JPH02306876A - ステアリングコラムのダンパー - Google Patents

ステアリングコラムのダンパー

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Publication number
JPH02306876A
JPH02306876A JP1128190A JP12819089A JPH02306876A JP H02306876 A JPH02306876 A JP H02306876A JP 1128190 A JP1128190 A JP 1128190A JP 12819089 A JP12819089 A JP 12819089A JP H02306876 A JPH02306876 A JP H02306876A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
section
elastic body
tube
steering
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1128190A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Yuzuriha
直樹 杠
Hideya Yamashita
山下 秀也
Akimori Oosawa
大沢 証司
Shigeru Saito
斎藤 繁
Seigo Kachi
可知 省悟
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
JTEKT Column Systems Corp
Original Assignee
Fuji Kiko Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Kiko Co Ltd, Nissan Motor Co Ltd filed Critical Fuji Kiko Co Ltd
Priority to JP1128190A priority Critical patent/JPH02306876A/ja
Priority to US07/507,574 priority patent/US5259818A/en
Priority to DE90304010T priority patent/DE69003151T2/de
Priority to EP90304010A priority patent/EP0392858B1/en
Priority to AU53240/90A priority patent/AU624702B2/en
Priority to KR1019900005133A priority patent/KR930005020B1/ko
Publication of JPH02306876A publication Critical patent/JPH02306876A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明はステアリングコラムのダンパーに係り、特に
ステアリングコラムの操縦安定性を損なうことなく、遮
音性を向上させたしのである。
[従来の技術] 一般に、自動車におけるステアリングコラム(操向装置
)は、第7図に示したように、前車輪に連結した操向腕
20,20が係合するステアリングギヤボックス21に
、中間ソヤフト22を回転可能に連結するとともに、該
中間シャフト22をステアリングコラムト23に連結し
ているので、走行時に車輪が路面との間で発生する振動
や、とりわけステアリングギヤボックス2[に付設され
た所謂パワーステアリング装置の発生する音が、中間シ
ャフト22を介してステアリングシャフト23に伝達さ
れ、車室内に異音として感知されるから、乗員は不快感
を催すことがある。
そこで、ステアリングシャフト23を介して伝達される
振動や騒音を遮断するため、種々の工夫がなされている
が、とりわけ、ステアリングギヤボックス21と連結さ
れる中間ソヤフト22の構造に着目したものが知られて
いる。
すなわち、第8図に示したように、ステアリングシャフ
ト23の下端部に固定したヨーク部2・1(第7図)と
連結するヨーク部25に、断面円形で中空のチューブ2
6を連結固定するとともに、そのチューブ26とヨーク
部25との連結部近傍は絞り加工部27が形成されてお
り、そのチューブ26に、舶記絞り加工wJ27と相似
形断面の先端部28を有する断面円形の軸部29を一端
部に形成し、かつ、その軸部29の外周面にゴム等の緩
衝体30を固着するとともに、その緩衝体30の外周面
に前記チューブ26と相似形断面のインナーデユープ3
Iを嵌着してなり、他端部にステアリングギヤボックス
21に連結するためのセレーンヨン部32を設けたシャ
フト33を圧入してなる中間シャフトが提供されている
。緩衝体30は軸部29とインナーデユープ31にそれ
ぞれ加硫接着(焼き付け)される。したがって、この中
間シャフトは、チューブが回転すると緩衝体30を回転
さ仕てねじりを与え、緩衝体30に剪断力を与えながら
軸部29に回転力を伝達する。そして、大きい回転力が
チューブ26に掛かると、先端部28か絞り加工部27
と直接接触してそれを伝達する。一方、III!129
とチューブ26との間には常時筒形の緩衝体30が介在
するので、シャフト33から伝達される振動や音は、そ
の緩衝体30により吸収若しくは緩和され、ステアリン
グシャフト23への伝達が阻止若しくは緩和される。
更に、第9図に示したように、中間シャフトのシャフト
本体を、所謂小判形の異形断面体か軸方向で嵌合する構
