンドル22の操作に基づいて発射されたパチンコ玉を前
記遊技領域27内に誘導するためのものである。26b
は、遊技領域27を形成している遊技領域形成レールで
ある。さらに、40゜41は遊技効果ランプであり、前
記特定遊技状態の発生に伴って点灯または点滅し遊技の
雰囲気を盛り上げたり、異常事態の発生に伴って点灯ま
たは点滅し異常事態の報知を行なったりするものである
。19はスピーカであり、前記特定遊技状態の発生に伴
って効果音を発生したり異常事態の発生に伴って警報音
を発したりするためのものである。16は前面板、21
は装飾板を兼ねた取付基板である。また、35は入賞個
数表示器であり、開成中の可変入賞球装置31内に入賞
した入賞玉の個数を表示するためのものである。30は
始動入賞記憶表示器であり、パチンコ玉の始動入賞に伴
って記憶されている始動入賞の回数を表示するためのも
のである。29は開成回数表示器であり、可変入賞球装
置31の開閉板32の開成回数を表示するためものであ
る。
第3図は、主として入賞玉に関連する種々の機器を説明
するための内部構造を示すパチンコ遊技機の全体背面図
である。第4図は、主として電気配線を説明するための
内部構造を示すパチンコ遊技機の全体背面図である。
前記操作ハンドル22(第2図)の操作に応答して作動
する打球発射装置51がパチンコ遊技機10の下方に設
けられている。この打球発射装置51は、打球モータ5
2と、この打球モータ52によって回転される駆動羽根
53と、この駆動羽根53に当接するレバー54と、レ
バー54と一体に構成され前記駆動羽根53の回転に伴
って間欠揺動される打球杆55と、この打球杆55の間
欠揺動に連動して昇降する連動昇降体56とにより構成
されている。なお、この連動昇降体56は図示しない打
球供給機構を作動させてパチンコ玉を打球発射位置に1
つずつ供給するためのものである。
打球発射装置51によって打球され入賞口37内に入賞
したパチンコ玉は、入賞球集合樋62上に導かれて入賞
球処理器63により入賞玉ごとに景品球払出器61を作
動させ、所定個数(たとえば13個)の景品玉を払出す
よう構成している。
なお、前記入賞球処理器63を通過した入賞玉は入賞球
処理器路64を通って機外に排出される。
前記景品球払出器61には、景品球貯留タンク58内の
景品玉が供給される。すなわち、景品球貯留タンク58
内の景品玉が整列樋5つにより2列に整列され、カーブ
樋60を通過して景品球払出器61内に供給される。
図中、44は入賞球集合カバ一体であり、前記入賞口3
7に入賞したパチンコ玉を、入賞球集合樋62上に誘導
させたり、始動入賞口36a、 36b、36cに入賞
したパチンコ玉をそれぞれ始動入賞玉検出器47 a、
 47 b、 47 cで検出した後前記入賞球集合樋
62上に導くためのものである。この始動入賞玉検出器
47a、47b、47Cにより、前記第1図に示した検
出手段1が構成されている。さらに、入賞口38から入
賞したパチンコ玉も前記入賞球集合樋62上に導かれ、
可変入賞球装置31内に入賞したパチンコ玉も10カウ
ント検出器50によって検出された後に入賞球集合樋6
2上に導かれる。なお、可変入賞球装置31内の特定入
賞口(Vポケット)33(第2図参照)内に入賞したパ
チンコ玉は、■入賞玉検出器49によって検出された後
10カウント検出器50により検出され、最終的に入賞
球集合樋62上に導かれる。
図中、45は可変表示装置本体であり、モータ46によ
り可変表示される。39はアウト口であり、遊技領域に
打込まれいずれの入賞口にも入賞しなかったアウト玉が
このアウト口に落人し、アウト玉通路65から機外に排
出される。48は可変入賞球装置31の開閉板32(第
2図参照)を開閉させるための電気的駆動源の一例とし
てのソレノイドである。15は扉開成検出器、7は接続
端子板A、67は接続端子板Bである。
前記入賞球集合カバ一体44や可変表示装置本体45等
が設けられている遊技盤25は、機枠11に着脱自在ま
たは開閉自在に取付けられている前面枠12に対しit
l挟盤固定部材43により着脱自在に取付けられている
。つまり、遊技盤固定部材43は図示矢印で示すように
回動自在に構成されており、この遊技盤固定部材43を
回動させて遊技盤25への係止を解除させることにより
、遊技盤25が遊技盤取付枠42から取り外し可能とな
り、遊技場におけるパチンコ台の入替えに際して遊技f
f125のみを交換することにより、入替えに伴う経費
の削減が可能になるという利点がある。
次に、パチンコ遊技機10の配線を、主として第4図に
基づいて説明する。
図中、68は枠周の接続端子板Cであり、機構板57に
設けられている。この枠周の接続端子板C68には、扉
開成検出器15と打球モータ52と玉切れ検出器69と
ガラス扉−斉開成用のソレノイド70とが接続されてい
る。前記玉切れ検出器69は、整列樋59を流下するパ
チンコ玉がなくなったことを検出するためのものである
図中、7は遊技盤用の接続端子板Aであり、遊技盤に設
けられている。この接続端子板A7には、後述するよう
に、始動入賞玉検出器等の種々の検出器や可変入賞球装
置駆動用のソレノイド等の遊技盤に設けられている種々
の装置が接続されている。さらにこの接続端子板A7は
、制御基板ボックス71に接続されるとともに、外部出
力端子7aを介して外部装置2(第1図参照)に接続さ
れている。なお、この外部出力端子7aは、外部装置と
配線で接続することにより検出手段1(第1図参照)に
関する検出情報がその配線を通して外部装置に出力され
るよう構成されているのであるが、他に、電気配線で接
続することなく、前記検出情報を含んだ電波を送信して
外部装置にその検出情報を伝送したりまたは前記検出情
報を含んだ光を発して外部装置にその情報を伝送したり
するものであってもよい。
図中、67は遊技盤用の接続端子板Bであり、可変表示
装置本体45の下方に取付けられることにより遊技盤に
設けられている。この接続端子板B67には、後述する
ように、可変表示装置用の投光器や受光器、さらには可
変表示装置用のモータ46等が接続されており、さらに
、制御基板ボックス71にも接続されている。このよう
に、本実施例では、接続端子板を遊技盤用と枠周に分け
て、遊技盤用の接続端子板A (7)、B (67)を
遊技盤に、枠周の接続端子板C68を機構板57に設け
るようにしたため、遊技盤のみの入替え時において、枠
周の接続端子板68に関する作業が不要となり配線作業
を必要最小限の工程で済ませることができる利点がある
図中、58は景品玉貯留タンク、60はカーブ樋、43
は遊技盤固定部材、55は打球杆、56は連動昇降体、
11は機枠、12は前面枠である。
第5図は、パチンコ遊技機を制御するための制御回路を
示すブロック図である。遊技制御手段の一例であるマイ
クロコンピュータ3は以下に述べるようなパチンコ遊技
機10全体の動作を制御する機能を有する。このために
、マイクロコンピュータ3は、たとえば数チップのLS
Iで構成されており、その中には制御動作を所定の手順
で実行することのできるMPU5と、MPU5の動作プ
ログラムデータを格納するROM81と、必要なデータ
の書込みおよび読出しができるRAM82とを含む。
さらに、マイクロコンピュータ3は入力信号を受けてM
PU5に人力データを与える人力部の一例である入力回
路4と、MPU5からの出力データを受けて外部に出力
する出力部の一例である出力回路6と、MPU5から音
データを受けるサウンドジェネレータ85と、電源投入
時にMPU5にリセットパルスを与えるパワーオンリセ
ット回路86と、MPU5にクロック信号を与えるクロ
ック発生回路87と、クロック発生回路87からのクロ
ック信号を分周してリセットパルスを定期的(たとえば
4m5ec毎)にMPU5に与えるパルス分周回路(定
期リセット回路)88と、MPU5からのアドレスデー
タをデコードするアドレスデコード回路89とを含む。
アドレスデコード回路89はMPU5がらのアドレスデ
ータをデコードし、ROM81.RAM82、入力回路
