JPH02308163A - 感光性樹脂組成物 - Google Patents

感光性樹脂組成物

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JPH02308163A
JPH02308163A JP12978589A JP12978589A JPH02308163A JP H02308163 A JPH02308163 A JP H02308163A JP 12978589 A JP12978589 A JP 12978589A JP 12978589 A JP12978589 A JP 12978589A JP H02308163 A JPH02308163 A JP H02308163A
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JP
Japan
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photosensitive resin
resin composition
oligomer
parts
type epoxy
Prior art date
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Pending
Application number
JP12978589A
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English (en)
Inventor
Katsushige Tsukada
塚田 勝重
Kenji Hattori
健治 服部
Katsunori Tsuchiya
勝則 土屋
Tadashi Fujii
正 藤井
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Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は感光性樹脂組成物に関し、更に詳しくは印刷配
線板製造、金属精密加工等に使用し得る保護膜形成用の
感光性樹脂組成物に関する。
(従来の技術) 従来、印刷配線板業界において、ソルダマスク。
化学めっき用レジスト等に使用可能な優れた特性を有す
る感光性樹脂組成物が知られている。ソルダマスクの主
な目的は、はんだ付は時のはんだ付は領域を限定し、■
はんだブリッジ等を防ぐこと。
■裸の銅導体の腐食を防止すること及び■長期にわたっ
て導体間の電気絶縁性を保持することである(■の意味
でソルダマスクは永久マスクとも呼ばれる)。通常ソル
ダマスクとしては、エポキシ樹脂、アミノプラスト樹脂
等の熱硬化性樹脂を主成分とする印刷マスクが用いられ
る。
しかし、近年、印刷配線板の配線密度が高まシ。
また導体間の電気絶縁性の要求も厳しくなシ、それに用
いるソルダマスクも厚膜で寸法精度の優れたものが要求
されるようになυ、スクリーン印刷方式のものでは対処
できなくなっている。
そこで写真法(像状露光に続く現像により画像を形成す
る方法)で厚膜(通常導体上25μmが望まれている)
で、かつ寸法精度の優れた高信頼性のソルダマスクを形
成する感光性樹脂組成物の出現が望まれている。
従来、ソルダマスク形成用感光性樹脂組成物としては、
アクリル系ポリマー及び光重合性モノマーを主成分とす
る感光性樹脂組成物(特開昭53−56018号公報、
特開昭54−1018号公報等)が知られている。
しかしながら、これらの感光性樹脂組成物はフィルム性
付与のためにアクリル系ポリマーを多量に使用している
ことにより、硬化皮膜の耐熱性が十分でないという欠点
がある。
一方、耐熱性の良好な感光性樹脂組成物として主鎖にカ
ルコン基を有する感光性エポキシ樹脂及びエポキシ樹脂
硬化剤を主成分とする組成物(特開昭54−82073
号公報、特開昭58−62636号公報等)が提案され
ている。しかし。
これらの光二量化型感光性樹脂組成物は感度が低いため
、厚膜のレジスト形成が困難であり、更に。
現像液としてシクロヘキサノン等の可燃性有機溶剤を使
用する必要があるため、安全上も好ましくない。
厚膜硬化可能なソルダマスク形成用感光性樹脂組成物と
しては、エポキシ基を含有するノボラック型エポキシア
