JPH0236896Y2 - - Google Patents

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JPH0236896Y2
JPH0236896Y2 JP1983099562U JP9956283U JPH0236896Y2 JP H0236896 Y2 JPH0236896 Y2 JP H0236896Y2 JP 1983099562 U JP1983099562 U JP 1983099562U JP 9956283 U JP9956283 U JP 9956283U JP H0236896 Y2 JPH0236896 Y2 JP H0236896Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、エンジンの水冷エンジンに関し、寒
冷下のエンジン始動時において、暖機運転を速や
かに行いながら、暖機終了直後のシリンダの収縮
によるピストンの焼付きをなくすものを提供す
る。
本考案は、その基本構造として(例えば、第1
図及び第2図又は第8図に示す)、以下のように
構成したものに関する。
即ち、エンジンEのウオータジヤケツト1の入
口2にラジエータ3のロワタンク4を冷水管5で
接続し、ウオータジヤケツト1の出口6をラジエ
ータ3のアツパータンク7に温水管8で接続する
とともに、ウオータジヤケツト1の出口6と温水
管8間にサーモスタツト10を介在させ、サーモ
スタツト10は感温作動器12の感温作動で弁1
4を開閉制御する構造にし、サーモスタツト10
の弁14とウオータジヤケツト1の出口6間にバ
イパス管16を付設するとともに、バイパス管1
6をウオータジヤケツト1の入口2側に接続し、
そして、感温作動器12がエンジンEの暖機設定
温度Aよりも低い暖機運転温度域B内にあること
を検出した状態では弁14を閉弁するとともに、
暖機設定温度Aよりも高い暖機終了温度C内にあ
ることを検出した状態では開弁するように構成し
たものである。
従つて、従来においては、暖機運転温度域Bで
弁14を閉弁して、冷却水をラジエータ3に流さ
ずにバイパス管16を介してポンプ室25に還流
していた(第8図参照)。
そして、ウオータジヤケツトから流出する温水
の温度が、暖機設定温度Aに達すると、弁14が
急激に開弁してウオータジヤケツトからラジエー
タ3に温水が流れ込むのであるが、厳寒時ではラ
ジエータ3内に貯留している冷却水は−30℃にも
達しているので、これがウオータジヤケツト1内
に急に流入すると、温水で暖められたシリンダ1
8が収縮してピストンの焼付きの原因となる。
そこで、本考案者は、上記問題を解消するため
以下の先行例を企図した。
即ち、第6図に示すものは、ウオータジヤケツ
ト1の出口6で、且つ、サーモスタツト10の下
流側からヘツドパイプ管50を分岐させ、シリン
ダヘツド22の左端側に電磁弁51を介して当該
ヘツドバイパス管50を接続したものである。そ
して、上記電磁弁51を例えば、50℃以下で開弁
し、50℃以上で閉弁するとともに、サーモスタツ
ト10を80℃以上で開弁するように設定する。
斯くしてなる構造では、50℃以下の低温域にな
ると、電磁弁51が開弁し、冷却水はウオータジ
ヤケツト1からラジエータ3及びヘツドバイパス
管50にかけて自然循環するので、ラジエータ3
は徐々に暖められて、その内部からエンジン内に
急激に冷却水が流入することをなくし、ピストン
の焼付きを防止できる。しかしながら、冷却水の
水量が少ないうちは、ポンプ室を介して循環する
水量の方が多いので、ウオータジヤケツト内に水
温の偏りが若干生ずる問題がある。
一方、第7図に示すものは、ウオータジヤケツ
ト1の出口6に設けたサーモスタツト10に並列
状に補助バイパス管52を分岐させ、当該補助バ
イパス管52の途中に電磁弁53を付設したもの
である。そして、上記電磁弁53を暖機運転温度
域B中の低温域Dで開弁し、高温域Fで閉弁する
とともに、サーモスタツト10を暖機運転終了域
