JPH0236451B2 - - Google Patents
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- JPH0236451B2 JPH0236451B2 JP59002104A JP210484A JPH0236451B2 JP H0236451 B2 JPH0236451 B2 JP H0236451B2 JP 59002104 A JP59002104 A JP 59002104A JP 210484 A JP210484 A JP 210484A JP H0236451 B2 JPH0236451 B2 JP H0236451B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- containers
- rotary table
- rotary plate
- station
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000002372 labelling Methods 0.000 claims description 16
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 12
- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 description 4
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 3
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 2
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 241000208822 Lactuca Species 0.000 description 1
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
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- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65C—LABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
- B65C9/00—Details of labelling machines or apparatus
- B65C9/02—Devices for moving articles, e.g. containers, past labelling station
- B65C9/04—Devices for moving articles, e.g. containers, past labelling station having means for rotating the articles
- B65C9/045—Devices for moving articles, e.g. containers, past labelling station having means for rotating the articles adapted for accommodating articles of different diameters, e.g. for adapting the program of rotation to the diameter of the articles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/17—Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
- Y10T156/1702—For plural parts or plural areas of single part
- Y10T156/1744—Means bringing discrete articles into assembled relationship
- Y10T156/1763—Magazine stack directly contacting separate work
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/17—Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
- Y10T156/1702—For plural parts or plural areas of single part
- Y10T156/1744—Means bringing discrete articles into assembled relationship
- Y10T156/1768—Means simultaneously conveying plural articles from a single source and serially presenting them to an assembly station
- Y10T156/1771—Turret or rotary drum-type conveyor
Landscapes
- Labeling Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は異なる直径の種々の容器にレツテルを
貼付することができる容器のためのレツテル貼付
機械に関する。
貼付することができる容器のためのレツテル貼付
機械に関する。
（従来技術及び解決すべき問題点）
回転テーブルによつて回転移送される容器に固
定配置されたレツテル貼付ステーシヨンからレツ
テルを貼付する場合、容器がレツテルに対して相
対運動、即ち容器がレツテルに対して滑ると、レ
ツテルを貼付することができない。このため容器
をその外側での周数が０になるように、即ちレツ
テルに対して転がるように自転させる必要があ
る。
定配置されたレツテル貼付ステーシヨンからレツ
テルを貼付する場合、容器がレツテルに対して相
対運動、即ち容器がレツテルに対して滑ると、レ
ツテルを貼付することができない。このため容器
をその外側での周数が０になるように、即ちレツ
テルに対して転がるように自転させる必要があ
る。
またこの自転速度は、容器の直径が変わるとそ
の周速が変わるために容器の直径に応じて変える
必要がある。
の周速が変わるために容器の直径に応じて変える
必要がある。
このように容器の直径に応じて自転速度を変え
ることができる複数の回転皿が設けられたレツテ
ル貼付機械は周知である（例えばKRONES
CANMATIC）。例えばこの種のある機械におい
