JPH0234067A - Nビット文字ストリーム送出方法 - Google Patents

Nビット文字ストリーム送出方法

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JPH0234067A
JPH0234067A JP1093254A JP9325489A JPH0234067A JP H0234067 A JPH0234067 A JP H0234067A JP 1093254 A JP1093254 A JP 1093254A JP 9325489 A JP9325489 A JP 9325489A JP H0234067 A JPH0234067 A JP H0234067A
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Jacques Feraud
ジヤツク・フエロー
Bernard Naudin
ベルナール・ノダン
Claude Pin
クロード・パン
Eric Saint-Georges
エリツク・サン・ジヨルジユ
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    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L9/00Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
    • H04L9/40Network security protocols
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04L69/30Definitions, standards or architectural aspects of layered protocol stacks
    • H04L69/32Architecture of open systems interconnection [OSI] 7-layer type protocol stacks, e.g. the interfaces between the data link level and the physical level
    • H04L69/322Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions
    • H04L69/324Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions in the data link layer [OSI layer 2], e.g. HDLC

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は情報通信システムにおいて改良された文字サー
ビス機能を提供するように直列HDLCビットストリー
ムを並列に処理する方法及びこの方法を実現する装置に
関する。
B、従来技術 同期伝送プロトコル:5DLC(同期データリンク制御
)又はHDLC(ハイレベルデータリンク制御)は同期
データ伝送を制御する構造及び規則を規定するプロトコ
ルである。
これらのプロトコルはよく知られており文献に詳細に記
述されている。
これらのプロトコルに従って、ビットストリームは下記
の一定の方式によって構築されたフレームを含む。
フレームは下記のパターン:01111110を有する
フラグで始まる。フラグは第1の値のf個の連続ビット
、即ち6ビツトの1″を含む、そのあとに情報ブロック
が続く、情報ブロックはアドレス、制御及び(もしあれ
ば)データ文字を含む可変数の文字から成る。このブロ
ックでは、第2の値、即ち”0″の1ビツトを第1の値
の (f−1)個の連続ビット、即ち5ビツトの”1″
の後に挿入し、それによってフラグパターンが情報ブロ
ックで生ずるのを阻止する。ある場合には、フレームは
第1の値のf個よりも多い連続ビットから成るアイドル
パターン又はアボートパターンのような特定の意味のパ
ターンを含む、これらのパターンにはOnは挿入されて
いない。
情報ブロックのあとには、(Oが挿入された)フレーム
検査シーケンス文字が付加され、誤り検出機能が提供さ
れる。フレームは次のフレームの開始フラグとして用い
ることができるフラグにより終了される。
IBM3725又はIBM3745のような通信制御装
置又はフロント・エンド・プロセッサはライン走査手段
によりHD L Cラインに接続される。従来のHDL
Cラインのライン走査機能の実現は、米国特許第449
3051号に記載されたように、HDLCビットストリ
ームのビット毎の処理を提供する際に前記の特異性を利
用している。
複数のラインの走査を制御する走査手段では、記憶領域
が各ラインに割当てられ、且つラインに関する情報を記
憶する制御ブロックを含む、処理されるビット(受信さ
れたビット又は送信されるビット)の各々は別々に管理
され、下記のために制御ブロック情報を更新する。
・0挿入及び削除 ・フラグ、アボート、アイドル構成の認識及び生成 ・フレーム検査シーケンスの累算及び検査C1発明が解
決しようとする課題 超高速伝送は走査機能の効率的な実現を必要とするが、
性能が制御ブロック情報の読取り及び書込みに費やされ
る時間により制限される従来のビット毎の処理では得ら
れない、制御ブロックは処理されるビットに応じて読取
り・更新され、且つ更新された情報は制御ブロックに再
書込みされなければならないので、処理されるビット毎
に記憶装置を2回アクセスする必要がある。
制御ブロックの組合せ更新プロセスの経路遅延によるも
う1つの性能限界もある。
本発明の目的は直列のHDLC/5DLCビットストリ
ームがnビット毎に処理されることを可能にする方法及
び装置を提供し、前記ビットストリームの処理動作の性
能を向上させることである。
00課題を解決するための手段 本発明は直列に受信するビットストリーム又は直列に送
信しなければならないビットストリームを連続する時間
間隔でnビット毎に処理することを可能にする方法、及
びこの方法を実現する装置に関連する。
ビットストリームは第2の値(0)の2ビツト間の第1
の値(1)のfビットを含む特定のビットパターンを有
するフラグによって区切られるフレーム、及び第1の値
の(f−1)ビットのあとに第2の値のビットが挿入さ
れる情報ビットブロックを移送する。
送信装置の機能は、情報ブロックで第1の値の(f−1
)ビットのあとに第2の値のビットを挿入することであ
る3受信装置の機能は情報ブロックを検索するため第1
の値の(f−1)ビットのあとの第2の値のビットを削
除することである。
これらの機能を実行するため受信装置は下記のステップ
から成る方法を実行する: (1)時間間隔Tの間に、到来するビットストリームを
直列に受信し、そこからn個の連続するビットを並列処
理されるように組み立てる。
(2)最も早< (least recently)受
信したビットからのnビットにおける第1の値の連続す
るビットの数1Lを計算する。
(3)最も遅< (most recently)受信
したビットからのnビットにおける第1の値の連続する
ビットの数1Rを計算する。
(4)下記のように、1Lをnと比較しビットストリー
ムにおける第1の値の連続するビットの現在の数C1(
T)を計算する: もしn〉1シなら、  C1(T) = 1L + C
