JPH023031Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH023031Y2 JPH023031Y2 JP1983130634U JP13063483U JPH023031Y2 JP H023031 Y2 JPH023031 Y2 JP H023031Y2 JP 1983130634 U JP1983130634 U JP 1983130634U JP 13063483 U JP13063483 U JP 13063483U JP H023031 Y2 JPH023031 Y2 JP H023031Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lining
- lined
- annular ring
- clamps
- steel pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 50
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 50
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 14
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 2
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 2
- PEVRKKOYEFPFMN-UHFFFAOYSA-N 1,1,2,3,3,3-hexafluoroprop-1-ene;1,1,2,2-tetrafluoroethene Chemical group FC(F)=C(F)F.FC(F)=C(F)C(F)(F)F PEVRKKOYEFPFMN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- BQCIDUSAKPWEOX-UHFFFAOYSA-N 1,1-Difluoroethene Chemical compound FC(F)=C BQCIDUSAKPWEOX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N Fluorine atom Chemical compound [F] YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002033 PVDF binder Substances 0.000 description 1
- 229920001774 Perfluoroether Polymers 0.000 description 1
- 229920006026 co-polymeric resin Polymers 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011737 fluorine Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920002981 polyvinylidene fluoride Polymers 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N tetrafluoroethene Chemical group FC(F)=C(F)F BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Joints With Sleeves (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の技術分野)
本考案は内面に合成樹脂をライニングした直
管、T管、L管等の鋼管継手部のライニング構造
に関する。
管、T管、L管等の鋼管継手部のライニング構造
に関する。
(考案の技術的背景ならびにその問題点)
合成樹脂を内面にライニングした鋼管の接合方
法は、一般的には直管にフランジを溶接した一対
の鋼管を突合せ、フランジに形成したボルト穴に
ボルトを通して接合するいわゆるフランジ接合が
ある。このようなフランジタイプの鋼管のライニ
ングでは、鋼管aにライニングした合成樹脂bを
鋼管のフランジ面aにそつて充分に拡げてフレア
面b′を形成(フレア加工)する必要がある。
法は、一般的には直管にフランジを溶接した一対
の鋼管を突合せ、フランジに形成したボルト穴に
ボルトを通して接合するいわゆるフランジ接合が
ある。このようなフランジタイプの鋼管のライニ
ングでは、鋼管aにライニングした合成樹脂bを
鋼管のフランジ面aにそつて充分に拡げてフレア
面b′を形成(フレア加工)する必要がある。
ところが、このようなフランジタイプの鋼管の
ライニング構造では、上記フレア加工は、合成樹
