JPH0240792A - 自動販売機の商品棚 - Google Patents
自動販売機の商品棚Info
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- JPH0240792A JPH0240792A JP19142388A JP19142388A JPH0240792A JP H0240792 A JPH0240792 A JP H0240792A JP 19142388 A JP19142388 A JP 19142388A JP 19142388 A JP19142388 A JP 19142388A JP H0240792 A JPH0240792 A JP H0240792A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- merchandise
- dimension
- curved rail
- movable flap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- WYTGDNHDOZPMIW-RCBQFDQVSA-N alstonine Natural products C1=CC2=C3C=CC=CC3=NC2=C2N1C[C@H]1[C@H](C)OC=C(C(=O)OC)[C@H]1C2 WYTGDNHDOZPMIW-RCBQFDQVSA-N 0.000 claims description 3
- 239000000047 product Substances 0.000 description 110
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 235000013405 beer Nutrition 0.000 description 1
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 1
- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 1
- 235000014171 carbonated beverage Nutrition 0.000 description 1
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Landscapes
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は缶またはビン入シ飲料を自動販売する自動販売
機に設けられているいわゆるサーペンタイン式商品棚と
称される蛇行形状の商品通路を有する自動販売機の商品
棚に関するものである。
機に設けられているいわゆるサーペンタイン式商品棚と
称される蛇行形状の商品通路を有する自動販売機の商品
棚に関するものである。
従来、の技術
近年、自動販売機で扱う商品が多様化し、商品容器も、
缶入りのものからガラスピン入シのものまで数多くの材
質、形状がある。また商品の中身にしても炭酸飲料、ビ
ールなど多種多様である。
缶入りのものからガラスピン入シのものまで数多くの材
質、形状がある。また商品の中身にしても炭酸飲料、ビ
ールなど多種多様である。
以下に従来の自動販売機の商品棚について説明する。
従来の自動販売機の商品棚の側壁を透視したものを第8
図に示す。
図に示す。
第8図において1は左右の棚側板で、この棚側板の間に
それぞれ上下に並べて組合わせた湾曲レールセグメント
2を架設して、前後2列のガイトレー/l/3 、4を
構成し、ガイトレーlv3 、4の間に上下方向に延在
する蛇行形状の商品通路6を区画形成している。前記商
品通路6はその上下端が商品棚の前方へ向けて開口して
おり、上部を商品投入口6、下部を商品搬出ロアとし、
さらに下部の商品搬出ロアには販売指令に基づいて1個
毎の商品を搬出制御するベンド機構8が設置されている
。
それぞれ上下に並べて組合わせた湾曲レールセグメント
2を架設して、前後2列のガイトレー/l/3 、4を
構成し、ガイトレーlv3 、4の間に上下方向に延在
する蛇行形状の商品通路6を区画形成している。前記商
品通路6はその上下端が商品棚の前方へ向けて開口して
おり、上部を商品投入口6、下部を商品搬出ロアとし、
さらに下部の商品搬出ロアには販売指令に基づいて1個
毎の商品を搬出制御するベンド機構8が設置されている
。
なお9は各湾曲レールセグメント2の固定ピン、10は
商品投入口6に設置されたトップトレーを示している。
商品投入口6に設置されたトップトレーを示している。
以上のように構成された従来の自動販売機の商品棚の収
納動作について説明する。11で示す商品は商品投入口
6よ!l11本づつ横倒しの転勤姿勢で投入される。し
たがって商品11は、トップトレー1oの上を転動し、
その終端から矢印12のようにガイトレー/l/3の上
を転勤落下する。また後続の商品は先に収納された商品
の上に順次落下して重シ合い、商品通路内に一列に並ん
で収納される。更にこの状態から販売指示が与えられる
と、ベンド機構8が作動し、最下位から順に商品を1本
づつ搬出することは周知の通りである。
