JP2590148B2 - 再生装置 - Google Patents

再生装置

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JP2590148B2
JP2590148B2 JP62290706A JP29070687A JP2590148B2 JP 2590148 B2 JP2590148 B2 JP 2590148B2 JP 62290706 A JP62290706 A JP 62290706A JP 29070687 A JP29070687 A JP 29070687A JP 2590148 B2 JP2590148 B2 JP 2590148B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、再生装置に関するものであり、例えば、ス
チルビデオ(SV)のようにフィールド単位で各トラック
に記録が行われた媒体から常に同期信号の連続性を保っ
た正しい再生を行うようにしたものである。
[従来の技術] 従来この種の装置例としては、第2図に示すように、
例えば、ディスク上の同一トラックを繰り返し再生する
フィールド再生の場合は、トラックの記録端(記録の開
始点または終了点であり、PGパルスの立ち上がり時点で
ある。)で垂直同期信号に180゜のオフセットが生じる
ために1/2H遅延線(DL)22を用い、PGパルスの所でディ
スクが一周するごとに1/2HDL22を通らない信号と1/2HDL
22を通った信号とをスイッチ23により切換えて、同期信
号の連続性を保っている。また、2つのトラックの信号
を交互に再生するフレーム再生の場合は通常2つのトラ
ックが連続的に記録されたフレーム記録信号であり、同
期信号に位相のオフセットは生じないとして再生信号を
そのまま出力している。
[発明が解決しようとする問題点] 上述の従来例では、2つのトラックに連続的に記録さ
れた場合であり、一方のトラックにはODD(第1)フィ
ールド、他方にはEVEN(第2)フィールドがそれぞれ記
録されているという仮定の上でなされたものである。し
かしながら、実際には2つの画像の細かな部分を比較し
たり、あるいは特殊効果として使用する場合のように、
スチルビデオレコーダを強制的にフレームモードにして
まったく関係のない2つの画像を1フィールドづつ交互
に表示することが要求されている。したがって、両者の
画像が第1フィールドのみで記録されていたり、または
第2フィールドのみで記録されていたりした場合は、再
生される画面の上部にスキュー(画像の乱れ)が生じて
しまうという欠点があった。
そこで、本発明の目的は、上述の欠点を解消して、隣
接する2つのトラックの信号が第1フィールドおよび第
2フィールドの組合せの如何にかかわらず、常に同期信
号の連続性を保って良好な画像を再生することのできる
再生装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明では、再生
された2つのフィールド信号が第1フィールドおよび第
2フィールドの如何なる組合せになっているかを検出
し、それにより、スキュー補償を行うか否かを選択する
ようにする。
すなわち、本発明に係る再生装置は、記録媒体の各記
憶ブロックに2フィールドで1フレームを構成する映像
信号の1フィールド分が記録されている記録媒体から、
指定された2つのブロックを繰り返し再生する再生手段
と、該再生手段から再生されている2つのブロックがそ
れぞれ第1フィールドか第2フィールドかを検出する検
出手段と、該検出手段の出力により、前記再生手段によ
り再生される2つのブロックがそれぞれ第1フィールド
及び第2フィールドでないと判別された場合には、所定
のスキュー補償を行う手段を具えたものである。
[作 用] 本発明によれば、隣接するトラックのフィールドが第
1および第2フィールドの繰り返しであるか、もしくは
第1または第2トラックのいづれかの繰り返しであるか
を検出した検出信号により、フィールドが第1および第
2の繰り返しであれば、再生信号をそのまま取り出し、
また、フィールドが第1または第2のいづれかの繰り返
しであれば、再生信号の所定のスキュー補償を施した信
号を取り出すようにすることができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
同図において、100は再生信号供給部、101は輝度信号
抽出部、102は色差信号抽出部である。
まず、本発明の特徴を最もよく表わす本実施例の輝度
信号抽出部101について説明する。1は再生信号YPBの入
力端子であり、磁気記録媒体より再生復調され、ドロッ
プアウト補償等の処理が施された同期信号再生輝度信号
が入力される。2はPGパルスの入力端子であり、フィー
ルド信号記録時の開始および終了タイミングを示すPGパ
ルスが入力される。フレーム再生の場合はPGパルスのタ
イミングで再生ヘッドのトラック切換えを行えば、1フ
レーム分の信号を2つのトラックから同期信号の乱れな
く再生することができる。
3はVパルスの入力端子であり、Vsync(垂直同期信
