JPH0230785A - 電解フッ素化方法 - Google Patents

電解フッ素化方法

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JPH0230785A
JPH0230785A JP63104160A JP10416088A JPH0230785A JP H0230785 A JPH0230785 A JP H0230785A JP 63104160 A JP63104160 A JP 63104160A JP 10416088 A JP10416088 A JP 10416088A JP H0230785 A JPH0230785 A JP H0230785A
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electrolytic
electrolyte
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electrolytic bath
cathode
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Yasuo Murata
村田 康雄
Naoya Okada
尚哉 岡田
Yasuhiko Hirai
平井 保彦
Tomoyasu Taki
滝 智靖
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Tokuyama Corp
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  • Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電解浴中の陽極及び陰極の間で電気化学的に
有機化合物をフッ素化する電解フッ素化方法に関する。
(従来技術) 有機化合物を電気化学的にフッ素化する電解フッ素化方
法はよく知られている。例えば、特開昭47−1.87
75号公報には、有機化合物を含む電解浴液を循環させ
ながら、有機化合物のフッ素化を行なうことが示されて
いる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記した方法では原料の有機化合物に対
応するパーフルオロ有機化合物の収率が十分満足できる
ものではない。また、上記の方法で長期にわたって電解
フッ素化を行なうと摺電圧が次第に−F昇し、ついには
電解フッ素化を停止しなければならない場合が生しるこ
とがわかった。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、上記した問題点に濫み、各種の実験を繰
返した結果、電解浴液の循環が、得られるパーフルオロ
有機化合物の収率及び電解槽の摺電圧に関係することを
見い出した。そして、陽極及び陰極で挟まれた空間に於
ける電解浴液の滞在時間が特定の範囲になるように電解
浴液を循環することによって上記の問題が解決できるこ
とを見い出した。
即ち、本発明は、電解浴中の陽極及び陰極の間で有機化
合物のフッ素化を行なう電解フッ素化方法に於いて、陽
極及び陰極で挟まれた空間に於ける電解浴液の一循環当
りの滞在時間が0.5〜25秒となるように電解浴液を
循環させることを特徴とする電解フッ素化方法である。
本発明に於いて、フッ素化の対象となる有機化合物は、
炭素原子に直接結合した水素原子を有するか、又は炭素
−炭素2重結合を有する有機化合物が何ら制限されず使
用し得る。例えば、これまで電解フッ素化の対象として
知られている脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素等の炭化
水素類;直鎖若しくは環状の脂肪族第一アミン、第二ア
ミン若しくは第三アミン、芳香族アミン等のアミン類;
直鎖若しくは環状の脂肪族エーテル、芳香族エーテル、
ポリエーテル等のエーテル類;直鎖若しくは環状の脂肪
族アルコール、芳香族アルコール等のアルコール類;フ
ェノール類;脂肪族カルボン酸、芳香族カルボン酸等及
びこれらから誘導される酸クロライド、酸フルオライド
等の酸ハライド、或いは酸無水物、エステル等のカルボ
ン酸及びその誘導体類;ケトン類;アルデヒド類;脂肪
族スルホン酸、芳香族スルホン酸及びこれらから誘導さ
れる酸クロライド、酸フルオライド等の酸ハライド、或
いはエステル等のスルホン酸及びその誘導体類;チオエ
ーテル等の含硫黄化合物等を挙げることができる。これ
らの中でも電解フッ素化で用いるフッ化水素への溶解性
を勘案すると、分子中に酸素原子又は窒素原子を有する
有機化合物が好ましい。勿論、上記した有機化合物の水
素原子が一部フッ素原子で置換された有機化合物、例え
ば、水素原子とフッ素原子の数の比(H/F)が2以上
であるような一部フッ素化された有機化合物も、本発明
に於ける原料として用い得ることは言うまでもない。
上記した有機化合物の中でも、本発明に於いて特に摺電
圧の上昇抑制効果が顕著である化合物は、炭素原子の数
が4〜50個、さらには6〜25個、特に10〜18個
である有機化合物である。また、アミン類、更にはトリ
