JPH0240791A - 自動販売機の商品棚 - Google Patents
自動販売機の商品棚Info
- Publication number
- JPH0240791A JPH0240791A JP19140488A JP19140488A JPH0240791A JP H0240791 A JPH0240791 A JP H0240791A JP 19140488 A JP19140488 A JP 19140488A JP 19140488 A JP19140488 A JP 19140488A JP H0240791 A JPH0240791 A JP H0240791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- merchandise
- dimension
- curved rail
- rail segment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- WYTGDNHDOZPMIW-RCBQFDQVSA-N alstonine Natural products C1=CC2=C3C=CC=CC3=NC2=C2N1C[C@H]1[C@H](C)OC=C(C(=O)OC)[C@H]1C2 WYTGDNHDOZPMIW-RCBQFDQVSA-N 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 1
- 238000009924 canning Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は缶またはビン入シ飲料を自動販売する自動販売
機に設けられているいわゆるサーペンタイン式商品棚と
称される蛇行形状の商品通路を有する自動販売機の商品
棚に関するものである。
機に設けられているいわゆるサーペンタイン式商品棚と
称される蛇行形状の商品通路を有する自動販売機の商品
棚に関するものである。
従来の技術
近年、特公昭60−29439号公報にみられる様な、
多種多様な商品容器に対応する自動販売機の商品棚が考
えられている。
多種多様な商品容器に対応する自動販売機の商品棚が考
えられている。
以下に従来の自動販売機の商品棚について説明する。
従来の自動販売機の商品棚の側壁を透視したものを第4
図に示す。また要部詳細斜視図を第5図に示す。
図に示す。また要部詳細斜視図を第5図に示す。
1は対向して直立する2枚の側板である。2は略半円形
の円弧状に形成され、内側円弧面が商品転勤面をなす湾
曲レールセグメントである。3は蛇行して上・下方向に
形成されている商品通路で、この商品通路3は湾曲レー
ルセグメント2を2枚の側板1の間に上下に連続し、か
つ前記転勤面を対向させ上下に配列することにより形成
されている。また商品通路3の上部には、投入商品を案
内するトップトレー4が配置され、商品投入口3aが形
成され、下端部には商品搬出機構5を備えた商品取出口
3bが形成されている。更に湾曲レールセグメント2は
2枚の側板1に架は渡し設けられた支軸9を湾曲レール
セグメント2の軸孔2a挿入し、回動自在に前記2枚の
側板1間に吊下げ支持されている。そして支軸9に巻付
けられ一端が2枚の側板1に架設されたピン10に規制
されるバネ8によシ下端部2bが矢印Aの方向に付勢さ
れ、湾曲レールセグメント2は第4図実線で示す状態に
取付けられている。また上端部で吊下げ支持された湾曲
レールセグメント2は、矢印Bの方向の力が加えられた
時には、第4図破線で示す位置で下端部2bの背面が受
は止められて所定の幅の商品通路3が形成されるように
2枚の側板1の間にストッパー6が設けられている。
の円弧状に形成され、内側円弧面が商品転勤面をなす湾
曲レールセグメントである。3は蛇行して上・下方向に
形成されている商品通路で、この商品通路3は湾曲レー
ルセグメント2を2枚の側板1の間に上下に連続し、か
つ前記転勤面を対向させ上下に配列することにより形成
されている。また商品通路3の上部には、投入商品を案
内するトップトレー4が配置され、商品投入口3aが形
成され、下端部には商品搬出機構5を備えた商品取出口
3bが形成されている。更に湾曲レールセグメント2は
2枚の側板1に架は渡し設けられた支軸9を湾曲レール
セグメント2の軸孔2a挿入し、回動自在に前記2枚の
側板1間に吊下げ支持されている。そして支軸9に巻付
けられ一端が2枚の側板1に架設されたピン10に規制
されるバネ8によシ下端部2bが矢印Aの方向に付勢さ
れ、湾曲レールセグメント2は第4図実線で示す状態に
取付けられている。また上端部で吊下げ支持された湾曲
レールセグメント2は、矢印Bの方向の力が加えられた
時には、第4図破線で示す位置で下端部2bの背面が受
は止められて所定の幅の商品通路3が形成されるように
2枚の側板1の間にストッパー6が設けられている。
