JPH0243489A - シャッター装置 - Google Patents

シャッター装置

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JPH0243489A
JPH0243489A JP19317488A JP19317488A JPH0243489A JP H0243489 A JPH0243489 A JP H0243489A JP 19317488 A JP19317488 A JP 19317488A JP 19317488 A JP19317488 A JP 19317488A JP H0243489 A JPH0243489 A JP H0243489A
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JP
Japan
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shutter
slat
baseboard
locking
emergency
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JP19317488A
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English (en)
Inventor
Yoshiro Takatake
芳郎 高武
Tadanobu Nishikawa
忠伸 西川
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Tostem Corp
Original Assignee
Tostem Corp
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電動モータを開閉駆動装置として備えた電動
シャッター装置に係り、より詳しくはシャッタースラッ
トを停電等の非常時に開放する装置に関する。
(従来の技術) 電動シャッター装置は、スイッチ操作によって開閉する
ことができるため1手動式のものに比較し、開閉が労力
を要せず容易に行なえるという利点がある。
(発明が解決しようとする課B) しかしながら、一般に電動シャッター装置は手動によっ
てはシャッタースラットを開放できない、このため、マ
ッシ3ン、集合住宅あるいはビルのように、建物の開口
部が少ない建物においては、火災発生時に進入口を確保
するため、停電等の非常時に手動でシャッタースラット
を開放できない電動シャッター装置は設置できないこと
となっている。すなわち、消防法、建築法において、非
常用の進入口は120cm以上開放する必要があり、又
、進入を妨げる構造を有しないものと規定されている。
すなわち、従来の電動シャッター装置によれば、非常時
に(停電時)120cm以上開放することができず、進
入を妨げる構造であるため、設置できないという問題点
があった。従って、電動シャッター装置は、一般の戸建
住宅にしか使用できないのが現状であった。
本発明は、非常時においても開放可能で操作性の良い電
動式のシャッター装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明のシャッター装置は、上記の課題を解決するため
、シャッタースラットの最下部に設けられる幅木の室内
側面に回動自在に把手を設け、該把手を押し上げること
によりシャッタースラット側面に設けた係止体をシャッ
ター枠に取付けた係止部材との係合位置より退避させる
非常時用内部解錠装置を備えたことを特徴とする。
また、前記内部解錠装置を備えると共に、前記係止部材
を外部からの操作により前記係止体との係合位置より摺
動させて退避させる非常時用外部解錠装置を備えること
により、マンション等においても設置可能なシャッター
装置が実現される。
また、前記係止部材の操作により警報を発生させる警報
装置を備えることにより、外部からの操作で解錠された
際には警報が発生することにより、防犯機能を発揮する
係止体および係止体を操作する操作部材を保持するホル
ダーを、前記幅木の側面に、該幅木よりその上に隣接す
るシャッタースラットの側面にわたって存在するように
取付けると共に、該ホルダーの幅をシャッタースラット
の側面の幅と同程度とすることにより、幅木とシャッタ
ースラットとの間のずれが防止され、解装装置の作動が
円滑に行なえる。
(実施例) 以下本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は本発明によるシャッター装置の内部解錠装置の
一実施例を示す図、第2図は該内部解錠装置を具備した
シャッター装置を屋外側より見た図、第3図は該実施例
のシャッター装置をシャッタースラットを手動によって
開放した状態で示す縦断面図、第4図(A)は第3図の
シャッターボックス部を拡大して示す断面図である。
まず、第2図ないし第4図により、シャッター装置の取
付は構造と全体構成を説明する。第2図ないし第4図に
おいて、1はマンションの開口部、2はベランダ、3は
開口部lに設置したサツシ窓、4は電動シャッター装置
である。5は開口部lの上部に屋外側に突出させて設け
たシャッターボックスであり、該シャッターボックス5
内に電動モータ6により回転されてシャッタースラット
7を巻取るシャッター芯線8を設ける。
15はシャッタースラット7をガイドする上枠、16.
