JPH0233793A - ラジオ付テープレコーダ - Google Patents

ラジオ付テープレコーダ

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JPH0233793A
JPH0233793A JP18436088A JP18436088A JPH0233793A JP H0233793 A JPH0233793 A JP H0233793A JP 18436088 A JP18436088 A JP 18436088A JP 18436088 A JP18436088 A JP 18436088A JP H0233793 A JPH0233793 A JP H0233793A
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JP
Japan
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muting
transistor
radio
tape recorder
switch
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JP18436088A
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JP2913645B2 (ja
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Toshihiko Hatanaka
俊彦 畑中
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はミューティング装置を有するラジオ付テープレ
コーダに関するものである。
従来の技術 従来、ミューティング装置を有するラジオ付テープレコ
ーダにあっては、ミューティング装置はラジオバンド切
換時やファンクション切換時、テ2 ・\−/ −プレコーダ部のモータ起動時やプランジャ動作時は常
に動作し、異常音が出力されないように、していた。第
2図に従来のラジオ付テープレコーダを示す。第2図に
おいて、バンド切換時のミューティング装置の動作につ
いて説明する。FMチューナ2とAMチューナ4にはバ
ンドスイッチ6によりa1則ではF M チューナ2[
、b(則ではAMチューナ4に電源端子アよりの電源が
供給される。
そして、FMチューナ2やAMチューナ4の信号はバン
ドスイッチ5にで切換えられ、ファンクションスイッチ
9を介してアンプ1(]C加えられて増幅された信号は
抵抗器11全通して録音アンプ15とトランジスタ19
のコレクタに印加されると共VC11T変抵抗器31を
介してアンプ32に印加され、増幅された信号によりス
ピーカ33を鳴らす。バンドスイッチ34はノンショー
トタイプのスイッチを使用してあり、AMよりFMへの
切換途中やFMからAMへの切換途中では電源端子7よ
り印加された電源が抵抗器16を通してスイ。
アンプダイオード17.抵抗器18よりミューテインク
用トランジスタ19のベースに印加され、トランジスタ
19がONとなり、アンプ1oの出力は抵抗器11とト
ランジスタ19のコレクタ。
エミッタ間抵抗によって分圧されて出力がカットされる
次にテープ動作時のミューティング装置の動作について
説明する。テープ再生時は、録再ヘッド12で得られた
電気信号は録再スイッチ13が再生時はe側となり、再
生アンプ14に印加される。
再生アンプ14で増幅された電気信号はファンクション
スイッチ9に印加される。ファンクションスイッチ9は
テープポジション側dであれば電気信号はアンプ10に
印加され、アンプ10で増幅された信号は抵抗器11を
介してトランジスタ19のコレクタと録音アンプ16と
可変抵抗器31に加えられる。可変抵抗器31で調整さ
れた電気信号はパワーアンプ32vc印加されて増幅さ
れ、スピーカ33を駆動し音が出る。この時のミューテ
ィング動作は、モータスイッチ24には電源端子7より
電源が供給されており、モータスイッチ24がONする
ことによりモータ23に電源が印加されると共にダイオ
ード27全通してコンデンサ29と抵抗器30から成る
微分回路に電源が印加され、ダイオード22と抵抗器1
8を通してトランジスタ19に短時間電源が印加される
このため、バンド切換時のミューティング動作時と同様
な動作により出力が短時間だけカットされる。プランジ
ャスイッチの動作時もモータ起動時と同様に、電源端子
7よりプランジャスイッチ26がONすることによりプ
ランジャ26に電源が加えられると共にダイオード28
を介してコンデンサ29と抵抗器30から成る微分回路
に電源が印加されて、トランジスタ19により出力が短
時間カットされる91次にラジオ信号の録音時のミュー
ティング装置の動作について説明する。この場合はテー
プ再生時と同様に、モータ起動時やプランジャ動作時に
短時間、録音信号とモニター出力がカットされる。
発明が解決しようとする課題 ところが、このような従来のラジオ付テープレコーダで
は、テープ全動作させた場合、テープ再生やラジオ信号
の録音などの動作モードに関係なく出力がカットされる
ために音楽を楽しむ装置としては適切ではなく不快感を
与える場合がある。
例えば、FM放送を聞いている時にテープを巻きもどし
たりすれば音がとぎれるというような問題があった。
本発明は上記の問題を解決するもので、ミューティング
をかけなければならない場合のみに限定してミューティ
ングをかけるようにして音がとぎれるのを最少限にする
ものであり、簡単な構成により経済的にも有利なラジオ
付テープレコーダを提供することを目的とする。
