JPH02304559A - 自動現像装置 - Google Patents

自動現像装置

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JPH02304559A
JPH02304559A JP12756889A JP12756889A JPH02304559A JP H02304559 A JPH02304559 A JP H02304559A JP 12756889 A JP12756889 A JP 12756889A JP 12756889 A JP12756889 A JP 12756889A JP H02304559 A JPH02304559 A JP H02304559A
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JP
Japan
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replenisher
liquid
temperature
processing
photosensitive material
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Pending
Application number
JP12756889A
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English (en)
Inventor
Toru Watanabe
徹 渡辺
Hiromitsu Kosugi
浩充 小杉
Akio Kashino
樫野 昭雄
Toshio Fujisaka
藤阪 登志男
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフィルム又はシート感光材料を自動的に連続し
て現像処理する過程で生ずる現像処理液の疲労劣化及び
感光材料による持ち出し減量を補う補充液の加温手段を
改良した自動現像装置に関する。
〔従来の技術〕
第5図はフィルム又はシート感光材料(以下感光材料と
呼ぶ)3を自動的に現像処理する今までの自動現像装置
の主要機構を示す。第6図は第5図に基(補充液とオー
バーフロー液との関係を示す図である。
前記自動現像装置の本体に付属するメインスイッチ20
を入れることにより前記感光材料3の搬送稼動に先立っ
て機器が未稼動の状態から定常の稼動状態の諸条件に復
帰させるため現像液5a、定着液6a及び乾燥部8の温
度調節、給水などの準備作業が開始される。前記自動現
像機下部に位置する補充槽18.19に収容されている
補充液が供給パイプ18a 、 19aを介してポンプ
18p、 19pにより現像槽5及び定着槽6に補充さ
れ該処理槽5,6に配設されたヒータ9.11による加
熱とセンサー10.12によって前記各槽内の処理液5
a、6aの液温の検知がなされる。前記処理液5a、6
aが定められた濃度液面位置、及び液温に達し乾燥機が
ヒータ13によって適温に達すると、前記自動現像装置
内の稼動用スイッチが自動的に作動して前記感光材料3
の搬送が開始される。
図に示す供給台lの露光済み感光材料3は入口搬送ロー
ラ対4及び中間搬送ローラ対4aの回転によって前記現
像槽5に導かれ前記現像液5aで現像されたのち隣接す
る前記定着槽6に前記中間搬送ローラ対4a群によって
搬送され前記定着液6aで処理され、次いで水洗槽7の
水洗液7aで水洗処理が施される。現像液循環ポンプ1
4及び定着液循環ポンプ15は前記感光材料3に対し安
定した処理が出来るように各処理液5a、6aがムラな
く各槽内で循環されるよう配設されている。
前記感光材料3が連続して現像処理される時、前記現像
液5a及び定着液6aは疲労劣化と共に前記感光材料3
によるキャリーオーバーのため減量する。この疲労劣化
と減量した液を交換、補充する必要があるため前記準備
作業時と同様な手段で前記補充槽18.19より必要に
応じて補充液を前記供給パイプ18a、19aを介して
前記ポンプ18p 、 19Pにより自動的に前記現像
槽5及び定着槽6に供給し各種5,6に配設したヒータ
9.11によって加熱して適正温度を保った処理液5a
、6aの状態に復帰させる。
そして、前記感光材料3の現像処理量に応じて必要量の
前記補充液の供給が自動的にかつ間歇的に繰返される。
また前記感光材料3によるキャリーオーバーした前記処
理液の減量分を差引いた補充液の供給量に相当するオー
バーフロー液22.24は第6図に示す排出パイプ21
.23を介して前記自動現像機外に排出される。従って
前記感光材料3の現像処理稼動中に必要量の補充液の供
給と加熱が繰返され、常に設定条件を満足した前記処理
液5a、6aが得られるように管理されている。
かくして前記感光材料3は前記入口搬送ローラ対4と等
線速回転を持つ中間搬送ローラ対4a群によって乾燥部
8に送られる。空気孔17から取入れた空気をファン1
6によりヒータ13を介して前記乾燥部8に送風し定め
られた温度による乾燥工程を経て前記自動現像機外に排
出されて現像工程が完了する。上述したように前記自動
現像装置は前記感光材料3に対し前記準備作業及び稼動
中の前記処理液の適正条件保持作業を含む一連の現像処