(T−1)と置き、且つC(T) = 1Rと置く。
もし n = 1L = 1Rなら、C1(T) = 
1L + C(T−1,)と置き、且つC(T) = 
C1(T)と置く。
ただし、 C(T)はci(Tel)を計算するため次
の時間間隔(Tel)で比に加えられる数であり、C(
T−1)は前の時間間隔Tの間に計算された数である。
(5)nがfよりも大きいとき、第2の値の左端及び右
端のビット間のビットが第1の値にセットされた連続す
るf又は(f −1,)ビットを含むかどうかを検査し
、nビットには削除される少なくとも2ビツトから成る
特定の情報のビットパターン又はフラグパターンを含む
ことを表わす特定のパターンを表示する。
(6) C1,(T)及び1しの値から、並びにもしあ
れば5特定のパターン表示から、どの位置で第2の値の
ビットが削除されなければならないか、及びフラグが受
信されたかどうかを判定する。
(7)少なくとも1つの間隔Tで受信され処理されたビ
ットから、nよりも大きいか又はそれに等しいNビット
文字を組み立てる。
送信装置は下記のステップから成る方法を実現する: (a)連続する時間間隔でフレームのNビット文字を次
のように処理する。フラグを処理する場合を除く各時間
間隔Tで、第2の値の可変数Xのビットを、文字ビット
値及び前の間隔での文字処理中に計算された第1の値の
ビット数の関数として。
第1の値の(f−1)ビットのあとに挿入する。
前記ビット数は、前の間隔で処理された文字のビットの
値に応じて、Oと(f −1,)の間の値をとる。
(b)各時間間隔Tで、所与のビット数nを送信し、 
r(T)ビットを維持する。この場合、nは前の間隔(
T−1)から保持されたr(T−1,)個の残余ビット
及び現在の間隔で処理された文字から取出されたn(T
)ビットの和で、n :r(T−1) + n(T)と
なる。
「(T)はr(T) = N+x−n(T)で計算され
る。 r(T)はnビットの送信能力をオーバフローし
、次の3411 間(Tel)で残余ビットとして送信
される。
実施例の説明はf=6と仮定して行われるが、異なるパ
ラメータを有するフレームを処理するため当業者がロジ
ック回路を変更することは容易である。
E、実施例 本発明による方法及び装置は直列5DLC/HDLCビ
ツトストリームを送受信する任意の情報通信システムで
用いることができる。
それらは通信制御装置のライン走査手段で実現される本
発明の良好な実施例で詳細に説明する。
通信制御装置は、欧州特許出願公開第232437号(
1987年8月19日)に記載されているように、直列
リンクを介して、送信及び受信能力を有する複数のライ
ンに接続される。
前記特許出願の記述に従って、各々のラインは特定の形
式を有する直列リンクにスロットを提供し、各スロット
において可変数のビットを送受信する能力を、ラインに
接続されたユーザーに与える。各々のスロットにおける
有効なビットの数は。
可変区切り構成によって指示される。
1ユーザーからの直列HDLC/5DLCビットストリ
ームはこのように直列リンク上でユーザーに割当てられ
たスロットに分割される。
本発明に従って、各々のスロットで受信された有効なビ
ットは従来のtlDLc/5DLC機能、即ち特定パタ
ーンの認識及び生成、ゼロ削除及び挿入、並びにFC8
(フレーム検査シーケンス)の累算及び検査を実行する
ため並列に処理される。
第1図は、ネットワーク制御プログラムを実行する中央
制御装置ce’U1を含み、バス2を介して少なくとも
1つの中央処理袋fic P U 3に接続された通信
システムの概要図を示す。
ユーザーは少なくとも1つの走査手段4を介してバス2
に接続される。走査手段4の機能は各ユーザーラインを
米国特許第4493051号に記述されたように走査す
ることである。
ライン走査手段の動作を改良するため、ユーザーはアダ
プタ5を介してライン走査手段4に接続される。アダプ
タ5はユーザーライン6−1〜6−i及び直列リンク7
間をインタフェースし、前述の欧州特許出願に記載され
たように、ユーザーライン上のビットストリームを直列
リンク7上の特定の形式に又はその逆に適応させる。
本発明に従って、ライン走査手段には文字サービス機能
装置8が設けられる。装置8はHDLC/5DLCビッ
トストリームをユーザーラインから受取り、そこからN
ビット文字を作成する1作成された文字は該走査手段の
上部の層に提供される。装置8は上部の層からNビット
文字を受取り、受取った文字は)IDLcビットに変換
されユーザーラインに送られる。
第2図は文字サービス機能装置8の受信部及び送信部の
ブロック図を示す。
この装置の主構成素子は出入りする直列ビットストリー
ムを処理する並列プロセッサ10である。
到来するビットストリームはユーザーライン6−1〜B
−iの受信インタフェースから受取られ、出てゆくビッ
トストリームはユーザーライン6−1〜6−1の送信イ
ンタフェースから構成される装置8の受信部はデータイ
ンレジスタ12.制御ブロックレジスタ14及びNビッ
ト文字レジスタ16を含む、各ユーザーラインはレジス
タ12.14及び16で1つの位置を割当てられる。ス
ケジューラ18はアドレスバス20にレジスタアドレス
を生成し1選択された1つのユーザーから受取ったビッ
トを処理するようにレジスタ位置を順次にアドレス指定
する。
選択されたユーザーに割当てられたレジスタ12及び1
4のアドレス指定された位置に含まれたデータインビッ
ト及び制御ブロックビットは、バス22を介して並列プ
ロセッサ10に供給され、時間間隔Tで処理される。N
ビット文字は並列プロセッサ10により生成され、バス
24を介して。
選択されたユーザーに割当てられたレジスタ16のアド
レス指定された位置に供給される。レジスタ16で組み
立てられたNビット文字はこうしてライン走査手段4の
上部の層で使用可能になる。
受信動作の場合、並列プロセッサ10は1つのユーザー
ライン、例えば6−1から受取ったnビットの処理に割
当てられた時間間隔Tで下記の動作を実行する。データ
インレジスタ位ff12−1で受取ったnビットはレジ
スタ位i!14−1にある制御ブロックビットと一緒に
並列プロセッサ10に供給される。制御ブロックビット
は前記ユーザーラインからのnビットの処理に割当てら
れた前の時間間隔T−1からの残余ビットを含む、Nビ
ット文字は前記間隔Tで受取ったビットから生成される
とともに、前の間隔T−1、T−2、等で受取ったビッ
トからも潜在的に生成され、且つ並列プロセッサは次の
間隔T+1で用いる残余ビットを生成す′る。
本発明による装置は、フレームパラメータが現に標準規
格として勧告されているもの、即ちf=6.15個の1
のビットから成るアイドルパターン、及び7個の1のビ
ットから成るアボートパターンであると仮定して説明す
る。しかしながら。
当業者が異なるパラメータに適応するようにロジック回
路を変更するのは容易である。
並列プロセッサの機能は特定のHDLC/5DLCの特
定のパターン:15個の連続する1から成るアイドルパ
ターン、7個の連続する1から成るアボートパターン、
及びフレームを開始するフラグパターン0111111
0を認識することである。更に、並列プロセッサは5個
の連続する1の次のOを削除しなければならない、並列
プロセッサの動作はあとでその詳細な図面を参照して説
明する。
並列プロセッサの送信部はNビット文字レジスタ28.
