JPH0242214A - 弾性クラッチ - Google Patents

弾性クラッチ

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JPH0242214A
JPH0242214A JP1158480A JP15848089A JPH0242214A JP H0242214 A JPH0242214 A JP H0242214A JP 1158480 A JP1158480 A JP 1158480A JP 15848089 A JP15848089 A JP 15848089A JP H0242214 A JPH0242214 A JP H0242214A
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elastic clutch
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ヴォルフガング ハンケ
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/10Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
    • F16F15/12Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
    • F16F15/131Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon the rotating system comprising two or more gyratory masses
    • F16F15/133Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon the rotating system comprising two or more gyratory masses using springs as elastic members, e.g. metallic springs
    • F16F15/134Wound springs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16F15/16Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using a fluid or pasty material
    • F16F15/161Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using a fluid or pasty material characterised by the fluid damping devices, e.g. passages, orifices

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディスク型構造の弾性クラッチ、特に内燃機
関の2−ソリッドフライホィールのための弾性クラッチ
であって、第1のクラッチ半割体が、ボスに取付けられ
た少なくとも1枚のディスクによって形成されており、
第2のクラッチ半割体が、互いに相対回動不能に結合さ
れ、かつ中央ディスクの両サイドに配置された中央ディ
スクの外周を取囲む2枚の側方ディスクから構成されて
おり、両クラッチ半割体が、限られた範囲内で相対回動
しうるように弾性的なクラッチ要素を介して互いに結合
されており、側方ディスクが中央ディスクを収容する液
密な内室を画定し、この内室には、緩衝媒体が充填され
ており、両側方ディスク間に位置する内室の半径方向に
見て外側の範囲に、両クラッチ半割体の相対回動に際し
て、緩衝媒体を充填しうる容積変動型で、かつ絞り開口
部を有する室が設けられ、この容積変動室が、両クラッ
チ半割体における半径方向に延び周方向で作用する面に
より、部分的に形成されており、中央ディスクと両側方
ディスクとの間に、緩衝媒体を半径方向内向きに排出さ
せることのできる軸方向間隙が、それぞれ形成されてい
る形式のものに関する。
〔従来の技術〕
上述形式のクラッチは、ドイツ連邦共和国特許公報第2
848748号により、公知となっている。
この公知のクラッチは、その内室周面に沿って複数の容
積変動室を有しており、これらの容積変動室内には、両
クラッチ半割体の負荷に応じた回動運動に際して、緩衝
媒体が絞り間隙から圧入される。これに伴って生ずる回
転振動緩衝効果は、全回動角度に亘りほぼ一定である。
この種の公知例においても、既に回動角度に合わせて、
緩衝作業を調整する可能性が検討されてはいるものの、
