JPH0244586A - セクターサーボ情報検出方法 - Google Patents
セクターサーボ情報検出方法Info
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- JPH0244586A JPH0244586A JP63195725A JP19572588A JPH0244586A JP H0244586 A JPH0244586 A JP H0244586A JP 63195725 A JP63195725 A JP 63195725A JP 19572588 A JP19572588 A JP 19572588A JP H0244586 A JPH0244586 A JP H0244586A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/596—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
- G11B5/59633—Servo formatting
- G11B5/59655—Sector, sample or burst servo format
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[目次]
概要
産業上の利用分野
従来の技術(第9図、第1O図)
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段(第1図)
作用
実hi例
(a)制御回路の説明(第2図、第3図)([))サー
ボ情すに復調回路の説明 (第4図、第5図、第6図) ((コ)サーボ情報検出方法の説明 (第7図、第8図) (d)他の実施例の説明 発明の効果 (a要〕 セクターサーボ方式の磁気ディスク装置において、セク
ターサーボ情報を検出するだめのセクタサ ボ情報検出
方法に関し、 ノイズが生じて4)、セクターサーボ情報を検出するこ
とを目的とし、 セクターマークとトラックアドレスとサーボポジション
情報とを含むセクターサーボ情報が書込まれたセクター
サーボ領域を、データ領域と交r11に同一トランク上
に有する磁気ディスクから磁気ヘットが読取った読取り
信号から該セクターマクを識別してセクターサーボ情報
を検出するセクターサーボ情報検出方法において、該セ
クターサーボ領域に、確認用パターンを設け、該読取り
信号から該確認用パターンを識別して、該セクタサーボ
情報を検出する。
ボ情すに復調回路の説明 (第4図、第5図、第6図) ((コ)サーボ情報検出方法の説明 (第7図、第8図) (d)他の実施例の説明 発明の効果 (a要〕 セクターサーボ方式の磁気ディスク装置において、セク
ターサーボ情報を検出するだめのセクタサ ボ情報検出
方法に関し、 ノイズが生じて4)、セクターサーボ情報を検出するこ
とを目的とし、 セクターマークとトラックアドレスとサーボポジション
情報とを含むセクターサーボ情報が書込まれたセクター
サーボ領域を、データ領域と交r11に同一トランク上
に有する磁気ディスクから磁気ヘットが読取った読取り
信号から該セクターマクを識別してセクターサーボ情報
を検出するセクターサーボ情報検出方法において、該セ
クターサーボ領域に、確認用パターンを設け、該読取り
信号から該確認用パターンを識別して、該セクタサーボ
情報を検出する。
(産業上の利用分野〕
本発明は、セクターサーボ方式の磁気ディスク装置にお
いて、セクターサーボ情報を検出するためのセクターサ
ーボ情報検出方法に関する。
いて、セクターサーボ情報を検出するためのセクターサ
ーボ情報検出方法に関する。
磁気ディスク装置においては、磁気ディスクのトランイ
アへ磁気ヘッドを正確に位置決めする必要がある。
アへ磁気ヘッドを正確に位置決めする必要がある。
このために、磁気ディスクのトランクにA相、r3相の
サーボポジション情報を:呼込んでおき、磁気ヘットで
サーボポジション情報を読取って、トうツクとの位置ず
れ頃を求め、正確に位置決めする方法が用いられている
。
サーボポジション情報を:呼込んでおき、磁気ヘットで
サーボポジション情報を読取って、トうツクとの位置ず
れ頃を求め、正確に位置決めする方法が用いられている
。
このサーボ制御を行うのに、サーボ情報専用のディスク
而を用いるサーボ面サーボ方法と、ディスクのデ タ面
にサーボ情報を書込んでおくセクターサーボ方法がある
が、後者の方がデータ容贋を大きくとれるため有利であ
る。
而を用いるサーボ面サーボ方法と、ディスクのデ タ面
にサーボ情報を書込んでおくセクターサーボ方法がある
が、後者の方がデータ容贋を大きくとれるため有利であ
る。
このようなセクターサーボ方法では、同一トランクトに
データ領域とセクターサーボ領域とが交/j−に設けら
れるので、セクターサーボ情報を良好にデータと区別し
て検出する技術が必要となる。
データ領域とセクターサーボ領域とが交/j−に設けら
れるので、セクターサーボ情報を良好にデータと区別し
て検出する技術が必要となる。
〔従来の技術]
第9図はセクターサーボ制御の説明図である。
磁気ディスク装置は、第9図(A)に示すように、ディ
スクエンクロージャDP、と、制御卸回路C′「から成
る。
スクエンクロージャDP、と、制御卸回路C′「から成
る。
ディスクエンクロージャDI′l)には、スピンドルモ
ータ11によって回転する磁気ディスク10と、ボイス
コイルモータ等のアクチュエータI2によって磁気ディ
スク10のトランクに位置決めされる磁気へラド13と
、磁気ヘッド13のリード/ライトのためのプリアンプ
l llとが設けられている。
ータ11によって回転する磁気ディスク10と、ボイス
コイルモータ等のアクチュエータI2によって磁気ディ
スク10のトランクに位置決めされる磁気へラド13と
、磁気ヘッド13のリード/ライトのためのプリアンプ
l llとが設けられている。
一方、制御回路CTは、スピンドルモータ11の同転制
御、アクチュエータI2の位置決め制御、磁気ヘッド1
3のリード/ライト制御、サーボ復調制御及び上位との
インターフェイス制御を行う。
御、アクチュエータI2の位置決め制御、磁気ヘッド1
3のリード/ライト制御、サーボ復調制御及び上位との
インターフェイス制御を行う。
磁気ディスク10の1つのデータ面は、第9図(B)に
示すようにデータ面10をセクタに分割し、セクタ毎に
サーボ情報を持つ構成を取り、そのため同一トラックに
データ領域10aとセクタサーボ領域10bとが交互に
存在する。
示すようにデータ面10をセクタに分割し、セクタ毎に
サーボ情報を持つ構成を取り、そのため同一トラックに
データ領域10aとセクタサーボ領域10bとが交互に
存在する。
セクターサーボ制御では、セクターサーボ領域のセクタ
ーサーボ情報を読取って、(T’相のサーボポジション
信号からトランク位置ずれを求め、磁気ヘッドをトラッ
ク中心に導くよう制御する。
ーサーボ情報を読取って、(T’相のサーボポジション
