JP2594407Y2 - オイルダンパ - Google Patents

オイルダンパ

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JP2594407Y2
JP2594407Y2 JP1993051117U JP5111793U JP2594407Y2 JP 2594407 Y2 JP2594407 Y2 JP 2594407Y2 JP 1993051117 U JP1993051117 U JP 1993051117U JP 5111793 U JP5111793 U JP 5111793U JP 2594407 Y2 JP2594407 Y2 JP 2594407Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、オイルダンパに関
し、特に、建物の免震用等として利用される大型のオイ
ルダンパの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、種々の構造のオイルダンパが
提案されているが、例えば、図4に示す所謂ワンウェイ
フロー構造のオイルダンパは、シリンダ体1内に挿通さ
れるロッド体2の先端に連設のピストン3が該シリンダ
体1内にロッド側室R1とピストン側室R2とを区画し
てなる。
【0003】そして、上記ピストン3には、ピストン側
室R2からの作動油がロッド側室R1に流入することを
許容するがその逆の流れを阻止するチェック弁4が配設
されている。
【0004】一方、シリンダ体1の外周側には、リザー
バ室R3が区画されており、該リザーバ室R3は、上記
ロッド側室R1と連通しピストン側室R2に連通すると
している。
【0005】即ち、リザーバ室R3は、シリンダ体1の
内底部に配設のベースバルブ部5におけるチェック弁6
を介してピストン側室R2に連通するとし、該チェック
弁6は、リザーバ室R3からの作動油がピストン側室R
2に流入することを許容するがその逆の流れを阻止する
ように設定されている。
【0006】そして、上記ロッド側室R1は、図中で上
端側部となる軸封部7に配在の減衰バルブ8を介してリ
ザーバ室R3に連通するとし、該減衰バルブ8は、作動
油の通過時に所定の減衰力を発生するように設定されて
いる。
【0007】それ故、以上のように構成されている従来
のオイルダンパにあっては、シリンダ体1内からロッド
体2が抜き出るようになるその伸長作動時には、シリン
ダ体1内でピストン3が図中で上昇するように移動し、
このとき、ピストン3におけるチェック弁4が閉塞さ
れ、ロッド側室R1内の作動油が減衰バルブ8を介して
リザーバ室R3内に流入する。
【0008】そして、このとき、ピストン側室R2内に
はベースバルブ部5におけるチェック弁6が開放され
て、リザーバ室R3からの作動油が流入される。
【0009】一方、シリンダ体1内にロッド体2が没入
されるようになる収縮作動時には、シリンダ体1内でピ
ストン3が図中で下降するように移動し、このとき、ベ
ースバルブ部5におけるチェック弁6が閉塞され、ピス
トン側室R2内の作動油がピストン3におけるチェック
弁4を介してロッド側室R1内に流入する。
【0010】そして、このとき、ピストン側室R2から
ロッド側室R1に流入する作動油のうち、ロッド体2の
侵入体積分に相当する作動油が所謂余剰となって、上記
減衰バルブ8を介してリザーバ室R3内に流入すること
になる。
【0011】従って、上記従来のオイルダンパにあって
は、その伸長作動時及び収縮作動時のいずれにあっても
作動油が減衰バルブ8を必ず通過することになり、所定
の伸側及び圧側の各減衰力が発生されることになる。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のオイルダンパにあっては、その伸縮作動時に異音が
発生される不都合が指摘されている。
【0013】即ち、上記オイルダンパは、所謂ワンウェ
イフローの構造に形成されているから、シリンダ体1内
におけるピストン3の摺動時には、ピストン3における
チェック弁4及びベースバルブ部5におけるチェック弁
6のいずれかが開放状態におかれあるいは閉塞状態にお
かれている。
【0014】そして、各チェック弁4,6は、シリンダ
体1内におけるピストン3の摺動方向が変更されるとき