4.出力回路6.サウンドジェネレータ85にそれぞれ
チップセレクト信号を与える。
なお、この実施例では、ROM81は、その内容の書き
換え、すなわち、必要が生じた場合には、その中に格納
されたMPU5のためのプログラムデータを変更するこ
とができるように、プログラマブルROMが用いられて
いる。そして、MPU5はこのROM81内に格納され
たプログラムデータに従って、かつ以下に述べる各制御
信号の入力に応答して、種々の機器に対し制御信号を与
える。
マイクロコンピュータ3には、入力信号として、次のよ
うな信号が与えられる。
遊技者がストップスイッチ20(第2図参照)を押圧操
作すると、そのストップ操作信号がストップスイッチ回
路90を介してマイクロコンピュータ3に与えられる。
パチンコ玉の始動入賞に伴う始動入賞玉検出器47a、
47b、47cがONしたことに応答して、接続端子板
A7を通った始動入賞玉検出信号が始動入賞玉検出回路
91を介してマイクロコンピュータ3に与えられる。こ
の始動入賞玉検出器47a、47b、47cにより、遊
技制御に用いられる検出手段のうち所定の検出手段1(
第1図参照)が構成されている。この所定の検出手段1
に関する検出情報が、後述するように外部装置2(第1
図参照)に伝送される。
なお、外部装置1に出力する検出情報は、後述するV入
賞玉検出器49からの検出情報、10カウント検出器5
0からの検出情報あるいは受光器72a〜72eからの
受光信号等、入力回路4に入力されてくる情報であれば
前記以外のものであってもよい。また、たとえば、大当
り情報や開閉板開成情報等のように検出情報以外の情報
も出力できるようにしてもよい。
次に、パチンコ玉が特定入賞口(■ポケット)内に入賞
しV入賞玉検出器49からの検出信号が接続端子板A7
を通過してV入賞玉検出回路92に入力されたことに応
答して、■入賞玉検出回路92からV入賞玉検出信号が
マイクロコンピュータ3に与えられる。10カウント検
出器50の検出出力が接続端子板A7を通過して10カ
ウント検出回路93に与えられたことに応答し、10カ
ウント検出回路93から10力ウント検出信号がマイク
ロコンピュータ3に与えられる。可変表示装置31(第
2図参照)に設けられている受光器72a〜72eの検
出信号が接続端子板B67を通過して受光器回路94に
与えられることに応答し、受光器回路94から受光信号
がマイクロコンピュータ3に与えられる。この受光信号
の入力により、可変表示装置31内の可変表示部28a
28b、28cの停止時における表示態様に関する情報
がマイクロコンピュータ3に与えられる。
また、マイクロコンピュータ3は以下の回路および装置
に制御信号を与える。まず、投光器回路95を介して、
投光器を点灯させるための制御信号を接続端子板B67
を通して投光器73a〜73eに与える。モータ回路9
6を介してモータ駆動信号を接続端子板B67を通して
モータ46に与える。また、ソレノイド回路97を介し
てソレノイド駆動信号を接続端子板B67を通してそれ
ぞれのドラムソレノイドA (74a)、B (74b
)、C(74c)に与える。そして、前記モータ46と
それぞれのドラムソレノイド74a〜74Cがマイクロ
コンピュータ3により制御されることにより、可変表示
部g12B (第2図参照)が、可変表示状態となった
り可変表示が停止した状態となるように制御される。
また、マイクロコンピュータ3は、ソレノイド回路98
を介してソレノイド駆動信号を接続端子板A7を通して
ソレノイド48に与える。このソレノイド48がマイク
ロコンピュータ3によって励磁制御されることにより、
可変入賞球装置31(第2図参照)の開閉制御が行なわ
れる。ランプ回路99を介してランプ点灯のための制御
信号が接続端子板A7を通しランプ40.41. 75
゜76に与えられる。なおこれらランプはLEDでもよ
い。また、LED回路101および接続端子板A7を介
して、■入賞表示LED77およびLED78を点灯さ
