JPH0244842A - 通信制御装置 - Google Patents
通信制御装置Info
- Publication number
- JPH0244842A JPH0244842A JP63195520A JP19552088A JPH0244842A JP H0244842 A JPH0244842 A JP H0244842A JP 63195520 A JP63195520 A JP 63195520A JP 19552088 A JP19552088 A JP 19552088A JP H0244842 A JPH0244842 A JP H0244842A
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- Japan
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファームウェアによる通信手順のトレースを行
う共通バスに接続された通信制御装置に関する。
う共通バスに接続された通信制御装置に関する。
従来の通信制御装置の構成を第2図に、従来の通信手順
のトレース方式を第3図に示す。
のトレース方式を第3図に示す。
従来、この種の通信制御装置においては、システムハス
5からの入出力命令は、バス制御部6を介してMPU8
に通知される。MPU8は、内部バス10を介して通信
制御部9ヘコマンド11を発行する事で、通信制御部9
は通信回線13に接続された装置とデータ通信する。そ
して、この通信の結果として、MPU8へレスポンス1
2を報告する。
5からの入出力命令は、バス制御部6を介してMPU8
に通知される。MPU8は、内部バス10を介して通信
制御部9ヘコマンド11を発行する事で、通信制御部9
は通信回線13に接続された装置とデータ通信する。そ
して、この通信の結果として、MPU8へレスポンス1
2を報告する。
MPU8は、このレスポンスをチエツクして再送(受)
信が必要であれば、MPU8は再度コマンド11を通信
制御部9へ発行し、その応答であるレスポンス12をチ
エツクする。
信が必要であれば、MPU8は再度コマンド11を通信
制御部9へ発行し、その応答であるレスポンス12をチ
エツクする。
このように通信制御装置は、ある決められた手順に従っ
て、ファームウェアによりリカバリ処理される。一般に
、このファームウェアはROM14に格納されている。
て、ファームウェアによりリカバリ処理される。一般に
、このファームウェアはROM14に格納されている。
最近の高度化する通信プロトコルの手順においては、こ
のリカバリ処理が複雑になるため、障害時のための情報
として、コマンドとして使用した情報であるコマンド列
3と、その応答として受けとった情報であるレスポンス
列4を、−船釣にはトレース情報としてRAM7の任意
の領域に記録している。
のリカバリ処理が複雑になるため、障害時のための情報
として、コマンドとして使用した情報であるコマンド列
3と、その応答として受けとった情報であるレスポンス
列4を、−船釣にはトレース情報としてRAM7の任意
の領域に記録している。
上述した従来の通信制御装置は、にのトレース情報であ
るコマンド列3とレスポンス列4を第3図に示すように
、RAM7の任意の領域に記録している。この時、トレ
ースポインタ1は、次に記録すべきトレース領域のアド
レスを示す。このトレース領域は大きい方が望ましいの
であるが、いろいろな条件により、それには限りがある
。
るコマンド列3とレスポンス列4を第3図に示すように
、RAM7の任意の領域に記録している。この時、トレ
ースポインタ1は、次に記録すべきトレース領域のアド
レスを示す。このトレース領域は大きい方が望ましいの
であるが、いろいろな条件により、それには限りがある
。
そして、一般に、このような通信制御装置のリカバリ処
理は、通信回線13上のノイズ等による影響でリトライ
処理を頻繁に行う。
理は、通信回線13上のノイズ等による影響でリトライ
処理を頻繁に行う。
リトライ処理を行った場合は、コマンド列とレスポンス
列が同じ情報が連続して記録され、トレース領域が小さ
い場合は、このリトライ処理による情報でトレース領域
が満たされることがある。
列が同じ情報が連続して記録され、トレース領域が小さ
い場合は、このリトライ処理による情報でトレース領域
が満たされることがある。
一般に障害時には、リトライ処理を行う以前の情報が必
要となり、リトライ処理のなめに必要となるトレース情
報が得られない事がある。
要となり、リトライ処理のなめに必要となるトレース情
報が得られない事がある。
本発明の通信制御装置の構成は、マイクロプロセッサの
ファームウェアにより任意の通信手順を制御し、その手
順の情報を内部メモリに記録している通信制御装置にお
いて、前記通信手順の情報であるトレース情報を記録す
る領域の他に、同じトレース情報が連続して発生した場
合、その連続して発生した回数を記録する領域を有する
事を特徴とする。
ファームウェアにより任意の通信手順を制御し、その手
順の情報を内部メモリに記録している通信制御装置にお
いて、前記通信手順の情報であるトレース情報を記録す
る領域の他に、同じトレース情報が連続して発生した場
合、その連続して発生した回数を記録する領域を有する
