JPH0237061A - 着霜防止装置 - Google Patents
着霜防止装置Info
- Publication number
- JPH0237061A JPH0237061A JP63187268A JP18726888A JPH0237061A JP H0237061 A JPH0237061 A JP H0237061A JP 63187268 A JP63187268 A JP 63187268A JP 18726888 A JP18726888 A JP 18726888A JP H0237061 A JPH0237061 A JP H0237061A
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- Japan
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- frost
- window glass
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- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims description 30
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 14
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 14
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000005340 laminated glass Substances 0.000 description 3
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は着霜防止装置に関し、さらに詳しくは、車両
のフロントウィンドウガラスに駐車中に付着する霜を防
止する装置に関する。
のフロントウィンドウガラスに駐車中に付着する霜を防
止する装置に関する。
車両のフロントウィンドウは運転中の前方視界を良好に
保つ必要から車両にはワイパ装置が搭載されているので
あるが、このワイパ装置は雨滴の除去には適しているが
、ガラス面に凍結付着した霜を払拭することはできない
。 そのために、フロントウィンドウガラスに凍結した霜を
一旦溶かしてから、ワイパにより払拭することが提案さ
れており、その代表的な例として特開昭58−1740
46号公報に記載されたものがある。この先行例はバッ
テリと、ワイパモータとの回路中に、車外気温が所定温
度以下になると動作する外気温センサと、このセンサ出
力によりオンするスイッチと、このスイッチに接続する
タイムリレーとを備えたもので、駐車中、車外気温が所
定温度以下になると前記センサ、スイッチ、さらにはタ
イムリレーが順次作動してワイパモータを間欠駆動させ
、ワイパの拭取り作用により着霜を防止している。 また、フロントウィンドウガラスを合せガラスとすると
共に、その合わせ面間に透明薄膜状の発熱体をサンドイ
ッチして、エンジン始動時にバッテリから発熱体に大電
流を供給して、ジュール熱により2〜4分の短時間のう
ちにフロントウィンドウガラスに凍結した霜を溶解する
ようなものも知られている。
保つ必要から車両にはワイパ装置が搭載されているので
あるが、このワイパ装置は雨滴の除去には適しているが
、ガラス面に凍結付着した霜を払拭することはできない
。 そのために、フロントウィンドウガラスに凍結した霜を
一旦溶かしてから、ワイパにより払拭することが提案さ
れており、その代表的な例として特開昭58−1740
46号公報に記載されたものがある。この先行例はバッ
テリと、ワイパモータとの回路中に、車外気温が所定温
度以下になると動作する外気温センサと、このセンサ出
力によりオンするスイッチと、このスイッチに接続する
タイムリレーとを備えたもので、駐車中、車外気温が所
定温度以下になると前記センサ、スイッチ、さらにはタ
イムリレーが順次作動してワイパモータを間欠駆動させ
、ワイパの拭取り作用により着霜を防止している。 また、フロントウィンドウガラスを合せガラスとすると
共に、その合わせ面間に透明薄膜状の発熱体をサンドイ
ッチして、エンジン始動時にバッテリから発熱体に大電
流を供給して、ジュール熱により2〜4分の短時間のう
ちにフロントウィンドウガラスに凍結した霜を溶解する
ようなものも知られている。
ところで、前記従来例のようにワイパの拭取り作用によ
り着霜を防止するものは、着霜防止範囲がワイパの拭取
り領域に限られるので視界が不十分となる問題がある。 また、合せガラス間にサンドイッチされた発熱体により
霜を溶解する形式のものでは、通常、発熱体に高電圧を
印加して所定の電流値を得るようになるので、例えば直
流−交流変換器などのコスト高になる手段が必要となる
。また絶縁不良部があると高電圧印加に伴うリークによ
り感電事故を招く恐れもある。さらに、比較的短時間で
あっても霜を溶かすには大電流が必要であって、1回あ
たりの消費電力は寒冷地では1500ワット時以上にも
なり、これに対応すべくオルタネータやバッテリの容量
を増大しなければならない等の問題がある。 そこで、この発明は、低電圧で作動して消費電力も少な
