JPH02301831A - ディジタル信号処理プロセッサ - Google Patents

ディジタル信号処理プロセッサ

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JPH02301831A
JPH02301831A JP12400489A JP12400489A JPH02301831A JP H02301831 A JPH02301831 A JP H02301831A JP 12400489 A JP12400489 A JP 12400489A JP 12400489 A JP12400489 A JP 12400489A JP H02301831 A JPH02301831 A JP H02301831A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
address
input
instruction
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP12400489A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Ohira
英雄 大平
Atsumichi Murakami
篤道 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP12400489A priority Critical patent/JPH02301831A/ja
Publication of JPH02301831A publication Critical patent/JPH02301831A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、ディジタル化された信号を高速処理するデ
ィジタル信号処理プロセッサに関するものである。
【従来の技術】
第4図は例えばアイニスシーエイニス(ISCAS)8
8 〔インターナショナル シンポジウム オンサーキ
ソツ アンド システム(International
Symposium  on  C1rcuits  
And  System)1988  年〕 エ命文集
P、227〜P、230“ア ディービーニス アーキ
テクチュア−フォー 64ケイビービーニス モーショ
ン ビデオ コーデック(A  DSP  ARCHI
TIECTURE  FOR64KBPS  MOTI
ON  VIDliOCODEC)  ”に示されたデ
ィジタル信号処理ブロセソザの構成を示すブロック図で
ある。図において、1は命令語を記憶させる命令メモリ
、2ば命令語の解読および演算などの動作制御を行う命
令実行制御部、3は演算部5へ入力するデータが転送さ
れるX−ハス、Y−ハスの2本のハスから成るデータ入
力ハス(データバス)、4は演算データが記憶される内
部データメモリであり、内部データメモリ4は各ハスに
それぞれデータを入出力する4個の入出力ポート(以下
、単にポートという。)を有している。また、5はデー
タ入力ハス3から入力した最大2人力のデータに対して
、種々の演算を実行する演算部、6ば最大3種のアドレ
スを生成できるアドレス生成部、7は外部データメモリ
 (図示せず)へのデータの読め出し/書き込めを制御
する外部データメモリ接続部、8は外部データメモリと
内部データメモリ4との間の直接データ転送を制御する
直接データ転送制御部(以下、DMACという。)9は
外部データメモリ接続部7と内部データメモリ4とを接
続し、直接データ転送を行うDMAハス、10は演算部
5の演算結果を転送するデータ出力ハス(データバス)
、21は命令実行制御部2がアドレス生成部6に与える
制御信号を示している。 第5図は、第4図に示した内部データメモリ4および、
アドレス生成部6の構成をさらに詳しく示したブロック
図である。図において、61は内部データメモリ4のポ
ート41に供給するアドレス61aを生成するアドレス
生成器(以下、第1のAGUという。)、62はポート
42に供給するアドレス62aを生成するアドレス生成
器(以下、第2のAGUという。)、63はポート43
またばポート44に供給するアドレス63aを生成する
アドレス生成器(以下、第3のAGUという。)テする
。11はDMAバス9とデータ出力バス10とを切換え
て、ポート43およびポート44と接続するセレクタ、
12はDMAC8から出ツノされたアドレスと第3のA
GU63から出力されたアドレス63aとを切換えるセ
レクタである。 次に動作について説明する。命令実行制御部2が指定し
た命令読み出しのためのアドレスに応した命令語は、命
令メモリ1から命令実行制御部2に出力される。命令実
行制御部2は命令語を解読して、アドレス生成部6に制
御信号21を送る。 また、必要に応じて制御信号をデータ入力バス3へ送出
する。アドレス生成部6は第1のAGU61または第2
のAGU62によって読み出しアドレス61a、62a
を生成し、内部データメモリ4のポート41またはポー
ト42に供給する。内部データメモリ4はそれに応じて
、演算データをデータ入力ハス3に出力する。そして、
演算部5ばデータ入力バス3から演算データを入力して
、制御信号に応じた演算を行い、演算結果をデータ出力
ハス10に出力する。アドレス生成部6は第3のAGU
63によって書き込みアドレス63aを生成し、セレク
タ12を介して、ポート43またはポート44に供給す
