JP2749531B2 - 自動販売機の商品払出装置 - Google Patents

自動販売機の商品払出装置

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JP2749531B2
JP2749531B2 JP6295938A JP29593894A JP2749531B2 JP 2749531 B2 JP2749531 B2 JP 2749531B2 JP 6295938 A JP6295938 A JP 6295938A JP 29593894 A JP29593894 A JP 29593894A JP 2749531 B2 JP2749531 B2 JP 2749531B2
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澄 渡辺
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、紙パック,瓶,缶など
の容器に詰められた牛乳や清涼飲料水などの自動販売機
の商品払出方法とその装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来の自動販売機の商品払出装置とし
て、一対のチェーンを回動させて、そのチェーン間に取
付けられている棚上の商品を順番に払い出すチェーンエ
レベータ式のものがある。 【0003】また、実開昭53-148696 号公報には図8に
示すように収納ストッカI内に出退が自在の第1、第2
の搬出板II1 ,II2 を設け、積み上げられている商品II
I 1,III 2 …の内で第1の搬出板II1 は収納ストッカ
I内に突出した状態で最下端の商品III 1 を反対側の側
壁IVに押し付けて最下端の商品III 1 とその上に積み上
げられている全ての商品III 2 ,III 3 …の荷重を支持
している。商品III 1を払い出す際には図面左側の収納
ストッカIに示すように第2の搬出板II2 が突出して下
から二番目の商品III 2 を反対側の側壁IVに押し付けて
商品III 2 とその上に積み上げられている全ての商品II
I 3 ,III 4 …の荷重を支持した状態で、第1の搬出板
II1 を後退させて商品III 1 を払い出し、払い出しが完
了すると再び第1の搬出板II1 を突出させてから第2の
搬出板II2 を後退させ、商品III2 ,III 3 ,III 4
を降下させている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】待機状態では、図8に
示す右側の収納ストッカIに見られるように最下端の商
品III 1 を、第1の搬出板II1 が反対側の側壁IVに押し
付けた状態で、その上に積み上げられている全ての商品
の荷重を支持しているため、商品一つ当りの重さが重く
なった場合には、第1の搬出板II1 と商品との当接個所
に非常に大きな力が作用して商品の破損が発生する。 【0005】そのため、重い商品を取り扱う場合には、
従来では商品の積上げ高さを低くして商品の収容数を少
ない状態で運転しなければならないと言う問題がある。
また、この商品払出装置では、第1の搬出板II1 を収納
ストッカIに出退させて第1の搬出板II1 の先端と側壁
IVとの間の通路幅を狭めたり広げたりして、最下端の商
品III 1 の払い出しを制御しようとする基本思想で設計
されているため、最下端の商品III 1 はその商品の形状
によっては傾いた状態で保持されることになるので、こ
の商品III 1 の上に商品が積み上げられた商品の姿勢も
不安定で、この点からも商品の積上げ高さを低くして商
品の収容数を少ない状態で運転しなければならないと云
う問題がある。 【0006】本発明は、商品の形状に左右されることな
く最下端の商品を安定に保持することができ、積上げ高
さを高くして多量の商品を収納することができる商品払
出方法とその装置を提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明の自動販売機の商
品払出装置は、上下に長い商品収納経路を構成する断面
コの字状の枠を上下方向に設け、この枠の内側に断面長
方形の仕切枠を上下方向に設けてヨの字形の断面にして
商品収納経路を二分し、二分して構成された各商品収納
経路の下部に垂下姿勢と最下端の商品を載せる水平姿勢
とに姿勢変更できるように基端部が枢支された商品受け
板をそれぞれ設け、この商品受け板の下方位置に商品受
け板の前記の基端部の近傍位置を回転中心として水平に