ては、各回転皿に直径の異なる複数の歯車が回転
不能に取り付けられており、常に１つの歯車のみ
が固定配置された歯付きベルトと歯合するように
なつている。即ち歯付きベルトは回転皿に設けら
れた複数の歯車のうちのいずれにも巻き掛けるこ
とができるようになつており、レツテルが貼付さ
れる容器の直径に応じて、回転皿を所望の自転速
度で回転させるために各回転皿の同じ直径の一群
の歯車に巻きかけられる。回転皿の自転速度を変
える場合には歯付きベルトを同じ直径の他の一群
の歯車に掛け直す。
ることができる複数の回転皿が設けられたレツテ
ル貼付機械は周知である（例えばKRONES
CANMATIC）。例えばこの種のある機械におい
ては、各回転皿に直径の異なる複数の歯車が回転
不能に取り付けられており、常に１つの歯車のみ
が固定配置された歯付きベルトと歯合するように
なつている。即ち歯付きベルトは回転皿に設けら
れた複数の歯車のうちのいずれにも巻き掛けるこ
とができるようになつており、レツテルが貼付さ
れる容器の直径に応じて、回転皿を所望の自転速
度で回転させるために各回転皿の同じ直径の一群
の歯車に巻きかけられる。回転皿の自転速度を変
える場合には歯付きベルトを同じ直径の他の一群
の歯車に掛け直す。
しかしながらこの機械においては、操作員が容
易に歯付きベルトの掛け変えを行うことができる
ように、回転皿の駆動手段は解放された構造にし
なければならず、有害な環境に対して全く無防備
であつた。また歯付きベルトの掛け変えは面倒で
あり、時間がかかつていた。
易に歯付きベルトの掛け変えを行うことができる
ように、回転皿の駆動手段は解放された構造にし
なければならず、有害な環境に対して全く無防備
であつた。また歯付きベルトの掛け変えは面倒で
あり、時間がかかつていた。
また他の機械においては、回転皿に遊星歯車が
回転不能に取り付けられ、この遊星歯車が回転テ
ーブルに同軸的に取り付けられた太陽歯車に歯合
している（DE−OS 31 27 309）。太陽歯車は回
転可能に配設され、中間歯車を介して調整可能な
揺動リンク及び交換可能な換え歯車と共に回転テ
ーブルに同期して回転駆動される。したがつて、
換え歯車を交換することにより、回転皿と太陽歯
車との間の回転速度の速度比を変え、レツテルが
貼付される容器の直径に応じて回転皿の自転速度
を変えることができる。
回転不能に取り付けられ、この遊星歯車が回転テ
ーブルに同軸的に取り付けられた太陽歯車に歯合
している（DE−OS 31 27 309）。太陽歯車は回
転可能に配設され、中間歯車を介して調整可能な
揺動リンク及び交換可能な換え歯車と共に回転テ
ーブルに同期して回転駆動される。したがつて、
換え歯車を交換することにより、回転皿と太陽歯
車との間の回転速度の速度比を変え、レツテルが
貼付される容器の直径に応じて回転皿の自転速度
を変えることができる。
しかしながらこの機械においては、直径の異な
る種々の容器に対応して換え歯車を製造し、在庫
しておかなければならない。また交換作業は、太
陽歯車と換え歯車が確実に歯合するように揺動リ
ンクを調整しなければならず、極めて時間がかか
り、また面倒であつた。さらに太陽歯車と換え歯
車とが確実に歯合しているか否かを確認する必要
があるため前述の場合と同様に回転皿の駆動手段
を開構造にしなければならず、有害な環境に対し
て無防備であつた。
る種々の容器に対応して換え歯車を製造し、在庫
しておかなければならない。また交換作業は、太
陽歯車と換え歯車が確実に歯合するように揺動リ
ンクを調整しなければならず、極めて時間がかか
り、また面倒であつた。さらに太陽歯車と換え歯
車とが確実に歯合しているか否かを確認する必要
があるため前述の場合と同様に回転皿の駆動手段
を開構造にしなければならず、有害な環境に対し
て無防備であつた。
最後に、更に他の機械においては、回転皿に固
定された上下カムが設けられており、この上下カ
ムが上昇及び下降することにより、並目めじスピ
ンドル及びこれに係合するナツトからなる駆動装
置を介して回転皿が回転する（DE−OS 26 23
818）。即ち、回転皿は、並目ねじに係合している
ナツトが回転テーブルに回転不能に取り付けられ
るか、若しくは遊星歯車装置によつて連続回転す
るようにセツトされるかによつて、振動又は回転
のいずれかの固有運動を行う。
定された上下カムが設けられており、この上下カ
ムが上昇及び下降することにより、並目めじスピ
ンドル及びこれに係合するナツトからなる駆動装
置を介して回転皿が回転する（DE−OS 26 23
818）。即ち、回転皿は、並目ねじに係合している
ナツトが回転テーブルに回転不能に取り付けられ
るか、若しくは遊星歯車装置によつて連続回転す
るようにセツトされるかによつて、振動又は回転
のいずれかの固有運動を行う。
しかしながらこの機械においては、上下カムは
個々に交換可能な複数のカム部品から構成されて
おり、レツテルを貼付する容器の直径に応じてカ
ム部品を交換する必要がある。従つて直径の異な
る種々の容器の各々に対応してカム部品を製造
し、在庫しておかなければならない。また回転テ
ーブルの下部側に設けられているカム部品を交換
するのは極めて困難である。更に上述した駆動装
置は極めて構造的に複雑で、かつ高価であつた。
個々に交換可能な複数のカム部品から構成されて
おり、レツテルを貼付する容器の直径に応じてカ
ム部品を交換する必要がある。従つて直径の異な
る種々の容器の各々に対応してカム部品を製造
し、在庫しておかなければならない。また回転テ
ーブルの下部側に設けられているカム部品を交換
するのは極めて困難である。更に上述した駆動装
置は極めて構造的に複雑で、かつ高価であつた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、簡
単な操作で異なる直径の種々の容器に対応するこ
とができ、しかも構造が簡単な容器のためのレツ
テル貼付機械を提供することを目的とする。
単な操作で異なる直径の種々の容器に対応するこ
とができ、しかも構造が簡単な容器のためのレツ
テル貼付機械を提供することを目的とする。
（問題点の解決手段）
上記目的を達成するために本発明は、回転テー
ブルと、この回転テーブルに回転可能に設けら
れ、かつ容器を支持すると共に前記回転テーブル
の回転に伴つて前記容器を環状の移送経路に沿つ
て搬送する複数の回転皿と、前記回転皿を自転さ
せる駆動手段と、前記移送回路に接して配置さ
れ、回転移送される前記容器にレツテルを貼付す
るレツテル貼付ステーシヨンとを具備してなり、
異なる直径の種々の前記容器にレツテルを貼付す
ることができる容器のためのレツテル貼付機械に
おいて、前記移送経路の少なくとも一部は連続す
る複数の領域に区分され、かつ前記駆動手段は前
記領域の各々において前記回転皿を異なる速度で
