JPH0230371B2 - Sensayozairyo - Google Patents
SensayozairyoInfo
- Publication number
- JPH0230371B2 JPH0230371B2 JP56185791A JP18579181A JPH0230371B2 JP H0230371 B2 JPH0230371 B2 JP H0230371B2 JP 56185791 A JP56185791 A JP 56185791A JP 18579181 A JP18579181 A JP 18579181A JP H0230371 B2 JPH0230371 B2 JP H0230371B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- oxide
- sensor
- wires
- examples
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 22
- MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N Zirconium dioxide Chemical compound O=[Zr]=O MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 12
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 5
- 229910018967 Pt—Rh Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 description 4
- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 description 4
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 3
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 3
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 3
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 3
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 229910052703 rhodium Inorganic materials 0.000 description 2
- 241001391944 Commicarpus scandens Species 0.000 description 1
- 229910004369 ThO2 Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- ZCUFMDLYAMJYST-UHFFFAOYSA-N thorium dioxide Chemical compound O=[Th]=O ZCUFMDLYAMJYST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Adjustable Resistors (AREA)
- Thermistors And Varistors (AREA)
Description
本発明は、温度、酸素などのセンサ用材料の改
良に関するものである。 従来の温度、酸素などのセンサ用材料には、純
PtやPt−Rh合金から成る線材が用いられている。 然し乍ら、これら純PtやPt−Rh合金の線材は、
酸化物系素子(セラミツク)に埋め込み、その後
1600〜1700℃で焼結すると、これら線材の結晶粒
が粗大化し、強度低下を来す。従つてこのセンサ
を自動車などに取付けて使用すると、振動が激し
い為、また急冷、急熱が繰り返される為、さらに
はCOガスに当たることによりPtが劣化する為、
断線することがある。この為、強度を増大すべく
線径を太くすると、高価なPtの使用量が増大し
て大幅にコストアツプするという問題がある。 また前記センサに於けるPt−Rh合金線材は、
Pt中にRhを添加したことにより破断強度は純Pt
の場合に比べ向上しているが、700〜1000℃での
使用中結晶粒界にRhが集まる傾向がある為、酸
化物系素子との密着性が低下し、酸化物系素子の
抵抗値が変化するという問題があつた。 本発明はかかる問題を解消すべくなされたもの
