JPS6396393A - 防食パイプライン - Google Patents
防食パイプラインInfo
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- JPS6396393A JPS6396393A JP61239077A JP23907786A JPS6396393A JP S6396393 A JPS6396393 A JP S6396393A JP 61239077 A JP61239077 A JP 61239077A JP 23907786 A JP23907786 A JP 23907786A JP S6396393 A JPS6396393 A JP S6396393A
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- JP
- Japan
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- outer periphery
- steel pipes
- steel pipe
- steel
- corrosion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Joints With Sleeves (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば海底地下トンネル内の湧水(海水)の
排水配管等、鉄系材料にとって悪条件の腐食性流体およ
び腐食性環境で使用する防食パイプラインに関する。
排水配管等、鉄系材料にとって悪条件の腐食性流体およ
び腐食性環境で使用する防食パイプラインに関する。
従来トンネル内配管は、通常、溶融亜鉛めっき等を施し
た鋼管を使用し、7ランノ接合や溶接接合で該鋼管を接
合し、コンクリート側!!!等に金具で固定するのが一
般的である。
た鋼管を使用し、7ランノ接合や溶接接合で該鋼管を接
合し、コンクリート側!!!等に金具で固定するのが一
般的である。
このため配管系の海水等腐食性流体による配管内面の腐
食や、湿潤雰囲気でしがも海水滴下など腐食性環境ある
いは結露現象による配管外面の腐食等、腐食は配管内外
面とも急速に進行する。このため短期間で配管壁に穴を
生じたり配管強度が低下して、地震等比較的小さな外力
でも配管が折損するなど配管寿命が極端に短くなり、配
管内の流体の漏洩等の重大事故にっながるおそれがある
という問題があった。
食や、湿潤雰囲気でしがも海水滴下など腐食性環境ある
いは結露現象による配管外面の腐食等、腐食は配管内外
面とも急速に進行する。このため短期間で配管壁に穴を
生じたり配管強度が低下して、地震等比較的小さな外力
でも配管が折損するなど配管寿命が極端に短くなり、配
管内の流体の漏洩等の重大事故にっながるおそれがある
という問題があった。
本発明は、上記の問題点を解決する防食パイプラインを
提供することを目的とするものである。
提供することを目的とするものである。
本発明の要旨は、端部外周に肩部を形成するとともに内
外面および両端面の全面を樹脂被覆した鋼管を互いに突
き合わせ、該両鋼管の端部外周に形成した肩部の外周に
密着するリップ部を有するとともに前記突き合わせた鋼
管の端面に当接する半径方向に突出した舌状突片を有す
る環状のリップパフキンと、該リップパツキンのlll
I41方向外側に位置し同調W端部の肩部外面に当接す
る断面路り字形の緩衝材と、該緩衝材を介して前記突き
合わせた鋼管の両肩部に係合しリップパツキンの外周を
押圧する全周が複数個に分割されかつ内外面全面に樹脂
被覆したハツシング形継手とにより前記鋼管を接合し、
該接合部の両側付近で前記鋼管の外周を弾性緩衝部材を
介して緊縮部材により保持し、該緊締部材を支持架台に
固定したことを特徴とする防食パイプフィンである。
外面および両端面の全面を樹脂被覆した鋼管を互いに突
き合わせ、該両鋼管の端部外周に形成した肩部の外周に
密着するリップ部を有するとともに前記突き合わせた鋼
管の端面に当接する半径方向に突出した舌状突片を有す
る環状のリップパフキンと、該リップパツキンのlll
I41方向外側に位置し同調W端部の肩部外面に当接す
る断面路り字形の緩衝材と、該緩衝材を介して前記突き
合わせた鋼管の両肩部に係合しリップパツキンの外周を
押圧する全周が複数個に分割されかつ内外面全面に樹脂
被覆したハツシング形継手とにより前記鋼管を接合し、
該接合部の両側付近で前記鋼管の外周を弾性緩衝部材を
介して緊縮部材により保持し、該緊締部材を支持架台に
固定したことを特徴とする防食パイプフィンである。
鋼管の全外周面を樹脂被覆によって完全に腐食環境から
遮断するとともに、接合部および支持部はともに鋼管の
樹層被覆外面に直接接触しないようにパツキン等の緩衝
材を介して接合、緊締し、鋼管の樹脂被覆面が破壊する
のを防止しでいる。また、接合部および支持部は緩衝材
によって可撓性を持たせであるので、地震等の外力によ
