JPH02310459A - 空燃比制御用酸素センサ素子及びその製造方法 - Google Patents

空燃比制御用酸素センサ素子及びその製造方法

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JPH02310459A
JPH02310459A JP1130230A JP13023089A JPH02310459A JP H02310459 A JPH02310459 A JP H02310459A JP 1130230 A JP1130230 A JP 1130230A JP 13023089 A JP13023089 A JP 13023089A JP H02310459 A JPH02310459 A JP H02310459A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は各種燃焼機器の酸素濃度を検知するための酸素
センサ、特に内燃機関からの排ガスを浄化するために利
用される空燃比制御用の酸素センサに関する。
[従来技術及び課題] 空燃比制御用酸素センサの素子は、一般に、酸素イオン
伝導性の固体電解質体とその内外面に備えられる一対の
電極(基準電極、測定電極)とからなっている。従来、
この種の酸素センサ素子における電極の形成法としては
、固体電解質材料を焼成した後、電極材料をメッキ、ス
パッタリング処理する方法が汎用されていた。しかし、
近年。
小型センサ素子(板状型1円柱状型)として、固体電解
質材料を焼成することなく生の状態をもって電極材料を
ペースト塗布し、その後同時焼成する方法がある。その
代表例が特公昭52−30[199,更には同59−2
4382に開示されている。
しかし、特公昭52−30699に開示された製法によ
って得られたセンサ素子(固体電解質電池)を耐久使用
した場合、電極材料と排ガス中のカーボンとが反応して
電極が剥離する問題があった。更に。
公知のプラズマ溶射によって電極を被覆して保護層を備
えた場合であっても、内燃機関の苛酷な条件下では同様
な反応により保護層の剥離、更には電極の剥離は不可避
であった。
又、特公昭59−24382に開示される製法によって
得られた保護層を備えたセンサ素子についても。
やはり、同様な問題を生じていた。
本発明の課題は、センサ素子の耐久性を向上せしめ、し
かも高価な貴金属の使用を極力抑えると共に、低温から
高温に至るまでセンサとしての機能を充分に果たすセン
サ素子を得るための製法を開発することにある。
[解決手段及び作用] そこで2本発明はかかる課題を下記手段によって解決し
た。
固体電解質体の一面側に基準電極、その他面側に測定電
極を備え、少なくとも測定電極を被覆してセラミックス
からなる保護層を備えた空燃比制御用酸素センサ素子を
製造する方法であって。
測定電極材料が、主として貴金属及びセラミックス(前
駆体を含む。以下同じ)を含有してなるペーストであっ
て、セラミックスを0.05〜lOνt%(貴金属及び
セラミックの合計量に対して)含有しており。
該測定電極材料を、成形後かつ未焼成の固体電解質材料
の表面において、測定電極材料の存在部と不存在部とが
交互に分布して位置すると共に隣接する各存在部が相互
に連通してなるパターンで施し。
少なくとも測定電極材料及び固体電解質材料を同時焼成
する。
ことを特徴とする酸素センサ素子の製造方法。
通常、電極材料として主に貴金属が用いられ。
この貴金属電極はセラミックスからなる固体電解質との
結合力が弱い。そのため、電極材料中にセラミックスを
含有させることも行なわれる。センサ耐久性を考慮した
場合、そのセラミックス量は少なくともtsvt%以上
(貴金属及びセラミックスの合計量に対して)必要であ
る。一方、電極材料と固体電解質材料とを同時焼成する
方法においては、一般に、工程短縮・コスト低減の見地
から。
電極部、リード部及び出力取出部を同時に形成・焼成す
る場合が多い。この場合、リード部としての抵抗を低く
抑え(数Ω程度、検知部ないしは電極部より小)導通性
を確保するため、逆に、セラミックスの含有量を20w
t%以下にする必要がある。
従って、単に電極材料中のセラミックス量を規定しただ