信号からトランク位置ずれを求め、磁気ヘッドをトラッ
ク中心に導くよう制御する。
このためには、セクターサーボ情報とデータを判別する
必要があるが、スピンドルモ タ10の位置検出によっ
て判別する方法は回転変動や温度変動に対し、不正確と
なりやすい。
必要があるが、スピンドルモ タ10の位置検出によっ
て判別する方法は回転変動や温度変動に対し、不正確と
なりやすい。
このため、磁気へラド13の読取り出力からセクターサ
ーボ情報を検出する方法が従来から用いられている。
ーボ情報を検出する方法が従来から用いられている。
第10図は従来技術の説明図である。
第10図(A)に示すように、セクターサーボ情M l
Obは、プリアンプルと、セクターマークと、トラッ
クアドレス、へGC領域、サーボポジン:!ンA、13
のサーボポジション領域、ポストアンブルで構成し、セ
クターマークをセクタサー領域の識別子−とじて用いて
いた。
Obは、プリアンプルと、セクターマークと、トラッ
クアドレス、へGC領域、サーボポジン:!ンA、13
のサーボポジション領域、ポストアンブルで構成し、セ
クターマークをセクタサー領域の識別子−とじて用いて
いた。
即ち、第10図(B)に示すように、セクタサーボ情報
は、識別子としてのセクターマークと、トラックアドレ
スをグレイコード化したトラックアドレス情報と、メイ
ンアンプのAGC(^u Losatic Ga1n
Control)回路のためのAGC信号と、トラック
内位置情報としてのサーボポジション信・J−A、13
とを含んでいた。
は、識別子としてのセクターマークと、トラックアドレ
スをグレイコード化したトラックアドレス情報と、メイ
ンアンプのAGC(^u Losatic Ga1n
Control)回路のためのAGC信号と、トラック
内位置情報としてのサーボポジション信・J−A、13
とを含んでいた。
そして、セクターサーボ情報の抽出のためのり1″ミン
グ信を発生ずる同期カウンタを、同!tIl化及び位相
補正するのに、セクタウィンド内でセクタ マーりを検
出することによって、同期カウンタをプリセントし、各
種のタイミング信号を発生させていた。
グ信を発生ずる同期カウンタを、同!tIl化及び位相
補正するのに、セクタウィンド内でセクタ マーりを検
出することによって、同期カウンタをプリセントし、各
種のタイミング信号を発生させていた。
ところで、セクターマークとしては、セクタマークを識
別する必要があることから、データとして使われないパ
ターンを採用する必要があり、例えば3バイトのl)
Cイレーズパターンが採用される。
別する必要があることから、データとして使われないパ
ターンを採用する必要があり、例えば3バイトのl)
Cイレーズパターンが採用される。
このようにセクターマークに、特別のパターンを使用す
ると、もしセクターマーりに媒体欠陥や外来ノイズでエ
クストラノイズが発生するとセクターマークと識別でき
ない。
ると、もしセクターマーりに媒体欠陥や外来ノイズでエ
クストラノイズが発生するとセクターマークと識別でき
ない。
従来技術では、セクターマークのみによってセクターサ
ーボ情報を検出していたので、セクタマークの識別がノ
イズによってできないと、サボ情報の読取りができない
ばかりでなく、データを書き込む時にサーボ情報を破壊
するという問題があった。
ーボ情報を検出していたので、セクタマークの識別がノ
イズによってできないと、サボ情報の読取りができない
ばかりでなく、データを書き込む時にサーボ情報を破壊
するという問題があった。
又、セクターマークが識別できないと、同期カウンタの
位相ずれが生じ、作成される次のセクタウィンドの位相
がずれ、セクターマ りの検出ができなくなるという問
題もあった。
位相ずれが生じ、作成される次のセクタウィンドの位相
がずれ、セクターマ りの検出ができなくなるという問
題もあった。
従って、本発明は、セクターマークにノイズが生じ°ζ
もセクターサーボ情報を検出しうるセクタサーボ情報検
出方法を提供することを目的とする。
もセクターサーボ情報を検出しうるセクタサーボ情報検
出方法を提供することを目的とする。
又、本発明は、セクターマークにノイズが生じても、セ
クターサーボ情報を検出し、同期カウンタの位相合わせ
を正確に行いうるセクターサーボ情報検出方法を提供す
ることを[1的とする。
クターサーボ情報を検出し、同期カウンタの位相合わせ
を正確に行いうるセクターサーボ情報検出方法を提供す
ることを[1的とする。
史に、本発明は、同期カウンタの同jll化を確実にす
るとともに、セクターマークにノイズが生じても、セク
ターサーボ情報を検出し、同期カウンタの位相合わせを
1F確に行いうるセクターサーボ情報検出方法を提供す
ることを[1的とする。
るとともに、セクターマークにノイズが生じても、セク
ターサーボ情報を検出し、同期カウンタの位相合わせを
1F確に行いうるセクターサーボ情報検出方法を提供す
ることを[1的とする。
第1図は本発明の原理図である。
本発明は、第1図(Δ)に示すように、セクタマークと
トラックアドレスとサーボポジション情報とを含むセク
ターサーボ情報が書込まれたセフタ−サーボ領域を、デ
ータ領域と交互に同一トラックヒに有する磁気ディスク
10から磁気ヘット13が読取った読取り信号から該セ
クターマクを識別してセクターサーボ情報を検出するセ
クターサーボ情報検出方法において、該セクタサー領域
に、確認用パターンを設け、該読取り信号から4ftl
l認用パターンを識別して、該セクタサーボ情報を検出
するものである。
トラックアドレスとサーボポジション情報とを含むセク
ターサーボ情報が書込まれたセフタ−サーボ領域を、デ
ータ領域と交互に同一トラックヒに有する磁気ディスク
10から磁気ヘット13が読取った読取り信号から該セ
クターマクを識別してセクターサーボ情報を検出するセ
クターサーボ情報検出方法において、該セクタサー領域
に、確認用パターンを設け、該読取り信号から4ftl
l認用パターンを識別して、該セクタサーボ情報を検出
するものである。
又、本発明は、第1図(]3)に示すように、セクター
マ りとトラックアドレスとサーボポジション情報とを
含むセクターサーボ情報が書込まれたセクターサーボ領
域を、データ令f!域と交かに同一トラック上に有する
磁気ディスクIOから磁気ヘット川3が読取った読取り
信号から該セクタマーりを識別してセクターサーボ領域
を検出し、該セクターサーボ情報の抽出のためのタイミ
ング信号を発生する同期カウンタ31を位相補正するセ
クターサーボ情報検出方法において、該セクタサーボ領
域に、確認用パターンを設け、該読取り信号から該確認
用パターンを識別して、該同期カウンタ31を位相補正
するようにしたものである。
マ りとトラックアドレスとサーボポジション情報とを
含むセクターサーボ情報が書込まれたセクターサーボ領
域を、データ令f!域と交かに同一トラック上に有する
磁気ディスクIOから磁気ヘット川3が読取った読取り