自転させ、さらに前記レツテル貼付ステーシヨン
は任意の前記領域に配置可能であることを特徴と
する。
ブルと、この回転テーブルに回転可能に設けら
れ、かつ容器を支持すると共に前記回転テーブル
の回転に伴つて前記容器を環状の移送経路に沿つ
て搬送する複数の回転皿と、前記回転皿を自転さ
せる駆動手段と、前記移送回路に接して配置さ
れ、回転移送される前記容器にレツテルを貼付す
るレツテル貼付ステーシヨンとを具備してなり、
異なる直径の種々の前記容器にレツテルを貼付す
ることができる容器のためのレツテル貼付機械に
おいて、前記移送経路の少なくとも一部は連続す
る複数の領域に区分され、かつ前記駆動手段は前
記領域の各々において前記回転皿を異なる速度で
自転させ、さらに前記レツテル貼付ステーシヨン
は任意の前記領域に配置可能であることを特徴と
する。
（実施例）
以下に本発明の実施例を図をもちいて詳細に説
明する。
明する。
第１図ないし第４図に示すレツテル貼付機械は
円筒罐１への全周レツテル２の装着に適してい
る。罐１はベルトコンベア３で供給され取入ウオ
ーム４によりピツチが設定され次に取入星形車５
により、矢印方向に連続回転する回転テーブル６
に引き渡される。回転テーブル６上の図示されて
いない回転上部内に配設されて上下に可能な心鐘
８により罐１はテーブル上の回転皿７に固定され
したがつて回転皿７の回転テーブル６に対し、各
場所において固有回転が実行される。回転テーブ
ル６上の罐１はまず糊付けステーシヨン９を通過
する。ここで該糊付けステーシヨンは垂直な糊付
け帯を具備している。次に該罐は連続的な固有回
転を実行しながらレツテルステーシヨン１０を通
過する。該レツテルステーシヨンは実質的に固定
レツテル容器１１および重り合うレツテル端に糊
を付けるための糊付け装置１２とからなり、ここ
で罐１はそのレツテル貼付領域において、まず先
頭の全周レツテル２の始端領域に転動し、該全周
レツテルをレツテル容器から取り去り、次に糊付
け装置によつて糊付けされたレツテルの端が最切
に貼り付けられたレツテルの先頭上に付着するま
で完全に巻き付ける。さらに回転し続ける罐１は
それに続いてブラツシングステーシヨン１３を通
過し、ここで全周レツテル２は罐１に密着され平
滑にされる。密にレツテルを貼布された罐１は心
鐘８を持ち上げた後送出星形車１４に引渡されレ
ツテル貼付済み罐を搬出するベルトコンベア３上
に送出される。取入星形車５および送出星形車１
４の領域で罐は滑り軌道１５上にあつて案内板１
６により正確に案内される。
円筒罐１への全周レツテル２の装着に適してい
る。罐１はベルトコンベア３で供給され取入ウオ
ーム４によりピツチが設定され次に取入星形車５
により、矢印方向に連続回転する回転テーブル６
に引き渡される。回転テーブル６上の図示されて
いない回転上部内に配設されて上下に可能な心鐘
８により罐１はテーブル上の回転皿７に固定され
したがつて回転皿７の回転テーブル６に対し、各
場所において固有回転が実行される。回転テーブ
ル６上の罐１はまず糊付けステーシヨン９を通過
する。ここで該糊付けステーシヨンは垂直な糊付
け帯を具備している。次に該罐は連続的な固有回
転を実行しながらレツテルステーシヨン１０を通
過する。該レツテルステーシヨンは実質的に固定
レツテル容器１１および重り合うレツテル端に糊
を付けるための糊付け装置１２とからなり、ここ
で罐１はそのレツテル貼付領域において、まず先
頭の全周レツテル２の始端領域に転動し、該全周
レツテルをレツテル容器から取り去り、次に糊付
け装置によつて糊付けされたレツテルの端が最切
に貼り付けられたレツテルの先頭上に付着するま
で完全に巻き付ける。さらに回転し続ける罐１は
それに続いてブラツシングステーシヨン１３を通
過し、ここで全周レツテル２は罐１に密着され平
滑にされる。密にレツテルを貼布された罐１は心
鐘８を持ち上げた後送出星形車１４に引渡されレ
ツテル貼付済み罐を搬出するベルトコンベア３上
に送出される。取入星形車５および送出星形車１
４の領域で罐は滑り軌道１５上にあつて案内板１
６により正確に案内される。
回転テーブル６は断面がＵ字状に下方に開放す
る輪縁を有するスポーク車輪の形状をなし垂直軸
１７に固定されている。この軸１７は機械ハウジ
ング１８に固定された管台１９上に回転可能に配
設され、機械ハウジング１８内に配設された駆動
装置により取入ウオーム４、取入星形車５および
送出星形車１４に同調して種々の回転速度で駆動
される。
る輪縁を有するスポーク車輪の形状をなし垂直軸
１７に固定されている。この軸１７は機械ハウジ
ング１８に固定された管台１９上に回転可能に配
設され、機械ハウジング１８内に配設された駆動
装置により取入ウオーム４、取入星形車５および
送出星形車１４に同調して種々の回転速度で駆動
される。
回転テーブル６の輪縁内には、等間隔に複数個
の垂直軸２０が回転可能に配設されており、該軸
の上端に回転皿７が固定されている。各軸２０の
下端には、４個のカムローラ２２を有する円板２
１が取り付けられており、該カムローラは同一ピ
ツチ円上において相互に90度の角度間隔で配設さ
れている。カムローラ２２は円板２１の上部側と
下部側とに交互に配設されこれによりローラ星形
車を形成する。該ローラ星形車２１，２２は固定
の制御カム２３，２４と協働して回転テーブル６
の回転に伴なつて回転皿７を回転させる。制御カ
ム２３は上方に開放するＵ字状の断面を有するカ
ムリング２５に直接形成されている。カムリング
２５は回転テーブル６の輪縁内に若干の間隙を置
いて嵌め込まれており、またカムリング２５は管
台１９上に固定されている複数個の担持アーム２
６により非回転かつ上下固定に保持されている。
制御カム２３はローラ星形車２１，２２の回転軌
道の外側に存在して下部側カムローラ２２と係合
する。他の制御カム２４も同様にローラ星形車２
１，２２の回転軌道の外側に存在して上部側カム
ローラ２２と係合する。この制御カム２４はカム
リング２５にねじ締めされている。両制御カム２
３，２４によりローラ星形車２１，２２はその回
転軌道の各位置に正確に位置ぎめされる。
の垂直軸２０が回転可能に配設されており、該軸
の上端に回転皿７が固定されている。各軸２０の
下端には、４個のカムローラ２２を有する円板２
１が取り付けられており、該カムローラは同一ピ
ツチ円上において相互に90度の角度間隔で配設さ
れている。カムローラ２２は円板２１の上部側と
下部側とに交互に配設されこれによりローラ星形
車を形成する。該ローラ星形車２１，２２は固定
の制御カム２３，２４と協働して回転テーブル６
の回転に伴なつて回転皿７を回転させる。制御カ
ム２３は上方に開放するＵ字状の断面を有するカ
ムリング２５に直接形成されている。カムリング
２５は回転テーブル６の輪縁内に若干の間隙を置
