JP2009036260A - ピストン - Google Patents

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JP2009036260A JP2007199553A JP2007199553A JP2009036260A JP 2009036260 A JP2009036260 A JP 2009036260A JP 2007199553 A JP2007199553 A JP 2007199553A JP 2007199553 A JP2007199553 A JP 2007199553A JP 2009036260 A JP2009036260 A JP 2009036260A
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Takashi Teraoka
崇志 寺岡
Satoshi Chikamatsu
聡 近松
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Abstract

【課題】緩衝器が高温となっても摺動抵抗の著しい増加を抑制することができる樹脂製のピストンを提供することである。
【解決手段】環状であってピストンロッド10に装着されるとともにシリンダ4内に摺動自在に挿入されてシリンダ4内に二つの圧力室R1,R2を区画するピストン1において、シリンダ4内周に摺接するとともに樹脂材料で形成される環状のピストン本体2と、金属材料で形成されてピストン本体2の内周に固定される筒状の金属環3とを備えてなり、ピストン本体2の両側にぞれぞれリーフバルブ7,8が着座する外径が略一致した弁座5b,6bを設けた。
【選択図】図2

Description

この発明は、ピストンに関する。
従来、緩衝器のシリンダ内に摺動自在に挿入されてシリンダ内に二つの圧力室を区画するピストンは、機械的強度を保障する必要性から、鉄系材料を焼結成形したり、アルミニウム系材料をダイカスト成形したりして製造されるのが一般的である。
しかし、このように、金属材料を用いたピストンでは、アルミニウム系材料をダイカスト成形するとしても、重量が重くなる。
そこで、ピストンを樹脂製とする提案があり、この提案によれば、ピストンは、有底筒状であって底部にピストンロッドの挿通を許容する孔を備えた樹脂製のピストン本体と、当該ピストン本体の底部の内周に装着される金属製の芯材とで構成される(たとえば、特許文献1参照)。
特開2004‐293594号公報(図2)
しかしながら、上記のようにピストンを樹脂材料で成形することで、ピストンの軽量化が可能となる点で有用な技術であるが、以下の不具合があると指摘される可能性がある。
というのは、緩衝器は振動エネルギを熱エネルギに変換することによって振動を減衰することから、伸縮が繰り返されると緩衝器内の流体温度が高温となる。このように緩衝器内の流体の温度が上昇すると、ピストン全体が熱膨張することになるが、従来のピストンは、図4に示すように、その形状から上下に積層されるリーフバルブ30,31の外径が大きく異なるため、樹脂製のピストン本体33の底部33aの外周が、図中矢印に示すように下方へ歪むように変形することになり、この変形によってピストン本体33の外周がシリンダ34側へ強く押し付けられる格好となって、摺動摩擦を大きくしてしまう虞がある。
そこで、この発明は、このような現状を鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、緩衝器が高温となっても摺動抵抗の著しい増加を抑制することができる樹脂製のピストンを提供することである。
上記した目的を達成するために、この発明は、環状であってピストンロッドに装着されるとともにシリンダ内に摺動自在に挿入されてシリンダ内に二つの圧力室を区画するピストンにおいて、シリンダ内周に摺接するとともに樹脂材料で形成される環状のピストン本体と、金属材料で形成されてピストン本体の内周に固定される筒状の金属環とを備えてなり、ピストン本体の両側にぞれぞれリーフバルブが着座する外径が略一致した弁座を設けたことを特徴とする。
本発明のピストンによれば、樹脂製のピストン本体が熱膨張しても上下方向のいずれかに偏って、その外周がシリンダ側へ強く押し付けられるような変形を呈することが無いので、緩衝器が高温となってもピストン本体とシリンダとの間に生じる摩擦力、つまり、摺動抵抗が著しく大きくなる不具合が解消される。