以上のように構成された自動販売機の商品棚について以
下その動作について説明する。
下その動作について説明する。
商品投入口3aから投入された商品eは商品通路3を転
勤落下する。この商品6は最下部のものが商品搬出機構
6のスターホイール5aに係止されて商品通路3内に積
重なる様収納され、かつ販売指令によシ商品搬出機構6
が作動して最下部のものから順次1個づつ搬出される。
勤落下する。この商品6は最下部のものが商品搬出機構
6のスターホイール5aに係止されて商品通路3内に積
重なる様収納され、かつ販売指令によシ商品搬出機構6
が作動して最下部のものから順次1個づつ搬出される。
閤品充填時の動作について詳細に説明すると、投入され
た商品は、湾曲レールセグメント2を実線位置から破線
位置へ押しのけるようにして転勤落下する。この際バネ
付勢された湾曲レールセグメント2を矢印Bの方向に回
動させる力の反力が制動力となって商品6の落下速度は
減速され、商品6は緩やかな速度で落下して商品通路3
に積重なって充填される。
た商品は、湾曲レールセグメント2を実線位置から破線
位置へ押しのけるようにして転勤落下する。この際バネ
付勢された湾曲レールセグメント2を矢印Bの方向に回
動させる力の反力が制動力となって商品6の落下速度は
減速され、商品6は緩やかな速度で落下して商品通路3
に積重なって充填される。
発明が解決しようとする課題
上記の様な構成では、確かにバネにより制動力が発生し
、商品落下時に商品は大きな衝撃は受けることなく、ピ
ンが破れたシ、フォーミング現象と呼ばれる異常発泡が
発生することがなくなる。
、商品落下時に商品は大きな衝撃は受けることなく、ピ
ンが破れたシ、フォーミング現象と呼ばれる異常発泡が
発生することがなくなる。
また、制動力を発生するバネの力を適正にすると商品が
傾いて転勤落下する場合でも、制動力によシ傾いた商品
が水平となるまで、下部へ落下することがないので、略
水平になる様になる。
傾いて転勤落下する場合でも、制動力によシ傾いた商品
が水平となるまで、下部へ落下することがないので、略
水平になる様になる。
しかしながら傾いた商品を水平にするためには、このバ
ネ力は投入する商品の重量によシ適正値が異り、多種類
の商品を収納する自動販売機の商品棚ではバネ力を投入
する商品毎に変更する必要性があり、現実には投入商品
を交換する毎にバネ力を交換することは非常に困難なも
のであった。そこで通常任意のバネ力となる様にバネ力
を固定して構成しているので、傾いた商品を水平にする
という能力が商品によっては劣シ、商品通路中に商品が
傾いて止ったシ、2本垂直に立ったシする商品詰シが発
生して、商品の販売ができなくなるという欠点を有して
いた。
ネ力は投入する商品の重量によシ適正値が異り、多種類
の商品を収納する自動販売機の商品棚ではバネ力を投入
する商品毎に変更する必要性があり、現実には投入商品
を交換する毎にバネ力を交換することは非常に困難なも
のであった。そこで通常任意のバネ力となる様にバネ力
を固定して構成しているので、傾いた商品を水平にする
という能力が商品によっては劣シ、商品通路中に商品が
傾いて止ったシ、2本垂直に立ったシする商品詰シが発
生して、商品の販売ができなくなるという欠点を有して
いた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、商品が傾い
たまま転勤落下しない、つまり常に商品を略水平転勤落
下させて充填させるため、商品詰シの発生しない自動販
売機の商品棚を提供することを目的とする。
たまま転勤落下しない、つまり常に商品を略水平転勤落
下させて充填させるため、商品詰シの発生しない自動販
売機の商品棚を提供することを目的とする。
課題を解決するだめの手段
この目的を達成するために本発明の自動販売機の商品棚
は、湾曲レールセグメントを上下にそれぞれ並べてなる
上下方向に延在する蛇行状商品通路と、一端を前記商品
通路内に突出し、他端を前記湾曲レールセグメント側に
支持し、かつ前記商品通路側に突出している水平方向の
突出寸法りが商品通路の寸法βから投入商品の外径寸法
dを減じた値よシも長い略円弧形状の可動フラップを備
えたものである。
は、湾曲レールセグメントを上下にそれぞれ並べてなる
上下方向に延在する蛇行状商品通路と、一端を前記商品
通路内に突出し、他端を前記湾曲レールセグメント側に
支持し、かつ前記商品通路側に突出している水平方向の
突出寸法りが商品通路の寸法βから投入商品の外径寸法
dを減じた値よシも長い略円弧形状の可動フラップを備
えたものである。
作 用
この構成によって、傾いた商品を水平にした後、下方に
転勤落下することができる。なぜなら、湾曲レールセグ
メント上を商品が傾いて転動する場合、商品両端のみが
、湾曲レールセグメントに点接触することとなる。この
時の商品の両端の接触点の接触角度は商品の上方が大き
