JPH02304141A - 目地ガスケット - Google Patents
目地ガスケットInfo
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- JPH02304141A JPH02304141A JP12519289A JP12519289A JPH02304141A JP H02304141 A JPH02304141 A JP H02304141A JP 12519289 A JP12519289 A JP 12519289A JP 12519289 A JP12519289 A JP 12519289A JP H02304141 A JPH02304141 A JP H02304141A
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- packing
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、 産業上の利用分野
本発明は、外壁材、例えばALCパネルの小口合せ面に
使用する目地ガスケットに関する。
使用する目地ガスケットに関する。
b、 従来の技術
従来から、外壁材の目地の水密性、及び気密性を確保す
る工法として、不定形のシール材によるものと、目地ガ
スケットによるものとが存在する。
る工法として、不定形のシール材によるものと、目地ガ
スケットによるものとが存在する。
不定形のシール材による工法は、比較的安価に行ない得
るものであるが、その作業に当っては、外部足場あるい
は移動吊りかご装置(ゴンドラ)等が必要であり、また
、シール工事には、その種の専門的技能者の施工を必要
とした。
るものであるが、その作業に当っては、外部足場あるい
は移動吊りかご装置(ゴンドラ)等が必要であり、また
、シール工事には、その種の専門的技能者の施工を必要
とした。
一方、目地ガスケットによる工法としては、最新技術と
して、第5図に記載した如く、フィン部102と、連結
部103 と、パッキング部104 とを同−材料によ
り一体成型した、断面9字形状の目地ガスケット101
を使用するものが存在する。
して、第5図に記載した如く、フィン部102と、連結
部103 と、パッキング部104 とを同−材料によ
り一体成型した、断面9字形状の目地ガスケット101
を使用するものが存在する。
しかしながら、上述した目地ガスケット101を使用す
る工法にあっては、下記の課題を有していた。
る工法にあっては、下記の課題を有していた。
■ 目地ガスケットにおいて、止水効果を高めるために
は、フィン部102 とパッキング部104 との間に
形成される等圧空間105を大きくすることが効果的で
あるが、パッキング部104における圧縮性及びその反
発弾性力を考慮し、全体を熱加流ゴム等の弾性のある発
泡材料により一体成型しているため、形状維持の必要性
から材料自身の肉厚を薄くすることはできず、等圧空間
105を確保のためには、ガスケット101の全長を長
くせざるを得す、そのため目地ガスケット101が大型
のものとなり、外壁材としての耐火性等を考慮した場合
、使用し得る外壁材の厚さに、限定を受ける可能性があ
った。
は、フィン部102 とパッキング部104 との間に
形成される等圧空間105を大きくすることが効果的で
あるが、パッキング部104における圧縮性及びその反
発弾性力を考慮し、全体を熱加流ゴム等の弾性のある発
泡材料により一体成型しているため、形状維持の必要性
から材料自身の肉厚を薄くすることはできず、等圧空間
105を確保のためには、ガスケット101の全長を長
くせざるを得す、そのため目地ガスケット101が大型
のものとなり、外壁材としての耐火性等を考慮した場合
、使用し得る外壁材の厚さに、限定を受ける可能性があ
った。
■ また、目地ガスケット101 は、パッキング部1
04の反発弾性力により止水効果を保っているが、その
変形は、当然連結部103、フィン部102にも伝わり
、フィン部102の表面側にシワ等が生じ、外観性を損
う課題がある。
04の反発弾性力により止水効果を保っているが、その
変形は、当然連結部103、フィン部102にも伝わり
、フィン部102の表面側にシワ等が生じ、外観性を損
う課題がある。
■ さらに、接着剤を、パッキング部104に塗布した
場合、接着剤はパッキング部104に連接する連結部1
03によって、フィン部102の表面側にまで押し伸ば
され、外部に垂れる憂いがあり、また、先に取付けられ
た外壁材目地部にも、接着剤を塗布する必要があるため
、施工性が損なわれる課題があった。
場合、接着剤はパッキング部104に連接する連結部1
03によって、フィン部102の表面側にまで押し伸ば
され、外部に垂れる憂いがあり、また、先に取付けられ