信号から該セクタマーりを識別してセクターサーボ領域
を検出し、該セクターサーボ情報の抽出のためのタイミ
ング信号を発生する同期カウンタ31を位相補正するセ
クターサーボ情報検出方法において、該セクタサーボ領
域に、確認用パターンを設け、該読取り信号から該確認
用パターンを識別して、該同期カウンタ31を位相補正
するようにしたものである。
史に、本発明は、セクター7−りとトラックアドレスと
サーボポジション情報とを含むセクタサーボ情報が1呼
込まれたセクターサーボ領域を、データ領域と交互に同
一トラックLに有する磁気ディスク10から磁気ヘット
13が読取−2た読取り信号からセクターサーボ領域を
検出し、該セクターサーボ情報の抽出のためのタイミン
グ信号を発生ずる同1υlカウンタ31の位相合わせを
するセクターサーボ情報検出方法において、該セクタサ
ーボ領域に、確認用パターンを設け、該読取り信号から
該セクターマークと4g確認用パターンの両方を1基別
して、語間1す1カウンタ31”(7)同間化を確認し
、以降は、該セクターマークと該確認用パタ ンのいず
れかの識別で、該同期カウンタ31の位相補正をするも
のである。
サーボポジション情報とを含むセクタサーボ情報が1呼
込まれたセクターサーボ領域を、データ領域と交互に同
一トラックLに有する磁気ディスク10から磁気ヘット
13が読取−2た読取り信号からセクターサーボ領域を
検出し、該セクターサーボ情報の抽出のためのタイミン
グ信号を発生ずる同1υlカウンタ31の位相合わせを
するセクターサーボ情報検出方法において、該セクタサ
ーボ領域に、確認用パターンを設け、該読取り信号から
該セクターマークと4g確認用パターンの両方を1基別
して、語間1す1カウンタ31”(7)同間化を確認し
、以降は、該セクターマークと該確認用パタ ンのいず
れかの識別で、該同期カウンタ31の位相補正をするも
のである。
〔作用]
本発明では、セクターサーボ領域内にセクタマークに加
えて確認用パターンを設け、確認用パターンを識別する
ことによっても、セクターサボ情報の検出を行うもので
ある。
えて確認用パターンを設け、確認用パターンを識別する
ことによっても、セクターサボ情報の検出を行うもので
ある。
従って、セクターマークにノイズがのって、セクターマ
ークが識別できな(でも、セクターサボ情報が検出でき
、ノイズに強いセクターサーボ情報の検出が61能とな
る。
ークが識別できな(でも、セクターサボ情報が検出でき
、ノイズに強いセクターサーボ情報の検出が61能とな
る。
又、同期カウンタ31を、セクターマークがノイズによ
り見付からなくても位相補正でき、セクターサーボ情報
の抽出のためのタイミング信号をIF確に作成できる。
り見付からなくても位相補正でき、セクターサーボ情報
の抽出のためのタイミング信号をIF確に作成できる。
[実施例]
(a) 制御回路の説明
第2図は本発明の一実hi例制御回路の構成図である。
図中、第1図及び第9図で示したものと同一のものは同
一の記号で示してあり、2はメインアンプであり、磁気
ヘッド13の読取り出力を増幅するもの、;3はサーボ
情報復調回路であり、セクタサーボ情報を検出し、セク
ターサーボ情報を抽出して、復調するものである。
一の記号で示してあり、2はメインアンプであり、磁気
ヘッド13の読取り出力を増幅するもの、;3はサーボ
情報復調回路であり、セクタサーボ情報を検出し、セク
ターサーボ情報を抽出して、復調するものである。
4は1り(リード)/W(ライト)制御回路であり、磁
気ヘット13のリ ド/ライト制御を行うもの、5はア
クチュエータ:v11卸回路であり、アクチュエータ1
2を制御して、位置決めするもの、(jはスピンドルモ
ータ制御卸回路であり、スピンドルモータIOを回転制
御するものである。
気ヘット13のリ ド/ライト制御を行うもの、5はア
クチュエータ:v11卸回路であり、アクチュエータ1
2を制御して、位置決めするもの、(jはスピンドルモ
ータ制御卸回路であり、スピンドルモータIOを回転制
御するものである。
7はブロモ・ンサであり、マイクロプロセンサ(M I
’ U )で構成され、各回路の動作el ?11及び
サーボポジション情報を用いた位置決め制御等を行うも
の、8はROM(リードオンリーメモリ)であり、プロ
セッサ(以下MPtJという)7の動作に必要なプログ
ラム等が格納されているものである。
’ U )で構成され、各回路の動作el ?11及び
サーボポジション情報を用いた位置決め制御等を行うも
の、8はROM(リードオンリーメモリ)であり、プロ
セッサ(以下MPtJという)7の動作に必要なプログ
ラム等が格納されているものである。
9はインターフェイス制御回路であり、上位(コントロ
ーラ)とのインターフェイス11 ?il ヲ行うもの
、9aはバスであり、M I) U 7とサーボ情すμ
復調回路3、R/W制御回路4、アクチュエータ制”+
n 回路5、スピンドルモータ制御回路6.1ン0M8
及びインターフェイス制御回路9とを接続し、これらの
間でデータ、コマンドのやりとりを行うものである。
ーラ)とのインターフェイス11 ?il ヲ行うもの
、9aはバスであり、M I) U 7とサーボ情すμ
復調回路3、R/W制御回路4、アクチュエータ制”+
n 回路5、スピンドルモータ制御回路6.1ン0M8
及びインターフェイス制御回路9とを接続し、これらの
間でデータ、コマンドのやりとりを行うものである。
第3図は本発明の一実施例起動処理フロー図である。
■ パワーオンとなると、MPU7は各種のレジスタを
イニシャライズした上で、スピンドルモタfjl ?1
1回路6にスピンドルモータ10の起動を指示する。
イニシャライズした上で、スピンドルモタfjl ?1
1回路6にスピンドルモータ10の起動を指示する。
これによって、スピンドルモータ11が起動する。
M P U 7は、タイマを起動し、タイマがタイムア
ウトになると、スピンドルモータ制御回路6がらモータ
レディが出力されたかを調べる。
ウトになると、スピンドルモータ制御回路6がらモータ
レディが出力されたかを調べる。
モータレディが出力されてなければ、スピンドルモータ
11は起動又は定速回転故に達していないので、エラー
として、エラー処理を行う。
11は起動又は定速回転故に達していないので、エラー
として、エラー処理を行う。
■ 一方、モータレディが出力され、スピンドルモータ
11が正常に起動されると、M P [J 7はアクチ
ュエータ制御回路5にアクチエエータI2をデ タゾー
ンへ駆動するよう指示する。
11が正常に起動されると、M P [J 7はアクチ
ュエータ制御回路5にアクチエエータI2をデ タゾー
ンへ駆動するよう指示する。
これによって、磁気ヘッド13がC3Sゾーンからデー
タ領域に移動される。
タ領域に移動される。
■ この状態で、サーボ情報復調回路3にオリエンテー
ション命令を発行し、当該復調回路3を起動する。
ション命令を発行し、当該復調回路3を起動する。
