JPH0238466A - プライマー組成物 - Google Patents

プライマー組成物

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JPH0238466A
JPH0238466A JP14975889A JP14975889A JPH0238466A JP H0238466 A JPH0238466 A JP H0238466A JP 14975889 A JP14975889 A JP 14975889A JP 14975889 A JP14975889 A JP 14975889A JP H0238466 A JPH0238466 A JP H0238466A
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primer
carbon atoms
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JP14975889A
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English (en)
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Russell Peter Kamis
ラッセル ピーター カミス
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Dow Silicones Corp
Original Assignee
Dow Corning Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J5/00Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
    • C08J5/12Bonding of a preformed macromolecular material to the same or other solid material such as metal, glass, leather, e.g. using adhesives
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D183/00Coating compositions based on macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon, with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only; Coating compositions based on derivatives of such polymers
    • C09D183/14Coating compositions based on macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon, with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only; Coating compositions based on derivatives of such polymers in which at least two but not all the silicon atoms are connected by linkages other than oxygen atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2383/00Characterised by the use of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only; Derivatives of such polymers
    • C08J2383/04Polysiloxanes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、プライマー組成物に関する。より詳しく述
べるならば、この発明は、シリコーンゴノ\と様々な金
属及び非金属の基材との優れた接着を達成するための改
良プライマー組成物に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕オルガ
ノシロキサン樹脂及びエラストマーの様々な有機及び無
機基材への接着を改良するためのプライマー組成物は、
当該技術分野において公知である。この目的のために使
用されるプライマー組成物の一つのクラスは、ケイ素と
結合した4個のアルコキシ又はアルコキシアルキル基を
含有しているオルトシリケート、例えばテトラ−11−
ブチルチタネートのようなテトラアルキルチタネート、
そしてこれらの両成分のための適当な溶媒を含んでなる
多くのプライマー組成物の欠点は、基材を完全に清浄に
し、プライマーを薄い層として適用し、そしてこの層を
時間、温度及び湿度の明細に指定された条件下で乾燥さ
せてから、硬化性オルガノシロキサン組成物を適用する
ことが必要なことである。これらの条件は、実験室の管
理された環境ではたやすく達成されるかもしれないが、
シーラントや他のオルガノシロキサン組成物が適用され
る場所、例えば建設現場においては、存在しないかもし
れない。典型的には、これらの環境において再現性をも
たせて接着を果すのに必要とされる比較的薄いコーティ
ングと乾燥条件とを達成する可能性は、比較的少ない。
板ガラスを建物又は他の構造物の外壁として利用する場
合には、ガラスは典型的には、それら自体が建物の骨組
に取付けられる組子又は他の金属部材へ接着されて取付
けられる。シリコーンゴムシーラントは、この目的のた
めに幅広く用いられる接着剤である。この用途において
は、ガラスとそれが貼付けられる金属部材との間の接着
結合が極端な温度及び湿度にさらされた場合に破壊しな
いことが重要である。
この発明の一つの目的は、プライマーを適用する方法に
かかわりなく様々な基材と硬化シリコーンゴムとの間の
優れた接着を再現性よく提供することができるプライマ
ー組成物を提供することである。
〔課題を解決するための手段及び作用効果〕基材と硬化
シリコーンゴム組成物との間の優れた接着は、テトラア
ルキルチタネート、少なくとも1種のアルキルオルトシ
リケート及び/又はアルコキシアルキルオルトシリケー
ト、そして炭化水素溶媒を含んでなるプライマー組成物
で基材をコーティングし、上記溶媒分が炭素原子を4〜
20個有する一価アルコールを含む場合に再現性よく達
成される。このアルコールは、プライマー組成物の2〜
25重量%を構成する。
この発明は、次の成分(I)〜(III)、すなわち、
(I)  式Ti(OR)<のテトラアルキルチタネー
ト又はこの式に該当する少なくとも2種のテトラアルキ
ルチタネートの混合物(この式中、Rは炭素原子数1〜
12個のアルキル基を表わす)2〜10重量%、 (II)  −最大Si(OR’)、のオルトシリケー
ト又はこの−最大に該当する2種もしくは3種以上のオ
ルトシリゲートの混合物(この式中、R′はRと、炭素
原子数2〜12個のアルコキシアルキル基とからなる群
より選択される)2〜20重量%、(III)  当該
組成物の重量を基準にして70〜96%の非反応性有機
溶媒、 を含んでなる組成物であって、この溶媒中に当該組成物
の重量を基準にして2〜25重量%の、式R”ORで表
わされるアルコール(この式中、R”は炭素原子数4〜
20個のアルキル又はアルケニル基を表わす)が存在す
ることを特徴とする1、改良されな組成物を稈供する。
本発明の組成物の特徴は、プライマー組成物の重量を基
準にして2%から約25%まで、好ましくは5%から約
20%までの、炭素原子数4〜20個の一部アルコール
が存在することである。このアルコールは、プライマー
組成物の反応性成分のための溶媒の一部として存在する
。たとえアルコールのうちの少なくとも一部分が、プラ
イマー組成物の70〜96重量%を構成するプライマー
のための他の溶媒と一緒に蒸発するとしても、プライマ
ーによってもたらされる接着は、最初の組成物に存在す
るアルコールのうちの1種又は2種以上が存在している
ことて、とりわけプライマーが適用される基材と上にあ
る硬化したシリコーンゴムの層との間の接着層が数日間
水に漬けられる場合において、維持される。