いて嵌め込まれており、またカムリング２５は管
台１９上に固定されている複数個の担持アーム２
６により非回転かつ上下固定に保持されている。
制御カム２３はローラ星形車２１，２２の回転軌
道の外側に存在して下部側カムローラ２２と係合
する。他の制御カム２４も同様にローラ星形車２
１，２２の回転軌道の外側に存在して上部側カム
ローラ２２と係合する。この制御カム２４はカム
リング２５にねじ締めされている。両制御カム２
３，２４によりローラ星形車２１，２２はその回
転軌道の各位置に正確に位置ぎめされる。
この制御カム２３，２４の適切な形成により回
転皿７は種々の角位置において非回転に固定さ
れ、あるいは種々の角速度でその自軸のまわりを
回転する。前者の場合は両制御カム２３，２４の
形状は回転テーブル６の回転軸に同心的な円周の
一部をなし（第３図で左側）後者の場合は、両制
御カム２３，２４の形状は駆動台歯形の様式の歯
形カムをなす（第３図で右側）。たとえば取入星
形車５、送出星形車１４および糊付けステーシヨ
ン９の領域回転皿７は自転しない方が良い。回転
皿７の自転はレツテルステーシヨン１０およびブ
ラツシングステーシヨン１３の領域では必要であ
る。本実施例においては両制御カム２３，２４
は、取入星形車５および糊付けステーシヨン９の
領域では回転皿７の自転を止め、次いでこれらの
領域に続くレツテル貼付領域Ｅにおいて回転皿７
を順々の回転速度または角速度で自転させるよう
に形成されている。制御カム２３，２４の形状は
第４図に示されている。この場合下部側制御カム
２３は点線で示されまたは矢印は回転テーブル６
の回転方向を示す。回転皿７は加速領域および引
渡し領域に続いて、円周領域e1において制御カム
２３，２４の歯のピツチにより規定の角速度V1
で駆動される。回転皿７の角速度V1は例えば直
径d1の罐が固定レツテル容器１１の始端領域上を
正確に転動するように、すなわちその回転軌道の
外側においてその絶対速度がゼロになるように決
められている。それに続く回転領域e2ないしe6に
おいては回転皿７はその都度より大なる直径d2な
いしd6の罐に適合するようにその先行領域におけ
るよりもより小なる角速度V2ないしV6で駆動さ
れる（V1＞V2＞……＞V6）。
転皿７は種々の角位置において非回転に固定さ
れ、あるいは種々の角速度でその自軸のまわりを
回転する。前者の場合は両制御カム２３，２４の
形状は回転テーブル６の回転軸に同心的な円周の
一部をなし（第３図で左側）後者の場合は、両制
御カム２３，２４の形状は駆動台歯形の様式の歯
形カムをなす（第３図で右側）。たとえば取入星
形車５、送出星形車１４および糊付けステーシヨ
ン９の領域回転皿７は自転しない方が良い。回転
皿７の自転はレツテルステーシヨン１０およびブ
ラツシングステーシヨン１３の領域では必要であ
る。本実施例においては両制御カム２３，２４
は、取入星形車５および糊付けステーシヨン９の
領域では回転皿７の自転を止め、次いでこれらの
領域に続くレツテル貼付領域Ｅにおいて回転皿７
を順々の回転速度または角速度で自転させるよう
に形成されている。制御カム２３，２４の形状は
第４図に示されている。この場合下部側制御カム
２３は点線で示されまたは矢印は回転テーブル６
の回転方向を示す。回転皿７は加速領域および引
渡し領域に続いて、円周領域e1において制御カム
２３，２４の歯のピツチにより規定の角速度V1
で駆動される。回転皿７の角速度V1は例えば直
径d1の罐が固定レツテル容器１１の始端領域上を
正確に転動するように、すなわちその回転軌道の
外側においてその絶対速度がゼロになるように決
められている。それに続く回転領域e2ないしe6に
おいては回転皿７はその都度より大なる直径d2な
いしd6の罐に適合するようにその先行領域におけ
るよりもより小なる角速度V2ないしV6で駆動さ
れる（V1＞V2＞……＞V6）。
一方で罐１を速度V1に完全に加速し、また他
方でブラツシングステーシヨン１３内での罐の回
転を確実にするために最初の領域e1と最後の領域
e6は残りの領域e2ないしe5よりやゝ長く設定され
る。一方、罐直径に角速度を合わせることは自転
している間、すなわち固定レツテル容器１１内の
全周レツテル２の先頭縁領域に、糊付け装置１２
によつて糊付けされた円周領域が重なる間にのみ
必要なので、規定角速度の領域e2〜e5は比較的短
かくすることができる。その前後では罐はもはや
異なる角速度で回転しても構わない。
方でブラツシングステーシヨン１３内での罐の回
転を確実にするために最初の領域e1と最後の領域
e6は残りの領域e2ないしe5よりやゝ長く設定され
る。一方、罐直径に角速度を合わせることは自転
している間、すなわち固定レツテル容器１１内の
全周レツテル２の先頭縁領域に、糊付け装置１２
によつて糊付けされた円周領域が重なる間にのみ
必要なので、規定角速度の領域e2〜e5は比較的短
かくすることができる。その前後では罐はもはや
異なる角速度で回転しても構わない。
角速度は次第に減速するようになつているが、
その理由はこれにより糊付け装置１２におけるレ
ツテル端に対する接触関係が好ましいからであ
る。即ち一般に、各領域e1〜e6は比較的短く、ま
た接近している。一方、レツテルの巻き掛けが始
まつてからそれが終了するまでの間、罐はかなり
の距離を進行する。このため速度V1〜V6を順次
遅くなるようにしておくと、レツテルの巻き始め
から巻き終わりの間において自転速度が減少す
る。このように自転速度が減少することにより、
レツテルの後端が十分に糊付け装置１２に接触す
る。もし自転速度が増加すると、レツテルの後端
は糊付け装置１２に十分接触しないであろう。ま
た自転速度が増加すると次のレツテルまでも引き
出してしまう虞れがある。
その理由はこれにより糊付け装置１２におけるレ
ツテル端に対する接触関係が好ましいからであ
る。即ち一般に、各領域e1〜e6は比較的短く、ま
た接近している。一方、レツテルの巻き掛けが始
まつてからそれが終了するまでの間、罐はかなり
の距離を進行する。このため速度V1〜V6を順次
遅くなるようにしておくと、レツテルの巻き始め
から巻き終わりの間において自転速度が減少す
る。このように自転速度が減少することにより、
レツテルの後端が十分に糊付け装置１２に接触す
る。もし自転速度が増加すると、レツテルの後端
は糊付け装置１２に十分接触しないであろう。ま
た自転速度が増加すると次のレツテルまでも引き
出してしまう虞れがある。
実際には隣り合う領域（e1ないしe6）の間にも
さらに減速領域が形成されているが、簡単にする
ために第４図には分離して示してはいない。かく
して回転皿７の急制動のような現象は回避され
る。回転皿７のためのローラ星形駆動装置２１な
いし２４により、回転テーブル６が１回転する
間、回転皿７は６種の異なる自転速度で自転す