回転自在で商品受け板を支持して水平姿勢にする位置と
前記の支持を解除して商品受け板を垂下姿勢にする位置
とに回動する放射状の受面を有する商品支持板を設け、
商品支持板による商品受け板の水平姿勢と垂下姿勢との
切り換えに連動して下から2番目の商品の側面を側方へ
押し付ける商品押え板を設け、商品支持板と商品押え板
を駆動する駆動部を前記仕切枠の内側で商品押え板の上
部に設けたことを特徴とする。 【0008】 【作用】この構成によると、待機状態では、商品支持具
によって水平姿勢に制御された商品受け板の上面に商品
が積み重ねて収納される。最下端の商品の払い出し時に
は、下から2番目以上の商品の落下を挟持部材が阻止し
てから商品支持具が商品受け板を垂下姿勢に切り換えて
最下端の商品を払い出す。そして、商品支持具が商品受
け板を水平姿勢に切り換えてから挟持部材による商品の
落下規制が解除されて、水平姿勢の商品受け板の上に商
品が落下して支持される。 【0009】 【実施例】以下、本発明の商品払出方法を具体的な実施
例を示す図1〜図7に基づいて説明する。 【0010】1は販売機本体、2は前扉、3は販売機本
体1の内の受棚4の上に配設された4つのストッカであ
って、2つのコの字枠5と、該各コの字枠5の中央に配
設されて各コの字枠5内に2つづつ、計4つの商品収納
経路6を形成する断面長方形の仕切枠7と、コの字枠5
の両側壁に固着された断面L字形の内壁8と、両コの字
枠5の上端に固着された上端枠9と、両コの字枠5の下
端に固着された下端枠10とを有する。 【0011】11は各仕切枠7内に挿入されると共に上
下端が上端枠9と下端枠10の軸受12に回転自在に支
持された駆動軸、13,14は仕切枠7の下端部と中央
部に設けられた商品払出装置で、次のものから構成され
ている。 【0012】15は放射状の受面を有する商品支持板
で、具体的には、この実施例では放射状の受面は半円板
状の受面に構成されている。商品支持板15は円弧の中
心に設けたボス部15Aは駆動軸11に外嵌すると共に
ピン止めされている。またこの商品支持板15は待機状
態では図4および図7(b)に示すごとく仕切枠7の穴
を通って両商品収納経路6内に突出している。 【0013】16は両端が商品支持板15の直上におい
て仕切枠7に支持された一対の支軸、17は基端部の貫
通穴が該各支軸16に回動自在に外嵌すると共に先端部
が商品支持板15の上に載置された商品受け板で、この
各受け板17の上には紙と合成樹脂とからなる容器に内
容物を充填した商品18が積み重ねられている。 【0014】19は仕切枠7内の商品受け板17の直上
箇所において上下平行に配設されると共に両端が仕切枠
7にビス止めされた一対の水平板である。20は両水平
板19間において両端が両水平板19に固着された一対
づつ、計4枚の垂直板であって、垂直線に沿って適当間
隔ごとに複数(この実施例では4つ)の穴21を穿設し
てある。 【0015】22は仕切枠7の両側壁の両水平板19お
よび両垂直板20で囲まれた箇所に形成された窓、23
は両端が互いに対向する両垂直板21の適当な穴21に
挿通された一対の支持ピンである。 【0016】24は上端穴部が各支持ピン23に回動自
在に外嵌すると共に下端折曲部が窓22内に位置させら
れた商品押え板、25は駆動軸11の商品押え板対向箇
所に前記垂直板20の各穴21と同一間隔で形成された
複数(この実施例では3つ)の貫通穴である。 【0017】26は商品押え板24の下端折曲部に対向
して設けられた扇形の商品挟持カムで、その基部に設け
たボス部26Aは駆動軸11に外嵌すると共に適当な貫
通穴25に挿通されたピン27によって駆動軸11に固
着されている。 【0018】28は両端が互いに対向する両垂直板20
の上端の穴21に挿通された一対の連結ピン、29は両
側縁折曲部の上下に形成された穴が上記各連結ピン28
および前記各支持ピン23に外嵌する一対の第1窓塞ぎ
板である。 【0019】30は仕切枠7の正面壁の両水平板19間
に形成された操作穴31を塞ぐ操作穴塞ぎ板である。3
2は上端枠9内に配設された駆動モータで、駆動軸11
を矢印A方向へ180°ごとに間欠回転させられるもの
である。 【0020】33はコの字枠5の両側壁前方において上
下端が上端枠9と下端枠10とに支持された垂直軸、3
4は基端穴部が垂直軸33に回動自在に外嵌する商品サ
ポート板であって、その先端折曲部はばね(図示せず)
により商品収納経路6内の商品18に当接させられてい
る。 【0021】上記構成に基づいて商品18の払い出し手
順を説明する。先ず、図3および図4に示す待機状態に
