JPH01184994A - スクリーン印刷機 - Google Patents
スクリーン印刷機Info
- Publication number
- JPH01184994A JPH01184994A JP1006188A JP1006188A JPH01184994A JP H01184994 A JPH01184994 A JP H01184994A JP 1006188 A JP1006188 A JP 1006188A JP 1006188 A JP1006188 A JP 1006188A JP H01184994 A JPH01184994 A JP H01184994A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- squeegee
- solder
- mask
- screen
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 claims abstract description 36
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 3
- 238000007650 screen-printing Methods 0.000 description 16
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 4
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000011837 pasties Nutrition 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/10—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
- H05K3/12—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
- H05K3/1216—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns by screen printing or stencil printing
Landscapes
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
- Screen Printers (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、基板に配線パターンを印刷するスクリーン印
刷機に関する。
刷機に関する。
(従来の技術)
近年、産業用あるいは民生用の電子機器の組立てにおい
ては、プリント配線板上に部品を表面実装する形態が増
大しつつある。
ては、プリント配線板上に部品を表面実装する形態が増
大しつつある。
一般的に表面実装は、スクリーンマスクを介してこすり
出されたペースト状はんだの一ヒにチップ部品等を搭載
した後、そのペースト状はんだを熱により溶融させては
んだ付けするというプロセスをたどって行われるため、
ペースト状はんだの印刷状態の良否が表面実装機器の品
質に大きく影響することになる。
出されたペースト状はんだの一ヒにチップ部品等を搭載
した後、そのペースト状はんだを熱により溶融させては
んだ付けするというプロセスをたどって行われるため、
ペースト状はんだの印刷状態の良否が表面実装機器の品
質に大きく影響することになる。
第5図および第6図は、基板に回路パターンを印刷する
スクリーン印刷機を示すものである。
スクリーン印刷機を示すものである。
これらの図に示す、ように、スクリーン印刷機には、ス
クリーン枠1が備えられている。このスクリーン枠1に
は、所定の配線パターンの印刷用孔またはメツシュマス
クパターンが形成されたスクリーンマスク2が設けられ
ている。またスクリーン印刷機には、スクリーン枠1の
幅方向に平行に配置され、スクリーンマスク2の表面を
交互に矢印A、A’方向にそれぞれ移動し、ペースト状
はんだ3を印刷用孔からこすり出すことにより基板4の
表面に印刷する 2本のスキージ5.5′が備えられて
いる。
クリーン枠1が備えられている。このスクリーン枠1に
は、所定の配線パターンの印刷用孔またはメツシュマス
クパターンが形成されたスクリーンマスク2が設けられ
ている。またスクリーン印刷機には、スクリーン枠1の
幅方向に平行に配置され、スクリーンマスク2の表面を
交互に矢印A、A’方向にそれぞれ移動し、ペースト状
はんだ3を印刷用孔からこすり出すことにより基板4の
表面に印刷する 2本のスキージ5.5′が備えられて
いる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上述した従来のスクリーン印刷機では、
スキージ5.5′の自動運転を続けると、スクリーンマ
スク2の表面に供給されたペースト状はんだ3が矢印B
方向に徐〃に広がってしまうので、スキージ5.5′の
