JPH02305296A - リモコン送信装置 - Google Patents

リモコン送信装置

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Publication number
JPH02305296A
JPH02305296A JP12733589A JP12733589A JPH02305296A JP H02305296 A JPH02305296 A JP H02305296A JP 12733589 A JP12733589 A JP 12733589A JP 12733589 A JP12733589 A JP 12733589A JP H02305296 A JPH02305296 A JP H02305296A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
emitting diode
transistor
control circuit
capacitor
Prior art date
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Pending
Application number
JP12733589A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Ouchi
明 大内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は赤外線を利用してオーディオ、映像機器や電子
機器等をリモートコントロールするためのリモコン送信
装置に関する。
(口〉従来の技術 近年、赤外線を利用したリモートコントロール装置が多
用されており、そのリモコン送信装置には、電池等の低
電圧で動作可能なマイクロコンピュータが制御回路とし
て使用されている。このリモコン送信装置では、マイク
ロコンピュータから出力きれる送信駆動信号をNPN型
のトランジスタが受けて、このトランジスタで赤外線発
光ダイオードを駆動していた。この場合、赤外線の到達
距離を伸長するために、発光ダイオードに数百mAの大
電流を流していた。しかしながら、大電流を流すことに
より電源電圧が低下し、マイクロコンピュータにリセッ
トがかかってしまうことがあった。そこで、発光ダイオ
ードとトランジスタとに並列に大容量のコンデンサを接
続して電源電圧の低下を防いでいた。ところが、電池交
換の際にリセット制御回路によりマイクロコンピュータ
にリセットがかかるべきであるのに、コンデンサにチャ
ージされた電圧が残存し、リセッ1〜がかからない不都
合があった。
そこで、第2図に示す回路が採用された。第2図におい
て、(1)はマイクロコンピュータ、(2)はリセット
制御回路であり、電池(3)の電圧が直接印加されてい
る。(4)はマイクロコンピュータから出力される送信
駆動信号C0DEで制御される駆動用のトランジスタ、
り5)はトランジスタ(4)と直列接続された赤外線発
光ダイオード、り6)は発光ダイオード(5〉とトラン
ジスタ(4)と抵抗R,の直列回路に並列接続されたコ
ンデンサ、(7)は発光ダイオード(5)とコンデンサ
(6)の接続点と電源間に順方向に接続きれたダイオー
ドである。
この第2図の回路によれば、通常は、ダイオード(7)
を介してコンデンザク6)へのチャージ及び発光ダイオ
ード(5)への電流供給が行われる。そして、電池(3
)を交換した際には、コンデンサ(6)にチャージされ
た電圧はダイオード(7)を逆バイアスするため、マイ
クロコンピュータク1)及びリセット制御回路(2)の
電源電圧はゼロボルトに低下し、そして再び正常電圧に
復帰するので、リセット制御回路(2〉から確実にリセ
ッI・信号が発生し、マイクロコンピュータ(1)のリ
セッ)・が行われる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、第2図に示された回路では、発光ダイオ
ード〈5)の駆動時に、ダイオードク7)の順方向電圧
■。たけ、発光ダイオード(5)に印加される電圧が低
下することになる。ダイオード(7)の順方向電圧VD
は、通常0.6Vであるから、電池1木を電源とする場
合には、発光ダイオード(5)は0.9Vの低電圧で駆
動されることになり、十分な駆動電流を流ずことができ
ない欠点があった。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は上述した点に鑑みて創作されたもので=3= あり、制御回路からの送信駆動信号が印加される駆動用
の第1トランジスタと、該第1トランジスタと直列に接
続されて駆動される赤外線発光ダイオードと、該発光ダ
イオードと前記第1トランジスタに並列接続されるコン
デンサと、前記発光ダイオードとコンデンサの接続点と
電源間に設けられた第2トランジスタと、前記制御回路
からの制御信号が印加され、第2トランジスタを制御す
る第3トランジスタを備えることにより、上記欠点を解
決する。
(ホ)作用 上述の手段によれば、発光ダイオードを駆動するに先立
って、制御回路から出力される制御信号により、第3ト
ランジスタ及び第2トランジスタがオンとなり、第2ト
ランジスタが飽和するため、コレクターエミッタ間電圧
は略ゼロボルトになる。よって、発光ダイオードには電
源電圧がそのまま印加される。また、電池交換の際には
、第2トランジスタはオフであるため、コンデンサの電
圧が制御回路やリセット制御回路に印加されず、確実に
リセット信号を発生ずることかでざる。
(へ)実施例 第1図は本発明の実施例を示す回路図である。
図において、(8)はマイクロコンピュータから構成さ
れる制御回路であり、図示しないキーの操作を検出入力