おいて、商品支持具としての商品支持板15で水平姿勢
に姿勢が制御されているそれぞれの商品受け板17の上
には、商品18が直積みされている。 【0022】挟持部材としての商品押え板24は何れも
商品収納経路6から後退していて、積み上げられている
商品18に商品押え板24は当接していない。この待機
状態において、利用者がコインを投入口に入れ、所定の
商品選別ボタンを押すと、その指令信号により選別され
た駆動モータ32が作動させられ、駆動軸11が矢印A
方向へ回転させられる。 【0023】すると、図4の(イ)位置の商品挟持カム
26も同方向へ回転させられて図3の左側の商品押え板
24に当たっていき、カム26が(ロ)位置にきたとき
には、商品押え板24の下端折曲部が支持ピン23を支
点として外方へ突出させられ、下から2番目の商品18
の側面に押し付けられて、下から2番目の商品18は商
品押え板24の下端折曲部と内壁8とで挟持されて落下
することが規制されている。 【0024】また、商品支持具としての商品支持板15
も駆動軸11と一体回転し、図6の(a)(b)に示す
ごとく90°回転したときには、商品支持板15は図6
の左側の商品受け板17の下から逃げ、図6の左側の商
品受け板17は支軸16を支点として下方へ回動して垂
下姿勢となり、最下端の商品18だけが払い出される。 【0025】なお、この商品受け板17の水平姿勢から
垂下姿勢への切り換えは、商品支持板15と商品受け板
17との係合が外れる直前まで、商品受け板17は水平
姿勢に制御されており、商品支持板15と商品受け板1
7との係合が外れると、商品受け板17の上に乗ってい
る払い出すべき最下端の商品の荷重も加わって、商品受
け板17は水平姿勢から垂下姿勢へ一気に姿勢が切り換
わり、商品が確実に払い出される。 【0026】下側の商品払出装置14から払い出された
商品18はシュート35に案内されて商品取出口36に
払い出される。また上側の商品払出装置13から払い出
された商品18は下側の商品払出装置14に支持されて
いる積み重ね状態の商品18の上に落とされる。 【0027】駆動軸11が90°を越えてさらに回転し
ていくと、図6の左側の垂下姿勢の商品受け板17が再
び商品支持板15により支持されはじめて水平姿勢に復
帰し、商品受け板17が水平姿勢に復帰してから、カム
26が図6の左側の商品押え板24から離れて、この図
6の左側の商品押え板24の下端折曲部が窓22内に戻
り、挟持していた商品18およびその上に積み重ねられ
ている商品18が商品受け板17の上に落ちる。 【0028】この場合の商品受け板17の姿勢が水平姿
勢であるため、商品収納数が多くて商品積上げ高さが高
くなっている場合であっても、商品を安定に受け止める
ことができる。 【0029】駆動軸11が180゜回転すると、すなわ
ちカム26が図7(b)に示すように(ハ)位置にくる
と、駆動モータ32の作動が停止して商品払出装置1
3,14は待機状態となる。次に再びコインを投入口に
入れ、商品選別ボタンを押すと、前記の場合と同様、駆
動モータ32により駆動軸11が矢印A方向へ180゜
回転させられ、その回転途中で図7の右側の商品18が
払い出される。 【0030】上記の実施例では、比較的小さな商品18
を取り扱う場合を例に挙げて説明したが、中程度の商品
18を取り扱う場合には、ビスを外して操作穴塞ぎ板3
0を取り外し、次に支持ピン23および連結ピン28を
抜いて第1窓塞ぎ板29および商品押え板24を外し、
次にその窓塞ぎ板29よりも高さの低い別の窓塞ぎ板
(図示せず)を窓22内に挿入し、その上端穴および両
垂直板20の上端の穴21に連結ピン28を挿入して、
別の窓塞ぎ板により窓22の上部を塞ぎ、次に商品押え
板24の上端穴部と別の窓塞ぎ板の下端穴と両垂直板2
0の上から2番目の穴21とに支持ピン23を挿入して
商品押え板24を連結し、その下端折曲部を下から2番
目の中程度の商品18の側面中央に対向させればよい。 【0031】さらに大きい商品18を取り扱う場合に
は、商品押え板24の上端穴部と両垂直板20の一番上
の穴21とに支持ピン23を挿入してこの商品押え板2
4の高さをさらに上げればよい。 【0032】上記実施例の構成によると、待機状態では
最下端の商品は商品受け板17を介して商品支持板15
によって商品の底面が支持される。したがって、商品と
商品受け板17との当接面積を容易に大きくすることが
でき、商品の形状に左右されずに最下端の商品を安定よ
く確実に支持できる。 【0033】また、積み上げられている商品の全荷重を