これによって、復調回路3は、読取り出力からセクター
サーボ領域を後述する方法で検出し、同期カウンタ31
を同期化する。
サーボ領域を後述する方法で検出し、同期カウンタ31
を同期化する。
同期カウンタ31が同期化されると、以降セクターサー
ボ領域に対応したサーボウィンド信号、セクターマーり
の抽出のためのセクターウィンド信号、サーボポジショ
ン信号抽出のためのサーボゲート信号等が発生する。
ボ領域に対応したサーボウィンド信号、セクターマーり
の抽出のためのセクターウィンド信号、サーボポジショ
ン信号抽出のためのサーボゲート信号等が発生する。
従って、M P tJ 7のセクターサーボ情報の取り
込みが弓能となる。
込みが弓能となる。
(4) このように、セクターマーク、チエツクパタ
ーン、タイミングパターンの3つを検出して同期カウン
タ31が同期化されると、復調回路3は、オリエンテー
ションOKをM PIJ 7へ返答する。
ーン、タイミングパターンの3つを検出して同期カウン
タ31が同期化されると、復調回路3は、オリエンテー
ションOKをM PIJ 7へ返答する。
一方、同彫1カウンタ31が、3つのパターンによって
同期化されないと、オリエンテーションOKが発行され
ず、リトライが実行される。
同期化されないと、オリエンテーションOKが発行され
ず、リトライが実行される。
■ オリエンテーションOKをM P [、l 7が受
けると、アクチュエータ制御回路5にシリンダ“0″を
指示し、アクチュエータ12によって磁気ヘッド13を
シリンダ0”に位置決めし、インターフェイス制御回路
9よりレディ信号をセットし、−F位へ通知する。
けると、アクチュエータ制御回路5にシリンダ“0″を
指示し、アクチュエータ12によって磁気ヘッド13を
シリンダ0”に位置決めし、インターフェイス制御回路
9よりレディ信号をセットし、−F位へ通知する。
そして上位からのコマンド待ちとなる。
このようにして、パワーオン特等同期化の必要す時にの
み、サーボ情報復調回路3にオリエンテーション命令が
発行され、サーボ情報復調回路3は、セクターサーボ情
報(セクターマーク、タイミングパターン、チエツクパ
ターン)の検出を行って、各種のタイミング信号を発生
する同!1月カウンタ31を同期化する。この3つのパ
ターンを検出し、同期条件が確立すると、オリエンテー
ションOKがMPU7に発行され、M P [J 7は
次の処理に進む。
み、サーボ情報復調回路3にオリエンテーション命令が
発行され、サーボ情報復調回路3は、セクターサーボ情
報(セクターマーク、タイミングパターン、チエツクパ
ターン)の検出を行って、各種のタイミング信号を発生
する同!1月カウンタ31を同期化する。この3つのパ
ターンを検出し、同期条件が確立すると、オリエンテー
ションOKがMPU7に発行され、M P [J 7は
次の処理に進む。
以降は、M I) IJ 7は、セクターサーボ情報の
検出により位相補正される同期カウンタ31の各種タイ
ミング信号により、読取り出力からセクタサーボ情報を
抽出し、トランクのサーボ制御を行゛ノ。
検出により位相補正される同期カウンタ31の各種タイ
ミング信号により、読取り出力からセクタサーボ情報を
抽出し、トランクのサーボ制御を行゛ノ。
このように、オリエンテーションによって同11月条件
を確qする時は、3つのパターンの検出という厳しいチ
エツクを行い、−n−同期条件が確立したら穴長度があ
るため、同3tl]がはずれにくいので、3つのパター
ンの1つのみのパターンの検出でも同1す1カウンタ3
1の位相補正をする。
を確qする時は、3つのパターンの検出という厳しいチ
エツクを行い、−n−同期条件が確立したら穴長度があ
るため、同3tl]がはずれにくいので、3つのパター
ンの1つのみのパターンの検出でも同1す1カウンタ3
1の位相補正をする。
(b) サーボ情報復調回路の説明
第4図は本発明の一実施例セクターサーボ情報の説明図
である。
である。
セクターサーボ情報は、20T(ピントセル)のイレー
ズパターン(セクターマーク)と、101゛のヘッダと
、64 Tのグレイコード領域と、56 TのAGCフ
ィールドと、80′Fのサーボポジション領域と、24
Tのポストアンブルで構成されている。
ズパターン(セクターマーク)と、101゛のヘッダと
、64 Tのグレイコード領域と、56 TのAGCフ
ィールドと、80′Fのサーボポジション領域と、24
Tのポストアンブルで構成されている。
20 Tのイレーズパターンは、2.5ハイドのセクタ
ーマークでありヘッダには、グレイコード領域の開始を
示す1対のスタートピントが設けられている。
ーマークでありヘッダには、グレイコード領域の開始を
示す1対のスタートピントが設けられている。
グレイコード領域は、2ビット置きに“ビの補正ビット
が設けられており、16ビツト中の残り10ピントでグ
レイコードで表現したシリンダアドレスを示している。
が設けられており、16ビツト中の残り10ピントでグ
レイコードで表現したシリンダアドレスを示している。
この補正ピントは、グレイコートでシリンダアドレスを
示すとオール“0°゛となるアドレスもあり、イレーズ
パターンと誤認、識されるおそれがあるため、補正ピン
トを付加して、これを防ぐとともに、チエツクパターン
の一部に利用するためである。
示すとオール“0°゛となるアドレスもあり、イレーズ
パターンと誤認、識されるおそれがあるため、補正ピン
トを付加して、これを防ぐとともに、チエツクパターン
の一部に利用するためである。
八G Cフィ ルドには、先頭に3ピッ1−(6ゴ)の
“l OI ”のチエツクピントの後に、7ビントのA
GCビットと、3ビツトの10ビのタイミングピントが
設けられている。
“l OI ”のチエツクピントの後に、7ビントのA
GCビットと、3ビツトの10ビのタイミングピントが
設けられている。
サーボポジション領域は、9ビツトづつのサーボポジシ
ョン信号A 、l!: Bが設けられている。
ョン信号A 、l!: Bが設けられている。
ここで、確認パターンとしては、グレイヨー1′領域に
チエツクパターンが、A G C,領域にタイミングパ
ターンが設けられている。
チエツクパターンが、A G C,領域にタイミングパ
ターンが設けられている。
即ち、セクターマークとサーボポジション領域の間の各
領域に確認パターンを設け、いずれの領域にノイズがの
っても検出できるようにしている。
領域に確認パターンを設け、いずれの領域にノイズがの
っても検出できるようにしている。
チエツクパターンは、グレイコード領域の補正ビットと
へGC領域のチエツクビットで構成し、“XIXXIX
XIXXIXXIXXIOI”の19ビツトのパターン
で、[×1の所にシリンダアドレスが挿入される。
へGC領域のチエツクビットで構成し、“XIXXIX
XIXXIXXIXXIOI”の19ビツトのパターン
で、[×1の所にシリンダアドレスが挿入される。
又、タイミングパターンは、A G C領域のAGCピ