納動作について説明する。11で示す商品は商品投入口
6よ!l11本づつ横倒しの転勤姿勢で投入される。し
たがって商品11は、トップトレー1oの上を転動し、
その終端から矢印12のようにガイトレー/l/3の上
を転勤落下する。また後続の商品は先に収納された商品
の上に順次落下して重シ合い、商品通路内に一列に並ん
で収納される。更にこの状態から販売指示が与えられる
と、ベンド機構8が作動し、最下位から順に商品を1本
づつ搬出することは周知の通りである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成のサーペンタイン式収納
棚は、商品通路が蛇行しており、商品投入口より投入さ
れた商品は商品通路に沿ってジグザグに転勤落下する。
棚は、商品通路が蛇行しており、商品投入口より投入さ
れた商品は商品通路に沿ってジグザグに転勤落下する。
この時商品が商品通路の寸法に対して同等の寸法の商品
場合は比較的姿勢が水平のまま落下する。しかし商品通
路の寸法に対してサイズの小さい商品や容器の形状がタ
ル型の場合落下途中で缶が傾き、商品通路の途中に引掛
って商品詰りを引き起すという欠点を有していた。
場合は比較的姿勢が水平のまま落下する。しかし商品通
路の寸法に対してサイズの小さい商品や容器の形状がタ
ル型の場合落下途中で缶が傾き、商品通路の途中に引掛
って商品詰りを引き起すという欠点を有していた。
更に容器の転勤落下の状態を詳細に調査した結果容器が
湾曲レールセグメントに沿って転勤落下している場合は
、傾いている缶が水平になる方向に動くが、商品が湾曲
レールセグメント間を飛ぶ時に、缶が傾く方向に動くと
いう欠点を有している事が判明した。
湾曲レールセグメントに沿って転勤落下している場合は
、傾いている缶が水平になる方向に動くが、商品が湾曲
レールセグメント間を飛ぶ時に、缶が傾く方向に動くと
いう欠点を有している事が判明した。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、商品投入に
際して商品通路を転勤落下する商品の姿勢を略水平に保
つようにし、商品通路の途中に引掛って商品詰りの発生
が起きない自動販売機の商品棚を提供することを目的と
する。
際して商品通路を転勤落下する商品の姿勢を略水平に保
つようにし、商品通路の途中に引掛って商品詰りの発生
が起きない自動販売機の商品棚を提供することを目的と
する。
課題を解決するための手段
この目的を解決するために本発明の自動販売機の商品棚
は、湾曲レールセグメントを上下にそれぞれ並べてなる
2列のガイドレールの間に形成され、上下方向に延在す
る蛇行状商品通路と、一端を前記商品通路内に突出して
、他端を前記湾曲し一ルセグメント側に支持し、かつ前
記商品通路側に突出している水平方向の突出寸法りが、
前記2列のガイドレール間の寸法11から、投入商品の
外径寸法dを減じた値よシも長い可動フラップの構成を
有している。
は、湾曲レールセグメントを上下にそれぞれ並べてなる
2列のガイドレールの間に形成され、上下方向に延在す
る蛇行状商品通路と、一端を前記商品通路内に突出して
、他端を前記湾曲し一ルセグメント側に支持し、かつ前
記商品通路側に突出している水平方向の突出寸法りが、
前記2列のガイドレール間の寸法11から、投入商品の
外径寸法dを減じた値よシも長い可動フラップの構成を
有している。
作 用
この構成によって、商品が湾曲レールセグメントに沿っ
て転勤落下している場合は、従来と同様に缶が水平なる
方向に動く。更に湾曲レールセグメント間では、2列の
ガイドレール間の寸法11から投入商品の外径寸法dを
減じた値よりも、水平方向に対する突出寸法りが長い可
動フラップを備えているため、商品は、湾曲レールセグ
メント間を飛ぶことはなく、湾曲レールセグメントから
可動フラップへ、可動フラップから湾曲レールセグメン
トへと沿って転勤落下する。従って従来缶が傾く方向に
動いていた湾曲レールセグメント間を飛ぶという挙動を
なくすことができる。
て転勤落下している場合は、従来と同様に缶が水平なる
方向に動く。更に湾曲レールセグメント間では、2列の
ガイドレール間の寸法11から投入商品の外径寸法dを
減じた値よりも、水平方向に対する突出寸法りが長い可
動フラップを備えているため、商品は、湾曲レールセグ
メント間を飛ぶことはなく、湾曲レールセグメントから
可動フラップへ、可動フラップから湾曲レールセグメン
トへと沿って転勤落下する。従って従来缶が傾く方向に
動いていた湾曲レールセグメント間を飛ぶという挙動を
なくすことができる。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例における自動販売機の商品棚
の棚内が空の状態を示す概略構成図である。第2図は本
発明の実施例における自動販売機の商品棚の商品収納状
態を示す概要図である。第3図及び第4図は第1図、第
2図における要部の詳細構造を示す斜視図及び矢視IV
−IV断面図である。また第5図及び第6図は商品投入
時の動作説明図である、第7図はその他の実施例を示す
自動販売機の商品棚の概要構成図である。
の棚内が空の状態を示す概略構成図である。第2図は本
