JPH0233391A - カレンダー装置 - Google Patents

カレンダー装置

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JPH0233391A
JPH0233391A JP1146931A JP14693189A JPH0233391A JP H0233391 A JPH0233391 A JP H0233391A JP 1146931 A JP1146931 A JP 1146931A JP 14693189 A JP14693189 A JP 14693189A JP H0233391 A JPH0233391 A JP H0233391A
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roll
rolls
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soft
hard
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Helmet Anstotz
ヘルムート・アンシュテッツ
Egon Brink
エーゴン・ブリンク
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Eduard Kuesters Maschinenfabrik GmbH and Co KG
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Eduard Kuesters Maschinenfabrik GmbH and Co KG
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21GCALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
    • D21G1/00Calenders; Smoothing apparatus

Landscapes

  • Paper (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、異なったギャップを形成しつつ種々の方法で
互いに配置可能且つ分離可能であり、ウェブを異なった
経路で通過させることが出来るハード及びソフトなロー
ルをHするカレンダー装置に関する。
上記のカレンダー装置は西独公開公報第3119677
号より公知である。この装置は、記載の実施ρjで、6
つの重なり合って設置されたハードなロールを育し、ウ
ェブはこれらのロールの周囲に蛇行して案内される。こ
のロール段のハードなロールの一部に対し、側方から、
ソフトなロールが配置可能である。ハードなロールが互
いに分離され、ソフトなロールが配置されると、ウェブ
は、ハードなロールがソフトなロールと協働するソフト
なギャップにおいてのみ光沢作業を受ける。2つの最上
方のハードなロールの間を通過するウェブがまずハード
なギャップで平滑にされ、次いでソフトなギャップで艶
出しされるように、2つの最上方のハードなロールが選
択的に協働され得る。最後に5.ソフトなロールをハー
ドなロールから分離して、ハードなロールを少なくとも
一部分互いに配置することも出来るので、ウェブか平滑
作用のみを受ける。どれだけのハードなロルが互いに配
置、されるかに従って、多くのハードなロールギャップ
が種々に形成される。ウェブは、必要ならば、その時々
に応じて異なった方法で、公知のカレンダー装置の間を
案内される。
公知の実施例は、特に、ロールを種々の方向に配置しな
ければならないため、かなりコストが掛かる構造である
〔発明が解決しようとする問題点コ 本発明の課題は、改造なしにウェブの種々の処理を行え
るカレンダー装置を、出来るだけわずかのコストで提供
することにある。
[課題を解決するための手段〕 上記の課題は、カレンダー装置がウェブの走行方向に連
続するロール段を有し、ロール段の一方が、作用方向を
180°位置変え出来る撓み制御可能なソフトな中間ロ
ールと、一方の作用方向を調整する際に中間ロールと協
働するソフトなロールと、このロールと対向する側に設
置され、中間ロールと協働し、ウェブの一側に作用する
加熱されたハードなロールとを有し、他方のロール段が
、撓み制御可能なソフトなロールと、ウェブの他側に作
用する加熱されたロールとにより構成される少なくとも
1組のロール対を何することにより解決される。
一方のロール段の中間ロールがソフトなロールと協働す
ると、いわば二重にソフトなギャップでウェブが両側で
同じに処理される。こうして処理された艶消しのウェブ
は、艷消しの表面を保つために、一般に、第2のロール
段の近傍を通過する。
ソフトな中間ロールの作用方向が逆にされて、加熱され
たハードなロールへ向けられ、ウェブがこうして形成さ
れたギャップの間を案内される時、ウェブは片側の光沢
処理を施される。次いで、他側で光沢処理を行い且つ両
側が光沢であるウェブを得るため、ウェブは第2のロー
ル段のギャップの間を案内される。
本発明のカレンダー装置の好ましい使用例はインライン
である。即ち、カレンダー装置は、抄紙機から走行する
ウェブの流れの中に用いられ、ウェブの製造速度、で作
動する。重要な使用例は、コーター(塗工機)と協働し
てカレンダー装置を用いることである。
インライン操作において生じる毎分1000mまでの速
度で使用可能なプラスチック被覆部は、余りに高いロー
ラ掛けの熱(Wa l kerwaermung)によ
り突然に破壊されてはならない場合、非常に高い要求に
耐えねばならない。こうした方針において重要な特徴は
、「ソフトな」ロールの被覆部が80″乃至906のシ
ョア硬さを有することである。「ソフトな」ロールにお
いて、「ソフトな」という表現は力l/シンダー専門用
語の意味で理解しなければならず、実際に「軟らかい」