る。この結果６種の直径の異なる罐にレツテルを
貼付することができる。すなわち、回転皿の自転
速度を変えるのに何らの手を加える必要もない。
さらに減速領域が形成されているが、簡単にする
ために第４図には分離して示してはいない。かく
して回転皿７の急制動のような現象は回避され
る。回転皿７のためのローラ星形駆動装置２１な
いし２４により、回転テーブル６が１回転する
間、回転皿７は６種の異なる自転速度で自転す
る。この結果６種の直径の異なる罐にレツテルを
貼付することができる。すなわち、回転皿の自転
速度を変えるのに何らの手を加える必要もない。
ローラ星形車駆動装置２１ないし２４は、回転
テーブル６の輪縁にカムリング２５が形成されて
いるので、完全に内側に封入することができる。
この結果、たとえば潤滑油を内部で循環させるこ
とができる。ここではカムリング２５内において
垂直上方に向く吹き付けノズル２７および排出口
２８が設けられている。吹き付けノズル２７は回
転テーブル６内の孔２９を貫通して油を回転皿７
の軸受まで供給し、この場合弾性シールリング３
０により油の流出が回避される。これにより高速
運転が可能になり、また回転テーブル６、回転皿
７およびローラ星形車駆動装置２１ないし２４の
耐久性が高上する。
テーブル６の輪縁にカムリング２５が形成されて
いるので、完全に内側に封入することができる。
この結果、たとえば潤滑油を内部で循環させるこ
とができる。ここではカムリング２５内において
垂直上方に向く吹き付けノズル２７および排出口
２８が設けられている。吹き付けノズル２７は回
転テーブル６内の孔２９を貫通して油を回転皿７
の軸受まで供給し、この場合弾性シールリング３
０により油の流出が回避される。これにより高速
運転が可能になり、また回転テーブル６、回転皿
７およびローラ星形車駆動装置２１ないし２４の
耐久性が高上する。
レツテルを貼付するための有効な角速度の選択
はレツテル貼付領域Ｅ内においてレツテル貼付け
ステーシヨン１０を適切な位置に配設することに
より行なわれる。レツテル貼付ステーシヨン１０
は保持アーム３１上に固定され、該保持アームは
回転テーブル６の回転軸の同心に管台１９上に旋
回可能に配設され、管台１９内の段部により固定
されている。保持アーム３１およびそれと一体の
レツテル貼付ステーシヨン１０はレツテル貼付領
域Ｅ内の各任意の角位置に２個の締付けねじで固
定される。個々の回転速度V1ないしV6への設定
を容易にするために保持アーム３１に指針３３が
固定され、該指針はカムリング２５の周囲におけ
るマーク３４を指示している。他の罐直径または
他の罐断面へ切換える場合は締付けねじ３２を緩
めたのちレツテル貼付ステーシヨン１０を具備し
た保持アーム３１を適切なピツチ領域ｅに旋回し
次に締め付けねじを再び締めて固定する。これに
より角速度の切換えは終了する。なおさらにレツ
テル容器１１、糊付けステーシヨン９およびブラ
ツシングステーシヨン１３においてレツテルフオ
ームに適合させるためのその他の切換作業を実行
する。
はレツテル貼付領域Ｅ内においてレツテル貼付け
ステーシヨン１０を適切な位置に配設することに
より行なわれる。レツテル貼付ステーシヨン１０
は保持アーム３１上に固定され、該保持アームは
回転テーブル６の回転軸の同心に管台１９上に旋
回可能に配設され、管台１９内の段部により固定
されている。保持アーム３１およびそれと一体の
レツテル貼付ステーシヨン１０はレツテル貼付領
域Ｅ内の各任意の角位置に２個の締付けねじで固
定される。個々の回転速度V1ないしV6への設定
を容易にするために保持アーム３１に指針３３が
固定され、該指針はカムリング２５の周囲におけ
るマーク３４を指示している。他の罐直径または
他の罐断面へ切換える場合は締付けねじ３２を緩
めたのちレツテル貼付ステーシヨン１０を具備し
た保持アーム３１を適切なピツチ領域ｅに旋回し
次に締め付けねじを再び締めて固定する。これに
より角速度の切換えは終了する。なおさらにレツ
テル容器１１、糊付けステーシヨン９およびブラ
ツシングステーシヨン１３においてレツテルフオ
ームに適合させるためのその他の切換作業を実行
する。
上述の実施例においては各領域において自転速
度は段階的に変化した。即ち回転皿は各領域を通
過する間、同一の自転速度を保持した。これは貼
付の間に一定の自転速度を維持しなければならな
いような極めて特殊な罐、例えば断面が長方形の
罐に固定レツテル容器から直接レツテルを貼付す
る場合に有効であつた。また、たとえば自転速度
をV1からV6へ連続的に変化させることももちろ
ん可能である。この場合直径領域d1からd6内のす
べてのサイズの罐に正確にレツテルを貼付するこ
とができる。これは既述のとおりこの種のレツテ
ル貼付は極めて短かい時間のうちに行なわれるた
め、その間の速度の変化があまり問題にならない
からである。
度は段階的に変化した。即ち回転皿は各領域を通
過する間、同一の自転速度を保持した。これは貼
付の間に一定の自転速度を維持しなければならな
いような極めて特殊な罐、例えば断面が長方形の
罐に固定レツテル容器から直接レツテルを貼付す
る場合に有効であつた。また、たとえば自転速度
をV1からV6へ連続的に変化させることももちろ
ん可能である。この場合直径領域d1からd6内のす
べてのサイズの罐に正確にレツテルを貼付するこ
とができる。これは既述のとおりこの種のレツテ
ル貼付は極めて短かい時間のうちに行なわれるた
め、その間の速度の変化があまり問題にならない
からである。
本発明は、回転皿の駆動装置について、実施例
に記載した様式とは異なる様式を有するレツテル
貼付装置についても適用することができる。すな
わち本発明の実施例においては、予め糊が付けら
れた容器が回転しながら、静止固定されたレツテ
ル貼付ステーシヨンからレツテルを受け取る様式
である。しかしながらこの様式とは異なる様式の
貼付装置、例えば回転する捕獲シリンダを介して
レツテルの受け渡しを行う装置がある。このよう
な貼付装置においては、受け渡し時において駆動
装置により容器を揺動させる必要がある。本発明
はこのように回転皿が揺動する場合にも適用する
ことができる。
に記載した様式とは異なる様式を有するレツテル
貼付装置についても適用することができる。すな
わち本発明の実施例においては、予め糊が付けら
れた容器が回転しながら、静止固定されたレツテ
ル貼付ステーシヨンからレツテルを受け取る様式
である。しかしながらこの様式とは異なる様式の
貼付装置、例えば回転する捕獲シリンダを介して
レツテルの受け渡しを行う装置がある。このよう
な貼付装置においては、受け渡し時において駆動
装置により容器を揺動させる必要がある。本発明
はこのように回転皿が揺動する場合にも適用する