臨界的な使用例では、このような調整を充分には行い得
ないことが明らかとなっている。
この場合の主たる課題は、良好な共振特性を得ると同時
に、最適なアイドリング、及び部分負荷の同調を実現す
ることにある。しかしそのためには、アイドリング運転
時、部分負荷および全負荷時、推力運転時における低い
緩衝性が必要とされ、しかも共振回転数の通過時および
負荷変動時における高い緩衝性が必要とされる。
ドイツ連邦共和国特許公開公報第3322374号によ
り公知となっているクラッチにおいては、外側に位置す
る2枚のサイドディスク間に、複数の外板および内板が
配置されている。半径方向で内向きまたは外向きの突起
間には、それぞれ隣接する内仮によって制限された複数
の容積変動室が形成されている。負荷に応じた相対回動
に際して、容積変動室内の容積は、確かに減少するが、
半径方向作用面の横断面は一定に保たれ、従ってその緩
衝率も一定である。
また、ドイツ連邦共和国特許公報第3708345号に
より、外位ディスクに設けられた適宜な付加部によって
可変容積室を形成するインサイドディスクを備えるクラ
ッチが公知となっている。
この場合、インサイドディスクは、弾性的なはね要素の
構造および配置形式に基づいて、その都度、異なった相
対回動運動を行う、従って、各容積変動室内で生ずる緩
衝力は、排斥される容積が。
負荷の上昇度と、それぞれ異なるディスクの段階的な相
対回動とにほぼ追従するように改良されているものの、
各ディスク間のギャップが大き過ぎるという理由から、
この相互関係は、まだ充分に有効であるとは言えない。
各ディスクは、運転中に、波動(傾倒)運動、つまり、
タンプリングを行って、ボス上で軸方向に移動し、従っ
て、容積変動室内の容積と絞り間隙との値が連続的に変
化する。更に、各ディスクは、軸方向で弾性的であるた
め、緩衝力を申分なく正確に規定することができず、こ
れを制御することも極めて困難である。
〔発明が解決しようとする課題〕
そこで1本発明の目的は、冒頭に述べた形式のクラッチ
に改良を加えて、緩衝力を相対回動に応じて、従来より
も一層デリケードに調整しうるように、つまり、運転状
態が従来に比してより効果的となるようにし、特に共振
範囲における緩衝効果が、その他の運転に不都合な影響
を及ぼすことのないようにすることである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、上記の課題を解決するため、半径方向
での排出に利用できる有効横断面が、回動角度の異なる
ごとに、異なった値をとるようになっている。
本発明による基本構想は1種々異なる形式で実現されう
る。
一つの措置によれば、中央ディスクと側方ディスクとの
間の軸方向間隙寸法が、異なった回動角度で、それぞれ
異なった値をとるようにすることができる。また一つの
重要な構想では、各容積変動室を軸方向で制限するため
に、特別な隔壁を用いることが可能である。
このような措置によれば、容積変動室が、クラッチにお
ける他の内室に対し、軸方向により一層効果的に仕切ら
れるので、半径方向に延びる有効面を有する他方のクラ
ッチ半割体における容積変動室内の有効部分が、回転速
度を、より効果的に緩衝するのに役立つ。
本発明によれば、容積変動室の側方制限のため変動室内
に設けた隔壁が用いられるので5種々異なった運転状態
における全ての絞り間隙の断面を。
予め定められた幅で、それも、特に半径方向内向きの、
かつ容積変動室の成る部分から他の部分への幅で維持す
ることが保証される。
本発明による別の重要な構成によれば、隔壁が。
負荷のない中央位置において、容積変動室の一部のみに
亘って周方向に延びている。そのため、回動角度が小さ
い場合には、半径方向での排出に利用できる断面が、当
初は大きく、従って、その緩衝力が当初は小さい。
次いで、回動角度が増大するのにつれて、利用できる断
面は、次第に減少し、従って、緩衝力は漸増する。
回動角度が増大すると、周方向に見て短かい隔壁の場合
にも、容積変動室は、完全にカバーされることになる。
この瞬間に、緩衝力は急上昇する。
と言うのは、緩衝媒体が、極端に狭い軸方向間隙を通っ
て、半径方向で排出されるからである。
このような事態を回避するため、本発明の別の実施例で
は、隔壁の端部を適正に、つまり、緩やかに湾曲させる
か、あるいは傾斜させである。この場合も、壁の厚さを
適宜に設定しておくことにより、特に中央ディスク、側
方ディスク又は隔壁自体に有効な影響を及ぼすことがで
きる。
なお、半径方向排出流を制御する措置とは無関係に、通
常の措置による排出、または周方向のオーバーフローを
行うことが可能である(例えば、ドイツ連邦共和国特許
公報第2848748号、特にその第4図を参照された