に、閉塞状態から開放状態に転換されることになるが、
この転換時に、各チェック弁4,6に所謂吸着現象が発
現され、該吸着現象に基づいて異音が発生されることが
ある。
【0015】即ち、各チェック弁4,6が環状あるいは
円板状に形成された板バルブからなるとき、該板バルブ
の閉塞作動時には、該板バルブのシート側面が対向する
環状に形成されたシート部のシート面に圧着、即ち、吸
着されている状態になる。
【0016】それ故、板バルブは、その転換時にそのシ
ート側面がシート部のシート面から直ちに離脱されず、
ある程度高圧の状況になってから急にシート部から離脱
されて開放状態になり、従って、この板バルブの急激な
開放作動時に異音が発生されることになる。
【0017】この異音発生については、従来、この種の
オイルダンパの利用状態が異音発生を問題にしていなか
っただけであり、オイルダンパが大型に形成されて建物
の免震用等として利用される場合には、解決されなけれ
ばならない事柄である。
【0018】ところで、周知のように、板バルブのシー
ト部に対する吸着性は、シート部のシート面が広くしか
も平坦面に形成されている場合に高くなり、従って、シ
ート面が粗面のときあるいはシート面の面積が小さい場
合に低くなる。
【0019】そこで、板バルブの吸着性を低下させるた
めに、シート面に微細な突起を無数に散在させたり、シ
ート面に細かい切り溝を放射方向に無数に設けたり、等
してシート面を粗面に仕上げるとか、あるいはシート面
を細幅の環状に設定するとかの方策を提案し得ることに
なる。
【0020】しかし、シート面を粗面に仕上げる場合に
は、板バルブの吸着性を低下できる反面で板バルブのシ
ート性を低下させるから、所定の減衰性能が得られなか
ったり、発生減衰力にバラツキを招来させたり、するこ
とになる危惧がある。
【0021】また、シート面を細幅の環状に設定する場
合には、シート面の面圧が低い小型のオイルダンパの場
合はともかく、シート面の面圧が高くなる大型のオイル
ダンパの場合にあっては、板バルブに割れを招来させ易
くなり、オイルダンパの耐久性を低下させ易くなる不具
合がある。
【0022】この考案は、前記した事情に鑑みて創案さ
れたものであって、その目的とするところは、その伸縮
作動時に異音が発生されないのは勿論のこと、耐久性を
低下させることなく所定のダンパ機能が得られ、しか
も、その製作が容易なオイルダンパを提供することであ
る。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この考案の構成を、シリンダ体内でのピストンの
摺動時に環状に形成されたシート部に対して環状あるい
は円板状に形成されて離着座される板バルブからなるチ
ェック弁を有してなるオイルダンパにおいて、板バルブ
のシート側面あるいは該シート側面が離着座されるシー
ト部のシート面のいずれか一方にシート部の外周側と内
周側とを連通する渦巻き状の溝が形成されてなるとす
る。
【0024】そして、渦巻き状溝は、単条若しくは複数
条とされ、その深さが均一若しくは外周側程深くなるよ
うに設定される。
【0025】
【作用】それ故、渦巻き状の溝が板バルブのシート側面
あるいは該シート側面が離着座されるシート部のシート
面のいずれか一方に形成されることで、該渦巻き状の溝
が形成されている面が所謂粗面仕上げされたことにな
る。
【0026】従って、板バルブのシート部に対する吸着
性が低く抑えられることになり、板バルブがシート部に
圧着された閉塞状態から開放状態への転換時に、該板バ
ルブがシート部から速やかに離脱し得ることになる。
【0027】その結果、板バルブの急激な開放作動状態
が招来されなくなり、異音が発生されなくなる。
【0028】一方、所謂シート面を粗面仕上げする渦巻
き状の溝は、シート面で周回するように形成されるか
ら、シート面に微細な突起を無数に散在させたり、シー
ト面に細かい切り溝を放射方向に無数に設けたり、等し
てシート面を粗面に仕上げる場合に比較して、シート部
の外周側と内周側とが言わば長い流路で連通される。
【0029】従って、板バルブのシート部に対するシー
ト性が保障され、所定の減衰性能が得られると共に、発
生減衰力にバラツキを招来させない。
【0030】
【実施例】以下、図示した実施例に基づいてこの考案を
