JP2002084336A - データ伝送制御方法及びデータ伝送システム - Google Patents

データ伝送制御方法及びデータ伝送システム

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JP2002084336A
JP2002084336A JP2000273009A JP2000273009A JP2002084336A JP 2002084336 A JP2002084336 A JP 2002084336A JP 2000273009 A JP2000273009 A JP 2000273009A JP 2000273009 A JP2000273009 A JP 2000273009A JP 2002084336 A JP2002084336 A JP 2002084336A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 HDLCの伝送制御手順を、パソコン等の調
歩同期式データ伝送端末を利用した伝送制御システムに
おいても利用可能とする。 【解決手段】 伝送フォーマットとして、ハイレベルデ
ータリンク制御手順(HDLC)による8ビットの倍数
のフレーム長を有するフレームフォーマットを用いたデ
ータ伝送方法であって、フレーム内のフラグ間に挟まれ
るフィールドに、”1”が5個以上連続するビットパタ
ーンが発生した場合、その次には”0”を8個挿入する
ことにより、フレーム長伸張を8ビット単位に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、データ伝送制御
技術、特に調歩同期伝送制御装置を用いた伝送機能にお
いて任意のビットパターンデータを直接送受信する伝送
制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、パソコンの高性能化・低価格化が
著しく、急速に社会に普及している。パソコンには、殆
どの機種においてRS−232−C規格準拠の通信ポー
トが標準装備されているが、それらの殆どは調歩同期式
通信専用である。このため、安価で高機能なデータ伝送
端末を製作するのにこれらは都合が良いが、伝送手順は
調歩同期式(非同期式)でなくてはならない。なお、R
S−232−Cは、EIA(Electronic Industries As
sociation)がデータ回線終端装置とデータ端末装置と
を接続するインターフェースとして規格化したもので、
ITU−T勧告V.24 V.28及び、JIS-C-6361とも機能的
互換性を有する。
【0003】一方、コンピュータネットワークにおい
て、高速伝送に適しかつ信頼性の高い伝送制御方式とし
てハイレベルデータリンク制御手順(HDLC:High l
evel Data Link Control procedure)が存在する。この
HDLCは高速伝送に適し信頼性の高い伝送制御方式で
あるが、送受信装置間の同期制御はフレーム同期式であ
る。パソコンに代表される調歩同期式データ端末装置を
用いたデータ通信において、HDLCの特長を利用する
には同期制御方式を調歩同期式に置き換えることが必要
であるが、その際、調歩同期式ではHDLCのゼロ挿入
/ゼロ除去シーケンスに対応出来ない問題が生ずる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記のよ
うな問題を鑑みて、HDLCの伝送制御手順を、広く安
価に入手可能なパソコン等の調歩同期式データ伝送端末
を利用した伝送制御システムにおいても利用可能とする
ことを目的とする。
【0005】そして、安価に高伝送効率、高信頼性を有
する伝送制御システムを製作可能とすることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、伝送
フォーマットとして、ハイレベルデータリンク制御手順
(HDLC)によるKビットの倍数のフレーム長を有す
るフレームフォーマットを用いたデータ伝送方法であっ
て、上記フレーム内のフラグ間に挟まれるフィールド
に、フラグパターンと同一のビットパターンが発生した
場合、その次に所定のKビットデータを挿入して、フレ
ーム長伸張をKビット単位で行うことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、伝送フォーマットとし