い)。
隔壁を備えた実施例は、特に有利であって、その利点は
、次の通りである。
(a)隔壁(一般に小プレート状の要素)は、個々のデ
ィスク間の距離を維持するためのスペーサとしても役立
つ、従って、常に維持することのできる規定の間隔が得
られ、個々のディスクのタンプリングが回避されるので
、本発明にとって重要な軸方向間隔が維持される。
(b)効果的な材料の組合わせ、例えば小プレート用の
プラスチックと、他のクラッチ部分のためのスチールと
の組合わせが可能になる。このことが特に有意義である
のは、緩衝媒体の潤滑特性がよくない場合、もしくは緩
衝媒体に全く潤滑特性がない場合である。また、摩擦値
および摩耗特性値の最適化をはかることができる。
(c)小プレートとして形成される隔壁は、その構成様
式を容易に変化させることのできる低コストの要素であ
る。従って、原則として、同一タイプの弾性クラッチが
用いられるにも拘らず、個々の使用例で、それぞれ異な
った緩衝特性を得ようとする場合には、単にその小プレ
ートの形状を変えさえすればよい。
請求項(]1)に記載の構成は、特に駆動機関の共振範
囲で、クラッチの緩衝特性を改善しようとする場合に好
適である。この場合、容積変動室は、側方で隔壁によっ
て制限され、これらの隔壁は、中央ディスクの両側で半
径方向内向きに突出し、中央ディスクに対し半径方向内
向きに作用するシール部材を受容している。従って、容
積変動室内の緩衝媒体は、高い流動抵抗により、半径方
向で内側のクラッチ室内への偏向を妨げられると同時に
、その大部分が、強制的に容積変動室内にとどめられる
か、あるいは排出のために設けられた横断面のみを経て
逃がされる。
その結果、特に共振範囲で生ずる大きな回動角度におい
ては、高い緩衝力が得られ、緩衝室には充分な量の緩衝
媒体が維持されて、所望の緩衝効果が発揮されることに
なる。遠心力により、クラッチの外側リング範囲は、常
に媒体で満たされ。
しかも、その場合、所定量の媒体を半径方向内側の範囲
から2次的に補給する必要はない。また、共振振幅の発
生時に媒体が利用できなくなることもない。
請求項(12)に記載のように、シール部材を無接触式
のラビリンスシールとして構成すると、低い緩衝力しか
所望されない小さい回動角度における不都合な摩擦緩衝
とか摩耗などが回避される。
請求項(13)に記載の構成によれば、無接触シール用
に、それぞれ、一つのリング溝を有するほぼ等しい2つ
の半割体から、中央ディスクを構成することができるの
で、簡単かつ合理的なクラッチ製作が可能である。請求
項(14)によれば、隔壁は、中央ディスクに対するラ
ビリンスシール用の一体成形突起を備えたプラスチック
から構成することも可能である。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照して、好適実施例に基づき本発明
の詳細な説明する。
図示の弾性クラッチは、主として、以下の構成要素から
なっている。ボス(3)と、その上に固定された例えば
3枚の中央ディスク(6)とを有する第1のクラッチ半
割体(1)、フランジ(4)により第1のクラッチ半割
体(1)を両側で包囲し、かつ緩衝媒体充填用の液密な
内室(11)を形成する2枚の側方ディスク(7)(8
)を有する第2のクラッチ半割体(2)、側方ディスク
(7)(8)と中央ディスク(6)との間でばね皿(1
0)を有するばね(9)として構成された弾性的なクラ
ッチ要素。
各中央ディスク(6)は、その外側面に沿って、それぞ
れ複数の切欠(12)を有しているので、両サイドには
、半径方向に延びる作用面(13)が形成される。各中
央ディスク(6)間には、また最外位の中央ディスク(
6)と、側方ディスク(7)(8)との間にも、それぞ
れ、好ましくは薄板からなる隔壁(17)が配置されて
おり、これらの隔壁同士の間には、スペーサスリーブ(
20)が設けられている。隔q(17)とスペーサスリ
ーブ(20)とは、共にピン(19)に差し通されてお
り、ピン(19)は、軸方向で見て自体公知のように両
側方ディスク(7)(8)間に位置されている。
隔壁(I7)と、中央ディスク(6)の半径方向作用面
(13)との間には、それぞれ、容積変動室(16)が
形成され、これらの容積変動室(16)は、第2のクラ
ッチ半割体(2)により、半径方向外側を制限され、中
央ディスク(6)に設けられた切欠(12)によって半
径方向内側を制限されている。スペーサスリーブ(20
)の直径は、半径方向で見て、外側と内側とにそれぞれ
絞り間隙(15)が形成されるように設計されており、
緩衝媒体は、両クラッチ半割体(1)(2)の相対的な
回動運動に際して、これらの絞り間隙(15)を強制的
に通過する。スペーサスリーブ(20)の厚さは、中央