発明の実施例における自動販売機の商品棚の商品収納状
態を示す概要図である。第3図及び第4図は第1図、第
2図における要部の詳細構造を示す斜視図及び矢視IV
−IV断面図である。また第5図及び第6図は商品投入
時の動作説明図である、第7図はその他の実施例を示す
自動販売機の商品棚の概要構成図である。
尚、従来例と同一なものについては同一の符号を付けそ
の説明については省略する。
の説明については省略する。
まず第1図、第2図において、14は湾曲レールセグメ
ント2よシ形成されるガイトレーtV3゜4の商品通路
S側の突出部16に湾曲レールセグメント2の下端の固
定ピン9と同軸をなして、先端が商品通路5に向けて突
出する様配設し、2列のガイドレール3.4間の寸法1
1 から投入商品の外径寸法dを減じた値よシも商品通
路5側に突出している水平方向の寸法りが長い(L>#
1−d)可動フラップである。また、13は可動フラッ
プ14上に、商品11が転動している時に商品11が転
動している可動フラップ14の上下方側に対向している
湾曲レールセグメント2に商品11が達するまで保持す
る付勢するバネである。
ント2よシ形成されるガイトレーtV3゜4の商品通路
S側の突出部16に湾曲レールセグメント2の下端の固
定ピン9と同軸をなして、先端が商品通路5に向けて突
出する様配設し、2列のガイドレール3.4間の寸法1
1 から投入商品の外径寸法dを減じた値よシも商品通
路5側に突出している水平方向の寸法りが長い(L>#
1−d)可動フラップである。また、13は可動フラッ
プ14上に、商品11が転動している時に商品11が転
動している可動フラップ14の上下方側に対向している
湾曲レールセグメント2に商品11が達するまで保持す
る付勢するバネである。
以上の可動フラップの詳細構造の一例を第3図。
第4図に示している。すなわち、可動フラップ14は商
品通路6の突出部16である湾曲レールセグメント2の
下端にあけられた切欠部16に、湾曲レールセグメント
2の固定ピン9により、回動自在に支持されている。さ
らにコイルバネ13で湾曲レールセグメント2の下端を
延長した方向に押し上げ付勢されている。またバネ13
のバネ力は、常時は湾曲レールセグメント2の下端を延
長した方向に押し上げられており、商品11が可動フラ
ップ14上に乗シ、更に可動フラップ14と対向配設す
る湾曲レールセグメント2に商品11が接した時に、そ
の荷動で、可動フラップ14が回動し、商品11が下方
へ落下できる様選定されている。
品通路6の突出部16である湾曲レールセグメント2の
下端にあけられた切欠部16に、湾曲レールセグメント
2の固定ピン9により、回動自在に支持されている。さ
らにコイルバネ13で湾曲レールセグメント2の下端を
延長した方向に押し上げ付勢されている。またバネ13
のバネ力は、常時は湾曲レールセグメント2の下端を延
長した方向に押し上げられており、商品11が可動フラ
ップ14上に乗シ、更に可動フラップ14と対向配設す
る湾曲レールセグメント2に商品11が接した時に、そ
の荷動で、可動フラップ14が回動し、商品11が下方
へ落下できる様選定されている。
以上のように構成された自動販売機の商品棚について、
以下その動作について説明する。
以下その動作について説明する。
まず商品11の収納されていない待機状態では、第1図
のように可動フラップ14は、バネ13のバネ力によっ
て、対向する湾曲レールセグメント2に向って突出して
いる。
のように可動フラップ14は、バネ13のバネ力によっ
て、対向する湾曲レールセグメント2に向って突出して
いる。
この状態から棚内への商品補充のために、投入口6より
商品11を投入すると、まずトップトレー゛10の上を
転動してきた商品11は、第6図に示す様に湾曲レール
セグメント2に沿って転勤落下し、更には2列のガイド
レール3,4間の寸法e1から投入商品の外径寸法dを
減じた値よシも、商品通路6側に突出している水平方向
の寸法りが長いため可動フラップ14上を転動する様に
なる。
商品11を投入すると、まずトップトレー゛10の上を
転動してきた商品11は、第6図に示す様に湾曲レール
セグメント2に沿って転勤落下し、更には2列のガイド
レール3,4間の寸法e1から投入商品の外径寸法dを
減じた値よシも、商品通路6側に突出している水平方向
の寸法りが長いため可動フラップ14上を転動する様に
なる。
更に転勤落下が進み、商品11が第6図に示す様に破線
から実線へ来る過程で、可動フラップ14は、回動し、
商品11は更に下方の湾曲レールセグメント2へ沿って
落下することとなる。なお商品収納状態では第2図に示
すように可動フラップ14は商品の自重によシ下方に押
し下げられているため、第8図に示すものと同様に所定
本数の商品を収納し、販売指令に基づき商品搬出を行う
ことができる。
から実線へ来る過程で、可動フラップ14は、回動し、
商品11は更に下方の湾曲レールセグメント2へ沿って
落下することとなる。なお商品収納状態では第2図に示
すように可動フラップ14は商品の自重によシ下方に押
し下げられているため、第8図に示すものと同様に所定
本数の商品を収納し、販売指令に基づき商品搬出を行う
ことができる。