両端から外側へはみ出してしまう。
スキージ5.5′の自動運転を続けると、スクリーンマ
スク2の表面に供給されたペースト状はんだ3が矢印B
方向に徐〃に広がってしまうので、スキージ5.5′の
両端から外側へはみ出してしまう。
そのため、作業者は頻繁にスキージ5.5′の移動を停
止させて、両側にはみ出したペースト状はんだ3をスキ
ージ5.5′の移動範囲内へ戻す作業を行わなければな
らないという問題がある。
止させて、両側にはみ出したペースト状はんだ3をスキ
ージ5.5′の移動範囲内へ戻す作業を行わなければな
らないという問題がある。
また第7図に示すように、印刷方向すなわちスキージ5
.5′の移動方向く矢印A、A’で示す方向)と直角な
方向に並んで配置されたマスクパターン(イ)と、移動
方向に平行に並置されたマスクパターン(ロ)とでは、
ペースト状はんだ3を均一に塗布することが離しい、す
なわち、ペースト状はんだ3が矢印B方向に徐々に広が
ってスキージ5.5′の両端から外側へはみ出してしま
うと、各スキージ5.5′の両端付近のペースト状はん
だ3の竜に比べて、各スキージ5.5′の中央付近のペ
ースト状状はんだ3の量が少なくなってしまうという問
題がある。
.5′の移動方向く矢印A、A’で示す方向)と直角な
方向に並んで配置されたマスクパターン(イ)と、移動
方向に平行に並置されたマスクパターン(ロ)とでは、
ペースト状はんだ3を均一に塗布することが離しい、す
なわち、ペースト状はんだ3が矢印B方向に徐々に広が
ってスキージ5.5′の両端から外側へはみ出してしま
うと、各スキージ5.5′の両端付近のペースト状はん
だ3の竜に比べて、各スキージ5.5′の中央付近のペ
ースト状状はんだ3の量が少なくなってしまうという問
題がある。
さらには、マスクパターン(イ)ではこのマスクパター
ンの長手方向から、マスクパターン(ロ)ではこのマス
クパターンの幅方向からそれぞれペースト状はんだ3が
塗布されるので、各マスクパターン(イ)、(ロ)を均
一に塗布することが難しいという問題がある。
ンの長手方向から、マスクパターン(ロ)ではこのマス
クパターンの幅方向からそれぞれペースト状はんだ3が
塗布されるので、各マスクパターン(イ)、(ロ)を均
一に塗布することが難しいという問題がある。
本発明は、上述した課題に鑑み一籠単な構成で印刷時に
おけるスキージの両端からのペースト状はんだのはみだ
しを防止することができ、かつ良好な配線パターンを得
ることができるスクリーン印刷機を提供することを目的
とする。
おけるスキージの両端からのペースト状はんだのはみだ
しを防止することができ、かつ良好な配線パターンを得
ることができるスクリーン印刷機を提供することを目的
とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記目的を達成するために、基板に印刷すべ
き配線パターンが形成されたスクリーンマスクと、この
スクリーンマスクの表面上に供給されたペースト状はん
だを交互にがっ互いに反対方向に移動しスクリーンマス
クを介してこすり出すことにより基板に配線パターンを
印刷する2本のスキージとを備えたスクリーン印刷機に
おいて、スキージを互いに平行にかつ移動方向に対し傾
斜させたことを特徴とする。
き配線パターンが形成されたスクリーンマスクと、この
スクリーンマスクの表面上に供給されたペースト状はん
だを交互にがっ互いに反対方向に移動しスクリーンマス
クを介してこすり出すことにより基板に配線パターンを
印刷する2本のスキージとを備えたスクリーン印刷機に
おいて、スキージを互いに平行にかつ移動方向に対し傾
斜させたことを特徴とする。
(作 用)
本発明では、スキージを互いに平行にかつ移動方向に対
し傾斜させたので、簡単な構成で印刷時におけるスキー
ジの両端からのペースト状はんだのはみだしを防止する
ことができ、かつ良好な配線パターンを得ることができ
る。
し傾斜させたので、簡単な構成で印刷時におけるスキー
ジの両端からのペースト状はんだのはみだしを防止する
ことができ、かつ良好な配線パターンを得ることができ
る。
すなわち、2本のスキージのうちまず片方のスキージが
、印刷方向(移動方向)に対して若干類いた状態のまま
移動すると、ペースト状はんだはスキージの傾きに沿っ
て傾きの下流方向へ徐々に移動する。次にもう一方のス
キージが反対方向へ移動すると、ペースト状はんだは同
様にこのスキージの傾きに沿った下流方向へ移動するが
、これははじめに移%したスキージに対しては上流方向
にあたり、結局2木のスキージの交互の移動により、ペ
ースト状はんだはこれらのスキージの移動範囲内で若干
の動きを繰り返すだけとなる。
、印刷方向(移動方向)に対して若干類いた状態のまま
移動すると、ペースト状はんだはスキージの傾きに沿っ
て傾きの下流方向へ徐々に移動する。次にもう一方のス
キージが反対方向へ移動すると、ペースト状はんだは同
様にこのスキージの傾きに沿った下流方向へ移動するが
、これははじめに移%したスキージに対しては上流方向
