JPH051738A - 油圧緩衝器 - Google Patents

油圧緩衝器

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JPH051738A
JPH051738A JP17726891A JP17726891A JPH051738A JP H051738 A JPH051738 A JP H051738A JP 17726891 A JP17726891 A JP 17726891A JP 17726891 A JP17726891 A JP 17726891A JP H051738 A JPH051738 A JP H051738A
Authority
JP
Japan
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disc
piston
valve
valve seats
valves
Prior art date
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Application number
JP17726891A
Other languages
English (en)
Inventor
Kinya Matsumoto
欣弥 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
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Publication date
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Publication of JPH051738A publication Critical patent/JPH051738A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピストンに形成された弁シートとディスクバ
ルブとの接触面積を小さくすることにより、ディスクバ
ルブ開弁時のディスクバルブの自励振動を防止して異音
の発生を防止できる。 【構成】 シリンダ1内に油室A,Bとに画成するピス
トン3の両側端面には弁シート4,5が形成されてい
る。そして、弁シート4,5に離着座するディスクバル
ブ21,22のうち、弁シート4,5に当接するディス
クを凹凸状ディスク23を用いる。これにより、弁シー
ト4,5とディスクバルブ21,22との接触面積を小
さくできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば車両の振動を緩
衝するのに好適に用いられる油圧緩衝器に関する。
【0002】
【従来の技術】ここで、図5に従来技術による油圧緩衝
器を示す。
【0003】図中、1はシリンダ、2は該シリンダ1内
に突出させて設けたピストンロッド、3は該ピストンロ
ッド2の小径部2Aに固着され、前記シリンダ1内に摺
動可能に挿嵌されたピストンを示す。そして、ピストン
3によりシリンダ1内は2個の油室A,Bに画成されて
おり、ピストン3が縮小側または伸長側に変位するとき
に一方の油室から他方の油室に流れる油液に減衰力を発
生させることによって、振動の緩衝作用を行なわせるよ
うに構成されている。
【0004】次に、前述の減衰力発生機構について説明
する。
【0005】4,5はピストン3の両端外周部近傍に環
状に形成した弁シート、6,7はピストン3の両端内周
部に設けた突部を示し、弁シート4,5は突部6,7よ
りも僅かに軸方向に突出した状態となっている。
【0006】8,9はピストンロッド2の小径部2Aに
嵌合され、その内周縁部がそれぞれ突部6,7と当接
し、外周縁部が弁シート4,5に離着座する縮小側,伸
長側のディスクバルブを示し、該ディスクバルブ8,9
は前記弁シート4,5の外径よりも大径に形成され、縮
小側のディスクバルブ8は3枚のディスク8Aを重ね合
わせることにより構成され、伸長側のディスクバルブ9
は4枚のディスク9Aを重ね合わせることにより構成さ
れている。
【0007】10,11は該ディスクバルブ8,9をそ
れぞれ弁シート4,5から離座する方向への弾性変形を
可能ならしめるスペーサ、12,13は前記ディスクバ
ルブ8,9の弁開度をワッシャ14,14を介して規制
する規制部材(リテーナ)を示し、ディスクバルブ8,
スペーサ10および規制部材12はピストン3とピスト
ンロッド2に形成した段部2Bとの間に挟持され、また
ディスクバルブ9,スペーサ11および規制部材13は
ピストン3とピストンロッド2の小径部2A先端側に螺
合したロックナット15との間に挟持されている。そし
て、ディスクバルブ8,9はそれぞれ突部6,7および
弁シート4,5に当接することにより、ディスクバルブ
8,9とピストン3の各端面との間に円環状油室16,
17を画成している。また、18,19はそれぞれピス
トン3に設けられた縮小側,伸長側の連通路で、縮小側
の連通路18は油室Aと円環状油室16とを連通し、伸
長側の連通路19は油室Bと円環状油室16とを連通さ
せるもので、連通路18,19はピストン3の軸線に対
し傾斜させて複数個設けられている。
【0008】なお、20はピストン3の外周面に装着さ
れたピストンリングを示す。
【0009】従来技術による油圧緩衝器は前述の構成を
有するもので、次にその作動について説明する。
【0010】いま、ピストン3がピストンロッド2と共
に図中の矢印X方向(縮小側)に変位したとする。これ
により油室A内が高圧となり、油室A内の圧力が上昇
