JPH02305816A - 酸素透過性成形体 - Google Patents

酸素透過性成形体

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JPH02305816A
JPH02305816A JP1126015A JP12601589A JPH02305816A JP H02305816 A JPH02305816 A JP H02305816A JP 1126015 A JP1126015 A JP 1126015A JP 12601589 A JP12601589 A JP 12601589A JP H02305816 A JPH02305816 A JP H02305816A
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JP
Japan
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oxygen
permeable
molded article
resin
molding
Prior art date
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Pending
Application number
JP1126015A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Sasaki
繁 佐々木
Masahiro Igari
猪狩 正紘
Mitsuo Matsumoto
松本 光郎
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Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は酸素透過性成形体に関する。
本発明により提供されるcIIg透過性成形体は透明で
あり1機械的強度が優れ、かつ充分な硬度を有する。ま
た1本発明の酸素透過体は酸素を効率良く透過するだけ
でなく、窒素ガスに比べて選択的に酸素ガスを透過する
ことができる。
(従来の技術) 近年、#!素を効率的に透過する高分子材料全コンタク
トレンズ、人工肺などの医療用途に、あるいは燃焼効率
を高める之めの酸素富化膜として用いる検討がなされて
いる。例えば、コンタクトレンズとしては2−ヒドロキ
シ、エチルメタクリレート、ビニルピロリドンなどを主
成分とする親水性ポリマーを使用した軟質(ソフト)コ
ンタクトレンズ、およびポリメチルメタクリレートなど
の硬質ポリマーを使用した硬質()・−ド)コンタクト
レンズが使用されている。また、酸素富化膜としてポリ
ジメチルシロキサンで代表されるシロキサン系ポリマー
、ビスフェノールAポリカーボネート/ポリジメチルシ
ロキサン共重合体、ポリ(4−、メチル−ペンテン−1
)などのポリオレフィン。
ポリ(2,6−シメチルー1.4−フェニレンオキサイ
ド)等が知られている。
2、2.4.4−テトラメチル−1,3−ジオキシシク
ロブタン骨格を有するポリカーボネートおよびポリエス
テルは既に知られており(特公昭38−26798号公
報および英国特許第962913号明細書参照)、2,
2,4.4−テトラメチルシクロブタン−1,3−ジオ
ールからなるポリカーボネートについては光学用途、特
に光デイスク基板用途への使用が提案されている。しか
しながら、2,2,4゜4−テトラメチル−1,3−ジ
オキシシクロブタン骨格を有するポリカーボネート、ポ
リエステルカーボネートおよびポリエステルカーボネー
トが酸素透過能に優れ。かつ窒素に比べて酸素を選択的
に透過し、ま九硬質コンタクトレンズとして切削加工が
可能なほど充分な強度を有することは知られていないっ (発明が解決しようとする課題) 硬質コンタクトレンズは軟質コンタクトレンズに比べて
装用感に劣るものの、汚染されにくいことから取り扱い
が容易であり、耐久性が良好であり、また、視力矯正効
果が優れるという特長を有する。しかるに、ポリメチル
メタクリレートを主成分とする硬質コンタクトレンズは
酸素透過性が極めて悪く、角膜生理上長時間の装用が困
難であるといり重大な欠点を有している。硬質コンタク
トレンズ用の素材の酸素透過性を向上させる方法として
、シリコーンメタクリレートの含有量を増加させる方法
、フッ素原子を含有させる方法、およびシリコーンメタ