脂の軟化点で熱処理しながら拡げるので熱歪を残
している。したがつてボルト等によつて締付けら
れているときはよいが、食品工業用配管等のサニ
タリー用ライニング鋼管のように殺菌、洗浄のた
め頻繁に接続鋼管の着脱を必要とする場合には接
合鋼管を外したとき、上記フレア面b′が熱歪によ
つてもどりを生じ、最悪の場合には、フレア面が
はがれて鋼管内にひきずり込まれるという不具合
が発生する。
ライニング構造では、上記フレア加工は、合成樹
脂の軟化点で熱処理しながら拡げるので熱歪を残
している。したがつてボルト等によつて締付けら
れているときはよいが、食品工業用配管等のサニ
タリー用ライニング鋼管のように殺菌、洗浄のた
め頻繁に接続鋼管の着脱を必要とする場合には接
合鋼管を外したとき、上記フレア面b′が熱歪によ
つてもどりを生じ、最悪の場合には、フレア面が
はがれて鋼管内にひきずり込まれるという不具合
が発生する。
(考案の目的)
本考案の目的は、上記のごとき、フランジタイ
プのライニング鋼管のもつ欠点を克服し、ライニ
ング鋼管着脱を容易かつ簡便ならしめると共に、
着脱の際に開口端部におけるライナーのはがれを
有効に防止することのできる改良されたライニン
グ鋼管継手部のライニング構造を提供することに
ある。
プのライニング鋼管のもつ欠点を克服し、ライニ
ング鋼管着脱を容易かつ簡便ならしめると共に、
着脱の際に開口端部におけるライナーのはがれを
有効に防止することのできる改良されたライニン
グ鋼管継手部のライニング構造を提供することに
ある。
(考案の構成)
本考案は、内壁面を合成樹脂によつてライニン
グされた鋼管の開口端部を突合させて接合してな
る一対のライニング鋼管と、これらライニング鋼
管の外周端部に固着され、管軸方向に向うスロー
プを外縁部に形成した環状リングと、該環状リン
グ周縁部を把持する一対の半円状のクランプとを
有し、該クランプをボルト、ナツト等によつて締
結したとき、該クランプが前記環状リングに形成
された前記スロープに沿つて嵌合しうるように、
断面ハ状のテーパー面を前記クランプに内設して
なるライニング鋼管継手のライニング構造におい
て、前記一対の鋼管の開口端部が合成樹脂によつ
て包み込むようにして一体に折り返しライニング
されるとともに、この折り返しライニング部を、
前記環状リングの内縁部に設けた環状の切欠溝内
に係止したことを特徴とするライニング鋼管継手
部のライニング構造にある。
グされた鋼管の開口端部を突合させて接合してな
る一対のライニング鋼管と、これらライニング鋼
管の外周端部に固着され、管軸方向に向うスロー
プを外縁部に形成した環状リングと、該環状リン
グ周縁部を把持する一対の半円状のクランプとを
有し、該クランプをボルト、ナツト等によつて締
結したとき、該クランプが前記環状リングに形成
された前記スロープに沿つて嵌合しうるように、
断面ハ状のテーパー面を前記クランプに内設して
なるライニング鋼管継手のライニング構造におい
て、前記一対の鋼管の開口端部が合成樹脂によつ
て包み込むようにして一体に折り返しライニング
されるとともに、この折り返しライニング部を、
前記環状リングの内縁部に設けた環状の切欠溝内
に係止したことを特徴とするライニング鋼管継手
部のライニング構造にある。
このように本考案に係るライニング鋼管継手部
のライニング構造は、鋼管の開口端部が合成樹脂
によつて包み込むようにして一体に折り返しライ
ニングされ、この折り返されたライニング部を鋼
管の外周端部に固着された環状リングの環状切欠
溝内に係止したので、従来のフランジタイプのラ
イニング鋼管のように開口端部におけるライナー
のはがれ等の不具合を生じない。
のライニング構造は、鋼管の開口端部が合成樹脂
によつて包み込むようにして一体に折り返しライ
ニングされ、この折り返されたライニング部を鋼
管の外周端部に固着された環状リングの環状切欠
溝内に係止したので、従来のフランジタイプのラ
イニング鋼管のように開口端部におけるライナー
のはがれ等の不具合を生じない。
しかも、上記折り返しライニング部を係止する
環状リングには、その外縁部にスロープが形成さ
れ、該スロープにそつて嵌合する一対の半円状の
クランプによつて、突合された一対のライニング
鋼管を緊密に接合する構造になつているから、鋼
管の着脱操作が簡便迅速に行なわれるのみならず
フランジタイプの継手に見られるような、片締め
による接合部のシール不良が発生しない。
環状リングには、その外縁部にスロープが形成さ
れ、該スロープにそつて嵌合する一対の半円状の
クランプによつて、突合された一対のライニング
鋼管を緊密に接合する構造になつているから、鋼
管の着脱操作が簡便迅速に行なわれるのみならず
フランジタイプの継手に見られるような、片締め
による接合部のシール不良が発生しない。
(考案の具体的な説明)
以下、本考案を図面によつて具体的に説明す