ントとタイミングビットで構成し、“l1111111
01”のIOビットのパターンで構成する。
ントとタイミングビットで構成し、“l1111111
01”のIOビットのパターンで構成する。
第5図はサーボ情報復調回路の構成図、第6図は第5図
の要部構成図である。
の要部構成図である。
図11瓢第1図、第2図及び第9図で示したものと同一
のものは、同一の記号で示してあり、30はイレーズ(
セクターマーク)検出回路であり、セクタウィンドSD
の期間中イレーズパターンを検出し、1ハイドのイレー
ズパターンを検出すると、1ハイド検出信号BSを、2
バイトのイレズパターンを検出するとセクターマーク検
出信号SMを発生ずるものである。
のものは、同一の記号で示してあり、30はイレーズ(
セクターマーク)検出回路であり、セクタウィンドSD
の期間中イレーズパターンを検出し、1ハイドのイレー
ズパターンを検出すると、1ハイド検出信号BSを、2
バイトのイレズパターンを検出するとセクターマーク検
出信号SMを発生ずるものである。
31は11;1述の1司其月カウンタであり、M P
(J 7からハス9 iJを介するオリエンテーション
指示ORによってリセントされ、セクターマーク検出信
号SM、後述するチエツクパターン検出信号CI)、タ
イミングパターン検出信号T Pによって異なる所定値
がロートされるもの、32aはスタートピッ1〜検出回
路であり、イレーズ検出回路30の1バイト検出信号B
Sの発生後、メインアンプ2からのリートデータRD’
r中の1対のスタートビット(スタートパターン)を検
出し、復調スタート信号を発生するものである。
(J 7からハス9 iJを介するオリエンテーション
指示ORによってリセントされ、セクターマーク検出信
号SM、後述するチエツクパターン検出信号CI)、タ
イミングパターン検出信号T Pによって異なる所定値
がロートされるもの、32aはスタートピッ1〜検出回
路であり、イレーズ検出回路30の1バイト検出信号B
Sの発生後、メインアンプ2からのリートデータRD’
r中の1対のスタートビット(スタートパターン)を検
出し、復調スタート信号を発生するものである。
;32bはデータウィンド作成回路であり、復31スタ
ート信号STに応して、リードデータI? D Tのウ
ィンドであるデータウィンド信号WDを作成するもの、
32Cはデータ検出回路であり、デクウィンドWDでリ
ートデータRD Tを抽出するものであり、リードデー
タRI) Tをクロックとし、ウィンド信号WDをデー
タとしてデータ【〕′rを出力するフリップフロップD
Tと、ウィンド信号W1)を反転するインバータINV
で構成するものである。
ート信号STに応して、リードデータI? D Tのウ
ィンドであるデータウィンド信号WDを作成するもの、
32Cはデータ検出回路であり、デクウィンドWDでリ
ートデータRD Tを抽出するものであり、リードデー
タRI) Tをクロックとし、ウィンド信号WDをデー
タとしてデータ【〕′rを出力するフリップフロップD
Tと、ウィンド信号W1)を反転するインバータINV
で構成するものである。
33 aはシフトレジスタであり、データ検出回路:3
2cのデータをウィンド信号W I)をクロックとして
、人力しシフトして直−Mi変換するもの、3 、’(
bはデコードカウンタであり、シフトレジスタ33bが
フルになったことを検出するものであり、ウィンド信号
WDをカウントするカウンタCNTと、カウンタCNT
の値をデコードし、シフトレジスタ33bのフル信号F
l、を発生ずるデコダD TE Cとを有するものであ
る。
2cのデータをウィンド信号W I)をクロックとして
、人力しシフトして直−Mi変換するもの、3 、’(
bはデコードカウンタであり、シフトレジスタ33bが
フルになったことを検出するものであり、ウィンド信号
WDをカウントするカウンタCNTと、カウンタCNT
の値をデコードし、シフトレジスタ33bのフル信号F
l、を発生ずるデコダD TE Cとを有するものであ
る。
;(3cはタイミングゲートであり、デコーダl〕V、
Cのフル信号F Lとチエツクパターン検出信号CPの
論理和からラッチ信号R′Fを作成するもの、34はグ
レイコードデコーダであり、シフトレジスタ3 、E
aのグレイコ トをバイナリ−コードのシリンダアドレ
スTAに変換するものである。
Cのフル信号F Lとチエツクパターン検出信号CPの
論理和からラッチ信号R′Fを作成するもの、34はグ
レイコードデコーダであり、シフトレジスタ3 、E
aのグレイコ トをバイナリ−コードのシリンダアドレ
スTAに変換するものである。
35はパターン検出回路であり、1市述のチエツクパタ
ーンとタイミングパターンを検出して、チエツクパター
ン検出信号CPと、タイミングバタン検出信号TPを発
生するものである。
ーンとタイミングパターンを検出して、チエツクパター
ン検出信号CPと、タイミングバタン検出信号TPを発
生するものである。
36aはラッチ回路であり、ラッチ信号RTに応じてグ
レイコードデコーダ34のシリンダアドレスTAをラッ
チし、バス9aに送出するためのもの、36bはランチ
回路であり、チエツクバタン信号CP及びタイミングパ
ターン信号TPをラッチし、ハス9aに送出するための
ものである。
レイコードデコーダ34のシリンダアドレスTAをラッ
チし、バス9aに送出するためのもの、36bはランチ
回路であり、チエツクバタン信号CP及びタイミングパ
ターン信号TPをラッチし、ハス9aに送出するための
ものである。
37はウィンド作成回路であり、同期カウンタ31aの
値をデコートし、セクタウィンド信号SD、サーボウィ
ンド信号、サーボゲート信号A、B等を出力するもの、
38は同期検出回路であり、サーボウィンド信号と、セ
クターマーク検出信号と、タイミングパターン検出信号
T Pと、チエツクパターン信号CI)の4つのが2回
連続して検出されると、オリエンテーション完了0RO
Kをハス9aに出力するものである。
値をデコートし、セクタウィンド信号SD、サーボウィ
ンド信号、サーボゲート信号A、B等を出力するもの、
38は同期検出回路であり、サーボウィンド信号と、セ
クターマーク検出信号と、タイミングパターン検出信号
T Pと、チエツクパターン信号CI)の4つのが2回
連続して検出されると、オリエンテーション完了0RO
Kをハス9aに出力するものである。
:(9、、lはサンプルホールド回路であり、サーボゲ
1−信シj△、13に応じてメインアンプ2からのり
一トデータRl) T中のサーボポジション信号A1う
をサンプルホールドするもの、39bはA(ア−)−1
:Jグ)/I)(デジタル)二1ンハ−タであり、サン
プルホールド をデジタル値に変換し、パス9aに送出するものである
。
1−信シj△、13に応じてメインアンプ2からのり
一トデータRl) T中のサーボポジション信号A1う
をサンプルホールドするもの、39bはA(ア−)−1
:Jグ)/I)(デジタル)二1ンハ−タであり、サン