せるための制御信号が導出される。またLED回路10
1および接続端子板A7を介して始動入賞記憶表示器3
0を表示させるための制御信号が導出される。デジタル
表示駆動回路102および接続端子板A7を介して開成
回数表示器29および入賞個数表示器35をデジタル表
示させるための制御信号が導出される。情報出力回路1
03および接続端子板A7を介して、前記所定の検出手
段1に関する検出情報が外部装置へ出力される。さらに
、アンプ104を介してスピーカ19から音を発生させ
るための制御信号が導出される。なお、前記構成の各回
路には、電源回路105から所定の直流電流が供給され
る。そして、第5図の二点鎖線で囲んだ部分は、前記制
御基板ボックス71(第4図参照)に収納されている制
御基板71′に収められている回路である。
第6A図ないし第6C図は前記第5図の制御回路の動作
を説明するためのフローチャートである。
次に、第1図ないし第6C図を参照して、このパチンコ
遊技機の具体的な動作を説明する。
まず、第6A図において、メインルーチンの処理を示す
。このメインルーチンは、前記パルス分周回路88から
定期的(たとえば4m5ec毎)に与えられるリセット
パルスに従って、リセットパルス毎に1回ずつ実行され
る。まず、ステップS1によりRAMのエラーが生じて
いるか否かの判断がなされる。そして、電源が投入され
たときおよびプログラムの暴走時にこのステップS1に
よりYESの判断がなされ、ステップS2に進み初期デ
ータのセットの処理がなされた後にステップS3に進む
。一方、電源投入時でなくかつプログラムが暴走してい
ないときにはステップS1によりNoの判断がなされて
ステップS2による処理がなされることなくステップS
3に進む。ステップS3では、後述するサブルーチンコ
ントロールの処理がなされ、ステップS4に進みデータ
の出力がなされてリセット待ちとなる。
前記ステップS3によるサブルーチンコントロール処理
を第6B図に示す。
まず、ステップS5による音・ランプ・LEDコントロ
ール処理が実行され、次にステップS6により、可変入
賞球装置の開成回数を表示するための開成回数表示器コ
ントロール処理がなされ、次にステップS7に進み、可
変入賞球装置へのパチンコ玉の入賞個数を表示するため
の入賞個数表示器コントロール処理がなされる。次にス
テップS8に進み、遊技禁止フラグAまたはBがセット
されているか否かの判断がなされる。この遊技禁止フラ
グAは、特定遊技状態に基づく大当り状態における可変
入賞球装置の1回の開成中に1個も入賞玉が検出されな
い場合、またはV入賞が検出されたにもかかわらず一定
時間(たとえば3秒間)内に10カウント検出器で検出
されない場合にセットされるものである。通常、大当り
状態における可変入賞球装置の1回の開成中にパチンコ
玉が1個も入賞しないということは考えられず、またV
入賞が検出されれば必ずその直後に10カウント検出器
によりパチンコ玉が検出されるはずであり、前記パチン
コ玉の1個の入賞も検出されない場合または10カウン
ト検出器による検出がなされない場合は、10カウント
検出器が引き抜かれているかまたは故障している等の異
常事態が考えられるため、その異常事態に対処すべく遊
技禁止フラグAがセットされる。また、遊技禁止フラグ
Bは、10カウント検出器の断線(またはショート)ま
たは玉詰まりに起因して、10カウント検出器が一定時
間(たとえば3秒間)以上ONされたままである場合に
セットされるものであり、10カウント検出器の断線(
またはショート)または玉詰まり等の異常事態に対処せ
んとするものである。そして、ステップS8により、遊
技禁止フラグAまたはBがセラされていると判断された
場合は、以後のステップS9ないしステップ813の処
理を行なわない遊技不能状態となり直接ステップS14
に進み、10カウント検出器のチエツク処理がなされる
。一方、前記ステップS8によりNOの判断がなされた
場合にはステップS9に進み、可変表示器のコントロー
ル処理がなされる。