ことができる。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば回転テー
ブルと、この回転テーブルに回転可能に設けら
れ、かつ容器を支持すると共に前記回転テーブル
の回転に伴つて前記容器を環状の移送経路に沿つ
て搬送する複数の回転皿と、前記回転皿を自転さ
せる駆動手段と、前記移送経路に接して配置さ
れ、回転移送される前記容器にレツテルを貼付す
るレツテル貼付ステーシヨンとを具備してなり、
異なる直径の種々の前記容器にレツテルを貼付す
ることができる容器のためのレツテル貼付機械に
おいて、前記移送経路の少なくとも一部は連続す
る複数の領域に区分され、かつ前記駆動手段は前
記領域の各々において前記回転皿を異なる速度で
自転させ、さらに前記レツテル貼付ステーシヨン
は任意の前記領域に配置可能にしたので、したが
つて、本発明によるレツテル貼付機械においては
回転皿が回転テーブルの回転に伴なつて自転速度
を変えるため速度切換えの場合に駆動装置には全
く触れなくてよい。罐の直径が変わつた場合には
回転皿の回転軌道位置内で該回転皿が処理する罐
の断面に適合する回転速度となるような位置にレ
ツテル貼付ステーシヨンをただ移動するだけでよ
い。この操作は未熟練な作業員によつても迅速か
つ労なく実行可能である。
ブルと、この回転テーブルに回転可能に設けら
れ、かつ容器を支持すると共に前記回転テーブル
の回転に伴つて前記容器を環状の移送経路に沿つ
て搬送する複数の回転皿と、前記回転皿を自転さ
せる駆動手段と、前記移送経路に接して配置さ
れ、回転移送される前記容器にレツテルを貼付す
るレツテル貼付ステーシヨンとを具備してなり、
異なる直径の種々の前記容器にレツテルを貼付す
ることができる容器のためのレツテル貼付機械に
おいて、前記移送経路の少なくとも一部は連続す
る複数の領域に区分され、かつ前記駆動手段は前
記領域の各々において前記回転皿を異なる速度で
自転させ、さらに前記レツテル貼付ステーシヨン
は任意の前記領域に配置可能にしたので、したが
つて、本発明によるレツテル貼付機械においては
回転皿が回転テーブルの回転に伴なつて自転速度
を変えるため速度切換えの場合に駆動装置には全
く触れなくてよい。罐の直径が変わつた場合には
回転皿の回転軌道位置内で該回転皿が処理する罐
の断面に適合する回転速度となるような位置にレ
ツテル貼付ステーシヨンをただ移動するだけでよ
い。この操作は未熟練な作業員によつても迅速か
つ労なく実行可能である。
また駆動装置を完全に内部に封入することがで
きるため潤滑油を内部で循環させることができ、
これによつて高速で駆動させることができると共
に装置の耐久性が向上する。
きるため潤滑油を内部で循環させることができ、
これによつて高速で駆動させることができると共
に装置の耐久性が向上する。
第１図はレツテル貼付機械の略平面図でこの場
合機械ハウジングおよび心鐘を有する回転テーブ
ルの上部部分は除外して示す図；第２図は第１図
のAB断面；第３図は第２図のCD断面；第４図
は第１図のレツテル貼付範囲Ｅ内の両方の歯形カ
ムの形成を示す図面である。 ２……レツテル、６……回転テーブル、７……
回転皿、１０……レツテル貼付ステーシヨン、１
９……管台、２１……ローラ歯車駆動装置、２２
……ローラ駆動装置、２３，２４……歯形カム駆
動装置、３１……保持アーム。
合機械ハウジングおよび心鐘を有する回転テーブ
ルの上部部分は除外して示す図；第２図は第１図
のAB断面；第３図は第２図のCD断面；第４図
は第１図のレツテル貼付範囲Ｅ内の両方の歯形カ
ムの形成を示す図面である。 ２……レツテル、６……回転テーブル、７……
回転皿、１０……レツテル貼付ステーシヨン、１
９……管台、２１……ローラ歯車駆動装置、２２
……ローラ駆動装置、２３，２４……歯形カム駆
動装置、３１……保持アーム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 回転テーブル６と、この回転テーブル６に回
転可能に設けられ、かつ容器を支持すると共に前
記回転テーブル６の回転に伴つて前記容器を環状
の移送経路に沿つて搬送する複数の回転皿７と、
前記回転皿７を自転させる駆動手段（21〜24）
と、前記移送経路に接して配置され、回転移送さ
れる前記容器にレツテルを貼付するレツテル貼付
ステーシヨン１０とを具備してなり、異なる直径
の種々の前記容器にレツテルを貼付することがで
きる容器のためのレツテル貼付機械において、前
記移送経路の少なくとも一部は連続する複数の領
域（e1〜e6）に区分され、かつ前記駆動手段（21
〜24）は前記領域（e1〜e6）の各々において前記
回転皿７を異なる速度で自転させ、さらに前記レ
ツテル貼付ステーシヨン１０は任意の前記領域
（e1〜e6）に配置可能であることを特徴とする容
器のためのレツテル貼付機械。 ２ 前記駆動手段（21〜24）は前記回転皿７の自
転速度を段階的に変化させ、かつその変化域にお
いて速度を連続的に変化させることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の容器のためのレツテ
ル貼付機械。 ３ 前記駆動手段（21〜24）は前記回転皿７の自
転速度を連続的に変化させることを特徴とする特
許請求の範囲第１項若しくは２項記載の容器のた
めのレツテル貼付機械。 ４ 駆動手段（21〜24）は前記回転皿７の自転速
度を前記領域（e1〜e6）を通過する間次第に遅く
することを特徴とする特許請求の範囲第１項ない
し３項いずれか記載の容器のためのレツテル貼付
機械。 ５ 前記駆動手段（21〜24）は２個の互いに位相
がずれている固定歯形カム２３，２４と、前記回
転皿７に回転不能に結合され、かつ前記歯形カム
２３，２４と歯合するローラ星形車２１，２２と
からなることを特徴とする特許請求の範囲第１項
ないし第４項いずれか記載の容器のためのレツテ
ル貼付機械。 ６ 前記回転テーブル６は固定管台１９に回転可
能に支持され、かつ前記レツテル貼付ステーシヨ
ン１０は前記固定管台１９に回転可能かつ固定可
能に設けられた保持アーム３１に支持されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第
５項いずれか記載の容器のためのレツテル貼付機
械。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3307662A DE3307662C2 (de) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | Etikettiermaschine für Gefäße |
| DE3307662.6 | 1983-03-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59174440A JPS59174440A (ja) | 1984-10-02 |