しかも、このピストンの場合、ピストン本体は略上下均等に膨張変形することになるため、リーフバルブがしっかり弁座に着座する状態に維持されるとともに、これらリーフバルブの初期撓み量の増加量に著しい偏りが生じることもないので、温度条件によらず緩衝器の発生減衰力が安定することになる。
図1は、緩衝器に適用された一実施の形態におけるピストンの断面図である。図2は、一実施の形態のピストンの拡大断面図である。図3は、一実施の形態の一変形例におけるピストンの拡大断面図である。
一実施の形態におけるピストン1は、図1に示すように、緩衝器のピストン部に具現化されており、緩衝器のシリンダ4内に摺動自在に挿入されてシリンダ4に内に圧力室たる一方室R1と他方室R2とを隔成している。
また、このピストン1は、シリンダ4の内周に摺接するとともに樹脂材料で形成される環状のピストン本体2と、金属材料で形成されてピストン本体2の内周に固定される筒状の金属環3とを備えて構成されており、また、ピストン本体2には、一方室R1と他方室R2とを連通するポート5,6が形成され、このポート5,6は、それぞれピストン1の図1中上下に積層されるリーフバルブ7,8によって開閉されるようになっている。
他方、ピストン1が具現化される緩衝器は、周知であるので詳細には説明しないが、具体的にたとえば、図1に示すように、シリンダ4と、シリンダ4の上端を封止するヘッド部材9と、ヘッド部材9を摺動自在に貫通するピストンロッド10と、ピストンロッド10の先端10aが挿通されて上記先端10aに固定されるピストン1と、シリンダ4内にピストン1で隔成される図1中上方側の一方室R1と下方側の他方室R2と、シリンダ4の上端を封止する封止部材11と、シリンダ4の下方に摺動自在に挿入されるフリーピストン12によって区画されてシリンダ4から出没するピストンロッド10の体積分のシリンダ内容積変化を補償するガス室Gとを備えて構成され、シリンダ4内の一方室R1および他方室R2内には流体、具体的には、グリコールの水溶液(以下、「作動水」と言う)が充填されている。
そして、この緩衝器は、伸長する際、すなわち、シリンダ4に対してピストン1が図1中上方に移動する際に、伸側のポート5を通過して一方室R1から他方室R2へと向かう作動水の流れにリーフバルブ7で抵抗を与えて、所定の圧力損失を生じせしめて、所定の伸側減衰力を発生し、他方、収縮する際、すなわち、シリンダ4に対してピストン1が図1中下方に移動する際に、圧側のポート6を通過して他方室R2から一方室R1へと向かう作動水の流れにリーフバルブ8で抵抗を与えて、所定の圧力損失を生じせしめて、所定の圧側減衰力を発生するものである。
以下、各部について詳しく説明すると、ピストン1におけるピストン本体2は、樹脂材料を環状に成形して構成されており、作動水が一方室R1から他方室R2へ通過することを許容する伸側のポート5と、逆に作動水が他方室R2から一方室R1へ通過することを許容する圧側のポート6と、各ポート5,6の出口端にそれぞれ連なる窓5a,6aと、各ポート5,6の出口端となる窓5a,6aの外周側に形成される弁座たる環状弁座5b,6bとを備えている。
そして、この場合、ピストン本体2の両側となる上下端に設けられる環状弁座5b,6bの外径は略同径に設定され、ピストン1の両側に積層されるリーフバルブ7,8が環状弁座5b,6bに着座するようになっている。したがって、この場合、リーフバルブ7,8におけるピストン本体2に着座する各外径は、それぞれ上記した環状弁座5b,6bによって設定されており、このピストン1にあっては、ピストン本体2は環状弁座5b,6bを支持点としてリーフバルブ7,8によって上下側から挟持されることになる。
この場合、ポート5,6がピストン本体2に対して斜めに傾斜して形成されており、環状弁座5b,6bにリーフバルブ7,8を着座させても、ポート5,6の入口がリーフバルブ7,8によって閉塞されないため、弁座を環状弁座5b,6bとし、ピストン本体2を挟持する支持点が略同じになるように環状弁座5b,6bの外径を略同径に設定している。
これに代えて、ポート5,6がピストン本体2の同一円周上に互い違いに配置される場合には、弁座は通常花弁型の弁座とされるが、その場合にも、ピストン本体2の上下に設けられる各花弁型弁座の外周径が略同一に設定されれば、リーフバルブ7,8によってピストン本体2を挟持される支持点が略同じになるので、そのようにしてもよい。すなわち、リーフバルブ7,8のピストン本体2に着座する外径が略一致させることには、花弁型弁座の外周径を略一致させることも含まれる。