る。1a,1bはフランジを有しない鋼管で、こ
の鋼管の内壁面には合成樹脂2a,2bがライニ
ングされている。このライニングされる合成樹脂
の材質は用途によつて選択されうるが、腐蝕性流
体を扱う配管ラインとか、特に汚れを嫌う半導
体、薬品、食品関係の配管ラインに使用される場
合はふつ素樹脂が好ましい。
る。1a,1bはフランジを有しない鋼管で、こ
の鋼管の内壁面には合成樹脂2a,2bがライニ
ングされている。このライニングされる合成樹脂
の材質は用途によつて選択されうるが、腐蝕性流
体を扱う配管ラインとか、特に汚れを嫌う半導
体、薬品、食品関係の配管ラインに使用される場
合はふつ素樹脂が好ましい。
その中でも特に四ふつ化エチレン樹脂とかパー
フルオロアルコキシ樹脂(PFA)、四ふつ化エチ
レン−六ふつ化プロピレン共重合樹脂(FEP)、
ふつ化ビニリデン(PVDF)等の熱可塑性ふつ素
樹脂が好適である。
フルオロアルコキシ樹脂(PFA)、四ふつ化エチ
レン−六ふつ化プロピレン共重合樹脂(FEP)、
ふつ化ビニリデン(PVDF)等の熱可塑性ふつ素
樹脂が好適である。
次に、前記合成樹脂によつてライニングされた
ライニング鋼管の外周端部には、環状リング5
a,5bが、熔接、ネジ止め、かしめ等任意の手
段によつて固着されている。
ライニング鋼管の外周端部には、環状リング5
a,5bが、熔接、ネジ止め、かしめ等任意の手
段によつて固着されている。
そして、この環状リングは、外縁部にライニン
グ鋼管の管軸方向に向つてスロープ7a,7bが
形成され、前記環状リングの内縁部には環状の切
欠溝6a,6bが形成されている。
グ鋼管の管軸方向に向つてスロープ7a,7bが
形成され、前記環状リングの内縁部には環状の切
欠溝6a,6bが形成されている。
然して、前記鋼管の内壁面にライニングされた
合成樹脂ライナーは、前記鋼管の開口端部3a,
3bをも包み込むように一体に折り返えされて、
折り返しライニング部4a,4bを形成する。そ
して、該折り返しライニング部4a,4bは、前
記環状リングの内縁部に形成された環状の切欠溝
6a,6b内に係止される。
合成樹脂ライナーは、前記鋼管の開口端部3a,
3bをも包み込むように一体に折り返えされて、
折り返しライニング部4a,4bを形成する。そ
して、該折り返しライニング部4a,4bは、前
記環状リングの内縁部に形成された環状の切欠溝
6a,6b内に係止される。
そして前記ライニング鋼管の接合にあたつて
は、前記開口端部3a,3bの折り返しライニン
グ部4a,4bの端面4′a,4′bを突合せ、必
要に応じて、これら端面4′a,4′b間にガスケ
ツトなどのシール部材を介在させる。
は、前記開口端部3a,3bの折り返しライニン
グ部4a,4bの端面4′a,4′bを突合せ、必
要に応じて、これら端面4′a,4′b間にガスケ
ツトなどのシール部材を介在させる。
この場合、前記折り返しライニング部は切欠溝
6a,6b内に係止されているので、開口端部か
らはがれたりすることはなく、前記突合せ端面
4′a,4′bにて、一対のライニング鋼管を適切
に接合することができる。
6a,6b内に係止されているので、開口端部か
らはがれたりすることはなく、前記突合せ端面
4′a,4′bにて、一対のライニング鋼管を適切
に接合することができる。
次に8,8′は前記環状リング5a,5bの周
縁部を把持する一対の半円状のクランプであり、
これらクランプの内周には、前記スロープにそつ
て嵌合しうる断面ハ状のテーパー溝9が内設され
ている。
縁部を把持する一対の半円状のクランプであり、
これらクランプの内周には、前記スロープにそつ
て嵌合しうる断面ハ状のテーパー溝9が内設され
ている。
尚、このクランプ8,8′には左右にボルト穴
を設けた張出部10,10′が設けられている。
を設けた張出部10,10′が設けられている。
然して、上記断面ハ状のテーパー溝9は環状リ
ング5a,5bのスロープ7a,7bに嵌合され
ており、クランプの張出部10,10′をボルト、
ナツト11で相互に締結すれば、前記テーパー溝
9はスロープ7a,7bに沿つて摺動すると同時
に環状リング5a,5bを相互に呼び込み、前述
の折り返しライニング部の端面4′a,4′bが接
合され、一対のライニング鋼管を接合することが
できる。
ング5a,5bのスロープ7a,7bに嵌合され
ており、クランプの張出部10,10′をボルト、
ナツト11で相互に締結すれば、前記テーパー溝
9はスロープ7a,7bに沿つて摺動すると同時
に環状リング5a,5bを相互に呼び込み、前述
の折り返しライニング部の端面4′a,4′bが接
合され、一対のライニング鋼管を接合することが
できる。
尚、図面では、ボルトを2本づつ使用している
が、使用流体圧によつては、ボルト数1本でも効
果的に接合することができる。
が、使用流体圧によつては、ボルト数1本でも効
果的に接合することができる。