プライマー組成物のうちのアルコール分は、式R″OH
で表わすことができ、ここでR”は炭素原子数4〜20
個のアルキル又はアルケニル基を表わす。R″を構成す
る炭素原子は線状又は枝分れした配列でよい。R”がア
ルキル基を表わす場合には、それは例えばブチル基、ヘ
キシル基、オクチル基又はステアリル基でよい。R″に
より表されるアルケニル基には3−メチル−1−ブテニ
ル基やオレイル基(9−オクタデセニル基)が含まれる
が、これらには限定されない。1】−ブチルアルコール
が、その効力、入手可能性及び費用に基づいて好ましい
アルコールである。
本発明におけるアルコールは、プライマー組成物のため
の溶媒の一部を構成し、そしてそれには少なくとも1種
の追加の液体有機化合物も含まれる。適当な有機化合物
には、炭化水素類、例えばヘキサン、ヘプタン、トルエ
ン、キシレンのようなものや、種々の銘柄の「ナフサ」
として認識される炭化水素類や、ケトン類が含まれる。
2種又は3種以上のクラスの有機液体の混合物が存在し
てもよい。
前述の弐R″OHに該当するアルコールのほかに本発明
のプライマー組成物で有用な特定の非反応性有機溶媒に
は、ナフサ、トルエン、へブタン、メチルイソブチルケ
トン、酢酸ブチル及びキシレンが含まれるけれども、こ
れらには限定されない。
他のミネラルスピリットが存在してもよく、例えばアマ
ニ油のような植物油が存在してもよい。
プライマーのための溶媒としての特定の有機液体又はそ
のような液体の混合物の選定は、多数の因子に左右され
る。第一に、溶媒の揮発性はプライマーの特定用途の必
要条件に依存する。一般には、より揮発性の溶媒は乾燥
期間をより短くさせるという点で好ましくはあるが、よ
り揮発性の少ない溶媒をそれらの費用がより安いためあ
るいは他の事情を考慮して一定の場合に使用しても差支
媒の表面張力のような因子に左右される、ということは
当該技術分野ではよく知られている。
本発明のプライマー組成物の不揮発性の反応性成分の一
つは、一般式Ti(OR)4のテトラアルキルチタネー
トであって、ここでRは1個から約12個までの炭素原
子、好ましくは3個又は4個の炭素原子を有するアルキ
ル基を表す。典型的な使用できるチタネートには、テト
ラブチルチタネート、テトラプロピルチタネート及びテ
トラヘキシルチタネートが含まれるけれども、これらに
は限定されない。チタネートは、プライマー組成物の2
重量%から約10重量%までを構成する。
プライマー組成物における第二の必要とされる不揮発性
の反応物は、一般式(R’0)、Siのアルキルオルト
シリケート又はアルコキシアルキルオルトシリゲートで
あって、ここで各R′は独立に、炭素原子数1〜12個
のアルキル基又は炭素原子数2〜12個のアルコキシア
ルキル基を表わす。R′は好ましくは、炭素原子数1〜
4個のアルキル基及び/又はアルコキシアルキル基を表
す。
本発明のプライマー組成物に有用な特定のオルトシリケ
ートには、エチルオルトシリゲート、メチルオルトシリ
ケート、n−プロピルオルトシリケート、ブチルオルト
シリケート、オクチルオルトシリケート、2−メトキシ
エチルオルトシリケート及び1−メトキシプロピル−2
−オルトシリケートが含まれるけれども、これらには限
定されない。前述の式に該当する2種又は3種以上のオ
ルトシリケートを含有している混合物がプライマー組成
物中に存在してもよい。好ましい混合物としては、およ
そ等しい部数のエチルオルトシリケートと2−、メトキ
シエチルオルトシリケートかあるいは1−メトキシプロ
ピル−2−オルトシリゲートのいずれか一方との混合物
が挙げられる。
オルトシリケート成分は、プライマー組成物の2重量%
から約20重量%まで、好ましくは約5重量%から約1
5重量%までを構成する。
好ましい組成物は、約5重量%の有機チタネートと合計
して約10重量%の1種又は2種以上のオルトシリケー
トとを含有する。
前述の二つの反応性成分と溶媒とのほかに、プライマー
組成物はまた他の成分、例えばプライマー組成物におい
て反応性成分の硬化するのを促進するための触媒や、基
材がプライマー組成物できちんとコーティングされたか
どうかを判定するだめの顔料又は染料のようなもの、を
含有することもできる。
本発明のプライマー組成物は、硬化したシリコーンゴム
