JPH02305857A - 硬化性シリコーン組成物 - Google Patents

硬化性シリコーン組成物

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JPH02305857A
JPH02305857A JP1126025A JP12602589A JPH02305857A JP H02305857 A JPH02305857 A JP H02305857A JP 1126025 A JP1126025 A JP 1126025A JP 12602589 A JP12602589 A JP 12602589A JP H02305857 A JPH02305857 A JP H02305857A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、硬化性シリコーン組成物に関し、特に硬化物
の親水性に優れる硬化性シリコーン組成物に関する。
〔従来の技術] 硬化性シリコーン組成物は、硬化物の特性に優れ、平版
印刷版、離型剤、接着剤、塗料、シーラント、反射シー
ト、歯科用印象材等の種々の用途に使用されている。例
えば、近年、縮合硬化型及び付加硬化型の硬化性シリコ
ーン組成物がともに印象材料として広く使用されるよう
になった。これらは無味無臭である、硬化物の強度が優
れているなどの優れた緒特性を有している。
しかし、硬化性シリコーン組成物は、疎水性であるため
、例えば、歯科用印象材として使用して湿潤な口腔内の
型を取っても寸法が不正確な印象しか得られず、また得
られた印象に石膏泥を注型して模型を作製するときには
石膏泥の濡れに問題があり、正確′な模型を得ることが
できないことがあった。そこで、親水性を有する硬化性
シリコーン組成物として、親水性基を含有する非イオン
系界面活性剤を配合した硬化性シリコーン組成物が提案
されている。 (公表昭63−501368号)〔発明
が解決しようとする課題〕 しかし、上記の親水性基を含有する非イオン系界面活性
剤を配合した硬化性シリコーン組成物は、硬化物の表面
に界面活性剤がブリードしてしまう、硬化後の寸法安定
性が悪い、また硬化物の親水性が長期間にわたって持続
しないなどの欠点がある。
そこで本発明の目的は、硬化物が優れた親水性及び寸法
安定性を有し、しかもその親水性が半永久的に持続する
硬化性シリコーン組成物を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、前記課題を解決するため、鋭意研究の結
果、ケイ素原子に結合した水素原子あるいは脂肪族不飽
和炭化水素基を有する非イオン系界面活性剤を必須の成
分として配合したシリコーン組成物の硬化物が優れた親
水性、例えば、硬化物の表面と水との接触角が65°以
下であり、しかもその親水性が長期間にわたり持続する
ことを見出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、 (八)1分子中にケイ素原子に結合した脂肪族不飽和炭
化水素基を少なくとも2個有するオルガノポリシロキサ
ン、 (B)1分子中にケイ素原子に結合した水素原子を少な
くとも3個有するオルガノハイドロジエンポリシロキサ
ン、 (C)1分子中にシロキサン単位を有し、該シロキサン
単位がケイ素原子に結合した水素原子あるいは脂肪族不
飽和炭化水素基を少なくとも1個有する非イオン系界面
活性剤、及び (D)白金族金属系触媒 を含有してなる硬化性シリコーン組成物を提供するもの
である。
本発明の組成物の(A)成分であるオルガノポリシロキ
サンは、1分子中にケイ素原子に結合した脂肪族不飽和
炭化水素基を少なくとも2個含存するものであり、直鎖
状、分岐状あるいは二次元又は三次元の網状構造のいず
れの形態のものでもよく、またこれらの混合物であって
もよい。脂肪族不飽和炭化水素基としては、例えば、ビ
ニル基、アリル基、ブテニル基、ペンテニル基、ヘキセ
ニル基等が挙げられ、好ましくはビニル基である。
脂肪族不飽和炭化水素基以外のケイ素原子に結合する有
機基としては、例えば、メチル基、エチル基、プロピル
基等のアルキル基;フェニル基、トリル基等の芳香族炭