であり、振動が激しく、急冷、急熱が繰り返さ
れ、COガスに当たる個所で使用されても断線す
ることがなく、また700〜1000℃で使用されても
線材の酸化物系素子との密着性が低下することが
なくて酸化物系素子の抵抗値を変化させることの
ない安定した温度、酸素などのセンサ用材料を提
供せんとするものである。 本発明のセンサ用材料は、Pt98〜99.99wt%と
分散されたZrO2又はThO20.01〜2wt%から成る
ものである。 このように本発明のセンサ用材料は、Pt素子
中に金属酸化物を0.01〜2wt%分散させて成るも
のなので、この材料の線材を酸化物系素子に埋め
込み、1600〜1700℃で焼結しても結晶粒の成長が
極めて少ない。分散した金属酸化物粒子がPtの
結晶粒の粗大化を阻止するためである。なお、
ZrO2又はThO2より成る金属酸化物は0.01wt%未
満では、添加の効果がなくPt材料自体の硬さが
柔らかく、2wt%を超えると酸化膜がPt材料表面
に形成される為、0.01〜2wt%の範囲に限定され
る。従つて、本発明の成分組成範囲内であれば、
クリープ破断強さが大きく、自動車などに取付け
て使用中に激しい振動、急冷、急熱の繰返し、
COガスの接触があつても断線することがない。 またこの線材の結晶粒は極めて小さいので、不
純物が表面に付着しても内部への拡散速度が遅
く、Pt線材の劣化が少ない。 さらに前記の如くクリープ破断強さが大きいの
で、線径を細くすることができ、高価なPtの使
用量を著しく削減できて大幅にコストダウンを図
ることができる。 さらにまた700〜1000℃で使用されても前記線
材は、結晶粒界に金属酸化物が集まることがない
ので、酸化物との密着性が全く低下せず、従つて
酸化物系素子の抵抗値が変化することがなく安定
する。 次に本発明によるセンサ用材料の効果を明瞭な
らしめる為にその具体的な実施例、比較例及び従
来例について説明する。 実施例 1 Pt99.9wt%にZrO20.1wt%分散させた材料で長
さ4mm、線径0.4mmの線材を2本作り、この2本
の線材の一端部を長さ2mmだけ酸化物系素子に埋
め込み、1600℃で焼結して温度センサを得た。 実施例 2〜9 下表の成分組成の材料で長さ4mm、線径0.4mm
の線材を2本作り、この2本の線材の一端部を長
さ2mmだけ酸化物系素子に埋め込み、1700℃で焼
結して温度センサを得た。
良に関するものである。 従来の温度、酸素などのセンサ用材料には、純
PtやPt−Rh合金から成る線材が用いられている。 然し乍ら、これら純PtやPt−Rh合金の線材は、
酸化物系素子(セラミツク)に埋め込み、その後
1600〜1700℃で焼結すると、これら線材の結晶粒
が粗大化し、強度低下を来す。従つてこのセンサ
を自動車などに取付けて使用すると、振動が激し
い為、また急冷、急熱が繰り返される為、さらに
はCOガスに当たることによりPtが劣化する為、
断線することがある。この為、強度を増大すべく
線径を太くすると、高価なPtの使用量が増大し
て大幅にコストアツプするという問題がある。 また前記センサに於けるPt−Rh合金線材は、
Pt中にRhを添加したことにより破断強度は純Pt
の場合に比べ向上しているが、700〜1000℃での
使用中結晶粒界にRhが集まる傾向がある為、酸
化物系素子との密着性が低下し、酸化物系素子の
抵抗値が変化するという問題があつた。 本発明はかかる問題を解消すべくなされたもの
であり、振動が激しく、急冷、急熱が繰り返さ
れ、COガスに当たる個所で使用されても断線す
ることがなく、また700〜1000℃で使用されても
線材の酸化物系素子との密着性が低下することが
なくて酸化物系素子の抵抗値を変化させることの
ない安定した温度、酸素などのセンサ用材料を提
供せんとするものである。 本発明のセンサ用材料は、Pt98〜99.99wt%と
分散されたZrO2又はThO20.01〜2wt%から成る
ものである。 このように本発明のセンサ用材料は、Pt素子
中に金属酸化物を0.01〜2wt%分散させて成るも
のなので、この材料の線材を酸化物系素子に埋め
込み、1600〜1700℃で焼結しても結晶粒の成長が
極めて少ない。分散した金属酸化物粒子がPtの
結晶粒の粗大化を阻止するためである。なお、
ZrO2又はThO2より成る金属酸化物は0.01wt%未
満では、添加の効果がなくPt材料自体の硬さが
柔らかく、2wt%を超えると酸化膜がPt材料表面
に形成される為、0.01〜2wt%の範囲に限定され
る。従つて、本発明の成分組成範囲内であれば、