って生ずる変位を吸収し、配管全体にM埋な力が働くの
を防止する。
遮断するとともに、接合部および支持部はともに鋼管の
樹層被覆外面に直接接触しないようにパツキン等の緩衝
材を介して接合、緊締し、鋼管の樹脂被覆面が破壊する
のを防止しでいる。また、接合部および支持部は緩衝材
によって可撓性を持たせであるので、地震等の外力によ
って生ずる変位を吸収し、配管全体にM埋な力が働くの
を防止する。
j!l’f1図〜Plss図は本発明の実施例を示し、
第1図は部分断面図、第2図はftSi図のA−A断面
図、第3図は第1図の要部拡大断面図である。
第1図は部分断面図、第2図はftSi図のA−A断面
図、第3図は第1図の要部拡大断面図である。
f51〜3図において、鋼管1は100A〜400A程
度の大口径のもので、ra部には肩部11が溶接してあ
り、肩部11を含めてfRWlの内外両面および端部の
全面に厚さ1〜3III11のポリエチレン樹脂被覆1
2が施しである。
度の大口径のもので、ra部には肩部11が溶接してあ
り、肩部11を含めてfRWlの内外両面および端部の
全面に厚さ1〜3III11のポリエチレン樹脂被覆1
2が施しである。
この鋼W1はトンネル内のコンクリート1111I壁8
等に固定した入テンレス鋼製の支持壁架台2にIRWl
の上方外周を弾性R街部材である厚さ約411II11
の緩衝板31で巻回するとともに鋼管1の下方外面と支
持架台2との間に同様の緩衝板32を挟着し、その外周
を緩衝部材であるステンレスw4!!!!のUボルトで
緊締し固定しである。
等に固定した入テンレス鋼製の支持壁架台2にIRWl
の上方外周を弾性R街部材である厚さ約411II11
の緩衝板31で巻回するとともに鋼管1の下方外面と支
持架台2との間に同様の緩衝板32を挟着し、その外周
を緩衝部材であるステンレスw4!!!!のUボルトで
緊締し固定しである。
鋼W1の端部相互の間は、約4〜51の隙間を空けて支
持架台2に固定し、#i管管端端部肩部11にまたがり
肩部外周面にリップ部41を、鋼管1の両端面の隙間に
は舌状突片42を介装して被着するリップパツキン4を
装着しである。
持架台2に固定し、#i管管端端部肩部11にまたがり
肩部外周面にリップ部41を、鋼管1の両端面の隙間に
は舌状突片42を介装して被着するリップパツキン4を
装着しである。
さらに、肩部11の軸方向の外端面は環状の断面路り字
形のゴム等の弾性体よりなる緩衝材5を装着し、その外
側より両肩部外面に係合する、全周力f(!数個に分割
されたハウジング6をvc着する。
形のゴム等の弾性体よりなる緩衝材5を装着し、その外
側より両肩部外面に係合する、全周力f(!数個に分割
されたハウジング6をvc着する。
このハウジング6は、その内外面全面をナイン等の樹1
宿6i″c被覆してあり、ステンレス鋼製のボルト71
、ナツト72および座金73で締結しで、両肩部11を
係止するとともに、リップパツキン4の外周から押圧し
てシール性を保持させている。
宿6i″c被覆してあり、ステンレス鋼製のボルト71
、ナツト72および座金73で締結しで、両肩部11を
係止するとともに、リップパツキン4の外周から押圧し
てシール性を保持させている。
本発明のパイプラインは上記のごと(、鋼管の内外面全
面が樹脂被覆されているので腐食性流体であっても鋼管
地金部と完全に遮断され、しかも鋼管の接合部および支
持架台への固定部とも41(!lli部材を介して固定
されているので樹脂被覆面に傷が付いたり、剥がれたり
することがなく防食作用が完全である。
面が樹脂被覆されているので腐食性流体であっても鋼管
地金部と完全に遮断され、しかも鋼管の接合部および支
持架台への固定部とも41(!lli部材を介して固定
されているので樹脂被覆面に傷が付いたり、剥がれたり
することがなく防食作用が完全である。
また、同様に鋼管の接合部および支持架台への固定部と
も弾性緩衝部材を介して接合および固定しであるので、
接合後は配管状態で可撓性を有し、振動や地盤性下等の
外力に対しても柔軟に対応して無理な力が働かず、また
接合部に可撓性があるため、鋼管の芯合わせも容易で配
管施工が容易にできるとともに、接合部が外力によって
簡単に破壊するようなこともない。
も弾性緩衝部材を介して接合および固定しであるので、
接合後は配管状態で可撓性を有し、振動や地盤性下等の
外力に対しても柔軟に対応して無理な力が働かず、また
接合部に可撓性があるため、鋼管の芯合わせも容易で配
管施工が容易にできるとともに、接合部が外力によって
簡単に破壊するようなこともない。
また、鋼管地金部は、鋼管被覆面や緩衝部材によって完
全に配管支持架台と絶縁されているので電食現象の懸念
もない。
全に配管支持架台と絶縁されているので電食現象の懸念
もない。
さらに、管の引張応力に対しではハウジングが管端の肩
部を係止しているので、引き抜き阻止力が働き、管が抜
は出したり、内部流体の漏洩が発生したりすることもな
い。
部を係止しているので、引き抜き阻止力が働き、管が抜