し、この圧力は円環状油室16内に導かれ、縮小側のデ
ィスクバルブ8に作用する。そして、このディスクバル
ブ8に作用する圧力が該ディスクバルブ8のばね力より
大きくなると、その外周縁部が弾性変形し、弁シート4
から離座する。この結果、円環状油室16から油室Bへ
の流路面積が増大し、減衰力特性が変化する。
【0011】一方、ピストン3が前述とは反対に矢印Y
方向(伸長側)に変位した場合も前述と同様の作動を行
なう。ただし、伸長側のディスクバルブ9のディスク9
Aは4枚使用し、縮小側のディスクバルブ8のディスク
8Aは3枚であるから、ディスクバルブ9の開弁圧はデ
ィスクバルブ8のそれより高く、従って、ピストン3が
Y方向に変位する伸長行程の方がX方向に変位する縮小
行程より高い減衰力特性を示すようになっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術においては、ピストン3の形成上、弁シート4,
5は所定の幅を有して形成されていると共に、該弁シー
ト4,5の外周縁はディスクバルブ8,9により完全に
覆われているから、ディスクバルブ8,9と弁シート
4,5とはある接触面積を有している。そして、この面
積が大きいとピストンロッド2の縮小時,伸長時のディ
スクバルブ8,9が開弁する瞬間に、該ディスクバルブ
8,9が弁シート4,5との間で自励振動を起こし、こ
の振動によって異音が発生するという問題がある。
【0013】また、前記問題を解決するためには、弁シ
ート4,5とディスクバルブ89との接触面積を小さく
すれば良いことは容易に考えることができるが、弁シー
ト4,5の幅を小さくすることは、ピストン3を焼結金
属で成形する製造工程の上から困難である。一方、ディ
スクバルブ8,9の外径寸法を弁シート4,5の内周縁
に若干接触するように小さく形成することも考えられる
が、この場合には、弁シート4,5の内径およびディス
クバルブ8,9の外形の製造時および組立時の寸法誤差
によりシート4,5をディスクバルブ8,9が確実に覆
うことができず、片当たりによる弁シート4,5の内周
縁の損傷や所定の減衰力を得ることができないという問
題が生じる場合がある。
【0014】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、本発明はピストンロッドの縮小時,伸長
時の各ディスクバルブの各弁シートとの間の自励振動を
防止し、異音の発生を防止できるようにした油圧緩衝器
を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために第1の発明が採用する構成の特徴は、少なくとも
弁シートと当接するディスクバルブの外周を凹凸状に形
成したことにある。
【0016】また、第2の発明が採用する構成の特徴
は、弁シートの内周を凹凸状に形成したことにある。
【0017】
【作用】上記構成により、製造時および組立時の寸法誤
差の影響を防止して、弁シートとディスクバルブとの接
触面積を小さくすることができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図4に基
づき説明する。なお、実施例では前述した従来技術と同
一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略する
ものとする。
【0019】まず、本発明の第1の実施例を図1および
図2に基づいて説明する。
【0020】図中、21,22は縮小側,伸長側の減衰
力を発生する本実施例のディスクバルブを示し、該ディ
スクバルブ21,22はピストンロッド2の小径部2A
に嵌合され、その内周縁部がそれぞれ突部6,7と当接
し、外周縁部が弁シート4,5に離着座するようにな
り、前述した従来技術のディスクバルブ8,9とほぼ同
様に、縮小側のディスクバルブ21は従来技術のディス
ク9Aと同様に形成されたディスク21Aを2枚と後述
する凹凸状ディスク23を重ね合わせることにより構成
され、伸長側のディスクバルブ22はディスク22Aを
3枚と凹凸状ディスク23を重ね合わせることにより構
成される。なお、前記各凹凸状ディスク23はディスク
バルブ21,22が弁シート4,5と当接する位置に配
設されている。
【0021】23,23は外周が凹凸状に形成された環
状の凹凸状ディスクを示し、該凹凸状ディスク23は図
2に示す如く、外周に凹部23A,23A,…および凸
部23B,23B,…が周方向に交互に形成され、各凹
部23Aによる径は弁シート4,5の内周縁部の径より
も若干大径に形成され、各凸部23Bによる径は弁シー
ト4,5の外周縁部の径よりも大径に形成されている。
【0022】本実施例による油圧緩衝器は上述の如き構
成を有するもので、その基本的作動については従来技術
によるものと格別差異はない。
【0023】然るに、本実施例によれば、ピストン3の
両側端面にそれぞれ配設された弁シート4,5に離着座
するディスクバルブ21,22において、該ディスクバ
ルブ21,22のうち、それぞれ弁シート4,5に接触
する部分を外周が凹凸状に形成された凹凸状ディスク2
3を用いて構成するようにしたから、弁シート4,5と
ディスクバルブ21,22との接触面積を凹凸状ディス
ク23の凹部23Aにより確実に小さくすることがで
き、ディスクバルブ21,22が弁シート4,5から開
弁する瞬間のディスクバルブ21,22の自励振動を効
果的に防止し、異音の発生を確実に防止することができ
る。また、凹凸状ディスク23の凸部23Bにより弁シ
ート4,5との必要な接触面積を確保できるので、両者
の耐久性を損なうこともない。
【0024】さらに、凹凸状ディスク23は簡単な加工
作業により形成できる上に、製造時および組立時の寸法
誤差による減衰力特性への悪影響が防止できる。
【0025】なお、前記第1の実施例では、ディスクバ
ルブ21,22のうち弁シート4,5と当接する部分の
ディスクのみに凹凸状ディスク23を用いた場合につい
て説明したが、本発明はこれに限らず、ディスクバルブ
21,22の各ディスク21A,22Aをすべて凹凸状
ディスク23により構成してもよい。
【0026】また、ディスクバルブ21,22は複数枚
のディスクから構成するようにしたが、本発明はこれに
限らず、一枚のディスクに用いてもよい。
【0027】次に、本発明の第2の発明を図3および図
4に第2の実施例を示し、本実施例の特徴は弁シートの
内周を凹凸状に形成したことにある。なお、実施例では
前述した従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付
し、その説明を省略するものとする。
【0028】図中、31は本実施例のピストンを示し、
該ピストン31は前述した従来技術のピストン3とほぼ
同様に構成され、該ピストン31の両側端面の外周には
環状の弁シート32,33が形成され、該弁シート3
2,33の内周側には環状の突部34,35が形成さ
れ、弁シート32,33と突部34,35との間は円環
状油室36,37となっている。また、該ピストン31
の軸方向には斜めに両側端面を貫通する縮小側,伸長側
連通路38,39がそれぞれ複数個形成されている。
【0029】ここで、前記弁シート32,33の内周に
は内側に向けて切欠くことにより形成された凹部32
A,33Aおよび凸部32B,33Bとが交互に配設さ
れ、該弁シート32,33とディスクバルブ8,9との
接触面積を小さくするようになっている。
【0030】かくして、本実施例においても、ディスク
バルブ8,9と弁シート32,33との接触面積を弁シ
ート32,33の凹部32A,33Aにより小さくする
ことができるから、前記第1の実施例とほぼ同様の効果
を得ることができる。また、弁シート32,33の凸部
32B,33Bによりディスクバルブ8,9との必要な
接触面積を確保できるので、両者の耐久性を損なうこと
もない。
【0031】なお、前記各実施例においては、ピストン
3およびピストン31の両端面に弁シート4,5および
弁シート32,33を形成したものについて述べたが、
本発明はこれに限らず、片側端面に弁シートを形成し、
縮小または伸長の一方のみの減衰力発生装置に用いるこ
ともできる。
【0032】また、弁シート4,5および弁シート3
2,33は環状のものとして述べたが、本発明はこれに
限らず、例えば実開昭56−45644号公報等にみら
れるような扇状等の異形状の弁シートであってもよい。
【0033】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明による第1の
発明はピストンに設けられた弁シートと当接するディス
クバルブの外周を凹凸状に形成する。また、第2の発明
は弁シートの内周を凹凸状に形成する。このように構成
することにより、ディスクバルブと弁シートとの接触面
積を確実に小さくすることができ、ピストンロッドの縮
小時または伸長時のディスクバルブが開弁する瞬間のデ
ィスクバルブの自励振動を効果的に防止し、異音の発生
を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す油圧緩衝器の要部
縦断面図である。
【図2】図1中の凹凸状ディスクの平面図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示す油圧緩衝器の要部
縦断面図である。
【図4】図3中のピストンの平面図である。
【図5】従来技術による油圧緩衝器の要部縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 シリンダ 3,31 ピストン 4,5,32,33 弁シート 8,9,21,22 ディスクバルブ 8A,9A ディスク 23 凹凸状ディスク 23A,32A 凹部 23B,32B 凸部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダと、該シリンダ内に摺動可能に
    挿嵌され、該シリンダ内を2つの油室に画成したピスト
    ンと、該ピストンの端面に配設された弁シートと、該各
    弁シートに離着座すべく、前記ピストンの端面に配設さ
    れたディスクバルブとからなる油圧緩衝器において、前
    記弁シートと当接する前記ディスクバルブの外周を凹凸
    状に形成したことを特徴とする油圧緩衝器。
  2. 【請求項2】 シリンダと、該シリンダ内に摺動可能に
    挿嵌され、該シリンダ内を2つの油室に画成したピスト
    ンと、該ピストンの端面に配設された弁シートと、該各
    弁シートに離着座すべく、前記ピストンの端面に配設さ
    れたディスクバルブとからなる油圧緩衝器において、前
    記弁シートの内周を凹凸状に形成したことを特徴とする
    油圧緩衝器。
JP17726891A 1991-06-21 1991-06-21 油圧緩衝器 Pending JPH051738A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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