いものでありながら、フロントウィンドウガラス全面の
着霜を未然に防止できる着霜防止装置を提供することを
目的とする。
り着霜を防止するものは、着霜防止範囲がワイパの拭取
り領域に限られるので視界が不十分となる問題がある。 また、合せガラス間にサンドイッチされた発熱体により
霜を溶解する形式のものでは、通常、発熱体に高電圧を
印加して所定の電流値を得るようになるので、例えば直
流−交流変換器などのコスト高になる手段が必要となる
。また絶縁不良部があると高電圧印加に伴うリークによ
り感電事故を招く恐れもある。さらに、比較的短時間で
あっても霜を溶かすには大電流が必要であって、1回あ
たりの消費電力は寒冷地では1500ワット時以上にも
なり、これに対応すべくオルタネータやバッテリの容量
を増大しなければならない等の問題がある。 そこで、この発明は、低電圧で作動して消費電力も少な
いものでありながら、フロントウィンドウガラス全面の
着霜を未然に防止できる着霜防止装置を提供することを
目的とする。
この目的のために、この発明は、導電発熱薄膜を内蔵し
たフロントウィンドウガラスと、フロントウィンドウガ
ラスの表面温度が0゛C以下でオンになる温度センサと
、フロントウィンドウガラスに接する外気湿度が飽和点
になる直前でオンになる湿度センサとを備え、前記温度
センサと、前記湿度センサとの出力の論理積で前記フロ
ントウィンドウガラスに給電する着霜防止装置であって
、温度センサと、湿度センサとの取付は位置を電極長の
長い方のフロントウィンドウガラスに定めて構成したこ
とを特徴とするものである。
たフロントウィンドウガラスと、フロントウィンドウガ
ラスの表面温度が0゛C以下でオンになる温度センサと
、フロントウィンドウガラスに接する外気湿度が飽和点
になる直前でオンになる湿度センサとを備え、前記温度
センサと、前記湿度センサとの出力の論理積で前記フロ
ントウィンドウガラスに給電する着霜防止装置であって
、温度センサと、湿度センサとの取付は位置を電極長の
長い方のフロントウィンドウガラスに定めて構成したこ
とを特徴とするものである。
このような手段では、フロントウィンドウガラスの表面
温度が0℃以下となり、かつ、ウィンドウガラスに接す
る外気中の水蒸気が飽和点に達する直前にのみ温度スイ
ッチおよび温度スイッチの両スイッチがオンして発熱体
に通電し、フロントウィンドウガラス表面を水蒸気の飽
和温度以上に保ち、かつ、温度、湿度の両センサは発熱
密度の小さい部分をセンシングしている。
温度が0℃以下となり、かつ、ウィンドウガラスに接す
る外気中の水蒸気が飽和点に達する直前にのみ温度スイ
ッチおよび温度スイッチの両スイッチがオンして発熱体
に通電し、フロントウィンドウガラス表面を水蒸気の飽
和温度以上に保ち、かつ、温度、湿度の両センサは発熱
密度の小さい部分をセンシングしている。
以下、この発明の実施例を添付した図面に沿って説明す
る。これらの図において符号1は着霜防止用バッテリを
示し、車載用バッテリとは別に搭載する。このバッテリ
1の出力端には主スィッチ2が設けてあり、この主スィ
ッチ2と直列にリレースイッチ3が組込まれ、このスイ
ッチ3を介してフロントウィンドウガラス4を形成する
合せガラス間にサンドイッチされた発熱体4^に、電@
4X。 4Yを介して給電されるようになっている。 そして、前記リレースイッチ3と並列に電磁石を形成す
るコイル11が接続されており、このコイル11と直列
であって、かつ、フロントウィンドウガラス4の発熱体
4^に対して並列にスイッチングトランジスタ12が接
続され、このスイッチングトランジスタ12のベースに
は温度センサ13、湿度センサ14の出力がアンドゲー
ト15を経て入力される回路をもつ着霜防止コントロー
ラ10を構成している。 とくに、前記発熱体4^の電極4X、 4!はフロント
ウィンドウガラス4の上縁と、下縁とに沿って配置され
るのであって、通常乗用車の場合、フロントウィンドウ
ガラスの上縁具λの方がその下縁具
る。これらの図において符号1は着霜防止用バッテリを
示し、車載用バッテリとは別に搭載する。このバッテリ
1の出力端には主スィッチ2が設けてあり、この主スィ
ッチ2と直列にリレースイッチ3が組込まれ、このスイ
ッチ3を介してフロントウィンドウガラス4を形成する
合せガラス間にサンドイッチされた発熱体4^に、電@
4X。 4Yを介して給電されるようになっている。 そして、前記リレースイッチ3と並列に電磁石を形成す
るコイル11が接続されており、このコイル11と直列
であって、かつ、フロントウィンドウガラス4の発熱体
4^に対して並列にスイッチングトランジスタ12が接
続され、このスイッチングトランジスタ12のベースに
は温度センサ13、湿度センサ14の出力がアンドゲー
ト15を経て入力される回路をもつ着霜防止コントロー
ラ10を構成している。 とくに、前記発熱体4^の電極4X、 4!はフロント
ウィンドウガラス4の上縁と、下縁とに沿って配置され
るのであって、通常乗用車の場合、フロントウィンドウ
ガラスの上縁具λの方がその下縁具
【、より雉かく、電
極の単位長当りの発熱量は上縁の電極4×の方が大きい
、それがため、温度センサならびに、湿度センサを発熱
量の小さい場所、言換えると、 $Ifi4Y寄りの位