(考案の効果)
以上のように、本考案の接合構造は、合成樹脂
などのライニング部材を鋼管の開口端部を包み込
むように一体に折り返しライニングし、この折り
返しライニング部を鋼管の外周端部に固着した環
状リングで係止したから、着脱の際に折り返しラ
イニング部がはがれることはない。
などのライニング部材を鋼管の開口端部を包み込
むように一体に折り返しライニングし、この折り
返しライニング部を鋼管の外周端部に固着した環
状リングで係止したから、着脱の際に折り返しラ
イニング部がはがれることはない。
また、本考案の接合構造は、折り返しライニン
グ部の端面を円周方向から締付けることができる
から、フランジ接合のように片締めによるシール
不要がなく、均一なシール面圧力を得ることがで
きる。
グ部の端面を円周方向から締付けることができる
から、フランジ接合のように片締めによるシール
不要がなく、均一なシール面圧力を得ることがで
きる。
無論本考案の接合構造は、フランジ接合と比較
してボルト数が少なく、また相フランジのボルト
穴との位置合せ操作が不要となるから接合鋼管の
着脱操作がきわめて簡便であり、特にサニタリー
用ライニング鋼管のように殺菌、洗浄等のため頻
繁に接合鋼管の着脱を必要とする箇所に使用され
るタイニング鋼管の接合構造としては最適であ
る。
してボルト数が少なく、また相フランジのボルト
穴との位置合せ操作が不要となるから接合鋼管の
着脱操作がきわめて簡便であり、特にサニタリー
用ライニング鋼管のように殺菌、洗浄等のため頻
繁に接合鋼管の着脱を必要とする箇所に使用され
るタイニング鋼管の接合構造としては最適であ
る。
第1図は、本考案に係るライニング鋼管の接合
構造を示す実施例の部分断面図、第2図〜第3図
は本考案に係る接合構造の要部断面図、第4図は
第1図のX−X断面図、第5図は従来のフランジ
接合を示した鋼管端部の断面図である。 3a,3b……鋼管の開口端部、4a,4b…
…折り返しライニング部、4′a,4′b……折り
返しライニング部の端面、5a,5b……環状リ
ング、6a,6b……環状の切欠溝、7a,7b
……スロープ、8,8′……クランプ、9……テ
ーパー溝。
構造を示す実施例の部分断面図、第2図〜第3図
は本考案に係る接合構造の要部断面図、第4図は
第1図のX−X断面図、第5図は従来のフランジ
接合を示した鋼管端部の断面図である。 3a,3b……鋼管の開口端部、4a,4b…
…折り返しライニング部、4′a,4′b……折り
返しライニング部の端面、5a,5b……環状リ
ング、6a,6b……環状の切欠溝、7a,7b
……スロープ、8,8′……クランプ、9……テ
ーパー溝。
Claims (1)
- 内壁面を合成樹脂によつてライニングされた鋼
管の開口端部を突合させて接合してなる一対のラ
イニング鋼管の外周端部に固着され、管軸方向に
向うスロープを外縁部に形成した環状リングと、
該環状リング周縁部を把持する一対の半円状のク
ランプとを有し、該クランプをボルト、ナツト等
によつて締結したとき、該クランプが前記環状リ
ングに形成された前記スロープに沿つて嵌合しう
るように断面ハ状のテーパー面を前記クランプに
内設してなるライニング鋼管継手のライニング構
造において、前記一対の鋼管の開口端部が合成樹
脂によつて包み込むようにして一体に折り返しラ
イニングされるとともに、この折り返しライニン
グ部を前記環状リングの内縁部に設けた環状の切
欠溝内に係止したことを特徴とするライニング鋼
管継手部のライニング構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13063483U JPS6037690U (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | ライニング鋼管継手部のライニング構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13063483U JPS6037690U (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | ライニング鋼管継手部のライニング構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6037690U JPS6037690U (ja) | 1985-03-15 |