く、下方が小さくなる。よって湾曲レールセグメント中
を転勤落下する傾いた商品は、上方の落下刃が大きく下
方の落下刃は小さくなることとなシ、傾いた缶が水平と
なる様、力が働く、更に、対向する湾曲レールセグメン
ト間に略円弧状の可動フラップを取りつけているため、
可動フラップ上を転勤中も、上述した水平となる力が働
き、完全に商品は水平となった後に転勤落下することと
なる。更に可動フラップとしているため、制動力も兼ね
備えてお夛、破ビン、フォーミング現象防止及び、商品
詰シ防止を行うことができる。
転勤落下することができる。なぜなら、湾曲レールセグ
メント上を商品が傾いて転動する場合、商品両端のみが
、湾曲レールセグメントに点接触することとなる。この
時の商品の両端の接触点の接触角度は商品の上方が大き
く、下方が小さくなる。よって湾曲レールセグメント中
を転勤落下する傾いた商品は、上方の落下刃が大きく下
方の落下刃は小さくなることとなシ、傾いた缶が水平と
なる様、力が働く、更に、対向する湾曲レールセグメン
ト間に略円弧状の可動フラップを取りつけているため、
可動フラップ上を転勤中も、上述した水平となる力が働
き、完全に商品は水平となった後に転勤落下することと
なる。更に可動フラップとしているため、制動力も兼ね
備えてお夛、破ビン、フォーミング現象防止及び、商品
詰シ防止を行うことができる。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。図において従来例と同一構成については同一の符
号で示し、その説明は省略する。
する。図において従来例と同一構成については同一の符
号で示し、その説明は省略する。
第1図は、本実施例の自動販売機の商品棚の側壁を透視
した側面図である。第2図は本実施例の要部詳細斜視図
である。第3図は、湾曲レールセグメントと商品の接触
状態図である。
した側面図である。第2図は本実施例の要部詳細斜視図
である。第3図は、湾曲レールセグメントと商品の接触
状態図である。
まず第1図、第2図を用いて説明する。まず16は、湾
曲レールセグメント16より形成される商品通路3側の
突出部18に、湾曲レールセグメント15の下端15b
の固定ピン14と同軸をなして、先端が商品通路3に向
けて突出する様配設した略円弧形状の可動フラップであ
る。13は湾曲レールセグメント16の上部固定ピンで
ある。また、17は可動フラップ16上に商品6が転動
している時に商品6が可動フラップ16の下方側に対向
している湾曲レールセグメント16に商品6が達するま
で保持する様第1図矢印へ方向に付勢するバネである。
曲レールセグメント16より形成される商品通路3側の
突出部18に、湾曲レールセグメント15の下端15b
の固定ピン14と同軸をなして、先端が商品通路3に向
けて突出する様配設した略円弧形状の可動フラップであ
る。13は湾曲レールセグメント16の上部固定ピンで
ある。また、17は可動フラップ16上に商品6が転動
している時に商品6が可動フラップ16の下方側に対向
している湾曲レールセグメント16に商品6が達するま
で保持する様第1図矢印へ方向に付勢するバネである。
以上の可動フラップ16の詳細構造の一例を第2図、第
3図に示している。すなわち、可動フラップ16は、商
品通路3の突出部18である湾曲レールセグメント16
の下端にあけられた切欠部15cに、湾曲レールセグメ
ント16の下端16bと固定ピン14によシ回動自在に
支持されている。更に、バネ17によシ、第1図矢印へ
方向に押し上げ付勢されている。また、バネ17のバネ
力は、常時第1図矢印へ方向に押し上げられており、商
品6が可動フラップ16上に乗り、更に可動フラップ1
6と対向配設する湾曲レールセグメント16に商品6が
接した時に、その荷重で可動フラップ16が回動し、商
品6が下方へ落下できる様選定されている。
3図に示している。すなわち、可動フラップ16は、商
品通路3の突出部18である湾曲レールセグメント16
の下端にあけられた切欠部15cに、湾曲レールセグメ
ント16の下端16bと固定ピン14によシ回動自在に
支持されている。更に、バネ17によシ、第1図矢印へ
方向に押し上げ付勢されている。また、バネ17のバネ
力は、常時第1図矢印へ方向に押し上げられており、商
品6が可動フラップ16上に乗り、更に可動フラップ1
6と対向配設する湾曲レールセグメント16に商品6が
接した時に、その荷重で可動フラップ16が回動し、商
品6が下方へ落下できる様選定されている。
以上のように構成された自動販売機の商品棚について、
以下その動作について説明する。
以下その動作について説明する。
まず商品6の収納されていない待機状態では、第1図実
線のように可動フラップ16は、バネ17のバネ力によ
って、対向する湾曲レールセグメント15に向って突出
している。
線のように可動フラップ16は、バネ17のバネ力によ