置に配置してセンシングすることで、第4図に示すよう
にセンシング場所が上縁近くの場合着霜防止浅域Zが生
じるのを防ぎ、フロントウィンドウガラス全面の除霜域
■とすることを可能にしている。 次に、この発明の着霜防止装置の運転について説明する
。先ず、冬期などにおいて着霜しそうな条件下で長時間
駐車することが余儀なくされる場合には、主スィッチ2
をrONJにして、着霜防止装置のためのバッテリ1を
電源とする電源回路を閉じる。着霜条件であるフロント
ウィンドウガラスの表面温度が0℃以下でフロントウィ
ンドウガラスに接する外気湿度が100%の条件になら
ない限り、主スィッチ2は閉じられてもリレースイッチ
3は開かれたままであるから発熱体4^には電力の供給
は行われず、フロントウィンドウガラス4は加熱されな
い。 また、前記着霜気象条件になると、温度センサ13、湿
度センサ14からの出力信号をアンドゲート15に入力
し、アンドゲート15の出力はr HJとなり、その結
果、スイッチングトランジスタ12を駆動することにな
ってコイル11が励磁されてリレースイッチ3を閉じる
。これにより、フロントウィンドウガラス4のもつ発熱
体4Aは電i4X、 4Vを介して供給される電流によ
り発熱し、フロントウィンドウガラス4の表面を加熱し
、着霜を防止している。 とくに、着霜条件をセンシングする位置を発熱密度の小
さい位置である電極長の長い部分としたから着霜条件と
しては霜の着き易い部分の条件に従ってフロントウィン
ドウガラス4を加熱するのでその全面の着霜を確実に防
いでいる。 【発明の効果】 以上の説明から明らかなように、この発明の着霜防止装
置によれば、着霜条件を検出する温度センサと、湿度セ
ンサとの出力の論理積により導電発熱薄膜を内蔵したフ
ロントウィンドウガラスを加熱制御すると共に、前記両
センサの取付は場所をフロントウィンドウガラスの電極
の長さの長い電極寄りに定め構成したから、着霜気象条
件下ではフロントカラス全面を加熱して着霜を未然に防
止することができ、しかも、着霜し易い場所において着
霜条件をセンシングしているから全面の視界を良好に保
つことができる。
極の単位長当りの発熱量は上縁の電極4×の方が大きい
、それがため、温度センサならびに、湿度センサを発熱
量の小さい場所、言換えると、 $Ifi4Y寄りの位
置に配置してセンシングすることで、第4図に示すよう
にセンシング場所が上縁近くの場合着霜防止浅域Zが生
じるのを防ぎ、フロントウィンドウガラス全面の除霜域
■とすることを可能にしている。 次に、この発明の着霜防止装置の運転について説明する
。先ず、冬期などにおいて着霜しそうな条件下で長時間
駐車することが余儀なくされる場合には、主スィッチ2
をrONJにして、着霜防止装置のためのバッテリ1を
電源とする電源回路を閉じる。着霜条件であるフロント
ウィンドウガラスの表面温度が0℃以下でフロントウィ
ンドウガラスに接する外気湿度が100%の条件になら
ない限り、主スィッチ2は閉じられてもリレースイッチ
3は開かれたままであるから発熱体4^には電力の供給
は行われず、フロントウィンドウガラス4は加熱されな
い。 また、前記着霜気象条件になると、温度センサ13、湿
度センサ14からの出力信号をアンドゲート15に入力
し、アンドゲート15の出力はr HJとなり、その結
果、スイッチングトランジスタ12を駆動することにな
ってコイル11が励磁されてリレースイッチ3を閉じる
。これにより、フロントウィンドウガラス4のもつ発熱
体4Aは電i4X、 4Vを介して供給される電流によ
り発熱し、フロントウィンドウガラス4の表面を加熱し
、着霜を防止している。 とくに、着霜条件をセンシングする位置を発熱密度の小
さい位置である電極長の長い部分としたから着霜条件と
しては霜の着き易い部分の条件に従ってフロントウィン
ドウガラス4を加熱するのでその全面の着霜を確実に防
いでいる。 【発明の効果】 以上の説明から明らかなように、この発明の着霜防止装
置によれば、着霜条件を検出する温度センサと、湿度セ
ンサとの出力の論理積により導電発熱薄膜を内蔵したフ
ロントウィンドウガラスを加熱制御すると共に、前記両
センサの取付は場所をフロントウィンドウガラスの電極
の長さの長い電極寄りに定め構成したから、着霜気象条
件下ではフロントカラス全面を加熱して着霜を未然に防
止することができ、しかも、着霜し易い場所において着
霜条件をセンシングしているから全面の視界を良好に保
つことができる。
第1図はこの発明による着霜防止装置の回路を示す説明
図、第2図はフロントウィンドウガラスにおけるセンシ
ング位置を示す正面説明図、第3図はフロントウィンド
ウガラスにおける発熱分布説明図、第4図はセンシング
位置と防霜浅域との関係を示す説明図である。 1・・・着霜防止用バッテリ、2・・・主スィッチ3・
・・リレースイッチ、4・・・フロントウィンドウガラ
ス、4A・・・発熱体、4X、 4Y・・・電極10・
・・着霜防止コントローラ 11・・・コイル、12・・・スイッチングトランジス
タ13・・・温度センサ、14・・・湿度センサ15・
・・アンドゲート。 第1図
図、第2図はフロントウィンドウガラスにおけるセンシ
ング位置を示す正面説明図、第3図はフロントウィンド
ウガラスにおける発熱分布説明図、第4図はセンシング