Cで開弁するように設定する。
斯くしてなる構造では、低温域Dになると、電
磁弁53が開弁し、冷却水の略4分の1は補助バ
イパス管52を通じてラジエータ3に流れるの
で、ラジエータを徐々に暖めて、ピストンの焼付
きを防止できるが、上記電磁弁53の作動をタイ
マーや水温検知器で行なわねばならず、全体の構
造が若干複雑になる。
本考案は、上記の問題を解消するものであり、
暖機運転温度域中の一部を温度領域で、ウオータ
ジヤケツト1内を循環する温水の一部をラジエー
タ3へ流すことにより、速やかなエンジン暖機を
維持するとともに、ラジエータ3内の冷却水を予
め暖めて、ピストンの焼付きを防止することを目
的とする。
本考案は、上記目的を達成するため、前記水冷
装置を、例えば、第1図及び第2図に示すように
構成したものである。
即ち、ラジエータ予熱弁20をサーモスタツト
10に対して並列接続状に設け、ラジエータ予熱
弁20は補助感温作動器15とこれに連動した開
閉弁114から構成し、暖機運転温度域B中の一
部の温度領域Dで補助感温作動器15の感温作動
により開閉弁114を閉弁するとともに、残部の
温度領域Fで開弁するように構成したものであ
る。
従つて、その作用を次に説明すると、先ず、暖
機運転温度域B中の一部の温度領域D内では、サ
ーモスタツト10及びラジエータ予熱弁20の両
方が閉弁して、ウオータジヤケツト1を出た温水
はラジエータ3に入らないで、専らエンジン内を
循環するので、エンジンEを迅速に暖機する。
次いで、暖機運転温度域B中の残部の温度領域
F内では、ラジエータ予熱弁20が開弁し、サー
モスタツト10は閉弁したままなので、ウオータ
ジヤケツト1を出た冷却水の一部はラジエータに
流入し、ラジエータ3内に貯留する冷却水を徐々
に暖めて、エンジン内に還流させる。
そして、冷却水の温度が暖機終了温度域Cに達
すると、サーモスタツト10が開弁して、ウオー
タジヤケツト1を出た冷却水は、ラジエータ3に
直接流入するので、エンジンの水冷を効率的に行
なえる。
本考案は、上記のように構成され、作用するの
で以下の効果を奏する。
即ち、暖機運転温度域中の一部の温度域では、
ラジエータ予熱弁が開弁してウオータジヤケツト
内の温水の一部をラジエータ内に供給するので、
当該ジヤケツト内の冷却水を予め暖めてからウオ
ータジヤケツトに徐々に還流することができ、シ
リンダの急激な冷却を回避できる。
従つて、従来のように、サーモスタツトの弁が
全閉から一挙に全開になり、その際、ラジエータ
内の冷却水が急激にウオータジヤケツトに流入す
ることにより、シリンダが収縮することをなく
し、ひいてはエンジンの焼付きを防止することが
できる。
しかも、上記温度域では温水の一部分をラジエ
ータに流すだけであり、また、暖機運転温度域の
上記温度外の領域ではラジエータへの温水の流出
を遮断するので、エンジン内の温水の循環を確保
して、エンジンの暖機時間を短く維持できる。
そのうえ、従来からの使用に係る一個のサーモ
スタツトに、感温作動器から成るラジエータ予熱
弁を並列状に追加するだけの簡単な構造なので、
ラジエータ予熱弁を電磁弁で構成して、この電磁
弁を水温検知器等で作動させる場合に比べ、安価
に実施できるとともに、既存のサーモスタツトに
も若干の加工を施すだけで容易に応用することが
できる。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
第1図は縦形水冷エンジンの要部縦断面図、第
2図はサーモスタツト周辺の要部縦断正面図であ
つて、水冷エンジンEのシリンダブロツク21及
びシリンダヘツド22内にウオータジヤケツト1
を複数形成し、シリンダブロツク21の右側をギ
ヤケース23で蓋して調時ギヤ群を収容する。
上記ギヤケース23には下方から上方にかけて
通水路24を、また、上方にポンプ室25を各々
形成して、当該ポンプ室25の上流側と通水路2
4の上方を連通するとともに、ポンプ室25の下
流側と上記ウオータジヤケツト1を連通する。
当該ポンプ室25には水平方向にポンプ軸26