た外壁材目地部にも、接着剤を塗布する必要があるため
、施工性が損なわれる課題があった。
本発明は、上述した従来の目地ガスケット101が有す
る種々の課題に鑑みてなされたものであって、その目的
は、外部との等圧空間の確保が容易で、しかも、施工後
の外観性の良好な目地ガスケットを提供することにある
。
る種々の課題に鑑みてなされたものであって、その目的
は、外部との等圧空間の確保が容易で、しかも、施工後
の外観性の良好な目地ガスケットを提供することにある
。
C1発明が解決しようとする課題
本発明は、上述した課題を解決するためなされたもので
あって、その要旨は、外壁材の小口合せ面に使用する目
地ガスケットにおいて、硬質のゴムにより成型した板状
のフィン部と、軟質あるいは発泡させたゴムにより成型
した柱状のパッキング部とを、その両者の幅方向中央付
近において長手方向に沿って設けた硬質のゴムにより成
型した板状の連結部材により、連結した構造としたこと
にある。
あって、その要旨は、外壁材の小口合せ面に使用する目
地ガスケットにおいて、硬質のゴムにより成型した板状
のフィン部と、軟質あるいは発泡させたゴムにより成型
した柱状のパッキング部とを、その両者の幅方向中央付
近において長手方向に沿って設けた硬質のゴムにより成
型した板状の連結部材により、連結した構造としたこと
にある。
d、 作用
本発明にかかる目地ガスケットは、上述した如く、圧縮
性を必要とするパッキング部は、軟質あるいは発泡させ
たゴムにより成型し、フィン部、及びフィン部とパッキ
ング部とを連結する連結部材は、硬質のゴムにより成型
したため、厚さを必要としないフィン部及び連結部材は
薄く設計することができ、小型のものであっても、フィ
ン部とパッキング部との間に充分な等圧空間を確保でき
る。
性を必要とするパッキング部は、軟質あるいは発泡させ
たゴムにより成型し、フィン部、及びフィン部とパッキ
ング部とを連結する連結部材は、硬質のゴムにより成型
したため、厚さを必要としないフィン部及び連結部材は
薄く設計することができ、小型のものであっても、フィ
ン部とパッキング部との間に充分な等圧空間を確保でき
る。
また、フィン部とパッキング部との連結は、その両者の
幅方向中央付近において、長手方向に沿って設けた板状
の連結材料によって行っているため、パッキング部に生
じる変形は、単にフィン部及び連結部材を前後方向に移
動させるにすぎず、シワ等がフィン部表面側に生しるこ
とはない。また、パッキング部の接着剤層も、連結部材
によってさらに押圧されることはないため、フィン部表
面側まで接着剤が流出することはなく、外観性のよい目
地ガスケットを提供することができる。
幅方向中央付近において、長手方向に沿って設けた板状
の連結材料によって行っているため、パッキング部に生
じる変形は、単にフィン部及び連結部材を前後方向に移
動させるにすぎず、シワ等がフィン部表面側に生しるこ
とはない。また、パッキング部の接着剤層も、連結部材
によってさらに押圧されることはないため、フィン部表
面側まで接着剤が流出することはなく、外観性のよい目
地ガスケットを提供することができる。
e、 実施例
以下、本発明の実施例を添付図面に従って詳細に説明す
る。
る。
ここで、第1図は本発明にかかる目地ガスケットGを示
す斜視図であって、図中1は、シリコーン系あるいはク
ロロプレン系等の硬質のゴムにより成型した、長尺な板
状のフィン部である。該フィン部1は、外壁材の目地部
の表面側に配置され、主に、風の侵入を防止する。
す斜視図であって、図中1は、シリコーン系あるいはク
ロロプレン系等の硬質のゴムにより成型した、長尺な板
状のフィン部である。該フィン部1は、外壁材の目地部
の表面側に配置され、主に、風の侵入を防止する。
2は、軟質あるいは発泡させたシリコーン系のゴム等に
より成型された、中空柱状のパッキング部である。該バ
ラキング部2は、外壁材の小口によって圧縮され、その
復元力により外壁材小口に密着し、それによって雨水の
侵入を防止する。
より成型された、中空柱状のパッキング部である。該バ
ラキング部2は、外壁材の小口によって圧縮され、その
復元力により外壁材小口に密着し、それによって雨水の
侵入を防止する。
3は、上記フィン部1とパッキング部2とを連−6=
結する連結部材である。該連結部材3は、前記フィン部
1、パッキング部2の幅方向中央付近において、長手方
向に沿って設けられ、上記フィン部1と同様に、シリコ
ーン系あるいはクロロプレン系等の硬質のゴムにより、
板状に成型されている。
1、パッキング部2の幅方向中央付近において、長手方
向に沿って設けられ、上記フィン部1と同様に、シリコ
ーン系あるいはクロロプレン系等の硬質のゴムにより、
板状に成型されている。
4は、上記連結部材3に、適当な間隔を隔てて設けられ