は出したり、内部流体の漏洩が発生したりすることもな
い。
@1図は本発明の実施例を示す部分断面図、fA2図は
第1図のA−A断面図、fiS3図はtiS1図の要部
拡大断面図である。 1 :鋼管、 11 :肩部、 12 :ポリエチレ
ン樹脂被覆、 2 二支持架台、 3 :Uボルト、
4 : リップパツキン、 5 :緩衝材、
6 :ハウジング、 31 、32 :緩衝板
、 41 :リップ部、 42 :舌状突片 代理人 弁理士 本 間 崇第 1 回 ド
第1図のA−A断面図、fiS3図はtiS1図の要部
拡大断面図である。 1 :鋼管、 11 :肩部、 12 :ポリエチレ
ン樹脂被覆、 2 二支持架台、 3 :Uボルト、
4 : リップパツキン、 5 :緩衝材、
6 :ハウジング、 31 、32 :緩衝板
、 41 :リップ部、 42 :舌状突片 代理人 弁理士 本 間 崇第 1 回 ド
Claims (1)
- 端部外周に肩部を形成するとともに内外面および両端面
の全面を樹脂被覆した鋼管を互いに突き合わせ、該両鋼
管の端部外周に形成した肩部の外周に密着するリップ部
を有するとともに前記突き合わせた鋼管の端面に当接す
る半径方向に突出した舌状突片を有する環状のリップパ
ッキンと、該リップパッキンの軸線方向外側に位置し両
鋼管端部の肩部外面に当接する断面略L字形の緩衝材と
、該緩衝材を介して前記突き合わせた鋼管の両肩部に係
合しリップパッキンの外周を押圧する全周が複数個に分
割されかつ内外面企画に樹脂被覆したハウジング形継手
とにより前記鋼管を接合し、該接合部の両側付近で前記
鋼管の外周を弾性緩衝部材を介して緊締部材により保持
し、該緊締部材を支持架台に固定したことを特徴とする
防食パイプライン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61239077A JPS6396393A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 防食パイプライン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61239077A JPS6396393A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 防食パイプライン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6396393A true JPS6396393A (ja) | 1988-04-27 |
Family
ID=17039498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61239077A Pending JPS6396393A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 防食パイプライン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6396393A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105465509A (zh) * | 2015-12-23 | 2016-04-06 | 四川中航超高分子量管业有限公司 | 防腐蚀新型管道卡箍 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5323018U (ja) * | 1976-08-06 | 1978-02-27 | ||
JPS57102783U (ja) * | 1980-12-15 | 1982-06-24 | ||
JPS6037690U (ja) * | 1983-08-24 | 1985-03-15 | 日本バルカ−工業株式会社 | ライニング鋼管継手部のライニング構造 |
-
1986
- 1986-10-09 JP JP61239077A patent/JPS6396393A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5323018U (ja) * | 1976-08-06 | 1978-02-27 | ||
JPS57102783U (ja) * | 1980-12-15 | 1982-06-24 | ||
JPS6037690U (ja) * | 1983-08-24 | 1985-03-15 | 日本バルカ−工業株式会社 | ライニング鋼管継手部のライニング構造 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105465509A (zh) * | 2015-12-23 | 2016-04-06 | 四川中航超高分子量管业有限公司 | 防腐蚀新型管道卡箍 |
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