クリレートとフッ素原子を共存させる方法が提案されて
いる。しかしながら、いずれの場合にも酸素透過性を増
加させると硬度が低下し、レンズとしての加工性が劣り
、ま之脂質等により汚染され易くなり、さらに高価な原
料を用いるという問題点がある。このようなことから、
硬質コンタクトレンズ用の素材として酸素透過性および
硬度が共に良好である材料の開発が望まれている。
!lR富化膜として提案されているシロキサン系ポリマ
ーは加工性に劣る。ポリ(4−メチル−ペンテン−1)
は比較的脆く、成形物の力学的強度が必ずしも充分では
なく、さらに熱処理後に酸素透過性が低下するという問
題点を有する。また。
ポリ(2,6−シメチルー1.4−フェニレンオキサイ
ド)には成形時の熱安定性にかけるという問題点がある
本発明の目的は、酸素ガスを選択的に透過し。
透明であり、機械的強度に優れ、かつ充分な硬度を有す
る成形体を提供することにある。
(課題を解決する次めの手段) 本発明によれば、上記の目的は、下記式(1)で表され
る2、 2.4.4−テトラアルキル−1,3−ジオキ
シンクロブタン骨格を含むポリカーボネート、ポリエス
テルカーボネートおよびポリエステルから成る群より選
ばれる樹脂からなる酸素透過性成形体を提供することに
よって達成される。
(式中、 R1,R2,R’およびR4はそれぞれアル
キル基を表す。) 本発明において用いられる樹脂のりち、下記式(IDで
示される樹脂が特に好ましい。
(式中、Hl、 R2,R3およびR4は前記のとおり
でおり、人は炭素数4〜20の2価の脂環式炭化: )
’ = O: l 00〜100:0の関係にある。)
上記の式(1)および(lDにおける部 R2,R3お
よびR4がそれぞれ表すアルキル基は炭素数1〜5のも
のが好ましく、具体的にはメチル基、エチル基、n−プ
ロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基。
イソブチル基、t−ブチル基、n−ペンチル基。
インペンチル基などである。部ないしR4のすべてがメ
チル基を表す場合が好ましい。式(II)における人が
表す炭素数4〜20の2価の脂環式炭化水素基の好適例
を次に示す。
(Σ、 −C>、−0、毬)、 (X)。
これらのうちで1次の基がより好ましい。
−0,G、4つ、 くヰ0、 特に、 −0で表される基が好ましい。本発明において
用いられる樹脂が有する上記の構造単位されていてもよ
い。XがOの場合該樹脂はポリエステルであり、yがO
の場合該樹脂はポリカーボネートであり、またXj?よ
びyがともに0でない場合該樹脂はポリエステルカーボ
ネートである。
Xおよびyがx : y−so : so〜100:O
の関係にある樹脂は酸素透過能が特に優れており好まし
い。
本発明において用いられる樹脂はポリカーボネートまた
はポリエステルを製造する際に一般に用いられるエステ
ル交換反応を主体とする溶融法または溶液法により製造
することができる。該樹脂の分子量は成形体として用い
ることができる強度を与える程度であれば特に限定はさ
れないが1通常ハケルパーミエイションクロマトクラフ
イーにより求めた数平均分子−t(ポリスチレン換算)
が10.000以上である。本発明において用いられる
樹脂の分子量と酸素透過能との間には顕著な関連は認め
られない。
本発明において用いられる樹脂はビッカース硬度が通常
8以上であり、切削加工可能な十分な硬度を有しており
、また強度1弾性率等の力学的物性、成形加工性におい
ても優れている。
本発明において用いられる樹脂は公知の任意の方法によ
って種々の形状含有する酸素透過体に加工される。樹脂
を通常の溶融成形法に付すか、tたは適当な溶媒に溶解
させたのち1通常の溶液成形法に付すことにより、フィ
ルム状ま念は繊維状の酸素透過性成形体とすることがで
きる。ま九。
本発明において用いられる樹脂を任意の方法で適当な大
きさの成形体とし、これを常法により切削加工すること
によりコンタクトレンズとすることができる。
本発明の酸素透過性成形体としては硬質コンタクトレン
ズ、人工肺などの医療用酸素透過性成形体、または医療
用もしくは工業用の酸素富化膜などが例示される。
本発明の酸素透過性成形体は、それを形成するW脂の構
造によって異なるが1通常9X10 −。
cm/eta −se c −clRHy以上のQ%R
Hにおけルm1AIjA係数(PO2)を有する。また