クリレート及び光重合開始剤を主成分とする組成物(特
開昭61−272号公報等)が提案されている。これら
の組成物は耐熱性も優れておシ、有用であるが、現像液
として1.1.1−トリクロルエタン/低級アルコール
混合液を用いる必要があシ、現像液管理に問題がある。
また。
1、1.1−) IJジクロルタンの使用は地下水汚染
の恐れがあシ、環境保全上好ましくない。
安全性及び経済性に優れたアルカリ水溶液で現像可能な
ソルダマスク形成用感光性樹脂組成物としてはカルボキ
シル基含有ポリマー、単量体、光重合開始剤及び熱硬化
性樹脂を主成分とする組成物(%開開48−73148
号公報、特開昭57−178237号公報1%開昭58
−42040号公報、*開開59−151152号公報
等)が知られている。これらの組成物では熱硬化性樹脂
として、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、尿素樹脂等が用
いられ、トリグリシジルイソシアヌレート等、有機溶剤
に不溶性のエポキシ樹脂を分散使用する例も開示されて
いる。しかし、これらの組成物は解像度、耐溶剤性、吸
湿時の半田耐熱性等の特性が必ずしも充分とはいえない
特開昭61−243869号公報にはノボラック型エポ
キシ樹脂とアクリル酸との反応物(酸当量/エポキシ当
量比0.95〜1.05)と酸無水物とを反応させて得
られるオリゴマー、光重合開始剤、トリグリシジルイソ
シアヌレート等のエポキシ樹脂、フィラー並びに希釈剤
を含有するソルダマスク形成用液状レジストインキ組成
物が提案されている。この組成物はアルカリ水溶液で現
像可能でアシ、ソルダマスクとしての特性も優れている
が、スクリーン塗工時の回路エツジのカバーリング性、
耐水溶性フラックス性(最近、地下水汚染、大気汚染な
どの問題から、はんだ付は時に使用するフラックスもロ
ジン系タイプのものから水溶性タイプのものに移行して
きているが、従来のソルダマスクは耐水溶性フラックス
性が低いため。
水溶性フラックスを用いた場合、はんだ付は後の温水洗
浄の際に、レジストに白化が生じ永久マスクとしての信
頼性が損われる。)などの特性がかならずしも充分とは
いえない。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、前記従来技術の欠点を除去し。
安全性及び経済性に優れたアルカリ水溶液によυ現像で
き、かつ貯蔵安定性9回路エツジカバーリング性、解像
度及び吸湿時の半田耐熱性にも優れ。
また、はんだ付は時に水溶性フラックスを用いても、後
の温水洗浄時に、レジストに白化が生じない、高信頼性
ゾルダマスフを形成することのできる感光性樹脂組成物
を提供することにある。
(l[Jl!題を解決するための手段)本発明は。
(al  側鎖にカルボキシル基及び光反応性不飽和基
を有し、かつアルカリ水溶液に可溶性であるオリゴマー
[b)  少なくとも2個のエポキシ基を有する化合物
(cl  活性光線の照射により遊離ラジカルを生成す
る増感剤及び/又は増感剤系 (d)  焼成カオリン  ならびに (el  種変性付与剤を含有してなる感光性樹脂組成
物に関する。
本発明になる感光性樹脂組成物は、必須成分(a)とし
て側鎖にカルボキシル基及び光反応性不飽和基を有し、
アルカリ水溶液に可溶性であるオリゴマーを含有する。
このようなオリゴマーは既に公知であり9例えば特公昭
51−28677号公報。
特公昭59−19130号公報、特開昭61−2438
69号公報等に記載される。
好ましいオリゴマーとしては9例えばオルソクレゾール
ノボラック型エポキシ樹脂、フェノールノボラック型エ
ポキシ樹脂及びハロゲン化フェノールノボラック型エポ
キシ樹脂からなる群から選ばれる少なくとも1種のノボ
ラック型エポキシ樹脂と不飽和カルボン酸とを、酸当t
/エポキシ当量比が0.5〜1.05の範囲で付加反応
させて得られる不飽和化合物の二級水酸基及び残存エポ
キシ基に飽和又は不飽和の多塩基酸無水物を反応させて
得られるオリゴマーを挙げることができる。
本発明に用いられるノボラック型エポキシ樹脂ハ1例え
ばオルンクレゾール、フェノール、ハロゲン化フェノー
ル等とアルデヒドを酸触媒の存在下に反応させて得られ
るノボラック型樹脂のフェノール性水酸基にアルカリの