って、対向する湾曲レールセグメント15に向って突出
している。
この状態から棚内への商品補充のために、投入口3aよ
シ商品6を投入すると、まずトップトレー4の上を転勤
してきた商品6は、第1図破線で示すごとく、商品通路
3内を転勤落下し、更には商品6aに示す様に、商品通
路3の寸法lから投入商品6の外径寸法dを減じた値よ
シも、商品通路3側に突出している水平方向の寸法りが
長いため、可動フラップ1e上を転動することとなる。
シ商品6を投入すると、まずトップトレー4の上を転勤
してきた商品6は、第1図破線で示すごとく、商品通路
3内を転勤落下し、更には商品6aに示す様に、商品通
路3の寸法lから投入商品6の外径寸法dを減じた値よ
シも、商品通路3側に突出している水平方向の寸法りが
長いため、可動フラップ1e上を転動することとなる。
更に商品16は転勤落下し下方の湾曲レールセグメント
15に沿って転勤落下することとなる。また商品収納状
態では、可動フラップ1eは、商品6の荷重によシ下方
に押し下げられ、従来と同様所定の本数を収納できるこ
ととなシ、販売指令に基づき商品eの搬出を行う。
15に沿って転勤落下することとなる。また商品収納状
態では、可動フラップ1eは、商品6の荷重によシ下方
に押し下げられ、従来と同様所定の本数を収納できるこ
ととなシ、販売指令に基づき商品eの搬出を行う。
また、商品6の挙動について、詳細な説明を加えると、
第3図に示す様に、傾いた商品6は、湾曲レールセグメ
ント16とH,Lの2接点で接触しておシ、各々接触角
θL、θHで接触している。
第3図に示す様に、傾いた商品6は、湾曲レールセグメ
ント16とH,Lの2接点で接触しておシ、各々接触角
θL、θHで接触している。
つまシ傾いている上部の方が接触角が大きい(θ□〉θ
L)。このことは、上部の接点Hに働く落下刃が大きく
、また下部の接点りに働く摩擦力が大きいといえる。よ
って、傾いている商品は水平となる機力が働くこととな
る。更に可動フラップ16を略円弧状としているため、
同様に商品eが水平となる機力が働くこととなる。
L)。このことは、上部の接点Hに働く落下刃が大きく
、また下部の接点りに働く摩擦力が大きいといえる。よ
って、傾いている商品は水平となる機力が働くこととな
る。更に可動フラップ16を略円弧状としているため、
同様に商品eが水平となる機力が働くこととなる。
以上のように本実施例によれば湾曲レールセグメントを
上下にそれぞれ並べてなる上下方向に延在する蛇行状商
品通路と、一端を前記商品通路内に突出し、他端を前記
湾曲レールセグメント側に支持し、かつ前記商品通路側
に突出している水平方向の突出す法りが商品通路の寸法
lから投入商品の外径寸法dを減じた値よりも長い略円
弧形状の可動フラップとを設けることにより、投入する
商品重量が異る毎にバネ力を交換することを不用にし、
商品を略水平に転勤落下させて、缶詰りを防止すると共
に、湾曲レールセグメントに商品に当ることにより発生
する制動力により、フォーミング現象防止、破ビン防止
を行うことができる。
上下にそれぞれ並べてなる上下方向に延在する蛇行状商
品通路と、一端を前記商品通路内に突出し、他端を前記
湾曲レールセグメント側に支持し、かつ前記商品通路側
に突出している水平方向の突出す法りが商品通路の寸法
lから投入商品の外径寸法dを減じた値よりも長い略円
弧形状の可動フラップとを設けることにより、投入する
商品重量が異る毎にバネ力を交換することを不用にし、
商品を略水平に転勤落下させて、缶詰りを防止すると共
に、湾曲レールセグメントに商品に当ることにより発生
する制動力により、フォーミング現象防止、破ビン防止
を行うことができる。
発明の効果
以上の様に本発明は、湾曲レールセグメントを上下にそ
れぞれ並べてなる上下方向に延在する蛇行状商品通路と
、一端を前記商品通路内に突出し、他端を前記湾曲レー
ルセグメント側に支持し、かつ前記商品通路側に突出し
ている水平方向の突出寸法りが商品通路の寸法lから投
入商品の外径寸法dを減じた値よりも長い略円弧状の可
動フラップとを設けることにより、投入する商品重員が
異る毎にバネ力を交換することを不用にし、商品を略水
平に転動落下させて缶詰シを防止すると共に、湾曲レー
ルセグメントに当ることにより発生する制動力により、
フォーミング現象防止、破ビン防止を行うことのできる
優れた自動販売機の商品棚を実現できるものである。
れぞれ並べてなる上下方向に延在する蛇行状商品通路と
、一端を前記商品通路内に突出し、他端を前記湾曲レー
ルセグメント側に支持し、かつ前記商品通路側に突出し
ている水平方向の突出寸法りが商品通路の寸法lから投
入商品の外径寸法dを減じた値よりも長い略円弧状の可
動フラップとを設けることにより、投入する商品重員が
異る毎にバネ力を交換することを不用にし、商品を略水
平に転動落下させて缶詰シを防止すると共に、湾曲レー