| JPH0236451B2 true JPH0236451B2 (ja) | 1990-08-17 |
Family
ID=6192496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59002104A Granted JPS59174440A (ja) | 1983-03-04 | 1984-01-11 | 容器のためのレツテル貼付機械 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4531995A (ja) |
| JP (1) | JPS59174440A (ja) |
| BR (1) | BR8400349A (ja) |
| DE (1) | DE3307662C2 (ja) |
| FR (1) | FR2546851B1 (ja) |
| GB (1) | GB2138388B (ja) |
| IT (1) | IT1178359B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007238160A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Fuji Seal International Inc | タックラベラー |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2168318B (en) * | 1984-12-12 | 1988-06-22 | Kronseder Maschf Krones | Labelling machine |
| DE3515324A1 (de) * | 1985-04-27 | 1986-10-30 | Jagenberg AG, 4000 Düsseldorf | Etikettiermaschine zum aufbringen von rundumetiketten an gefaessen, insbesondere flaschen od.dgl. |
| DE3515684A1 (de) * | 1985-05-02 | 1986-11-06 | Jagenberg AG, 4000 Düsseldorf | Etikettiermaschine zum rundumetikettieren von gefaessen |
| US5453363A (en) | 1985-10-23 | 1995-09-26 | Boehringer Mannheim Gmbh | Process for the activation of t-PA or Ing after genetic expression in prokaryotes |
| DE3612979A1 (de) * | 1986-04-17 | 1987-10-22 | Jagenberg Ag | Etikettiermaschine, insbesondere zum rundumetikettieren von gegenstaenden, wie flaschen |
| US5227005A (en) * | 1988-04-09 | 1993-07-13 | Eti-Tec Maschinenbau Gmbh | Labelling station for labelling objects, such as bottles |
| ES2037301T3 (es) * | 1988-04-09 | 1993-06-16 | Eti-Tec Maschinenbau Gmbh | Etiquetadora para objetos, principalmente botellas. |
| DE3840145A1 (de) * | 1988-10-21 | 1990-07-05 | Eti Tec Maschinenbau | Etikettiermaschine fuer gefaesse mit variablem drehprogramm fuer die gefaesse |
| DE8816634U1 (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-19 | Eti-Tec Maschinenbau Gmbh, 4006 Erkrath, De | |
| DE3927296A1 (de) * | 1988-11-03 | 1990-05-10 | Eti Tec Maschinenbau | Etikettiermaschine zum etikettieren von behaeltern mit durch die behaelter von einem etikettenstapel unmittelbar entnommenen etiketten |
| DE3922934A1 (de) * | 1989-07-12 | 1991-01-24 | Eti Tec Maschinenbau | Etikettiermaschine |
| JPH0431232A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-02-03 | Koyo Autom Mach Co Ltd | ラベリングマシン |
| DE4035326C1 (en) * | 1990-11-07 | 1992-04-16 | Khs Eti-Tec Maschinenbau Gmbh, 4006 Erkrath, De | Labelling machine with rotary plates on turntable - has cam locating with drive wheel with magnetic force generating combination |
| DE4141284C2 (de) * | 1991-12-14 | 2001-05-31 | Omega Produktions Und Getraenk | Rotativer Behälterträger für eine Behälterbehandlungsmaschine |
| US5785803A (en) * | 1996-10-15 | 1998-07-28 | Krones, Inc. | Apparatus for attaching literature to articles |
| DE29908827U1 (de) | 1999-05-14 | 2000-10-05 | Khs Anker Maschinenbau Gmbh | Vorrichtung zur Steuerung der Drehbewegung von Gefäßen |