ディスク(6)の厚さにほぼ等しくなるように設計され
ている。
隔壁(17)は、半径方向作用面(13)がトルクのな
い状態、またはトルクの小さい状態では、まだ隔壁(1
7)の範囲外に位置するような幅で、周方向に延びてい
る。第3図から明らかなように、半径方向作用面(13
)が隔壁(17)間に沈下するのは、回動角度が(a)
なる値をとってからである。
大きなトルクを意味する回動角度(c)の範囲では、容
積変動室(16)が側方で、隔壁(17)により辛うじ
て制限されている。
トルクが小さい場合には、緩衝媒体が隔壁(17)の外
部で半径方向内向きにも排斥されるのに対しく軽減され
た緩衝効果)、トルクが大きいと、回動角度(c)の範
囲では、殆ど密閉された容積変動室(16)が生じ、そ
の際には、緩衝媒体が規定の絞り間隙(15)を経て他
方の側に流動しうるに過ぎないので、大きなトルク範囲
において所望される大きな緩衝力が得られる。なおこの
場合、特別なシール効果を保証するべく、隔44 (1
7)の半径方向内側の面で中央ディスク(6)における
切欠(12)の範囲をカバーするようにしておくと、有
効である。
中央ディスク(6)の半径方向作用面(13)が隔壁(
17)により形成される密な容積変動室内に沈下する際
の衝撃を回避するためには、周方向に延びる端面(18
)が、半径方向から偏倚するように形成するのがよい。
第3図示の実施例によれば、端面(18)は湾曲してお
り、それにより、半径方向作用面(13)は、角度範囲
(b)で初めて完全に隔壁範囲内に沈下するという利点
が得られる。クラッチ内における隔壁(17)が、同じ
周方向で異なる大きさを呈するように構成されていると
、半径方向作用面(13)の段階的な沈下が可能になり
、従って、緩やかな緩衝力上昇が達成される。
クラッチにおける特別な曲線が得られるようにするため
、緩衝室を、その両層方向で異なった大きさに構成する
ことができる。この場合、側方制限のための隔壁は、そ
れぞれ異なった深さで、つまり、スラスト方向での回動
角度(8)が引張り方向での回動角度(b + e)よ
りも小さくなるように構成される。
第4図には、緩衝力を回動角度に応じて更に効果的に段
階づけるための手段が示されている。この場合、隔壁(
17)の肉厚が、段部(24)もしくは傾斜面(25)
により、端面(18)に向かって収束するように薄くさ
れている。なお、このような措置は、中央ディスク(6
)においても、段部(26)又はテーパ面(27)を形
成することによって実現可能である。
このように収束した面を形成するならば、隔壁(17)
内への半径方向作用面(13)の沈下に際する緩衝効果
を、必要に応じて高めることができる。
隔壁(17)間に位置するスペーサスリーブ(20)の
外周面は、既に述べたように、容積変動室(16)内の
対応面(14)を形成する。この対応面(14)は、中
央ディスク(6)が角度(Q)だけ回動した際に当接す
る固定ストッパ(22)として利用することができる。
スペーサスリーブ(20)の輪郭形状に相応した、つま
りこの実施例では、円形の凹所(21)が、半径方向の
作用面(13)に形成されていると有利である。
この措置によれば、固定ストッパとしてのスペーサスリ
ーブ(20)に達する直前にも、圧力クツションが作用
することになり、衝撃の緩和が達成される。
第5図示の実施例によれば、スペーサスリーブ(20)
を介して隔壁の固定を行う代わりに、リング溝(23)
とスペーサスリーブに等しい外径寸法とを有するピン(
19)を用いることが可能である。正確な相互間隔をお
いて配設されたこれらのリング溝(23)内には、隔壁
を弾性的に係止させることができる。この場合、隔壁(
17)は、第6図に示されているように、半径方向外向
きの開口部(28)を有しており、ピン(19)のリン
グ溝(23)内には、この開口部(28)が弾性的に係
止される。
第7図には、第1図示の実施例におけるものと。
原理的には等しいクラッチの容積変動室が部分的断面で
略示されている。この場合、中央ディスク(6)の外周
には切欠(40)が設けられているので、カム(41)
が形成され、このカムが、半径方向の壁となって1周方
向で5その作用を発揮する。
これらの切欠(40)の範囲には、例えばピン(19)
として形成された横方向の壁が位置しており、ピン(1
9)とほぼ円形に形成された半径方向外側の切欠(40
)の輪郭部との間には、相対回動に伴って変動する絞り
間隙(15)が生ずる。中央ディスク(6)と側方ディ
スク(7)(8)との間には、軸方向間隙(33)が形
成されている。内室(11)の半径方向で見て、外側の
範囲にまで達するこの軸方向間隙(33)内には、ピン
(19)の範囲で固定された隔壁(17a)が設けられ
ている。