化水素基;シクロヘキシル基、シクロヘプチル基等の脂
環式炭化水素基;又はこれらの炭化水素基の炭素原子に
結合している水素原子の一部もしくは全部がハロゲン原
子等で置換された基、例えば、り四ロメチル基、3,3
.3−トリフルオロプロピル基などが挙げられる。これ
らのうちで好ましいものとしては、メチル基、フェニル
L 3.3.3−トリフルオロプロピル基である。特に
、この(八)のオルガノポリシロキサンの好ましいもの
としては、脂肪族不飽和炭化水素基以外の置換基の全て
がメチル基であるもの、もしくはメチル基とフェニル基
からなるものがある。
この(A)成分のオルガノポリシロキサンの25°Cに
おける粘度は、通常、50cS を以上、好ましくは1
00〜5000000cStである。
本発明の組成物の(B)成分であるオルガノハイドロジ
エンポリシロキサンは、1分子中にケイ素原子に結合し
た水素原子を少なくとも3個有するものであり、直鎖状
、分岐状、環状のいずれの構造のものでもよい。好まし
くは直鎖状のものである。このオルガノハイドロジエン
ポリシロキサンにおいて、ケイ素原子に結合した水素原
子以外の有機基としては、前記(A)のオルガノポリシ
ロキサンにおいて脂肪族不飽和炭化水素基以外の置換基
として例示したものと同じものを挙げることができる。
− (B)成分のオルガノハイドロジエンポリシロキサ7(
7)25°Cにおける粘度は、通常、0,5〜1000
0cSt、好ましくは1〜1000cStである。
本発明の組成物における(B)成分の配合量−は、通常
、(A)成分の脂肪族不飽和炭化水素基1個に対して(
B)成分中のケイ素原子に結合した水素原子が0.5〜
10個の割合となる量が好ましく、さらに好ましくは0
.75〜5個の割合となる壇である。
(B)成分の配合量が多すぎると得られる組成物の硬化
物が脆くなったり、過剰のヒドロシリル基(9Si−H
)が残存して諸物性の経時変化の原因となったり、少な
すぎると組成物の硬化が不充分となり易い。
本発明の組成物の(C)成分である非イオン系界面活性
剤は、1分子中にシロキサン単位を有し、該シロキサン
単位のケイ素原子に結合した水素原子あるいは該ケイ素
原子に結合した脂肪族不飽和炭化水素基を少なくとも1
個、好ましくは3〜150個含有してなるものである。
(C)成分が、1分子中にケイ素原子に結合した水素原
子又は脂肪族不飽和炭化水素基又を少なくとも1個有し
ない場合には、得られる組成物の硬化後の寸法安定性が
悪く、また硬化物の親水性が長期間にわたって持続しな
い。また、(C)成分の非イン系界面活性剤は4,1分
子中にアルキレンオキシ基を少なくとも、1個、さらに
1〜15個有するものが好ましい。このアルキレンオキ
シ基としては、例えば、メチレンオキシ基、エチレンオ
キシ基、プロピレンオキシ基、ヒドロキシアルキル置換
エチレンオキシ基等が挙げられ、好ましくはエチレンオ
キシ基である。
この(C)成分である非イオン系界面活性剤の具体例と
して、例えば、下記式(I): 〔式中、複数のRは同一でも異なっていてもよく、1価
の炭化水素基であり、例えば、メチル基、エチル基、プ
ロピル基、ブチル基等のアルキル基;シクロヘキシル基
、シクロへブチル基等のシクロアルキル基;フェニル基
、トリル基、キシリル基等の芳香族炭化水素基;あるい
はこれらの基の炭素原子に結合している水素原子の一部
又は全部がフッ素、塩素等のハロゲン原子等で置換され
ている基、例えば、クロロメチル基、3,3.3−トリ
フルオロプロピル基などが挙げられ、好ましくはメチル
基である。R4は水素原子又は脂肪族不飽和炭化水基、
例えば、ビニル基、アリル基、ブテニル基、ヘキセニル
基等であり、好ましくは、ビニル基である。R8は式(
■): R’0(C21140)−R2(II )(式中、R1
は2価の炭化水素基であり、例えば、メチレン基、エチ
レン基、プロピレン基、テトラメチレン基、ペンタメチ
レン基、ヘキサメチレン基等であり、好ましくはプロピ
レン基である。R2は水素原子又は1価の炭化水素基で
あり、例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチ
ル基等であり、好ましくはメチル基である。aはa≧1
の整数であり、得られる組成物の硬化物が十分に低い水
接触角を発現する点で、3〜20の整数であることが好
ましい)で表される基であり、XはX≧0の整数、好ま
しくは0であり、yはy≧1の整数、好ましくは3〜1
50、さらに好ましくは3〜10であり、ZはZ≧1の
整数であり、(C)成分の界面活性剤としての働きが良
好である点で、好ましくは1〜15であり、さらに好ま
しくは2〜10である。]等で表されるものが挙げられ
る。
また、もう一つの具体例として、式(■):〔式(’I
[I)中、R,R6、R@、X、y及び2は式(I)と
同じである。式(II[)において、x+y+zは、好
ましくは3〜10の整数、さらに好ましくは4であり、
R及びRoを表す式(II)中のR2は好ましくはメチ
ル基であり、aは好ましくは3〜20である。〕 で表されるものが挙げられる。
これらの非イオン系界面活性剤は、(C)成分と、して
1種単独でも2種以上を組み合わせても用いられる。
この(C)成分の配合量は、通常、(A)成分100重
量部に対して、0.5〜15重量部の割合であり、組成
物中のケイ素原子に結合した水素原子/ケイ素原子に結
合した脂肪族不飽和炭化水素基のモル比が0.5〜10
、好ましくは0.75〜5となるように、(A)成分と
(B)成分の配合量に応じて適宜調節される。
本発明の組成物の(D)成分である白金族金属系触媒は
特に限定されないが、好ましくは白金化合物であり、例
えば、塩化白金酸、アルコール変性塩化白金酸、白金−
ビニルシロキサン錯体、白金黒、塩化白金酸とオレフィ
ンもしくはアルデヒドとの錯体等を挙げることができる
。この(D)成分の配合量は、所望の硬化速度が得られ
るように適宜調節できるが、通常、(A)成分に対して
白金量(重量)で1〜300ppmである。
本発明の組成物は、前記(A)〜(D)成分の他に、硬
化性シリコーン組成物に通常配合される成分、例えば、
充填剤、顔料、補強剤、可塑剤、反応抑制剤等を適宜配
合してもよい。
本発明の組成物は、通常、(A)成分及び(B)成分の
それぞれを含む甲、乙2剤からなる2成分型として調製
されるのが一般的である。この場合、(C)成分はそれ
がケイ素原子に結合した水素原子あるいは脂肪族不飽和
炭化水素基のいずれを有するかに応じて、いずれか一方
の剤に配合される。
すなわち、(C)成分がケイ素原子に結合した水素原子
を有する場合は、(B)成分を含む乙剤に、(C)成分
がケイ素原子に結合した脂肪族不飽和炭化水素基を有す
る場合は、(A)成分を含む中剤に配合される。しかし
、反応抑制剤を配合して(A)、(B) 、(C)及び
(D)成分を同時に含む、−成分型として調製すること
もできる。用いられる反応抑制剤としては、例えば、特
公昭44−31476号に記載されているアセチレンア
ルコール類;特公昭48−10947号に記載されてい
る高ビニル含有オルガノポリシロキサン;特公昭55−
41626号に記載されているトリアリルイソシアヌレ
ート;特公昭63−56563号に記載されているテト
ラメチルテトラビニルシクロテトラシロキサンなどが挙
げられる。
〔実施例〕
つぎに、本発明の方法を実施例及び比較例により詳細に
説明する。なお、以下の例において、「部」及び「%」
は、それぞれ「重量部」及び「重量%」を示す。
実施例1〜2、比較例1 各側において、両末端がジメチルビニルシロキシ基で封
鎖され、主鎖がジメチルシロキサン単位からなり、粘度
が5000cSt (25℃)であるメチルビニルポリ
シロキサン100部、平均組成式:で表されるメチルハ
イドロジエンポリシロキサン2部、塩化白金酸の1%イ
ソプロピルアルコール溶液をメチルビニルポリシロキサ
ンの配合量に対し白金量として40ppmとなる量、及
び表1に示す界面活性剤をそれぞれ1部配合してなる3
種の組成物を調製した。
得られた組成物を平滑なガラス板上に塗布して室温で1
0分間硬化させた。この硬化物の表面に慎重に蒸留水を
1部落とし3分後の水滴と硬化物の表面との接触角(以
下、単に「水接触角」という)を測定した。結果を表1
に示す。
表1 注水1:前記式(1)において、Xが0であり、y、z