なお、実施例では、湾曲レールセグメント2の下端に可
動フラップ14を取付けたが、第7図に示すように湾曲
レールセグメント2の上端に取りつけてもよいし、図示
していないが、可動フラップ14を単独で、商品通路5
の突出部に設けてもよい。
動フラップ14を取付けたが、第7図に示すように湾曲
レールセグメント2の上端に取りつけてもよいし、図示
していないが、可動フラップ14を単独で、商品通路5
の突出部に設けてもよい。
また実施例ではガイドレール3,4を構成しているすべ
ての湾曲レールセグメント2を固定ピン9で固定支持し
たものについて示したが、湾曲レールセグメント2の一
部、あるいは全部を吊シ下げ支持してもよい。
ての湾曲レールセグメント2を固定ピン9で固定支持し
たものについて示したが、湾曲レールセグメント2の一
部、あるいは全部を吊シ下げ支持してもよい。
以上のように、湾曲レールセグメント2を上下にそれぞ
れ並べてなる2列のガイドレール3.4の間に形成され
、上下方向に延在する蛇行状商品通路5と、一端を前記
商品通路5内に突出して、他端を前記湾曲レールセグメ
ント2側に支持し、かつ前、記商品通路6側に突出して
いる水平方向の突出寸法りが、前記2列のガイトレー)
v3.4間の寸法41から、投入商品11の外径寸法d
を減じた値よりも長い可動フラップ14とを設けること
により、従来商品11が転勤落下中に傾く傾向ノミラれ
た、湾曲レールセグメント2間を飛ぶという状態がなく
なり、常に商品11は湾曲レールセグメント2あるいは
可動フラップ14に沿って転勤落下することとなる。つ
まシ、缶が傾いて転勤落下することがなくなシ、商品通
路6の途中に商品11が引掛シ、商品詰シを引き起こす
ということがない。
れ並べてなる2列のガイドレール3.4の間に形成され
、上下方向に延在する蛇行状商品通路5と、一端を前記
商品通路5内に突出して、他端を前記湾曲レールセグメ
ント2側に支持し、かつ前、記商品通路6側に突出して
いる水平方向の突出寸法りが、前記2列のガイトレー)
v3.4間の寸法41から、投入商品11の外径寸法d
を減じた値よりも長い可動フラップ14とを設けること
により、従来商品11が転勤落下中に傾く傾向ノミラれ
た、湾曲レールセグメント2間を飛ぶという状態がなく
なり、常に商品11は湾曲レールセグメント2あるいは
可動フラップ14に沿って転勤落下することとなる。つ
まシ、缶が傾いて転勤落下することがなくなシ、商品通
路6の途中に商品11が引掛シ、商品詰シを引き起こす
ということがない。
発明の効果
以上のように本発明は、湾曲レールセグメントを上下に
それぞれ並べてなる2列のガイドレールの間に形成され
、上下方向に延在する蛇行状商品通路と、一端を前記商
品通路内に突出して、他端を前記湾曲レールセグメント
側に支持し、かつ前記商品通路側に突出している水平方
向の突出寸法りが、前記2列のガイドレール間の寸法1
1から、投入商品の外径寸法dを減じた値よシも長い可
動フラップとを設けることにより、円筒状の通常の商品
を投入する場合はもちろん、商品通路の寸法に対し、小
さいサイズの商品や容器の形状がタル型の商品を投入し
た場合においても、商品が傾く傾向のあった湾曲レール
セグメント間を飛ぶという現象がなく常に商品は湾曲レ
ールセグメントあるいは可動フラップ上に沿って転勤落
下することとなり商品が転勤落下中に傾くことはなく、
商品は略水平に転勤落下し、商品通路の途中に商品が引
掛って商品詰シを引きおこすことがない信頼性の高い自
動販売機の商品棚を実現できるものである。
それぞれ並べてなる2列のガイドレールの間に形成され
、上下方向に延在する蛇行状商品通路と、一端を前記商
品通路内に突出して、他端を前記湾曲レールセグメント
側に支持し、かつ前記商品通路側に突出している水平方
向の突出寸法りが、前記2列のガイドレール間の寸法1
1から、投入商品の外径寸法dを減じた値よシも長い可
動フラップとを設けることにより、円筒状の通常の商品
を投入する場合はもちろん、商品通路の寸法に対し、小
さいサイズの商品や容器の形状がタル型の商品を投入し
た場合においても、商品が傾く傾向のあった湾曲レール
セグメント間を飛ぶという現象がなく常に商品は湾曲レ
ールセグメントあるいは可動フラップ上に沿って転勤落
下することとなり商品が転勤落下中に傾くことはなく、
商品は略水平に転勤落下し、商品通路の途中に商品が引
掛って商品詰シを引きおこすことがない信頼性の高い自
動販売機の商品棚を実現できるものである。
第1図は本発明の一実施例における自動販売機の商品棚
の棚内が空の状態を示す概要構成図、第2図は本発明の
実施例における自動販売機の商品棚の商品収納状態を示
す概要図、第3図は第1図における要部の詳細構造を示
す斜視図、第4図は第3図における矢視IV−IV断面
図、第6図、第6図は商品投入時の動作説明図、第7図
はその他の実施例を示す自動販売機の商品棚の概要構成
図、第8図は従来の自動販売機の商品棚の概要構成図で
ある。 2・・・・・・湾曲レールセグメント、3.4・・・・
・・ガイドレール、6・・・・・・商品通路、16・・
・・・・突出部、13・・・・・・バネ、14・・・・