号)を含み、Vsyncの前後それぞれ1H〜2H長いVパルス
が入力される。上述のVパルスのタイミングでスイッチ
(SW)20の開閉制御を行い、後述の加算器21において入
力端子1より入力される再生輝度信号に、後述する1HDL
(1水平走査期間[=63.556μsec]遅延線)18の出力
を加算したり、加算を止めたりする。4は再生がフィー
ルドモードかフレームモードかを区別するコントロール
信号の入力端子であり、1トラックのみの再生を行う
か、2トラックの再生を行うかによりSW19を制御し、1
トラックのみの場合はHigh、2トラックを交互に再生す
る場合はLowとなる。5は最終出力輝度信号である。
10はフィールドインデックス(FI)検出回路であり、
入力端子1より入力される再生輝度信号に付加された同
期信号の水平同期および垂直同期をそれぞれ分離し、垂
直同期信号の位相と水平同期信号の位相とを比較するこ
とにより、第1フィールドであればLowを、第2フィー
ルドであればHighを出力する。11はD−FF(フリップフ
ロップ)回路であり、FI検出回路10の出力を入力端子3
より入力されるVパルスを、フィールドインデックス回
路10が入力された再生輝度信号のODD,EVENを検出し、そ
の結果を出力するに十分な時間だけディレーライン(D
L)25で置換されたパルスで読み込み、12はD−FF回路
であり、D−FF回路11のポジィティブ出力を上述D−FF
回路11と同じパルスで読み込む。13はEX−NOR(排他的
否定論理和)回路であり、2つのD−FF回路11および12
のそれぞれのQ出力を入力する。14はD−FF回路であ
り、入力端子2からのPGパルスが入力されるごとに反転
する信号Qを出力する。15はAND回路であり、D−FF回
路14の出力とEX−NOR回路13の出力信号とを入力する。1
6はAND回路であり、AND回路15の出力と入力端子3より
入力されるVパルスとを入力する。AND回路16の出力は
後述するスイッチ23をコントロールし、両入力がHighの
場合、つまり再生される信号が常に片フィールドのみで
あって、D−FF回路14の出力がHighのフィールド側であ
り、かつVパルス区間以外の部分の場合にはスイッチ23
をHigh側、つまり後述する1/2H遅延線出力を最終出力と
して選択するようにする。17はAND回路であり、入力端
子3より入力されるVパルスと入力端子4より入力され
るフィールド/フレーム信号を入力する。AND回路17の
出力はSW20をコントロールして、1トラックの再生のみ
で、かつVパルス区間以外のときにのみスイッチ(SW)
20を閉じ加算器21により補間を行うようにする。
18は1Hディレーライン(1HDL)であり、入力端子1よ
り入力される再生輝度信号を1H区間(63.556μsec)だ
け遅延させる。19はスイッチであり、入力端子1より入
力される再生輝度信号と上述の1HDL18の出力信号とを入
力し、フレームの場合(コントロール信号:Low)は入力
端子1から入力される輝度信号を選択して出力し、フィ
ールドの場合(コントロール信号:High)は1HDL18の出
力信号を選択して出力する。20は1HDL18の出力を後述す
る加算器21に送るか否かの開閉スイッチであり、入力端
子4からのコントロール信号がHighの場合にのみ導通さ
せるようにする。21は加算器であり、入力端子1より入
力される再生輝度信号と開閉スイッチ20の出力信号とを
加算する。22は1/2HDLであり、1/2H(31.778μsec)だ
け遅延させる。23は最終出力信号を選択する2入力SWで
あり、コントロール信号がLowの場合はSW19の出力信号
を、コントロール信号がHighの場合は1/2HDL22の出力信
号を最終出力として出力端子5へ出力する。24はNOR
(否定論理和)回路であり、上述のAND回路15の出力がL
owの場合(入力端子1に入力された再生信号と出力端子
5より出力される出力信号の水平同期信号の位相が合っ
ている場合)に後述のDL25の出力に同期してフリップフ
ロップ回路14をリセットする。25はDL(遅延線)であ
り、入力VD信号を一定時間少なくともFI検出回路が検出
結果を出力した後まで遅延させる。
24のNORの動作について換言すると、このNORは再生信
号がフレーム時には常に14のフリップフロップをリセッ
トし、フィールド時には1フレーム(2フィールド再
生)に1回リセットする働きをし、これはフィールドフ
レームの切換えで再生出力画の乱れ(ODD−ODD等2フィ
ールド続けて同じ信号が出力される事)が生じないよう
にする働きをする。
25のDLの動作について換言すると、このDLはフィール
ドインデックスが読み終る(フィールドのODD,EVENを判
断し、その結果を出力し終る)まで11,12のフリップフ
ロップの読み取りクロックを遅らせる働きをし更に、フ
リップフロップ14のリセットをフリップフロップ11がそ
の時点で再生されているフィールドのODD,EVENの判断結
果を読み取った後に、行なう働きをする。
つぎに、本実施例の再生信号供給部100について説明
する。30はビデオフロッピーディスクであり、映像信号
が同心円状のトラックに形成される。32はPG検出器であ