17は同じく側枠、18は下枠である。
シャッタースラット7は、例えばアルミニウム型材から
なる複数のスラット単体7aおよび同様の型材からなる
シャッター下端の幅木7bとの組合わせ体でなる。
前記シャッターボックス5の下面に、前記シャッタース
ラット7の幅以上の幅を有する開放口9を設け、該開放
口9に点検カバー10を、その屋外側(あるいは屋内側
)縁に断面半円弧状の枢着部10aを設け、該枢着部1
0aをシャッターボックス5の屋外側下端に設けた断面
半円弧状の受部5aに回動自在に嵌合し、押さえ板11
によって外れ止めすることにより開閉自在に取付け、該
点検カバー10の枢着部以外の縁の部分(本実施例にお
いては自由端側である屋内側)に、第4図(B)に示す
ように、弾性を有する係止片12を設け、該係止片12
をシャッターボックス5に取付けた二叉状でかっばね内
蔵の係止受具l3に押し入れて係止することにより、点
検カバー10か開放口9を閉塞した状態を保持されるよ
うに構成されている。また、前記係止片12と係止受具
13との係合力は、シャッタースラット7か落下して点
検カバー10が押されることによって係合が解かれる程
度に設定される。なお、点検カバーlOをシャッターボ
ックス5に固定する固定具としては、弾性を有する前記
係止片12の代わりに、破断可衡な紙状片を有する係止
片や磁石を用いた固定具を用いても良い。
この構成によれば、通常のシャッタースラット7の開閉
は、モータ6を作動させてシャッター心棒8を正逆に回
転させ、シャッタースラット7を左右のガイド16.1
7とこれらのガイド16.17間の上部に設けられた溝
状ガイド15に沿って上下させることにより行なわれる
一方、火災等の非常時であって、停電等の理由によりモ
ータ6が作動しない場合は、シャッタースラット7を持
ち上げてシャッタースラット7を開く必要がある。この
ため、第2図に示すようにシャッタースラット7および
ガイド17の下部に間に設ける錠装置を解錠する内部解
錠装置19と外部解錠装置!20とを設ける。
これらの解錠装gl19.20の構成については後述す
るが、これらの解錠装M19または20を解錠したと仮
定し、その後、第3図に示すように、シャッタースラッ
ト7を持ち上げてシャッター心棒8を乗り越えさせて屋
根側へ垂下させる。これによってシャッタースラット7
により点検カバー10が押されると、点検カバーloが
第3図の実線および第4図(八)の2点鎖線aに示すよ
うに垂下されて開放口9が開放され、シャッタースラッ
ト7が第3図の実1&および第4図(A)の2点鎖線す
に示すように2つ折り状態で垂下される。この状態にお
いては、法規上規定されている進入口の高さHな120
cm以上に容易に設定することができる。
次に第1図により内部解錠装置19について説明する。
第1図(^)は内部解錠装置19と外部解錠装置20の
部分の構成を示す横断面図、同(B)は内部解錠装置1
9を屋内側から視た図、同(C)は同(A)のE−F断
面図、同(0)は同(A)のF−F断面図である。シャ
ッタースラット7の係止機構は、幅木7bに取付けられ
た係止体21と、ガイド17にねじ22により取付けら
れた取付は板23に装着された係止部材24とにより構
成されている。
第1図(D)に示すように、係止体21は、ホルダー2
5にビン26を中心として回動自在に取付けられ、第1
図(A) 、 (B)に示すように、前記ホルダー25
は、これと一体の取付は片25aを幅木7b内に挿入し
、ねじ等の固定具27によって固定している。
第111M(B) 、 ([))に示すように、前記係
止体21は、解錠用操作アーム28の端部に形成された
長板部28aの中間部と、別の板材29の各中間部で挟
持されてビン30によりこれらに回動自在に連結されて
おり、前記長板部28aと板材29の各下端もビン31
により回動自在に連結されている。また、モータ6の作
動によってシャッタースラット7を引上げる時には、係
止体21と係止部材24との係止機構の存在に拘りなく
シャッタースラット7を開くことができるように、幅木