広い面で受けることによって荷重の集中による商品の損
傷を回避できる。また、回動する商品支持板15が商品
18に接触しない構造であるため、商品支持板15によ
る商品の損傷事故のない優れた構造であり、商品支持板
15と商品受け板17との接触関係を安定よく維持で
き、商品支持板15を駆動する駆動モータ32には僅か
の負荷しか作用しない。さらに、垂下姿勢の商品受け板
17を水平姿勢に戻す際には、商品受け板17の上には
商品がないので、このときに駆動モータ32には僅かの
負荷しか作用しない構造である。 【0034】 【発明の効果】以上のように本発明の商品払出装置によ
ると、商品の形状に左右されることなく安定に最下端の
商品を支持することができ、従来よりも商品の積み上げ
高さを高くして商品収納数を多くできる。 【0035】また、下から2番目以上の商品の落下を挟
持部材が阻止してから、商品支持具が商品受け板を水平
姿勢から垂下姿勢に切り換えて最下端の商品を払い出す
ため、払い出しを確実に行えるものである。 【0036】商品支持具(15)を駆動する装置には、
商品受け板(17)を水平姿勢から垂下姿勢に切り換え
る場合と、垂下姿勢から水平姿勢に切り換える場合との
何れの場合にも僅かな負荷しか作用しない優れた構造で
あって、商品払出装置の小形化に寄与できる。さらに、
商品受け板(17)の姿勢を制御している商品支持具
(15)の回転駆動は、商品重量に影響を受けることが
少なく、安定した払出動作を期待できる。商品受け板
(17)の姿勢は、商品支持具(15)の回転によって
水平姿勢から垂下姿勢に急落して、さらに商品受け板
(17)に払い出される商品が接触したとしても、商品
が商品受け板(17)に与える力は商品受け板(17)
を垂下姿勢にする方向であって、商品受け板(17)が
払い出される商品に衝突して払出商品の落下姿勢を左右
することがなく、安定した払出動作を期待できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の商品払出装置を備えた自動販売機の概
略縦断面図 【図2】図1のII−II横断面図 【図3】同実施例の払出し装置部分の縦断面図 【図4】図3のIV−IV矢視図 【図5】図3のV−V矢視図 【図6】同実施例の払出し手順を示す概略縦断面図およ
び概略横断面図 【図7】同実施例の払出し手順を示す概略縦断面図およ
び概略横断面図 【図8】従来の商品払出装置の縦断面図 【符号の説明】 1 販売機本体 3 ストッカ 6 商品収納経路 11 駆動軸 13,14 商品払出装置 15 商品支持板〔商品支持具〕 17 商品受け板 24 商品押え板〔挟持部材〕 25 貫通穴 26 商品挟持カム 27 ピン 32 駆動モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 合議体 審判長 米田 昭 審判官 藤 文夫 審判官 岡 千代子 (56)参考文献 特開 昭57−137990(JP,A) 実開 昭55−44351(JP,U) 実開 昭54−10797(JP,U) 実開 昭58−2077(JP,U) 実開 昭58−195379(JP,U)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.上下に長い商品収納経路(6)を構成する断面コの
    字状の枠(5)を上下方向に設け、この枠(5)の内側
    に断面長方形の仕切枠(7)を上下方向に設けてヨの字
    形の断面にして商品収納経路(6)を二分し、二分して構成された各商品収納経路の下部に垂下姿勢と
    最下端の商品を載せる水平姿勢とに姿勢変更できるよう
    に基端部が枢支された商品受け板(17)をそれぞれ
    け、 この商品受け板(17)の下方位置に商品受け板(1
    7)の前記の基端部の近傍位置を回転中心として水平に
    回転自在で商品受け板(17)を支持して水平姿勢にす
    る位置と前記の支持を解除して商品受け板(17)を垂
    下姿勢にする位置とに回動する放射状の受面を有する商
    品支持(15)を設け、 商品支持板(15)による商品受け板(17)の水平姿
    勢と垂下姿勢との切り換えに連動して下から2番目の商
    品の側面を側方へ押し付ける商品押え板(24)を設
    け、 商品支持板(15)と商品押え板(24)を駆動する駆
    動部を前記仕切枠(7)の内側で商品押え板(24)の
    上部に設けた自動販売機の商品払出装置。
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