り、ビデオフロッピーディスク30に埋め込まれるPGピン
を検出する。34はビデオフッピーディスク30を回転させ
るモータである。
35Aおよび35Bは再生ヘッド、36はYプロセス回路、37
はスイッチであり、Yはプロセス回路36は再生ヘッド35
Aおよび35Bによりピックアップされスイッチ37を介して
取り出される輝度信号を処理する。38はV分離回路であ
り、Yプロセス回路36の出力から垂直同期信号を分離し
て抜き出す。40はDPSK復調器であり、スイッチ37を介し
て取り出される出力のうち所定の周波数成分を抽出して
DPSK復調することにより記録されていた映像信号がフィ
ールド映像信号であるか、フレーム映像信号であるかを
判別する。42はBPFであり、スイッチ37からの出力のう
ちクロマ(色信号C)成分に関連した部分を抜き出す。
44はCプロセス回路であり、BPF42の出力を処理する。
46はTフリップフロップ回路であり、PG検出器32の出
力に応じて出力の位相が反転する。48および50はアンド
ゲート、51はインバータ、52はオアゲートであり、オア
ゲート52の出力が“High"の際にはスイッチ37は例えば
再生ヘッド35Aの端子のみに接続され、“Low"の際には
スィッチ37は再生ヘッド35Bの端子に接続される。した
がって再生ヘッド35Aと35Bとからの信号をフィールド毎
に交互に切換えるには、アンドゲート48がアクティブの
際にはスイッチ37により交互に切換えられて出力され
る。
57はコントローラであり、アンドゲート48および50を
制御する信号を発生する。59はフレーム再生を指定する
スイッチ、61はフィールド再生を指定するスイッチであ
る。62は自動モードを指定するスイッチであり、再生さ
れたID(インデックス)信号に応じてフィールド再生か
フレーム再生かを自動的に切換える。コントローラ57は
フィールド再生が指定される場合にはアンドゲート48お
よび50にインバータ51を介して“High"を出力し、フレ
ーム再生が指定される場合には“Low"を出力する。
さらに本実施例の色差信号抽出部102について説明す
る。6は入力端子であり、Cプロセス回路44から取り出
される色差信号R−YおよびB−Yが線順次で形成され
て入力される。7は色差信号R−Yを取り出す出力端
子、8は色差信号B−Yを取り出す出力端子である。71
および73は1HDL、75は加算器である。76Aおよび76Bは連
動スイッチであり、連動スイッチ76Aが加算器75の出力
を選択しているときには連動スイッチ76Bは1HDL71の出
力を選択し、連動スイッチ76Aが1HDL71の出力を選択し
ているときは連動スイッチ76Bは加算器75の出力を選択
して取り出す。77および79は1/2HDL、78Aおよび78Bは連
動スイッチであり、上述したアンド回路16の出力で制御
されて連動スイッチ76Aおよび76Bから取り出され色差信
号R−YおよびB−Yをそれぞれ1/2HDL77および79によ
り1/2H遅延させるか、そのままで取り出すかを選択す
る。
第3図は上述の色差信号抽出部102の他の例を示す回
路図である。同図において、第1図示の色差信号抽出部
102と同様の個所には同一符号を付してその説明は省略
する。80は1/2HDL、81はスイッチであり、線順次で形成
されて入力される色差信号R−YおよびB−Yを1/2HDL
80により1/2H遅延させるか、そのまま取り出すかをスイ
ッチ81で上述したアンド回路16の出力で制御して選択す
る。
第3図示の回路によれば、1/2HDLを1箇ですませるこ
とができる。
上述したところから、例えばフレームモードで再生さ
れるときは輝度信号Yと色差信号C(R−YおよびB−
Y)とが相対的に1Hだけずれるようになるが、そのため
に輝度信号Yを1H遅延線を通すと信号が劣化するので、
輝度信号Yはそのままとした方が品位の高い映像が得ら
れる。
つぎに、具体的に使用される場合を例にとり、その動
作を説明する。
[I]1トラックのみを再生する場合(フィールド再生
が指定されている場合) この場合の例では、片フィールドしか再生されないの
でFI検出回路10の出力はHighまたはLowのみに固定され
る。したがって2つのD−FF回路11および12のQ出力は
同一となり、EX−NOR回路13の出力は常にHighとなる。
したがってAND回路15の出力はD−FF14の出力、即ち、
フィールド再生,フレーム再生とは無関係に2フィール
ド周期で反転する信号となるので、スイッチ23を制御す
るコントロール信号はVパルスの区間は常にLowで、そ
れ以外の所では入力端子2からのPGパルスのタイミング
で反転することになる。ここで、コントロール信号のLo
wの場合はSW19で選択された1HDL出力信号が出力され、H
ighの場合は1/2HDLの出力信号が出力されるので、入力
端子1に入力される再生輝度信号の同期信号の不連続性
は改善される。またD−FF回路14はQ出力がHighの場合
にリセットされるので上述の動作への影響はない。
[II]互いに異なる位相(第1フィールドと第2フィー
ルド)の同期信号で記録されている2つのトラックを交