て、ハイレベルデータリンク制御手順(HDLC)によ
る8ビットの倍数のフレーム長を有するフレームフォー
マットを用いたデータ伝送方法であって、上記フレーム
内のフラグ間に挟まれるフィールドに、”1”が5個以
上連続するビットパターンが発生した場合、その次に
は”0”を8個挿入することにより、フレーム長伸張を
8ビット単位に行うことを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、伝送フォーマットとし
て、ハイレベルデータリンク制御手順(HDLC)によ
るKビットの倍数のフレーム長を有するフレームフォー
マットを用いたデータ伝送システムであって、上記フレ
ーム内のフラグ間に挟まれるフィールドに、フラグパタ
ーンと同一のビットパターンが発生した場合、データ送
信端末はその次に所定のKビットデータを挿入して、フ
レーム長伸張をKビット単位で行なって送信し、データ
受信端末は、上記所定Kビットデータを削除して受信す
ることを特徴とする。
【0009】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、データ送信端末又はデータ受信端末として、調歩同
期方式の端末を使用し、任意のビットパターンデータを
直接送受信可能とすることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1. (HDLCによる制御)まず、ハイレベルデータリンク
制御手順(以下、HDLCと称する)は、全二重通信方
式、連続転送、複数相手との同時通信等の機能を有し、
下記に示すように高速データ伝送のための伝送制御手順
としてISOで標準化され、日本ではISOに準拠した
JIS標準が制定されている。 ・ISO 3309-1984 Information processing systems-Dat
a communication-High level data link control proce
dures-Frame structure ・ISO 4335-1984 Data communication-High level data
link controlprocedures-Consolidation of elements
of procedures ・ISO 7809-1984 Information processing systems-Dat
a communication-High level data link control proce
dures-Consolidation of classesof procedures ・JIS C 6363-1978 ハイレベルデータリンク制御手順の
フレーム構成 ・JIS C 6364-1978 ハイレベルデータリンク制御手順要
素 ・JIS C 6365-1978 ハイレベルデータリンク制御手順の
手順クラス
【0011】HDLCでは全ての情報を同一フレームフ
ォーマットで伝送を行うもので、フラグ検出によりフレ
ーム開始/終了の識別を行なうフレーム同期式にて送受
信装置間の同期制御を行なう。
【0012】図1はHDLCのフレーム構成図である。
図において、HDLCのフレーム構成は、フレームの最
初と最後に配置されるフラグ(1)と呼ばれるビット列
と、フラグ(1)間に挟まれた、8×nビット長の情報
フィールド(2)(以降、Iフィールドと称す)並びに
16ビット長のフレームチェックシーケンス(3)(以
降、FCSと称す)から構成される。
【0013】フラグ(1)は8ビット長の固定ビットパ
ターン”01111110”であり、HDLCでは送受
信装置間のフレーム同期をフラグ検出により行うため、
フラグ(1)と他のビット列とを明確に区別する必要が
ある。つまり、フラグ(1)と同一のビットパターン
が、{Iフィールド+FCS}の構成中に現れた場合、
受信側でフレームの開始(もしくは終結)を誤検出する
ことになる。
【0014】HDLCではこれを防止するため、ゼロ挿
入/ゼロ除去シーケンスを用い、任意のビットパタ−ン
を直接送受信可能としている。ここで、ゼロ挿入/ゼロ
除去シーケンスとは、送信側にて{Iフィールド+FC
S}の構成中に”1”が連続して5個以上生じたとき、
5個目の”1”の次に”0”を挿入し、一方受信側では
この挿入した”0”を除去することで、オリジナルのビ
ットパターンを復元する操作である。図2にゼロ挿入/
ゼロ除去シーケンスの模式図を示す。図2は、{Iフィ
