JPH02310988A - 厚膜印刷基板用印刷機 - Google Patents
厚膜印刷基板用印刷機Info
- Publication number
- JPH02310988A JPH02310988A JP13351189A JP13351189A JPH02310988A JP H02310988 A JPH02310988 A JP H02310988A JP 13351189 A JP13351189 A JP 13351189A JP 13351189 A JP13351189 A JP 13351189A JP H02310988 A JPH02310988 A JP H02310988A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- squeegee
- screen
- printed
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- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は厚膜印刷機に関し、特にプリント配線板の配線
を形成する厚膜印刷基板用印刷機に関する。
を形成する厚膜印刷基板用印刷機に関する。
従来、この種の厚膜印刷基板用印刷機(以下単に印刷機
・と言う)はスクリーン面に対してスキージの押圧する
角度を固定し、このスキージをエフ゛−シリンダ又はモ
ータ駆動により、被印刷物の一端から他端まで押して、
ペーストを被印刷物上に塗布して印刷を行っていた。
・と言う)はスクリーン面に対してスキージの押圧する
角度を固定し、このスキージをエフ゛−シリンダ又はモ
ータ駆動により、被印刷物の一端から他端まで押して、
ペーストを被印刷物上に塗布して印刷を行っていた。
上述した従来の印刷機は、スキージのスクリーン面に対
する押圧角度、押圧力、吸引力及び吸引時間等を加減す
る−ことにより、厚膜印刷の膜厚およびスルホール内の
ペースト形成をコントロールしていた。
する押圧角度、押圧力、吸引力及び吸引時間等を加減す
る−ことにより、厚膜印刷の膜厚およびスルホール内の
ペースト形成をコントロールしていた。
しかしながら、上記の印刷条件は、いずれも印刷開始時
に条件設定を行い、設定された条件のもとにスクリーン
と被印刷物とを固定して印刷を行うことから、スクリー
ンを通して被印刷物上に供給されるペースト量は常に一
定となるため、特にスルホール部にペーストが詰まるい
わゆる穴詰まりあるいはスルポールのエツジ部で生ずる
断線を起すという欠点がある。本発明の目的は、かがる
問題を解消する印刷機を提供することである。
に条件設定を行い、設定された条件のもとにスクリーン
と被印刷物とを固定して印刷を行うことから、スクリー
ンを通して被印刷物上に供給されるペースト量は常に一
定となるため、特にスルホール部にペーストが詰まるい
わゆる穴詰まりあるいはスルポールのエツジ部で生ずる
断線を起すという欠点がある。本発明の目的は、かがる
問題を解消する印刷機を提供することである。
本発明の印刷機は、スクリーン上にペーストを塗布し、
前記スクリーン下に敷がれな被印刷物の表面にスキージ
で前記ペーストを押し拡げ配線パターンを印刷形成する
厚膜印刷機板の印刷機において、前記スクリーン面に対
する前記スキージの押圧角を前記スクリーン上に移動さ
せながら任意に可変させる可変駆動機構とを備えて構成
される。
前記スクリーン下に敷がれな被印刷物の表面にスキージ
で前記ペーストを押し拡げ配線パターンを印刷形成する
厚膜印刷機板の印刷機において、前記スクリーン面に対
する前記スキージの押圧角を前記スクリーン上に移動さ
せながら任意に可変させる可変駆動機構とを備えて構成
される。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す印刷機の断面図である
。この印刷機は、第1図に示すように、スキージ4bか
らスキージ4aに押圧角度の設定を可変する機構(図示
せず)1例えば歯車対をモータで駆動してスキージの押
圧角度を可変する機構を設けたことである。
。この印刷機は、第1図に示すように、スキージ4bか
らスキージ4aに押圧角度の設定を可変する機構(図示
せず)1例えば歯車対をモータで駆動してスキージの押
圧角度を可変する機構を設けたことである。
次に、この印刷機の動作を説明する。まず、ホルダー1
スルホール7を有する被印刷部6をセットする。次に枠
2に張られたスクリーン3の上を比較的大きな角度の押
圧角で被印刷物の一端をスキージ4aで押し、ペースト
5を押し広げ被印刷物6の印刷を開始する。次に、矢印
の方向へ移動るに共い、スキージ4bの押圧角をスキー
ジに取付けられた押圧角度可変機構により、小さくして
いく。この押圧角度を小さく可変することにより被印刷
物6上へのペースト5による配線の厚さが均一に制御す
ることが出来る。
スルホール7を有する被印刷部6をセットする。次に枠
2に張られたスクリーン3の上を比較的大きな角度の押
圧角で被印刷物の一端をスキージ4aで押し、ペースト
5を押し広げ被印刷物6の印刷を開始する。次に、矢印
の方向へ移動るに共い、スキージ4bの押圧角をスキー
ジに取付けられた押圧角度可変機構により、小さくして
いく。この押圧角度を小さく可変することにより被印刷
物6上へのペースト5による配線の厚さが均一に制御す
ることが出来る。
以上説明したように本発明は被印刷物上の一端から他端
に移動するに伴い、スキージの押圧角度を可変すること
により、被印刷物に転写されるペースト供給量を任意に
調節でき、他の印刷条件の変動に係わりなく均一な厚膜
印刷ができる厚膜印刷基板用臼、刷機が得られるという
効果がある。
に移動するに伴い、スキージの押圧角度を可変すること
により、被印刷物に転写されるペースト供給量を任意に
調節でき、他の印刷条件の変動に係わりなく均一な厚膜
印刷ができる厚膜印刷基板用臼、刷機が得られるという