プルホールド をデジタル値に変換し、パス9aに送出するものである
。
第6図(A)はイレーズ検出回路の構成図、第(1図(
[3)は同期カウンタとウィンド作成回路の構成図であ
る。
[3)は同期カウンタとウィンド作成回路の構成図であ
る。
第(1図(Δ)において、30aは24ビノトカウンク
であり、セクタウィンド信号S l)でイネプルとなり
、リ− パターンR D Tでリセットされ、りr:1
ツク(IOMcI、K)を計数し、lハイ1−(8ピン
ト)分りロンクを計数すると、Iハイド検出信号を、2
ハイド(+6ビノト)分クロックを計数すると、セクタ
ーマーク検出信号を出力するもの、30bはラッチ回路
であり、lバイト検出信号BSをランチして、スタート
ビット検出回路32aへ出力するもの、30cはフリッ
プフ[1ツブであり、セクターマーク検出信号SMがセ
ットされ、同期カウンタ31へ出力するものである。
であり、セクタウィンド信号S l)でイネプルとなり
、リ− パターンR D Tでリセットされ、りr:1
ツク(IOMcI、K)を計数し、lハイ1−(8ピン
ト)分りロンクを計数すると、Iハイド検出信号を、2
ハイド(+6ビノト)分クロックを計数すると、セクタ
ーマーク検出信号を出力するもの、30bはラッチ回路
であり、lバイト検出信号BSをランチして、スタート
ビット検出回路32aへ出力するもの、30cはフリッ
プフ[1ツブであり、セクターマーク検出信号SMがセ
ットされ、同期カウンタ31へ出力するものである。
第6図(B)において、31aはカウンタであり、後述
するマルチプレクサから初期値がデータとして人力され
、後述するオアゲートの出力でロドされ、オリエンテー
ション指示017でクリアされるもの、31bはマルチ
プレクサであり、イレーズ検出回路30からのセクター
マ−り検出信号SM又はカウンタ3 0 aのカウント
フル信号CT I?Lに応じてロード値“0°゛を選択
し、チエツクパターン検出信号CPに応じてロー ド値
“Xを選択し、タイミングパターン検出信号T Pに応
じてロード(4“y″を選(尺して、カウンタ31aへ
出力するものである。
するマルチプレクサから初期値がデータとして人力され
、後述するオアゲートの出力でロドされ、オリエンテー
ション指示017でクリアされるもの、31bはマルチ
プレクサであり、イレーズ検出回路30からのセクター
マ−り検出信号SM又はカウンタ3 0 aのカウント
フル信号CT I?Lに応じてロード値“0°゛を選択
し、チエツクパターン検出信号CPに応じてロー ド値
“Xを選択し、タイミングパターン検出信号T Pに応
じてロード(4“y″を選(尺して、カウンタ31aへ
出力するものである。
31cはオアゲートであり、セクターマ−り検出信号S
M、カウンタフル信号CTFL、チエツクパターン検出
信号CP、タイミングパターン検出信号TP及びカウン
タフル信号CTNFLの論理和をマルチプレクサ31b
のロード値のロード信号としてカウンタ31dへ出力す
るものである。
M、カウンタフル信号CTFL、チエツクパターン検出
信号CP、タイミングパターン検出信号TP及びカウン
タフル信号CTNFLの論理和をマルチプレクサ31b
のロード値のロード信号としてカウンタ31dへ出力す
るものである。
ウィンド作成回路37は、デコーダで構成され、カウン
タ:3 1 aの値に応じてセクターマーク抽出用のセ
クタウィンド信号SD、セクターサーボ領域の間中オン
となるサーボウィンド信号WO、サーボポジション信号
A,Bを抽出するサーボゲト信叶Δ、13及びカウンタ
フル信号C N T l” Lを作成するものである。
タ:3 1 aの値に応じてセクターマーク抽出用のセ
クタウィンド信号SD、セクターサーボ領域の間中オン
となるサーボウィンド信号WO、サーボポジション信号
A,Bを抽出するサーボゲト信叶Δ、13及びカウンタ
フル信号C N T l” Lを作成するものである。
面、カウンタ31aは、セクターサーボ可!域間のビッ
ト数分の計数容:Ijを持つ。
ト数分の計数容:Ijを持つ。
従って、セクターサーボ情報内に確認パターンとしてチ
エツクパターンとタイミングパターンとが設けられ、一
方サーボ情報復調回路;3には、セクターマーク検出回
路30の他にパターン検出回路35が設けられ、同期カ
ウンタ31をセクタパターン(マーク)検出の他に、チ
ェツクバタンとタイミングパターンの検出でも位相補正
する。
エツクパターンとタイミングパターンとが設けられ、一
方サーボ情報復調回路;3には、セクターマーク検出回
路30の他にパターン検出回路35が設けられ、同期カ
ウンタ31をセクタパターン(マーク)検出の他に、チ
ェツクバタンとタイミングパターンの検出でも位相補正
する。
(C) サーボ情報検出方法の説明
第7図及び第8図は本発明の一実施例動作説明図である
。
。
■ オリエンテーション命令がM P IJ 7から発
行されると、同期カウンタ31及びその他レジスタの内
容がクリアされる。
行されると、同期カウンタ31及びその他レジスタの内
容がクリアされる。
セクタウィンド信号SDによってイレーズ検出回路30
が動作し、イレーズパターン(セクタマーク)をサーチ
する。
が動作し、イレーズパターン(セクタマーク)をサーチ
する。
■ イレーズ検出回路30は8ビツトのイレズパターン
を検出すると、lハイド検出信号を発生し、スタートビ
ット検出回路32aを起動する。
を検出すると、lハイド検出信号を発生し、スタートビ
ット検出回路32aを起動する。
イレーズ検出回路30がセクターうインド信号SD内に
2バイトのイレーズパターンを検出すると、セクターマ
ーク検出信号SMを発生し、第8図(A)のよう番こ、
同jlJlカウンタ31をリセントし、ロー ド値°“
0”をロードし、スター トさせる。
2バイトのイレーズパターンを検出すると、セクターマ
ーク検出信号SMを発生し、第8図(A)のよう番こ、
同jlJlカウンタ31をリセントし、ロー ド値°“
0”をロードし、スター トさせる。
一方、セクターウィンド信号S D内にセクタマークが
検出できなかった場合は、カウンタフル信号CT F
Lによって、第8図(I3)のように、同!!1カウン
タ3Iは一応ロード値”Oo“がロートされ、スタート
される。
検出できなかった場合は、カウンタフル信号CT F
Lによって、第8図(I3)のように、同!!1カウン
タ3Iは一応ロード値”Oo“がロートされ、スタート
される。
■ 一方、スター トビット検出回路32 aは、リー
ドデータ1ンI) Tを監視し、スタ トビットのパル
ス対を検出する。
ドデータ1ンI) Tを監視し、スタ トビットのパル
ス対を検出する。
スター トビット検出回路32aがスタートビットのパ
ルス対を検出すると、データウィンド作成回路32 b
に復調スタート信号S′Fを発生し、復調をスタートさ
せる。
ルス対を検出すると、データウィンド作成回路32 b
に復調スタート信号S′Fを発生し、復調をスタートさ
せる。