クリープ破断強さが大きく、自動車などに取付け
て使用中に激しい振動、急冷、急熱の繰返し、
COガスの接触があつても断線することがない。 またこの線材の結晶粒は極めて小さいので、不
純物が表面に付着しても内部への拡散速度が遅
く、Pt線材の劣化が少ない。 さらに前記の如くクリープ破断強さが大きいの
で、線径を細くすることができ、高価なPtの使
用量を著しく削減できて大幅にコストダウンを図
ることができる。 さらにまた700〜1000℃で使用されても前記線
材は、結晶粒界に金属酸化物が集まることがない
ので、酸化物との密着性が全く低下せず、従つて
酸化物系素子の抵抗値が変化することがなく安定
する。 次に本発明によるセンサ用材料の効果を明瞭な
らしめる為にその具体的な実施例、比較例及び従
来例について説明する。 実施例 1 Pt99.9wt%にZrO20.1wt%分散させた材料で長
さ4mm、線径0.4mmの線材を2本作り、この2本
の線材の一端部を長さ2mmだけ酸化物系素子に埋
め込み、1600℃で焼結して温度センサを得た。 実施例 2〜9 下表の成分組成の材料で長さ4mm、線径0.4mm
の線材を2本作り、この2本の線材の一端部を長
さ2mmだけ酸化物系素子に埋め込み、1700℃で焼
結して温度センサを得た。
【表】
比較例 1
Pt97.0wt%にThO23.0wt%分散させた材料で、
長さ4mm、線径0.4mmの線材を2本作り、この2
本の線材の一端部を長さ2mmだけ酸化物系素子に
埋め込み1700℃で焼結して温度センサを得た。 比較例 2 Pt97.0wt%にZrO23.0wt%分散させた材料を線
引加工したところ、線径0.6mmで割れが生じ、加
工ができなくなつた。線材表面にはZrO2酸化膜
が形成されていた。 従来例 1 Pt90wt%にRh10wt%添加させた材料で長さ4
mm、線径0.6mmの線材を2本作り、この2本の線
材の一端部を長さ2mmだけ酸化物系素子に埋め込
み、1700℃で焼結して温度センサを得た。 従来例 2 純Ptの長さ4mm、線径0.8mmの線材を2本作り、
この2本の線材の一端部を長さ2mmだけ酸化物系
素子に埋め込み、1600℃で焼結して温度センサを
得た。 然してこれら実施例1〜9、比較例1及び従来
例1、2の温度センサに於けるPt系線材のクリ
ープ破断強さを1400℃で試験した処、第1図のグ
ラフに示すような結果を得た。このグラフで明ら
かなように実施例1〜9の温度センサに於ける
Pt−ZrO2やPt−ThO2の線材は従来例1、2及び
比較例1よりも遥かにクリープ強さが高いことが
判る。また、実施例6は従来例1よりも高価な
Rhを使用しない分だけ安価である。これはひと
えに線材の結晶粒が第2図a,bの従来例のもの
に比して第2図c,dの実施例のものが極めて小
さいからに他ならない。従つて従来と同程度のク
リープ破断強さで良い場合には線径を1/2〜1/3程
度迄細くできて、高価なPtの使用量が著しく削
減されて大幅にコストダウンを図ることができ
る。 なお、比較例1のクリープ破断強さが低いのは
酸化膜が線材表面に形成され、割れやすくなつて
いるからと思われる。 また実施例1〜9、比較例1及び従来例1、2
の温度センサを実際に自動車の排気ガス用温度セ
ンサに取付けて600〜700℃で使用した処、比較例
1の温度センサは酸化物系素子との密着性が悪
く、また、従来例1の温度センサに於けるPt−
Rhの線材は結晶粒界にRhが集まり、酸化物系素
子との密着性が低下し、酸化物系素子の抵抗値が
変化したが、実施例1〜9の温度センサに於ける
Pt−ZrO2やPt−ThO2の線材は結晶粒界にZrO2
やThO2が集まらず、酸化物系素子との密着性は
良好で、酸化物系素子の抵抗値は変化せず安定し
ていた。 さらに実施例1〜9、比較例1及び従来例1、
2の温度センサに於けるPt系線材の表面にPbを
付着させて試験した処、従来例1、2の温度セン
サのPt−RhやPtの線材では結晶粒が大きい為、
拡散速度が早く、劣化が著しかつたが、実施例1
〜9及び比較例1の温度センサのPt−ZrO2やPt
−ThO2の線材では結晶粒が小さい為、拡散速度
が遅く、劣化が極めて少なかつた。 以上詳記した通り本発明のセンサ用材料で作つ
た線材はクリープ破断強さが大きいので、振動が
激しく、急冷、急熱が繰り返され、COガスが当
たる個所で使用されても断線することがなく、ま
た700〜1000℃で使用されても線材は酸化物系素
子との密着性が低下することがないので、酸化物
系素子の抵抗値が変化することなく安定してい
て、さらに前記の如くクリープ破断強さが大きい