制御ブロックレジスタ30及びデータアウトレジスタ3
2から成り、各レジスタはユーザーライン当り1つの位
置を含み、スケジューラ18によりアドレス指定される
上部の層からのNビット文字はレジスタ28に書込まれ
、バス34を介して並列プロセッサ10に供給される。
プロセッサ10はユーザーラインに送られる特定のパタ
ーンを生成し、5個の連続する1のあとにOを挿入し、
間隔Tでユーザーラインに送られるnビットをレジスタ
32に供給する。もし送ることができない残余ビットが
あれば。
制御ブロックレジスタ30に書込まれ1次の時間間隔T
+1で送られる。
第2図で、レジスタ12.14.16.28゜30及び
32は、各ユーザーに割当てられたアドレス可能な位置
と共にランダムアクセス記憶装置に組込むことができる
。スケジューラは本発明の部分ではないから、その詳細
な説明は行なわない。
次に、装置8の受信部及び送信部について第3図〜第1
4図を参照して詳細に説明する。
第3図に示すように、1つのユーザー、例えばユーザー
1から受取ったビットはレジスタ位置12−1に書込ま
れる0本発明の良好な実施例では。
直列リンク7(第1図)上にある。前述の欧州特許出願
に記述されているスロットの内容に対応する可変数のビ
ットは5時間間隔Tで処理され、有゛効ビットの数Vは
可変区切りにより表示される。
該説明では、nはNに等しく且つ8よりも小さいか又は
8に等しいと仮定するが1本発明の原理はそれよりも大
きい数にも適用することができる。
各ユーザーに割当てられたレジスタ位置はxO〜X8の
9ステージを含む、第3図では、4つの有効ビットdo
−d3はレジスタ位置12−1に入力され、可変区切り
構成0001によって区切られる。この構成では、右端
のOに続く最初の1が有効ビットを区切る。それゆえ、
doは最も早く受信したビットであり、d3は最も遅く
受信したビットである。もし8ビツトが受信されていた
なら、レジスタはステージxo−xsにそれぞれ。
1  dOdi d2 d3 d4 d5 dB d7
 dBを含み、左端の位置の1が可変区切り構成となる
レジスタ位置12−1の内容はロジック回路40に供給
される0回路40は特一定の構成:フラグ、アイドル、
アボートを検出して対応する表示をライン42.44及
び46に生成し、削除しなければならない0を検出し、
且つフラグのあとにフレームを開始するビット位置、即
ちビット”Di”での新フレーム境界信号の表示をバス
48に生成する。
多重ロジック回路52はO削除後のビットを受取って、
9ステージzo−zsを含むレジスタ50に供給する。
可変区切り構成は、0が削除されなかったものと仮定す
ると、第3図に示すように、レジスタ50で右寄りの部
分に位置する。
ユーザー1に割当てられた制御ブロックレジスタ位置1
4−1は、前の時間間隔でビットの処理から生ずる残余
ビットを含み、前記残余ビットの数は可変区切り構成に
より示される。2つの残余ビット「0及びrlがレジス
タ位置14−1に示されている。
連結ロジック54はライン42のフラグ表示、及びバス
48の新しいフレーム境界信号に応答してNビット文字
を組み立てる。
バス48の新フレーム境界の表示により、連結ロジック
54は有効な残余ビット (ro、rl)及び新たに受
取ったビット(do〜d3)を新フレーム境界表示に基
づく位置に連結し、有効ビットのカウントdを計算する
もしdが8に等しいか又は8よりも大きいなら、文字ラ
イン55は活動状態になり、対応する文字ビットGo−
C7をレジスタ位置16−1に送り。
もしフラグ、アイドル、アボートのラインが活動状態で
はないなら、新しい残余ビットC8〜Cdを制御ブロッ
クレジスタ位fi14−1に書込む。
そうするために、ライン55からの文字信号がANDN
ビット文字して文字レディライン56に送られるのを阻
止する信号をその出力ラインに生成するNOR回路57
にライン42.44及び46を接続する。
もしdが8よりも小さいなら、ビットCO〜cdは制御
ブロックレジスタ14−1に書込まれる。
このプロセスはあとで詳細に説明する。
回路36は第4図の上部の層に配置することができ、ラ
イン42上のフラグ信号及びレジスタ16−1の内容に
応答し、FC8値を計算してそれを検査し、誤りのある
フレームが見つかったときライン37に誤り信号を供給
する。
回路40.50.52及び54は並列プロセッサの受信
部を構成する。
第4図はロジック回路40及び52の詳細図である。
回路40は可変区切り検出回路60を含む0回路60は
アドレス指定されたレジスタ位置5例えば12−1の内
容に応答し、その9出カライン60−O〜60−8のう
ちの1つに、レジスタ位置12−1における有効なビッ
トの数を表わす活動状層の信号を供給する。有効なビッ
トの数は可変区切り構成によっ゛て異なる0例えば、ラ
イン6〇−4上の信号は1本発明に従って並列に処理さ
れる。■=4の有効ビットがあることを表わす。
レジスタ位置12−1の内容は多重化回路62に供給さ
れ、回路62は受取ったビットを配列して3つの構成を
生成する。
9ステージDo−D8を含むレジスタ64における構成
は、最も早く受取ったビットdoを有する有効なデータ
ビットを左端のステージに、可変区切り構成を右側のス
テージに包含する。これは有効ビット数Vに応じて下記
の表1のように変わる: v=O v=I V=2 V=3 V=4 ■=5 V=6 V=7 V=8 表=1 DOIll  DI   D3  CLI  Dj  
DU  [17X8   0   0   0   0
  0   0   0X8   X7   0   
0   0   0   0   0X7X8X6  
 0   0   0   0   0X6X7X8X
5   0   0   0   0X5   XS 
  X7   XS   X4   0   0   
0(dO)(di)(d2)(da)  1  0  
0  0X4   XS   XS   X?   X
S   X3   0   0X3   X4   X
S   XS   X7   XS   X2  0X
2   X3   X4   XS   XS   X
7   XS  XIXI   X2  X3   X
4   XS   XS   X7  XS(dO)(
di)(d2)(da)(d4)(d5)(da)(d
7)8ステージLO−L7を含むレジスタ66における
構成は、最も早く受取ったビットを有する有効なデータ
ビットを左端の位置に、埋め込まれたOを右側に包含す
る。これは有効データビット数Vに応じて下記の表2の
よう゛に変わる:表42 1、QL、11,2tLa1L1LL5Lffl   
し7v=o   oo   oo   oo   o。
v、1xso   oo   oo   o。
V=2X7X8  00  00  00V=3X8X
7X80  00  00V=4  X5X6  X7
X8  0 0  0 0v=s  X4  XS  
X6X7  XS  0  0 0(dO)(di) 
(d2)(da)  0 0  0 0V=6  X3
  X4  XS  XS  X7  XS   0 
0V、7  X2  X3  X4  XS  XS 
 X7  XS  0V=8  XI  X2  X3
  X4  XS  XS  X7  XS(dO)(
di) (d2)(da) (d4)(d5) (da
)(d7)8ステージRO−R7を含むレジスタ68に
おける構成は、最も遅く受取ったビットを有する有効な
データビットを左端の位置に、埋め込まれた0を右側に
包含する。これは有効データビット数Vに応じて下記の
表3のように変わる:表」。
RO肘 [Li  Li  LI  Rf2  訂v=