詳細に説明するが、この実施例に係るオイルダンパも、
基本的には、前記した従来のオイルダンパと同様に構成
されている。
【0031】従って、その構成の同一なる部分について
は、要する場合を除き、図中に同一の符号を付するのみ
として、その図示及び説明を省略し、以下には、この考
案において要部となる部分を中心に説明する。
【0032】即ち、この実施例に係るオイルダンパは、
図1に示すように、シリンダ体1内に挿通されるロッド
体2の先端に連設のピストン3にピストン側室R2から
の作動油がロッド側室R1に流入することを許容するが
その逆の流れを阻止するチェック弁4を有してなる。
【0033】因に、該チェック弁4は、ピストン3に開
穿されているポート3aの図中で上端となる下流側の開
口端を閉塞するように配設されており、バルブストッパ
4aとの間に配在されたノンリタンスプリング4bによ
って附勢されている。
【0034】上記チェック弁4は、図示例にあって、環
状に形成された板バルブ10からなるとしているが、該
板バルブ10は、その介装状態が変更されることを条件
に、円板状に形成されているとしても良い。
【0035】また、板バルブ10は、図示例では、自信
が撓むことがない厚い肉厚を有すように形成されている
とするが、これに代えて、外周側が容易に撓み得るよう
に薄い肉厚に設定されているとしても良い。
【0036】ところで、上記チェック弁4たる板バルブ
10は、ピストン3の上端部からなるシート部20に離
着座されるが、該シート部20は、図2に示すように、
適宜の幅を有した環状に形成されている。
【0037】そして、該シート部20は、この実施例に
あって、そのシート面21に該シート部20の外周側と
内周側とを連通する渦巻き状の溝22(図2中で薄墨で
塗り潰した部分)が形成されてなるとしている。
【0038】該渦巻き状の溝22は、シート部20にお
けるシート面21を所謂粗面仕上げすることになり、従
って、板バルブ10のシート部20に対する吸着性を低
く抑えることになる。
【0039】その結果、板バルブ10がシート部20に
圧着された閉塞状態から開放状態への転換時に、該板バ
ルブ10がシート部20から速やかに離脱し得て、板バ
ルブ10の急激な開放作動状態が招来されなくなり、該
板バルブ10の急激な開放作動による異音が発生されな
くなる。
【0040】また、渦巻き状の溝22は、シート面21
で周回するように形成され、シート部20の外周側と内
周側とを長い流路で連通することになる。
【0041】その結果、シート面21に微細な突起を無
数に散在させたり、シート面21に細かい切り溝を放射
方向に無数に設けたり、等してシート面21を粗面に仕
上げる場合に比較して、板バルブ10のシート部20に
対するシート性が保障され、従って、所定の減衰性能が
得られると共に、発生減衰力にバラツキを招来させない
ことになる。
【0042】上記の異音発生の防止及び板バルブ10の
シート部20に対するシート性の保障に関しては、シー
ト面21に形成される周回性の溝が渦巻き状の溝22と
されるから発揮されるものであり、同じく周回性の溝と
して同心円状の溝が選択される場合には、これが不充分
となる。
【0043】即ち、同心円状の溝は、その周回毎にシー
ト部の外周側と内周側とを遮断することになるから、シ
ート部に板バルブが圧着されている場合には、板バルブ
のシート部に対するシート性の保障に関しては充分とな
るが、その一方で、シート部の外周側と内周側とを連通
を不可能にする。
【0044】その結果、板バルブがシート部に圧着され
ている状態から開放状態に転換する際に、シート部の外
周側と内周側とが連通されていないが故に、板バルブの
シート側面がシート部のシート面から直ちに離脱されな
くなる。
【0045】従って、板バルブは、従前のように、ある
程度高圧の状況になってから急にシート部から離脱され
て開放状態になり、この板バルブの急激な開放作動で異
音が発生されることになる。
【0046】即ち、同心円状の溝をシート部に形成する
ことでは、異音の発生を防止しながら板バルブのシート
部に対するシート性を保障し得ないことになる。
【0047】以上よりすれば、上記渦巻き状溝22は、
図示例でこれが単条に設定されているが、これに代え
て、これが複数条に設定されるとしても良く、また、該
渦巻き状溝22の深さは、図示例では、全長に亙って均