ロールという意味でなく、プラスチックや紙の被覆部を
有するロールという意味であって、即ち、鋼ロールの反
々・tであるに過ぎない。ハードなロールはローラ掛け
の熱を余り受けない。
夫々2個のロールを白゛する2つの連続するロール段に
おいてこのように「ソフトな」ロールを篩えたカレンダ
ー装置は、西独特許公報第3201635号により公知
である。しがし、この例は、カレンダー装置の間を案内
されるウェブの異なった処理に関する。
撓み制御可能なロールとしては、回転不能なりロス・\
ラドと、このクロスヘツドの周囲を回転する中空ロール
とを有するロールが考えられる。これらのロールにおい
て、液圧式手段により力がクロスヘツドから中空ロール
の内1i而へ伝達される。
西独公告公報第2230139号及び西独特許公報第3
003395号の、ロールに沿ってクロスヘツドに配列
された液圧式ピストンにより、又、西独特許公報第14
11327号に記載された、中空ロールの内周面へ開放
され、中空ロールの長平方向に渡って延びる長手方向チ
ャンバ内にある圧液により、力が伝達され得る。
クロスヘツドが180’回転されることにより、こうし
たロール、の作用方向を最も容易に変えることが出来る
。(、かじ、接続用導管も回転させなければならないの
で、こうした方法は余り望ましくない。種々の方向に作
用する複数の加圧手段を有する撓み制御ロエ能なロール
がある。これらは例えば西独公告公報第2230139
号に記載されており、フローティングロールに関しては
西独特許公報第3445890号及び西独公開公報第3
640903号1こt己載されている。こうしたロール
は、クロスヘツドの位置をいくらか変える必要なしに、
上方及び下方へ作用することが出来る。
本発明において、こうした全てのロールは使用されると
考えられる。
どのニップにおいても、少なくとも1つのロールが撓み
制御されるべきである。特に、2つのソフトなロールが
協働するニップにおいて、2つのロールが撓み制御され
れば、好都合である。
処理の変化を増やすため、第2のロール段に追加のハー
ドなロールを設置することは望ましい。
この追加のハードなロールはハードな加熱されたロール
と協働することが出来る。それは、平滑にすべくウェブ
が通過するハードなギャップを形成するためである。こ
れがウェブの唯一の処理であることがある。この時、ウ
ェブは、他のギャップが活動することなく、カレンダー
装置の間を走行する。
ウェブが、まず、ソフトな中間ロールを有するロール段
の間を通過すると、平滑処理の際に、第1のロール段の
2つのソフトなロールの間のギャップか開かれる。
しかし、ウェブがまず第2のロール段のハードなギャッ
プの間を通過し、次いで、平滑になった状態で、他のロ
ール段の2つのソフトなロールの間のギャップへ入り込
むように、ウェブを逆方向にカレンダー装置を通過させ
ることも出来る。池のギャップにおける光沢処理の場合
には、通過方向はどちらでもよい。
ウェブがほぼ水平に通過することが出来るように、ロー
ル段を垂直面に配置することは、必要という訳ではない
が、好ましい。このことにより、ウェブは同一、の高さ
て案内され、ウェブかギャップの間を通過する際、ウェ
ブの操作が容易になる。
本発明の好ましい実施例では、「第1の」ロール段の加
熱されたハードなロールは下ロールである。これにより
、他のロールも配置される。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明を実施例に括づいて説明す
る。
全体として符号100で示されたカレンダー装置は、第
1のロール段10と、第2のロール段20とを何する。
ロール段10は、85″のショア硬さ(D型)のプラス
チック被覆部を白゛するソフトな中間ロール1を備えて
いる。この中間ロール1は液圧で内側を支持されている
。これは円弧領域3で示されている。実線で示された操
作方法では、ソフトな中間ロール1は、その下方に設置
されている加熱されたハードなロール4と協働する。中
間ロール1の上方に、85@のショア硬さ(D型)のプ
ラスチック被覆部2を有する他のソフトな撓み制御可能
なロール5が設置されている。
中間ロール1の作用方向を180”位置変えすることが
出来ることは、重要である。図示した操作状態で、中間
ロール1は下方の、加熱されたロール4へ作用する。−
点鎖線の円弧領域3′により示されているように、作用
方向を180″′位置変えした後に、中間ロール1は上
方へ作用して、ロール5と協働する。その際、中間ロー
ル1は、ロールのネックの移動によってであれ、西独公
告公報第2254392号に基づく「内的ストローク」
によってであれ、わずかに上方へ、即ち一点鎖線により
示された位置へ移動する。
ロール段20はソフトな撓み制御可能なロール11と、
加熱されたハードなロール14とから構成される1組の
ロール対を有する。ロール11及び14はロール1及び
4と逆に設置されており、即ち、加熱されたロール4が
ウェブの下側に作用するのに対し、加熱されたI\−ド
なロール14は、ウェブ6の上側に作用する。ロール1
1は、中空ロール1と同様に、85°のショア硬さ(D
型)のプラスチック被覆部2を有する。
加熱されたバー、ドなロール14の上方に、撓み制御さ
れる他のハードなロール15を設置することも出来る。
このロール15へ、加熱されたノ1ドなロール14が設
置可能であり、これは二点鎖線14′で示されている。
ロール4,1.5及び11.14.15の軸線は垂直面
に形成されており、これらのロールは走行方向に離隔し
ている。
ロール段10で、ソフトな中間ロール1とハードなロー
ル4との間に、′ソフトなギャップ16が形成され、2
つのソフトなロール1及び5の間に「二重にソフトな」
ギャップ17が形成されている。ロール段20て、ソフ
トなギャップ18はギャップ16と逆の配置であり、ハ
ードなギャップ1つも形成される。
図面に実線で示されるように、ウェブ6が矢印7て示さ