これによってデータウィンド作成回路32bはデータウ
ィンドWDを発生し、データ検出回路32Cによってデ
ータウィンドWD内のり−ドデタRl) Tのパルスの
有無によって“l”0°゛が検出され、シフトレジスタ
33a(20ビツト)に入れ込まれる。
ィンドWDを発生し、データ検出回路32Cによってデ
ータウィンドWD内のり−ドデタRl) Tのパルスの
有無によって“l”0°゛が検出され、シフトレジスタ
33a(20ビツト)に入れ込まれる。
■ デニ1− ドカウンタ33bは、データウィンド信
号W I)を計数し、シフトレジスタ33aがフルにな
った時点で、ラッチ信号RTをラッチ回路36 aへ出
力する。
号W I)を計数し、シフトレジスタ33aがフルにな
った時点で、ラッチ信号RTをラッチ回路36 aへ出
力する。
グレイコードデコーダ34は、常に動作しているから、
シフトレジスタ33aがフルになった時点のデコード出
力(バイナリ−コード変換出力)T Aがラッチ回路3
6aにラッチされる。
シフトレジスタ33aがフルになった時点のデコード出
力(バイナリ−コード変換出力)T Aがラッチ回路3
6aにラッチされる。
これによって、MPU7はバス9aを介しトラック(シ
リンダ)アドレスTAの読み込みが可能となる。
リンダ)アドレスTAの読み込みが可能となる。
■ これとともに、シフトレジスタ33aの出力は、パ
ターン検出回路3bに人力されており、補正ビットとチ
エツクビットとの組合わせのチエツクパターンの一致を
モニタする。
ターン検出回路3bに人力されており、補正ビットとチ
エツクビットとの組合わせのチエツクパターンの一致を
モニタする。
第8図(C)に示すように、チエツクパターンが検出さ
れ、チエツクパターン検出信号CI)が出力される七、
同jlJカウンタ31にこの位置に相当するロード値“
X″′をロードし、11スター トさせる。
れ、チエツクパターン検出信号CI)が出力される七、
同jlJカウンタ31にこの位置に相当するロード値“
X″′をロードし、11スター トさせる。
このチエツクパターン検出信号CPは、ラッチ回路36
bにラッチされ、M P tJ 7の状態読込みが可能
となる。
bにラッチされ、M P tJ 7の状態読込みが可能
となる。
■ 又、通常は第8図(C)のように、シフトレジスタ
33aのフルの時点で一致がとれるが、第8図(D)の
ように、ノイズ等の影響でずれる可能性がある。
33aのフルの時点で一致がとれるが、第8図(D)の
ように、ノイズ等の影響でずれる可能性がある。
この場合■シフトクロックでパターンの−fiがとれ、
チエツクパターン検出信号CPが発生した場合には、こ
の位置を正解とみなし、タイミングゲート33cよりラ
ッチ信号RTを発生し、グレイコートデコーダ34のバ
イナリ出力をラッチ回路:36aにラッチし直す。
チエツクパターン検出信号CPが発生した場合には、こ
の位置を正解とみなし、タイミングゲート33cよりラ
ッチ信号RTを発生し、グレイコートデコーダ34のバ
イナリ出力をラッチ回路:36aにラッチし直す。
この場合も、この検出信号CI)によって同期カウンタ
31にロード値“x゛+がロードされる。
31にロード値“x゛+がロードされる。
従って、スタートビット近傍にノイズがのっても、動作
に影響はない。
に影響はない。
一方、チエツクパターンの一致がとれなかった場合には
、同期カウンタ31のロードは行われず、またラッチ回
路36bのラッチも行われない。
、同期カウンタ31のロードは行われず、またラッチ回
路36bのラッチも行われない。
■ その後も、シフトレジスタ33aは動作しており、
パターン検出回路35は、タイミングパターンを探す。
パターン検出回路35は、タイミングパターンを探す。
パターン検出回路35が、タイミングパターンを第8図
(E)のように検出すると、タイミングパターン検出信
号TPを出力し、再び、この位置に相当するロード値“
y°゛を同期カウンタ31にロ ドする。
(E)のように検出すると、タイミングパターン検出信
号TPを出力し、再び、この位置に相当するロード値“
y°゛を同期カウンタ31にロ ドする。
タイミングパターン検出信号T t)は、ラッチ回路3
6bにラッチされ、MPU7の状態読み込みに供される
。
6bにラッチされ、MPU7の状態読み込みに供される
。
一方、タイミングパターンの一致がとれず、検出されな
いと、同期カウンタ31のロードは行われない。
いと、同期カウンタ31のロードは行われない。
更に、同期検出回路38はセクターサーボ領域全体に渡
って発生するサーボウィンドW l)内にセクターマー
ク、チエツクパターン、タイミングパターンの全てが2
回連続して、検出されると、オリエンテーション完了(
同間化完了)OROKをM l) U 7へ送出する。
って発生するサーボウィンドW l)内にセクターマー
ク、チエツクパターン、タイミングパターンの全てが2
回連続して、検出されると、オリエンテーション完了(
同間化完了)OROKをM l) U 7へ送出する。
従って、同期カウンタ3Iは、セクターマークが検出さ
れたとき、チエツクパターンが検出されたとき、タイミ
ングパターンが検出されたときの3要素で位相補正が行
われる。
れたとき、チエツクパターンが検出されたとき、タイミ
ングパターンが検出されたときの3要素で位相補正が行
われる。
このことは、同期カウンタ31の位相補正自体は、セク
ターマーク、チエツクパターン、タイミングパターンの
いずれかが検出されれば実行されるが、同期化完γを示
すオリエンテーション信号は、セクタ マ り、チエツ
クパターン及びタイミングパターンの3つが2回連続し
ないと、出力されないことを示す。
ターマーク、チエツクパターン、タイミングパターンの
いずれかが検出されれば実行されるが、同期化完γを示
すオリエンテーション信号は、セクタ マ り、チエツ
クパターン及びタイミングパターンの3つが2回連続し
ないと、出力されないことを示す。
即ら、同期条件を確立させるときは、3つのパターンに
より厳しくチエツクし、同期化をより確実なものとし、
−1]−同期条件が確立したら、大長度があるため同期
がはずれにくいので、甘いチエツクである3パターンの
いずれか1つで位相補正するようにし、ノイズの影響に
よる該動作を防止する。
より厳しくチエツクし、同期化をより確実なものとし、
−1]−同期条件が確立したら、大長度があるため同期
がはずれにくいので、甘いチエツクである3パターンの
いずれか1つで位相補正するようにし、ノイズの影響に
よる該動作を防止する。
従って、オリエンテーション命令によって、同期化する
時は、セクターマーク、チエツクバタン、タイミングパ
ターンの全ての検出で同期成功とし、以降はセクター毎
に上記3パターンのいずれかの検出で同期カウンタ31
を位相補正する。
時は、セクターマーク、チエツクバタン、タイミングパ
ターンの全ての検出で同期成功とし、以降はセクター毎
に上記3パターンのいずれかの検出で同期カウンタ31