o   oo   oo   oo   o。
V=IX80  00  00  00V=2X8X7
  00  00  00V=3X8X7X60  0
0  00V=4  X8X7  X6X5  0 0
   G  0V=5  X8X7  X6X5  X
4 0  0 0V=6  X8  X7  X6  
X5  X4  X3  0 0V=7  X8  X
7  X8  X5  X4  X3  X2 0V:
8  X8  X7  X6  X5  X4  X3
  X2  XI(d7)(d6) (d5)(d4)
 (d3)(d2) (di)(dO)レジスタ66の
内容はバス72を介してロジック回路70に供給される
0回路70はバス74を構成するその8出カラインのう
ちの1つのラインに最も早く受取ったビットからの1の
数1L及び有効なビット中の最初のOの表示を供給する
(1Lは”左側の1″を表わす)。
レジスタ66における構成はこの表示が第7図に示すよ
うな簡単なロジック回路を介して供給されることを可能
にする。
レジスタ68の内容はバス78を介してロジック回路7
6に供給される0回路76はバス80を構成するその8
出カラインのうちの1つのラインに最も遅く受取ったビ
ットからの1の数1R及び有効なビット中の最初のOの
表示を供給する(1Rは”右側の1”を表わす)。
レジスタ68における構成はこの表示が第7図に示す回
路と同一のロジック回路を介して供給されることを可能
にする。
回路82はビットストリームで連続する1の数C1(T
)をバス84に生成する。これは時間間隔Tで受取った
ビットの関数として且つその前に受取ったビットを考慮
して計算される0回路82は1の数の計算ロジック回路
86及びレジスタ88を含む、レジスタ88は、時間間
隔T毎に5次の時間間隔T+1でC1(T+1)の計算
に用いられる新しい値C(T)に更新される。
回路82はそのプロセスを本発明に従って下記のように
実現する。
回路86は1Lと■を比較する。
もしV = 1Lなら、 C1(T) =C(T−1)
 + 1L トlき[C(T−1)は前の時間間隔(T
−1)でレジスタ88に書込まれた値]、且つC(T)
 = C1(T)と置くことによりレジスタ88が更新
される。
もL/ V > 1Lなら、 C1(T) = C(T
−1) + 1Lと置き、且つC(T) = 1Rと置
くことによりレジスタ88が更新される。
従って、数C1(T)は間隔Tで受取ったビットを含む
ビットストリーム中の連続する1の数を表わす、この数
は回路94で検査される。もしそれが15に等しければ
、アイドルライン44が活動状態になり、もしそれが7
に等しければ、アボートライン46が活動状態になり、
そして、もしそれが6に等しければ、フラグライン42
が活動状態になり、ビット”Di”の新フレーム境界の
表示がバス48に供給される。
また、 C1(T) = 5は5個の連続する1の次の
0が削除されることを意味し、数1Lによる削除すべき
Oの位置は、バス96の1つのラインに表示される。
更に、V=7及びV=8であるとき、フラグパターン0
1111110のような特定のパターン、または011
1110xもしくはx O11,1110(Xはドント
ケアを意味する)のような、2つの0が削除されなけれ
ばならない、特定のパターンが時間間隔Tで受取られる
ことがあるから、レジスタ66の内容は特定パターン認
識回路98に供給される8回路98はライン100にフ
ラグ表示を生成して回路94に供給し、CI (T)の
検査から生ずるフラグ表示とOR演算するか、D6又は
D7における第2の0削除の表示を生成し、バス102
を介してO削除多重回路52に供給する。
レジスタ64の内容はバス104を介して多重回路52
に供給され、回路52はバス96及び102上の削除す
るOの表示に応じて、適切なビット構成をレジスタ50
にロードする。
表4は、バス96上の表示が”Doの0削除”バス10
2上の表示がD6の0削除“のとき、異なるVの値にp
いて1回路52により実行されるシフト動作の特定の例
を示す。
表1 1ull  M  2.Q  U  2.2  Z3 
 Z、4  Z5  Z8  Z7  J有効なビット
の数2が有効ビットの右の区切り可変構成によって示さ
れる、レジスタ50の内容はバス106を介して連結ロ
ジック54に提供される。
第5図に連結ロジック54を示す、レジスタ位置14−
1における前の処理時間間隔(T −1,)からの残余
ビット及びレジスタ50の内容は、2つの多重回路10
8及び110に供給される0回路108及び110はレ
ジスタ位置14−1及びレジスタ50の内容を、レジス
タ位置の右側の可変区切り構成によって表示され可変区
切り検出回路114によって検出された有効な残余ビッ
トの数、ライン42上のフラグ表示、及びバス48上の
ビットDi新フレーム境界信号の関数としてレジスタ1
12の所与の位置に移送する。
例えば、フラグライン42は非活動状態であり、可変区
切り100000により示すようにレジスタ位置14−
1に2つの有効な残余ビット「l及びrlがあり、そし
てレジスタ50の内容はd1d2 d310000であ
ると仮定すると、第5図に示すように、16のステージ
CO〜C15から成るレジスタ112の内容は、rOr
l di d2 d310oooooooooになる。
可変区切り回路116はレジスタ1゛12にある有効な
ビットの数dを検査しくこの特定のケースでは5個の有
効なビットが見つかった)、比較器120で数8と比較
される。
もしdが8よりも小さければ、比較器120の出力ライ
ン122が活動状態となる。このラインはゲート回路1
24に供給されてレジスタ112のステージGo−C7
に含まれたビットがレジスタ位1114−1に書込まれ
、次の時間間隔T+1の間に残余ビットとして用いられ
る。これらのステージは可変区切りパターンを含むから
、このパターンは位置14−1に書込まれて、有効な残
余ビットの数を計算するのに用いることができる。
もしdが8よりも大きいか又は8に等しければ、出力ラ
イン55が活動化され、文字レジスタ位置にある文字を
上部の層に送ることができることを表わす、このライン
55はANDゲート59(第3図)を介してゲート回路
126に接続されており、従って、ステージCo−C7
にある文字ビットをバス128を介してレジスタ16−
1に転送することができる。このラインはゲート回路1
30にも接続され1回路130は残余ビットとステージ
C8〜C15にある可変区切りパターンとをレジスタ位
置14−1に転送する。
もしフラグ信号がライン42で受信されるなら。
フラグビットは上部の層に送信しなくてもよく。
新たに受取ったフレームの最初のビットは、パスライン
48のうちの1つにある信号で示すように。
レジスタ112に転送される。
もしdがO又は8に等しくない状態でフラグ信号が活動
化されるなら、 ”フレームがバイト境界から外れてい
る”ことを意味する誤りが報告される。この信号はAN
Dゲート132により生成される。ゲート132はライ
ン42のフラグ信号及びORゲート121の出力信号に
より条件付けられる。ゲート121はライン122の活
動状態の信号、及びdがOでも8でもないとき比較器1
20の出力ライン123の活動状態の信号により活勧化
される。
第6図は有効なビットの数Vの表示を生成するため回路
60として用いることができるロジック回路の詳細を示
す0回路116及び回路114も、レジスタ112にお
れる有効な残余ビットの数R及び有効なビットの数dの
表示を生成するため、同じ原理を用いて構築することが
できる。
回路60は8個のANDゲート200〜207を含む、