けでは、センサ素子の耐久性、又はその電極に係る導通
性のいずれかを犠牲にせざるを得ない。又、リード導通
性を確保するためその厚みを厚くすることも考えられる
。しかし、この場合電極の焼成・収縮との関係で、電極
・リード等の形成部と非形成部との境界において固体電
解質体にキレが入り易い等、他の問題を生ずる。
本発明の上記手段によれば、固体電解質表面における測
定電極材料の存在部によって導通性を確保しつつ、その
不存在部によってセラミックスからなる保護層との固着
強度を高めることができ。
上述の課題を解決する。そのため、保護層材料について
も、測定電極材料及び固体電解質材料と共に同時焼成す
ることが好ましい。更に、センサ(素子)耐久性が向上
する。
測定電極(排ガスに接触する電極)材料についてセラミ
ックスは貴金属粉末及びセラミックスの合計量に対して
0.05〜10vt%含有される。尚、セラミックスは
粉末として、又その前駆体である溶液として混合される
。Q、osvt%以上としたのは。
上述の如く電極材料と固体電解質材料との反応性を向上
させ、固着強度を高めるためであり、好ましくは0.2
vt%以上が良い。これによって、貴重な貴金属の使用
量を抑えることもできる。又。
lOνt%以下としたのはリード部、電極部の所定の導
通性(抵抗性)を得るためであり、好ましくは8wt%
以下が良い。
貴金属粉末の平均粒径は2μl以下、より好ましくは 
1.5μm以下の細いものに、その形状は球状にすると
よい。電極及びリードの導通性をより確実にできる。又
、セラミックス粉末として混合する場合、セラミックス
粉末の平均粒径(y)については、貴金属粉末の平均粒
径(x)に対してx×0.7≧yになるようにより細か
なものにするとよい。リード導通性をより確実にし、し
かも電極材料と固体電解質材料との固着強度をより高め
ることができる。
尚、貴金属粉末としては例えばPt、 Pd、又セラミ
ックスとしては例えばZrO2+ Af1203など又
その前駆体としては例えばZr(OH)4など種々のも
のが使用でき特に限定されない。又、測定電極材料用ペ
ーストは、これらの粉末に通常のバインダ(有機樹脂)
、溶剤等を配合して調整される。
測定電極材料は、固体電解質材料の表面において前記所
定のパターンで施される。好ましくは網目状ないしは格
子状パターンで存在させる。導通性を確保しつつ、固体
電解質と保護層(IIPl定電極)との固着密度を高め
、しかも貴重な貴金属の使用量を抑えることができる。
この見地から、パターン要素の幅は例えば0.05〜0
.5mm、隣接するパターン要素間の離間長さは例えば
0.05〜0.5市にするとよい。又、その厚み(焼成
後)は30μm程度以下にするとよい。固体電解質シー
トと測定電極ペーストとの焼成収縮率が異なるので、よ
り厚くすると、シートにクラック等の欠陥が生じ易くな
る。
測定電極(の電極部)は、複数に分散配置して(各パタ
ーンユニット相互間は導通のみ)形成してもよい。特に
、素子の周回り方向に分散配置すれば、センサの排ガス
に対する方向性を少なくでき、安定したセンサ特性が得
られる。また電極に別々の被覆を施して耐久性を向上さ
せることもできる。例えば、二つに分割し、−の測定電
極を被覆する保護層中に貴金属を含有させ、他の測定電
極を被覆する保護層中に貴金属を含有させなくしたり、
或いは、−の保護層中にna族酸成分含有させてシリコ
ン(81)に対する耐被毒性を高める態様にしてもよい
。又、パターン外周面積(この種の測定電極における従
来パターンの外周面積に相当)に対して電極材料の存在
部に係る面積を50〜95%にすることもできる。
ペースト施用された測定電極材料は、固体電解質材料と
同時焼成することにより1両者の固着強度を高め得る。
、ITpI定電極金電極するために電極を被覆して備え
られる保護層の材料(例えばアルミナ、スピネル、チタ
ニア)についても、測定電極材料及び固体電解質材料と
共に同時焼成することが好ましい。更に、固体電解質材
料と保護層材料とは共にセラミックスとなるので、同時
焼成によって固着強度が高められ、センサ(素子)の耐
久性が向上する。測定電極(の電極部)を分割し。