を様々な無機基材及び有機コーティングI\強固に接着
するのを促進する。この接着活きの強さは、典型的には
シリコーンゴムの強さを上回る。基材からシリコーンゴ
ムを剥そうとして十分なだけの力を作用させると、ゴム
層は破断し、基材に結合したゴムの層が残る。
この発明のプライマー組成物を適用することができる基
材には、ガラスや、例えばアルミニウム、陽極酸化アル
ミニラl\、鋼、銅のような金属類や、皮膜形成成分が
単独で又はポリフッ化ビニリデンのようなフッ素化重合
体と組み合わせて使用することのできる例えばアクリル
酸や、メタクリル酸のエステルのような有機重合体であ
るペイントでコーティングされている金属類が含まれる
。ペイントにはまた、少なくとも1種の金属又は鉱物顔
料及び溶媒も含まれる。
公知の液状又はガムタイプの硬化性シリコーンゴム組成
物のいずれも、プライマーの成分がゴムの硬化を妨げな
い限りは本発明のプライマーを使って前述の基材l\結
会させることができる。シリコーンゴム組成物は、熱に
誘発される有機過酸化物の分解により生じる遊離基と反
応させること、1分子当りに少なくとも2個のエチレン
列不飽和炭化水素基のある有機ケイ素化合物と複数のケ
イ素結合水素原子を有する化合物との白金に触媒される
反応、そしてヒドロキシル基を末端基とするポリジオル
ガノシロキサンと1分子当りに少なくとも3個の加水分
解可能な原子団を有するシランとの反応を含めた、様々
な方法で硬化させることができる。後者の反応は典型的
には、大気湿分及び適当な触媒の存在下で起こる。好ま
しくは、硬化性シリコーンゴム組成物は、大気湿分の存
在下で(I)メチルトリメトキシシランのようなヒドロ
カルピルトリアルコキシシラン又は、メチルオルトシリ
ケートのようなアルキルもしくはアルコキシアルキルオ
ルトシリケートと(2)ヒドロキシル基を末端基とする
ポリジオルガノシロキサンとが有機チタネート又は他の
適当な触媒の存在下での反応によって硬化する、押出し
可能なシーラントの形をしている。
先に検討したように、本発明のプライマー組成物の独特
な特徴は、プライマーを基材へ適用するやり方及び/又
は硬化性シリコーンゴム組成物を適用する以前にプライ
マーを乾燥させる時間にかかわりなく、それらが適用さ
れる基材と上にある硬化シリコーンゴムの層との間の強
固な接着結きの形成を促進するというそれらの能力であ
る。これは、プライマーを適用するための適当な技術に
関する現在認められている教示に完全に反する。
更に、基材とプライマーと硬化シリコーンゴム間の接着
結合の強さは、ゴムでコーティングした基材を1週間あ
るいはそれ以上の量水に漬ける場合に不利な影響を受け
ない。
〔実施例〕
以下に掲げる例は、本発明のプライマー組成物、基材及
び硬化性シリコーンゴム組成物の好ましい態様を開示す
る。これらの例は、特許請求の範囲に明示される本発明
の範囲を限定するものと解するべきではない。
肛 この例は、本発明のブライマー組成物がシリコーンゴム
シーラントをガラス基材及び陽極酸化アルミニウl\基
材の両方に密着して結きさせる能力を証明する。最初の
結合の強さは水への浸漬によって不利な影響を受けない
。その上、この結合は、厚さ約0 、1 +n tn未
満のプライマーの層を塗りつけるという推奨される手順
ではなくむしろ過剰のプライマーを使って達成される。
この例はまた、プライマー組成物からアルコールをなく
すことの不利な効果をも説明する。
基材は、板ガラスのパネル、アルミニウム\(アルクラ
ッド(^Ic1ad) (R)2024)のパネル、陽
極酸化アルミニウム(ブロンズタイプ)のパネル、デュ
ラナ−(Duranar) (R) (白色)及びデュ
ラナー(R)XL(銀色)として入手可能なポリフッ化
ビニリデン/アクリレート系の二つのペイント組成物て
コーティングしたアルミニラl\のパネルてあった。こ
れらのパネルは、幅が7.6cm長さが15.2c+n
であった。
プライマー組成物でコーティングする前に、ガラスパネ
ルは1:1重量比のイソプロパツール/′水温会物を使
って拭い、アルミニウムパネル及びデュラナーでコーテ
ィングしたパネルはキシレンを使って拭った。次いでパ
ネルを自然乾燥させてからコーティングを行った。