課題を解決するだめの手段 上記課題を解決するために本発明のラジオ刊テーフレコ
ーダは、ミューティング用トランジスタと微分回路の間
にスイッチングトランジスタを配置し、このスイッチン
グトランジスタQAM時にのみオンさせることによりA
M時にのみミューティングをかけるように構成したもの
である。
61\ 2 作用 本発明は、上記した構成により、テープレコーダが動作
する時のノイズを自らのAMラジオで受信して異常音が
出るのにミューティングをかけることにより防止し、A
Mラジオ受信時以外の動作モードではミューティングに
よる音切れを防止することができるものである。
実施例 第1図は本発明の一実施例におけるラジオ付テープレコ
ーダの回路図である。第1図において第2図と異なると
ころは、スイッチングトランジスタ20.34が追加さ
れていることである。このトランジスタ20.34の働
きにより、ミューティングトランジスタ19が動作する
のは、バンドスイッチ5,6.7が切換途中となり電源
端子7より抵抗16とダイオード17を介して抵抗18
を通しミューティングトランジスタ19のベースに電圧
が印加される時である。モータスイッチ24やプランジ
ャスイッチ26がONとなった時にダイオード27や2
8を通して、コンデンサ29と抵抗30よりなる微分回
路に電源が印加され、微分出力がスイッチングトランジ
スタ21のエミッタに印加される。スイッチングトラン
ジスタ21はAM時は電源端子7よりの電圧がバンドス
イッチ6のb側を介してAMチューナ4に電圧が印加さ
れると共に抵抗器8を介してスイッチングトランジスタ
34のベースにも電圧が印加される。これにより、スイ
ッチングトランジスタ34はコレクタ、エミッタ間が導
通となり、抵抗器21を介してスイッチングトランジス
タ200ベースの電位を下げることによりスイッチング
トランジスタ20が動作して、ミューティング]・ラン
ジスタ19のベースに抵抗器18を介して電圧が印加さ
れて、ミューティングトランジスタ19が動作し、出力
をカットする。しかし、AM受信以外ではスイッチング
トランジスタ20がOFFとなっているため、スイッチ
ングトランジスタ19はモータ24やプランジャスイッ
チ26がONとな−・でも動性′しないため、出力はカ
ットされない1、発明の効果 以上のように本発明のラジオ付テープレコーダによれば
モータやプランジャのON時に出るミューティング信号
ff:AM時にのみ動作するスイッチングトランジスタ
を介してミューティングトランジスタに力1えることに
より、AM時のみモータやプランジャの動作中において
ミューティングをかけることができ、FM受信時やテー
プ再生時にミューティングがかかることによる音切れを
防止することができ、実用上有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるラジオ付テープレコーダの一実施
例を示す回路図、第2図は従来のラジオ付テープレコー
ダを示す回路図である。 1・・・FMアンテナ、2・・・・・FMチューナ、3
・・・−AMアンテナ、4・・・・・1Mチューナ、6
,6゜34・・・・・バンドスイッチ、7・・・・・電
源端子、8゜11.16,18,21.30・・・山抵
抗器、9・・・・ファンクションスイッチ、10川・・
アンプ、12・・・・録画ヘッド、13・・・・録再ス
イッチ、14・・・・再生アンプ、15・・・・・録音
アンプ、17・・・・・ダイオード、19 、20 、
34・・・・スイッチングトランジスタ、23・・・・
・・モータ、24・・−・・・モータスイッチ、25・
・・・・・プランジャ、26・・・・プランジャスイッ
チ、27.28・・・・・・ダイオード、29・・・・
コンデンサ、31・・・・・・可変抵抗器、32・・・
・・・パワーアンプ、33・・・・・・スピーカ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ラジオバンド切換時やファンクション切換時に異常音が
    出力されないようにパワーアンプの入力側に設けたミュ
    ーティングトランジスタと、このミューティングトラン
    ジスタにテープレコーダ部分のモータ起動時やプランジ
    ャ動作時に出力されるミューティング信号をAMラジオ
    受信時のみ加えるスイッチングトランジスタとを備えた
    ラジオ付テープレコーダ。
JP18436088A 1988-07-22 1988-07-22 ラジオ付テープレコーダ Expired - Lifetime JP2913645B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009005691A1 (de) 2008-02-01 2009-08-06 MEC COMPANY LTD., Amagasaki Elektrisch leitfähige Schicht, Laminat, welches diese verwendet und Herstellungsverfahren dafür

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009005691A1 (de) 2008-02-01 2009-08-06 MEC COMPANY LTD., Amagasaki Elektrisch leitfähige Schicht, Laminat, welches diese verwendet und Herstellungsverfahren dafür

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