アルキルアミン類を原料として用いた場合には目的とす
るパーフルオロ有機化合物が高収率で得られる。上記し
たアミン類としては、トリブチルアミン、トリブチルア
ミン、トリペンチルアミン、トリヘキシルアミン、ジペ
ンチルプチルアミン、ジブチルプロピルアミン等を挙げ
ることができる。
本発明の電解フッ素化では、上記の有機化合物をフッ化
水素に溶解又は分散させて通電される。
フッ化水素としては、市販されている無水フッ化水素酸
がそのまま、或いは必要に応じてit含まれている水分
を予め低電流密度での電解等の公知の方法で除去した後
に用いられる。
本発明に於いては、バッチ式及び連続式のいずれの方法
で電解フッ素化を行なっても良いが、特に原料となる有
機化合物とフッ化水素とをそれぞれ連続的に又は間欠的
に電解浴液中に補給して、電解浴液中における原料の有
機化合物および中間生成物である種々のフッ素化有機化
合物の濃度および組成をほぼ定常状態に維持しつつ、長
期に連続して反応を行なう連続式が好適である。この時
、これら有機化合物の合計の濃度が一般には2〜40重
量%、更には、3〜30重量%の範囲内になるように選
択することが好ましい。
本発明の特徴は、電解浴液の循環に際して、陽極及び陰
極で挟まれた空間に於ける電解浴液の一循環当りの滞在
時間が0.5〜25秒、好ましくは1〜20秒、さらに
好ましくは3〜20秒となるように維持する点にある。
尚、陽極及び陰極で挟まれた空間における電解浴液の一
循環当りの滞在時間とは、相対する一対の陽極及び陰極
の両者に挟まれた空間を電解浴液が通過するのに要する
時間と言いかえることができる。電解浴液の一循環当り
の滞在時間が上記の範囲をはずれた場合には、原料の有
機化合物に対応した目的とするパーフルオロ有機化合物
の収率が低くなる。また、電解槽の電圧が上昇し、長期
の運転に耐えられない。因に、前記した従来の技術にお
ける電解浴液の滞在時間は、本発明者らの計算によると
約240秒である。
本発明に於いては、電解フッ素化反応を均一に行なうた
めに、電極の形状と電解浴液の流れ方向との関係を次の
ように選ぶことが好ましい。
■ 電解浴液を電極面にほぼ平行に流れるように循環す
る。
■ 電解浴液の流れ方向に於ける陽極と陰極とで挟まれ
た空間の長さがほぼ一定となるように電極の形状を選択
する。
電解浴液の流れ方向は上記■のようであれば、上下方向
及び左右方向のいずれであっても良い。
上記■及び■を満足する場合を具体的に例示すると次の
ようである。例えば、第1図に示したように、長方形の
陽極1及び陰極2を交互に配列した電極を使用し、電解
浴液を該電極面にほぼ平行に、且つ、該長方形の電極の
短辺3又は長辺4のいずれか一方に対して直角方向に流
す方法が挙げられる。第1図中、矢印Aは短辺3に、矢
印Bは長辺4に対して直角方向に電解浴液を流した場合
の電解浴液の流れ方向を示す。また、第2図に示すよう
に帯状の陽極1 (又は陰極2)を蛇行しU字型に配列
し、陽極1 (又は陰極2)によって形成された空間に
陰極2(又は陽極l)を挿入した電極を使用し、電解浴
液を該電極面に平行に、且つ、該帯状の電極の巾方向に
流す方法等が挙げられる。第2図中、矢印は電解浴液の
流れ方向を示す。
このように電極の形状と電解浴液の流れ方向とを選択し
た場合には、陽極及び陰極で挾まれた空間に於ける電解
浴液の一循環当りの滞在時間は、次式で算出される。
t = 1 / v イリし、t:滞在時間(秒) V:電解浴液の電極面に平行な方向の線速度(cm/秒
) l:電解浴液の流れ方向の電極の長さ (cm) 上記の電解浴液の循環は、電解槽内でのみ行なうことも
できるが、一般には、電解浴液を電解槽外に一担取り出
し、それを再び電解槽内に供給する方法で循環を行なう
ことが好ましい。この時、反応の進行に伴い生成し沈降
してくるパーフルオロ有機化合物を効率良(電解浴液か
ら分離したり、また安定に反応を行う為に、電解浴液の
保持量を大きくする等の目的で通常、循環ライン中に循
環槽を設けることが好ましい。電解浴液の循環の手段は
、ポンプを用いる方法等の公知の方法で行なうことがで
きる。
本発明の電解フッ素化方法で使用される電極及び電解槽
は、公知のものが何ら制限されず使用し得る。陽極とし
ては、通常はニッケル又はその合金が用いられ、陰極と
しては、ニッケル又はその合金の他に鉄、ステンレスス
チール、銅等が用いられる。また、電解槽は、上記した
陰極の材質がそのまま使用し得る他、フッ素樹脂も用い
ることができる。上記した陽極と陰極との極間距離は、
一般には0.5〜51程度とすることが好ましい。
なお、電解槽が工業的規模より小さく、例えば電解浴液
の流れ方向の電極の長さが50cm以下の場合には、電
解浴液の線速度カ月、5cm/秒以上、好ましくは2.
Ocm/秒以上、さらに好ましくは3.0cm/秒以上
であることが、長期間にわたって安定な電解を行なうた
めに好適である。
電解の条件も公知の範囲から適宜選択すれば良いが、通
常は温度−15〜20℃、電流密度0.1〜6A/dm
”、摺電圧4〜9Vの範囲で採用される。本発明に従え
ば、1.5A/dm2以上更には3A/dm2以上の比
較的高い電流密度を採用した場合に特に好ましい結果を