ので、従来と同程度のクリープ破断強さで良い場
合は線径を細くでき、従つて高価なPtの使用量
を著しく削減できて大幅にコストダウンできる等
の優れた効果がある。
長さ4mm、線径0.4mmの線材を2本作り、この2
本の線材の一端部を長さ2mmだけ酸化物系素子に
埋め込み1700℃で焼結して温度センサを得た。 比較例 2 Pt97.0wt%にZrO23.0wt%分散させた材料を線
引加工したところ、線径0.6mmで割れが生じ、加
工ができなくなつた。線材表面にはZrO2酸化膜
が形成されていた。 従来例 1 Pt90wt%にRh10wt%添加させた材料で長さ4
mm、線径0.6mmの線材を2本作り、この2本の線
材の一端部を長さ2mmだけ酸化物系素子に埋め込
み、1700℃で焼結して温度センサを得た。 従来例 2 純Ptの長さ4mm、線径0.8mmの線材を2本作り、
この2本の線材の一端部を長さ2mmだけ酸化物系
素子に埋め込み、1600℃で焼結して温度センサを
得た。 然してこれら実施例1〜9、比較例1及び従来
例1、2の温度センサに於けるPt系線材のクリ
ープ破断強さを1400℃で試験した処、第1図のグ
ラフに示すような結果を得た。このグラフで明ら
かなように実施例1〜9の温度センサに於ける
Pt−ZrO2やPt−ThO2の線材は従来例1、2及び
比較例1よりも遥かにクリープ強さが高いことが
判る。また、実施例6は従来例1よりも高価な
Rhを使用しない分だけ安価である。これはひと
えに線材の結晶粒が第2図a,bの従来例のもの
に比して第2図c,dの実施例のものが極めて小
さいからに他ならない。従つて従来と同程度のク
リープ破断強さで良い場合には線径を1/2〜1/3程
度迄細くできて、高価なPtの使用量が著しく削
減されて大幅にコストダウンを図ることができ
る。 なお、比較例1のクリープ破断強さが低いのは
酸化膜が線材表面に形成され、割れやすくなつて
いるからと思われる。 また実施例1〜9、比較例1及び従来例1、2
の温度センサを実際に自動車の排気ガス用温度セ
ンサに取付けて600〜700℃で使用した処、比較例
1の温度センサは酸化物系素子との密着性が悪
く、また、従来例1の温度センサに於けるPt−
Rhの線材は結晶粒界にRhが集まり、酸化物系素
子との密着性が低下し、酸化物系素子の抵抗値が
変化したが、実施例1〜9の温度センサに於ける
Pt−ZrO2やPt−ThO2の線材は結晶粒界にZrO2
やThO2が集まらず、酸化物系素子との密着性は
良好で、酸化物系素子の抵抗値は変化せず安定し
ていた。 さらに実施例1〜9、比較例1及び従来例1、
2の温度センサに於けるPt系線材の表面にPbを
付着させて試験した処、従来例1、2の温度セン
サのPt−RhやPtの線材では結晶粒が大きい為、
拡散速度が早く、劣化が著しかつたが、実施例1
〜9及び比較例1の温度センサのPt−ZrO2やPt
−ThO2の線材では結晶粒が小さい為、拡散速度
が遅く、劣化が極めて少なかつた。 以上詳記した通り本発明のセンサ用材料で作つ
た線材はクリープ破断強さが大きいので、振動が
激しく、急冷、急熱が繰り返され、COガスが当
たる個所で使用されても断線することがなく、ま
た700〜1000℃で使用されても線材は酸化物系素
子との密着性が低下することがないので、酸化物
系素子の抵抗値が変化することなく安定してい
て、さらに前記の如くクリープ破断強さが大きい
ので、従来と同程度のクリープ破断強さで良い場
合は線径を細くでき、従つて高価なPtの使用量
を著しく削減できて大幅にコストダウンできる等
の優れた効果がある。
第1図は従来のセンサ用材料より成る線材、比
較のセンサ用材料より成る線材及び本発明による
センサ用材料より成る線材の実施例とのクリープ
破断強さを1400℃で試験した結果を示すグラフ、
第2図a,b,c,dは従来のセンサ用材料と本
発明のセンサ用材料の線材の1400℃に於ける内部
組織を示す拡大図である。
較のセンサ用材料より成る線材及び本発明による
センサ用材料より成る線材の実施例とのクリープ
破断強さを1400℃で試験した結果を示すグラフ、
第2図a,b,c,dは従来のセンサ用材料と本
発明のセンサ用材料の線材の1400℃に於ける内部
組織を示す拡大図である。
Claims (1)
- 1 Pt98〜99.99wt%と分散されたZrO2又は