にあたり、結局2木のスキージの交互の移動により、ペ
ースト状はんだはこれらのスキージの移動範囲内で若干
の動きを繰り返すだけとなる。
またこれら2木の傾いた状態で移動するスキージによれ
ば、形状や配列方向の異なるマスクパターンに対しても
、はぼ均等な向きから塗布を行うこともできる。
ば、形状や配列方向の異なるマスクパターンに対しても
、はぼ均等な向きから塗布を行うこともできる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は、スクリーン印刷機を示す図である。
同図に示すように、スクリーン印刷機には、アルミ中空
材またはアルミダイキャスト製のスクリーン枠6が備え
られている。このスクリーン枠6の内側には、後述する
基板に印刷すべき配線パターンが形成されたスクリーン
マスク7が設けられている。このスクリーンマスク7の
上方には、互いに平行にかつ各スキージ8.8′の移動
方向(矢印AまたはA′方向)に対して約100程傾け
られた2本のスキージ8.8′が設けられてbする。
材またはアルミダイキャスト製のスクリーン枠6が備え
られている。このスクリーン枠6の内側には、後述する
基板に印刷すべき配線パターンが形成されたスクリーン
マスク7が設けられている。このスクリーンマスク7の
上方には、互いに平行にかつ各スキージ8.8′の移動
方向(矢印AまたはA′方向)に対して約100程傾け
られた2本のスキージ8.8′が設けられてbする。
そして、これらのスキージ8.8′は、このような傾き
をもった状態のまま、交互に矢印A、A′で示す方向に
それぞれ移動するようになっている。
をもった状態のまま、交互に矢印A、A′で示す方向に
それぞれ移動するようになっている。
なお、図中9はペースト状はんだを示して〜)る。
第2図および第3図は、上述した各スキージ8.8′の
作用を示す図である。
作用を示す図である。
これらの図に示すように、基板10がスクリーンマスク
7の下側の所定の位置に固定されると、そのスクリーン
マスク7の表面にペースト状はんだ9が供給される。
7の下側の所定の位置に固定されると、そのスクリーン
マスク7の表面にペースト状はんだ9が供給される。
そして、まず、一方のスキージ8の下端がスクリーンマ
スク7の表面に接する位置まで下降し、この状態のまま
スクリーンマスク7の表面上を矢印入方向へ移動する。
スク7の表面に接する位置まで下降し、この状態のまま
スクリーンマスク7の表面上を矢印入方向へ移動する。
このとき、第1図に示すように、スクリーンマスク7上
のペースト状はんだ9は、スキージ8の傾きに沿った下
流方向(矢印a方向)へ若干移動しながら、スクリーン
マスク7の印刷用孔を通して基板10の表面に塗布され
る1次いで、スキージ8の下端がスクリーンマスク7の
表面から上井して離れた後、その基板10が次の工程に
搬送される。
のペースト状はんだ9は、スキージ8の傾きに沿った下
流方向(矢印a方向)へ若干移動しながら、スクリーン
マスク7の印刷用孔を通して基板10の表面に塗布され
る1次いで、スキージ8の下端がスクリーンマスク7の
表面から上井して離れた後、その基板10が次の工程に
搬送される。
この後、新たな基板10がスクリーンマスク7の下側の
所定の位置に固定されると、他方のスキージ8′の下端
がスクリーンマスク7の表面に接する位置まで下降し、
スクリーンマスク7の表面上を前述したスキージ8の移
動方向と反対の矢印A′力方向移動する。このとき、ス
クリーンマスク7上に残されたペースト状はんだ9は、
スキージ8′の傾きに沿った下流方向(矢印a′方向)
へ若干移動しながら、スクリーンマスク7の印刷用孔を
通して基板10の表面に塗布される。
所定の位置に固定されると、他方のスキージ8′の下端
がスクリーンマスク7の表面に接する位置まで下降し、
スクリーンマスク7の表面上を前述したスキージ8の移
動方向と反対の矢印A′力方向移動する。このとき、ス
クリーンマスク7上に残されたペースト状はんだ9は、
スキージ8′の傾きに沿った下流方向(矢印a′方向)
へ若干移動しながら、スクリーンマスク7の印刷用孔を
通して基板10の表面に塗布される。
従って、この実施例では、2本のスキージ8.8′の交
互の自動的な移動を繰り返しても、ペースト状はんだ9
はスキージ8.8′の間でa、a′方向の若干の移動を
繰り返ずだけであり、スキージ8.8′の外側へはみ出
ずことがない。さらには、印刷方向すなわちスキージ8
.8′の移動方向と直角な方向に配列されたマスクパタ
ーンに対しても、あるいはこれと平行な方向に配列され
たマスクパターンに対しても、斜めの方向からペースト
状はんだが塗り込められることになるため、両方のマス
クパターンによる塗布状態を均一化することもできる。
互の自動的な移動を繰り返しても、ペースト状はんだ9
はスキージ8.8′の間でa、a′方向の若干の移動を
繰り返ずだけであり、スキージ8.8′の外側へはみ出
ずことがない。さらには、印刷方向すなわちスキージ8
