JPH02309792A - ボタン電話装置 - Google Patents

ボタン電話装置

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JPH02309792A
JPH02309792A JP13081689A JP13081689A JPH02309792A JP H02309792 A JPH02309792 A JP H02309792A JP 13081689 A JP13081689 A JP 13081689A JP 13081689 A JP13081689 A JP 13081689A JP H02309792 A JPH02309792 A JP H02309792A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
volume level
key telephone
key
memory
microcomputer
Prior art date
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Pending
Application number
JP13081689A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinori Hoshino
星野 利宣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP13081689A priority Critical patent/JPH02309792A/ja
Publication of JPH02309792A publication Critical patent/JPH02309792A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は受話音量を変更できるボタン電話装置に関する
従来の技術 従来、この種のボタン電話装置は第2図に示すように、
外線に接続するボタン電話主装置(以下、主装置と略称
する)16と、この主装置16に接続されたボタン電話
機17とで構成されている。
そして、上記主装置16は外線インターフェース(I/
F)回路1、ハイブリッジ回路2、アナログ信号とディ
ジタル信号の相互変換(A←D)回路3、信号を通話用
ハイウェーに乗せるためのハイウェーインターフェース
(I/F)回路4,6、データ通信制御I/F回路6、
マイコン7、メモリー8、入力装置9等を有している。
また、上記ボタン電話機17は第3図に示すように、デ
ータ通信制御I/F回路10.D++A変換回路11、
電子ポリニーム12、送話器13aと受話器13bから
なる送受器13、ダイヤルキー・機能キー14、マイク
ロコンビ、−タ(APU)15等を有している。
ボタン電話機17で通信中に相手の音が遠い時には、ダ
イヤルキー・機能キー14の内の受話音量アンプキーな
押すと、APU15はそれを検出し、電子ボIJ、−ム
12を1段階アップする。再び押した時は同じ経路でも
う1段階と順に受話音量がアップされる。
逆に相手の音が大きすぎる時は、ダイヤルキー・機能キ
ー14の内の受話音量ダウンキーを押すことにより、同
様に電子ボリー−ム12により受話音量がダウンする。
このように上記従来のボタン電話装置でもダイヤルキー
・機能キー14を必要回数押下することにより受話音l
を調節することができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のボタン電話装置では、機能キ
ーを操作して受話音量を調節しても通話終了して受話器
を置いたり、又はモニタボタン押下でオンフック状態に
なると最初の状態に戻ってしまう。このため、回線の状
態などでいつも相手の音が遠い時は、通話のたびに受話
音量アップキーを押さなければならないわずられしさが
あるという問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
ボタン電話機の受話音量レベルを、システムに接続され
る全部のボタン電話機について設定できるとともに1台
ずつ各ボタン電話機それぞれについても設定できる優れ
たボタン電話装置を提供することを目的とするものであ
る。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、システム全体のボ
タン電話機または各ボタン電話機それぞれの受話音量レ
ベルを記憶するメモリを有するボタン電話主装置と、前
記ボタン電話主装置のメモリに最適な受話音量レベルを
登録するためのデータ入力装置と、前記ボタン電話主装
置のメモリから読出された前記受話音量レベルに基づい
て電子ボIJ、−ムを制御する手段を有するボタン電話
機とを備えたものである。
作用 本発明は上記構成により、設置場所・環境により受話音
量がいつも小さい時はシステム全体のボタン電話機また
は各ボタン電話機それぞれについての最適な受話音量レ
ベルを、データ入力装置により主装置のメモリーに最初
に登録することにより、そのメモリーから読出した受話
音量レベルに基づいて、全体のボタン電話機または各ボ
タン電話機それぞれについての受話音量レベルを最適に
設定でき、通話のたびに機能キーを押下する必要がほと
んどなくなるという効果を有する。
また相手の声がいつも大きい時なども同様の操作により
対応できるので、同様の効果が得られる。
実施例 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は本発明の一実施例の構成を示すブロック図である。第
1図において、21は外線着信を検出したり、通話を形
成したり、ダイヤルを送出したりする外線インターフェ
ース回路、22は通話線を2線から4線へ、又4線から
2線へ変換るハイブリッド回路、23はアナログ信号を
デジタル信号へ又はデジタル信号へ変換するA 4−)
 p変換回路、24は通話用デジタル信号を通話用ハイ
