JPH0244979A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

Info

Publication number
JPH0244979A
JPH0244979A JP63196530A JP19653088A JPH0244979A JP H0244979 A JPH0244979 A JP H0244979A JP 63196530 A JP63196530 A JP 63196530A JP 19653088 A JP19653088 A JP 19653088A JP H0244979 A JPH0244979 A JP H0244979A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
field
signal
recording
magnetic head
video signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63196530A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroji Takebayashi
広二 竹林
Keisuke Tomoishi
友石 啓介
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63196530A priority Critical patent/JPH0244979A/ja
Publication of JPH0244979A publication Critical patent/JPH0244979A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、互いにアジマス角度の異なる2個の回転磁気
ヘッドを交互に使用して1フィールドの映像信号を磁気
テープの1トラックに記録する際に、自動フレームサー
ボを行うのに有効々磁気記録再生装置(以下、VTRと
略称する。)に関するものである。
従来の技術 従来、フレーミング編集機能は業務用VTRだけに設け
られていた。しかし、近年では一般家庭にVTRが普及
し、高度な編集機能を持ったVTRの要求が高且ってお
り、家庭用VTRとしてもフレーミング編集が可能な商
品が現われて来ている。
以下図面を参照しながら、」二連した家庭用VTRのフ
ームサーボの一例について説明する。
第4図は従来のフレームザーボを行うVTRのブロック
図である。第4図において、401は回転シリンダーの
駆動回路、402はシリンダー制御装置、403は映像
信号のフィールド判別回3ヘー/ 路、404は映像信号の垂直同期信号分離回路、405
はフレームサーボ指令のためのユーザー5W1411は
入力映像信号、412はフィールド判別回路403の出
力、413は垂直同期信号分離回路404の出力、41
4はモード指令信号、415は5W405の出力である
。第5図は、第4図の各部の動作を表すタイミングチャ
ートであシ、51は2つの回転ヘッドを切り換える、ヘ
ッドスイッチング信号(以下、H3Wと略称する。)、
52は垂直同期信号(以下、■と略称する。)、53は
フィールド判別信号、54はモード指令信号である。
以上のように構成されたVTRについて、以下その動作
について説明する。
まず、第4図の5W405がONで記録待機モトの場合
、第5図aのタイミングで、■52が入力されるとシリ
ンダーサーボ回路402は、フィールド判別信号63が
、LOW(以下、Lと略称する。)であれば一定時間T
後に、H8Wの下が9エツジがくるように位相制御を行
う。仮にaのタイミングでフィールド判別信号53がH
IGH(以下、Hと略称する。)の時には、bのタイミ
ングで入力される■からT後にH3Wの下がりエツジが
くるように位相制御を行う。さらに、Cのタイミングで
モード指令信号が記録モードに変わっても、以上の動作
が継続される。このような動作により、フレーミングが
実現できる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、入力される映像信
号が多くのノイズを含んでいたり、ダビングの繰り返し
で同期信号が弱くなっていたりすると、第4図フィール
ド判別回路403が誤動作し、■と回転磁気へノドの位
相制御がかからず、正常な記録ができない。また、この
ような映像信号を記録する場合、ユーザーはフレーミン
グができないのを確認した上で、第4図S W 405
を操作しなければならないという課題を有していた。
本発明は上記課題に鑑み、フレーミング制御を記録待機
モード時のみ行うようにし、フィールド判別の不可能な
映像信号が入力された場合、フレ5 ベージ ミング動作を自動的に解除するようにしたVTRである
課題を解決するだめの手段 上記課題を解決するために本発明のVTRは、記録待機
モードでは、フィールド判別装置の出力を検出し、映像
信号の第1フィールドが第1の磁気へノド、第2フィー
ルドが第2の磁気ヘッドによって記録されるよう垂直同
期信号分離装置の出力と回転シリンダーの回転位相との
同期制御を行い、記録モードでは、フィールド検出動作
をやめ垂直同期信号分離装置の出力する■と回転磁気ヘ
ッドの回転位A゛目との同期制御を行うという構成を備
えたものである。
作   用 本発明は上記した構成によって、記録モードではフィー
ルド検出動作を行わないので人、力映像信号のフィール
ド判別が不可能な場合でも■と回転磁気ヘッドの回転位
相との同期制御が可能になり、映像信号を良好に記録で
きる。
実施例 61\−7 以下本発明の一実施例のVTRについて、図面を参照し
々から説明する。
第1図は本発明の実施例におけるVTRのブロックを示
すものである。第1図において、101は回転シリンダ
ーの駆動回路、102はシリンダサーボ回路、103は