JPH023031Y2 true JPH023031Y2 (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=30295604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13063483U Granted JPS6037690U (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | ライニング鋼管継手部のライニング構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6037690U (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61241587A (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-27 | 三菱樹脂株式会社 | 合成樹脂管の接続方法 |
JPS6396393A (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-27 | 日立金属株式会社 | 防食パイプライン |
JPH05272672A (ja) * | 1992-03-30 | 1993-10-19 | Nippon Valqua Ind Ltd | 導電性ライニング鋼管 |
JP6921588B2 (ja) * | 2017-03-31 | 2021-08-18 | 積水化学工業株式会社 | 樹脂管同士の仮固定構造 |
JP2019168102A (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | 小澤物産株式会社 | カップリング構造及び樹脂ライニング形成方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55112478A (en) * | 1979-02-20 | 1980-08-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Flange joining method |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57100690U (ja) * | 1980-12-10 | 1982-06-21 |
-
1983
- 1983-08-24 JP JP13063483U patent/JPS6037690U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55112478A (en) * | 1979-02-20 | 1980-08-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Flange joining method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6037690U (ja) | 1985-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20240167592A1 (en) | Adapter Coupling | |
US4417754A (en) | Pipe joint for preventing separation | |
US6502865B1 (en) | Pipe coupler and method of coupling | |
JP5357959B2 (ja) | 内面被覆配管用の断面設計ガスケット | |
US8313124B2 (en) | Pipe junction with seal pressing device | |
GB2098297A (en) | Improvements in or relating to pipe joints | |
GB2275089A (en) | Pipe coupling | |
US20120112455A1 (en) | Mechanical fastener for clamp | |
JPH023031Y2 (ja) | ||
JPH0461237B2 (ja) | ||
GB2161882A (en) | Pipe couplings | |
EP0667476B1 (en) | Pipe coupling | |
JPS5851494Y2 (ja) | 内面ライニング管用フランジ継手 | |
JPH0217289A (ja) | 管継手 | |
JP4261842B2 (ja) | 残管継手方法及び残管継手構造 | |
JPH09257131A (ja) | 配管接続用oリング装置 | |
JPH01203789A (ja) | 管継手 | |
JPH026318Y2 (ja) | ||
JPS609507Y2 (ja) | 管継手 | |
JP3006379U (ja) | 管継手 | |
JPH11108267A (ja) | 管継手 | |
JPH07190260A (ja) | ハウジング型管継手 | |
JPH0133905Y2 (ja) | ||
JPH11108270A (ja) | 異管種接合用継ぎ輪 | |
JPH08152083A (ja) | フランジ継手 |