7b上に隣接するスラット単体7aに筒体32を、これ
と一体の取付は片32aを固定具33によって固定する
ことにより取付け、ガイド部材34を前記筒体32内に
上下動自在に挿入すると共に、ガイド部材34に設けた
長穴34aに筒体32に取付けたビン35を挿通し、前
記ガイド部材34をビン36により前記長板部28aお
よび板材29の上端に回動自在に連結している。
第1図(A) 、 CB) 、 (C)に示すように、
前記解錠用操作アーム28は、前記幅木7b内に挿入さ
れ、その内端には、幅木7bの屋内側の面に設けた開口
部37より突出する水平片28bを形成している。一方
、幅木7bの屋内側の面には、第1図(B) 、 (C
)に示すように、ガイド17に対する嵌合部を除いて幅
木7bのほぼ全長にわたって突出部38を設け(第2図
参照)、該突出部38の先端部下面に一部を開口した筒
状部39を形成し、該突出部38のほぼ全長にわたって
、片側T形部40を筒状部39に挿入して回動自在に装
着した把手41を設け、該把手41の両端、すなわち前
記操作アーム28の水平片28bに対向する解錠クリッ
プ42を取付けている。
この内部解錠装gl19は、第1図(C)に示すように
、前記把手41を指43を当てて押し上げることにより
、解錠クリップ42が2点jll線dて示すように押し
上げられ、解錠用操作アーム28の水平片28bに解錠
クリップ42が当接して解錠用操作アーム28を押し上
げ、これにより、第1図CD)の2点鎖線eで示すよう
に、係止体21が矢印fで示すように回動することによ
り、係止体21が係止部材24から係止しない位置に退
避し、さらに幅木7bを押し上げることにより、シャッ
タースラット7を屋内側より開くことができる。
第4図(A)に示すように、シャッタースラット7は、
実線で示す閉状態においては、スラット単体7aどうし
が重なり合い、スラット単体73間に張力がかかれば、
2点鎖線で示すように、スラット単体7a間が開く構造
を有するので、モータ6の作動によりシャッタースラッ
ト7を開く際には、スラット単体7aどうしが上方より
順次開きながら、最後には、第1図(C)に示すように
、幅木7bに対し、その上のスラット単体7aが矢印り
に示すように、幅木7bに対して相対的に上がり、これ
により、該スラット単体7aに取付けられている筒体3
2か上がり、ガイド部材34がビン35を介して引上げ
られ、これにより、板材29、長板部28a、ビン3o
を介して係止体21がビン26を中心として第1図(D
)の矢印fで示すように回動し、係止部材24に対して
退避位置に位置し、その状態で幅木7bの上端の引掛は
部44がスラット単体7aの底部45に係止され、スラ
ット単体7aと共に引上げられるため、通常の開閉に障
害となることはない。
次に外部解錠装置20を第1図(A)、同CD)および
第5図(A)、同CB)により説明する。第5図(A)
は第1図(A)のG−G断面図、第5図(B)は第1図
(A)のH−H断面図である。この外部解錠装fi20
は、係止部材24を第1図(A)および第5図(^)の
矢印i方向に移動させ、係止部材24が係止体21に係
合しない位置に退避させることにより、解錠するもので
ある。
第5図(A)、同(B)に示すように、前記係止部材2
4は、その取付は板23を折り曲げにより形成した横溝
23aと、その横溝23aの一部を閉塞するように溶接
等により設けたガイド板46との間に摺動自在に嵌合し
ている。また、係止部材z4の振動等による自由な動き
を防止するため。
第5図(A) 、 (8)に示すように、前記横溝23
aの形成部分の下面にばね片47を溶接し、溝23a形
成部下面に設けた開口部48よりばね片47の山形部を
溝23a内に突出させ、係止部材24が施錠位置にある
ときには係止部材24の端辺にばね片47が当接するよ
うに構成している。
また、第1図(A)、第5図CB)に示すように、ガイ
ド17の屋外側の面には、開口部49を形成し、その開
口部49に、破断可能なアクリル樹脂製封止板50を装
着し、係止部材24の把手24aがガイド17とガイド
17を取付けた縦枠51内に収容された構造とすること