互に再生する場合(再生されたID信号に応じてフレーム
再生が自動的に設定される場合) この場合の例では、1フィールドごとに第1フィール
ドおよび第2フィールドが繰り返して再生されるので、
2つのD−FF回路11および12のQ出力は互いに逆極性と
なる。したがって、EX−NOR回路13の出力は常にLowとな
り、次段のAND回路15および16の出力もLowとなり、スイ
ッチ23はスイッチ19で選択された入力端子1からの入力
輝度信号を最終出力として出力する。この状態ではフィ
ールド単位でD−FF回路14がリセットされているのでフ
レームからフィールド再生に変更された場合にも出力信
号の乱れは生じない。
[III]同一位相(第1フィールドまたは第2フィール
ド同志)の同期信号で記録されている2つのトラックを
交互に再生する場合(互いに異なるフィールドであって
もスイッチ59によりフレーム再生が設定される場合) この場合の例では、1フィールドごとに2つのフィー
ルドを切換えても、再生されるフィールドは片フィール
ドのみであるからFI検出回路10の出力はHighまたはLow
に固定されるので2つのD−FF回路11および12のQ出力
は同一となりEX−NOR回路13の出力は常にHighとなり、
フィールド再生の場合と同様にスイッチ23はフィールド
毎にスイッチ19と1/2HDL22との出力を交互に選択出力す
る。ここでスイッチ19で選択されるのは入力端子1に入
力された輝度信号であり、1/2HDL22から出力される信号
は、フレーム再生ではスイッチ20が常に開いているので
加算器21では補間されず、入力端子1に入力された輝度
信号を1/2Hだけ遅らせた信号となり、同期信号が乱れる
ことのない再生信号が得られる。
以上から明らかなように、本実施例によれば、フィー
ルドインデックス検出回路を設け、再生信号のフィール
ドインデックスが変化しないことを検出してその場合に
スキューの補償を行うようにしており、2つのトラック
で構成されるフィールド信号の種々のフィールドインデ
ックスの第1フィールドおよび第2フィールドの組合せ
に対応して常に出力の同期位相を安定に正しく保持する
ことができる。
したがって、極めて簡単な回路構成により、同期乱れ
のない出力を容易に取り出すことができる。
また、本実施例には一例として磁気ディスクからの再
生を例示したが、本発明はこれに限らず光ディスクであ
っても固体のメモリ(半導体等)であっても差しつかえ
ない。また、メモリ上の各記憶ブロックは予め固定であ
ってもよいし、固定されていなくてもよいことは言うま
でもない。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、再生手段
によって再生されるブロックに映像信号が第1フィール
ド,第2フィールドと連続して記録されていないときに
2フィールドの繰り返し再生が設定される場合には、自
動的に所定のスキュー補償が行われるので、極めて使い
勝手が良いという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、 第2図は従来例の構成を示すブロック図、 第3図は色差信号抽出の他の例を示す回路図である。 1,2,3,4,6……入力端子、 5,7,8……出力端子、 10……フィールドインデックス(FI)検出回路、 11,12,14……D−FF回路、 13……EX−NOR回路、 15,16,17……AND回路、 18,22,25,71,73,77,79,80……DL(遅延線)、 19,20,23……スイッチ(SW)、 21,75……加算器、 24……NOR回路、 30……ビデオフロッピーディスク、 32……PG検出器、 34……モータ、 35A,35B……再生ヘッド、 36……Yプロセス回路、 37,59,61,62,76A,76B,78A,78B,81……スイッチ、 38……V分離回路、 40……DPSK復調器、 42……BPF、 44……Cプロセス回路、 46……Tフリップフロップ回路、 48,50……アンドゲート、 51……インバータ、 52……オアゲート、 57……コントローラ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体の各記憶ブロックに2フィールド
    で1フレームを構成する映像信号の1フィールド分が記
    録されている記録媒体から、指定された2つのブロック
    を繰り返し再生する再生手段と、 該再生手段から再生されている2つのブロックがそれぞ
    れ第1フィールドか第2フィールドかを検出する検出手
    段と、 該検出手段の出力により、前記再生手段により再生され
    る2つのブロックがそれぞれ第1フィールド及び第2フ
    ィールドでないと判別された場合には、所定のスキュー
    補償を行う手段を具えたことを特徴とする再生装置。
JP62290706A 1987-11-19 1987-11-19 再生装置 Expired - Lifetime JP2590148B2 (ja)

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