ルセグメントに当ることにより発生する制動力により、
フォーミング現象防止、破ビン防止を行うことのできる
優れた自動販売機の商品棚を実現できるものである。
第1図は本発明の実施例における自動販売機の商品棚の
側面図、第2図は実施例における要部斜視図、第3図は
湾曲レールセグメントと商品の接触状態図、第4図は従
来の自動販売機の商品棚の側面図、第5図は従来の要部
斜視図である。 3・・J・・・商品通路、16・・・・・・湾曲レール
セグメント、16・・・・・・可動フラップ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 はが1名ハ。 %r’t ゛か ク レ 賀−11′1 り1 b f射1 cm>′:!2.:9 肖 通 路 第 図
側面図、第2図は実施例における要部斜視図、第3図は
湾曲レールセグメントと商品の接触状態図、第4図は従
来の自動販売機の商品棚の側面図、第5図は従来の要部
斜視図である。 3・・J・・・商品通路、16・・・・・・湾曲レール
セグメント、16・・・・・・可動フラップ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 はが1名ハ。 %r’t ゛か ク レ 賀−11′1 り1 b f射1 cm>′:!2.:9 肖 通 路 第 図
Claims (1)
- 湾曲レールセグメントを上下にそれぞれ並べてなる上下
方向に延在する蛇行状商品通路と、一端を前記商品通路
内に突出し、他端を前記湾曲レールセグメント側に支持
し、かつ前記商品通路側に突出している水平方向の突出
寸法Lが商品通路の寸法lから投入商品の外径寸法dを
減じた値よりも長い略円弧形状の可動フラップとを備え
た自動販売機の商品棚。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19140488A JPH0240791A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 自動販売機の商品棚 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19140488A JPH0240791A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 自動販売機の商品棚 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0240791A true JPH0240791A (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=16274041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19140488A Pending JPH0240791A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 自動販売機の商品棚 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0240791A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5238097A (en) * | 1991-10-17 | 1993-08-24 | Sanden Corp. | Serpentine-type merchandise storing and dispensing column for automatic vending machine |
JP2007188362A (ja) * | 2006-01-16 | 2007-07-26 | Kubota Corp | 自動販売機の商品収納搬送装置 |
JP2008040728A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動販売機の商品収納装置 |
JP2008117170A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動販売機の商品収納装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5832580B2 (ja) * | 1978-12-25 | 1983-07-14 | 一弘 岡村 | マルト−ル類添加による肉類脱臭法 |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP19140488A patent/JPH0240791A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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