れた方向に2つの下方のギャップ16.18の間を案内
されると、ウェブ6の両側が光沢処理される。
この代わり、符号6′で示されるウェブが、矢印8の方
向に、ロール段10の上方のギャップ17の間を案内さ
れる時、ソフトなロール1及び5の間でウェブの両側は
艶消し処理される。
ギャップ17が開いている時、ウェブ6′が矢印8の方
向でギャップ19の間を案内されると、ウェブ6″は平
滑処理を施される。この場合、ギャップ17は常に開い
ている。何故ならば、艶消し処理の後に平滑処理を施す
ことは一般に考えないからである。ウェブ6′が矢印9
の方向に、即ち右側から左側へ、カレンダー装置100
の間を案内されるならば、有効であり得る。この時、ウ
ェブ6′はギャップ1つで平滑処理を、ギャップ17で
艶消しを施される。
こうした種々の処理に必要なのは、ロール1及び14を
、実線で示した位置から一点鎖線1″又は二点鎖線14
′で示した位置へ移動し、液圧式内部支持部材の作用方
向を3から3゛へ180゜位置変えすることのみである
ウェブ6.6′が種々の面であっても水平にロール段の
間を案内され得るように、ロールギヤ・ノブ17.19
及び16.18は同じ高さに位置している。
【図面の簡単な説明】
図面はロールを概略的に示した本発明のカレンダー装置
の図、である。 1・・・中間ロール、2・・・プラスチック被覆部、4
゜5・・・ロール、6.6−・・・ウェブ、10・・・
第1のロール段、11,14.15・・・ロール、16
.17.18.19・・・ギャップ、20・・・第2の
ロール段、100・・・カレンダー装置。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、異なったギャップを形成しつつ種々の方法で互いに
    配置可能且つ分離可能であり、ウェブを異なった経路で
    通過させるハード及びソフトなロールを有するカレンダ
    ー装置において、前記ウェブ(6、6′)の走行方向に
    連続する第1並びに第2のロール段(10、20)を有
    し、前記第1のロール段(10)が、作用方向を180
    °位置変え出来る撓み制御可能なソフトな中間ロール(
    1)と、一方の作用方向を調整する際に前記中間ロール
    (1)と協働するソフトなロール(5)と、このロール
    (5)と対向する側に設置され、前記ソフトな中間ロー
    ル(1)の作用方向を180°位置変えする際に前記中
    間ロール(1)と協働し、前記ウェブ(6)の一側に作
    用する加熱されたハードなロール(4)とを有し、第2
    のロール段(20)が、撓み制御可能なソフトなロール
    (11)と、前記ウェブ(6)の他側に作用する加熱さ
    れたロール(14)とにより構成される少なくとも1組
    のロール対を有することを特徴とするカレンダー装置。 2、前記ソフトなロール(1、5、11)が、80°乃
    至90°のショア硬さ(D型)のプラスチック被覆部(
    2)を有することを特徴とする請求項1に記載のカレン
    ダー装置。 3、前記第2の、ロール段(20)の、前記加熱された
    ハードなロール(14)の、前記ソフトなロール(11
    )に対向する側に、撓み制御可能なハードなロール(1
    5)が、ハードなギャップ(19)を形成すべく設置さ
    れていることを特徴とする請求項1又は2に記載のカレ
    ンダー装置。 4、前記2つのロール段(10及び20)の前記ロール
    (4、1、5及び11、14)が垂直面に設置されてお
    り、前記ロールギャップ(17、19)が前記2つのロ
    ール段(10、20)の2つの上方のロールの間に形成
    されており、前記ロールギャップ(16、18)が前記
    2つの下方のロールの間に夫々同一の高さに形成されて
    いることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかの1に
    記載のカレンダー装置。 5、前記第1のロール段(10)の前記加熱されたハー
    ドなロール(4)はこのロール段(10)の最下方のロ
    ールであることを特徴とする請求項4に記載のカレンダ
    ー装置。
JP1146931A 1988-06-22 1989-06-12 カレンダー装置 Granted JPH0233391A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3821027.4 1988-06-22
DE3821027A DE3821027A1 (de) 1988-06-22 1988-06-22 Kalanderanordnung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0233391A true JPH0233391A (ja) 1990-02-02
JPH0411676B2 JPH0411676B2 (ja) 1992-03-02

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ID=6356986

Family Applications (1)

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Country Status (6)

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US (1) US4960046A (ja)
JP (1) JPH0233391A (ja)
DE (1) DE3821027A1 (ja)
FI (1) FI892935A (ja)
FR (1) FR2634800A1 (ja)
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