一の深さに設定されているが、これに代えて、外周側程
深くなるように設定されるとしても良い。
【0048】図3は、この考案の他の実施例を示すもの
であるが、この実施例にあっては、板バルブ10のシー
ト側面11に渦巻き状の溝12が形成されるとし、図示
しないが、シート部20のシート面21は、これが平坦
面に形成されるとする。
【0049】この実施例による場合には、板バルブ10
についての改変のみで足りることになるから、従来のオ
イルダンパにおける板バルブを渦巻き状の溝12を形成
した上記板バルブ10に交換するのみで異音発生が招来
されないオイルダンパに変更できることになる利点があ
る。
【0050】尚、この実施例にあっても、前記した実施
例の場合と同様に、異音発生の防止及び板バルブ10の
シート部20に対するシート性の保障が充分であること
勿論である。
【0051】前記したところは、板バルブ10がピスト
ン3におけるチェック弁4を構成するものとして説明し
たものであるが、この考案の構成からすれば、板バルブ
10がベースバルブ部5(図4参照)におけるチェック
弁6(図4参照)を構成するものであっても同様の作用
及び効果が得られること勿論である。
【0052】
【考案の効果】以上のように、この考案によれば、板バ
ルブがシート部に圧着された閉塞状態から開放状態への
転換時に、該板バルブがシート部から速やかに離脱し得
て、板バルブの急激な開放作動状態が招来されなくな
り、該板バルブの急激な開放作動による異音が発生され
なくなる利点があるのは勿論のこと、板バルブのシート
部に対するシート性が保障され、所定の減衰性能が得ら
れると共に、発生減衰力にバラツキを招来させず、耐久
性を低下させることなく所定のダンパ機能が得られる利
点がある。
【0053】そして、この考案によれば、渦巻き状の溝
を板バルブのシート側面に形成する場合には、シート部
側に設計変更を要せずして板バルブの設計変更のみで足
りることになり、従来のオイルダンパを板バルブを交換
するのみで、異音発生の危惧のないオイルダンパに変更
できると共に、徒らな生産コストの上昇化を招来しない
で異音発生の危惧のないオイルダンパを生産できる利点
がある。
【0054】さらに、この考案によれば、板バルブのシ
ート側面あるいはシート部のシート面に形成される周回
性の溝が渦巻き状の溝とされるので、該渦巻き状の溝の
形成作業がバイトを利用した所謂旋盤作業等で容易に実
現でき、その製作が容易になる利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例に係るオイルダンパを部分
的に拡大して示す縦断面図である。
【図2】ピストンの上端部からなるシート部のシート面
に渦巻き状の溝が形成されている状態をシリンダ体及び
ロッド体の断面と共に示す平面図である。
【図3】板バルブのシート側面に渦巻き状の溝が形成さ
れている状態を示す断面図である。
【図4】従来例としてのオイルダンパを概略して示す断
面図である。
【符号の説明】
1 シリンダ体 3 ピストン 4 チェック弁 10 板バルブ 11 シート側面 12,22 渦巻き状の溝 20 シート部 21 シート面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16F 9/00 - 9/58 F15K 15/00

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ体内でのピストンの摺動時に環
    状に形成されたシート部に対して環状あるいは円板状に
    形成されて離着座される板バルブからなるチェック弁を
    有してなるオイルダンパにおいて、板バルブのシート側
    面あるいは該シート側面が離着座されるシート部のシー
    ト面のいずれか一方にシート部の外周側と内周側とを連
    通する渦巻き状の溝が形成されてなることを特徴とする
    オイルダンパ
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6093587B2 (ja) 2013-02-15 2017-03-08 Kyb株式会社 ソレノイドバルブ
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