プライマー組成物は、下記の成分を掲載順に一緒に混ぜ
合わせて調製した。
・約40〜約140℃で沸騰する液体炭化水素の商業的
に入手可能な混合物であるVMPナフサ85部 ・n−プロピルオルトシリケート    5部・2−メ
トキシエチルオルトシリケート 5部・テトラn−ブチ
ルチタネート     5部−o−ダミン(Rboda
mine) ”B”染料  0.05部・プライマー組
成物の重量を基準にして0〜25重量%のn−ブタノー
ル スポイトを使って、各基材の一方の表面の中央部の長さ
全体に沿ってプライマー組成物の連続的な滴を適用し、
そして基材の表面−面に流れさせた。これは、プライマ
ーを適用するための推奨されている手順に反しており、
推奨されている手順ではプライマーを塗りつけて厚さ約
0.1mm未満の皮膜で適用するように指定される。
プライマーを周囲条件下で1時間乾燥させ、その時点で
幅が1.3cmそして厚さが0.64c+nの未硬化シ
リコーンゴムシーラントの層を基材の長さ全体に沿って
適用した。このシーラントは、重量部で表わして下記の
組成を示しな。
・粘度が50Pa−sてあり0,06重量%のヒドロキ
シル基を含有しているしドロキシル基を末端基とするポ
リジメチルシロキサン    30部・ステアリン酸カ
ルシウムで処理されている炭酸カルシウム      
      53部・25℃における粘度が0.1Pa
−sであるトリ、メチルシロキシ基を末端基とするポリ
ジメチルシロキサン              9部
・フユームドシリカ          4部・25℃
における粘度か約0.5Pa−sてあり約4.5重量%
のケイ素結合ヒドロキシル基を含有しているヒドロキシ
ル基で末端をブロックされたポリメチルフェニルシロキ
サン   1部・、メチルトリ、メトキシシラン   
   1.9部・キレート化チタン化合物      
 0.6部・アミノトリ、メトキシシラン      
0.1部、ウィリアムス伸i I I i+ons)1
011ランプブラツク0.06部 幅が1.3cL@であり長さがおよそ33cIllであ
る30メツシユのアルミニウムスクリーンのストリップ
をメチルイソブチルケトンで洗浄し、アセトンですすぎ
、そして自然乾燥させた。次に、このスクリーンのスト
リップをシーラントの層の上に、その長手方向の軸線を
シーラント層の長手方向の軸線と平行にして載せた。次
いで、スクリーンの孔を通してシーラントが浸透するま
でスクリーンをシーラントへ押しつけた。次に、シーラ
ント層の合計の厚さを約2nunに増加させるグ)に十
分なだけの量のシーラントの別の層を、最初の層の上に
適用した。
それから、シーラント層の長手方向の軸線に平行な縁を
トリミングして、これらの縁をスクリーンの縁に合わせ
た。未コーティングのスクリーンの約18c+nの長さ
のストリップはこの積層体の一端から突き出しており、
基材から積層体を剥すのに後で使用する装置のための取
付は個所として利用しな。
23℃の温度及び50%相対湿度で1日硬化させた後に
、基材の長手方向の軸線に平行なシーラント層の二つの
縁を切り離して金属又はガラスの基材を露出させた。そ
れによって硬化シーラントの2.5cm幅のストリップ
ができ、またこの時、スクリーンの自由な端部が突き出
ている積層体の端部は基材の長手方向の軸線と平行に0
.5cn+切って、下にある基材を露出させた。
次に、引張試験装置の固定された組のあごの間に基材を
取付けそして移動可能な組のあごの間にスクリーンの自
由な端部を取付けて、基材に対するシーラント層の接着
性を測定した。この時には、^5T14の試験手順C7
94−80に明記されたように180°の角度で基材か
らシーラント層を約2.50c+n剥ぎ取るために、二
組のあごを移動して離した。
次いで、新しく露出された基材表面を調I\て、シーラ
ントが接着していたこの表面の割6を測定した。これら
の測定の結果は、下記に掲げる表において「凝集破壊の
割き」として報告される。
この最初の試験に続いて、コーティングされている基材
を更に7日間23℃の温度及び50%の相対湿度にさら
し、そしてその時点てシーラントのストリップを再び同
しやり方で0.5c+n切り離して接着性の試験を繰り
返した。試料を23℃の水へ1日浸漬しておき、先に説