を軸架し、その左側にポンプロータ17を、ま
た、その右端にラジエータフアン27を各々固定
し、これらの中途部に従動プーリ28を付設す
る。
また、エンジンEの下方に突出するクランク軸
29の先端付近に主動プーリ30を固定して、上
方の従動プーリ28と主軸プーリ30を伝動ベル
ト31を介して連動する。
そして、上記ラジエータフアン27の右方にラ
ジエータ3を配置し、その上方にアツパータンク
7を、また、その下方にロワタンク4を各々付設
して、上記通水路24の下方(ウオータジヤケツ
ト1の入口2)とロワタンク4を冷水管5で接続
し、ウオータジヤケツト1の出口6をアツパータ
ンク7に温水管8を介して接続する。
一方、ウオータジヤケツト1の出口6から温水
管8に至る位置に、サーモスタツト10及びラジ
エータ予熱弁20を仕切壁40を介して並列状に
形成し、当該両作動器10,20から左方に向け
てバイパス管16を分岐させ、バイパス管16の
下流側を通水路24とポンプ室25との間に(本
実施例では、通水路24の下方入口からポンプ室
25に至る経路がウオータジヤケツト1の入口2
側となる。)連通する。
上記サーモスタツト10は、開閉弁14とこれ
に連動した感温作動器12からなり、温水路内に
仕切つた基盤32の円筒開口部33に上下摺動自
在に開閉弁14を嵌挿し、基盤32から下方に連
設した支持枠34に感温作動器12を支持し、上
記開閉弁14と感温作動器12を連結する。
また、ラジエータ予熱弁20は、開閉弁114
とこれに連動した補助感温作動器15から成り、
基盤132、円筒開口部133、開閉弁114、
支持枠134及び補助感温作動器15の構成は、
原則的に上記サーモスタツト10と同様である
が、開閉弁と開口部の上・下関係を反対に構成す
る。
しかしながら、サーモスタツト10の円筒開口
部33の径は、ラジエータ予熱弁20のそれより
大きく採り、サーモスタツト10を通過する温水
流量をラジエータ予熱弁20を通過する流量より
大きく確保する。
当該感温作動器12及び補助感温作動器15
は、ともに、黄銅製の薄板をアコーデオン状にし
たベローズ中に、エーテルまたはアルコールのよ
うな気化し易い液体を密閉し、水温が上昇すれば
これらの一部が蒸発して圧力を増し、ベローズが
伸びて両開閉弁14,114が開閉駆動するもの
である。
そして、補助感温作動器15は、第3図に示す
ように、暖機運転温度域B中の低温側温度域D、
例えば50℃以下では開閉弁114を開き高温側温
度域F、例えば50℃以上では開閉114を閉弁す
るように設定する(P線参照)。
また、サーモスタツト10の感温作動器12
は、暖機終了温度域C、例えば80℃以上になると
開閉弁14を開弁するように設定する(Q線参
照)。
斯くしてなる水冷装置は、暖機運転中の低温側
温度域Dでは、補助感温作動器15のみが作動し
て、開閉弁114を開弁するので、ウオータジヤ
ケツト1を流出した温水の一部はラジエータ3に
流入して内部に貯留している冷却水を暖めながら
ウオータジヤケツト1内に徐々に循環することに
なる。従つて、ラジエータ内に貯留する冷却水が
急激かつ多量に、ウオータジヤケツト1に流入す
ることにより、シリンダ18が収縮し、ピストン
の焼付きを起こすことをなくせる。
また、暖機運転中の高温側温度域Fでは、サー
モスタツト10及びラジエータ予熱弁20の両開
閉弁14,114が閉弁状態となるので、ウオー
タジヤケツト1の出口から流出した温水は、ラジ
エータ3に達することなく、バイパス管16を通
つて再びポンプ室25に還流する。従つて、温水
はウオータジヤケツト1とポンプ室25内を循環
することになり、上記ラジエータ内の貯留分と合
わせてエンジン内の冷却水を効率良く暖め、速や
かに暖機運転できる。
更に、暖機設定温度Aより高い範囲、即ち、暖
機終了温度域Cでは、サーモスタツトの感温作動
器12のみが作動して、開閉弁14が開くので、
ウオータジヤケツト1を流出した温水は、ラジエ
ータ内に大部分流入し、エンジン内に再び還流し