た穿孔である。該穿孔4は、連結部材3の両側に形成さ
れる空間5.5を連通ずる連通孔、及び上記空間5.5
内に侵入した雨水を排水する排水孔としての役割を果す
。なお、連結部材3が、硬質のゴムにより成型されてい
るため、上記穿孔4を設けても、断面性能の劣化が少な
く、またダレ等も発生しない。
た穿孔である。該穿孔4は、連結部材3の両側に形成さ
れる空間5.5を連通ずる連通孔、及び上記空間5.5
内に侵入した雨水を排水する排水孔としての役割を果す
。なお、連結部材3が、硬質のゴムにより成型されてい
るため、上記穿孔4を設けても、断面性能の劣化が少な
く、またダレ等も発生しない。
なお、第2図の目地ガスケットGの横断面図に示す如く
、上記パッキング部2の外壁材小口との接触面2aに、
あらかじめ接着剤層6を形成しておくと、施工性が良好
となり、また止水効果も向上する。
、上記パッキング部2の外壁材小口との接触面2aに、
あらかじめ接着剤層6を形成しておくと、施工性が良好
となり、また止水効果も向上する。
さらに、一方の小口接触面2aには、上記接着剤層6を
形成し、他方の接触面2bには、水膨潤性層7を形成し
ておくと、小口表面に多少の凹凸が存在する場合におい
ても、充分な止水効果を期待できる。
形成し、他方の接触面2bには、水膨潤性層7を形成し
ておくと、小口表面に多少の凹凸が存在する場合におい
ても、充分な止水効果を期待できる。
また、パッキング部2の背面2cに、グラスファイバー
等による耐火層8を形成すると、目地ガスケットGに止
水性のみならず、耐火性を持たすことができ、さらに有
益な目地ガスケツ1−を提供することができる。
等による耐火層8を形成すると、目地ガスケットGに止
水性のみならず、耐火性を持たすことができ、さらに有
益な目地ガスケツ1−を提供することができる。
上述した本発明にかかる目地ガスケットGは、第3図に
示す如く、外壁材Aの小口合せ面に形成される横目地9
及び縦目地10の両者に使用でき、その施工方法の一例
を説明すると、まず、外壁材への長短の各−辺の小口に
、本発明にかかる目地ガスケットGを接着する。この場
合、図示するように、フィン部1が目地9,10の外側
に位置するように、接着材層6があらかじめ設けられた
パッキング部2を外壁材への小口に接着する。
示す如く、外壁材Aの小口合せ面に形成される横目地9
及び縦目地10の両者に使用でき、その施工方法の一例
を説明すると、まず、外壁材への長短の各−辺の小口に
、本発明にかかる目地ガスケットGを接着する。この場
合、図示するように、フィン部1が目地9,10の外側
に位置するように、接着材層6があらかじめ設けられた
パッキング部2を外壁材への小口に接着する。
つぎに、目地ガスケットGを接着した外壁材Aを、壁と
して組付ける。組付けは、目地ガスケットGが接着され
ている外壁材Aの小口と、接着されていない外壁材Aの
小口とを突き合わせ、ツマ・ンキング部2が適当な圧縮
力で押圧される状態に行なう。
して組付ける。組付けは、目地ガスケットGが接着され
ている外壁材Aの小口と、接着されていない外壁材Aの
小口とを突き合わせ、ツマ・ンキング部2が適当な圧縮
力で押圧される状態に行なう。
なお、本発明にかかる目地ガスヶ・ノドを、ALCパネ
ルにおいて使用するにあたっては、水密性能および気密
性能を確保することは当然だが、10版等の重量のある
材料と違い、ALCノくネルは、軽量な材料なため、取
付は施工性も考慮しな0と、パツキン部2のたわみ荷重
を決定するにいたらない。
ルにおいて使用するにあたっては、水密性能および気密
性能を確保することは当然だが、10版等の重量のある
材料と違い、ALCノくネルは、軽量な材料なため、取
付は施工性も考慮しな0と、パツキン部2のたわみ荷重
を決定するにいたらない。
そこで、水密性能試験及び取付は施工試験を、ALCパ
ネルにおいて実施した結果、相方の条件を満足するたわ
み荷重は、25%圧縮時で、LOOO〜2,000g/
10cm程度のものが最適であることが、確認された。
ネルにおいて実施した結果、相方の条件を満足するたわ
み荷重は、25%圧縮時で、LOOO〜2,000g/
10cm程度のものが最適であることが、確認された。
以上、本発明の一実施例を説明したが、本発明は、既述
の実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的思
想に基づいて、各種の変形及び変更が可能であることは
当然である。
の実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的思
想に基づいて、各種の変形及び変更が可能であることは
当然である。
f、 発明の効果
9一
本発明は、上述した如く、圧縮性を必要とするパッキン
グ部は、軟質あるいは発泡させたゴムにより成型し、フ