し、その操作に応じて送信駆動信号及び制御信号を出力
する。(9)はリセット制御回路であり、電源電圧の立
ち上がり時に所定の時定数に基いて決定される期間のリ
セット信号を作成し、制御回路(8)のリセット入力R
ESETに印加する。(10)は電源電圧VDゎを印加
するための電池である。(11)は、制御回路(8)か
ら出力される送信駆動信号C0DEが抵抗R2を介して
ベースに印加されるNPN型のトランジスタ、(12)
は)・ランジスタ(11)のコレクタに抵抗R1を介し
て直列接続され、トランジスタ(11)によって駆動さ
れる赤外線発光ダイオード、(13)は発光ダイオード
(12)、抵抗R8、トランジスタ(11)の直列回路
に並列接続されたコンデンサである。(14)は発光ダ
イオード(12)とコンデンサ(13)の接続点と電源
V■との間に設けられたPNP型のトランジスタ、(1
5)は制御回路(8)から出力される制御信号C0NT
が抵抗R8を介して印加され、コレクタが抵抗R4を介
してトランジスタ<14)のベースに接続されるNPN
型のトランジスタである。
第1図の回路において、通常動作時には、図示しないキ
ーが操作されると、先ず制御回路(8〉から“H1ルベ
ルの制御信号C0NTが出力され、I〜ランジスタ(1
5)がオンする。これにより、)・ランジスク(14)
もオンとなり、電源電圧vnnが発光ダイオード(14
〉及びコンデンサ(13)に印加され、コンデンサ(1
3)には電圧V DDがチャージされる。
その後、キーの操作に応じたパルス列の送信駆動信号C
0DEが制御回路り8)から出力され、トランジスタ(
11)は、この送信駆動信号C0DEに基いてスイッチ
ング動作を行い、発光ダイオード(12)を駆動する。
このとき、発光ダイオード(12)に数百mAの大電流
が流れても、コンデンサけ3〉によって電圧の低下が防
止される。そして、送信駆動信号C0DEの出力が終了
すると、制御信号C0NTは“L ITレベルとなり、
トランジスタ(15)及び(14)はオフする。
次に電池交換の際、電池(10)を取りはずしたとき、
l・ランジスタ(14)はオフ状態であるから、コンデ
ンサ(13)にチャージされた電圧はトランジスタ(1
4〉によって遮断され、制御回路(8)及びリセット制
御回路(9)に印加されることはなく、電源は接地電圧
となる。そして、新しい電池(10)を装着した際には
、電源は接地電圧から電源電圧■ゎゎに上昇するので、
リセット制御回路(9)からは一定の期間リセットパル
スが制御回路(8)に出力される。
クト)発明の効果 上述の如く本発明によれば、通常動作時には、発光ダイ
オードに電池の電圧が低下されることなく印加されるの
で、低電圧電源による駆動が可能となり、また、電池交
換の際にも確実に制御回路のリセットが行えるので誤動
作が防止できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図は従来例
を示す回路図である。 <8)・・・制御回路、 り9)・・・リセット制御回
路、(10)・・・電池、 (11>(14)(15)
・・・I・ランジスタ、<12)・・・赤外線発光ダイ
オード、 (13)・・・コンデンサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)操作されたキーに応じて送信出力信号を出力する
    制御回路と、 電源印加時に前記制御回路にイニシャルクリア信号を印
    加するリセット制御回路と、 前記制御回路からの送信駆動信号が印加される駆動用の
    第1トランジスタと、 該第1トランジスタと直列に接続されて駆動される赤外
    線発光ダイオードと、 前記発光ダイオードと第1トランジスタに並列接続され
    るコンデンサと、 前記発光ダイオードとコンデンサの接続点と電源間に設
    けられた第2トランジスタと、 前記制御回路からの制御信号が印加され、前記第2トラ
    ンジスタを制御する第3トランジスタとを備え、前記発
    光ダイオードを第1トランジスタが駆動するに先立って
    、前記第2トランジスタをオンさせることを特徴とする
    リモコン送信装置。
JP12733589A 1989-05-19 1989-05-19 リモコン送信装置 Pending JPH02305296A (ja)

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JPH02305296A true JPH02305296A (ja) 1990-12-18

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ID=14957379

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2385732A (en) * 2002-02-20 2003-08-27 Smk Kk Infrared LED driver for a remote control transmitter

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2385732A (en) * 2002-02-20 2003-08-27 Smk Kk Infrared LED driver for a remote control transmitter
GB2385732B (en) * 2002-02-20 2005-07-20 Smk Kk Infrared led driver for remote control transmitter

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