また、ピストン本体2は、上述のように樹脂材料で形成されているが、この場合、作動流体がグリコール水溶液であって水系流体であるので、具体的には、ポリアセタール、ポリブチレンテレフタラート、ポリフェニレンサルフィド、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリエーテルエーテルケトンを用いることができ、作動流体が油である場合には、上記以外にもフェノールを用いることが可能である。なお、ここで水系流体とは、水単体の他、本実施の形態のように、水にグリコール類等の添加剤を加えた水溶液をも含む概念であり、また、緩衝器が金属材料で構成される場合には、水に防錆剤を添加したものを使用するようにしてもよい。
さらに、上記した樹脂材料に、重量分率が10〜50wt%の割合で炭素繊維やガラス繊維を混入してピストン本体2を形成する場合には、ピストン本体2の強度を向上させることができるとともに高温に晒されても劣化を抑制でき、また、シリコンビーズやカーボンを混入してピストン本体2を形成する場合には、シリンダ4との間の摩擦をより低減でき摺動性を向上させることが可能となる。なお、炭素繊維やガラス繊維の混入割合で、このピストン本体2における強度および熱膨張率を任意に設定することができる。
つづいて、ピストン本体2の内周側に設けられる金属環3は、ピストンロッド10の先端10aの外周に装着される筒部3aと、筒部3aの外周に設けたフランジ3bとを備えて構成されており、フランジ3bがピストン本体2の内周で挟持されてピストン本体2と金属環3とが強固に一体化されている。
なお、具体的に、ピストン本体2と金属環3とを一体化したピストン1を製造するには、金属環3を予め金型内に挿入しておき、当該金型内にピストン本体2の材料となる樹脂を射出するようにすればよい。
また、金属環の形状は、上記した形状の他、図3に示すように、筒部13aの外周に凹部13bを設けて、凹部13b内にピストン本体2の内周に設けた凸部2aを挿入するようにしてもよく、このようにしても、金属環13とピストン本体2とを強固に一体化することができる。
さて、このように構成されたピストン1は、上から順にバルブストッパ14、間座15、リーフバルブ8、そしてピストン1の下側のリーフバルブ7および間座16とともにピストンロッド10の先端10aに組みつけられ、これら各部材は、上記先端10aに設けた螺子溝10cに螺着されるピストンナット17とピストンロッド10の段部10bとで挟持されてピストンロッド10に固定される。なお、このように、ピストン1を組付けると、リーフバルブ7,8の内周は、金属環3にシートされることになる。
そして、このピストンロッド10にピストン1を組付ける際には、ピストンナット17を所定の締付トルクにて螺子部10cに螺合するのであるが、その際に、ピストン1に作用する圧縮力は、金属環3が負担するので樹脂製のピストン本体2に過剰な圧縮力が作用することがない。
さらに、このピストン1にあってはピストン本体2が樹脂製であって、シリンダ4との間で生じる摩擦力が小さく摺動性に優れるので、ピストンバンドの介在なしにシリンダ4に直接ピストン本体2を摺接させることができる。
したがって、このピストン1にあっては、ピストン本体2が樹脂製であるので金属製のものに比較して、軽量化することができ、これにより、緩衝器の振動時の慣性重量が軽量となって緩衝器自体が振動を助長してしまうことを抑制することができる。また、ピストン本体2が樹脂製であるので、ポート5,6を開閉する際にリーフバルブ7,8が環状弁座5b,6bに衝突しても打音が小さくなるので、ピストンが搭載された緩衝器を車両に適用しても搭乗者に不快感を与えることが無い。
また、上記のようにピストン1は摺動性に優れるので、作動流体に潤滑性に乏しい水系流体を採用しても、緩衝器の機能を損なうことがなく、さらに、ピストン本体2は錆びることが無いので摺動性を悪化させてしまうことが無い。換言すれば、本発明のピストン1を採用することによって緩衝器の作動流体に水系流体を選択することが可能となり、水系流体は油に比較して圧縮性が小さく、消泡性に優れるため、緩衝器の減衰力発生応答性が向上するとともに、エアレーションの発生をも抑制することが可能となる。
そして、緩衝器の伸縮が繰り返されて緩衝器内の作動流体の温度が高温となると、ピストン本体2が熱膨張することになり、リーフバルブ7,8よりも熱膨張率が高いため、ピストン本体2はリーフバルブ7,8によって環状弁座5b,6bを支持点として挟持されながら膨張することになる。