これらのゲートは出力ライン60−1〜60−7にV=
O〜V=7の表示を供給する。■=8の表示はXOの値
から直接生成される0回路60はANDゲート208〜
216も含む、ANDゲート208〜216の出力ライ
ンはそれぞれANDゲート201〜207の第1の入力
に接続される。ANDゲート201〜207の第2の人
力はそれぞれX2〜X8に含まれたビットを受取る。
XO〜X7に含まれたビットはインバータ217〜22
4によって反転される。インバータ217の出力ライン
はANDゲート200の第1の入力に接続され、その第
2の入力はXlに含まれたビットを受取る。よって、A
NDゲート200はその出力ラインに表示V=7を供給
する。
インバータ217及び218の出力ラインはANDゲー
ト208に接続され、XO及びXlが0のとき、ゲート
208はその出力ラインに活動状態の信号を供給するの
で、もしX2が1なら、ANDゲート201はV=6の
有効ビットを表わす活動状態の信号を出力する。
インバータ219〜224の出力ラインはANDゲート
209〜216の第1の入力に接続され。
その第2の入力はANDゲー1−208〜214の出力
ラインに接続される。
従って、ゲート202〜207の出力ラインは、それぞ
れV=5〜v=0の表示を出力する。
第7図はバス72で供給されたレジスタ66の内容から
数1Lを計算するためのロジック回路70を示す、レジ
スタ68の内容から数1Rを計算する場合、レジスタ6
8における有効なビット構成を再配列することにより同
様のロジック回路を用いることができる。
レジスタ66のステージLO〜L7に含まれたビットは
゛ANDゲート240に供給されるので。
1L=8のとき、ゲート240は活動状態の出力信号を
ライン74−8に供給する。
ステージLO〜L6に含まれたビット及びインバータ2
42により反転されるLlに含まれたビットはANDゲ
ート244に供給されるので、1L=7のとき、ゲート
244は活動状態の出力信号をライン74−7に供給す
る。
LO−L5に含まれたビット及びインバータ246によ
り反転されるLOに含まれたビットはANDゲート24
8に供給されるので、1L=6のとき、ゲート248は
活動状態の出力信号をライン74−6に供給する。
LO−L4に含まれたビット及びインバータ250によ
り反転されるL5に含まれたビットはANDゲート25
2に供給されるので、1L=5の−とき、ゲート252
は活動状態の出力信号をライン74−5に供給する。
LO−L3に含まれたビット及びインバータ254によ
り反転されるL4に含まれたビットはANDゲート25
6に供給されるので、1L=4のとき、ゲート256は
活動状態の出力信号をライン74−4に供給する。
LO〜L2に含まれたビット及びインバータ258によ
り反転されるL3に含まれたビットはANDゲート26
0に供給されるので、1L=3のとき、ゲート260は
活動状態の出力信号をライン74−3に供給する。
LO−1Lに含まれたビット及びインバータ262によ
り反転されるL2に含まれたビットはANDゲート26
4に供給されるので、1L=2のとき、ゲート264は
活動状態の出力信号をライン74−2に供給する。
LOに含まれたビット及びインバータ266により反転
されるLlに含まれたビットはANDゲート268に供
給されるので、1L=1のとき。
ゲート268は活動状態の出力信号をライン74−1に
供給する。
LOに含まれたビットはインバータ270に供給される
ので、1L=Oのとき、インバータ270は活動状態の
信号をその出力ライン74−0に生成する。
第8図は、各時間間隔Tで、カウントC1(T)を生成
するのに用いられる回路82を表わす。
比較器300は数1LとVを比較し、V=1Lのときは
ライン302に活動状態の信号を生成し、V>1Lのと
きはライン304に活動状態の信号を生成する。
コーダー306はバス74のラインの1つにある信号を
数1Lの2進表示に変換する。同様に、コーダー308
はバス80のラインの1つにある信号を数1Rの2進表
示に変換する。
加算機構310は、レジスタ88に含まれバス312を
介して加算機構310に供給される古い値C(T−1)
に2進数1Lを加える。加算機構310によってその出
力バス84に供給された数は、間隔Tで受取った有効な
ビットの処理中に見つかった。ビットストリーム中の連
続する】のカウントC1(T)である。
もしライン302が活動状態なら(V=1L)。
ゲート3】24はORゲート31Gを介してカウントC
I (T)をレジスタ88に供給する。もしライン30
4が活動状態なら(V>1L)、ゲート318はORゲ
ート316を介して1Rの2進値をレジスタ88に供給
する。
第9図はO削除の表示を生成する回路94の部分1.(
94−1)の詳細な表示を示すほか、多重回路52及び
特定パターン認識回路98(第4図)も示す。
バス84上のカウントCI (T)は検査回路330に
供給され、 C1(T)が5に等しいとき1回路330
はその出力ライン332に活動状態の信号を生成する。
6つのANDゲート334−0〜334−5は、ライン
332上の活動状態の信号とライン304上の活動状態
の信号(V>1L)とにより、それらの出力ライン96
−O〜96−5に、1Lの値によって削除されるOビッ
トの位置を表わす信号を供給するように条件付けられる
。これを実行するため、ライン74−O〜74−5はそ
れぞれANDゲート334−0〜334−5の入力に接
続される。
例えば、C1(T) = 5及び1L = 5はビット
D5が5個の連続する1の後にくるOであり、もしVが
1Lよりも大きければ、削除されなければならないこと
を意味する。その場合、ライン94−5は活動化され、
多重回路52によりDo−D4がZO−Z4に、D6〜
D8がZ5〜Z7に、0がZ8に人力されて、5個の連
続する1の後のOを削除する。
もしVが1Lに等しければ、カウントC1(T)はレジ
スタ88に書込まれ、もし次の時間間隔T+1の間に1
Lが0に等しい− (v〉0と仮定して)5個の連続す
る1の後のOを削除しなければならないことを意味する
−なら、ANDゲート334−0は活動状態の信号を供
給し、多重回路52により1位MDOにあるOビットを
削除する。
回路98は3つの比較器338.340及び342を含
む、■=7又はV=8の有効なビットを間隔Tで受取る
と、ORゲート344−その入力はライン60−7及び
60−8に接続されている−からの信号により第1の比
較器338が活動化される。比較器338は、バス72
を介して比較器338に供給されたレジスタ66の内容
と特定の構成0111110x (xはドントケアを意
味する)を比較し、レジスタ66の内容が該特定の構成
と一致するとき、その出力ライン96−6に活動状態の
信号−D6位置にある0を削除することを表わす−を生
成する。もし必要なら、特定の構成の最初のOは前述の
ようにライン96−〇にある信号の制御の下に削除され
る。
比較器340は、間隔TでV=8の有効なビットが受信
されると活動化され、へスフ2を介して比較器340に
供給されたレジスタ66の内容を特定の構成xo111
110と比較する。レジスタ66の内容が該特定の構成
と一致すると、活動状態の信号をライン96−7に生成
する。これはD7位置のOが削除されなければならない
ことを表わす。
比較器342は、間隔TでV=8の有効なビットが受信
されると活動化され、バス72を介して比較器342に
供給されたレジスタ66の内容を特定のフラグ構成01
111110と比較し1両者が一致すると、該比較器の
出力ライン100を活動化する。
第10図は第4図の回路94・のフラグ、アボート及び