映像信号のフィールド判別回路、104は映像信号の垂
直同期信号分離回路、111は入力映像信号、112は
フィールド判別回路103の出力、113は垂直同期信
号分離回路104の出力、114はモード指令信号であ
る。
第2図は、フィールド判別が可能な映像信号が入力され
た場合の第1図各部の動作を表すタイミングチャートで
あり、21はH3W、22は■、23はフィールド判別
信号、24はモア1・゛指令信号である。
第3図は、フィールド判別が不可能な映像信号が入力さ
れた場合の第1図各部の動作を表すタイミングチャート
であり、31はH3W132は■、33はフィールド判
別信号、34はモード指令信7ヘー/ 号である。
以上のように構成されたVTRについて、捷ず入力映像
信号のフィールド判別が可能な場合について、第1図及
び第2図を用いてその動作を説明する。
第2図aのタイミングてVが入力されると、シリンダー
サーボ回路102は、フィールド判別信号23がLであ
る事を検出し、一定時間T後にbのH8Wの下がりエツ
ジがくるように位相制御を行う。記録待機モードでこの
動作を繰り返すと、フレーミングが可能になる。次に、
CのタイミングでVTRが記録モードにかわると、シリ
ンダサーボ回路102はdのタイミングで入力される■
から一定時間T後にH8Wの下がりエツジがくるように
位相制御を行う。この時、シリンダー駆動回路102は
フィールド判別信号23を検出し々い。
次に、入力映像信号のフィールド判別が不可能な場合に
ついて、第1図及び、第3図を用いて動作を説明する。
第3図aのタイミングでVが入力されるとシリンダーサ
ーボ回路102は、フィールド判別信号33がLである
事を検出し、一定時間T後にbのH3Wの下がシエッジ
がくるように位相制御を行う。Cのタイミングで■が入
力されると、シリンダーサーボ回路102は、フィール
ド判別信号33がHであるので、前記■を無視しdのタ
イミングで入力される■をeのH3Wの下がりエツジと
、一定時間Tで位相制御が出来るように動作する。
このため、記録待機モVドでは、フレーミンクのみなら
ず■と回転磁気ヘッドとの位相同期もかからない。次に
eのタイミングでVTRが記録モトに切シ替わシ、fの
タイミングで■が入力されるとシリンダーサーボ回路1
02はqのHS Wの下がりエツジに位相同期するよう
制御を行う。この時、シリンダーサーボ回路102けフ
ィールド判別信号を検出しない。従って、記録待機モー
ドでフレーミングが正常に行われているかどうかの判定
等の煩雑々処理はしなくてもよい。
以上のように、記録モードではフィールド判別9 ベー
ン 信号を検出せずに■と回転磁気ヘッドの位相同期をとる
ことにより、正常々記録が可能になる。
発明の効果 以上のように本発明は、VTRを記録待機モトでは、フ
ィールド判別装置の出力を検出し、映像信号の第1フィ
ールドが第1の磁気ヘッド第2フィールドが第2の磁気
ヘッドによって記録されるよう垂直同期信号分離装置の
出力と回転シリンダーの回転位相との同期制御を行い、
記録モードでは、フィールド検出動作をやめ垂直同期信
号分離装置の出力する■と回転磁気ヘッドの回転位相と
の同期制御を行う構成とした事により、ユーザの操作な
しに、入力映像信号のフィールド判別が可能な場合には
フレーミング動作を行い、フィールド判別が不可能な場
合には、映像信号の正常な記録動作を自動的に行うとい
う優れた効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるVTRの要部のブロ
ック図、第2図及び第3図は第1図の実1o \−2 施例の動作を表すタイミングチャート、第4図は従来の
フレーミンク機能を備えたVTRのブロック図、第5図
は第4図の従来構成の動作を表すタイミングチャートで
ある。 101・・・・・・シリンダー駆動回路、102・・・
・シリンダーサーボ回路、103・・・・・・フィール
ド判別回路、104・・・・垂直同期信号分離回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テレビの映像信号のフィールド判別装置と、垂直同期信
    号分離装置と、互いにアジマス角度の異なる第1及び第
    2の磁気ヘッドを回転シリンダーの180度の位置に取
    り付け、テレビ信号の映像信号を、前記第1及び第2の
    磁気ヘッドによって交互に1フィールドずつ磁気テープ
    の1トラックに記録する記録部と、記録待機モードでは
    、前記フィールド判別装置の出力を検出し、映像信号の
    第1フィールドが第1の磁気ヘッド、第2フィールドが
    第2の磁気ヘッドによって記録されるよう前記垂直同期
    信号分離装置の出力と回転シリンダーの回転位相との同
    期制御を行い、記録モードでは、前記垂直同期信号分離
    装置が出力する垂直同期信号と回転シリンダーの回転位
    相との同期制御を行うシリンダー制御装置を備えた事を
    特徴とする磁気記録再生装置。
JP63196530A 1988-08-05 1988-08-05 磁気記録再生装置 Pending JPH0244979A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63196530A JPH0244979A (ja) 1988-08-05 1988-08-05 磁気記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63196530A JPH0244979A (ja) 1988-08-05 1988-08-05 磁気記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0244979A true JPH0244979A (ja) 1990-02-14