.8′の移動方向と直角な方向に配列されたマスクパタ
ーンに対しても、あるいはこれと平行な方向に配列され
たマスクパターンに対しても、斜めの方向からペースト
状はんだが塗り込められることになるため、両方のマス
クパターンによる塗布状態を均一化することもできる。
なお、印刷された製品の品質のばらつきをなくすために
は、ペースト状はんだ9の品質管理が重要であり、特に
、その粘度を一定に保つことが必要とされている。その
ため、温度、湿度、風などの外部環境要因が著しく異な
る時期においても、ペースト状状はんだの粘度に極端な
差異が生じないことが求められている。
は、ペースト状はんだ9の品質管理が重要であり、特に
、その粘度を一定に保つことが必要とされている。その
ため、温度、湿度、風などの外部環境要因が著しく異な
る時期においても、ペースト状状はんだの粘度に極端な
差異が生じないことが求められている。
第4図は、上述したペースト状はんだ9の粘度の安定化
を図るためのスクリーン印刷機の一例を示すものである
。
を図るためのスクリーン印刷機の一例を示すものである
。
同図に示すように、スクリーン印刷機には、ベース板1
1が備えられている。このベース板11には、印刷すべ
き基板10、スクリーンマスク7およびスキージ8.8
′が載置されている。
1が備えられている。このベース板11には、印刷すべ
き基板10、スクリーンマスク7およびスキージ8.8
′が載置されている。
またスクリーン印刷機には、内部を気密に保つために鋼
板や透明アクリル樹脂板等で形成されたカバー12が備
えられている。このカバー12の内部には、タンクにた
めた水を超音波により水蒸気として空中へ飛散させる機
能を有する加湿器13と、カバー12内の湿度を検知す
る湿度センサ14が設けられている。さらにカバー12
の前面には、湿度設定等の繰作を行うための操作パネル
15が設けられている。そして、操作パネル15により
設定された湿度と、湿度センサ14で検知された湿度の
実測値との差によって加湿器13の動作が制御され、常
にカバ−12内部が一定の湿度に保たれるようになって
いる。
板や透明アクリル樹脂板等で形成されたカバー12が備
えられている。このカバー12の内部には、タンクにた
めた水を超音波により水蒸気として空中へ飛散させる機
能を有する加湿器13と、カバー12内の湿度を検知す
る湿度センサ14が設けられている。さらにカバー12
の前面には、湿度設定等の繰作を行うための操作パネル
15が設けられている。そして、操作パネル15により
設定された湿度と、湿度センサ14で検知された湿度の
実測値との差によって加湿器13の動作が制御され、常
にカバ−12内部が一定の湿度に保たれるようになって
いる。
このように構成されたスクリーン印刷機では、カバ−1
2内部が常に一定の湿度に保たれるので、外部環境によ
らずペースト状はんだ9の粘度を一定に保つことができ
、これにより品質の向上した製品を得ることができる。
2内部が常に一定の湿度に保たれるので、外部環境によ
らずペースト状はんだ9の粘度を一定に保つことができ
、これにより品質の向上した製品を得ることができる。
また湿度センサー14によるフィードバック制御によっ
て自動的に湿度管理が行われるので、その湿度管理を容
易に行うことができる。
て自動的に湿度管理が行われるので、その湿度管理を容
易に行うことができる。
[発明の効果]
以上、説明したように、本発明のスクリーン印刷機は、
簡単な柄成で印刷時におけるスキージの両端からのペー
スト状はんだのはみだしを防止することができ、かつ良
好な配線パターンを得ることができるので、これにより
均一な品質の製品を得ることができる。
簡単な柄成で印刷時におけるスキージの両端からのペー
スト状はんだのはみだしを防止することができ、かつ良
好な配線パターンを得ることができるので、これにより
均一な品質の製品を得ることができる。
第1図は本発明のスクリーン印刷機の一実施例を示す平
面図、第2図および第3図は第1図のスキージの作用を
説明するための断面図、第4図は第1図のスフリーフ0
31F機の一例を示す斜視図、第5図および第6図はそ
れぞれ従来のスクリーン印刷機の平面図および断面図、
第7図はスクリーンマスクにおけるマスクパターンの形
状を示す平面図である。 6・・・スクリーン枠、7・・・スクリーンマスク、8
.8′・・・スキージ、9・・・ペースト状はんだ、1
0・・・基板。 第1図 △ 第3図 ロ ロ ロ ロ 0口 A、A’ 第7図
面図、第2図および第3図は第1図のスキージの作用を
説明するための断面図、第4図は第1図のスフリーフ0
31F機の一例を示す斜視図、第5図および第6図はそ
れぞれ従来のスクリーン印刷機の平面図および断面図、
第7図はスクリーンマスクにおけるマスクパターンの形
状を示す平面図である。 6・・・スクリーン枠、7・・・スクリーンマスク、8
.8′・・・スキージ、9・・・ペースト状はんだ、1
0・・・基板。 第1図 △ 第3図 ロ ロ ロ ロ 0口 A、A’ 第7図
Claims (1)