各分割された測定電極に保護層を備える場合には。
少なくとも−の保護層材料を同時焼成に供してもよい。
特に、固体電解質材料のグリーンシートに電極材料、保
護層材料等のペーストをスクリーン印刷(ないしは転写
)シ、この印刷グリーンシートを筒状基材(例えばジル
コニア、アルミナ)に巻回被着して焼成一体化するとよ
い。尚、測定電極を構成する電極部、リード部及び出力
取出部をいずれも同時焼成に供することが好ましい。
又、こうして得られるセンサ素子にヒータを内存、併設
等することにより、センサを低温から高温域までより有
効に機能させることもできる。
本発明の製法は種々のタイプの酸素センサ素子の製造に
適用でき、特に、板状、筒状型など小型用センサ素子の
製造として好適である。尚、下記にその例を示すが、こ
れらに限定されないことは勿論である。
[実施例コ (1)固体電解質シートの作成 純度99.9%のY2O3粉末を5.5モル%になる様
に。
純度9926のZrO□粉末に加え1回転機にて60時
間混合した。乾燥後20メツシユの篩を通し、 138
0℃2時間の仮焼を行なった。これにポリビニールブチ
ラール樹脂を加え、トルエン、メチルエチルケトン等に
より30時間混合した。この混合材料を用いてドクター
ブレード法により厚さ 0.4關のシートを作成し1次
いで所定の寸法(70X  loomm)に切断した。
(2)筒状基体の作成 上記と同様のセラミックス材料を1300℃で仮焼し、
これを回転機にて220時間粉砕後、スプレードライ法
にて約70〜80μmに造粒した。これにマイクロワッ
クス系の樹脂と水を加え、押出し成形をして第1図に示
す両端側開口の中空筒状体を製作した。これを1200
℃にて素焼し後工程で内側電極(基準電極)が形成され
る位置にφ1 mmの貫通穴を2ケ所に設けた。更に上
記造粒粉末を用いて。
厚さ 0.3關の円板をプレス成形により得、上記筒状
体の一開目端に付着させた。この場合の接着剤として、
上記筒状体製作時の泥漿を用いた。
(3)電極材料の作成 下記表に示されるように貴金属(Ptブラック1:pt
スポンジ3の割合)及びセラミックス材料を調合し、4
時間混合後、アクリル系バインダ、ブチルカルピトール
を加えてペーストとした(ペースト1)。なおセラミッ
クス材料としては、水酸化Zr塩溶液、z「0□(第−
稀元素工業■のSPz粉末。
CBZ粉末)を粉砕して1μmとしたものを使用した。
又、測定電極及び基準電極のいずれもこの材料を用いた
(4)保護層材料の作成 Ai!z03粉末にMgO、CaO、5102からなる
フラックスを加え、更に有機バインダとブチルカルピト
ールを加え、ペーストを得た(ペースト2)。
更にペースト2におがくず等を加えた(ペースト3)。
(5)センサ素子の作成 シート上に第1図の如く、ペースト1にてスクリーン印
刷した(厚さ20μm)。更に電極部4aを除くリード
部40等を被膜する様にペースト2にてスクリーン印刷
しく厚さ30μm)、絶縁層を設けた。
更に電極部にはペースト3にて厚さ20μ■の保護層を
設けた。次にペースト1にてヒータ部を印刷しく厚さ2
0JZIm) 、更にその上にペースト2を印刷した(
厚さ20μm)。
こうしてスクリーン印刷された固体電解質シートを筒状
基体に巻き付けて400℃X24時間の樹脂抜きした後
、 1460℃×2時間焼成して、各センサ素子(Nα
1〜14)を得た。
得られた酸素センサ素子の一例を第3図、第4図に示す
。各図において、1は基体、2は基準電極、3は固体電
解質体、4は測定電極、5は保護層、6.8は絶縁層、
7はヒータを夫々示す。更に、2a、4aは電極部、2
b、4b、9は端子部、2c、4cはリード部、3aは
導通口。
6a、8aは保護層5に対応した位置に形成された開口
、7aは発熱部、7bは端子部を夫々示す。
尚、測定電極4の電極部4aは二つの格子状パターンユ
ニットが素子の周回り方向に分散配置で形成されている
。又、パターン要素の幅は0.3m。
隣接するパターン要素間の離間長さは0.25m+s、
又リード部の幅は0.5〜1 +uである。
[比較例] 保護層をスピネル溶射によって形成しく比較例1)、又
電極材料を格子状ではなく全面に亘り施しく比較例2.