造とし、その嵌合軸34の平坦外周面部35.35にゴ
ム等の緩衝体36を部分的に固定して被嵌合軸37の平
坦内周面部38.38に圧接させるものが知られている
(実公昭59−29147号公報参照)。したがって、
この中間シャフトは、被嵌合軸37が回転すると、小さ
い回転力では緩衝体36を介し、また大きい回転力では
緩衝体36を圧縮して被嵌合軸37と嵌合!lll34
が直接接触することにより、嵌合軸34がねじられて回
転する。一方、嵌合軸34と被嵌合軸37の平坦外周面
部35.35と平坦内周面部38.38の間には偏平形
の緩衝体36.36・・・が圧接して介在するので、そ
れにより若干の遮音効果があるといえる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の中間シャフトによれば、第8
図に示したものでは、緩衝体3oの肉厚が少ないため、
動ばね定数(ねじり方向および軸方向)が高くなり、特
にパワー・ステアリング装置の流体音に対する遮音性が
低い。そこで、緩衝体30の肉厚を大きくして遮音性を
向上させると、ねじりばね定数が小さくなり、操縦安定
性を悪化させることとなり、肉厚を大きくすることにも
限界がある。そして、第9図に示したものでは、緩衝体
36の量が少ないために、ねじりばね定数が低く、高速
直進時に不感帯が生じて高速微舵応答性が悪い、等の不
都合がある。
そこで、この発明は上記事情に鑑みて、操縦安定性を悪
化させず、しかも遮音性を向上させる中間シャフトを目
的としてなされたものである。
[課題を解決するための手段] この発明は上記課題を解決するため、ステアリングシャ
フトとステアリングギヤボックスとを連結する中間シャ
フトが、ヨークと連結されたチューブと、該チューブj
こ軸方向で挿入するシャフトとからなり、かつ、該チュ
ーブとシャフト間に弾性体を介在さけてなるものにおい
て、前記シャフトか、その一端部に少なくともその直径
の約1.5倍以上の長径を有する略小判形の異形断面部
を形成し、該異形断面部の外周面に弾性体を固着し、該
弾性体の外周面に異形断面のハウジングを固着するとと
しに、前記チューブが、該ハウジングを正大可能な異形
断面に形成されてなるステアリングコラムのダンパーを
構成した。
[作用] この発明の上記構成によれば、チューブが回転すると、
ハウジングを介し弾性体が圧縮されながら異形断面部に
回転力を伝達してシャフトを回転させる。一方、1.5
倍以上の大径とした異形断面部に弾性体を固着するため
、弾性体の債を増大できるので遮音性能を向上させる。
また、弾性体の量を増大できることにより、遮音性能に
浸れた軟質系のものを用いても高いぼね定数が得られ、
操縦安定性を向上させる。
[実施例] 次にこの発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図はこの発明の第1実施例を示す半断面正面図、第
2図は左側面図、第3図は第1図■−■線断面図である
。図示のように、チューブlはジヨイント部を形成する
ヨーク部2に、略小判形で異形断面の外筒体3を嵌合し
て溶接等で一体に連結してなる。シャフト4は、91B
部5と前記チューブlに軸方向で嵌合可能な大径の異形
断面部6を一体成形してなり、該異形断面部6の長径d
と軸部5の直径d1との比は約1.5以上とする。一方
、異形断面部6の肩部に、チューブ1との間に若干の間
隙を有するリング7を圧入嵌着し、かつ、異形断面部6
の外周面に相似形の異形断面筒状の弾性体8を加硫接着
しである。この弾性体8は、第2図に示したように、そ
の長径りと短径Hとの比が約1.3ないし1.5となる
ように設定される。
そして、弾性体8の外周面にはハウジング9が固着され
ている。ハウジング9は外筒体3に圧入嵌合し、かつ、
弾性体8の短径部の中央でそれぞれ切り放され、二分さ
れている。第3図において、8a、8aはハウジング9
を二分したことにより、弾性体8がモールドされる時に
できるゴム等のひけである。このハウジング9か嵌合す
る外筒体3の端部は、短径部及び長径部の両方又はいず
れかにおいて直径方向で相対向し内側へ切り曲げ(第2
図(A)参照)、若しくは曲げて(第2図(B)参照)
ストッパー10a、10aを形成し、リング7の抜は止
めを形成している。
上記第1実施例の作用を説明すると、通常の操向時に、
ステアリングシャフトから伝達される回転トルクは、ヨ
ーク部2を経て外筒体3からハウジング9に伝達され、
ハウジング9から弾性体8を介し異形断面部6を経てシ
ャフト4に伝達される。そして、回転トルクが大きくな
い場合若しくは、弾性体8が劣化若しくは剥離が生じた
場合でも、リング7が外筒体3の内周面に当接してメタ
ルコンタクトで伝達する。そして、シャフト4が軸方向
(第1図矢印方向)へ移動するのは、リング7と外筒体
3のストッパーIQで抜は止めされ、また、その逆方向
へは、異形断面部6の端部とヨーク部2の内周縁が当接
しシャフト4の移動を阻止することができる。
なお、この第1実施例では、ハウジング9が二分されて
いるから、外筒体3にシャフト4を圧入する場合、ハウ
ジング9に座屈現象を生じさ什なOf1点がある。
次に、この発明の第2実施例を第4図から第6図に基づ
き説明する。第4図は半断面正面図、第5図は左側面図
、第6図は第4図Vf−VT線断面図である。図示のよ
うに、チューブIは、自在継手を形成するヨーク部2に
、小判形等異形断面の外筒体3を嵌合して溶接等で一体
に連結してなる。
シャフト4は、軸部5と異形断面部6を一体成形してな
り、前記第1実施例と同じく、後述する異形断面部とし
ての内筒体13の長径dと軸部5の直径d1 との比は