理工程を自動的に連続して行っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した如く通常前記自動現像装置が前記感光材料3を
連続して現像処理する過程で該感光材料3の処理量に応
じて各々の処理液5a、6aは疲労劣化すると共に減量
する。
このため前記処理液5a、6aは必然的に各々の新液を
補充供給して常に現像処理の設定条件を満たしたもので
なければならない。
しかも前記感光材料3が稼動中に機器を停止することな
く前記補充液の供給と温度調節を行うため迅速で確実な
補充と加熱が要求される。一般的に前記各処理液5a、
6aの適温は25°C以上であり、最も現像処理条件の
良い温度とされているのは印刷感材用では28℃、35
℃、38℃のものがあり、Xレイ用では35°Cのもの
がある。いずれにしても、最適液温は35°Cの前後で
あり比較的高温である。
一方前記各補充液は冬季などには5℃前後と極めて低い
温度で保管内臓されている。従って前記感光材料3が大
量に連続処理がなされることに伴って前記補充液がこれ
に見合った量を供給された場合、容量の大きなヒータで
加熱するとしても一時的に前記処理槽内の液温は急速に
低下し、加えて液温ムラが発生する。このため前記感光
材料3に現像ムラや画像濃度の低下を招くなど現像品質
を悪化させる欠点が生じ、最悪の場合は前記感光材料3
の現像処理が不可能となることもある。第7図は前記補
充液を下記の条件のもとに処理槽5゜6に供給した場合
、槽内の各処理液5 a、 6 aの液温度低下状況を
示したグラフである。
このl実験例についての具体的前提条件は下記の通りで
ある。
補充液温度は各々 5°C 現像及び定着の処理液温度各々 35°C熱容量142
KJ/ ’c (旭理液+構成部材)感光材料の搬送速
度 2430mm/ ll1in上記の条件例を基に第
7図の縦軸にヒータ出力(W)、横軸に毎分の低下温度
°Cを取る。現像液A及び定着液Bの傾向線が示す如く
前記現像液Aが設定温度を維持するに要するヒータ出力
(W)は常時aい点の820W前後、定着液Bの場合す
い点の1300W近い出力を必要とすることが判る。逆
に加熱しない場合(ヒータ出力=OW)は前記現像液A
で82点の毎分0 、 lI 5°C前後、前記定着液
Bでb2点の毎分0.62°C近辺の速度で処理液温度
が低下する。
従ってヒータ出力(W)と温度低下(’O/m1n)の
関係は前記現像液Aの場合a1〜a2を結ぶ直線で、前
記定着液Bはb1〜b2を結ぶ各々比較的リニアな直線
として表される。
前記作図から明らかなように前記A、Bいずれも急速な
温度低下の要因を持っているためこれに見合った熱容量
の大きいヒータが必要とされる。
このため通常前記自動現像機は前記感光材料3の処理能
力と前記補充液の補充量を十分計算に入れたヒータを選
択する必要があり安全率などを考慮すると上述の作図例
から推察して大容量の前記ヒータ9,11を使用する必
要があり、従って使用電力の消費も大きい。
まt;処理槽内で高温液と低温液を大容量ヒータで温度
調節すると液温ムラが起り、それを避けるだめの撹拌装
置も常時強力に作動させる必要がある。
本発明はこのような課題を解決して前記感光材料の現像
品質を安定化するとともに前記自動現像装置の消費電力
の低減を図るため前記補充液の供給によって生ずるオー
バーフロー液22.24の液温を利用して効率的な加温
手段を施した前記自動現像装置の提供を課題目的とする
〔課題を解決するt;めの手段〕
この目的は感光材料を現像処理する自動現像装置におい
て、前記感光材料を現像処理する過程で生ずる処理液の
疲労劣化及び該感光材料による持ち出し減量の復元が補
充液槽からの必要量の補充液の供給によって行われ、該
供給途上の補充液は処理槽から排出される高温のオーバ
ーフロー液による熱交換手段によって加温され前記処理
槽に供給されるようにしたことを特徴とする自動現像装
置によって達成される。
〔実施例〕
第1図は内部に熱交換器を配設した本発明の1実施例の
自動現像装置の主要機構の側断面図を示す。第2図は熱
交換器を介して補充液とオーバー70−液の循環機能を
示す配管図である。
第3図は第2図に基く熱交換器の詳細を示す断面図であ
る。
第4図は処理槽の地理液の適温保持のためのヒータ配設
図である。しかし、本発明は本実施例に限定されるもの
ではない。
第1図に示す如く前記自動現像機内の各処理液5a、6
aは各々の処理槽5.6に配設されている温度センサー
10,12と図示しない処理液濃度センサー、及び液面
センサーと所要時間に処理される前記感光材料3の大き
さと枚数によって前記処理液5a、6aの状態が検地さ
れ、それを前記自動現像装置に内蔵するマイクロコンピ
ュータによって制御して常に現像処理に必要な設定条件
が保たれている。
従って前述した如く感光材料3の現像処理過程で生ずる
処理液の疲労劣化、減量による補充液の供給に際しても
上記した手段で前記処理液の管理がなされている。即ち
前記感光材料3の稼動中に補充液の供給とオーバーフロ
ー液の22.24の排出を自動的に繰返しながら前記設
定条件が保たれている。
本発明はこの前記オーバーフロー液22.24が排出さ
れる時の液温か現像処理時の適温であることに着目し、
前記補充液を供給する途中で該オーバーフロー液22.