により、いたずらによって係止部材24が操作されない
ようにしている。封止板50には、「非常用j等の記載
を施しておく、第2図に示すように、幅木7bの屋外側
の面には、左右2個所に、シャッタースラット7を開く
ための把手66を設けておく。
また、防犯性を持たせるため、係止部材24か解錠方向
に操作されたときには、警報音発生器52(本例におい
ては、該警報音発生器52は、第2図に示すように、ガ
イド17の上部に取付けられている。)が鳴動するよう
に、第1図(A)、第5図(A) 、 CB)に示すよ
うに、取付は板23に警報用マイクロスイッチ53をね
じ54により取付け、その作動レバー55の先端に取付
けたローラ56を横溝23a形成部分の上面に設けた開
口部57より横$11123 a内に突出させ、係止部
材24の把手24aを把持して係止部材24を第5図(
A)の矢印iの方向、すなわち解錠方向に移動させると
、移動の途中において、係止部材24がローラ56に接
して作゛動レバー55を押し上げ。
マイクロスイッチ53の接点を閉じてコントロールボッ
クス58(第2図参照)により警報音発生器52が鳴動
するように構成されている。なお。
コントロールボックス58は商用電源により作動するも
のとすれば、停電時には外部から係止部材24が操作さ
れても警報音発生器52は作動しないが、コントロール
ボックス58に非常用電源(バッテリー)を内蔵してお
けば、停電時にも警報音を発生させることができる。
また、本実施例においては、点検カバーlOが開いた際
に警報音発生器52が鳴動するように、第5図(A)、
第6図(A)の縦断面図、同(B)の平面図、同(C)
の正面図に示す警報発生機構を備えている。すなわち、
第5図(A)、第6図(A)に示すように、前記取付は
板23にピン59を中心として、シーソー形のレバー6
0を回動自在に取付け、該レバー60の一端は前記マイ
クロスイッチ53の作動レバー55の下面に当接させ、
他端は前記ガイド17に設けた縦溝61内に位置させて
いる。縦溝61内には、落とし棒62を収容し、落とし
棒62の上部には、第6図(A) 、 (B)に示すよ
うに、点検カバー10上に緩衝材63を介して載nする
コ字形載置部材64をねじ65により連結し、第6図(
A) 、 (C)に示すように、点検カバー10が実線
で示すように締まっているときには、落とし棒62が上
がっており、点検カバーlOが2点鎖線で示すように開
くと、蔵置部材64と共に落とし棒62が第6図(C)
の矢印kに示すように下がり、これによりレバー6oの
一端に落とし棒62が落ち、これにより、レバー6oの
他端側が上がり、作動レバー5づがレバー6oによって
押し上げられれ、前記同様に、マイクロスイッチ53が
作動して警報音発生器52か鳴動する。
このように、点検カバーlOが開くとき、すなわち、シ
ャッタースラット7が開くときには警報音発生器52が
鳴動するようにしておけば、外部からの侵入に対して2
ffiの安全装置が構成でき、仮に係止部材24を動か
すことなく、ベンチ等を用いてシャッタースラット7を
無理に開いたとしても、警報が発生するため、防犯性に
優れている。また、火事等の際に、内部からシャッター
スラット7を開く際には、近隣住民に警報音が発せられ
て、緊急s態に迅速に対応させることかでき、いたずら
防止にもなる。
以上本発明を点検カバーlOにシャッタースラット7を
落下させることにより、シャッタースラット7を開〈実
施例により説明したが、本発明は、非常時において、ク
ラッチを手動により解除してシャッター芯体8の自由回
転を可能とし。
シャッター芯体8を手動回転させてシャッタースラット
7を巻きとらせる構成のものにも本考案を適用できる。
また1本発明を実施する場合は、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲において、シャッタースラット、内部解錠装置
、外部解錠装置、警報装置等の構造、形状、組合わせ等
について種々の変更、付加が可能である。
(発明の効果) 請求項1においては、該突出部の下面に回動自在に把手
