JPH0237259Y2 - - Google Patents

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JPH0237259Y2
JPH0237259Y2 JP14620786U JP14620786U JPH0237259Y2 JP H0237259 Y2 JPH0237259 Y2 JP H0237259Y2 JP 14620786 U JP14620786 U JP 14620786U JP 14620786 U JP14620786 U JP 14620786U JP H0237259 Y2 JPH0237259 Y2 JP H0237259Y2
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terminal
ceramic
flange portion
liquefied gas
fixed
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、LPG、LNG、LEG等の液化ガス
を貯蔵するタンク内に設置される液中型液化ガス
ポンプのモータ電源端子と電源ケーブルとの接続
部に設けられるターミナルヘツダに関する。
〔従来の技術〕
一般に、この種の液中型液化ガスポンプは、タ
ンクの底部内に配置される。しかるに、この種の
ポンプを駆動する手段としては、サブマージドモ
ータが好適に採用され、ポンプ構造と一体化され
てポンプ取扱液の一部をサブマージドモータに循
環させてベアリングの潤滑と共にサブマージドモ
ータの発生熱を循環液に吸熱させてサブマージド
モータの冷却を行つている。従つて、このように
構成されるポンプにおいては、モータ電源を供給
する導電ケーブルをタンク外部に設けたターミナ
ルボツクスを介してタンク内に導入するため、こ
のターミナルボツクスにおける電極の接続に際し
てはタンク内の液化ガスが外部へ漏洩しないよう
に気密な構造とすることが要求される。
第2図は、前述した従来の液中型液化ガスポン
プの典型的な一構成例を示すものである。第2図
において、参照符号10は液化ガス貯留タンクを
示し、このタンク10内にその頂部に設けた開口
部12よりサブマージドモータポンプ構造からな
るモータポンプユニツト14を挿入配置したもの
である。この場合、モータポンプユニツト14の
吐出配管16は、モータポンプユニツト14の懸
架手段として作用し、上端部に設けたフランジ部
18を前記タンク10の開口部12に固定する。
また、前記フランジ部18の一部には、タンク1
0の内部と連通する外部導管20を延設してこれ
をターミナルボツクス22に接続する。従つて、
ターミナルボツクス22より導出される導電ケー
ブル24は、前記外部導管20を介してタンク1
0内へ導入し、さらにモータポンプユニツト14
の外部ケーシングの一部に設けたモータステータ
巻線と接続されるモータ端子部25に接続され
る。
しかるに、このように構成される液中型液化ガ
スポンプにおいては、前記導電ケーブル24がタ
ンク10内のガス雰囲気中に曝されるため、ター
ミナルボツクス22での端子接続はそれぞれ充分
な気密ないし液密性が要求される。このような観
点から、従来においては、特にターミナルボツク
ス22の端子接続部に気密構造のターミナルヘツ
ダ26を構成配置している。第3図は、従来のタ
ーミナルヘツダ26の一構成例を示すものであ
り、3本のターミナルロツド28の両端をそれぞ
れターミナルボツクス22と接続するためのフラ
ンジ部30および外部導管20と接続するための
フランジ部32にそれぞれ挿通固定し、前記両フ
ランジ部30,32間に前記ターミナルロツド2
8を気密に囲繞する中間パイプ34が接合され
る。この場合、前記ターミナルロツド28は、中
心導体36の外周に絶縁スリーブ38が被着さ
れ、さらにその外周に金属保護パイプ40が囲繞
されている。そこで、前記両フランジ部30,3
2に対するターミナルロツド28の取付けに際し
ては、最外周の金属製保護パイプ40を両フラン
ジ部30,32の挿通部に溶接し、この金属製保
護パイプ40と絶縁スリーブ38との接合面およ
び絶縁スリーブ38と中心導体36との接合面に
それぞれO−リング42を設けて、ターミナルボ
ツクス22側と中間パイプ34側とを気密にシー
ルするよう構成している。
また、第4図に示すように、ターミナルロツド
28の両端にセラミツク端子44,46を設け、
これらをターミナルプレート48,50の挿通部
にそれぞれ封着用金属リング52を介して気密に