存在下にエピクロルヒドリンを反応させて得られるもの
で、商業的にも入手可能である。
オルソクレゾールノボラック型エポキシ樹脂としては1
例えばチバ・ガイギー社製、アラルダイ)ECN129
9 (軟化点99℃、エポキシ当量230)、ECN1
280 (軟化点80℃、エポキシ当量230)、EC
N1273 (軟化点73℃、エポキシ当量230)、
日本化薬■與、EOCN104(軟化点90−100℃
、エポキシ当量225〜245)、BOCN103 (
軟化点80〜90℃、エポキシ当量215〜235)、
ECN〜235)、EOCNIOI (軟化点65〜6
9℃、エポキシ当量205〜225)等が挙げられる。
フェノールノボラック型エポキシ樹脂としては。
例えばシェル社製、エピコー)152 (エポキシ当量
175)、エビコー)154(エポキシ当量176〜1
81)、ダウケミカル社製、DEN431(エポキシ当
量172〜179)、DEN438(エポキシ当量17
5〜182)、東部化成■裂、YDPN−638(エポ
キシ当1t170〜190)、YDPN−601(エポ
キシ当量180〜220)、YDPN−602(エポキ
シ当1tso〜220)等が挙げられる。
ハロゲン化フェノールノボラック型エポキシ樹脂として
は9例えば日本化薬■製、BREN(エポキシ当[27
0〜300.臭素含有i35〜37チ、軟化点80〜9
0°C)等の臭素化フェノールノボラック型エポキシ樹
脂等が挙げられる。
不飽和カルボン酸としては、アクリル酸、メタクリル酸
、β−フリルアクリル酸、β−スチリルアクリル酸、α
−シアノケイ皮酸、ケイ皮酸、一般式(Itで示される
アクリル酸オリゴマー、  CH,=CHC00(CH
zCHzCOO)nH(nは1〜6の整数)一般式(I
[lで示されるアクリル酸とカプロラクトンとの反応物
 CHi = CHCOO(C5Hto COO)n 
H(nは1〜3の整数)(■) 等が用いられる。一般式(I)及び一般式(Illで示
される化合物は公知であシ商業的にも入手可能であシ。
例えば東亜合成■が販売しているアロニツクスM560
0 (一般式(1,)で示される化合物、ただしnは平
均1.2〜1.4)、アロニツクスM5300(一般式
(II)で示される化合物、ただしnは平均2)等が用
いられる。これらの不飽和カルボン酸は単独で、または
組み合わせて用いることができる。
本発明において、これらのノボラック型エポキシ樹脂と
不飽和カルボン酸との付加反応は、常法により行われる
が、酸当ik−/エポキシ当量比を0.5〜1.05の
範囲とすることが好ましい。酸当量/エポキシ当量比が
0.5未満ではイメージ露光後の現偉処理により光硬化
被膜が膨潤しやすく。
酸当量/エポキシ当量比が1.05を超える場合には、
遊離の不飽和カルボン酸量が多くなるため。
皮膚刺激等安全上好ましくない傾向がある。
ノボラック型エポキシ樹脂と不飽和カルボン酸との付加
反応物は9例えば前記ノボラック型エポキシ樹脂をメチ
ルエチルケトン、メチルセロンルプアセテート、カルピ
トールアセテート、エチルセロソルブアセテート、シク
ロヘキサノン等の不活性有機溶剤に溶解し、触媒として
トリエチルアミン、トリーn−ブチルアミン、ジエチル
シクロヘキシルアミン等の三級アミン、塩化ベンジルト
リメチルアンモニウム、塩化ベンジルトリエチルアンモ
ニウム等の四級アンモニウム塩等を、また重合禁止剤と
してハイドロキノン、p−メトキシフェノール等を用い
、70〜110℃で前記不飽和カルボン酸と上記の当量
比の範囲で攪拌反応させることにより得られる。
本発明において用いられる飽和又は不飽和の多塩基酸無
水物としては1例えば無水フタル酸、無水テトラヒドロ
フタル酸、無水へキサヒドロフタル酸、無水メチルテト
ラヒドロフタル酸、無水メチル2置換ブテニルテトラヒ
ドロフタル酸、無水イタコン酸、無水コハク酸、無水シ
トラコン酸。
無水アルケニル酸、無水ドデセニルコノ1り酸、無水ト
リカルバリル酸、無水マレイン酸、無水マレイン酸のリ
ルイン酸付加物、無水りロレンデイツク酸、メチルシク
ロペンタジェンの無水マレイン酸付加物、無水アルキル
化エンドアルキレンテトラヒドロフタル酸等を挙げるこ
とができる。
本発明において、これらの多塩基酸無水物と前記不飽和
化合物との付加反応は、アルカリ水溶液により現偉性お