ィン部、及びフィン部とパッキング部とを連結する連結
部材は、硬質のゴムにより成型したため、厚さを必要と
しないフィン部及び連結部材は薄く設計することができ
、小型のものぞあっても、フィン部とパッキング部との
間に充分な等圧空間を確保でき、止水性が良好で、しか
も種々の外壁材に使用し得る目地ガスケットを提供でき
る。
グ部は、軟質あるいは発泡させたゴムにより成型し、フ
ィン部、及びフィン部とパッキング部とを連結する連結
部材は、硬質のゴムにより成型したため、厚さを必要と
しないフィン部及び連結部材は薄く設計することができ
、小型のものぞあっても、フィン部とパッキング部との
間に充分な等圧空間を確保でき、止水性が良好で、しか
も種々の外壁材に使用し得る目地ガスケットを提供でき
る。
また、フィン部とパッキング部との連結は、その両者の
幅方向中央付近において、長手方向に沿って設けた板状
の連結材料によって行っているため、パッキング部に生
じる変形は、単にフィン部及び連結部材を前後方向に移
動させるにすぎず、シワ等がフィン部表面両側に生じる
ことはない。
幅方向中央付近において、長手方向に沿って設けた板状
の連結材料によって行っているため、パッキング部に生
じる変形は、単にフィン部及び連結部材を前後方向に移
動させるにすぎず、シワ等がフィン部表面両側に生じる
ことはない。
また、パッキング部に設けられた接着剤層も、連結部材
によってさらに押圧されることはないため、フィン部表
面側まで接着剤が流出することはない。
によってさらに押圧されることはないため、フィン部表
面側まで接着剤が流出することはない。
なお、実施例の如く、パッキング部の外壁利手口との接
触面に、あらかじめ接着剤層を形成しておくと、施工性
が良好となり、また止水効果も向上する。
触面に、あらかじめ接着剤層を形成しておくと、施工性
が良好となり、また止水効果も向上する。
さらに、一方の小口接触面には、上記接着剤層を形成し
、他方の接触面には、水膨潤性層を形成しておくと、小
口表面に多少の凹凸が存在する場合においても、充分な
止水効果を期待できる。
、他方の接触面には、水膨潤性層を形成しておくと、小
口表面に多少の凹凸が存在する場合においても、充分な
止水効果を期待できる。
また、パッキング部の背面に、グラスファイバー等によ
る耐火層を形成すると、目地ガスケットに止水性のみな
らず、耐火性を持たすことができ、さらに有益な目地ガ
スケットを提供できる。
る耐火層を形成すると、目地ガスケットに止水性のみな
らず、耐火性を持たすことができ、さらに有益な目地ガ
スケットを提供できる。
第1図〜第4図は、本発明にかかる目地ガスケットの実
施例を示したものであって、第1図は目地ガスケットの
斜視図、第2図は目地ガスケットの横断面図である。第
3図は本発明にかかる目地ガスケットを使用した施工例
を示す斜視図、第4図は同横断面図である。 第5図は従来の目地ガスケットを使用した施工例を示す
斜視図である。 1・・・フィン部、 2・・・パツキン部、
3・・・連結部材、 4・・・穿孔、5・・・
空間、 6・・・接着剤層、7・・・水膨
潤性層、 8・・・耐火層、9・・・横目地、
10・・・縦目地、G・・・目地ガスケット
、 A・・・外壁材。
施例を示したものであって、第1図は目地ガスケットの
斜視図、第2図は目地ガスケットの横断面図である。第
3図は本発明にかかる目地ガスケットを使用した施工例
を示す斜視図、第4図は同横断面図である。 第5図は従来の目地ガスケットを使用した施工例を示す
斜視図である。 1・・・フィン部、 2・・・パツキン部、
3・・・連結部材、 4・・・穿孔、5・・・
空間、 6・・・接着剤層、7・・・水膨
潤性層、 8・・・耐火層、9・・・横目地、
10・・・縦目地、G・・・目地ガスケット
、 A・・・外壁材。
Claims (5)
- (1)外壁材の小口合せ面に使用する目地ガスケットに
おいて、硬質のゴムにより成型した板状のフィン部と、
軟質あるいは発泡させたゴムにより成型した柱状のパッ
キング部とを、その両者の幅方向中央付近において長手
方向に沿って設けた硬質のゴムにより成型した板状の連
結部材により、連結した構成としたことを特徴とする目
地ガスケット。 - (2)上記パッキング部の外壁小口との接触面に、あら
かじめ接着剤層を設けたことを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項記載の目地ガスケット。 - (3)上記パッキング部の外壁材小口との接触面に、水
膨潤性層を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項記載の目地ガスケット。 - (4)上記パッキング部の背面に、耐火層を設けたこと