て、エンジンEを効率良く水冷できる。
尚、本考案のラジエータ予熱弁は暖機運転温度
域B中の一部の温度領域Dで閉弁するとともに、
残部の温度領域Fで開弁するように構成したもの
であれば良いので、第4図に示すように、開閉弁
114の上下に開口部133を設け、暖機運転温
度域Aの低温域及び高温域で閉弁し、中温域で開
弁してラジエータ3に温水を流すようにしても良
い(第3図のR線参照)。
また、第5図に示すように、開閉弁114の下
方に開口部133を設け、暖機運転温度域Aの低
温域で閉弁し、高温域で開弁してラジエータ3に
温水を流すようにしても差し支えない(第3図の
S線参照)。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本考案の実施例を示すもの
で、第1図は縦形水冷エンジンの要部縦断正面
図、第2図はサーモスタツト周辺の要部縦断正面
図、第3図はラジエータ予熱弁及びサーモスタツ
トの作動状態を示す関係図、第4図及び第5図は
各々他の実施例を示す略示機構図、第6図及び第
7図は先行例を示すエンジンの略示縦断正面図、
第8図は従来例に示す第2図相当図、第9図は同
じく従来例を示す第3図相当図である。 1……ウオータジヤケツト、2……1の入口、
3……ラジエータ、4……ロワタンク、5……冷
水管、6……1の出口、7……アツパータンク、
8……温水管、10……サーモスタツト、12…
…感温作動器、14……弁、15……補助感温作
動器、20……ラジエータ予熱弁、114……開
閉弁、A……暖機運転設定温度、B……暖機運転
温度域、C……暖機終了温度域、D……B中の一
部温度領域、F……B中の残部温度領域、E……
エンジン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 エンジンEのウオータージヤケツト1の入口2
    にラジエータ3のロワタンク4を冷水管5で接続
    し、ウオータジヤケツト1の出口6をラジエータ
    3のアツパータンク7に温水管8で接続するとと
    もに、ウオータジヤケツト1の出口6と温水管8
    間にサーモスタツト10を介在させ、 サーモスタツト10は感温作動器12の感温作
    動で弁14を開閉制御する構造にし、 サーモスタツト10の弁14とウオータジヤケ
    ツト1の出口6間にバイパス管16を付設すると
    ともに、バイパス管16をウオータジヤケツト1
    の入口2側に接続し、 感温作動器12がエンジンEの暖機設定温度A
    よりも低い暖機運転温度域B内にあることを検出
    した状態では弁14を閉弁するとともに、暖機設
    定温度Aよりも高い暖機終了温度域C内にあるこ
    とを検出した状態では開弁するように構成したエ
    ンジンの水冷装置において、 ラジエータ予熱弁20をサーモスタツト10に
    対して並列接続状に設け、 ラジエータ予熱弁20は補助感温作動器15と
    これに連動する開閉弁114から構成し、 暖機運転温度域B中の一部の温度領域Dで補助
    感温作動器15の感温作動により開閉弁114を
    閉弁するとともに、残部の温度領域Fで開弁する
    ように構成した事を特徴特徴とするエンジンの水
    冷装置。
JP9956283U 1983-06-24 1983-06-24 エンジンの水冷装置 Granted JPS604715U (ja)

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JPS604715U JPS604715U (ja) 1985-01-14
JPH0236896Y2 true JPH0236896Y2 (ja) 1990-10-05

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JPS604715U (ja) 1985-01-14

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