アイドル認識部2 (94−2)の詳細図を示す。
バス84からのカウントC1(T)は検査回路350に
供給され、カウントが15(アイドル構成)に等しいと
きは、回路350はその出力ライン44に活動状態の信
号を生成し、カウ゛ントが7(アボート構成)に等しい
ときは、その出力ライン46に活動状態の信号を生成す
る。
また、カウントC1(T)が6に等しいときは、回路3
50はその出力ライン352に活動状態の信号を生成す
る。その場合、フラグライン42を活動化すべきかどう
か、及び新しいフレーム境界の位置を設定すべきかどう
かを検査しなければならない。
14個のANDゲート354−1〜354−14を含む
アセンブリ354は、値1L及び有効なビットの数Vに
応答して位置D1〜D7を表わす活動状態の信号(ON
 DI〜ON D7)をライン48−1〜48−7に生
成し、もしフラグが検出されれば、新しいフレームが開
始する。また、アセンブリ354はライン35B−1〜
35B−7にも、次の時間間隔T+1で処理されるビッ
トdoを含む位置DOで新しいフレームが開始すること
を表わす信号を生成する。
これはフラグライン100が回路98により活動化され
るときにも当てはまる。
ライン352はアセンブリ354にある全てのゲートに
接続され、従って、C1(T)=6のとき、アセンブリ
354は全て条件付けられる。
ANDゲート354−1は、ライン74−0が活動化さ
れる、即ちL L = Oのとき、且つVが1よりも大
きいとき、その出力ライン48−1に活動状態の信号を
供給する。これらの条件は、位置D1に含まれたビット
で新しいフレームが開始することを意味する。
ANDゲート354−2は、ライン74−0が活動化さ
れる。′即ちI L=Oのとき、且つVが1に等しいと
き、その出力ライン356−1に活動状態の信号を供給
する。これらの条件は、次の間隔T+1の間に、位置D
Oに含まれるビットで新しいフレームが開始することを
意味する。
ANDゲート354−3は、ライン74−1が活動化さ
れる、即ち1L=1のとき、且つVが2よりも大きいと
き、その出力ライン48−2に活動状態の信号を供給す
る。これらの条件は、位置D2に含まれたビットで新し
いフレームが開始することを意味する。
ANDゲート354−4は、ライン74−1が活動化さ
れる、即ち1L=1のとき、且つVが2に等しいとき、
その出力ライン356−2に活動状態の信号を供給する
。これらの条件は、次の間隔T+1の間に、位置Doに
含まれるビットで新しいフレームが開始することを意味
する。
ANDゲート354−5は、ライン74−2が活動化さ
れる。即ちI L = 2のとき、且つVが3よりも大
きいとき、その出力ライン48−3に活動状態の信号を
供給する。これらの条件は、位・置D3に含まれたビッ
トで新しいフレームが開始することを意味する。
ANDゲート354−6は、ライン74−2が活動化さ
れる、即ち1L=2のとき、且つVが3に等しいとき、
その出力ライン356−3に活動状態の信号を供給する
。これらの条件は、次の間隔T+1の間に、位置DOに
含まれるビットで新しいフレームが開始することを意味
する。
ANDゲート354−7は、ライン74−3が活動化さ
れる、即ち1L=3のとき、且つVが4よりも大きいと
き、その出力ライン48−4に活動状態の信号・を供給
する。これらの条件は、位置D4に含まれたビットで新
しいフレームが開始することを意味する。
ANDゲート354−8は、ライン74−3が活動化さ
れる、即ち1L=3のとき、且つVが4に等しいとき、
その出力ライン356−4に活動状態の信号を供給する
。これらの条件は1次の間隔T+1の間に、位filD
oに含まれるビットで新しいフレームが開始することを
意味する。
ANDゲート354−9は、ライン74−4が活動化さ
れる、即ち]、 L = 4のとき、且っVが5よりも
大きいとき、その出力ライン48−5に活動状態の信号
を供給する。これらの条件は1位置D5に含まれたビッ
トで新しいフレームが開始することを意味する。
ANDゲート354−10は、ライン74−4が活動化
される。即ち1L=4のとき、且つVが5に等しいとき
、その出力ライン356−5に活動状態の信号を供給す
る。これらの条件は、次の間隔T+1の間に1位置DO
に含まれるビットで新しいフレームが開始することを意
味する。
ANDゲート354−11は、ライン74−5が活動化
される。即ち1L=5のとき、且つVが6よりも大きい
とき、その出力ライン48−6に活動状態の信号を供給
する。これらの条件は1位置D6に含まれたビットで新
しいフレームが開始することを意味する。
ANDゲート354−12は、ライン74−5が活動化
される。即ち1L=5のとき、且つVが6に等しいとき
、その出力ライン356−6に活動状態の信号を供給す
る。これらの条件は、次の間隔T+1の間に1位置Do
に含まれるビットで新しいフレームが開始することを意
味する。
ANDゲート354−13は、ライン74−6が活動化
される。即ち1L=6のとき、且つ■が7よりも大きい
、即ちV=8のとき、その出力ライン48−7に活動状
態の信号を供給する。これらの条件は1位置D7に含ま
れたビットで新しいフレームが開始することを意味する
ANDゲート354−14は、ライン74−6が活動化
される、即ち1L=6のとき、且つVが7に等しいとき
、その出力ライン356−7に活動状態の信号を供給す
る。これらの条件は、次の間隔T+1の間に1位置DO
に含まれるビットで新しいフレームが開始することを意
味する。
■が1.2.3.4.5.6よりも大きいことを表わす
信号はライン60−O〜60−8上の可変区切り検出回
路の出力信号から容易に得ることができる。
ライン356−1〜356−7はライン100と共にO
Rゲート358Iこ接続される。従って、ゲート358
はその出力ライン359に活動状態の信号を生成し、次
の時間間隔で、Doに含まれたビットで新しいフレーム
が始まることを表わす、この情報はレジスタ位置14−
1の特定のステージFに書込まれ、ライン48−0のD
oで新しいフレームを開始する表示として用いられる。
ライン48−θ〜48−7はORゲート360に接続さ
れ、ゲート360の出力はフラグライン42である。
次に第11図を参照して並列プロセッサ10の送信部に
ついて説明する。第11図はユーザーiによる操作時の
並列プロセッサを示すものとする。
スロットが提供される毎に送信される有効なビット数が
既知であるから、送信部は受信部よりも簡単である。ス
ロット毎に8個の有効なビットを送信できるものと仮定
する。従って、データアウトレジスタ32−1の最も左
の位置は常に1にセットされ、該スロットに8個の有効
なビットを含むことを表示しなければならない。
送信されるフレームのデータ文字は、上部の層からバス
400を介して8ビットレジスタ28−1に受信される
。並列プロセッサの機能は5個の連続するデータ1の後
に0を挿入すること、特定の構成エフラグ。アイドル及
びアボートを送ること、並びにユーザーラインに直列に
送信することができる8個の有効なビットでレジスタ3
2−1を満たすことである。
有限状態機械402はライン走査手段からライン404
上の送信7L/−ム:I7ンドXMIT FRAME及
びバス406上のバイトカウント表示に応答し。
送信すべきフレームを構築するために必要なコマンドを
生成する。
レジスタ408はフラグ構成011111.1.0を含
み、レジスタ410はデータ文字の後で上部の層から受
取ったFe2 (フレーム検査シーケンス)バイトを記
憶し、且つレジスタ412及び414は必要なときライ