を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の目地ガス
ケット。 - (5)上記連結部材に、適当間隔を隔てて穿孔を設けた
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の目地
ガスケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1125192A JP2849716B2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 目地ガスケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1125192A JP2849716B2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 目地ガスケット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02304141A true JPH02304141A (ja) | 1990-12-17 |
JP2849716B2 JP2849716B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=14904196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1125192A Expired - Lifetime JP2849716B2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 目地ガスケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2849716B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08127072A (ja) * | 1991-10-30 | 1996-05-21 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 建築用ガスケットの接続方法 |
JP2009019416A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Akushisu Kk | 打継埋め込み部材および打継部の構造 |
JP2019078321A (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-23 | Nok株式会社 | ガスケット |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20150240489A1 (en) * | 2014-02-22 | 2015-08-27 | Ductilcrete Slab Systems, Llc | Concrete floor system using integrated concrete slab and joint filling strips |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS504494U (ja) * | 1973-05-12 | 1975-01-17 | ||
JPS6272844A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-03 | 館野 晃吉 | 壁目地施工方法 |
-
1989
- 1989-05-18 JP JP1125192A patent/JP2849716B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH08127072A (ja) * | 1991-10-30 | 1996-05-21 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 建築用ガスケットの接続方法 |
JP2009019416A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Akushisu Kk | 打継埋め込み部材および打継部の構造 |
JP2019078321A (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-23 | Nok株式会社 | ガスケット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2849716B2 (ja) | 1999-01-27 |
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