ールド+FCS}の構成内のビットパターン”0111
1111”を伝送する例を表わしている。
【0015】(調歩同期方式による制御)次に、調歩同
期方式による同期制御例について図3に基づいて説明す
る。調歩同期方式は、データビット列(5)の前後にス
タートビット(6)(STと称す)とストップビット
(7)(SPと称す)を付加し、受信側装置ではSTの
変化点を捕らえ、T/2(ここで、T:ビットサンプリ
ング周期)の後、受信信号より、予め定められたデータ
ビット数(以降、データビット数をkとする)をT間隔
でサンプルする。図3の例では、伝送設定としてスター
トビット(ST)=1bit、ストップビット(SP)
=1bit、データビット長(k)=8bit、パリテ
ィ(P)=無しの場合であり、ビットパターン”011
11111”を伝送する例を表わしている。
【0016】すなわち、この調歩同期方式ではスタート
ビット(ST)とストップビット(SP)に挟まれるデ
ータビット長(k)は一定長とし、送受信フレーム長は
kの倍数でなくてはならない。ところが、上述のHDL
Cのゼロ挿入/ゼロ除去シーケンスの操作は、伝送ビッ
トパターンの内容次第でビット単位に”0”挿入を行う
もので、例えばゼロ挿入前送受信フレーム長をL、ゼロ
挿入後送受信フレーム長をL’としたとき、Lがkの倍
数であってもL’がkの倍数となるかどうかは不定であ
る。そのため、調歩同期方式ではHDLCのフレームフ
ォーマットを用いて、任意のビットパターンの伝送を行
うことは出来ない。
【0017】(実施の形態1の制御手順)そこで、実施
の形態1では、同期制御方式を調歩同期式とし、データ
ビット長(K)=8に設定する。K=8とするのは、H
DLCフレームの各フィールド長は8ビットまたはn×
8ビットと規定されているため、送受信フレーム長
(L)をKの倍数とすることが容易となるからであり、
またアプリケーション側における各フィールドのデータ
加工が容易となるからである。
【0018】HDLCのゼロ挿入/ゼロ除去シーケンス
は、上述したように「送信側にて{Iフィールド+FC
S}の構成中に”1”が連続して5個以上生じたとき5
個目の”1”の次に”0”を1点挿入するもの」である
が、本実施の形態の伝送制御方式は、「送信側にて{I
フィールド+FCS}の構成中に”1”が連続して5個
以上生じたとき5個目の”1”の次に”0”を8点連続
挿入すること」とし、この操作を"ゼロ8ビット挿入/
除去シーケンス"とする。
【0019】図4は実施の形態1によるゼロ8ビット挿
入シーケンスを例示した図である。図4において、送受
信フレーム(10)のIフィールドに”1”が連続して
5個生じたとき5個目の”1”の次に”0”を8個連続
挿入する。この場合、ゼロ8ビット挿入前の送受信フレ
ーム(10)のフレーム長(L)=2×F+I+FCS
であるから、Lはk(8)の倍数であり、{Iフィール
ド+FCS}内のビットパターンにより、ゼロ8ビット
挿入回数が幾回生じたとしても、送受信フレーム(1
1)のフレーム長(L’)はL’=L+N×8(N:ゼ
ロ8ビット挿入回数)となり、ゼロ8ビット挿入後のフ
レーム長は確実にkの倍数となる。
【0020】以上より、ゼロ8ビット挿入後のフレーム
長(L’)及びフレーム内各フィールド長はkの倍数で
あるから、フラグビットパターン”01111110”
を16進コード”7E”、8ビット=1バイトと表現を
替えれば、ゼロ8ビット挿入後の送受信フレームは、n
バイトのフレーム長を有する”7E”コードから始ま
り”7E”コードにより終結するフレームとみなすこと
が出来る。調歩同期式データ伝送端末において、このよ
うに各フィールドがバイト単位で区切られ、固定コード
で終結するフレームフォーマットは、受信時のフレーム
開始・終了の識別が容易であり、これは本実施の形態の
特徴である。
【0021】図5に実施の形態の伝送制御手順を利用し
た伝送制御システム構成の一例を示す。このシステム構
成例では、調歩同期式データ伝送端末であるパソコン1
5を、伝送路であるNTT専用回線18に、調歩同期式
モデム16を介して接続している。パソコン15と調歩
同期式モデム16間のインターフェースは、RS−23
2−C17である。これらのパソコン15、調歩同期式
モデム16、RS−232−C17に挙げるハードウェ
アはいずれも広く安価に入手可能なものであるが、本実
施の形態の伝送制御手順を適用することによりHDLC