よび光硬化膜の膨潤性の点から酸当量/水酸基当量比を
0.6〜zOの範囲として常法により行うことが好まし
い。前記不飽和化合物はエポキシ基を有しているので、
多塩基酸無水物の二級水酸基への付加反応により生成す
るカルボキシル基とエポキシ基との付加反応が起とシ、
得られるオリゴマーのカルボキシル基濃鼓が低下する。
このため、予め、多塩基酸無水物の使用量を。
その低下分に見合うだけ多くすることが望ましい。
特に好ましいオリゴマーとしては、フェノールノボラッ
ク型エポキシ樹脂/アクリル酸/無水テトラヒドロフタ
ル酸(酸当量/エポキシ基当量比=0.5〜i、os、
酸当量/水酸基当量比=0.6〜2)系オリゴマー、ク
レゾールノボラック型エポキシ樹脂/アクリル酸/無水
テトラヒドロフタル酸(酸当量/エポキシ基当量比=0
.5〜1.05゜酸当量/水酸基当量比=0.6〜2)
系オリゴマー等を挙げることができる。
本発明になる感光性樹脂組成物は、必須成分(b)とし
て、少なくとも2個のエポキシ基を有する化合物を含有
する。適当な化合物はいわゆるエポキシ樹脂であり9例
えば、トリグリシジルイソシアヌレート(日量化学工業
■製TEPIC−8゜TEPIC−G、TEPIC−P
造ど)、ビスフェノールAmエポキシ樹脂(シェル社製
エピコート828など)などを挙げることができる。
本発明の感光性樹脂組成物は、活性光線の照射により遊
離ラジカルを生成する増感剤及び/又は増感剤系を必須
成分(clとして含有する。
増感剤としては、置換又は非置換の多核キノン類9例え
ば、2−エチルアントラキノン、2−t−ブチルアント
ラキノン、オクタメチルアントラキノン、1.2−ベン
ズアイドラキノン、z3−ジフェニルアントラキノン等
、ジアセチルベンジル等のケトアルドニル化合物、ベン
ゾイン、ピバロン等のα−ケタルドニルアルコール類及
びエーテル類、α−炭化水素置換芳香族アシロイン類1
例エバα−フェニル−ベンゾイン、α、α−ジェトキシ
アセトフェノン等、ベンゾフェノン、4.4′−ビスジ
アルキルアミノベンゾフェノン等の芳香族ケトン類、2
−メチルチオキサントン、2.4−ジエチルチオキサン
トン、2−クロルチオキサントン。
2−イソプロピルチオキサントン、2−エチルチオキサ
ントン等のチオキサントン類、2−メチル−1−(4−
(メチルチオ〕フェニル〕−2−モルホリノ−プロパノ
ン−1が用いられ、これらは単独でも2組み合わせて使
用してもよい。
増感剤系としては9例えば2.4.5−) IJアリル
イミダゾールニ量体と2−メルカプトベンゾキナゾール
、ロイコクリスタルバイオレット、トリス(4−ジエチ
ルアミン−2−メチルフェニル)メタン等との組み合わ
せが用いられる。また、それ自体で光開始性はないが、
前記物質と組み合わせて用いることにより全体として光
開始性能のより良好な増感剤系となるような添加剤9例
えば、ベンゾフェノンに対するトリエタノールアミン等
の三級アミン、チオキサントン類に対するジメチルアミ
ノ安息香酸インアミル、N−メチルジエタールアミン、
とスエチルアミノベンゾフエノン等を用いることもでき
る。
本発明の感光性樹脂は焼成カオリンを必須成分(dlと
して含有する。本発明において焼成カオリン(Arm’
s・2SiOsを主成分とする)とはカオリナイト(カ
オリン: AI!tsitOs (OH)4 = kl
z Os・28i0茸・2H20を主成分とする)を通
常、300℃〜330℃以上の温度で高温焼成して、そ
の結晶水を除去して得られるものであシ、結晶構造もカ
オリナイトとは異なるものである。焼成カオリンの粒径
は解像度、硬化被膜の密着性等の低下防止の点から、好
ましくは0.01〜10μm、より好ましくは0.1〜
1.5μmである。焼成カオリンは商業的に入手可能で
あり9例えば米国EMC社の商品名サテントン島5.サ
テ/トン5PECIALサテントyW/WHITETE
X、ffン):y8F−33等を使用することができる
。焼成カオリンは感光性樹脂組成物中に均一に分散され
ていることが好ましい。
本発明の感光性樹脂組成物は焼成カオリン100重量部
に対し、その他フィラーとして石英粉および/または硫
酸バリウムを150重量部以下の割合で含有してもよい
これらフィラーと前記光重合性不飽和化合物との間の接