固着する手段も提案されている。なお、このよう
にターミナルロツド28の接続に際し、セラミツ
ク端子を設け、ターミナルプレートの挿通部に封
着用金属リング52を介して固着する手段につい
ては、本出願人が開発し、実用新案登録出願を行
つた(実願昭58−159176号)。この場合、前記タ
ーミナルプレート48,50は、中間パイプ34
に対しそれぞれ両端に接合されたフランジ部3
0,32の端面に対しそれぞれガスケツト54を
介して当接し、そして一端をターミナルボツクス
22の接続部56に結合すると共に他端を前記と
同様ガスケツト54を介して外部導管20のフラ
ンジ部58と当接してこれらを締着具60で結合
した構成からなる。
〔考案が解決しようとする問題点〕 しかしながら、従来のターミナルヘツダの構成
において、ターミナルロツドの気密性保持手段と
して、O−リングやガスケツトを使用したシール
機構では、LNGやLPG等の液化ガスを貯蔵する
タンクの場合、タンク内部が極低温から高温に至
る温度変化を生じるために劣化し易く、従つて長
期間に亘つて確実な気密性を保持するためには保
守点検作業を頻繁に行い、その都度部品交換を行
う必要がある。また、ターミナルヘツダにセラミ
ツク端子を使用するものは、ターミナルロツド部
分における気密性は極めて信頼性を高く維持でき
るが、これを保持するターミナルプレートがガス
ケツトにより接合されるため、特に中間パイプの
気密性が下安定となり、例えばこの中間パイプ内
の状態により液化ガスの漏洩を確実に検知するこ
とは困難である。
従つて、本考案の目的は、ターミナルヘツダに
セラミツク端子を使用し、このセラミツク端子を
直接中間パイプに接合されたフランジ部に気密に
接合して、ターミナルロツド部における気密性と
共に中間パイプ内の気密性保持を高め、この中間
パイプ内の状態により液化ガスの漏洩検出も簡便
かつ確実に達成し得る液中型液化ガスポンプ用タ
ーミナルヘツダを提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案に係る液中型液化ガスポンプ用ターミナ
ルヘツダは、液化ガス貯留タンク内にモータポン
プユニツトを配設し、前記タンク内と挿通する外
部導管の一端部にターミナルボツクスを気密に接
続配置し、前記外部導管を介して電源と接続され
た導電ケーブルをタンク内に配設したモータポン
プユニツトの外部ケーシングに設けたモータ端子
部に接続してなる液中型液化ガスポンプにおい
て、 外部導管とターミナルボツクスとの接続部に絶
縁スリーブからなるターミナルロツドを配設し、 このターミナルロツドの両端部にその内部に中
心導体を貫通させてセラミツク端子を隣接配置
し、 前記一方のセラミツク端子は前記ターミナルボ
ツクスに直接接合するフランジ部に挿通すると共
にこのセラミツク端子と中心導体およびフランジ
部とを銀ろう付けまたは溶接固定し、 前記他方のセラミツク端子は絶縁スリーブを囲
繞する支持スリーブを介して外部導管に直接接合
するフランジ部に挿通固着すると共にこのセラミ
ツク端子と中心導体および支持スリーブとを銀ろ
う付けまたは溶接固定すると共に支持スリーブと
フランジ部とを銀ろう付けまたは溶接固定し、 さらに前記両フランジ部の間に前記ターミナル
ロツドを囲繞する中間パイプを設けてこの中間パ
イプの両端部をそれぞれ前記両フランジ部に溶接
接合することを特徴とする。
前記のターミナルヘツダにおいて、ターミナル
ボツクスと接合するフランジ部に固定するセラミ
ツク端子は、ターミナルロツドを貫通する中心導
体およびフランジ部に対しそれぞれ封着用金属部
材により気密に結合することができる。
また、外部導管と接合するフランジ部に支持ス
リーブを介して固定するセラミツク端子は、ター
ミナルロツドを貫通する中心導体に対し封着用金
属部材により気密に結合することができる。
さらに、中間パイプの一部に真空計を設けて内
部を減圧下に保持することにより、導体貫通部よ
りの液化ガスの漏洩を確実に検出することができ
る。
〔作用〕
本考案に係る液中型液化ガスポンプ用ターミナ
ルヘツダによれば、ターミナルロツドの両端にそ
れぞれ中心導体と気密に接合されるセラミツク端
子を設け、これらセラミツク端子をターミナルロ
ツドを囲繞する中間パイプの両端に溶接結合され
たフランジ部に挿通して、これら挿通部にそれぞ
れ気密に溶接結合することにより、液化ガス貯留
タンクと連通する外部導管と中間パイプとの気密
接合を達成すると共にその耐久性を向上すること
ができる。また、前記中間パイプには、真空計を