この隔壁(17a)が両層方向に延びていることにより
、中央ディスク(6)の厚さに等しい軸方向の幅を有す
る容積変動室(16)が形成される。負荷に応じた回動
運動に基づいて、カム(41)が、この容積変動室(1
6)内に沈下すると、内室(11)内の緩衝媒体は、半
径方向の間隙(15)並びに隔壁(17a)と。
中央ディスク(6)との間の軸方向間隙を経て排斥され
る。
この行程運動の緩衝効果を強化するため、本発明によれ
ば、隔壁(17a)に無接触式のラビリンスシール(3
0)が設けられている。そのため、隔壁は突起(31)
を有しており、これらの突起は、クラッチ軸線(50)
に対し同心的に延び、中央ディスク(6)の半径方向作
用面に設けられた同様のリング溝(32)内に無接触沈
下する。従って、クラッチの半径方向内側に位置する範
囲に対する緩衝媒体の流動抵抗は、両クラッチ半割体(
IO2)の相対回動を著しく緩衝するように高められる
この場合に問題となるのは、発生する回転衝撃によって
のみ規定されるハイドロダイナミックな緩衝である。特
に、回転数が低く、トルクが小さい場合には不都合とさ
れる摩擦緩衝は、ラビリンスシールの無接触特性に基づ
いて回避されるので、そのシール作用が、この運転範囲
および大きな回動角度で発揮されるこはない。
第8図には、第7図の■−■線におけるクラッチの縦断
面が示されている。この図から明らかなように、中央デ
ィスク(6)と側方ディスク(7)(8)との間には、
ギャップ(33)が形成されている。
この実施例では、各隔壁(17a)は、共通してピン(
19)により、両側方ディスク(7)(8)間に固定さ
れている。
中央ディスク(6)の製作を容易にするために、これら
のディスクは、それぞれ2つの半割部(6a)(6b)
から組立てられるので、中央ディスクの両側にリング溝
(32)を設ける必要はなく、その代わりに、それぞれ
、片側を加工された2枚の半割部(6a) (6b)が
同心的に構成される。
隔壁(17)は、単にその厚さ、各局方向での幅のみな
らず、端面(18)の肉厚寸法についても、異なる値と
しつるように構成されているので、冒頭に述べた2−ソ
リッドフライホィール式のクラッチにも、他の弾性クラ
ッチにも、更には、自動的な振動緩衝装置にも広く利用
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による弾性クラッチを、第2図の1−
1線に沿って破断した部分的な断面図である。 第2図は、第1図の■−■線における部分的な縦断面図
である。 第3図は、隔壁の細部を示す図である。 第4図は、隔壁と中央ディスクとにおける移行範囲を細
部で示す図である。 第5図および第6図は、それぞれ、隔壁を固定する変形
実施例を示す図である。 第7図は、容積変動室の概略的な断面図でる。 第8図は、第7図示の■−■線における概略縦断面図で
ある。 (1)(2)クラッチ半割体  (3)ボス(4)フラ
ンジ       (6)中央ディスク(6a) (6
b)ディスク半割部  (7)(8)側方ディスク(9
)ばね         (lO)ばね皿(11)内室
         (12)切欠(13)半径方向作用
面    (14)対応面(15)絞り間隙     
  (16)容積変動室(17) (17a)隔壁  
    (18)端面(19)ピン         
(20)スペーサスリーブ(21)凹所 (23)リング溝 ・(25)傾斜面 (28)開口部 (31)突起 (33)軸方向間隙 (41)カム (22)固定ストッパ (24) (26)段部 (27)テーバ面 (30)ラビリンスシール (32)リング溝 (40)切欠 (50)クラッチ軸線

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスク型構造の弾性クラッチ、特に内燃機関の
    2−ソリッドフライホィールのための弾性クラッチであ
    って、 (a)第1のクラッチ半割体(1)が、ボス(3)に取
    付けた少なくとも1枚のディスク(中央ディスク(6)
    )によって形成されており、 (b)第2のクラッチ半割体(2)が、互いに相対回動
    不能に結合され、かつ中央ディスク(6)の両サイドに
    設けられた、中央ディスクの外周を取囲む2枚の側方デ
    ィスク(7)(8)により形成されており、 (c)両クラッチ半割体(1)(2)が、限られた範囲
    内で相対回動しうるように、弾性的なクラッチ要素(9
    )を介して互いに結合されており、(d)側方ディスク
    (7)(8)が、中央ディスク(6)を収容する液密な
    内室(11)を画定し、この内室(11)には、緩衝媒
    体が充填されており、(e)両側方ディスク(7)(8