ThO20.01〜2wt%から成るセンサ用材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56185791A JPH0230371B2 (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | Sensayozairyo |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56185791A JPH0230371B2 (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | Sensayozairyo |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5887239A JPS5887239A (ja) | 1983-05-25 |
JPH0230371B2 true JPH0230371B2 (ja) | 1990-07-05 |
Family
ID=16176953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56185791A Expired - Lifetime JPH0230371B2 (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | Sensayozairyo |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0230371B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1140403A (ja) * | 1997-07-22 | 1999-02-12 | Murata Mfg Co Ltd | 温度センサ素子 |
-
1981
- 1981-11-19 JP JP56185791A patent/JPH0230371B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5887239A (ja) | 1983-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1133037B1 (en) | Method for manufacturing a spark plug for internal combustion engine | |
JP2904066B2 (ja) | 温度センサ及びその製造方法 | |
US4655892A (en) | Oxygen sensor and process for producing same | |
JPS58121583A (ja) | 内燃機関用スパ−クプラグ | |
JP5294859B2 (ja) | スパークプラグ電極のための改善された表面を有する酸化物分散強化されたPt−Ir合金および他の合金からのリボン、ワイヤまたは成形部材、ならびにその製造法 | |
DE10124373A1 (de) | Temperaturfühler und Verfahren zur Steuerung von dessen Herstellung | |
EP0903824B1 (en) | Spark plug | |
JPH0230371B2 (ja) | Sensayozairyo | |
JP6520852B2 (ja) | 温度センサ | |
US4415877A (en) | Gas sensing element | |
JP2003183753A (ja) | 被覆線 | |
JP2613224B2 (ja) | 金極細線用材料 | |
JP6545627B2 (ja) | 温度センサ | |
JP3661159B2 (ja) | 高温用ガラス封止型サーミスタ | |
JP3197457B2 (ja) | アンモニアガスセンサ及びその製造方法 | |
JP2009037750A (ja) | 内燃機関用のスパークプラグ | |
JP2004206931A (ja) | スパークプラグ用電極材料 | |
JP2587864B2 (ja) | 内燃機関の点火プラグ電極材 | |
JPH08193233A (ja) | 半導体装置用金合金細線 | |
JPH0230372B2 (ja) | Tenkapuraguyozairyo | |
JPS61135080A (ja) | スパ−クプラグ | |
US4483822A (en) | Nickel alloy | |
JP2004247112A (ja) | スパークプラグ用電極材料 | |
JPS61135082A (ja) | スパ−クプラグ | |
JPS594835B2 (ja) | 内燃機関用スパ−クプラグ |