- (1)基板に印刷すべき配線パターンが形成されたスク
リーンマスクと、このスクリーンマスクの表面上に供給
されたペースト状はんだを交互にかつ互いに反対方向に
移動し前記スクリーンマスクを介してこすり出すことに
より前記基板に前記配線パターンを印刷する2本のスキ
ージとを備えたスクリーン印刷機において、 前記スキージを互いに平行にかつ移動方向に対し傾斜さ
せたことを特徴とするスクリーン印刷機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1006188A JPH01184994A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | スクリーン印刷機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1006188A JPH01184994A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | スクリーン印刷機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01184994A true JPH01184994A (ja) | 1989-07-24 |
Family
ID=11739870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1006188A Pending JPH01184994A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | スクリーン印刷機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01184994A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02224392A (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | クリーム半田の印刷方法 |
JPH03245595A (ja) * | 1990-02-23 | 1991-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクリーン印刷機 |
JP2000351197A (ja) * | 1999-06-14 | 2000-12-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子基板用スクリーン印刷装置及びスクリーン印刷方法 |
JP2005161868A (ja) * | 2005-03-02 | 2005-06-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクリーン印刷方法 |
WO2005122658A1 (en) * | 2004-06-02 | 2005-12-22 | Speedline Technologies, Inc. | Solder paste lateral flow and redistribution system and methods of same |
JP2008168587A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Mitsubishi Electric Corp | スクリーン印刷装置、スクリーン印刷方法、及び表示装置の製造方法 |
WO2017013866A1 (ja) * | 2015-07-22 | 2017-01-26 | 信越化学工業株式会社 | スクリーン印刷機、スクリーン印刷方法及び太陽電池の電極形成方法 |
-
1988
- 1988-01-20 JP JP1006188A patent/JPH01184994A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02224392A (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | クリーム半田の印刷方法 |
JPH03245595A (ja) * | 1990-02-23 | 1991-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクリーン印刷機 |
JP2000351197A (ja) * | 1999-06-14 | 2000-12-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子基板用スクリーン印刷装置及びスクリーン印刷方法 |
WO2005122658A1 (en) * | 2004-06-02 | 2005-12-22 | Speedline Technologies, Inc. | Solder paste lateral flow and redistribution system and methods of same |