| DE10145455A1 (de) | 2001-09-14 | 2003-04-24 | Krones Ag | Maschine zum Ausstatten von Arikeln |
| ITPR20050031A1 (it) * | 2005-06-20 | 2006-12-21 | Sig Simonazzi Spa | Dispositivo per la rotazione dei piattelli porta contenitori in una macchina etichettatrice. |
| US20090188613A1 (en) * | 2008-01-28 | 2009-07-30 | Spear Usa, Llc | Method and apparatus for applying pressure sensitive adhesive labels to containers |
| ES2538368T3 (es) | 2009-09-04 | 2015-06-19 | Kosme S.R.L. | Máquina de etiquetado |
| JP5463201B2 (ja) * | 2010-05-21 | 2014-04-09 | 株式会社加藤製作所 | 円筒状部品の表面検査装置 |
| DE102012003354A1 (de) * | 2012-02-21 | 2013-08-22 | Khs Gmbh | Verfahren zum Etikettieren von Behältern sowie Etikettiermaschine |
| KR101460736B1 (ko) | 2014-02-28 | 2014-11-12 | 주식회사 이씨엠 | 회전이송되는 의약품 보관용기의 방향을 설정하는 로터리 이송장치 |
| EP3559597B1 (en) * | 2016-12-20 | 2023-08-02 | Smart Skin Technologies Inc. | Packaging device for measuring motion in manufacture |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4092207A (en) * | 1974-07-14 | 1978-05-30 | Jagenberg-Werke Aktiengesellschaft | Bottle labeling machine |
| DE2832778C2 (de) * | 1978-07-26 | 1982-09-09 | Jagenberg-Werke AG, 4000 Düsseldorf | Träger für Flaschendrehteller in einer Etikettiermaschine |
| DE2901853C2 (de) * | 1979-01-18 | 1983-05-19 | Jagenberg-Werke AG, 4000 Düsseldorf | Etikettierstation einer Etikettiermaschine für Gegenstände, insbesondere Flaschen |
| DE3050382C1 (de) * | 1980-06-27 | 1984-10-31 | Jagenberg-Werke AG, 4000 Düsseldorf | Etikettiermaschine fuer Gegenstaende,insbesondere Flaschen |
| DE3127309C2 (de) * | 1981-07-10 | 1984-11-22 | Krones Ag Hermann Kronseder Maschinenfabrik, 8402 Neutraubling | Etikettiermaschine mit einem Drehtisch |
| DE3308934C1 (de) * | 1983-03-12 | 1984-11-15 | Jagenberg AG, 4000 Düsseldorf | Etikettiermaschine |
-
1983
- 1983-03-04 DE DE3307662A patent/DE3307662C2/de not_active Expired
- 1983-12-20 FR FR8320389A patent/FR2546851B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-01-11 JP JP59002104A patent/JPS59174440A/ja active Granted
- 1984-01-27 BR BR8400349A patent/BR8400349A/pt not_active IP Right Cessation
- 1984-02-13 GB GB08403711A patent/GB2138388B/en not_active Expired
- 1984-02-29 IT IT47775/84A patent/IT1178359B/it active
- 1984-02-29 US US06/584,727 patent/US4531995A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007238160A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Fuji Seal International Inc | タックラベラー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2138388B (en) | 1986-02-05 |
| DE3307662C2 (de) | 1986-07-03 |
| JPS59174440A (ja) | 1984-10-02 |
| IT1178359B (it) | 1987-09-09 |
| BR8400349A (pt) | 1984-10-09 |
| DE3307662A1 (de) | 1984-09-06 |
| GB2138388A (en) | 1984-10-24 |
| FR2546851B1 (fr) | 1987-07-10 |
| US4531995A (en) | 1985-07-30 |
| FR2546851A1 (fr) | 1984-12-07 |
| GB8403711D0 (en) | 1984-03-14 |
| IT8447775A0 (it) | 1984-02-29 |
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