明したように凝集破壊の割きについて試料を評価し、試
料を更に6日間23℃の水に浸漬しておき、そして接着
性の試験を繰り返して、水の存在下でのプライマーの耐
加水分解性を測定した。
接着性試験の結果を第1表に要約して示す。
これらのデータは、n−ブタノールが水の存在下におい
てガラス、アルミニウム及びコーティングされたアルミ
ニウムのいずれに対しても硬化シリコーンゴl\シーラ
ントの強固な接着を促進する能力と、ブタノール濃度が
約25重量%を超える場合には陽極酸化アルミニウム\
及びコーティングされたアルミニウムに対する接着性か
低下することとを証明する。
匠λ この例は、この発明のプライマー組成物におけるアルコ
ールについての2〜25重量%の濃度範囲の臨界性を証
明する。
先の例1で説明したプライマー組成物を、溶媒のVMP
ナフサの50又は100%を当重量のn−ブタノールと
取替えて変更した。これらの二つのプライマー組成物と
ブタノールを少しも含有していない未変更の例1のプラ
イマー組成物とを、例1で説明したように陽極酸化アル
ミニウムのパネルI\適用し、1時間乾燥させ、その後
これらのパネルをシーラントでコーティングし、そして
例1で説明したように接着性について試験した。パネル
は、キシレンで清浄にしてから三つプライマー組成物の
うちの−ってコーティングした。試料のおのおのについ
て観測された凝集破壊の割合は第2表に記録されている
第2表 例整ト この例は、湿分の存在下で接着力を保つ能力がプライマ
ー組成物のための溶媒の一部として炭素原子数4〜20
個の第一、第二及び第三アルコールを含有しているプラ
イマー組成物にとって無比であることを証明する。
第3表に掲げられたアルコールのおのおのをブタノール
の代りに例1のプライマー組成物に個々に加えた。最終
の組成物は10重量%のアルコールを含有していた。例
1において説明した手順に従って、陽極酸化アルミニウ
ムパネルをキシレンで清浄にし、希釈したプライマー組
成物でコーティングし、1時間乾燥させ、その後シーラ
ント組成物とスクリーンを適用し、シーラントを硬化さ
せて、この複合体を凝集破壊について試験した。
評価したアルコールと水に1日及び7日浸漬させてから
示された凝集破壊の割合とを第3表で報告する。
第3表 第3表のデータは、4〜18個の炭素原子を有する飽和
及びエチレン列不飽和の一部アルコールは両方とも、テ
トラアルキルチタネート及びアルキル又はアルコキシア
ルキルオルトシリケートを含んでなるプライマー組成物
中の慣用的な炭化水素溶媒の一部に代えて使用すること
がてきる、ということを証明する。
アルコール分としてエチレングリコール、2アミノ−2
−メチルプロパツール又はベンジルアルコールを10重
量%含有しているプライマーは、基材の表面を「濡ら」
さなかっな、すなわち、プライマーは密着した膜を形成
せず、その代りに基材上で集まって多数の小さなかたま
り (puddles)になり、プライマーとして用い
るのに適さない組成物になった。
匠先 この例は、本発明のプライマー組成物か水を吹付けられ
たプライマー適用基材ヘシリコーンゴムシーラントを接
着させるのを促進する能力を証明する。従来技術のプラ
イマー組成物についての基礎的な必要条件のうちの一つ
は、基材l\接着させるべき材料を適用するよりも前に
プライマー層は清浄であり且つ乾燥しているということ
である。
ブタノールを10重量%含有しているプライマー組成物
を例1て説明した通りに調製しな。このプライマーを、
ガラスパネル、アルミニウムパネル、陽極酸化アルミニ
ウムパネル及びコーチインクしたアルミニウムパネルの
二つの組に適用した。アルミニウムパネル上のコーティ
ングは、例1においてデュラナ=(R)XLとして言及
した銀色に着色したポリフッ化ビニリテ゛ン/アクリレ
ート系ペイント組成物であった。カラスのパネルは全て
、。
1:1重量比の水/イソプロパツール混合物で清浄にし
、アルミニウムパネルとデュラナーでコーティングした
パネルの両方はキシレンを使って拭った。パネルは全て
、乾燥させてがらプライマーを適用した。
例1で説明した技術を使ってプライマーを適用し、そし
て1時間乾燥さぜな。プライマーを適用した一組のパネ
ルのプライマーを適用した側l\水を吹き付け、それに