本発明の酸素透過性成形体の水中での酸素透過係数(D
K)は通常9XI Q  oA −tx/lyA −s
ee・−タ以上である。本発明の酸素透過性成形体は酸
素透過係数が大であるばかりでなく、窒素に比べて酸素
をを選択的に透過する。
すなわち、酸素と窒素の透過係数の比は通常3以上であ
る。また1本発明の酸素透過性成形体は熱安定性に優れ
、熱処理後においても酸素透過能は実質的に変化しない
(実施例) 以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれらの実施例によって何ら限定されるものではな
い。なお、実施例および比較例において、酸素透過係数
PO2およびDKは下記の装置およびG−2800型ガ
スクロマトグラフを用い、35℃にて測定した。サンプ
ルガスとして空気を用いてPO2とPN2を求め、また
式α= PO2/PNzによってαを算出し友。
DK:理化祠懺工業製K −316型製科研式フィルム
酸素透過率計を用いて35℃にて水中で測定し次。
合成例1 攪拌装置、窒素ガス流入口および留出してくるフェノー
ルを凝固させる九めの冷却管を備えた1001容三つロ
フラスコに、2,2,4.4−テトラメチル−1,3−
シクロブタンジオール14.42F(0,10モル〕、
ジフェニル刀−ボネート19.26F(0,ogモル)
% トランス−1,4−シクロへ中プンジカルボン酸ジ
フェニル3.24 f (+3.01−E:k)および
水素化リチウム0.8q(0,1ミリモル)を仕込み、
窒素気流中にてオイルバスで200℃に加Mして30分
間攪拌した。次いで、230℃で45分間、240℃で
30分間%250℃で30分間攪拌したのち%温度を2
50℃に保持したままで15■H2に減圧し、この減圧
下に10分間、さらに0.5 m)(fの減圧下に5分
間攪拌して淡黄色透明のポリマー17、l Q fを得
た。
得られ之ポリマーの重量平均分子量(ゲルパーミニ・イ
ンヨンクロマトグラフィーによりぶめたポリスチレン換
算値)は44.000であり、tた示差熱分析法(窒素
中、昇温速度lo℃/分)により求めたガラス転移温度
は130℃であつ乏。ま念。
このポリマーをクロロホルムに溶解して’ H−N M
 Rに付することにより求めたスペクトルより、ポリマ
ーは次の構造を有することが確認された。〕合合成例 合成例Jで用いた反応容器に、2,2,4.4−テトラ
メチル−1,3−シクロブタンジオール14.42f(
0,10モル)、ジフェニルカーボネート10.70f
(0,U5モル)、トラン、スー1.4−シクロヘキサ
ンジカルボン酸ジフェニル16.20r(0゜05モル
)および水素化リチウム0.8η(041ミリモル)を
仕込み1合成例1と同様にして反応を行うことにより、
淡黄色透明のポリマー20.829を得たつ得られ次ポ
リマーのM債平均分子量は37.001Jであり、カラ
ス転移温度は128℃であった。また、このポリマーは
’)l −NM Rスペクトルより次の構造を有するこ
とが確認された。
合成例3 合成例1で用いた反応容器に、2,2.4.4−テトラ
メチル−1,3−シクロブタンジオール14.42f(
0,1Uモル)、トランス−1,4−シクロヘキサンジ
カルボン(1!ジフェニル32.41f(0,IC1)
および水素化リナク7ムl、6〜(0,2ミリモル〕を
仕込み、合成例1と同様にし7て反応を行うことにより
、淡黄色透明のポリマー27.02fを得た。
得られたポリャーの重量平均分子量は38,000であ
り、ガラス転移温度は125℃で6つ之。ま次、このポ
リマーはIH−NMRスペクトルより次の構造を有する
ことが確認された。
合成例4 合成例1で用い走反応容器に、2,2,4.4−テトラ
メチル−1,3−シクロブタンジオール14.42t(
o、ioモル)、ジフェニルカーボネート21.40f
(0,10モル)および水素化りtツム0.8PVC0
,1ミ’Jモル)を仕込み、合成例1と同様にして反応
を行うことにより、淡黄色透明のポリマー16゜12を
得た。
得られたポリマーの1量平均分子量は67.000であ
り、ガラス転移温度は131℃であった。ま九、このポ
リマーはIH−NMRスペクトルよす次の構造を有する
ことが確認テれた。
合成例5 合成例1で用いた反応容器に、2.2,4.4−テトラ
エチル−1,3−7クロブメンジオール20. OO’
 (0,1(1モル)1ジフエニルカーボネー)17.