ウェーに乗せたり、通話用ハイウェーの必要な箇所のタ
イムスロットから引き出して、A ++D変換回路23
へ信号を送るためのハイウェーインターフェース回路、
25は通話用ハイウェーの必要な箇所のタイムスロット
から引き出して、データ通信制御インターフェース回路
26へ信号を送ったり、このデータ通信制御インターフ
ェース回路26から送られてきた信号を通話用ハイウェ
ーに乗せるためのハイウェーインターフェース回路であ
る。
上記データ通信制御インターフェース回路26はハイウ
ェーインターフェース回路26とマイクロコンピータ(
NPU)27から送られてくる信号を多重化して、ボタ
ン電話機から送られてくる信号を分離し、その信号をハ
イウェーインターフェース回路25とマイクロコンピー
タ27に送ったりする。このマイクロコンピュータ27
はボタン電話装置全体を管理・制御している。28は各
種データを記憶しているメモリ、29はボタン電話装置
をユーザーに合わせた使い方ができるように、設置場所
、環境に適合する最適な受話音量レベルを入力するため
のデータ入力装置、3oはデータ入力装置29で入力さ
れた受話音量レベルを記憶しておく受話音量レベル用メ
モリである。
以上、符号21〜3oを付した各部により主装置31を
構成している。32はこの主装置31に接続したボタン
電話機であり、その構成は前記第3図に示したボタン電
話機17と同じ構成である。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例に
おいてシステム全部のボタン電話機32または各ボタン
電話機それぞれの受話音量レベルを変更したい時は、入
力装置29より所望の受話音量レベルの数値データを入
力する。この入力データはマイクロコンピュータ27に
伝えられ、このマイクロコンビーータ27から受話音量
レベル用メモリ3oに蓄積される。
そして、この蓄積データは運用開始時に、マイクロコン
ピュータ27からデータ通信制御インターフェース回路
26→第3図に示すボタン電話機17内のデータ通信制
御インターフェース回路1゜→マイクロコンピュータ1
6へと伝えられ、マイクロコンピュータ16はその数値
分だけ電子ボリューム12を調節することにより、受話
器13bから聞こえる受話音量が調節される。この場合
の数値データはシステム全部のボタン電話機のマイクロ
コンピュータ16に伝えられ、電子ボリューム12が変
更される。
また、特定のボタン電話機32のみの受話音量レベルを
変更したい時は、データ入力装置29からその特定のボ
タン電話機32に対するデータを入力する。このデータ
もマイクロコンビーータ27に伝えられ、このマイクロ
コンピュータ27からメモリ30の特定のボタン電話機
に対する記憶アドレスに蓄積される。
そして、このメモリ30から読出されたデータはシステ
ム全体の時と同じ流れで特定のボタン電話機17のマイ
クロコンピュータ16に伝えられ、電子ボリューム12
を調節することにより、その特定のボタン電話機の受話
音量レベルが変更される。
このように上記実施例によれば、メモリ26にデータ入
力装置29からデータを入力することにより、システム
全体のボタン電話機または各ボタン電話機それぞれの受
話音量を細かく調節できるため、ダイヤルキー・機能キ
ー14をほとんどの場合使用することなく、最適の受話
音量レベルで通話できるという効果を有する。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、ボタン電話主装置の
メモリにシステム全体のボタン電話機または各ボタン電
話機それぞれの受話音量レベルを設置場所・環境に適合
するように最初に登録しておくことにより、通話の都度
、機能キーを押下することなく、自動的に受話音量レベ
ルを変更するように構成したので、常時最適の受話音量
レベルで通話することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるボタン電話装置の概
略ブロック図、第2図は従来のボタン電話装置の概略ブ
ロック図、第3図はボタン電話機の概略ブロック図であ
る。 12・・・電子ボリューム、15.27・・・マイクロ
コンピュータ、29・・・データ入力装置、3o・・・
受話音量レベル用メモリ、31・・・ボタン電話主装置
、32・・・ボタン電話機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. システム全体のボタン電話機または各ボタン電話機それ
    ぞれの受話音量レベルを記憶する受話音量レベル用メモ
    リを有するボタン電話主装置と、前記ボタン電話主装置
    のメモリに最適な受話音量レベルを登録するためのデー
    タ入力装置と、前記ボタン電話主装置のメモリから読出
    された前記受話音量レベルに基づいて電子ボリュームを
    制御する手段を有するボタン電話機とを備えたボタン電
    話装置。
JP13081689A 1989-05-24 1989-05-24 ボタン電話装置 Pending JPH02309792A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS634792A (ja) * 1986-06-24 1988-01-09 Nec Corp 受信音量調整機能付構内交換機
JPS63153946A (ja) * 1986-12-17 1988-06-27 Nec Corp 呼出音量調整方式
JPS63253794A (ja) * 1987-04-09 1988-10-20 Nec Corp ボタン電話装置
JPS6481494A (en) * 1987-09-22 1989-03-27 Nec Corp Pushbutton telephone master device

Patent Citations (4)

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