設けて内部を減圧下に保持することにより、液化
ガスの漏洩を確実に検出し、大気への漏出による
危険を容易に防止することができる。
〔実施例〕
次に、本考案に係る液中型液化ガスポンプ用タ
ーミナルヘツダの実施例につき添付図面を参照し
ながら以下詳細に説明する。
第1図は、本考案のターミナルヘツダの一実施
例を示す要部断面図である。第1図において、参
照符号62はターミナルロツドを示し、通常3本
設けられる。ターミナルロツド62の両端には、
それぞれターミナルボツクス(TB)22と接続
するためのフランジ部64および液化ガス貯留タ
ンクと連通する外部導管(OP)20と接続する
ためのフランジ部66にそれぞれ挿通固定し、前
記両フランジ部64,66間に前記ターミナルロ
ツド62を気密に囲繞する中間パイプ68が溶接
接合されている。この場合、前記ターミナルロツ
ド62は、中心導体70の外周に絶縁スリーブ7
2が被着され、しかも前記中心導体70の両端部
にセラミツク端子74,76が装着され、それぞ
れ中心導体70に対し適宜封着用金属部材を使用
して気密に固着されている。すなわち、前記一方
のセラミツク端子76は、フランジ部66に溶接
固定された支持スリーブ80に、適宜封着用金属
部材78を使用して気密に固定され、他方のセラ
ミツク端子74はフランジ部64の挿通部におい
て封着用金属リング82を使用して気密に固着さ
れている。なお、セラミツク端子76と中心導体
70および支持スリーブ80との接合部には、適
宜銀ろう付けを採用することにより、気密性を高
めることができる。また、ターミナルロツド62
の一端部は、ポンプ駆動モータに接続される導電
ケーブルと接続するためのコネクタ部84であ
り、またその他端部は電源ケーブルと接続するた
めのコネクタ部86である。そして、本実施例に
おいては、前記中間パイプ68の一部に真空計8
8を設け、内部を減圧下に保持する。
このように構成された本考案に係るターミナル
ヘツダにおいては、ターミナルロツドの両端にセ
ラミツク端子を設ける点で従来のものと類似する
ものではあるが、これらのセラミツク端子とター
ミナルロツドの中心導体との接合を溶接もしくは
銀ろう付けにより気密に固定し、しかもこれらセ
ラミツク端子をターミナルボツクスおよび外部導
管とそれぞれ直接接続するフランジ部に溶接固定
することによつて、前記ターミナルロツドを囲繞
する中間パイプの気密性並びにその耐久性を著し
く向上し、従来困難とされた導体貫通部からの液
化ガス漏洩検知を真空計により簡便かつ確実に達
成することができる。
なお、前述した実施例においては、中間パイプ
68の一部に真空計88を設けた場合を示した
が、前記真空計88に代えて、例えば圧力測定器
を設けて中間パイプ68内の圧力を液化ガス側圧
力と大気圧との中間圧力に密封しておくことによ
り、導体貫通部から中間パイプ68内への液化ガ
ス漏洩検知を行うことができる。また、中間パイ
プ68に温度測定器やガス検知器を設けることに
よつて、それぞれ中間パイプ68内の温度変化や
ガス検知により、前記と同様の漏洩検知を行うこ
ともできる。
〔考案の効果〕
前述した実施例から明らかなように、本考案に
よれば、ターミナルヘツダを構成するセラミツク
端子をターミナルロツドの中心導体およびこれを
支持するための中間パイプに接合されたフランジ
部に対し、それぞれ溶接および必要に応じて銀ろ
う付けを行うことによつて液化ガス貯留タンクと
連通する外部導管とターミナルボツクスとの間の
気密性を高めると共にその耐久性も向上させるこ
とができ、従つて中間パイプ内の状態を真空計等
によつて監視することにより、液化ガスの漏洩を
確実に検出することができる。
また、このように中間パイプの気密性とその耐
久性を向上することにより、液化ガスの漏洩は中
間パイプ内までに止めることができ、大気中への
漏洩を防止することができるため、この種液中型
液化ガスポンプの運転に際しての安全性を著しく
向上することができる。
以上、本考案の好適な実施例について説明した
が、本考案の精神を逸脱しない範囲内において
種々の改良並びに変更を施し得ることは勿論であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る液中型液化ガスポンプ用
ターミナルヘツダの一実施例を示す要部断面図、
第2図は従来の液中型液化ガスポンプの構成を示
す概略図、第3図は従来の液中型液化ガスポンプ
用ターミナルヘツダの一構成例を示す要部断面
図、第4図は従来のターミナルヘツダの他の構成