次にステップS10に進み、可変入賞球装置のソレノイ
ドコントロールの処理がなされた後にステップS11に
進み、始動入賞記憶表示器のコントロール処理がなされ
、ステップS12により後述する始動入賞玉検出器のチ
エツク処理がなされ、ステップ313によりV入賞玉検
出器のチエツク処理がなされて、前記ステップS14の
処理を行なってサブルーチンが終了する。なお、前記ス
テップS5ないしステップS7ならびにステップS9な
いしステップS11およびステップS13の各処理は、
本発明とは直接関係ない制御であるために本実施例では
説明を省略する。
次に、前記ステップS12により定義されている始動入
賞玉検出器チエツク処理のサブルーチンプログラムを、
第6C図に基づいて説明する。
まず、ステップS15により、始動入賞玉検出器がON
になったか否かの判断がなされる。そして、始動入賞玉
検出器がONになっていないと判断された場合にはステ
ップS22に進み、始動入賞玉検出器チエツクカウンタ
をクリアした後にサブルーチンプログラムが終了するが
、始動入賞口36a、36b、36c (第2図参照)
にパチンコ玉が入賞し始動入賞玉検出器47g、47b
47C(第3図参照)によってパチンコ玉が検出された
場合は、ステップSi5によりYESの判断がなされて
ステップS16に進み、始動入賞玉検出器チエツクカウ
ンタがMAXであるか否かの判断がなされる。このMA
Xは、「3」以上でかつ割当ビット数に応じた最大値(
たとえば8ビツトの場合はr255J)以下の範囲で設
定された値である。このステップS16による判断は、
玉詰まり等の起因して始動入賞玉検出器のON状態が持
続した場合に、後述のステップS17の処理に基づいて
割当ビット数の最大値を越えてカウントが行なわれたと
きに、次のカウントで始動入賞玉検出器チエツクカウン
タの値が「0」となってしまい、始動入賞玉検出器がO
Nの状態を持続しているだけであるにもかかわらず、2
回の入賞があったと判定してしまう誤判定を防止するた
めのものである。そして、ステップS16により、始動
入賞玉検出器チエツクカウンタがMAXになっていると
判断された場合にはそのままサブルーチンプログラムが
終了するが、未だにMAXになっていないと判断された
場合にはステップ5171;l:進み、始動入賞玉検出
器チエツクカウンタを1インクリメントする処理がなさ
れる。次にステップ918により、始動入賞玉検出器チ
エツクカウンタが「2」であるか否かの判断がなされる
。そして「2」でないと判断された場合にはそのままサ
ブルーチンプログラムは終了するが、「2」であると判
断された場合にはステップS19に進み、パチンコ玉の
始動入賞に伴う制御が行なわれる。
このように、始動入賞玉検出器チエツクカウンタの値が
「1」でなく「2」となって初めてパチンコ玉の始動入
賞が生じたものと判断し、それに伴う制御を行なうよう
にしたのは、遊技場に発生するノイズ等に起因してパチ
ンコ玉の始動入賞が生じていないにもかかわらずステッ
プS15により始動入賞玉検出器がONになったと誤判
定する場合があり、そのような誤判定に伴う誤った制御
を極力防止するためである。
次に、ステップS19により、始動入賞記憶カウンタが
「4」であるか否かの判断がなされる。
このステップS19による判断は、始動入賞記憶カウン
タの上限が4と定められているために、それ以上の始動
入賞記憶を行なわないようにするためものであり、「4
」未満である場合にのみステップS20に進み、始動入
賞記憶カウンタを1インクリメントする処理がなされ、
既に「4」となっている場合には、ステップS19によ
りYESの判断がなされてステップS20による加算処
理がなされることなくステップ521に進む。ステップ
S21では、始動入賞出力データがセットされ、その始
動入賞出力データが前記ステップS4によって外部装置
2(第1図参照)に出力される。
なお、本実施例のように、パチンコ玉の始動入賞があっ
たものと判定される毎にその始動入賞に関する情報が外