事を特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のトレース領域部を示す図で
ある。
ある。
トレースポインタ1により、次にトレース情報(コマン
ド列3とレスポンス列4)を記録すべくトレース領域の
アドレスを示している。
ド列3とレスポンス列4)を記録すべくトレース領域の
アドレスを示している。
トレース情報(コマンド列3とレスポンス列4)は、ト
レース領域に記録される時にトレースポインタ゛1の示
す1つ前のトレース情報くコマンド列3とレスポンス列
4)と比較され、一致した場合は、トレースポインタ1
の示す1つ前のリトライカウンタ2をインクリメントす
る。一致しない場合は、トレースポインタ1の示すトレ
ース領域にトレース情報(コマンド列3.レスポンス列
4)を記録し、リトライカウンタに1をセットして次の
トレース領域のアドレスをトレースポインタ1に設定す
る。
レース領域に記録される時にトレースポインタ゛1の示
す1つ前のトレース情報くコマンド列3とレスポンス列
4)と比較され、一致した場合は、トレースポインタ1
の示す1つ前のリトライカウンタ2をインクリメントす
る。一致しない場合は、トレースポインタ1の示すトレ
ース領域にトレース情報(コマンド列3.レスポンス列
4)を記録し、リトライカウンタに1をセットして次の
トレース領域のアドレスをトレースポインタ1に設定す
る。
以上説明したように本発明は、連続して同じトレース情
報が発生するようなシステムにおいては、トレース領域
を有効に利用できるので障害時に有効な情報が得られる
という効果がある。
報が発生するようなシステムにおいては、トレース領域
を有効に利用できるので障害時に有効な情報が得られる
という効果がある。
示す図、第2図は従来の通信制御装置の構成図、第3図
は従来の通信手順のトレース方式を示す図である。
は従来の通信手順のトレース方式を示す図である。
1・・・トレースポインタ、2・・・リトライカウンタ
、3・・・コマンド列、4・・・レスポンス列、5・・
・共通バス、6・・・バス制御部、7・・・RAM、8
・・・MPU、9・・・通信制御部、10・・・内部バ
ス、11・・・コマンド、12・・・レスポンス、13
・・・通信回線、14・・・ROM。
、3・・・コマンド列、4・・・レスポンス列、5・・
・共通バス、6・・・バス制御部、7・・・RAM、8
・・・MPU、9・・・通信制御部、10・・・内部バ
ス、11・・・コマンド、12・・・レスポンス、13
・・・通信回線、14・・・ROM。
Claims (1)
- マイクロプロセッサのファームウェアにより任意の通信
手順を制御し、その手順の情報を内部メモリに記録して
いる通信制御装置において、前記通信手順の情報である
トレース情報を記録する領域の他に、同じトレース情報
が連続して発生した場合、その連続して発生した回数を
記録する領域を有する事を特徴とする通信制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63195520A JPH0244842A (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63195520A JPH0244842A (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 通信制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0244842A true JPH0244842A (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=16342454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63195520A Pending JPH0244842A (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 通信制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0244842A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5126880A (en) * | 1990-12-18 | 1992-06-30 | The Dow Chemical Company | Polymeric reflective bodies with multiple layer types |
-
1988
- 1988-08-04 JP JP63195520A patent/JPH0244842A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5126880A (en) * | 1990-12-18 | 1992-06-30 | The Dow Chemical Company | Polymeric reflective bodies with multiple layer types |
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