着力を増す之めに、フィラーの表面を。
水酸基、アミン基、エポキシ基、ビニル基等の官能基を
有するシランカップリング剤で処理することもできる。
シランカップリング剤としては9例えばr−アミノプロ
ピルトリエトキシシラン、β−アミノエチルーr−アミ
ノプロピルトリメトキシシラン、γ−グリシドオキシプ
ロピルトリメトキシシラン、r−メタクリロキシプロピ
ルトリメトキシシラン等が挙げられる。
本発明の感光性樹脂組成物は揺変性付与剤を必須成分(
e)として含有する。
揺変性付与剤としては9例えば、有機ベントナイト(N
L Chemica1社製の商品名ベントン5D−2,
ベント727など)、微谷シリカ(日本アロジル社製の
商品名アエロジル200.アエ社油脂化学工業■與商品
名ターレン7500−20、ターレン7200−20な
ど)、D−ソルビトールとベンズアルデヒドとの縮合反
応物(新日本理化■製の商品名ゲルオールDなど)等が
挙げられる。揺変性付与剤は感光性樹脂組成物中に均一
に分散されていることが望ましい。
本発明の感光性樹脂組成物は、上記のオリゴマ(al 
l 00重量部に対し、少なくとも2個のエポキシ基を
有する化合物(b)を0.5〜15重量部、増感剤及び
増感剤系(c)を1〜30重量部、焼成カオリン(d)
を5〜30重量部、揺変性付与剤(elを0.5〜10
質量部の範囲で用いることが、解傷度、耐水溶性フラッ
クス性、Fiんだ耐熱性、耐煮沸性に優れ之ソルダマス
クを形成する上で好ましい。
本発明の感光性樹脂組成物は、上記(al〜(el成分
に加え、さらにアミン樹脂を含有してもよい。そのよう
なアミノ樹脂とは、メラミン、尿素、ベンゾグアナミン
等のアミノ基含有化合物にアルデヒドを反応させて得ら
れる初期縮合物であり9例えハウトリメチロールメラミ
ン、テトラメチロールメラミン、ヘキサメチロールメラ
ミン、ヘキサメトキシメチルメラミン、ヘキサブトキシ
メチルメラミン、N、N’−ジメチロール尿素、三井東
圧すイメル社表メラミン樹脂(サイノル300.サイメ
ル301.サイメル303.サイヌル325.サイメル
350等)1日立化成工業■裂メラミン樹脂(フラン5
23.メラン623.メラン2000等)9日立化成工
業■製尿素樹脂(フラン18等)。
−日立化成工業■與ベンゾグアナミン樹脂(フラン36
2A等)等が挙げられる。特に好ましいアミノ樹脂とし
ては、ヘキサメトキシメチルメラミン及びアミノ樹脂を
挙げることができる。
本発明において、アミノ樹脂の配合量は上記のオリゴマ
ー(a) 100重量部に対して、2〜15重量部の範
囲内とすることが、密着性、耐煮沸性。
耐水溶性フラックス性に優れたンルダマスクを形成する
上で好ましい。
本発明の感光性樹脂組成物は、副次的成分として末端エ
チレン基を少なくとも2個有する光重合可能な不飽和化
合物を含有してもより0この不飽和化合物としては9例
えば、トリメチロールプロパン、トリメチロールエタン
、ペンタエリトリット、ジペンタエリトリット、1,3
−ブチレングリコール、1,4−ブチレングリコール。
1.5−ベンタンジオール、ポリカプロラクトンジオー
ル、ポリプロピレングリコール、デカメチレンクリコー
ル、グリセリン、ネオペンチルクリコール、ス2−ビス
(44’−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル〕プロ
パン、トリス(2−ヒドロキシエチル)インシアヌル酸
等の多価アルコールとアクリル酸又はメタクリル酸との
エステル、無水フタル酸−ジエチレングリコール−アク
リル酸(1/2/2のモル比]縮合物、トリメチロール
プロパン−テトラヒドロ無水フタル酸−アクリル酸(2
/1/4モル比)縮合物等の末端にアクリロイルオキシ
基及び(又は)メタクリロイルオキシ基を有する低分子
ポリエステル樹脂等が挙げられる。特公昭52−430
92号公報等に記載されているジオールモノアクリレー
ト又はジオールモノメタクリレートとジイソシアネート
との反応生成物、特開昭57−55914号公報等に記
載されているジオールモノアクリレート/2価アルコー
ル/トリメチルへキサメチレンジイソシアナート反応物
、インシアナートエチルメタクリレート/水(2/1モ
ル比)反応物、1.6−ヘキサンジオールジアクリレー
ト/モノエタノールアミン(3/2モル比)反応物等を