    )間に位置する内室(11)の半径方向に見て外側の範
    囲に、両クラッチ半割体(1)(2)の相対回動に際し
    て緩衝媒体を充填しうる容積変動型で、かつ絞り開口部
    (15)を有する室(16)が設けられ、この室(16
    )が、両クラッチ半割体(1)(2)における、半径方
    向に延びる周方向で作用する面(13)(14)により
    、部分的に形成されており、 (f)中央ディスクと両側方ディスクとの間に、緩衝媒
    体を半径方向内向きに排出させることのできる軸方向間
    隙がそれぞれ形成されている、以上(a)〜(f)の構
    成を備えている形式のものにおいて、 (g)半径方向での排出のために利用できる(有効)横
    断面が、回動角度の異なるごとに異なった値をとるよう
    に構成されていることを特徴とする弾性クラッチ。
  2. (2)容積変動室(16)を軸方向に制限するために、
    複数の隔壁(17)が設けられており、かつ各隔壁(1
    7)が、両クラッチ半割体(1)(2)の一方と相対回
    動不能に結合されていることを特徴とする請求項(1)
    記載の弾性クラッチ。
  3. (3)容積変動室(16)の半径方向内側における、少
    なくとも一方のディスクの肉厚寸法が、回動角度ごとに
    異なった値をとるように構成されていることを特徴とす
    る請求項(1)または(2)記載の弾性クラッチ。
  4. (4)隔壁(17)の厚さが、回動角度ごとに容積変動
    室(16)の半径方向内側で、異なった値をとるように
    構成されていることを特徴とする請求項(1)乃至(3
    )のいずれかに記載の弾性クラッチ。
  5. (5)各隔壁(17)が、それぞれ対応する容積変動室
    (16)を、周方向に単に部分的にカバーしていること
    を特徴とする請求項(2)乃至(4)のいずれかに記載
    の弾性クラッチ。
  6. (6)第1のクラッチ半割体(1)が、複数の中央ディ
    スク(6)を有し、これらの中央ディスク(6)が、該
    当する隔壁(17)の厚さとほぼ等しい距離をおいて、
    ボス(3)上に配置されていることを特徴とする請求項
    (2)乃至(5)のいずれかに記載の弾性クラッチ。
  7. (7)それぞれ異なる大きさの容積変動室(16)を得
    るため、隔壁(17)が、無負荷の中央位置を起点とし
    て、周方向に異なる幅で延びていることを特徴とする請
    求項(2)乃至(6)のいずれかに記載の弾性クラッチ
  8. (8)各隔壁(17)が、薄いプレートとして構成され
    ていることを特徴とする請求項(2)乃至(7)のいず
    れかに記載の弾性クラッチ。
  9. (9)各隔壁(17)が、第2のクラッチ半割体(2)
    の外側範囲で、両側方ディスク(7)(8)間を軸方向
    に延びる1本のピン(19)に固定されていることを特
    徴とする請求項(2)乃至(8)いずれかに記載の弾性
    クラッチ。
  10. (10)ピン(19)が、第1のクラッチ半割体(1)
    のための固定ストッパ(22)として構成されているこ
    とを特徴とする請求項(9)記載の弾性クラッチ。
  11. (11)中央ディスク(6)の少なくとも一方の側の容
    積変動室(16)の範囲に、半径方向内向きで機能する
    シール部材(30)が設けられていることを特徴とする
    請求項(1)記載の弾性クラッチ。
  12. (12)中央ディスクの両サイドに隔壁(17a)が配
    置され、これらの隔壁が、リング状の突起(31)を有
    し、各突起(31)は、クラッチ軸線に対して同心的に
    延びており、またこれらの突起(31)が、中央ディス
    ク(6)の半径方向面におけるリング溝(32)内に、
    ラビリンス式に無接触で沈下していることを特徴とする
    請求項(11)記載の弾性クラッチ。
  13. (13)中央ディスク(6)が、ほぼ同等の2つの部分
    (6a)(6b)から構成されており、これらの部分が
    、それぞれ、一つのリング溝(32)を有し、かつリン
    グ溝(32)が設けられてない側で、互いに突合わして
    組立てられていることを特徴とする請求項(11)また
    は(12)記載の弾性クラッチ。
  14. (14)隔壁(17a)が、一体成形された突起(31
    )を有するプラスチックからなることを特徴とする請求
    項(11)乃至(13)のいずれかに記載の弾性クラッ
    チ。
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