12yco、08モル)、トランス−1,4−7クロヘ
キサンジカルボン酸ジフェニル6.48F(0,02モ
ル)および水素化リチウム0.84 (0,1ミリモル
)を仕込み1合g例1と同、銀にして反応を行うことに
より、淡黄色透明のポリマー22.80 fを得た。
得られたポリマーの重量平均分子量は42,000であ
り、ガラス転移温度は118℃であった。また、このポ
リマーは’f(−NMRスペクトルより次の構造を有す
ることが確認された。
合成例6 合成例1で用いた反応容器に、2,2,4.4−テトラ
メチル−1,3−シクロブタンジオール14.42f(
0,10モル)、ジフェニルカーボネート14.98f
(0,07モル)、トリシクロデカンジカルボン酸ジフ
ェニル(各種異性体の混合物)11.28f(0,03
モル)および水素化リチウム0.8 W (0,1ミリ
モル)を仕込み1合成例1と同様にして反応を行うこと
により、淡黄色透明のポリマー20.46fl得た。
得られたポリマーの重量平均分子量は40,000であ
り、ガラス転移温度は126℃であった。また、このポ
リマーはIH−NMRスペクトルよす次の構造を有する
ことが確認された。
実施例1〜6および比較例1 フィルムへの成形 合成例1〜6において得られたポリマーを熱プレスによ
り200 am厚のフィルムとし、 PO2,α、DK
を測定し友。結果を第1表に示す。また、比較例として
トランス−1,4−シクロヘキサンジカルボン酸ジメチ
ルと1.4−シクロヘキサンジメタツールから得られた
ポリエステルについての測定結果を第1表に示した。
以下余白 コンタクトレンズへの成形 合成例1で得られ九ポリマーを熱プレスにより15■X
15■x4−厚に成形した。このもののビッカース硬度
(JIS Z2244に準拠して測定)は8.6であっ
た。このものに切削研磨加工を施し。
コンタクトレンズを作成した。その切削面および研磨面
は共に良好であった。
合成例2〜6で得られたポリマーについても同様にして
切削研磨加工を施し、フンタクトレンズを得ることがで
き念。
(発明の効果) 本発明によれば、[素ガスを選択的に透過し、しかもそ
の透過性能が高−成形体が提供される。
また本発明の酸素透過性成形体はそれを形成する樹脂の
性能を7そのまま保有しており、優れた透明性1機械的
強度および硬度を有する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記式で表される2、2、4、4−テトラアルキル
    −1、3−ジオキシシクロブタン骨格を含むポリカーボ
    ネート、ポリエステルカーボネートおよびポリエステル
    から成る群より選ばれる樹脂からなる酸素透過性成形体
    。 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1、R^2、R^3およびR^4はそれぞ
    れアルキル基を表す。) 2、医療用酸素透過性成形体である請求項1に記載の酸
    素透過性成形体。 3、医療用酸素透過性成形体が硬質コンタクトレンズで
    ある請求項2に記載の酸素透過性成形体。 4、酸素富化膜である請求項1に記載の酸素透過性成形
    体。
JP1126015A 1989-05-18 1989-05-18 酸素透過性成形体 Pending JPH02305816A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007001529A1 (en) * 2005-06-17 2007-01-04 Eastman Chemical Company Protein resistant articles comprising cyclobutanediol
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