・・可動フラップ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名菓
1 図 2−・− 3,4−− −m− 清白レールでラメント カ イ ド し − lし 南品通2 町前フラ・ツブ 蘂 2riA 5− 商品通路 /4−− Iv勧フラップ 清白レール1:セグメント 14 ・− 7V歯レールセクメソト ど−湾曲レールセグメント S−2品1島 14− 町勧フラ・ツブ 2−・ 寺曲し−ル亡つメフト 3.4−−ガイドし−ル 第 図
の棚内が空の状態を示す概要構成図、第2図は本発明の
実施例における自動販売機の商品棚の商品収納状態を示
す概要図、第3図は第1図における要部の詳細構造を示
す斜視図、第4図は第3図における矢視IV−IV断面
図、第6図、第6図は商品投入時の動作説明図、第7図
はその他の実施例を示す自動販売機の商品棚の概要構成
図、第8図は従来の自動販売機の商品棚の概要構成図で
ある。 2・・・・・・湾曲レールセグメント、3.4・・・・
・・ガイドレール、6・・・・・・商品通路、16・・
・・・・突出部、13・・・・・・バネ、14・・・・
・・可動フラップ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名菓
1 図 2−・− 3,4−− −m− 清白レールでラメント カ イ ド し − lし 南品通2 町前フラ・ツブ 蘂 2riA 5− 商品通路 /4−− Iv勧フラップ 清白レール1:セグメント 14 ・− 7V歯レールセクメソト ど−湾曲レールセグメント S−2品1島 14− 町勧フラ・ツブ 2−・ 寺曲し−ル亡つメフト 3.4−−ガイドし−ル 第 図
Claims (1)
- 湾曲レールセグメントを上下にそれぞれ並べてなる2列
のガイドレールの間に形成され、上下方向に延在する蛇
行状商品通路と、一端を前記商品通路内に突出して、他
端を前記湾曲レールセグメント側に支持し、かつ前記商
品通路側に突出している水平方向の突出寸法が、前記2
列のガイドレール間の寸法から、投入商品の外径寸法を
減じた値よりも長い可動フラップとを備えた自動販売機
の商品棚。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19142388A JPH0240792A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 自動販売機の商品棚 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19142388A JPH0240792A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 自動販売機の商品棚 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0240792A true JPH0240792A (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=16274367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19142388A Pending JPH0240792A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 自動販売機の商品棚 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0240792A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008040728A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動販売機の商品収納装置 |
JP2008123505A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 商品収納コラム、自動販売機、並びに、商品収納コラムの製造方法、自動販売機の製造方法 |
JP2008123506A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 商品収納コラム、並びに、自動販売機 |
JP2010092207A (ja) * | 2008-10-07 | 2010-04-22 | Panasonic Corp | 自動販売機の商品収納棚 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5832580B2 (ja) * | 1978-12-25 | 1983-07-14 | 一弘 岡村 | マルト−ル類添加による肉類脱臭法 |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP19142388A patent/JPH0240792A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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