部装置に出力されることに代えて、パチンコ遊技機のM
PU5にデータ集計を行なわせ、その集計された情報を
外部装置に出力するようにしてもよく、その場合には、
外部装置を簡略化することが可能となる利点がある。ま
た、前記MPU5によるデータの収集に際して、たとえ
ば、遊技制御において有効とされる入賞のみを数える等
、所定の条件づけを行なってもよい。
なお、本実施例では、可変表示装置付きの弾球遊技機を
示したが、本発明はこれに限らず、たとえば、打玉の始
動入賞に伴って可変入賞球装置が所定回数(たとえば1
回または2回)開閉し、その間に可変入賞球装置内に進
入した打玉が特定入賞領域へ入賞すれば大当り状態を発
生させるものでもよく、あるいは、打玉が特定入賞口に
入賞すれば権利が発生し再度打玉が入賞すれば権利が消
滅するものにおいて、権利発生中の打玉の始動入賞に伴
って可変入賞球装置をたとえば10秒間または打玉の入
賞が10個に達するまで開成させるものでもよい。
また、前記実施例では、遊技をする際に打玉を借り出し
、該打玉によって遊技するものを取り上げたが、たとえ
ば磁気カードや光カード(光デイスクメモリ等を利用し
たカード)やICカード等の貸エデータが記録されたデ
ータ記録媒体を用い、該記録媒体を弾球遊技機に適用し
、弾球遊技機内蔵の打玉で遊技ができるようにし、遊技
者が打玉を持ち歩かないように構成してもよい。また、
この場合、打玉の入賞等によって景品玉が払出される代
わりに、点数が順次加算された景品玉得点を表示するよ
うにして、その得点すなわち景品玉データを前記記録媒
体に記録させることにより、持玉の代わりに構成しても
よい。
[発明の効果] 前記構成を有する本発明は、遊技場において、何ら改造
することなく遊技制御に用いられる検出手段のうちの所
定の検出手段に関する検出情報が弾球遊技機から得るこ
とができ、しかも、外部装置からの不正操作信号が検出
手段からの検出信号の前記制御部への入力経路を通って
前記制御部に侵入してしまうことがないために、遊技場
側による弾球遊技機の不正制御を防止し得るに至った。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る弾球遊技機に用いられている制
御回路を説明するための概略説明図である。 第2図は、本発明に係る弾球遊技機の一例であるパチン
コ遊技機を示す全体正面図である。 第3図は、主として入賞玉に関連する種々の機器を説明
するための内部構造を示すパチンコ遊技機の背面図であ
る。 第4図は、主として配線状態を説明するための内部構造
を示すパチンコ遊技機の背面図である。 第5図は、パチンコ遊技機の制御回路を示すブロック図
である。 第6A図ないし第6C図は、前記第5図に示した制御回
路の動作を説明するためのフローチャートである。  
″ 第7図は、比較例を示し、弾球遊技機に使用されている
制御回路を説明するための概略説明図である。 図中、1は検出手段、2は外部装置、10は弾球遊技機
の一例であるパチンコ遊技機、3は遊技制御手段の一例
であるマイクロコンピュータ、7は接続端子数、7aは
外部出力部の一例である外部出力端子、47a、47b
、47cは始動入賞玉検出器である。 箪2 図 第3 図 第い図 第1B図 第bc図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 遊技制御に用いられる検出手段のうち所定の検出手段に
    関する検出情報が外部装置に出力可能に構成された弾球
    遊技機であって、 前記検出手段からの検出信号が入力されその入力信号に
    基づいて遊技制御を行なうとともに、前記所定の検出手
    段に関する検出情報を出力するための遊技制御手段と、 該遊技制御手段から出力された前記検出情報を前記外部
    装置に出力するための外部出力部とを含むことを特徴と
    する、弾球遊技機。
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