の特長である高伝送効率、高信頼性を得ることができ
る。また、本実施の形態の伝送制御手順はこのハードウ
ェア構成に限らず調歩同期式データ伝送システムに広く
利用できる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、HD
LCのフレームフォーマットのゼロ挿入/除去シーケン
スと同様にフラグを他のフィールドと明確に区別するよ
うにし、かつ送受信フレーム長=kの倍数を維持するよ
うにしたので、調歩同期式のデータ伝送端末において、
HDLCの長所を利用できるデータ伝送を実現すること
が可能となる。
【0023】すなわち、HDLCの伝送制御手順を、広
く安価に入手可能な調歩同期式データ伝送端末を利用し
た伝送制御システムで利用することができ、安価に高伝
送効率、高信頼性を有する伝送制御システムを製作可能
とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 HDLC(High level Data Link Control pr
ocedure)で用いる伝送フレーム構成図である。
【図2】 HDLCの「ゼロ挿入/ゼロ除去シーケン
ス」の概要を示す模式図である。
【図3】 調歩同期方式伝送による同期制御例を示すデ
ータ抽出処理図である。
【図4】 実施の形態1によるゼロ8ビット挿入シーケ
ンスを例示した図である。
【図5】 実施の形態1の伝送制御手順を利用した伝送
制御システムを示す構成図である。
【符号の説明】
(1) フラグ、(2) 情報フィールド、(3) フ
レームチェックシーケンス、(4) データビット、
(6) スタートビット、(7) ストップビット、
(8) ビットサンプリング周期、(10) ゼロ8ビ
ット挿入前フレーム、(11) ゼロ8ビット挿入後フ
レーム、15 パソコン、16 調歩同期式モデム、1
7 調歩同期式RS−232−C、18 NTT専用回
線。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝送フォーマットとして、ハイレベルデ
    ータリンク制御手順(HDLC)によるKビットの倍数
    のフレーム長を有するフレームフォーマットを用いたデ
    ータ伝送方法であって、 上記フレーム内のフラグ間に挟まれるフィールドに、フ
    ラグパターンと同一のビットパターンが発生した場合、
    その次に所定のKビットデータを挿入して、フレーム長
    伸張をKビット単位で行うことを特徴とするデータ伝送
    制御方法。
  2. 【請求項2】 伝送フォーマットとして、ハイレベルデ
    ータリンク制御手順(HDLC)による8ビットの倍数
    のフレーム長を有するフレームフォーマットを用いたデ
    ータ伝送方法であって、 上記フレーム内のフラグ間に挟まれるフィールドに、”
    1”が5個以上連続するビットパターンが発生した場
    合、その次には”0”を8個挿入することにより、フレ
    ーム長伸張を8ビット単位に行うことを特徴とするデー
    タ伝送制御方法。
  3. 【請求項3】 伝送フォーマットとして、ハイレベルデ
    ータリンク制御手順(HDLC)によるKビットの倍数
    のフレーム長を有するフレームフォーマットを用いたデ
    ータ伝送システムであって、 上記フレーム内のフラグ間に挟まれるフィールドに、フ
    ラグパターンと同一のビットパターンが発生した場合、
    データ送信端末はその次に所定のKビットデータを挿入
    して、フレーム長伸張をKビット単位で行なって送信
    し、データ受信端末は、上記所定Kビットデータを削除
    して受信することを特徴とするデータ伝送システム。
  4. 【請求項4】 上記データ送信端末又は上記データ受信
    端末として、調歩同期方式の端末を使用し、任意のビッ
    トパターンデータを直接送受信可能とすることを特徴と
    する請求項3に記載のデータ伝送システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007216701A (ja) * 2006-02-14 2007-08-30 Kyosan Electric Mfg Co Ltd トランスポンダ装置及び伝送情報量拡張方法

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