位置と防霜浅域との関係を示す説明図である。 1・・・着霜防止用バッテリ、2・・・主スィッチ3・
・・リレースイッチ、4・・・フロントウィンドウガラ
ス、4A・・・発熱体、4X、 4Y・・・電極10・
・・着霜防止コントローラ 11・・・コイル、12・・・スイッチングトランジス
タ13・・・温度センサ、14・・・湿度センサ15・
・・アンドゲート。 第1図
Claims (1)
- (1)導電発熱薄膜を内蔵したフロントウインドウガラ
スと、フロントウインドウガラスの表面温度が0℃以下
でオンになる温度センサと、フロントウインドウガラス
に接する外気湿度が飽和点になる直前でオンになる湿度
センサとを備え、前記温度センサと、前記湿度センサと
の出力の論理積で前記フロントウインドウガラスに給電
する着霜防止装置であって、温度センサと、湿度センサ
との取付け位置を電極長の長い方のフロントウインドウ
ガラスに定めて構成したことを特徴とする着霜防止装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63187268A JP2717414B2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 着霜防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63187268A JP2717414B2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 着霜防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0237061A true JPH0237061A (ja) | 1990-02-07 |
JP2717414B2 JP2717414B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=16203013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63187268A Expired - Fee Related JP2717414B2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 着霜防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2717414B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6163013A (en) * | 1992-12-07 | 2000-12-19 | Navistar International Transportation Corp | Continuous duty direct current heated windshield with ambient temperature limit switch |
JP2021513184A (ja) * | 2018-01-26 | 2021-05-20 | エージーシー グラス ユーロップAgc Glass Europe | 電熱装置を使用して透明窓を除氷するための方法及び構成 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5129734A (ja) * | 1974-09-04 | 1976-03-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
JPS5668130U (ja) * | 1979-10-31 | 1981-06-06 |
-
1988
- 1988-07-26 JP JP63187268A patent/JP2717414B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5129734A (ja) * | 1974-09-04 | 1976-03-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
JPS5668130U (ja) * | 1979-10-31 | 1981-06-06 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6163013A (en) * | 1992-12-07 | 2000-12-19 | Navistar International Transportation Corp | Continuous duty direct current heated windshield with ambient temperature limit switch |
JP2021513184A (ja) * | 2018-01-26 | 2021-05-20 | エージーシー グラス ユーロップAgc Glass Europe | 電熱装置を使用して透明窓を除氷するための方法及び構成 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2717414B2 (ja) | 1998-02-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |