JPH02304462A - コントロールストリップ給紙機構 - Google Patents

コントロールストリップ給紙機構

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Publication number
JPH02304462A
JPH02304462A JP1125266A JP12526689A JPH02304462A JP H02304462 A JPH02304462 A JP H02304462A JP 1125266 A JP1125266 A JP 1125266A JP 12526689 A JP12526689 A JP 12526689A JP H02304462 A JPH02304462 A JP H02304462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
media
control strip
strip cassette
cassette
pair
Prior art date
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Pending
Application number
JP1125266A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Nakamura
清志 中村
Sadanobu Murazaki
村崎 貞信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP1125266A priority Critical patent/JPH02304462A/ja
Publication of JPH02304462A publication Critical patent/JPH02304462A/ja
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野J この発明は、コントロールストリップ給紙機構を付加し
たレーザイメジャー等の画像形成装置に関する。 [技術背景J 本件発明者らは、コントロールストリップ給紙機構を付
加したレーザイメジャーとして、コントロールストリッ
プカセットをレーザイメジャ一本体に挿入後、レーバー
を押してテストメディアを第2搬送系へ押し込むように
したシステムを既に提案している。(特願昭63−27
5705号参照) 〔発明が解決しようとする課題] このような先行技術においては、コントロールストリッ
プのテストメディアがジャムする虞れがあった。 この発明は上記のような問題点を解決し、コントロール
ストリップカセットをレーザイメジャ一本体に挿入する
だけで確実にメディアの第2搬送系のローラ対にテスト
メディアがかみ込まれるように構成したコントロールス
トリップ給紙機構を提供することを目的とする。 [課題を解決するための手段] 上記課題を解決するため、この発明では、搬送された感
光性メディアを作像部で画像形成した後、現像部でメデ
ィアの現像を行なうレーザイメジャー等の画像形成装置
において、現像部よりも上流位置に現像部における現像
状態を検査するためのコントロールストリップカセット
に収納したテストメディアを遮光しつつ現像部に搬入す
るためのコントロールストリップカセットを挿入するテ
ストメディア搬入経路を設け、このテストメディア搬入
経路に通じ、メディアを搬送する供給ローラ対を圧接、
離間自在とし、テストメディアを遮光するコントロール
ストリップカセットは供給ローラ対を離間させる突出部
を有する先端形状とし、供給ローラ対が直接テストメデ
ィアを圧接状態で挟持するためにコントロールストリッ
プカセットに開口部を設けたことを特徴とするコントロ
ールストリップ給紙機構である。 ここで、「上流」とは、メディアの流れの方向に対する
上流を指すものとする。
【作  用】
テストメディアは通常の画像形成が行なわれるメディア
用と同一の供給ローラにより現像部に確実に送り込むよ
うにすることができる。即ち、テストメディア用の搬入
経路以外新たに付属装置を付加することなく、テストメ
ディア挿入機構を構成できる。 [実 施 例J 以下、図面に基づいてこの発明の実施例を詳細に説明す
る。第1図は、この発明のコントロールストリップ給紙
機構を組み込んだスイッチバック装置を有するレーザイ
メジャーの全体構成を示す側面図である。即ち、プリン
タ本体をなすハウジング20内には右端部中央にマガジ
ン21が着脱自在となっている。このマガジン21内に
は、表面に感光剤が塗布された感光紙ないし感光フィル
ム等の記録媒体、つまりメディアMがロール状に巻付け
られて収容されている。このメディアMはマガジン21
から引き出されて所定の長さに切断されてシート状とな
り、副走査部22まで搬送される。ハウジング20内の
左端上部には、光学系ユニット23が設けられ、ここか
ら照射されるレーザービームによって、副走査部22に
まで搬送されたメディアMが露光されてこれに画像の書
込みがなされるようになっている。n先後のメディアM
は、後述するスイッチバック装置により、光学系ユニッ
ト23の下方に位置する現像ユニット24内に搬送され
、ここで現像されたメディアMはプリンタ本体20の外
部に排出される。プリンタ本体20内に組込まれた各部
材の作動制御は、プリンタ本体20内に設けられた制御
ユニット25内の制御装置によって行なわれる。 次に、マガジン21から引出されたメディアMが現像ユ
ニット24に搬送されるまでについて詳述する。 マガジン21内に収容されたロール状のメディアMをこ
の中から繰り出すために、プリンタ本体20内には前記
マガジン21の上方に位置させて一対の送出しローラ2
6が設けられ、この上方にはこの送出しローラ26によ
り繰り出されたメディアMを搬送するための一対の搬送
ローラ、27が設けられている。送出しローラ26と搬
送ローラ27との間には、マガジン21内から繰り出さ
れたロール状のメディアMを所定長さのシート状に切断
するためのカッターユニット28が設けられている。 前記搬送ローラ26と副走査部22との間には、それぞ
れ円弧形状となった上側搬送ガイド板30と下側搬送ガ
イド板31とが設けられ、これらのガイド板30.31
の間に、シート状となったメディアMを案内するための
撤送路32が形成されている。したがって、送出しロー
ラ26によってマガジン21から繰り出されたメディア
Mは、その先端が搬送ローラ27により挟持された状態
で、カッターユニット28により所定の長さのシート状
に切断され搬送路32内を副走査部22まで搬送される
。この搬送路32内でメディアMを搬送するために、回
動軸33にはシート状となったメディアMの後端部と係
合するブツシュレバー34が固着されている。 前記副走査部22は、1つの大径ドラムつまり作像用ド
ラム36と、これに押圧した2つの小径の搬送ローラ3
7とからなり、この大径ドラム36と搬送ローラ37と
によりメディアMが挟持された状態で、搬送ローラ37
相互間の部分に、光学系ユニット23がらレーザービー
ムが露光されてメディアMに画像が書き込まれる。この
ときには、光学系ユニット23からのレーザー光によっ
て、メディアMの幅方向、つまりメディアMの搬送方向
に対して直角の方向に主走査がなされると共に、メディ
アMの送りによってこれの搬送方向に副走査がなされる
ことになり、これらの主副間走査によってメディアMの
表面に画像が書込まれることになる。 前記副走査部22の下方には、上下方向にガイド板39
.49が相互に所定の間隔を隔てて立設されており、こ
れらのガイド板39.40内には露光されたメディアM
を収容するスイッチバック空間41が形成されている。 そして、これらのガイド板39.40は下端部で接続さ
れており、図示するように両者共に右側にやや傾斜され
ている。このスイッチバック空間41内でメディアMを
上下動させるために、揺動部材42の先端には駆動ロー
ラ43が回転自在に取付けられ、また。 揺動部材44の先端には従動ローラ45が回転自在に取
付けられている。これらのローラ43゜45は相互に揺
動部材42.44によって接近。 離反の移動をして、第3図に示すようにそれぞれスイッ
チバック空間41内に出没するようになっている。 前記スイッチバック空間41内のメディアMを現像ユニ
ット24内に搬送するために、現像ユニット24とガイ
ド板39との間には、それぞれ円弧形状となった上側ガ
イド板46と、下側ガイド板47とが取付けられ、これ
らのガイド板46.47の間には第2搬送路48が形成
されている。この搬送路48はガイド、39に形成され
た連通用開口部49によってスイッチバック空間41と
連通している。このスイッチバック空間内41内のメデ
ィアMを搬送路48を経て現像ユニット24に搬送する
ために、連通用開口部49の位置には、駆動ローラ5o
が取付けられ、揺動部材51の先端に取付けられたスイ
ッチバックローラ52が駆動ローラ5oに向けて圧接お
よび圧接解除の移動が可能となっており、更に、一対の
駆動ローラ60.61及び一対の供給ローラ53.53
′が前記ガイド板46.47の下流側端部と現像ユニッ
ト24との間に設けられている。 前記ガイド板39の上端部54は垂直方向に沿ったガイ
ド面を有しており、一方、ガイド板40の上端部55は
ガイド板4oのガイド面と同様に傾斜したガイド面を有
している。このため、上端部54と上端部55との間に
形成された空間は、メディア搬入側が若干法がった空間
となっている。この空間は副走査部22を通過したメデ
ィアMをスイッチバック空間41内に搬入させるための
搬入側通路56となっており、この搬入側通路56は境
界部57の部分でスイッチバック空間41に連なってい
る。前記ガイド板46.47の間に形成された第2搬送
路48は、露光されたメディアMの搬出側通路となって
いる。 前記スイッチバックローラ52が駆動ローラ50に向け
て圧接及び圧接解除の移動をする際には、連通用開口部
49と境界部57とにスイッチバックローラ52が進入
することになる。(第3図参照) 前記ガイド39.40によって構成されるスイッチバッ
ク空間41が、副走査部22かも搬入側通路56を介し
て下方番こ伸びているので、この副走査部22から搬送
されたメディアMは何ら拘束力を受けることな(、自由
な状態で下方に搬送されることになる。そして、シート
状となった−部分のメディアMに対する走査が完了した
後には、このメディアMはスイッチバック空間41内で
スイッチバックして搬出側通路としての第2搬送路48
を通って現像ユニット24内にその上部から搬入される
。このように、スイッチバック空間41を経てメディア
Mを現像ユニット24内にその上部から搬入することに
よって、メディアMのうち露光が完了した側が所定の向
きとなるように設定される。更に、現像ユニット24内
に搬送されるメディアMは、搬送ローラ37と大径ドラ
ム36とによる拘束を解かれた状態で、供給ローラ対5
3.53’によってなされるので、搬送ローラ37,3
7’による搬送速度とは無関係の所定の速度でメディア
Mが現像ユニット24内に搬送されることになる。また
、走査が完了したメディアMを現像ユニット24に搬送
する場合に、ガイド板39.40の下端部から現像ユニ
ット24の上部にまで連なった搬送路を形成することに
よっても可能であるが、図示するように、スイッチバッ
ク空間41に収容した後に、ここからメディアMを逆送
することによって、全体的に短いガイド板39.40に
よりメディアの現像ユニット24内への搬送が達成され
ることになる。 上述のように、副走査部22を通過したメディアMは、
搬入側通路56内に搬入手段としての搬送ローラ37に
よって搬送され、この搬送過程にあってはそれぞれのロ
ーラ43,45,50゜52はメディアMに接触しない
ようになっているので、メディアMは副走査部22から
離れると自重でスイッチバック空間41内の下方に落下
することになる。 次に、この発明のコントロールストリップの給紙機構を
レーザイメジャ一本体20に組み込んだ状態を第1図に
基づいてその概略を説明する。 第1図において、図示しないコントロールストリップカ
セットが、レーザイメジャ一本体20の上部に設けた挿
入口65からレーザイメジャ一本体20に挿入できるよ
うに構成されており、挿入口65の下方には垂直に設け
られたガイド板63.64により作られたコントロール
ストリップカセット搬入経路66が形成されている。こ
の搬入経路66の下端は第2搬送路48と共通の開口6
2を形成しており、供給ローラ53,53’とこの間口
62が対向している。 次に、現像状態を検査するためのテストメディアを挿入
したコントロールストリップカセットlを第2図に基づ
いて説明する。 コントロールストリップカセット1は概ね長方体状をな
し、挿入される先端に切欠き部5が設けられ、コントロ
ールストリップカセットl内に引出し自在に収納された
テストメディア3の先端部分がこの切欠き部5から露出
している。さらに。 この切欠き部5を形成するコントロールストリップカセ
ット1の先端7,7の表裏には凹部616′がそれぞれ
設けられており、この凹部の機能については後述する。 また、先端7,7の端部4.4はRどりがされており、
後述するローラ53.53′への挿入を容易にしている
。かつ、コントロールストリップカセット1の両側面に
挿入位置を規制するストッパー2,2が設けられている
。 次に、上記のように構成されたコントロールストリップ
カセットlをレーザイメジャ一本体20に装填する場合
について、第3図〜第6図を参照して説明する。第5図
および第6図は、現像ユニット24上部と搬入路48お
よび搬入経路66下端の開口62との間に設けられた供
給ローラ53.53′の構成を示す斜視図および側面図
である。供給ローラ53,53’は上記コントロールス
トリップカセットlの切り欠かれた先端部7.7を受入
れるための小径部53a、53a′がそれぞれ2個所両
側に設けられ、一方の供給ローラ53は左右両側を図示
しない支枠に掛けられたばね70により他方の供給ロー
ラ53′に圧接するように構成されている。 次に、上記のように構成されたコントロールストリップ
カセット1を挿入口65から挿入する場合について説明
する。 コントロールストリップカセット1の先端7゜7が供給
ローラ対53.53’の軸53a。 53′aの間に押し入れられ、バネ70で互いに接近す
るように付勢した供給ローラ対53゜53′の駆動側、
従動側を両ローラ53,53′が互いに接近させるよう
に付勢するバネ70に抗して押し広げ、最初第6図(B
)に示すようにテストメディア3がロール53b、53
′bの間に通過できるようなすき間Sを作る。さらにコ
ントロールストリップカセット1を押し込むと 第6図
(C)に示されるようにコントロールストリップカセッ
ト1の先端部7.7に設けた凹部6,6および6′、6
’と軸53a、53’aが係合し前述のすき間Sがなく
なり、第6図(C)に示すように供給ローラ53b、5
3’bとテストメディア3とが圧接係合し、テストメデ
ィア3が給紙できる位置となる。この状態では、コント
ロールストリップカセット1に設けたストッパー2゜2
が第4図に示すようにカセット検出スイッチ81と衝合
し、カセット検出スイッチ81がオンとなる(コンスト
モードとなる)と共に、コントロールストリップカセッ
ト1がストッパ2,2とストッパ受67.67が当接す
るためそれ以上下に行かな(なる、また、同時に供給ロ
ール53゜53′の小径部53a、53a′部に設けら
れたジャム検出スイッチ82の検知レバー82′もコン
トロールストリップカセット1に押圧されオンとなる。 この状態を第3図に側面図を示す。このようにコントロ
ールストリップカセットlのセットが完了し、カセット
検出スイッチ81からの信号によりレーザイメジャーの
パネル表示部にコントロールストリップカセットモード
OKの表示がされることになる。そして、コントロール
ストリップカセット1の給紙のためのスイッチ(図示せ
ず)をオンすると、副走査部22より下流、現像ユニッ
ト24より上流側のすべてのローラ対で構成されている
第2搬送系を駆動するためのモーターが作動し、供給ロ
ーラ53.53′が回転し、テストメディア3を現像ユ
ニット24に確実に送り込むことになる。 次に、このように構成されたコドンロールストリップ給
紙機構を有するレーザイメジャー等の画像形成装置の動
作を第7図のフローチャートを参照して説明する。 コントロールストリップカセット1がレーザイメジャ一
本体20に装填されると、カセット検出スイッチ81が
オンとなり、(ステップ1)同時にジャム検出スイッチ
82がコントロールカセットlによりオンとなりコント
ロールストリップモード表示がオンとなる。(ステップ
2)コントロールストリップモード表示がオンとなると
、コントロールストリップモード作動スイッチをオンに
することにより、(ステップ3)第2搬送系が作動して
テストメディア3の給紙が開始され、供う−を作動させ
る。(ステップ5)なお、ジャム検知スイッチ82がオ
フ、即ちコントロールストリップカセットがレーザイメ
ジャ一本体20に挿入されないときはコントロールスト
リップメディアエンプティ表示がオンとなっている。(
ステップ6) 一方、コントロールストリップカセット1がレーザイメ
ジャ一本体20に装填されていない場合においては、コ
ントロールストリップモード表示がオフとなっており、
(ステップ7)コントロールストリップメディアエンプ
ティ表示。 (ステップ8)第2搬送系、供給ローラー53゜53′
のいずれもオフとなる。(ステップ9)なお、ジャム検
出スイッチ82は、カセット検出スイッチ81がオンし
た時にテストメディア存否検出に使用するが1通常モー
ドの場合は供給ローラー53.53’対で発生したジャ
ムの検出を行なうものである。 なお、前記実施例においては、コントロールストリップ
カセットは先端に切欠は部5を有するものについて説明
したが、この切欠は部は必ず必要・とするものでなく、
凹部6,6′部分が開口しているものであればよい。 [発明の効果] 以上説明したとおり、この発明によれば、コントロール
ストリップカセットを挿入するだけで、確実にテストメ
ディアの搬送系のローラ一対がテストメディアがかみ込
み、現像部に確実に送り込むことになる。 また、作像部から現像部へ搬送するための搬送系のロー
ラ一対の併用等により、コントロールストリップカセッ
ト挿入ガイド以外に本体部品点数を増加することなく機
能させることができるので、コントロールストリップに
対する給紙機構を低コストに押えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例におけるレーザプリンタの
全体構成を示す概念図、 第2図は、本発明のレーザプリンタに用いられるコント
ロールストリップカセットの斜視図、第3図は、第1図
の第2搬送系のみを示す側面図、 第4図は、コントロールストリップカセットを装填した
状態を示す正面図、 第5図は、供給ローラーの構成を示す斜視図、第6図(
A)、(B)、(C)は、供給ローラーの動作を示す側
面図、 第7図は、本発明のコントロールストリップ給紙機構の
動作を示すフローチャートである。 3・・・テストメディア M・・・メディア 53.53′・・・供給ローラ対 l・・・コントロールカセット 7・・・コントロールカセットの突出部6・・・突出部
の凹部 66・・・テストメディア搬入経路 時 許 出 願 人  ミノルタカメラ株式会社代  
  理    人   小 山  1)   光 夫第
3図 第4図 6“

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)搬送された感光性メディアを作像部で画像形成し
    た後、現像部で上記メディアの現像を行なう画像形成装
    置において、 (a)上記現像部よりも上流側に上記現像部における現
    像状態を検査するためのコントロールストリップカセッ
    トに収納したテストメディアを遮光しつつ上記現像部に
    搬入するためのコントロールストリップカセットを挿入
    するテストメディア搬入経路を設け、 (b)上記テストメディア搬入経路に通じ、作像部から
    現像部へと上記メディアを搬送する供給ローラ対を圧接
    、離間自在とし、 (c)上記テストメディアを遮光するコントロールスト
    リップカセットは、上記供給ローラ対を離間する突出部
    を有する先端形状とし、 (d)上記供給ローラ対が直接、上記テストメディアを
    圧接状態で挟持するために上記コントロールストリップ
    カセットに開口部を設けた ことを特徴とするコントロールストリップ給紙機構。
JP1125266A 1989-05-18 1989-05-18 コントロールストリップ給紙機構 Pending JPH02304462A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1125266A JPH02304462A (ja) 1989-05-18 1989-05-18 コントロールストリップ給紙機構

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JP1125266A JPH02304462A (ja) 1989-05-18 1989-05-18 コントロールストリップ給紙機構

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JPH02304462A true JPH02304462A (ja) 1990-12-18

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ID=14905827

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JP1125266A Pending JPH02304462A (ja) 1989-05-18 1989-05-18 コントロールストリップ給紙機構

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