ここで、このピストン1にあっては、ピストン本体2の両側となる上下端に設けられる環状弁座5b,6bの外径は略同径に設定されているので、ピストン本体2の上下で支持点が同径となるので、ピストン本体2は略上下均等に膨張変形することになる。
したがって、ピストン本体2が熱膨張しても上下方向のいずれかに偏って、その外周がシリンダ4側へ強く押し付けられるような変形を呈することが無いので、緩衝器が高温となってもピストン本体2とシリンダ4との間に生じる摩擦力、つまり、摺動抵抗が著しく大きくなる不具合が解消される。
すなわち、ピストン本体2の両側にぞれぞれリーフバルブ7,8が着座する外径が略一致するとは、両外径が完全一致することのみならず、ピストン本体2は略上下均等に膨張変形するという効果を奏する範囲で各外径が若干異なることをも含む概念である。
また、リーフバルブ7,8の内周はピストン本体2より熱膨張率の低い金属環3にシートされており、ピストン本体2が熱膨張すると、リーフバルブ7の外周は環状弁座5bの下方への膨張変形によってより下方へ撓み、リーフバルブ8の外周は環状弁座6bの上方への膨張変形によってより上方撓むことになる。
すなわち、ピストン本体2の熱膨張によって、上下側に積層されるリーフバルブ7,8は作動流体の温度上昇に応じて初期撓み量が増加することになる。なお、リーフバルブ7,8の初期撓みとは、内周側がピストンロッド10の先端10aに固定されてピストン1に積層された状態で、内周側シート部である金属環3の端部と環状弁座5b,6bとの軸方向ギャップによってリーフバルブ7,8が撓むことを指し、初期撓み量とは上記状態での撓み量のことである。
そして、作動流体は温度上昇によって粘度が低下することになるが、作動流体の温度上昇によってリーフバルブ7,8の初期撓み量が増加するので、ポート5,6の作動流体の通過に対して抵抗が増加するため、温度上昇による減衰力の落ち込みを抑制することができる。
しかも、このピストン1の場合、上述のように、リーフバルブ7,8によるピストン本体2が挟持される支持点が略同径となるので、ピストン本体2は略上下均等に膨張変形することになるため、リーフバルブ7,8がしっかり環状弁座5b,6bに着座する状態に維持されるとともに、これらリーフバルブ7,8の初期撓み量の増加量に著しい偏りが生じることもないので、温度条件によらず緩衝器の発生減衰力が安定することになる。
なお、上記したところでは、この発明によるピストン1が作動流体を作動水とする緩衝器おけるピストン部を形成する場合を例にしたが、作動流体が油や気体とされる場合にも、この発明の効果が失われることが無い。さらに、緩衝器は、上述したところでは、いわゆる、単筒型緩衝器とされているが、本発明のピストンは、緩衝器の種類に問わず、つまり、リザーバがシリンダ外周に設けられる複筒型緩衝器や両ロッド型の緩衝器等に適用されても、上記効果を発揮するのは当然である。
以上で、本発明の実施の形態についての説明を終えるが、本発明の範囲は図示されまたは説明された詳細そのものには限定されないことは勿論である。
緩衝器に適用された一実施の形態におけるピストンの断面図である。 一実施の形態のピストンの拡大断面図である。 一実施の形態の一変形例におけるピストンの拡大断面図である。 従来のピストンの熱膨張における変形状況を説明する図である。
符号の説明
1 ピストン
2 ピストン本体
2a ピストン本体における凸部
3,13 金属環
3a,13a 金属環における筒部
3b 金属環におけるフランジ
4 シリンダ
5,6 ポート
5a,6a 窓
5b,6b 弁座たる環状弁座
7,8 リーフバルブ
9 ヘッド部材
10 ピストンロッド
10a ピストンロッドの先端
10b ピストンロッドの段部
10c ピストンロッドの螺子部
11 封止部材
12 フリーピストン
13b 金属環における凹部
14 バルブストッパ
15,16 間座
17 ピストンナット
G ガス室
R1 一方室
R2 他方室

Claims (1)

  1. 環状であってピストンロッドに装着されるとともにシリンダ内に摺動自在に挿入されてシリンダ内に二つの圧力室を区画するピストンにおいて、シリンダ内周に摺接するとともに樹脂材料で形成される環状のピストン本体と、金属材料で形成されてピストン本体の内周に固定される筒状の金属環とを備えてなり、ピストン本体の両側にぞれぞれリーフバルブが着座する外径が略一致した弁座を設けたことを特徴とするピストン。
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