例を示す要部断面図である。 10……液化ガス貯留タンク、12……開口
部、14……モータポンプユニツト、16……吐
出管、18……フランジ部、20……外部導管、
22……ターミナルボツクス、24……導電ケー
ブル、25……モータ端子部、26……ターミナ
ルヘツダ、28……ターミナルロツド、30……
フランジ部、32……フランジ部、34……中間
パイプ、36……中心導体、38……絶縁スリー
ブ、40……金属保護パイプ、42……O−リン
グ、44,46……セラミツク端子、48,50
……ターミナルプレート、52……封着用金属リ
ング、54……ガスケツト、56……接続部、5
8……フランジ部、60……締着具、62……タ
ーミナルロツド、64……フランジ部、66……
フランジ部、68……中間パイプ、70……中心
導体、72……絶縁スリーブ、74……セラミツ
ク端子、76……セラミツク端子、80……支持
スリーブ、82……封着用金属リング、84……
コネクタ部、86……コネクタ部、88……真空
計。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 液化ガス貯留タンク10内にモータポンプユ
    ニツト14を配設し、前記タンク内と連通する
    外部導管20の一端部にターミナルボツクス2
    2を気密に接続配置し、前記外部導管を介して
    電源と接続された導電ケーブル24をタンク内
    に配設したモータポンプユニツトの外部ケーシ
    ングに設けたモータ端子部25に接続してなる
    液中型液化ガスポンプにおいて、 外部導管20とターミナルボツクス22との
    接続部に絶縁スリーブ72からなるターミナル
    ロツド62を配設し、 このターミナルロツド62の両端部にその内
    部に中心導体70を貫通させてセラミツク端子
    74,76を隣接配置し、 前記一方のセラミツク端子74は前記ターミ
    ナルボツクス22に直接接合するフランジ部6
    4に挿通すると共にこのセラミツク端子74と
    中心導体70およびフランジ部64とを銀ろう
    付けまたは溶接固定し、 前記他方のセラミツク端子76は絶縁スリー
    ブ72を囲繞する支持スリーブ80を介して外
    部導管20に直接接合するフランジ部66に挿
    通固着すると共にこのセラミツク端子76と中
    心導体70および支持スリーブ80とを銀ろう
    付けまたは溶接固定すると共に支持スリーブ8
    0とフランジ部66とを銀ろう付けまたは溶接
    固定し、 さらに前記両フランジ部74,76の間に前
    記ターミナルロツド62を囲繞する中間パイプ
    68を設けてこの中間パイプ68の両端部をそ
    れぞれ前記両フランジ部64,66に溶接接合
    することを特徴とする液中型液化ガスポンプ用
    ターミナルヘツダ。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項記載のターミ
    ナルヘツダにおいて、ターミナルボツクス22
    と接合するフランジ部64に固定するセラミツ
    ク端子74は、ターミナルロツド62を貫通す
    る中心導体70およびフランジ部64に対しそ
    れぞれ封着用金属部材により気密に結合してな
    る液中型液化ガスポンプ用ターミナルヘツダ。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項記載のターミ
    ナルヘツダにおいて、外部導管20と接合する
    フランジ部66に支持スリーブ80を介して固
    定するセラミツク端子76は、ターミナルロツ
    ド62を貫通する中心導体70に対し封着用金
    属部材により気密に結合してなる液中型液化ガ
    スポンプ用ターミナルヘツダ。 (4) 実用新案登録請求の範囲第1項記載のターミ
    ナルヘツダにおいて、中間パイプ68の一部に
    真空計88を設けて内部を減圧下に保持してな
    る液中型液化ガスポンプ用ターミナルヘツダ。
JP14620786U 1986-09-24 1986-09-24 Expired JPH0237259Y2 (ja)

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JPS6355764U JPS6355764U (ja) 1988-04-14
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