る。すると、内部データメモリ4はデータ出力バス10
から演算結果を入力して、書き込みアドレス63aで指
定された領域に書き込む。 また、命令語によってDMA転送が指示されると、命令
実行制御部2はデータ人力バス3を介して、DMAC8
の特定のレジスタにデータをセントする。そこで、DM
A転送が起動される。すると、外部データメモリ接続部
7と内部データメモリ4との間で、DMAバス9を介し
てデータ転送が行われる。DMA転送に際しては、2:
2の2つのセレクタ11.12が、ポート43とポート
44のうちの一方とDMAバス9および聞ΔC8とを接
続するように制御される。DMAC8はセレクタ12を
介してポート43またばポート44にアドレスを供給し
、そのアドレスに対応したデータがセレクタ11を介し
てDMAハス9に入出力される。 DMAC8およびDMAハス9に接続されていなし)ポ
ートは、データ出力バス10および第3のAGU63に
接続されているので、演算部5から出力された演算結果
を、第3のA G U 63の指示に従って所定の領域
に書き込むことができる。 ここで、第6図に示したmxnの行列への演算(B=A
XA)を行う場合を考える。演算部5かこの演算を行う
ためには、内部テークメモリ4のポート41とポート4
2とから対応する要素を同時に読み出す必要がある。従
って、同一データを内部データメモリ4の異なる領域に
用意しておかなければならない。この場合に、内部デー
タメモリ4に行列Aを構成する1つのデータを書き込む
ためにMステップ要するとすれば、内部データノモリ4
に演算のためのデータの初期設定を行うためには、2x
mxnXMステップ(=2XT1時間)必要である。つ
まり、1個目の行列Aを内部データメモリ4に書き込む
ステップ数はm X n XMステップ(=TI時間)
であり、2個目の行列へについても同数のステップ数が
必要である。
【発明が解決しようとする課題】
従来のディジクル信号処理プロセッサは以」二のように
構成されているので、2項演算の入力としてm行n列の
同一の行列を用いたい場合には、内部データメモリ4の
異なる領域に同一行列を書き込むために2回の同一の書
き込み動作を行わなければならず、この書き込みのため
のデータ転送に伴なうオーバヘッドが生ずるという課題
があった。 この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、同一データを内部データメモリの異なる領域に
書き込む際に、一度に書き込むようにして、内部データ
メモリへのデータ書き込み回数を減らして処理効率を向
−Iニさせることができるディジタル信号処理プロセッ
サを得ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
この発明に係るディジタル信号処理プロセッサは、アド
レス生成部に、命令実行制御部が命令語を解読した結果
に応じて、従来の書き込みアドレスとは別の書き込みア
ドレスを並行して生成する並行書き込みアドレス生成手
段を設け、従来の書き込みアドレスが供給されるポート
とは異なるポートに前記側の書き込みアドレスを供給す
る並行書き込みアドレス供給手段と、」−記各書き込み
アドレスが供給される内部データメモリの各ボーI・を
、同時にデータ出力ハスに接続する接続手段とを備えた
ものである。
【作用】
この発明におけるアドレス生成部は、内部データメモリ
の異なる領域に一度に同一データを書き込む命令に応じ
て、複数の書き込みアドレスを生成し、複数のボーI−
に供給し、各ポートへの同時データ入力を可能にする。
【実施例】
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、6aは並行書き込みアドレス生成手段が付
加されたアドレス生成部、1.1aはボーI・43に接
続されるハスを切換えるセレクタ(接続手段)、11b
はポート44に接続されるハスを切換えるセレクタ(接
続手段)、12aはポート43のアドレス入力を切換え
るセレクタ、121〕ハホート44のアドレス入力を切
換えるセレクタ(並行書き込みアドレス供給手段)であ
る。その他のものは同一符号を付して第4図に示したも
のと同一のものである。 第2図は第1図に示した内部データメモリ4とアドレス
生成部6aとの構成を詳細に示したブロック図である。 図において、13ばボーI・44に供給するアドレスを
生成するためのレジスタ、14はレジスタ13の出力と
第3のAGU63が出力した書き込みアドレス63aと
を加算する加算器である。その他のものは同一符号を付
して、第1図または第5図に示したものと同一のもので
ある。 次に動作について説明する。命令実行制御部2は、従来
の場合と同様に命令メモリ1から命令語を読み出して解
読する。そして、各ブロックに制御信号を送出する。命
令語が同一データの同時書き込み動作を指示するもので
あった場合には、セレクタ11a、11bはボー1へ4
3およびポート44がデータ出力ハス10に接続するよ
うに切換えられ、また、セレクタ1.2a、11bはボ
ー1−43と第3のAGU63およびポート44と加算
器14とを接続するように切換えられる。そして、アド
レス生成部6aのレジスタ13には、一方の書き込みア
ドレスの基準となる値が設定される。アドレス生成部6
aの第3のAGU63は書き込みアドレス63aを生成
して出力する。この書き込みアドレス63aは加算器1
4にも入力され、レジスタ13が保持している値と加算