24によってあらかじめ熱交換により加温して低温状態
から現像処理の適温近くまで上昇させた後前記各処理槽
5.6に流入させる。
このことにより若干大量に供給するような場合でも少い
消費電力で急速に適正温度まで達することが出来ると共
に処理槽内の有害な液温ムラも発生しない。
この関係を現像液5aの補充を例として第4図を基に具
体的に熱収支を計算して説明する。
sl:補充液の補充量(m(2/秒) s、:現像槽外流出液量(m(1/秒)   ・ちなみ
に52の内訳は キャリーオーバー液Seaオーバーフ
ロー液N  s、b の2つからなる。
t、:現像槽初期温度(℃) t2:現像槽設定温度(°C) t3:補充液温(0C) gl:補充液を設定温度t2に上げるに要する熱量(c
aα/秒) g2:放熱量(損失)(ca(2/秒)gH:ヒータ発
熱量(ca12/秒) V:現像槽容量(mc) T :t、から【2に上げるのに要する時間(秒)上記
の各記号をもとに現像処理工程の各ステップでの要点を
下記の数式で導く。先ず処理液に対必要な加熱能力g0
は液の比熱を−1としてLm”V・ψ(ca(17秒) ヒータ所要発熱量gHは gH” go 十g*(ca
Q/秒)温度調節が完了した後は補充液温を設定温度ま
で上げる熱11 g +と放熱g、を考えればよいから
gHは次の如くである。
gH”’  gr+gz g+ =  S+@(t2Lx) 又現像槽5外への流出液の熱容量 g、はgs =  
5.II t、 (caQ/秒)このうちオーバーフロ
ーでの損失熱量(gsb)はg3b=  Sob’ L
2 −(S2Sza) @Lx 従って補充液とオーバーフロー液22との間での熱交換
は上記gsbの熱量の一部を補充液に与え、可能な限り
glに充当させるのが本発明による熱交換の目的である
。具体的に前記感光材料3を現像するための前記現像液
5aの液温調節を上記数式にあてはめて計算すると下記
の通りとなる。
計算例の条件として下記の各項と数値を用いる。
温度上昇速度       0.78(’O/分)ヒー
タ出力(W)数     1500現像槽容量    
    16(12)補充液の補充量      33
cc/四切現像処理能力       484(四項枚
/時)現像槽の現像液の設定温度 35℃ キャリーオーバー量    3.8(g/四四項補充液
温度        5℃ 従って前記数式に上記条件の各数値を入れて計算をする
と温度調節開始時は go = 750(kca12./時) これをW数に
換算すると−875(W )  ヒータ出力数は150
0Wであるから放熱量は g2は 1500−875=
 625W−°0gg −537,5CkcaQ1時)
次に感光材料3の現像処理時は Sl = 15972(m(1/時) g、= 15972(35−5)−’0g1= 479
(kca12/時)gH= 479+537.5−10
16.5(kcaQ/時)−1182(W) 又オーバーフロー液22の熱容量はg3b算出式にあて
はめて計算すると gsb = 494648(ca(1/時)−495(
W ”)   となる。
従ってglとg3bはほぼ等しく熱交換によりヒータ9
の容量を大幅に削減し得ることが判る。
第2図は前記計算に基づいて、前記オーバーフロー液2
2.24を利用した熱交換器による補充液との熱交換循
環を図示したものである。
前記補充槽I8から低温の前記補充液は供給パイプ!’