用いることもできる。
更に9本発明になる感光性樹脂組成物は、他の副次的成
分を含有していてもよい。副次的成分としては、p−メ
トキシフェノール等の熱重合防止剤、ベンゾトリアゾー
ル、5−アミノ−1,3,4−チアジアゾール−2−チ
オール、5−メルカプト−IH−1,2,4−)リアゾ
ール等の密着性向上剤。
フタロシアニングリーン等の顔料、二酸化アンチモン等
の難燃剤、エポキシ樹脂の潜在性硬化剤等が挙げられる
本発明の感光性樹脂組成物はディップコート法。
ロールコート法、フローコート法、 静[スプレー法、
スクリーン印刷法等の常法により、加工保獲すべき基板
上に直接塗工し、厚さ10〜150μmの感光層を容易
に形成することができる。塗工にあたシ、必要ならば組
成物を溶剤に溶解させて行うこともできる。溶剤として
は1例えばメチルエチルケトン、メチルセロソルブアセ
テート、エチルセロソルブアセテート、カルピトールア
セテート、シクロヘキサノン、メチルセロソルブ、プロ
ピレングリコールモノメチルエーテルアセテート。
塩化メチレン、プロピレングリコールモノメチルエーテ
ル等を挙げることができる。
こうして形成された感光層の露光及び現像は。
常法により行われる。すなわち、光源として超高圧水銀
灯、高圧水銀灯等を用い、感光性樹脂組成物の層上に直
接又はポリエチレンテレフタレートフィルム等の透明フ
ィルムを介し、ネガマスクを通して像状に露光する。露
光後60℃〜80℃で1〜10分間加熱することが好ま
しい。透明フイルムが残っている場合には、これを剥離
した後。
現像する。
現像処理に用いられる現像液としては、アルカリ水溶液
が用いられ、その塩基としては、リン酸ナトリウム、リ
ン酸カリウム等のアルカリ金属リン酸塩、炭酸ナトリウ
ム等のアルカリ金属炭酸塩等が例示でき、特に炭酸ナト
リウムの水溶液が好ましい。
上記の方法で得られた像的な保護被膜は1通常のエツチ
ング、めっき等のための耐食膜としての特性を持ってい
るが、現像後に80〜200℃で加熱処理を行うことに
より、密着性、耐熱性、耐溶剤等の特性を向上でき、ン
ルダマスクとしての特性を満足する永久的な保護膜が得
られる。
(実施例) 次に、実施例により本発明を詳述するが9本発明はこれ
に限定されるものではない。なお9例中「部」は9%に
断らない限り、「重量部」を意味する。
実施例1 (イ)オリゴマー(I3の合成 エーテルアセテート B、アクリル酸            54部p−キ
ノ7          0.1部塩化ベンジルトリエ
チルアンモ  0.3部ニウム C6無水テトラヒドロフタル酸    116部プロピ
レングリコールモノメチル  170部エーテルアセテ
ート 温度計、攪拌装置、冷却管及び滴下器の付いた加熱及び
冷却可能な500dの反応容器に、前記入を加え、11
0℃に昇温し9反応温度を110℃に保ちながら、1時
間かけて均一にBを滴下した。Bの滴下後、110℃で
約10時間攪拌を続け1反応系の酸価を1以下にした後
、60℃に冷却し、Cを添加した。Cの滴下後、約2時
間かけて110℃に昇温し、110℃で約10時間攪拌
を続け1反応系の酸価を61にし、不揮発分69重量%
のオリゴマーの溶液(11を得た。
(ロ) 感光性樹脂組成物の調整 本発明における必須成分(a)のオリゴマーとしての 本発明における必須成分(b)の化合物としての本発明
における必須成分(clの増感剤及び/又は増感剤系と
しての プロパノン−1 本発明における必須成分(d)の焼成カオリンとしての 5と記す) 本発明における必須成分(e)の種変性付与剤としての 記す) 本発明における顔料としての フタロシアニングリーン       1部及び 本発明における溶剤としての プロピレングリコールモノメチルエーテル 10部を配
合し、三本ロールを用いて混練し1本発明の感光性樹脂
組成物を調整した。
(/→ 硬化被膜の形成 (ロ)で得られた感光性樹脂組成物の溶液を厚さ50μ
m1幅125μmの銅パターンを有するガラス基材印刷
配線板上の全面にスクリーン塗工し′ た。次いで室温
で20分、80℃で20分間乾燥し、厚さ30μm(ガ
ラス基材上)の感光層を形成した。
次いで、ネガマスクを通してオーク製作所■梨フェニッ
クス3000型露光機を用い、400mJ/clII!