される。そして、加算器14の出力は別の書き込みアド
レスとして、セレクタ12bを介してボー1〜44に供
給される。この結果、データ出力バス10上のデータが
ポート43およびポート44に取り込まれる。従って、
第3図に示すB=AXAの換算を行う場合には、内部デ
ータメモリ4へのデータの初期設定は、mXn×Mステ
ップで完了する。
【発明の効果】
以上のように、この発明によればディジクル信号処理プ
ロセッサをアドレス生成部で別の書き込みアドレスを生
成して、複数のポートに同一データを入ノjできるよう
に構成したので、内部データ冊 メモリへのデータ書き込み回数を減らずことができ、演
算を行う際に効率よく初期設定が行えるものが得られる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるディジタル信号処理
プロセッサを示すブロック図、第2図は第1図に示した
内部データメモリおよびアドレス生成部の構成を詳細に
示したブロック図、第3図はデータ転送の一例を示す説
明図、第4図は従来のディジクル信号処理プロセッサを
示すブロック図、第5図は第4図に示した内部データメ
モリおよびアドレス生成部の構成を詳細に示したブロッ
ク図、第6図は従来のデータ転送の一例を示す説明図で
ある。 1は命令メモリ、2は命令実行制御部、3はデータ入力
ハス(データバス)、4ば内部データメモリ、5は演算
部、6aはアドレス生成部、10はデータ出力ハス(デ
ータバス) 、Ila、]、1bはセレクタ(接続手段
)、12bはセレクタ(並行書き込みアドレス供給手段
)、13はレジスタ(並行書き込みアドレス生成手段)
、14は加算器(並行書き込みアドレス生成手段)、4
1〜44は入出力ポート。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内部動作を指示する命令語が格納された命令メモリと、
    この命令メモリから前記命令語を読み出して、読み出し
    た命令語を解読する命令実行制御部と、この命令実行制
    御部の指令に応じて書き込みアドレスおよび読み出しア
    ドレスを生成するアドレス生成部と、前記読み出しアド
    レスまたは書き込みアドレスが示す領域に対してデータ
    を読み書きする、複数の入出力ポートを有する内部デー
    タメモリと、前記命令実行制御部が解読した命令語に応
    じて、前記内部データメモリから読み出したデータに対
    して種々の演算を行う演算部と、前記内部データメモリ
    の入出力ポートおよび演算部の間のデータを転送するデ
    ータバスとを備えたディジタル信号処理プロセッサにお
    いて、前記アドレス生成部は、前記命令実行制御部の指
    令に応じて前記書き込みアドレスの生成と並行して別の
    書き込みアドレスを生成する並行書き込みアドレス生成
    手段を有し、前記複数の入出力ポートのうち、前記書き
    込みアドレスが供給される入出力ポートとは異なる入出
    力ポートに、前記別の書き込みアドレスを供給する並行
    書き込みアドレス供給手段と、前記書き込みアドレスが
    供給される、前記内部データメモリの入出力ポートおよ
    び前記別の書き込みアドレスが供給される前記内部デー
    タメモリの入出力ポートを、並行して前記データバスに
    接続する接続手段とを備えたことを特徴とするディジタ
    ル信号処理プロセッサ。
JP12400489A 1989-05-17 1989-05-17 ディジタル信号処理プロセッサ Pending JPH02301831A (ja)

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JP12400489A JPH02301831A (ja) 1989-05-17 1989-05-17 ディジタル信号処理プロセッサ

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JPH02301831A true JPH02301831A (ja) 1990-12-13

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ID=14874656

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12400489A Pending JPH02301831A (ja) 1989-05-17 1989-05-17 ディジタル信号処理プロセッサ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006119824A (ja) * 2004-10-20 2006-05-11 Canon Inc ダイレクトメモリアクセス装置及びその制御方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55166747A (en) * 1979-06-15 1980-12-26 Nec Corp Data processor
JPS62295138A (ja) * 1986-06-14 1987-12-22 Agency Of Ind Science & Technol アドレス生成方式

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