Family

ID=16359273

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63196530A Pending JPH0244979A (ja) 1988-08-05 1988-08-05 磁気記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0244979A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0477774U (ja) * 1990-11-20 1992-07-07

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60136050A (ja) * 1983-12-23 1985-07-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気記録再生装置
JPS60251552A (ja) * 1984-05-25 1985-12-12 Pioneer Electronic Corp 記録再生装置
JPS6243986A (ja) * 1985-08-21 1987-02-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 映像信号判別装置
JPS6239372B2 (ja) * 1979-10-01 1987-08-22 Hitachi Ltd

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6239372B2 (ja) * 1979-10-01 1987-08-22 Hitachi Ltd
JPS60136050A (ja) * 1983-12-23 1985-07-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気記録再生装置
JPS60251552A (ja) * 1984-05-25 1985-12-12 Pioneer Electronic Corp 記録再生装置
JPS6243986A (ja) * 1985-08-21 1987-02-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 映像信号判別装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0477774U (ja) * 1990-11-20 1992-07-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07123299B2 (ja) ビデオテ−プレコ−ダのスロ−再生装置
JPH0244979A (ja) 磁気記録再生装置
JP2728544B2 (ja) 磁気記録再生装置の自動トラッキング装置
JP2655761B2 (ja) Vtrにおけるフレーム制御信号発生方法
JPH0115007Y2 (ja)
EP0499548B1 (en) Magnetic disk recorder
US6272280B1 (en) Apparatus for reproducing image data from a tape-shaped recording medium
JP3052346B2 (ja) 磁気記録再生装置
JPH0646800B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP2502616B2 (ja) サ−ボ装置
JPH089975Y2 (ja) 磁気記録再生装置のつなぎ撮り装置
KR940001541B1 (ko) Vcr의 자동 트래킹 장치
JP3199083B2 (ja) 自動トラッキング制御方法およびこの方法を用いた磁気記録再生装置
JP3089751B2 (ja) 磁気記録再生装置
KR0134367Y1 (ko) 브이시알의 테이프 재생 제어회로
JPH0624022Y2 (ja) 磁気記録再生装置
JP3098596B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP2590148B2 (ja) 再生装置
JPH0356916Y2 (ja)
JPH08251530A (ja) ビデオカセットレコーダのサーボ制御装置
JPH084333B2 (ja) 映像記録再生装置
JPS6339143B2 (ja)
JPH04168892A (ja) ビデオ信号記録装置
JPH0766622B2 (ja) モ−タ制御装置
JPH0251989A (ja) 映像入力検出方法