3)、前記同様に酸素センサ索子を製造した。
[試験] こうした実施例1〜14及び比較例1〜3によって得ら
れた酸素センサ素子について、特性を比較した。
試験1: 各センサ素子について、111定電極のリード部の抵抗
(Ω)をマルチメータによって測定した。
試験2; 各センサ素子をブンゼンバーナーで加熱し。
900℃峠300℃の加熱サイクルをもって200時間
耐久を行い、測定電極・保護層の剥離の有無を調べた。
これらの結果も第1表に示す。
(以下余白) 第1表 2)水flt1mジルコニア塩溶液 上記表から明らかなように、実施例1〜14(Nα1.
6.9を除く)に係るセンサ素子はリード部の抵抗が1
0Ω以下と低く、かつハクリも全く認められなかった。
これに対して、比較例に係るものは保護層のハクリ、又
はリード部に一部断線を生じた。
又、実施例6,9の結果から、セラミックス粉末の平均
粒径が好ましい範囲(x×0.7≧y)を外れたり、又
セラミック粉末の量が0.05〜1Ovt%から外れた
場合にも、リード部抵抗の増大や導通抵抗のバラツキが
生ずることも確認できた。
[発明の効果] 本発明によれば、リード部の導通性を高水準に維持(抵
抗工0Ω以下)しつつ、内燃機関の苛酷な耐久条件下に
おいても2000hr以上電極・保護層に剥離を生じな
い。
又、貴重な天然資源である貴金属の使用量を従来例(全
面に施すもの)に比して約30%削減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例について、電極材料の施用状
態を示す模式図。 第2図は上記例で使用される筒状基体を示す斜視図。 第3図は上記例によって得られるセンサ素子を各要素ご
とに示した斜視図、そして 第4図は上記例によって得られるセンサ索子の断面図(
電極部)。 を夫々表わす。 出願人  日本特殊陶業株式会社 代理人   弁理士  加 藤 朝 道第1図 第2図 第3 図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固体電解質体の一面側に基準電極、その他面側に
    測定電極を備え、少なくとも測定電極を被覆してセラミ
    ックスからなる保護層を備えた空燃比制御用酸素センサ
    素子を製造する方法であって、測定電極材料が、主とし
    て貴金属及びセラミックス(前駆体を含む。以下同じ)
    を含有してなるペーストであって、セラミックスを0.
    05〜10wt%(貴金属及びセラミックスの合計量に
    対して)含有しており、 該測定電極材料を、成形後かつ未焼成の固体電解質材料
    の表面において、測定電極材料の存在部と不存在部とが
    交互に分布して位置すると共に隣接する各存在部が相互
    に連通してなるパターンで施し、 少なくとも測定電極材料及び固体電解質材料を同時焼成
    する、 ことを特徴とする酸素センサ素子の製造方法。
  2. (2)測定電極材料及び固体電解質材料と共に、保護層
    材料をも同時焼成する請求項1記載の製造方法。
  3. (3)測定電極が分散配置してなる複数の電極部を有し
    、該複数の電極部を夫々被覆して保護層を備えた酸素セ
    ンサ素子を製造する方法であって、前記複数の保護層の
    うち少なくとも一を、固体電解質材料、測定電極材料及
    び保護層材料の同時焼成によって形成する請求項2記載
    の製造方法。
  4. (4)金属粉末の平均粒径(x)が2μm以下である請
    求項1記載の製造方法。
  5. (5)セラミック粉末の平均粒径(y)が貴金属粉末の
    平均粒径(x)に対してx×0.7≧yである請求項3
    記載の製造方法。
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