で露光した。露光後、80℃で5分間加熱し。
常温で30分放置した後、1%炭酸ナトリウム水溶液を
用いて、30℃で60秒間スプレー現像し。
直ちに60秒間スプレー水洗した。次いで、150℃で
30分間加熱処理して、ネガマスクに相応する寸法精度
の優れた硬化被膜(ソルダマスク)を得た。この硬化被
膜は耐水溶性フラックス性に優れ、水溶性フラックスで
あるオルガノフラツクスナ3355−11 (ロンドン
ケミカル社製)を用いて、260℃、20秒間の半田処
理を行った後。
60℃の温水に5分間浸漬しても、硬化被膜の剥れ、フ
クレ、白化は記められなかった。
またこの硬化被膜は吸湿後の半田耐熱性に優れ。
沸騰水に1時間浸漬後、ロジン系フラツクA−226(
タムラ化研■製)を用いて260℃で60秒間半田処理
してもマスクの剥がれ、フクレは認められず、沸騰水浸
漬後および半田処理後のクロスカット試験でも浮きは認
められなかった。
更に、この硬化被膜は耐溶剤性にも優れ、塩化メチレン
/メタノール(3部1重量比)混合溶剤に25℃で10
分間浸漬しても被膜の膨潤や剥がれは認められなかった
。また、この感光性樹脂組成物は貯蔵安定性に優れ、4
0℃で3週間以上安定であった。
実施例2 (イ)オリゴマーの合成 エーテルアセテート B、アクリル酸            72部p−キ
ノ7          0.1部塩化ベンジルトリエ
チルアンモ  0.3部ニウム C0無水テトラヒドロフタル酸    50部プロピレ
ングリコールモノメチル  170部エーテルアセテー
ト A−Cを用い、その他は実施例1(イ)と同様にして1
反応系の酸価38.不揮発分59重量%のオリゴマーの
溶液(Illを得た。
(ロ)感光性樹脂組成物の調製 (イ)で得られたオリゴマーの溶液(II) 127部
(不揮発分75部)、2−メチル−1−(4−(メチル
チオ)フェニル〕−2−モルホリノ−プロパノン−1,
7部、4.4’−ビスジエチルアミノペンゾフエノン1
部、サテントンN15 15部1石英粉(平均粒径1.
5μm〕10部、難燃剤としての三酸化アンチモン2部
、フタロシアニングリーン1部、アエロジル2003部
、アミノ樹脂としてのへキサメトキシメチルミラξ75
部、潜在性硬化剤としての5−アミノ−密着性向上剤と
しての1、&4−チアジアゾールー2−チオール0.5
部。
TEPIC−82,5部及びプロピレングリコールモノ
メチルエーテル10部を配合し、3本ロールで混練し9
本発明の感光性樹脂組成物を調製した。
以下、実施例1(ハ)と同様にして、耐水溶性フラック
ス性に優れ九硬化被膜が得られた。また、この感光性樹
脂組成物は貯蔵安定性も実施例1と同様に優れていた。
実施例3・ (イ)オリゴマーの合成 A、 エピコート152        175部プロ
ピレングリコールモノメチル   40部エーテルアセ
テート B、アクリル酸            54部p−キ
ノ7          0.1部C0無水マレイン酸
         75部A−Cを用い、その他は実施
例1(a)と同様にして9反応系の酸価57.不揮発分
59重量%のオリゴマーの溶液(nl)を得た。
(ロ)感光性樹脂組成物の調整 (イ)で得られたオリゴマーの溶液(III) 127
部(不揮発分75部)、実施例2(イ)で得られたエポ
キシ基含有不飽和化合物の溶液(If)125部(不揮
発分10部)、末端エチレン基を少なくとも2個有する
光重合可能な不飽和化合物としてのトリメチロールプロ
パントリアクリレート5部、エピコート8285部、2
−メチル−1−(4−(メチルチオ)フェニル〕−2−
モルホリノ−プロパノン−1,r部、  4<−ビスジ
エチルアミノベンゾフェノン0.5部、必須成分(dl
の種変性付与剤としてのベントンSD2 2部、サテン
トン&520部、潜在性硬化剤としてのC11Z  A
 Z I N E (四国ファインケミカルス−興イミ
ダゾール系硬化剤)0.5部及びプロピレングリコール
モノメチルエーテル10部を配合し、三本ロールで混練
し9本発明の感光性樹脂組成物を調製し九。以下、実施
例1 (clと同様にして、耐水溶性フラックス性に優
れた硬化被膜が得られた。
実施例4 (イ)オリゴマーの合成 エーテルアセテート B、アクリル酸            72部p−キ
ノン           0.1部C0無水メチルヒ
ドロフタル酸   166部プロピレングリコールモノ
メチル  200flSエーテルアセテート A−Cを用い、その他は実施例1(イ)と同様にして9
反応系の酸価72.不揮発分67重量%のオリゴマーの
溶液(F/)を得た。
(イ)で得られたオリゴマーの溶液■)37部(不揮発