約 15以上とし、また異形断面部6の肩部に段部11
が形成され、その段部11に係合する段部12を備えた
内筒体13が異形断面部6に嵌合している。内筒体13
の外周面には、前記第1実施例と同じく、その長径りと
短径Hとの比が約1.3ないし 1.5となるように設
定された弾性体14が加硫接着され、かつ、その弾性体
14の外周面にはハウジング15が固着されている。ま
た、内筒体13の段部12にはリング16が圧入嵌合し
て固定されている。外筒体3の端部は短径部および長径
部の両方又はいずれかにおいて直径方向で相対向して内
側へ切り曲げてストッパー17を形成し、リング16の
抜は止めとする。なお、ストッパー17は第1実施例と
同様に曲げて形成してもよい。
上記第2実施例の作用を説明すると、通常の操向時に、
ステアリングシャフトから伝達される回転トルクは、ヨ
ーク部2を経て外筒体3からハウジング15に伝達され
、ハウジング15から弾性体14を経て内筒体13に伝
達され、内筒体I3を介し異形断面部6からシャフト4
に伝達される。
そして、回転トルクが大きい場合若しくは、弾性体14
の劣化若しくは剥離が生じた場合でも、リング16が外
筒体3の内周面に当接してメタコンで伝達する。そして
、シャフト4が軸方向(第4図矢印方向)へ移動するの
は、リング16と外筒体3のストッパー17で抜は止め
される。これとは逆に、シャフト4に圧入方向の荷重が
掛かると、内筒体13がヨーク部2に当接して止まり、
次に異形断面部6の端部はヨーク部2の内に進入するこ
とができる。
[発明の効果コ 以上記載したこの発明によれば、シャフトが、その一端
部に少なくともその直径の約1.5倍以上の長径を有す
る略小判形の異形断面部を形成し、該異形断面部の外周
面に弾性体を固着するとともに、該弾性体の外周面に異
形断面の)\ウジングを固着せしめてなり、前記シャフ
トを嵌合するチューブが、該ハウジングを圧入可能な異
形断面に形成されてなるステアリングコラムのダンパー
を構成したので、遮音性能の向上に適切な量と質の弾性
体を異形断面部に固着することができ、それにより車両
の静粛性に大きく貢献でき、車両の高級化を促進する。
また、弾性体の断面形状が略小判形の異形断面となるか
ら、遮音性に有利な軟質ゴム等を使用しても、高いぼね
定数が得られ、操縦安定性を向上できる、等の効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例を示す半断面正面図、第
2図(A)は左側面図、第2図(B)は第2図(A)の
他の例を示す左側面図、第3図は第1図I[1−III
線断面図、第4図はこの発明の第2実施例を示す半断面
正面図、第5図は左側面図、第6図は第4図Vl −’
vI線断面図、第7図は操向装置の斜視図、第8図およ
び第9図は従来例の縦断正面図及び分解斜視図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ステアリングシャフトとステアリングギヤボック
    スとを連結する中間シャフトが、ヨークと連結されたチ
    ューブと、該チューブに軸方向で挿入するシャフトとか
    らなり、かつ、該チューブとシャフト間に弾性体を介在
    させてなるものにおいて、前記シャフトが、その一端部
    に少なくともその直径の約1.5倍以上の長径を有する
    略小判形の異形断面部を形成し、該異形断面部の外周面
    に弾性体を固着し、該弾性体の外周面に異形断面のハウ
    ジングを固着するとともに、前記チューブが、該ハウジ
    ングを圧入可能な異形断面に形成されてなることを特徴
    とするステアリングコラムのダンパー。
JP1128190A 1989-04-14 1989-05-22 ステアリングコラムのダンパー Pending JPH02306876A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1128190A JPH02306876A (ja) 1989-05-22 1989-05-22 ステアリングコラムのダンパー
US07/507,574 US5259818A (en) 1989-04-14 1990-04-11 Stroke absorbing type intermediate shaft for vehicular steering column and method for assembling the same
DE90304010T DE69003151T2 (de) 1989-04-14 1990-04-12 Zwischenwelle zur Abfederung von Axialstössen für eine Fahrzeuglenkung und Verfahren für ihren Zusammenbau.
EP90304010A EP0392858B1 (en) 1989-04-14 1990-04-12 Stroke absorbing type intermediate shaft for vehicular steering column and method for assembling the same
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KR1019900005133A KR930005020B1 (ko) 1989-04-14 1990-04-13 차량 조향 칼럼용 충격 흡수형 중간축 및 그 조립 방법

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