8aを介して熱交換器50の流入口61に流入される。
一方現像[5の高温な前記オーバー70−液22(5a
に相当)は該現像槽5よりパイプ18cを介して前記熱
交換器50に配設された流入口55に流入され該熱交換
器50に収容される。前記補充液は前記熱交換器50を
通過する過程で熱交換されI;後62の流入口よりパイ
プ18bを介して前記現像槽5に供給される。また熱交
換を行った後の前記オーバーフロー液22は56の排出
口よりパイプ18dを介して自動現像機外に排出される
この熱交換作用を具体的な数値による実際例として挙げ
る。即ち、次の表1に基づいて設計されたプレート式熱
交換器を用いて効果を確認した。
以f瞥^ 表1 即ち、補充液の補充速度が毎分10100Oの場合前記
熱交換器50の61に流入する5℃の補充液と前記現像
槽5から35℃の前記オーバー70−液22が55に流
入して両者による熱交換がなされた時、前記現像槽5に
供給される補充液は24°C付近まで上昇する。前記オ
ーバー70−液22は17.4℃付近まで下降した後前
記排出口56より自動現像機外に排出される。
第3図は上記実験で使用したプレート式熱交換器とは異
なる別のコイル式熱交換器50の内部機構の詳細を示し
た図で前記同様現像処理側を例に取る。
前記熱交換器50に内蔵するつる巻状の補充液バイブロ
0は前記補充液が熱交換を受けるための通過パイプの流
入口61及び流出口62を備えている。
一方前記オーバー70−液22は前記熱交換器槽51の
流入口55より矢印で示す方向に前記現像槽5より流入
し収容されて、前記補充液バイブロ0を通過する補充液
に熱交換を行った後排出口56より該熱交換器槽51の
外に排出される。ファン59はモータ58によって回転
し前記熱交換槽51に収容されている前記オーバーフロ
ー液22の撹拌用で熱交換効率を良くするために該オー
バーフロー液22めF内循環用として配設されている。
53は前記熱交換槽51の上蓋でありドレイン57は前
記自動現像機が稼動体止時に不要となった前記オーバー
フロー液22全体の排出用として配設されている。
なお本発明による前記熱交換器50は当然定着液6a用
の補充液の熱交換器50aとしても配設されるものであ
る。かくして前記オーバーフロー液22.24の液温に
より熱交換を受けた補充液は現像処理の適温近くまで加
温されているので該補充液の供給液の各地理液は少ない
消費電力で迅速にムラなく現像処理の適温に達すること
が出来る。このようにして前記各補充液と前記各オーバ
ー70−液22゜24とが自動的に熱交換し供給される
ことにより大量の前記感光材料3の現像処理に対しても
安定しl;現像品質を得ることが出来るものである。
〔発明の効果〕
本発明によって前記感光材料3の現像処理過程で起こる
処理液5a 、 6aの疲労劣化とキャリーオーバ分の
減量に対して供給する補充液をあらかじめ前記オーバー
フロー液22.24によって熱交換して加温したため前
記感光材料が大量の現像処理が連続して行われる場合で
も少ない消費電力で迅速に現像処理の設定温度に達する
とともに各処理槽に有害な温度ムラが発生しないので前
記感光材料の現像品質が極めて安定化するとともにヒー
タによる前記各処理液への加熱エネルギーが大幅に節減
される効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は熱交換器を配設した本発明の自動現像装置の主
要機構の側断面図。 第2図は第1図に基づく熱交換器の配管図。 第3図は本発明による熱交換器内部機構の断面図。 第4図は処理槽適温保持のためのヒータ配設図。 第5図は従来の自動現像機の主要機構の側面図であり第
6図は第5図に基づく補充液とオーバーフロー液の関係
を示す説明図。 wS7図は処理液槽のヒータ出力と液温低下速度の関係
線図。 1・・・供給台      2・・・自動現像装置本体
3・・・感光材料(フィルム又はシート感光材料)4・
・・入口搬送ローラ対 4a・・・中間搬送ローラ対5
・・・現像槽      5a・・・現像液6・・・定
着槽      6a・・・定着液7・・・水洗槽  
    7a・・・水洗液8・・・乾燥部      
9・・・現像ヒータ10・・・現像液温度センサ 11
・・・定着ヒータ12・・・定着液温度センサ 13・
・・乾燥部ヒータ14・・・現像液循環ポンプ 13a
・・・乾燥部温度センサ15・・・定着液循環ポンプ 
16・・・乾燥ファンl7・・・空気口      1
8・・・現像液補充槽18a 、 18b・・・現像液
補充パイプ18G 、 18d・・・現像オーバー70
−法用バイブ18p・・・現象補充液用ポンプ 19a、19L+・・・定着液補充パイプ19c 、 
19d・・・定着オーバーフロー液用パイプ19p・・
・定着補充液用ポンプ 20・・・メインスイッチ 21・・・現像液オーバー70−パイプ22・・・現像
オーバーフロー液 23・・・定着液オーバーフローパイプ24・・・定着
オーバー70−液 5Q、50a・・・熱交換器   51・・・熱交換器
槽53・・・上蓋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 感光材料を現像処理する自動現像装置において、前記感
    光材料を現像処理する過程で生ずる処理液の疲労劣化及
    び該感光材料による持ち出し減量の復元が補充液槽から
    の必要量の補充液の供給によって行われ、該供給途上の
    補充液は処理槽から排出される高温のオーバーフロー液
    による熱交換手段によって加温され前記処理槽に供給さ
    れるようにしたことを特徴とする自動現像装置。
JP12756889A 1989-05-19 1989-05-19 自動現像装置 Pending JPH02304559A (ja)

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JP12756889A JPH02304559A (ja) 1989-05-19 1989-05-19 自動現像装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55121440A (en) * 1979-03-15 1980-09-18 Hajime Nakato Method and apparatus for recovering waste heat of waste washing water in developing device

Patent Citations (1)

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