分25部)、実施例1(イ)で得られ九オリゴマーの溶
液(2772部(不揮発分50部ン、2−メチル−(4
−(メチルチオ)フェニル〕−2−モルホリノ−プロパ
ノン−1,7部、2−イソプロピルチオキサントン1部
、サテントンN115 10部。
石英粉(平均粒径1.5μm)15部、アエロジル30
02部、CIIZ−AZINE  1部及びプロピレン
グリコールモノメチルエーテル10部を配合し、三本ロ
ールを用いてフィラー分散液を調製した。
次に、TEPIC−8100部及びカルピトールアセテ
ート100部を配合し、サンドミル分散して得たTEP
IC−8の分散液20部を上記フィラー分散液150部
に配合し9本発明の感光性樹脂組成物を調製した。以下
、実施例1(ハ)と同様にして、耐水溶性フラックス性
に優れた硬化被膜が得られた。
比較例1〜2 実施例1(ロ)の感光性樹脂組成物からサテントン光5
.アエロジル200を各々除いて比較例1〜2の感光性
樹脂組成物を調製し、実施例1(ハ)と同様に硬化被膜
を形成した。しかし、アエロジル200を除去した比較
例1の感光性樹脂組成物は260℃、20秒間の半田処
理でその硬化被膜において回路コーナ部にフクレが生じ
た。またサテントンN115を除去した比較例2の感光
性樹脂組成物は、密着性に劣り、沸騰水に1時間浸漬し
た後。
クロスカット試験を行ったところ、硬化被膜に浮きが生
じた。
イソプロピルチオキサントン  1部 同左5−アミノ
−1,&4−チアシア 0.2部 −ゾール−2−チオ
ール サテントン麹5      15部 −アエロジル20
0       −  3部フタロシアニングリーン 
   1部  i部TEPIC−825部 25部 比較例3 サテントン魔5に代わりに石英粉(平均粒径1.5μm
)を用い、その他は実施例1と同様にして、感光性樹脂
組成物の調製及び硬化被膜の形成を行った。しかし得ら
れた硬化被膜は密着性に劣シ、沸騰水1時間浸漬後のク
ロスカット試験に耐えなかった。
比較例4 サテントン石5の代りにカオリン(米国TheEnge
lhard Corporation社製、ASP−1
70:平均粒径0.4μm)を用い、その他は実施例1
と同様にして、感光性樹脂組成物の調製及び硬化被膜の
形成を行った。しかしながら、得られ九硬化被膜は耐水
溶性フラックス性に劣り、オルガノフラックスナ335
5−11を用い260℃、10秒間の半田処理を行った
後、60℃の温水に5分間浸漬したところ、硬化被膜に
白化が生じた。
実施例より明らかなように9本発明の感光性樹脂組成物
を用いることにより、写真法による厚膜の画像形成が可
能であり、tたアルカリ水溶液を用いて、解像度及び耐
熱性に優れた高信頼性のソルダマスクを形成することが
できる。
(発明の効果) 本発明の感光性樹脂組成物を用いることKよシ。
安全性及び経済性に優れたアルカリ水溶液により現像で
き、かつ回路エツジカバーリング性、貯蔵安定性、解像
度、吸湿時の半田耐熱性、耐水溶性フラックス性等に優
れた高信頼性のソルダマスクを形成することができる。
、−、、−、、、、、i

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(a)側鎖にカルボキシル基及び光反応性不飽和基
    を有し,かつアルカリ水溶液に可溶性であるオリゴマー
    , (b)少なくとも2個のエポキシ基を有する化合物, (c)活性光線の照射により遊離ラジカルを生成する増
    感剤及び/又は増感剤系, (d)焼成カオリンならびに (e)揺変性付与剤を含有してなる感光性樹脂組成物。
  2. 2.(a)側鎖にカルボキシル基及び光反応性不飽和基
    を有し,かつアルカリ水溶液に可溶性であるオリゴマー
    が,オルソクレゾールノボラック型エポキシ樹脂,フェ
    ノールノボラック型エポキシ樹脂及びハロゲン化フェノ
    ールノボラック型エポキシ樹脂からなる群から選ばれる
    少なくとも1種のノボラック型エポキシ樹脂と不飽和カ
    ルボン酸とを,酸当量/エポキシ当量比が0.5〜1.
    05の範囲で付加反応させて得られる不飽和化合物の二
    級水酸基及び残存エポキシ基に飽和又は不飽和の多塩基
    酸無水物を反応させて得られるオリゴマーである請求項
    1記載の感光性樹脂組成物。
  3. 3.(b)少なくとも2個のエポキシ基を有する化合物
    が,トリグリシジルイソシアヌレートである請求項1又
    は2記載の感光性樹脂組成物。
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