JP2005161868A (ja) * | 2005-03-02 | 2005-06-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクリーン印刷方法 |
JP2008168587A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Mitsubishi Electric Corp | スクリーン印刷装置、スクリーン印刷方法、及び表示装置の製造方法 |
WO2017013866A1 (ja) * | 2015-07-22 | 2017-01-26 | 信越化学工業株式会社 | スクリーン印刷機、スクリーン印刷方法及び太陽電池の電極形成方法 |
CN107848314A (zh) * | 2015-07-22 | 2018-03-27 | 信越化学工业株式会社 | 丝网印刷机、丝网印刷方法及太阳能电池的电极形成方法 |
JPWO2017013866A1 (ja) * | 2015-07-22 | 2018-04-19 | 信越化学工業株式会社 | スクリーン印刷機、スクリーン印刷方法及び太陽電池の電極形成方法 |
JP2019214207A (ja) * | 2015-07-22 | 2019-12-19 | 信越化学工業株式会社 | スクリーン印刷機、スクリーン印刷方法及び太陽電池の電極形成方法 |
US11101391B2 (en) | 2015-07-22 | 2021-08-24 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Screen printing apparatus, screen printing method, and electrode formation method of solar battery |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1448032B1 (en) | Screen printing method and screen printing apparatus | |
US4961955A (en) | Solder paste applicator for circuit boards | |
EP0263944A1 (en) | A method of squeegeeing solder paste onto and into a printed circuit board | |
JP3255783B2 (ja) | スクリーン印刷機およびスクリーン印刷方法 | |
US5493969A (en) | Screen printing apparatus and screen printing method | |
US5032426A (en) | Method and apparatus for applying liquid coatings on the surface of printed circuit boards | |
WO1986004767A1 (en) | Finger line screen printing method and apparatus | |
JPH01184994A (ja) | スクリーン印刷機 | |
JP2005519477A (ja) | プリント回路板に対する保護ソルダーマスクのデジタル式適用 | |
US5960712A (en) | Screens for use in a screen printing system | |
JP4657927B2 (ja) | シールドカン | |
JP2000094637A (ja) | スクリーン印刷用スキージ | |
JP3082712B2 (ja) | スクリーン印刷用スキージ | |
JP3282869B2 (ja) | 導体印刷方法及び導体印刷機 | |
GB2253924A (en) | Method of forming a photosensitive screen printing frame | |
JPH05175646A (ja) | クリーム半田供給方法 | |
JP3520375B2 (ja) | フレキシブル回路基板用印刷装置及びそれを用いたフレキシブル回路基板の製造方法 | |
JPH04173246A (ja) | スクリーン印刷機 | |
JPH0435950A (ja) | スクリーン印刷機 | |
JPH02303180A (ja) | プリント基板用半田印刷装置 | |
JPH09205273A (ja) | スキージユニットおよびスキージユニットを用いたクリームはんだ供給方法 | |
JPS62279946A (ja) | 改良型スクリ−ン印刷機 | |
JP2969934B2 (ja) | 高粘度物質の供給装置 | |
JPH01192557A (ja) | スキージーの印刷材料返し装置 | |
JPH05235521A (ja) | 印刷配線板のホトソルダレジストの塗布方法 |