得ることができる。
本発明に於いては、電解浴液中の鉄の濃度を1、5 p
pm以下、さらには0.45 ppm以下とすることが
、安定に長期の電解フッ素化を行なうために好適である
。この場合の鉄の濃度とは、鉄イオン、鉄化合物等に含
まれる鉄原子の総量の電解浴液に対する7農度である。
電解フッ素化反応において陰極で発生する水素は、有機
化合物の分解により発生した沸点の低い低分子量の化合
物と共に通常、電解槽の、場合によっては前述した循環
槽の上部に設けられた還流冷却器をとおして排出される
このような電解フッ素化によって有機化合物は、フッ素
化されて部分フッ素化有機化合物となる。
さらにフッ素化されてパーフルオロ有機化合物も得られ
る。パーフルオロ有機化合物は、電解フッ素化に於ける
電解浴液から層分離して沈降し、分子中に少量の水素原
子が残存した不完全)・7素化物を含む混合物として通
常、電解槽又は循環槽の下部から得られる。
目的とするパーフルオロ有機化合物の沸点が低い場合、
電解槽から気体となって排出されることもあり、これを
冷却して回収することもできる。
(効果) 本発明の方法によると、原料である有機化合物に対応し
たパーフルオロ有機化合物が高収率で得られる。しかも
、摺電圧の上昇がなく、長期にわたって安定した電解フ
ッ素化反応が可能である。
実施例1 面積5.6dm”  (巾80cm、高さ70cII+
)、厚さ2mm(7) 一対のニッケル製陰陽極が2m
mの間隔で配置されているモネル製の電解槽を用いてト
リブチルアミンの電解フッ素化を行った。まず、モネル
製の循環槽(容量86)に5eの水不含のフン化水素と
トリブチルアミンをトリブチルアミンの濃度が8重量%
となるように供給した。この混合液をポンプにより種々
の速度で電解槽の下部より電極間に流し、電極上部より
オーバーフローで再び循環槽にもどしながら電解を開始
した。徐々に電流値を上げてゆき、40時間後より19
.6A(電流密度3.5 A/dm2)で定電流電解を
行った。この時、電解槽および循環槽を外部から冷却し
て、電解浴液の温度を約O″Cに保った。
電解フッ素化によって発生する水素ガスは電解槽の上部
に設けられた一35℃の還流冷却器をとおして排出した
。反応中電解浴液の量を一定に保つようにフン化水素を
連続的に補給した。電解開始後、まもなくトリブチルア
ミンの循環槽への供給を開始し、電解浴液中における全
アミンの濃度が約15重量%の定常状態を維持するよう
にした。
生成するパーフルオロ化合物を循環槽の下部より間欠的
に抜き出した。これを40重量%のカセイソーダ水溶液
とジイソブチルアミンの等容量混合物中で120時間リ
フラックスして脱フッ化水素し、水洗後蒸留を行うこと
によりパーフルオロトリブチルアミンを得た。
電解浴液の電極間での滞在時間が20.10.5.1秒
で電解フッ素化を行った場合の定常状態における電圧、
収率等を、滞在時間が50,0.4秒の場合(比較例)
と比較して、表1に示した。
尚、電解浴液中の鉄の濃度は、いずれの場合も0、3 
ppm以下であった。
施例1と同様にしてトリプロピルアミンの電解フン素化
を行なった。パーフルオロトリプロピルアミンの収率は
42.5%であり、4000時間経過後も摺電圧の上昇
はなく、安定した運転が可能であった。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、電極の形状と電解浴液の流れ方向
との関係を示す図である。 図中、■は陽極、2は陰極、3は短辺、4は長辺を夫々
示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電解浴中の陽極及び陰極の間で有機化合物のフッ
    素化を行なう電解フッ素化方法に於いて、陽極及び陰極
    で挟まれた空間に於ける電解浴液の一循環当りの滞在時
    間が0.5〜25秒となるように電解浴液を循環させる
    ことを特徴とする電解フッ素化方法。
JP63104160A 1988-04-20 1988-04-28 電解フッ素化方法 Granted JPH0230785A (ja)

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JP63104160A JPH0230785A (ja) 1988-04-20 1988-04-28 電解フッ素化方法

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JP63-95630 1988-04-20
JP9563088 1988-04-20
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JPH0230785A true JPH0230785A (ja) 1990-02-01
JPH0587595B2 JPH0587595B2 (ja) 1993-12-17

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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