続いてこの湿った表面へシリコーンゴl\シーラント組
成物を適用して硬化させた。シーラントの組成は、コー
ティングした複合体を調製及び評価するのに使用した方
法と一緒に、例1に記載されている。同じパネルの二番
目の組には、シーラント組成物の適用前に水を吹き付け
なかっな。
評価を行った全てのパネルは、全ての試験条件下でシー
ラント層の100%凝集破壊を示した。
匠i この例は、本発明のプライマー組成物がプライマーとシ
ーラントとを適用する間の時間間隔にかかわりなくシリ
コーンゴムシーラントと種々の基材との接着を促進する
独特の能力を証明する。典型的には、この時間間隔は、
基材とプライマーの上へ適用されるコーティングとの十
分な接着を成し遂げるなめに重要である。
評価を行った2種類のプライマー組成物及びシーラント
は、例1に記載されている。プライマー組成物の一方は
ブタノールを含有しておらず、他方のプライマー組成物
はブタノールを10重量%含有していた。評価した基材
はガラス及びアルミニウムであった。
コーティング及び評価の手順は、プライマーを適用しそ
してシーラントの第−層を適用する間の時間間隔が第4
表に掲げられる通ってあったことを除いて例1で説明し
たものと同じであった。水I\1日及び7日浸漬したパ
ネルについての凝集破壊の割合も第4表に報告される。
第4表 ガラス及びアルミニウム上での凝集破壊の割合(%)0
%ブタノール/10%ブタノール

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の成分( I )〜(III)、すなわち、 ( I )式Ti(OR)_4のテトラアルキルチタネー
    ト又はこの式に該当する少なくとも2種のチタネートの
    混合物(この式中、Rは炭素原子数1〜12個のアルキ
    ル基を表わす)2〜10重量%、 (II)一般式Si(OR′)_4のオルトシリケート又
    はこの一般式に該当する2種もしくは3種以上のオルト
    シリケートの混合物(この式中、R′はRと、炭素原子
    数2〜12個のアルコキシアルキル基とからなる群より
    選択される)2〜20重量%、(III)当該組成物の重
    量を基準にして70〜96%の非反応性有機溶媒、 を含んでなる組成物であって、上記溶媒中に当該組成物
    の重量を基準にして2〜25重量%の、式R″OHで表
    わされるアルコール(この式中、R″は炭素原子数4〜
    20個のアルキル又はアルケニル基を表わす)が存在す
    ることを特徴とする組成物。 2、基材にプライマー組成物をコーティングし、このプ
    ライマー組成物の層へ硬化性エラストマーのオルガノシ
    ロキサン組成物の層を適用し、そしてこのオルガノシロ
    キサン組成物を硬化させることによって、基材へ硬化シ
    リコーンゴムを接着させる改良方法であって、当該プラ
    イマー組成物として、次の成分( I )〜(III)を含ん
    でなる組成物、すなわち、 ( I )式Ti(OR)_4のテトラアルキルチタネー
    ト又はこの式に該当する少なくとも2種のチタネートの
    混合物(この式中、Rは炭素原子数1〜12個のアルキ
    ル基を表わす)2〜10重量%、 (II)一般式Si(OR′)_4のオルトシリケート又
    はこの一般式に該当する2種もしくは3種以上のオルト
    シリケートの混合物(この式中、R′はRと、炭素原子
    数2〜12個のアルコキシアルキル基とからなる群より
    選択される)2〜20重量%、(III)当該組成物の重
    量を基準にして70〜96%の非反応性有機溶媒、 を含んでなる組成物であって、上記溶媒が当該組成物の
    重量を基準にして2〜25重量%の、式R″OHで表わ
    されるアルコール(この式中、R″は炭素原子数4〜2
    0個のアルキル又はアルケニル基を表わす)を含有して
    いるものを用いることを特徴とする方法。
JP14975889A 1988-06-15 1989-06-14 プライマー組成物 Pending JPH0238466A (ja)

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