ンで送られるアボート及びアイドル構成を記憶する。レ
ジスタ408,410.412及び414はバス418
の制御ラインによる有限状態機械402からの信号の制
御の下に適切な時期にバス416に送られる。
レジスタ28−1の位置PO1〜P7に書込まれたデー
タ文字はバス421を介して0挿入ロジツク420に供
給され、ロジック420はバス422のライン422−
0〜422−7に0挿入信号を生成する。あとで説明す
るように、ロジック420はPO〜P7に含まれた文字
のビット値の関数として。
且つ1のカウントのレジスタ424に書込まれバス42
5を介してロジック420に供給される値の関数として
活動化される。レジスタ28−1に書込まれた連続する
文字毎に、レジスタ424に書込まれる1のカウントは
更新ロジック回路426によりバス422及びバス42
1上の信号の関数として更新される。
バス422のライン422−0上の活動状態の信号は、
POに含まれたビットの前にOが挿入されることを表わ
し、バス422のライン422−7上の信号は、PO及
びP7に含まれたビットの間に0が挿入されることを表
わす、バス422は多重回路428に接続される1回路
428は、バス422のライン上の活動状態の信号で示
すように、0が正しい位置に挿入されたレジスタ28−
1の内容を、11のステージTo−TIOを含むレジス
タ430に送る。
レジスタ430は、8ビツトパターンに挿入されるOの
最大数が2に等しく、且つ当該レジスタ430が8.9
又は10個の有効なビットを含むかどうかを表わす可変
区切りを含むので、11のステージから成る。
可変区切りパターンはコーダー回路432により供給さ
れる挿入すべきOの数の関数として多重回路428を介
してレジスタ430にセットされる0回路432は活動
状態の信号を、挿入すべき0がないときはライン432
−0に、挿入すべき0が1個のときはライン432−1
に、挿入すべきOが2個のときはライン432−2に供
給する。
例えば、ライン432−0上の信号が活動状態であると
仮定すると、位置To−TIOの内容は次のようになる
: POPI  P2  P3  P4  P5  Pa 
 P7 1 0 0もしライン432−1上の信号が活
動状態なら、且つライン422−5上の信号も活動状態
なら、位置To−TIOの内容は次のようになる:PO
PI  P2  P3  P4 0  P5  POP
7 1 0多重化回路438、レジスタ440及び44
2を含む連結回路436は、スロットが提供される毎に
、スロット構成がレジスタ32−1に書込まれることを
可能にする。レジスタ440の左端の位置は、ユーザー
スロットにおける有効なビット数に左右される可変区切
り構成りLにセットされる。1つのスロットで8個のビ
ットを送信できると仮定すると、レジスタ440は9ス
テージを含み、レジスタ440における左端のビットD
Lは1にセットされる。
レジスタ442はあふれレジスタで、スロットを提供し
ている間に送信することができず、レジスタ30−iに
書込まれて次のスロットで送信される有効なビットを含
む、そして、レジスタ442の内容はバス444を介し
てレジスタ30−1に送られる。レジスタ430にある
可変区切り構成はレジスタ442の左側に置かれるので
、゛レジスタ30−1における有効な残余ビット数を表
わすのに用いることができる。
この有効な残余ビット数は回路446により検出され5
回路446はその出力バス448に多重化回路438を
制御する制御信号を生成し、スロットが提供される毎に
レジスタ30−1の内容を正しい位置に移送する。
もし8個よりも多くの残余ビットが検出されれば、禁止
信号がライン449に生成され、上部の層からレジスタ
28−1に新しいバイトが供給されるのを阻止する。
可変長区切り構成は文字ビットと同じ要求を満たすよう
にフラグ、Fe2及び特定の構成に付加される。
レジスタ440の内容はバス448を介してレジスタ3
2−1に供給され、ユーザーラインで送信される。
第12図は0挿入ロジック回路420を示す。
回路420は7個のANDゲート500〜506を含む
、これらのゲートはレジスタ28−1に含まれたビット
の値、及び前の送信期間にレジスタ424にセットされ
た1のカウント値に応答する。
レジスタ424は6つの位置を有するレジスタで、各位
置には1のカウント値を記憶し、バス425の1本のラ
インに活動状態の信号を供給する。
ライン425−0上の活動状態の信号は1のカウントが
0に等しいことを表わし、ライン425−5上の活動状
態の信号は1のカウントが5に等しいことを表わす。
もしライン425−5が活動状態なら、0が位置POの
ビットの前に挿入されることになるので。
それを表わす信号o−poがライン422−0に発生さ
れる。
ANDゲート500の人力ラインはライン425−4及
び421−0であり、その出力ラインはPo・0・P1
ライン422 、 lである。もし1のカウントが4に
等しく、且つ位置POに含まれたビットが1であるなら
、ANDゲート500はその出力ライン422−1に活
動状態の信号を供給する。
これはPO及びPlに含まれたビットの間に0が挿入さ
れる予定であることを意味する。
ANDゲート501の入力ラインはライン425−3.
421−0及び421−1であり、その出力ラインはP
l・0・P2ライン422−2である。もし1のカウン
トが3に等しく、且つPO及びPlに含まれたビットが
1であるなら、ANDゲート501はその出力ライン4
22−2に活動状態の信号を供給する。これはPl及び
P2に含まれたビットの間に0が挿入される予定である
ことを意味する。
ANDゲート502の入力ラインはライン425−2.
421−0.421−1及び421−2であり、その出
力ラインはP2・0・P3ライン422−3である。も
し1のカウントが2に等しく、且つPOlPl及びP2
に含まれたビットが1であるなら、ANDゲート502
はその出力ライン422−3に活動状態の信号を供給す
る。これはP2及びP3に含まれたビットの間にOが挿
入される予定であることを意味する。
ANDゲート503の入力ラインはライン425−1.
421−0.421−1,421−2および421−3
であり、その出力ラインはP3・0・P4ライン422
−4である。もし1のカウントが1に等しく。
且つPO,PL、P2及びP3に含まれたビットが1で
あるなら、ANDゲート503はその出力ライン422
−4に活動状態の信号を供給する。これはP3及びP4
に含まれたビットの間に0が挿入される予定であること
を意味する。
ANDゲート504の人力ラインはライン425−0.
ライン421−0.421−1,421−2.421−
3及び421−4であり、その出力ラインはP4・0・
P5ライン422−5である。もし1のカウントが0に
等しく、且つPO,PL、P2.P3及びP4に含まれ
たビットが1であるなら、ANDゲート504はその出
力ライン422−5に活動状態の信号を供給する。これ
はP4及びP5に含まれたビットの間にOが挿入される
予定であることを意味する。
ANDゲート505の入力ラインはライン421−〇の
信号を反転するインバータ510の出力ライン508、
ライン421−1.421−2.421−3゜421−
4及び421−5であるので、位置poにあるビットが
Oで、位11P1.P2.P3.P4及びP5にあるビ
ットが1であるとき、ゲート505はP5・0・Poラ
イン422−6に活動状態の信号を供給する。これは0
がP5及びPoの間に挿入される予定であることを意味
する。
ANDゲート506の入力ラインはライン421−1の
信号を反転するインバータ514の出力ライン512.