の平均値がそれぞれ5.5.2.5であり、Rがメチル
基、R6が水素原子、R6が式: %式% で表される基であるもの。
*2;前記式′(■)において、Xが0であり、yが3
.2が1であり、Rがメチル基、R4が水素原子、R,
が式: %式% で表される基であるもの。
比較例2〜4 各側において、界面活性剤として表2に示す化合物を用
いた以外は実施例1と同様にして組成物を調製し、実施
例1と同様にして水接触角を測定した。結果を表2に示
す。
表2 注水1:信越化学工業社製、K F −618*2:信
越化学工業社製、K F −351A*3:日照化学社
製、ユニオック・スM2O0比較例2及び3は、用いた
界面活性剤がケイ素原子に結合した水素原子及び脂肪族
不飽和炭化水素基を含有しない例であり、それぞれの組
成物は硬化後24時間、48時間後には硬化物の表面に
界面活性剤がブリードしていることが目視で確認された
。また比較例4はシロキサン単位を含有しない界面活性
剤を使用した例であり、組成物の硬化速度が遅(、しか
も硬化後に表面に界面活性剤のブリードが認められた。
実施例3〜4、比較例5〜8 各側において、実施例1及び2並びに比較例1〜4で得
られた硬化物をそれぞれ2つに切断し、一方の片を10
日間室温下に放置し、他方の片を2日間流水で洗って2
種の試験片を得た。得られた2種の試験片のそれぞれに
ついて実施例1と同様にして水接触角を測定した。結果
を表3に示す。
表3 実施例1及び2で得られた硬化物は10日間室温下に放
置してもその表面に界面活性剤のブリードは認められな
かった。
実施例5〜6、比較例9 実施例1.2及び比較例1で得られた3種の組成物を、
それぞれ深さ1胴×縦20閣×横20mmの内寸法の金
型を上下に2個重ね合わせてなる深さ2胴の割型の中に
注型して硬化させた。組成物の硬化後、割型の上半分を
取外し、硬化物の上半分を切取り、切断面の水接触角を
実施例1と同様にして測定した。その結果、実施例1.
2及び比較例1の硬化物の切断面の水接触角は、それぞ
れ63°、606及び94°であった。
実施例7〜8、比較例10〜12 実施例1及び2、並びに比較例2.3及び4で得られた
組成物を、それぞれ金型に注型して長さ50mmX幅2
0mmX厚さ4皿の長方体状で長さ方向に40mmの間
隔で2つの目盛りを有する成形体を複数作製した。得ら
れた各成形体を、2群に分け、一方を室温で相対湿度2
0%の雰囲気中に放置し、他方を流水中で24時間洗浄
した後、各成形体の目盛りの間隔を測定し、寸法変化率
を式: C40−(放置後の目盛りの間隔) ) /40で求め
た。結果を表4に示す。
表4 (発明の効果〕 本発明の硬化性シリコーン組成物は、その硬化物が優れ
た親水性及び寸法安定性を有し、しかもその親水性が長
期間にわたって持続する。そのため、例えば、歯科用印
象材、平版印刷版、雛型剤、反射シート、接着剤、塗料
、シーラントとして好適である。さらに、本発明の組成
物は、例えば、コンタクトレンズ、シリコーン移植片、
傷の包帯等の用途にも好適である。特に、歯科用印象材
として好適である。
代理人 弁理士  岩見谷 同志 手続主甫正書(自発) 平成1年6月130

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)1分子中にケイ素原子に結合した脂肪族不飽和炭
    化水素基を少なくとも2個有するオルガノポリシロキサ
    ン、 (B)1分子中にケイ素原子に結合した水素原子を少な
    くとも3個有するオルガノハイドロジェンポリシロキサ
    ン、 (C)1分子中にシロキサン単位を有し、該シロキサン
    単位がケイ素原子に結合した水素原子あるいは脂肪族不
    飽和炭化水素基を少なくとも1個有する非イオン系界面
    活性剤、及び (D)白金族金属系触媒 を含有してなる硬化性シリコーン組成物。
JP1126025A 1989-05-19 1989-05-19 硬化性シリコーン組成物 Granted JPH02305857A (ja)

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