を位相補正する。
そして、セクターマーク、チエツクパターン、タイミン
グパターンの全てが2回連続して検出さnまた時に、オ
リエンチルジョン完了となり、MP(J 7はごれを見
て、次の動作に入る。
グパターンの全てが2回連続して検出さnまた時に、オ
リエンチルジョン完了となり、MP(J 7はごれを見
て、次の動作に入る。
即も、この状態では、サーボ情報復調回路3は、セクタ
ーサーボ情報に同期したサーボウィンド、セクターウィ
ンド、サーボゲ トΔ、Bをデコダ37より生成してお
り、グレイコード部分のトラック(シリンダ)アドレス
情報と、サーボポジション情報を復調する。
ーサーボ情報に同期したサーボウィンド、セクターウィ
ンド、サーボゲ トΔ、Bをデコダ37より生成してお
り、グレイコード部分のトラック(シリンダ)アドレス
情報と、サーボポジション情報を復調する。
M P U 7は、セクター毎に、この復調された情報
を利用し、アクチュエータを1j制御し、精密な位置決
めを行う。
を利用し、アクチュエータを1j制御し、精密な位置決
めを行う。
この実施例では、従来のセクタ サーボ情報のフォーマ
・7トを変更せずに、確認パターンを付5できる。
・7トを変更せずに、確認パターンを付5できる。
又、確認パターンをチエツクパターンとタイミングパタ
ーンとの2つ用意しているので、セクタマーりと合わせ
て3つのセクターサーボ情報の検出要素を設けられるの
で、検出結果の多数決により、セクターサーボ情報の良
否が判定できる。
ーンとの2つ用意しているので、セクタマーりと合わせ
て3つのセクターサーボ情報の検出要素を設けられるの
で、検出結果の多数決により、セクターサーボ情報の良
否が判定できる。
史に、チエツクパターンをグレイコード領域、タイミン
グパターンをAGC領域に設けているので、サーボポジ
ション領域の前のセクターマーク領域、グレイコード領
域、AGC領域のいずれかにノイズがのっても、セクタ
ーサーボ情報の検出と同期カウンタの位相補IEが可能
となり、ノイズに対し強いものかえられる。
グパターンをAGC領域に設けているので、サーボポジ
ション領域の前のセクターマーク領域、グレイコード領
域、AGC領域のいずれかにノイズがのっても、セクタ
ーサーボ情報の検出と同期カウンタの位相補IEが可能
となり、ノイズに対し強いものかえられる。
((j)他の実施例の説明
ト述の実施例では、セクターサーボ情報のフォマノトを
第4図のもので説明したが、他のフォマノトのものにも
適用できる。
第4図のもので説明したが、他のフォマノトのものにも
適用できる。
又、確認バタ〜ンをチエツクパターンとタイミングパタ
ーンの2つのパターンで説明したが、1つのパターンで
あってもよく、3つ以上のパタンを設けてもよい。
ーンの2つのパターンで説明したが、1つのパターンで
あってもよく、3つ以上のパタンを設けてもよい。
更に、チエツクパターンとタイミングパターンとを独ヴ
の要件としたが、アンド要件であってもよい。
の要件としたが、アンド要件であってもよい。
以l−本発明を実施例により説明したが、本発明は本発
明の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこ
れらを排除するものではない。
明の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこ
れらを排除するものではない。
以−1−説明した様に、本発明によれば、セクターサー
ボ領域に、確認用パターンを設け、確認用パターンを識
別してセクターサーボ情報を検出するようにしているの
で、セクターマークにノイズがのってもセクターサーボ
情報を検出できるという効果を奏し、ノイズに強いセク
ターサーボ方式を提供できる。
ボ領域に、確認用パターンを設け、確認用パターンを識
別してセクターサーボ情報を検出するようにしているの
で、セクターマークにノイズがのってもセクターサーボ
情報を検出できるという効果を奏し、ノイズに強いセク
ターサーボ方式を提供できる。
又、セクターサーボ情報の検出で同期カウンタを位相合
わせしているので、セクターマークにノイズがのっても
同期力うンタの位相合わせをtE&1にできるという効
果を奏し、ノイズに強い位相合わせが可能となる。
わせしているので、セクターマークにノイズがのっても
同期力うンタの位相合わせをtE&1にできるという効
果を奏し、ノイズに強い位相合わせが可能となる。
第6図は第5図構成の要部構成図、
第7図及び第8図は本発明の一実施例動作説明図、
第9図はセクターサーボ制御の説明図、第10図は従来
技術の説明図である。
技術の説明図である。
図中、10 磁気ディスク、
13−磁気ヘッド、
31−同期カウンタ。
Claims (3)
- (1)セクターマークとトラックアドレスとサーボポジ
ション情報とを含むセクターサーボ情報が書込まれたセ
クターサーボ領域を、データ領域と交互に同一トラック
上に有する磁気ディスク(10)から磁気ヘッド(13
)が読取った読取り信号から該セクターマークを識別し
てセクターサボ情報を検出するセクターサーボ情報検出
方法において、 該セクターサーボ領域に、確認用パターンを設け、 該読取り信号から該確認用パターンを識別して、該セク
ターサーボ情報を検出することを特徴とするセクターサ
ーボ情報検出方法。 - (2)セクターマークとトラックアドレスとサーボポジ
ション情報とを含むセクターサーボ情報が書込まれたセ
クターサーボ領域を、データ領域と交互に同一トラック
上に有する磁気ディスク(10)から磁気ヘッド(13
)が読取った読取り信号から該セクターマークを識別し
てセクターサーボ領域を検出し、 該セクターサーボ情報の抽出のためのタイミング信号を
発生する同期カウンタ(31)の位相補正をするセクタ
ーサーボ情報検出方法において、該セクターサーボ領域
に、確認用パターンを設け、 該読取り信号から該確認用パターンを識別して、該同期
カウンタ(31)の位相補正をするようにしたことを 特徴とするセクターサーボ情報検出方法。 - (3)セクターマークとトラックアドレスとサーボポジ
ション情報とを含むセクターサーボ情報が書込まれたセ
クターサーボ領域を、データ領域と交互に同一トラック
上に有する磁気ディスク(10)から磁気ヘッド(13
)が読取った読取り信号からセクターサーボ領域を検出
し、 該セクターサーボ情報の抽出のためのタイミング信号を
発生する同期カウンタ(31)の位相合わせをするセク
ターサーボ情報検出方法において、該セクターサーボ領
域に、確認用パターンを設け、 該読取り信号から該セクターマークと該確認用パターン
の両方を識別して、 該同期カウンタ(31)の同期化を確認し、以降は、該
セクターマークと該確認用パターンのいずれかの識別で
、該同期カウンタ(31)の位相補正をすることを 特徴とするセクターサーボ情報検出方法。
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