ライン421−2,421−3.421−4゜421−
5及び421−6であるので5位置POにあるビットが
Oで1位置P2.P3.P4、P5及びPoにあるビッ
トが1であるとき、ゲート506はPo・0・P7ライ
ン422−7に活動状態の信号を供給する。これは0が
P6及びP7の間に挿入される予定であることを意味す
る。
第13図は更新ロジック回路426を示す0回路426
はライン422−7.422−6.422−5゜422
−4.422−3上の信号、及びP7、P6、P5、P
4.P3に含まれたビット、並びにインバータ520,
522,524,526,528を介して供給されたこ
れらのビットの反転された値に応答する1回路426は
AND、OR及びインバータ回路530,532,53
4,536,538.540を含み、セットに信号をラ
イン427−〇〜427−5に生成する (K = 0
.1.2.3.4゜5)。
P7が0のとき、セットO信号はインバ−タ回路530
により活動化される。
残りのセット1〜セット5信号が活動化されるのは、そ
れぞれ回路532,534,536.538及び540
の中に示されている論理条件が満足されるときである。
これらのロジック回路の詳細は第13図に1士示さない
、なぜなら、これらの回路は、第13図及び前に示され
ている実行しなければならないロジック機能の知識から
、当業者が容易に設計することができるからである。
コーダー432は第14図に示される。コーダー432
は3個のANDゲート550.552及び554と、ラ
イン432−2に2つのOが挿入されることを示す信号
を生成するORゲート556とを含む、ライン422−
0及び422−5が活動化されると、ANDゲート55
0はその出力ライン558に活動状態の信号を供給する
。ライン422−1及び422−6が活動化されると、
ANDゲート552はその出力ライン560に活動状態
の信号を供給する。ライン422−2及び422−7が
活動化されると、ANDゲート554はその出力ライン
562に活動状態の信号を供給する。出力ライン558
.560及び562はORゲート556の入力に接続さ
れる。
ライン422−0〜422−7はORゲート564に接
続されているので、前、記ラインの少なくとも1つが活
動化されると、ゲート564はその出力ライン566に
活動状態の信号を供給する。ライン558.5・60・
及び562はインバータ568゜570及び572に接
続され、これらのインバータの出力ラインはライン56
6と共にANDゲート574に接続されている。従って
、ライン422−〇〜422−7のうちの1本だけが活
動化されると、ゲート574はその出力ライン432−
1に活動状態の信号を供給する。これは1個の0が挿入
されることを示す。
ライン422−0〜422−7はNORゲート576に
接続されている。ライン422−0〜422−7がどれ
も活動化されないときは、ゲート576はその出力ライ
ン432−0に活動状態の信号を供給する。これは0挿
入がないことを示す。
これらのライン432−0.432−1及び432−2
はライン422−0〜422−7と共に多重回路428
に供給され、適切な区切り構成によりレジスタ28−1
の内容のレジスタ430への移送を制御する。
以上が、8ビツトに等しい最大数が並列に処理されるも
のと仮定した本発明の詳細な説明である。
もっと大きいビット数に処理能力を拡張することは当業
者には容易である。ビット数を増やすと、認識すべき特
定パターンの数も増えるかも知れないが、その処理は5
回路98の能力を拡張することにより、又は1つのスロ
ットに受信されたビットを並列処理可能な部分に分割す
ることにより可能である。
更に、可変区切りパターン検出回路の代りにレジスタ:
12−1.14−1,112,430における有効なビ
ット数を表示する任意の計数手段を用いることもできる
。しかしながら、前記回路は実現するのが容易であり他
の従来の回路に比しかなりの利点が提供される。
F1発明の効果 本発明は、直列に送受信されるビットストリームをi−
ビットずつ処理することによって、高速の通信制御を可
能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って文字サービス機能装置を実現す
ることができる通信制御装置のブロック図、 第2図は文字サービス機能装置8のブロック図、第3図
は文字サービス機能装置8の受信部を示す図。 第4図は第3図の回路40の詳細を示す図。 第5図は第3図の連結ロジック回路54の詳細を示す図
、 第6図は第4図の回路60として用いることができる変
数区切り検出回路を示す図。 第7図は数1Lを計算するための回路70(第4図)と
して用いられるロジック回路を示す図、第8図は数C1
(T)を計算するロジック回路82(第4図)の詳細を
示す図、 第9図は第4図の回路94−1及び特定パターン検出回
路98の詳細を示す図。 第10図は第4図の回路94の部分94−2の詳細を示
す図。 第11図は文字サービス機能装置8の送信部を示す図、 第12図は第11図の0挿入ロジック回路420の詳細
を示す図。 第13図は第11図の更新ロジック回路426を示す図
。 第14図は第11図のコーダー432の詳細を示す図で
ある。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  頓  宮  孝 (外1名) 二−サー隻 ニーすユL 第6 品 第12回 笠;

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の値を有するf個のビットを含むフラグによ
    ってフレームが区切られ、各フレームの情報ビットブロ
    ックで前記第1の値を有するビットがf−1個続いた時
    はその次に第2の値を有するビットが挿入されるように
    なっている通信システムにおいて、 入力ビットストリームを直列に受信して、時間間隔Tに
    おいて並列に処理されるn個の連続するビットを取出し
    、 前記n個のビットにおいて最も早く受信したビットから
    前記第1の値を有するビットの連続する数1L、及び最
    後に受信したビットから前記第1の値を有するビットの
    連続する数1Rを調べ、前記ビットストリームにおいて
    前記第1の値を有する連続するビットの数C1(T)を
    C1(T)=1L+C(T−1)に設定すると共に、も
    しn>1LであればC(T)=1Rに設定し、もしn=
    1L=1RであればC(T)=C1(T)に設定し(C
    (T)は次の時間間隔T+1においてC1(T+1)を
    得るために1Lに加算される値を表わし、C(T−1)
    は前の時間間隔T−1で得られた値を表わす)。 nがfよりも大きい場合には、前記の第1の値を有する
    f個又はf−1個の連続するビットを含む特定のパター
    ンが存在しているかどうかを調べ、C1(T)及び1L
    の値、並びにもし検出された場合には前記特定のパター
    ンに基いて、削除すべき前記第2の値を有するビットを
    決定し、削除処理後に所定のビット数N(N≧n)の文
    字を組立てる、 ことを特徴とするビットストリームの並列処理方法。
  2. (2)第1の値を有するf個のビットを含むフラグによ
    ってフレームが区切られ、各フレームの情報ビットブロ
    ックで前記第1の値を有するビットがf−1個続いた時
    はその次に第2の値を有するビットが挿入されるように
    なっている通信システムにおいて、 各時間間隔TでNビット文字における前記第1の値を有
    するビットの続き具合を調べ、必要に応じて前記第2の
    値を有するビットを挿入し、各時面間隔Tで所定数のビ
    ットを送信し、 各時間間隔Tで送信すべきビットの数が前記所定数を越
    えた場合には、余りのビットを保持しておいて、次の時
    間間隔T+1で処理される文字からのビットと共に次の
    時間間隔T+1で送信する、ことを特徴とするビットス
    トリームの並列処理方法。
JP1093254A 1988-06-16 1989-04-14 Nビット文字ストリーム送出方法 Expired - Lifetime JPH069360B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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EP88480015.2 1988-06-16
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Publication Number Publication Date
JPH0234067A true JPH0234067A (ja) 1990-02-05
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