効果がある。
図面の簡単な説明
第1図は本発明の一実施例を示す印刷機の断面図である
。
。
1・・・ホルダー、2・・・枠、3・・・スクリーン、
4a。
4a。
4b・・・スキージ、5・・・ペースト、6・・・被印
刷物、7・・・スルホール。
刷物、7・・・スルホール。
Claims (1)
- スクリーン上にペーストを塗布し、前記スクリーン下
に敷かれた被印刷物の表面にスキージで前記ペーストを
押し拡げ配線パターンを印刷形成する厚膜印刷機板の印
刷機において、前記スクリーン面に対する前記スキージ
の押圧角を前記スクリーン上に移動させながら任意に可
変させる可変駆動機構とを備えることを特徴とする厚膜
印刷基板用印刷機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13351189A JPH02310988A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 厚膜印刷基板用印刷機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13351189A JPH02310988A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 厚膜印刷基板用印刷機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02310988A true JPH02310988A (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=15106491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13351189A Pending JPH02310988A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 厚膜印刷基板用印刷機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02310988A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0714769A2 (en) * | 1991-08-27 | 1996-06-05 | CRONIN, John | Reciprocally shuttled double sided screener with tiltable print squeegee |
US20130145941A1 (en) * | 2011-12-12 | 2013-06-13 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Printing apparatus and printing method |
US10882304B2 (en) * | 2016-05-18 | 2021-01-05 | Boe Technology Group Co., Ltd. | Screen printing method and imprinting apparatus |
US11148410B2 (en) * | 2016-08-23 | 2021-10-19 | Clarion Technologies, Inc. | Apparatus and method for printing on curved surfaces |
-
1989
- 1989-05-25 JP JP13351189A patent/JPH02310988A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0714769A2 (en) * | 1991-08-27 | 1996-06-05 | CRONIN, John | Reciprocally shuttled double sided screener with tiltable print squeegee |
EP0714769A3 (en) * | 1991-08-27 | 1996-07-24 | John Cronin | Two-sided screen printing device with a reciprocating mechanism and a tiltable squeegee |
US20130145941A1 (en) * | 2011-12-12 | 2013-06-13 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Printing apparatus and printing method |
CN103158341A (zh) * | 2011-12-12 | 2013-06-19 | 雅马哈发动机株式会社 | 印刷装置以及印刷方法 |
US9050790B2 (en) * | 2011-12-12 | 2015-06-09 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Printing apparatus and printing method |
US10882304B2 (en) * | 2016-05-18 | 2021-01-05 | Boe Technology Group Co., Ltd. | Screen printing method and imprinting apparatus |
US11148410B2 (en) * | 2016-08-23 | 2021-10-19 | Clarion Technologies, Inc. | Apparatus and method for printing on curved surfaces |
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