を設け、該把手を押し上げることによりシャッタースラ
ット側面に設けた係止体をシャッター枠に取付けた係止
部材との係合位置より退避させる内部解錠装置を設けた
ので、停電等の非常時においても、シャッタースラット
を開く方向と同方向に前記把手を操作すれば良いため、
シャッタースラットを容易に開放することができる。
請求項2においては、非常時において、内部からのみで
なく、外部からもシャッタースラットを開くことができ
、マンション等に設置できる電動シャッター装置が実現
できる。
請求項3においては、外部より係止部材が退避位置へ操
作される際に警報装置が作動するため、防犯上有益であ
る。
請求項4においては、係止体および係止体を操作する操
作部材を保持するホルダーにより、幅木とその上のスラ
ット単体とが相対的にスラット幅方向にずれることが防
止され、係止機構および内部解錠装置の作動が円滑に行
なえる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図(A)は
内部解錠装置と外部解錠装置の構成を示す横断面図、同
(B)は内部解錠装置を屋内側から視た図、同(C)は
同(^)のE−E断面図、同CD)は同(^)のF−F
断面図、第2図は電動シャッター装置を屋外側より見た
図、第3図はシャッター開放装置を備えた電動シャッタ
ー装置の一例をシャッタースラットを手動によって開放
した状態て示す縦断面図、第4図(A)は第3図のシャ
ッターボックス部を拡大して示す断面図、第4図(B)
は点検カバーの係止構造を示す正面図、第5図(A)は
第1図(A)のG−G断面図、第5図(B)は第1図(
A)の)I−H断面図、第6図(A)はシャッタースラ
ット開放による警報音発生機構を示す縦断面図、同(B
)はその平面図、同(C)はその作用を説明する正面図
である。 特許出願人 トーヨーサッシ株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シャッタースラットの最下部に設けられる幅木の室
    内側に回動自在に把手を設け、該把手を押し上げること
    によりシャッタースラット側面に設けた係止体をシャッ
    ター枠に取付けた係止部材との係合位置より退避させる
    非常時用内部解錠装置を備えたことを特徴とするシャッ
    ター装置。 2、請求項1の内部解錠装置を備えると共に、前記係止
    部材を外部からの操作により前記係止体との係合位置よ
    り摺動させて退避させる非常時用外部解錠装置を備えた
    ことを特徴とするシャッター装置。 3、前記係止部材を退避位置へ操作することにより警報
    を発生させる警報装置を備えたことを特徴とする請求項
    2記載のシャッター装置。 4、係止体および係止体を操作する操作部材を保持する
    ホルダーを、前記幅木の側面に、該幅木よりその上に隣
    接するシャッタースラットの側面にわたって存在するよ
    うに取付けると共に、該ホルダーの幅をシャッタースラ
    ットの側面の幅とほぼ同程度としたことを特徴とする請
    求項1ないし3のいずれかに記載のシャッター装置。
JP19317488A 1988-08-02 1988-08-02 シャッター装置 Pending JPH0243489A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008503680A (ja) * 2004-06-24 2008-02-07 ルーク アウトモービルテヒニーク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト ポンプ

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JPS5918079U (ja) * 1982-07-28 1984-02-03 日野自動車株式会社 トラツク安全装置
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